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相乗りで何処までも 【 〆 】/9114


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9063: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-07 11:02:34

確かに大騒ぎされてしまいそうだ、…貸して。
(昨夜はかなりオーバーヒートした自覚はあってお互いの身にはその痕が色濃く残っている。相手の言う通りただでさえ高級ディナーをご馳走になったのに加えてこの痕跡を見られたら暫くは大騒ぎになるのは目に見えている。昨日から引き続きひめゴトは隠す必要がありそうだと楽し気に告げながらこちらも着替えた。相手も同じく着替えていたがネクタイを手に取ったのが見えると声を掛けてそれを半ば強引に取り、そのまま相手と向き合うと真剣な表情で昨日とは逆の手順でその首元にネクタイをしめていく。最初こそ上手くできなかったが今となっては手馴れたもので綺麗な形を整えるとかるく締めて固定する、何とか首筋の痕も隠せるようになれば「これでよし」と満足げに手を離して)

(/こちらこそお世話になっております。昨日とは打って変わり終始恥ずかしがりながらも何度も検索だけだと伝えてくれる探偵君が可愛らしく翌朝に甘い空気を存分に楽しむことが出来ました。酔った時のギャップと文句を言いつつ許してしまっているような所本当に好きなので続きが出来て良かったです。今回もありがとうございました。
次回ですがちょっと時間軸動かす話もしてみたいです!若干IFも入るかもしれませんが検索が右だった時に生徒や学生の時の探偵君と出会う話、恐怖撃破前後の検索消失の可能性が出てきた時の話、最終回前後のあれこれなどが気になっているのですが探偵様の気になるものや他にしてみたい話などはありますか?)

9064: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-07 12:28:38


(/一旦こちらだけで失礼します!時間軸を動かすなら右の頃の検索くんと探偵が出会っていた話をしたいと思っていましたのでぜひそちらでお願いします!検索くん消失前のお話や最終回前後な話もガッツリシリアスめにしながら是非是非やらせていただきたいです。あとは映画で所長と警視くんの結婚式がありましたがそこあたりをもっと広げたお話だったり、挙げてくださっていた検索くんが初めてお酒を飲む話、なんかもやってみたいです。
過去会っていたとなると検索くんと探偵が幼稚園児と小学生、または小学生と中~高校生のどちらかの組み合せになると思うのですがご希望はありますか?前者なら子供らしいやりとりが出来そうですし、後者なら探偵が荒れている頃なので渋々面倒をみる感じになりそうな気がしますがいかがでしょう?)

9065: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-07 12:52:03


(/それでは過去の話にいたしましょう! どちらも魅力的で悩ましいのですが小学生低学年の検索と中学生の探偵君の組み合わせはいかがでしょうか。探偵君の荒れ始めくらいの不安定な時期で検索が好きなことには大人顔負けの知識があるながらも子供っぽい自由気ままさがある、みたいな感じを想定しております。導入としては好奇心だけで探検や観察の為に迷子になった右を探偵君が見つけるだとか、母親と師匠が繋がりがあるので面倒見てやれと事務所に右が預けられる……みたいな感じを考えたのですが他にアイデア等ございますか?)



9066: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-07 15:01:12


(/こちらも不良な探偵久しぶりにやってみたかったのでぜひぜひ小学生な検索くんと中学生な探偵でよろしくお願いします。導入部分ですが、個人的にはお互いに昔あったことを認識していない、というのが好きですので、物事に夢中になりすぎた検索くんがいつの日か通学路から遠く離れた場所に行ってしまう、探偵はフラフラして人混みから離れた場所に逃げるように歩いていた所に偶然検索くんを見つけて、みたいなのでいかがでしょう?最後に「そういえば名前聞き忘れてたな」みたいな感じで互いの素性が分からないまた別れるのがいいかなと思うのですがいかがでしょうか?)


9067: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-07 16:04:53


……やっぱりあの動きや羽の感じはオオムラサキの雄だ、でも何でこんな所に…
(とある日の昼過ぎ頃、少し大きめの街でも有名な私立小学校の制服に身を包み学校行事の影響で早めの時間に下校していた。だが道中珍しい色の蝶が目の前を通り過ぎて目を奪われる。美しい青紫と黒色の羽根は以前父親に買ってもらった図鑑の乗っていたオオムラサキと呼ばれる蝶にそっくりでこの辺りではあまり見られないものだという話を思い出すと好奇心のまま通学路から外れてその蝶を追いかける。ブツブツと呟きながら都市部にいるのが難しい蝶の存在だけに夢中になって追いかけていればどんどん人気のない方に進んでいき、とても小学生が一人で立ち入ることのない森に入ろうとしていて)

(/なるほど、ならば素性が分からないまま持っている持ち物などで所属を推測しつつ流れで君/お前呼びで会話したりするみたいな感じですね。何となくその片鱗はもちつつ記憶からかなり薄れてしまうような時間に出来たらと思います。ひとまず初回投げておくので迷ったらまた気軽にご相談しながら進めて良ければ幸いです/問題なければこちら蹴りで大丈夫です)

9068: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-07 17:51:33


……ん?おいそこの、何してんだ
(その日はいつにも増してイラついていた。定期的に鳴.海.探.偵.事.務.所に通ってもおやっさんには認められず、本来親が立ち会う進路相談に一人で出て探偵になるのだと告げれば担任からは『夢ばかり見ていないで現実をみろ』とナメたことを言われて更に気分は悪かった。夢を持てと散々言うくせにいざそれを語ればバカにするなんて。探偵になる素養として高校にはいくつもりだが、おやっさんが認めてさえくれれば今すぐにでも事務所に通うのにとやり切れない思いと苛立ちを抱えて教科書が入っていない軽い鞄を持ってフラフラとただ歩き続けた。人気のない方へと進んで周囲を見回せばポケットから四角い箱を取り出す、白い箱の中身はタバコだ。酔っ払ってサラリーマンに絡んでいた男をシメた時に押し付けられたものだがこれを吸えばおやっさんのようなハードボイルドな男に近づけるだろうか。適当に歩きながら箱を見つめてため息をつく、直後誰かのブツブツと呟く声が聞こえてその人影が道なき道を突っ切って森に入って行こうとしているのが見えた。驚くことにその人影はまだランドセルを背負った小学生だった、しかも纏う制服は自分からみれば所謂おぼっちゃま校のもので小さい体はこのままでは森の中に突入する勢いだ。気にかける義理なんてないのだが後味が悪くのるのもごめんで盛大にため息をついた後相手に近づきながらぶっきらぼうに声をかけて)


9069: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-07 19:46:53

もしかしてこっちに住処の雑木林があったりして……!
(通学路である住民街から外れ初めて見る蝶の後を追う。段々と中心から遠ざかって人気のない整備されないような道になっていくが普段とは違う場所はちょっと冒険している気分で寧ろテンションが上がってくる。まっすぐ帰ってくるようにという両親の言葉も忘れて好奇心のまま蝶を追いかけていれば森の入口に差し掛かる。見知らぬ場所に来た不安よりも見ることの珍しいオオムラサキの生息地を突き止められることへの興奮が上回っていれば相手の存在や声にも気付かないまま独り言を呟きランドセルの肩ベルトをぎゅっと握った。追いかけていた蝶は優雅に飛んで行って森の中でも道路ではない木々の中に入っていこうとする、熱中しているせいか傍にに立て掛けられた【立ち入り禁止】の看板も見えないでその中に迷わず入っていこうとして)

9070: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-07 20:19:43


おい無視すん、…馬鹿!入っていこうとすんな!そこに看板立ってんだろ!!
(人がいないと踏んでここまで来たのにまさか人が、しかも小学生がいるとは思わなかった。何かに夢中になっているようで視線を向ければどうやら大きな蝶を追いかけているらしい。あれでは迷子まっしぐらだろう。声を掛けてはみたが相手は全く反応を示さずむしろもっと興奮したように肩ベルトを握っている、瞳は眩いほど煌めいていて周りのことが全く見えていないようだ。無視されたままなのも気に入らなくてさらに近づきつつ声を掛ける、そこで漸く視界に立ち入り禁止の看板が目に入るとここにその看板が立っている意味を思い出した。慌てて相手に駆け寄りランドセルの持ち手部分を引っつかむと無理やり後ろへ引っ張って声を挙げる、簡単に動けないようにランドセルを軽く持ち上げながら相手の顔を覗き込み看板の方を指さした。この道をまっすぐ進んでいけないのには理由があって「この先には底なし沼があんだよ、ハマったら死ぬぞ」と忠告し)


9071: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-07 21:28:34

うわっ、…あ! …本当だ。
(視線は蝶をずっと追っていてずっと斜め上を向いている。そのままさらに先に進もうとすると突如動きが阻まれて後ろに引っ張られると驚いて思わず声を上げてしまう。その音で蝶もびっくりしたのか前方に飛び去ってしまって思わず腕を伸ばすもランドセルを捕まえられて満足に動けなければ直ぐに見失ってしまった。邪魔をした者に文句でも付けようとしたが覗き込んできた男性に凄い勢いで声を上げられて体を固めぱちぱちと目を瞬かせる。促されるまま男が指差した方を見れば立ち入り禁止の看板があって、納得したように頷くもそもそもここが何処か分からなくてキョロキョロと辺りを見渡す。それでも見慣れた景色ばかりか地名の分かる看板もない。知らない人にはついて行かないようにと言われているがわざわざ底無し沼の存在を教えてくれた相手は警戒すべき人物ではないだろうと判断すると「君はこの辺りに詳しいの?」と見上げながら問いかけて)


9072: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-07 22:09:28


…お前迷子じゃねぇのかよ……まぁ詳しいけどよ
(危険な森に入ることは阻止できたもののランドセルを掴んだ小学生は目をパチパチさせたあとに妙に冷静な返事をしている、てっきり暴れ出すかと思ったがこちらが少々面食らってしまった。その後も辺りを見回して明らかにこの場所が何処か分かっていないのに一切取り乱す様子はなくこちらを見あげてくる。見た目の割に大人びている空気になんとなく気味悪さを覚えながら答えには自信を滲ませる、ここを知っているのだって毎日パトロールしているからこそだ。人気のない森なんて奇妙な場所で一切動揺しない小学生に出来心が働けばしゃがんで目を合わせて「ここら辺はな、もうすぐ蛇とかイタチが出る時間になるんだ。ひょっとしたらクマに森ん中に連れさらわれちまうかも」と脅かすようなことを言って)


9073: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-08 06:44:34

なら安心だ。 蛇にイタチにクマ…! 図鑑でしか見た事ないし本物が見れるなら見てみたい!
(見知らぬ土地ではあるが目の前の相手は何処か自慢げに詳しいと返事がされると小さく頷く。いざとなれば方角さえ教えて貰えば家に辿り着けるはずだ、一切警戒心の無い様子で相手を見上げていると相手はしゃがみこんで目の高さが合う。脅すようなことを言われるがそこに出てきた動物はまだ実物を見たことの無いものばかりできらきらと興味で目が輝いていく。後先を一切考えずにむしろ見てみたいと回答すると「ここで待っていたら会えるのかい?」と無邪気に質問を重ねて)

9074: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-08 07:46:31


いや怖がれよ!ってかいねぇよ蛇もイタチも熊も!変なヤツだな……
(妙なヤツの化けの皮でも剥がしてやろうと脅かすようなことを言ってみれば何故かその瞳はさらに輝いて、あろうことか会ってみたいと言い出して唖然とする。化けの皮を剥ぐつもりがさらに違う方向へ行き始めて思わずツッコミを入れてしまった。そもそも適当に並べた嘘なのだから危ない生き物はここら辺にはいない、またため息をつきながら訝しげな目で相手を見ていた。このまま立ち去ったっていいのだがこの勢いでは自分の嘘を信じてここに居座ってしまいそうだ、余計なことをしたと内心思いつつ「だから、お前迷子じゃねぇのかよ」と再び尋ねて)


9075: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-08 11:33:30

え、…嘘をついたのかい?迷子じゃない、来た道を戻れば元の道に…、……
(街の中では見ることのできない生物のラインナップに瞳を輝かせて興味を覗かせる。ならば蝶からその生物に切り替え、宿題でもしながら待っていようとしていると居るといった相手から居ないと言われ目を丸くする。そしてすぐに嘘をつかれたのだと分かれば分かりやすく表情を不満げに変えじーっと非難するような視線を送る。目の前の相手は中学生か高校生のように見えるが姉達ともまた違ってあまり周りに居ないような恰好や口調をしている。興味深く見ていたが再び迷子か問われると子供扱いされたような気分できっぱり違うと言い張る。その証拠に今通った道を引き返せば良いと主張しながら入り口の方に振り返るが整備されていない道はどれも似たような光景が広がっていて更に蝶に夢中になっていたのもあって何処から来たのか分からない。言葉も途中で途切れてしまったが迷子だと認めたくもなくて「…歩いていれば着くはずだし」と小声で呟いて)

9076: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-08 12:28:32


ちょっと揶揄っただけだろ?……お前みたいなおぼっちゃまがこんな森ん中の道分かるわけねぇだろ
(ネタばらしをすれば相手はあからさまに驚いた表情をして怒ったようにこちらを見つめてくる、ようやく小学生っぽいリアクションを見れたことに満足気にしながらただの冗談だと開き直って弁明もしなかった。今の状況を確認するのも兼ねて再び迷子なのかと問えば否定の言葉が帰ってくる、しかし振り返った相手は既に道を見失っていて語気は萎み不安が見え隠れしていた。その様子に今日ここへ来るまでのイライラも相まって少々意地の悪い言い方をしながら盛大にため息をついた。誰もいない場所としてここを選んだはずなのにまさかこんな小学生がいるなんて思わず「せっかくハードボイルド修行しようと思ったのに…」と愚痴るように呟いて)


9077: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-08 15:12:18


そんなことない、ちゃんと地図さえあれば分かるし…。…はーどぼいるど修行?
(相手が揶揄ってくれば分かりやすく不満を露わにしながらも迷子ということも認めずに冷静な態度を取ろうとする。だが振り返った初めの道がどれかだったかも覚えていなければその語気は萎む。道中蝶を追って何度か角を曲がった記憶が薄らあれば猶更だ。そんな自分を見透かしてか意地悪な言い方をされるとむきになって大丈夫だと告げるもそれも地図がある前提の話で後半はもごもごと言葉を濁していた。一方相手は大きなため息をついたかと思えば未知のワードを口にしていてまた好奇心センサーがぴこんと反応を示す。音だけをなぞるように聞き返すと「君もここで何かする予定だったのかい?」と大きな目で相手を見つめて)


9078: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-08 17:24:35


ここに地図ねぇだろ、ったく……俺が探偵になるための修行だ。最高にかっこよくてこの街を守る探偵になるためにはハードボイルドにならなくちゃいけねぇんだ
(相手は相変わらずひとりで帰れると豪語しているがそれも条件付きだ、当然この森の中に地図なんかない。相手が着ている制服からみるに学校はここからそこそこの距離にある、その学校が有名な私立の学校となれば家との距離は未知数で帰れる可能性は極めて低い。小学生相手に正論をツッコミながらまたため息をついていたがこちらが思わずこぼした言葉に相手が反応する。先程まで森に向けていた好奇心の目がこちらに向けられていて思わず目を瞬かせた。何でも興味を持つ子供だな、なんて思いながらここに来た目的を語る。一度話始めればおやっさんのことが頭に過ぎって段々と興奮気味な口調になってくると何故か自慢するように探偵になる条件を告げて「俺がもっとハードボイルドになればおやっさんも俺を探偵として認めてくれるはずだ…」と焦りのこもった言葉を口にし)


9079: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-08 18:49:25

この街を守る探偵…? ……なら僕がその修行手伝ってあげるよ!
(ツッコミが入るものの今は関心が相手の言葉に移って好奇心を宿した目を向ける。探偵という職業は本で知っている、それにこの街にも探偵が居るのだと学校の誰かが言っていたような気がする。そこにかっこいいやハードボイルドという単語がつくが何よりこの街を守ると聞けば更に食いついた。父親を始めとして家族みんなこの街に関する仕事や生活をしていてこの風.都.が好きだ。そんな街を守るための存在と聞けば相手の語り口も相まって尊敬するような目を向ける。だが相手は焦ったような言葉を聞くにそのおやっさんと言う人物に認められるために修行をしに来たらしい。その具体的な内容は分からないが優しいのか意地悪なのか分からない相手に興味惹かれたと共にちょうど今ぴったりな状況であれば自らのその修行の手伝いを得意げに申し出る。「お礼は帰りに道を教えてくれれば良いから!」とサラッと言いつつ期待の目を向けていて)


9080: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-08 20:27:57


はァ?…ちゃっかり道案内頼んでんじゃねぇか。修行手伝うって言ってもなぁ、お前ハードボイルドって意味分かってんのかよ
(探偵のことを、というよりはおやっさんのことを語り始めるとどうにも熱くなってしまう、どれだけ不貞腐れて理不尽だと思っても憧れの気持ちは常にそれらを上回っていた。この街の涙を拭っているおやっさんの話をすれば相手は更に食いついて気分はあがる、どうやらこんな小学生にもおやっさんの魅力は伝わるらしい。真実はただの興味関心であるのはさておき、相手は何故か得意げに修行の手伝いを申し出て思わず変な声を出してしまった。直後に道案内を条件として出されると本音はそっちかと思わず愚痴るようにツッコんでしまうが、相手がこちらの言うことを聞かないのは薄々分かってきていて断る言葉は出ない。修行の手伝いはギリギリありがたいとしてもおやっさんを見たことがない相手がハードボイルドの何たるかを分かっているとは思えない、自分も上っ面らしか分かっていないのはさておき「この風都で一番かっこいいって意味なんだぞ?想像できるか?」と問いかけて)


9081: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-08 22:51:03

だって君は今更僕を放っておけるような人では無さそうだし。…ということは父さんよりもかっこいいんだ、…
(修行の手伝いを申し出てその代わりに道案内を頼むとツッコミが入るが対価としては悪くないはずだ。それに見た目に反して見知らぬ自分に話しかけて引き留め、今もこうして会話を続けてるのだからそれ程悪い人ではないと思う。街を守る探偵を目指していることもあって自分を見捨てる事は無いだろうと自ら堂々と口にしていた。ひとまず受け入れられたように見えるが相手はハードボイルドについて訝しげに聞いてくる。言葉の響は分からないがニュアンス的にかっこいい大人をさすようなワードだろうか。続けて風.都.一かっこいいと聞けば身の回りでまず浮かぶのは父親の顔だがそれ以上となるとピンと来ない。僅かに首を傾げると「例えばどういうところ?」と素朴な疑問を投げかけて)


9082: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-08 23:18:09


な、…ま、俺は将来の探偵だからな。…当たり前だろ?おやっさんはこの風都で間違いなく一番かっこいい男だ。どこ、か。そうだな…まず低くて渋い声だろ。あと悪いヤツをぶちのめせる格闘、それになんたってかっこいい帽子だ
(渋々このボンボン小学生に付き合っているはずなのだが相手はこちらが目の前の小学生を放ってはおかないとあっけらかんと言い放って、対してこちらは固まってしまう。お前に何が分かるんだと叫びたくなるがこの街の困っている人という意味では相手も該当する、軽く咳払いをしてから探偵になるならば当然の行為だと無理やり理由をつけておいた。ハードボイルドの意味をざっくり説明すれば相手はいの一番に父親の名前をあげる、どうやら相手にとっては一番かっこいい存在らしい。親にそういう感情を抱くのかは自分には分からなくて即座におやっさんの方がかっこいいのだと何故か自慢げに答えていた。具体的にかっこいい部分を問われれば幾つものワードが頭に浮かんで順番に並べていく。特にかっこいいのはもちろんあの帽子だ、頭に手を添えて帽子を目深に被る仕草をしてみせると「こんな風に目元を隠すんだぜ?かっこいいだろ?」とやさり何処か得意げに言って)


9083: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-09 11:30:55

…へぇ、小説のキャラクターのような人だね。君がそこまで言うなら是非見てみたい
(こちらの発言に相手は固まるもののどうやら目標である探偵になるためという形で道案内を受け入れられることになった。これで家には帰れそうだと密かに安堵する一方相手の拘るはーどぼいるどが気になって問いかけると興奮気味にその意味が伝えられる。こちらが父親の存在を出したのに対して相手はおやっさんという人物が一番だと主張する。その要素を尋ねると出てきたのは声や身体能力など確かに魅力的だと思うような箇所ばかりで素直に頷き一目見てみたいと告げるが帽子と聞けば目を瞬かせる。得意げに帽子を被るような仕草をされるが実物が無くてはカッコいいのか正直判断がつかない。何とも微妙そうな顔で相手を見つつ「それがカッコいいのかは分からないけど…なら君はその帽子を被らないの?」と純粋な疑問を口にして)

9084: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-09 12:29:45


だろ?おやっさんはハードボイルドな探偵そのものだからな。…、……だって俺は、探偵じゃねぇから
(こちらがハードボイルドとは何たるか、おやっさんのかっこいい点をあげていけば小説の登場人物のようだと言われさらに目を興奮で輝かせる、会いたいなんて言われれば尚更だ。あんなに体の芯から震えるほどの男気を感じたことなんて今までなかったのだ、服装からして見るからに住む世界の違う相手だがきっとこの小学生にもおやっさんのカッコ良さは伝わるだろう。その象徴たる帽子の存在を教えて被る真似事をしてみるがそれに対しては微妙な顔をされて何故帽子を被っていないのかと言われれば一瞬固まり、そしてバツが悪そうに目線を泳がせた。最高にかっこいいおやっさんが被る最高にかっこいい帽子、それは探偵の魂が宿るものらしくきちんと触らせてもらったことがない。それはすなわちおやっさんにまだ認められていないことを意味していて、また軽くため息をつけば不貞腐れるように地面にあぐらをかいて座った。明後日の方向を見ながら「おやっさんが俺を探偵にしてくれねぇんだ。だから修行に来てんだよ。…やっぱもっと実績がねぇとだめか?帰り道に見回ってるだけじゃ足んねぇか…」とブツブツ言い始めて)


9085: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-09 15:30:07

…そういうものなんだ。…君はまだ未成年だろう?だからまだ早いと思うけど……なら、一緒に何か探そう!
(相手は興奮していく一方でそのはーどぼいるど探偵に強い憧れを持っていることは伝わってくるがイマイチその帽子の魅力は伝わってこない。そこまで好きならば何故真似しないのかと純粋な疑問をぶつけると相手の視線は泳いでぽつぽつとその理由が明かされる。どうやらその帽子は探偵でないと被る物ができないものらしい。不思議な決まりに驚いていると相手はその場にあぐらをかいて立っている自分と目の高さが同じか少しこちらが高いぐらいになった。認めて貰えないと不貞腐れる相手はどう見ても大人ではない子供でそれが原因ではないかとストレートにぶつけるがブツブツと呟く姿を見る限りそれだけでは納得しそうに見えない。少し悩んでから再び一緒に足りない何かを探そうと相手に提案すると背負っていたランドセルを地面に置いて中からノートを取り出す。筆箱から鉛筆も取り出してくると“たんていにひつようなモノ”と一番上に書いてから先ほど相手が言っていたカッコいい点を順番に書いていく。書き終わった物を見ると暫し悩んでから「一番簡単に出来そうなのは強くなること、かな?」といつの間にか作戦会議を始めていて)



9086: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-09 17:44:58


な、探偵に年齢なんて関係ねぇだろ!、探す?……お前も人のこと放っておけねぇじゃねぇか
(相手にあの帽子を被れない理由を話していれば先日またおやっさんに弟子にしないと宣言されたこと、ついでに面談で探偵になれるわけが無いと鼻で笑われたことが蘇ってつい愚痴るようにまだ探偵という土俵にさえ立てていないことを口にする。すると相手から最も痛いところを突かれて声を挙げた、しかし直後に一緒に探そうと言われるとそのワードの意味が分からず目を瞬かせる。こちらを置いてきぼりにして相手はランドセルを降ろすとノートを広げて文字を書き始めた。どうやら探偵になるための作戦会議を開いてくれるようでまた目を瞬かせてしまう。だがこれまで探偵になると言って止められることはあっても寄り添って応援されることはなくて胸に暖かな気持ちが湧き上がってくる。思わず小さく笑うとノートに文字が書かれていくのを眺めながら相手もこちらに負けず劣らずお人好しだと呟いていた。ノートに箇条書きにされた項目は先程の自分の発言を簡潔にまとめたものでかなり分かりやすい、流石は有名私立校の生徒だと内心関心しつつ最初に提案されたのは強くなること、だ。危ない犯人と対峙することだってあるのを考えれば強くなるのは確かに必須項目で「ならやっぱり夜も見回りするようにすっか。そしたら悪いヤツらにいっぱい会うだろうし、そいつらと戦ったら強くなれるよな!」と強くなる方法を提案して)


9087: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-09 19:51:11

君の修行に付き合うっていう約束でしょ? うーん、でも喧嘩は危険だし子供の力だと大人の力には体の作りでは勝てない事も多いよ。だから例えばスマートに動けるようになる、とか?
(ノートを広げて今から話し合う作戦を書いていく、さっきよりも柔らかくなったように感じる声で突っ込まれると道案内の代わりに申し出た提案を持ち出してきて得意げな笑みを浮かべた。箇条書きで相手の言っていた条件を纏め、眺めながら一番やり方のわかりやすい強くなる事を口にしてみると相手がそれに乗ってくる。こちらは地道に体を鍛えるみたいなことを想像していたが相手が出したのは夜に出歩いて悪いやつと戦うという内容で普段は聞かないような話に少し驚く。確かに経験は積めるのかもしれないが学校でも家でも夜に出歩くのは危ないことだと教えられている。それは相手の歳でも変わらないはずで夜に出歩いているのが大人だと思えば敵わない可能性もある。冷静にその危険を告げながら顎に手をやって悩むと代案としてスマートさを提案する、「力任せじゃなくて作戦で勝つってのもカッコイイと思う!」と無邪気に言葉を続けて)


9088: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-09 23:06:51


でも実戦積むのが一番……スマートか。確かにおやっさんが戦ってる時全然無駄がなかったし冷静だったな。スマート……
(腕っ節を強くするためには何よりも実戦経験を積むのが一番のはずだ、今まで喧嘩は少なくない回数やって来て大人にだって勝てることはあるがまだまだ成長期の体では相手の言う通り体格差で勝てないことだってある。早く実績を作りたいのも相まってパトロールの時間を増やすのが一番だと押し切ろうとするものの、かっこいいという言葉を聞けば口が止まった。強さといえば腕っ節をまず想像したがおやっさんはただ腕力が強いだけではなかった。怪物相手にも怯まず的確に攻撃も防御もして街の人を救ってみせたのだ、相手の言う通り作戦で勝つというのもクールでハードボイルドらしいかもしれない。だが単純に腕力を使えばいい腕っ節とは違い作戦ありきのスマートな戦い方というのは直ぐには想像出来なくて「スマートな戦いってどうやったら身につけられんだ?作戦っつっても殴っちまえば同じだし、殴りながら冷静に考えるってのが難しくねぇか?」またグルグルと思考を巡らせ始めて)


9089: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-10 00:07:41

戦い方はよく分からないけど弱いところを狙うとか? 全部に
全力を出すよりちょっとずつを沢山にした方がこうりつてきだと思う…!
(さらに強くなる方法として実戦経験の話になるがこちらが力任せよりスマートな戦い方の可能性を提示すると相手は早速検討を始めてくれる。会話が成立して年上の相手が頼ってくれることに心が弾みつつ相手の悩む声を聞けばこちらも頭を動かした。家でも外でも戦いになるようなことに参加したことがない。だから喧嘩や暴力といった行為に馴染みがなくて全くピンとこないものの必死に考えると弱点を狙う方法を提案してみる。闇雲に全てに全力で当っていくよりも少ない力でその分沢山の相手を倒せるかもしれない。両親の仕事や食卓で聞いたことのあるワードを真似てそれっぽく返事をしていたがふと相手の胸ポケットに入っている小さな箱のようなものが気になって「なんだいこれ」と興味を示して)

9090: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-10 07:46:46


弱いところか…ってことは戦いながら弱いところを見つけなきゃならねぇんだよな?そんな冷静なこと俺に……え、あ、いや、これは……
(スマートに戦うというのはかなり探偵っぽいが肝心のそのやり方が分からず頭を捻る。どうやったらおやっさんのようにかっこよく戦えるのだろうと考えていればまた相手からアドバイスが出される。全てに全力ではなく弱い所にちょっとをたくさんがこうりつてき、喋り方は見た目相応のそれだが言うことはわりと最もな気がする。今は全力で押し切って勝てることもあるが体力切れで結果的に負けそうになったことがあるのを考えれば効率的に戦う、というのはいいキーワードだ。となればその効率的のために弱点を見つける必要があるわけだがその冷静さが自分にはない。鍛えるべきはそこだろうかと考えた矢先に相手が何かに興味を示したようで問いかけられる、その目は胸ポケットに向いていてそこにあるものを思いだすと慌てて手でそこを覆って隠した。まさか小学生に見せるわけにもいかず「その、…これは探偵になるための特別な訓練道具だ。特訓用だ!特訓用!」と無理やり言い訳をひねり出して)


9091: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-10 10:00:56

特別な訓練道具…!ということはそれを使ったら探偵に近づけるんだ、僕も使ってみたい!
(以前聞いたことのあるワードを元に案を出してみれば相手からは好意的な反応が返ってくる、一回り上に見える相手が対等に話を聞いてくれて頼りにしてくれるのが嬉しくて得意げになりながら作戦をノートに記入していた。だが相手の方に目を向けた途端、胸ポケットの膨らみが気になって指を指す。すると相手は急に慌てだして手でそこを覆って隠す、そして言葉を濁したかと思えば回答がされるが特別なものと聞けば途端目を輝かせて食いつく。大きさとしては相手の掌に納まるぐらいに見えるがそんな小型で何かを特訓することが出来るなんて興味深くて仕方ない。これまでの探偵
としての話に関連するものと分かれば感心したような表情を見せつつそれがタバコとは微塵も思っていない顔で相手の腕を掴むと子供のように強請って)

9092: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-10 12:23:29


な、…だ、だめだ!これは、その……子供は使っちゃダメなやつで、お前にはまだ早いし、第一お前は探偵希望じゃ、
(相手と話すのにすっかり夢中で気が付かなかったが胸ポケットからはタバコの箱が見えていてあろうことかそこに目をつけられる、なんとか誤魔化そうとするもののどうやら相手には逆効果だったようだ。相手の瞳はますます輝いてあろうことか使いたいと言われてしまえば直ぐさま首を振った。だがやはり相手はそれだけで引きさがろうとしない、こちらの腕を掴まれれば軽く身を捩ってその手から逃れようとしつつ苦しい言い訳を重ねて相手から白い箱を引き離そうとする。だが相手を避けようとした勢いでポケットから箱が飛び出してしまうと思わず「あ、」と声が出た。軽くひしゃげた白い箱とライターが飛び出せば慌てて回収するものの、ここで動揺していてはハードボイルドから遠のいてしまうと思えば「これは俺用の訓練道具だ。ハードボイルドなヤツしか使っちゃいけねぇんだよ」と若干焦りつつも何処か得意げに言い切って)


9093: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-10 15:14:13

君だって子供じゃないか、じゃあ見るだけでいいから!…あ、……今のタバコじゃないのかい?
(秘密の物と聞けばますます興味惹かれて相手の腕を掴む。子供は使ってはいけないというのなら相手だって対象で理由としては不適切だ。的確にそのことを指摘しつつやるのは駄目というのならその姿を見るのでもいいからと引き下がって掴んだ手を引っ張っていると相手が身を捩った反動でポケットの中身が飛び出す。地面に落ちた白い箱とライターはすぐに回収されてしまうが相手の動揺とその組み合わせで大体の推測は立つ。実物は初めて見たが大人しか吸ってはいけないとされている煙草だ。未だに誤魔化そうとしている相手に対してその正体を言い当ててみせると「これは大人じゃないと使ったら駄目なはずだけど」と煙草を持った手首を掴みながら子供らしい純粋な目でじーっと見つめて)


9094: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-10 17:45:55


少なくともお前より大人だろ!…それ、は……探偵になるために必要なんだから良いだろ
(ポケットから転がり落ちてしまったタバコの箱を急いで拾い上げて誤魔化そうとしてみるがあの一瞬でその正体はバレてしまったらしい。見事に正体を見破られてしまい言葉を詰まらせているうちに再度腕を掴まれてしまった。純粋な目で見つめられるとバツが悪くて目線を逸らす、これが自分に不相応であるのは重々承知だがおやっさんに認められる可能性のあることは何でもやらなければ。これが大人の象徴だというのなら尚更吸えるようにならなければいけないだろう。それが悪いことだという認識は十分にあって手を広げて隠していたタバコの箱を顕にすると「こうでもしなきゃ早く探偵になれねぇし」と呟くもその言葉には迷いも混じっていて)


9095: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-10 18:48:21

…駄目だよ、こんな方法じゃ君の憧れの探偵にはなれないと思う。
(その真意を探るように腕を掴まえてじっと見つめると相手は目線を逸らしてしまう。詳しくは知らないがこれが大人だけに許された体に悪いものは知っている。さっきまで探偵とその憧れのおやっさんの話をする時は興奮気味でその瞳は輝いていたのにいまは悪いことをしている時みたいに伏せられてしまっている。迷いを見せる目の動きに相手からしても不本意な手段なのだと感じとればその道に進んで欲しくないと何故か強く心が動く。それが伝わるように小さな手で相手の手首をまたぎゅっと握って再び制止の声をかけた。「急いで何かしようとすると転んで怪我してしまうから、ゆっくり一緒に歩こう?」とじっと相手を見ながら自分の言葉を伝えて)



9096: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-10 19:16:22


っ、…でもそれじゃいつおやっさんに認めて貰えるか……、…一緒に…
(偶然にも手に入れた大人の象徴、これこそが探偵になるための、ハードボイルドな男になるための大きな一歩になると思ったが同時にそれが悪いことだというのは理解していた。自分の中の迷いを引きずり出すように相手がこちらの手を握りハッキリと否定の言葉をかける、その強い意志に思わず目を合わせてしまった。そして告げられたのは子供っぽい言い回しだがこちらに寄り添うような言葉で固まってしまう、こんなにも誰かが隣に居てくれた記憶はなくて、胸にじわりと広がった言葉を無意識に繰り返していた。また迷うように目線が泳いだが直後小さく笑う、自分の中で結論は簡単に出てしまった。相手の方を再び向けば「確かにこれを吸うよりお前の道案内して一緒に帰った方がよっぽど探偵に近づけそうだ」と笑みを向けて)


9097: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-10 20:37:16

うん、僕もその方が良いと思う。僕がそのおやっさんにあったら君のこと沢山アピールしておくから!
(まだこれだけの間しか会話をしていないのに相手が違う道に進むのを止めたくて相手の手を握って制止の言葉を掛ける。更に違う一緒に進む方法を拙い言葉で告げるとついには固まってしまった。変なことを言ったかと眉が下がるが相手の視線が迷うように揺れたあと小さく笑ってタバコを辞める意志を伝えられるとぱぁっと顔を明るくする。自分の言葉で変わってくれたのが嬉しくて何度も頷いて肯定した。相手の心配をカバーするように自分からそのおやっさんに出会ったら相手が探偵になれるように褒めておくと無邪気な笑みを浮かべながら宣言をする。そしてもう少し近付くと頑張って背伸びをしながら相手の頭の近くに手を伸ばし真似事のようにそこを撫でようとして)


9098: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-10 23:03:50


あぁ、俺はかっこいい探偵だってアピールしといてくれ。…、……なんで小学生に子供扱いされなきゃなんねぇんだよ!
(偶然煙草を手にしたことでこれを吸わなければと思い込んでいたがより探偵らしいのは煙草を吸う事ではなくてこの街の人を助けることだろう。そんな単純なことに気がつけたのは相手のお陰で【一緒に】という言葉がまだ心に暖かく残っていた。こちらの言葉に相手は子供らしく無邪気に笑ってこういうところは年相応だと楽しげに笑う、段々と名前も知らない小学生に対して笑ってくれていたら嬉しいという感情が芽生え始めていた。その矢先に相手がさらに近づいてきて手がこちらへと伸ばされる、動きを目で追っているとその手は頭の上に向かおうとしていた。誰かに頭を撫でられた記憶なんかなくて一瞬このまま身を任せてしまおうかと思うが直前でプライドの方が勝ってしまってその手を避ける慌てて立ち上がり照れ隠しも込めて叫んでいた。ズボンについた土埃を軽く払ったあと「お礼に道案内するんだろ?」と言いながら手を繋ごうと差し出して)


9099: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 00:27:00

だって母さんも姉さんもちゃんと出来たらこうやって褒めてくれるから君にもした方が良いかなって。…うん!
(ずっと不機嫌だったり不貞腐れていた相手の顔には笑みが浮かんで、そうしてみるとやっぱり年上だが幼くも見えた。すると自然と手を伸ばして相手の頭に触れようとする。だがそれが叶う前に相手が立ち上がってしまうと「あ、」と声を零した。自分がちゃんと出来た時や喜んで貰えた時なんかは家族にこうして頭を撫でて貰う時がある。だからタバコじゃない選択肢を取った相手を褒めたかったのだが相手には拒否されてしまった。撫でることが出来なかったことに分かりやすくシュンとしてその理由を語っていたが立ち上がった相手に手を差し出されて最初にした約束を持ち出されるとまた表情が明るくなってその手を取った。元気に返事をして家からすぐの建物の名前を告げて「場所、分かるかい?」と反応伺い)


9100: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 07:51:06


俺にはそういうのいらねぇんだよ。ったく……当然だ。風.都.は俺の庭だからな
(この街に愛されているお陰で親がいなくて寂しいと強く思うことはないのだが誰かに寄り添われて一緒に居てくれると言われる経験はほとんど無くて、頭を撫でられるなんてことは記憶の中にない。直前で思い直してその手を避ければ相手は分かりやすく悲しそうな顔をするが誰も見ていない場所だとしても恥ずかしいにもほどがある。それに、あれを受け入れてしまえばここで偶然会っただけでのこの小学生のことを永遠に忘れられなくなりそうな予感がして、心に深く入り込む前に止めた面もあった。手を差し出せば途端にその顔は明るくなって、簡単に変わる表情にまた小さく笑いながら自信満々に答えると手を引いて歩き始めた。服装から分かっていたことだが相手が家の近くだというその建物は高級住宅街にあって「分かってたけど、思え相当良いとこの家だよな?」と相手の服装を眺めながら言い)


9101: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 11:28:26

さすが未来の探偵さんだ。…そうかい?確かに家は少し広いと思うけど
(要らないと突っぱねられてしまうとしゅんとはしてしまうもこういうのは無理やりするものではないと手を引っ込める。その代わりに帰るために手を差し出されるとその表情をきらきらと輝かせて、使っていたノートや鉛筆をランドセルにしまうとご機嫌にその手を取った。近くの場所を告げると自信満々に分かると返答されてまた憧れの目を向け【探偵さん】と呼ぶ。そうして何処かも分からない森の入り口から歩き始めると相手は迷いなく進んでいく、その道中自分の恰好を見ながら問いかけられるもあまり自覚がなければきょとんと首を傾げながら言葉を返す。生まれた時からその環境にいるせいかピンとはこないが家についてはそうかもしれないと頷く。それが風.都でも随一の豪邸であることは露知らず「でも直ぐに危険だって言ってこういう森とかに連れて行ってくれないんだ」と不満を口にして)

9102: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 12:28:48


ってことは相当デカいんだろうな……さっきの様子見てたら当然だろ。子供がひとりで来るとこじゃねぇぞ、ここ
(帰り支度が整った相手の手を取って目印の建物を聞けば直ぐに歩き始める、風.都の中で知らない場所など自分には存在しない。そうすれば相手からは探偵と呼ばれてしまって憧れの呼び名に無意識に繋ぐ手に少し力が籠って「だろ?」と得意げに返事をしていた。山を降りていく道を歩きながら相手のことを聞いてみれば案の定良いとこのお坊ちゃんなのは間違いなさそうで【少し広い】と称する家についてきっと目を見張るほどの邸宅なのだろうと想像しつつ道を進む、聞けば誰しもが知っている豪邸だとは思うまい。そうやって歩いていると相手からは不自由だと不満が溢れるが出会った時のことを思い出すと当然だろうとバッサリ切り返す、あんな危なっかしいところをみれば誰しもがひとりにしては行けないと思うはずだ。こちらの話はしたが相手の話はあまり聞いていないことを思い出して「だいたいなんであんなとこいたんだよ?」と底なし沼に突っ込もうとしていた理由を聞いて)


9103: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 13:58:21

君までそんなこと言うのかい? まあ道には迷ってしまったけど僕は平気なのに…。オオムラサキを追ってたんだよ、オオムラサキはこの辺りは絶滅危惧に近いぐらい滅多に見られない蝶でオスは綺麗な青紫色の羽をもっているんだ。成虫は三週間ぐらいしか生きられないし生息地も限られているから見つけたのはなかなかレアでね、僕も図鑑では見たことがあったけど実物を見るのは初めてだったから!
(つなぐ手に力が籠ってそのぬくもりを感じながら帰り道を歩く。相当デカいがどの程度なのかは分からないが小さくないのは確かだ。普段身の回りにいるのは家族とその使用人か同じ学校の人、先生だからそういう意味では相手のような人とこうして話すのは珍しいかもしれない。不思議な気持ちになりながら不満を零すとハッキリと断言されてしまってむっと不機嫌そうな目を向ける。帰り道が分からなくなっているのは事実で強くは言えないものの大丈夫なのに今度はこちらが子ども扱いに不満を零す。そうしていると相手からあの場所に居た理由を聞かれて追っていた蝶の名前をあげる。そのめずらしさや特徴を相手にも共有したいという思いが高まると早口で捲りたてるようにオオムラサキの凄さを相手に説明する。その間楽しそうに表情も煌めいて「君もちょっとは見えただろう!」と興奮気味に問いかけ)


9104: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 17:20:29


迷子を大丈夫とは言わねぇだろ。…オオムラ、……いや森に突っ込んでくお前止めるのに必死で蝶なんて見る余裕ねぇよ。そんなに蝶が好き、…いや、さっき蛇とイタチとクマにも同じリアクションだったよな…?
(はっきり心配されて当然だと言いきれば相手はあからさまに不機嫌な顔をこちらへ向ける、だが現在進行形で迷子でこちらがいなければ帰れない状態を大丈夫とは決して言わないだろう。同じように子供扱いされ不満に思っている事は棚に上げまたもバッサリとツッコミを入れていた。そもそもあそこにいた理由を問えば相手の口からは聞き慣れない単語が飛び出しそれを繰り返そうとする、しかしその前に怒涛の勢いで追っていた蝶の説明が始まれば呆気に取られてただ相手を見ていることしか出来なかった。魅力を伝えようとするためかその表情は眩しいくらいに煌めくが早口すぎて正直半分も頭に入ってこない。相手に問いかけられようやく意識を取り戻すも青紫色の蝶よりも危険な道に突っ込んで行く小学生を止めるのに必死で蝶に気づいてもいなかった。アクセルフルスロットル状態になった相手によっぽどその蝶が好きなのかと思うが、思い返せば相手は他の動物にも同じくらいの興味を示していて「…もしかしてお前、興味ある事に対して全部そんな感じなのか?」と恐る恐る聞いて)


9105: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 20:21:35

え、こんなに貴重なのに。…まあ、そうだね。気になることは全部知っておきたいタイプかも
(相手にキッパリと言われて不満そうにはするもそうなった経緯を聞かれるとテンション高く追っていた蝶の説明を捲り立てる。この街で見るには珍しい蝶を相手も見ただろうと意気揚々に問いかけるが見てないと言われてしまうと何でというように目を瞬かせていた。勿体ないという感情が先行してそこに付随する言葉は聞いていなかったが相手は迷うように何かをもごもご言っていたかと思うとこちらを向いて興味を向いた後のことを問われる。深く考えたことはなかったが確かに気になったことには全力で取り組んでいる気がする。こくこくと頷くと「この前は水族館に一日中居たよ!」と楽しげに報告して)



9106: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 22:24:05


全部ってお前……あの勢いだと全部の解説パネルの前で止まりそうだな
(相手は命の危機に瀕していたというのに相変わらず蝶の方が大事なようで信じられないというように目を瞬かせている、珍しい蝶より道無き森へ突っ込んでいく小学生の方がより珍しいのだから仕方がないだろう。出会った時はもちろん探偵の話をしている時もそうだったがどうにも相手は何にでも興味を爆発させるタイプらしい、一応自覚はあるらしく相手の言う全部知っておきたいのその【全部】の範囲がきっとこちらの想像を遥かに超えるものなのだろう。楽しげに水族館に一日いた事を報告されると冗談めかしてその時の様子を想像して揶揄うように言うが、ふと真顔になって思い直すと「…マジで全部のパネル見てねぇよな?」と確認するように問いかけて)


9107: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 22:53:18

…え、だってパネルは見るために設置されているだろう? 水槽の中にも色んな魚が居て何時間あっても足りないぐらいだよ。
(何も知らない人に自分の話をするというのも珍しくてついついご機嫌に話を進める、興味のあるものは全て知りたいと告げると驚きと呆れが混ざったような反応がされる。水族館の解説パネルについて冗談めかした後真顔で問われるがこちらとしては本で調べずともその生物の情報と実物が並んでいるのだから目を通さない理由がない。何を当然のことを、といった態度で首を傾げ全部を見て回ってそれでも一日中では足りなかったといった様子で水族館に言った時の感想を述べていた。そうして話していると段々と人気のある所に近付いてくる、隣の相手を見ると「だからもし魚のこととかで分からないことがあったら僕に聞いても良いよ」と張った胸を叩いて得意げに自分の知識を提供すると言い出して)



9108: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 08:17:39


なんつーか、お前の親御さんもなかなか大変そうだな。…それで全部覚えてんのもすげぇけど。俺が街のこと教えてやる代わりに魚のこと教えてくれ
(冗談で言ったことが冗談ではないような気がして相手に確認してみれば相手はさも当然と言ったように文字通り全てを見て回ったのだと宣言されまた呆然としてしまう。きっと水族館に行った日にはオオムラサキを追いかけたあのテンションで一日中水族館を駆け回ってはパネルの前で長時間立って対象を観察するのを繰り返しているのだろう。なかなか長い一日だったであろうことを想像していれば相手はこちらを向いて得意げな顔をしている、こういうところはやはり子供っぽくて小さく笑みを向けた。先程のことを思えばきっと水族館で得た知識をちゃんと覚えているのだろう、これから探偵になったときにもしかしたら魚の知識が必要になることもあるかもしれない。そんな話をしていればやがて指定された建物へとたどり着いて手を繋いだままの相手をみると「ここから家までは分かるか?」と聞いて)


9109: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 09:35:52

ああ、もちろん。他にも覚えた事があったら色んなこと教えてあげるよ。うん、大丈夫…
(相手は何やら呆然としている様子だが新しいことを知ることやそれを確かめることは何よりも好きだ。両親もそれを暖かく見守ってくれるタイプなのも良かったかもしれない。その分ちゃんと頭には知識として残っていて相手が必要になればそれを提供すると告げると相手も笑ってくれた。他にも気になることは沢山あってこれからも知識は増えていくだろう、それが相手が探偵になった時に役立つのなら自分も嬉しくて自慢げに宣言していた。そうしていると自分の指定した建物に辿り着く。ここから家は近くで大丈夫だと告げていると複数の足音が近づいてきて『お坊ちゃま!』『探しましたよ!』と見慣れた使用人がやってくる。おそらくなかなか帰ってこない自分を探しに来たのだろう。「ごめん、帰り道に見つけた蝶を探してたら……」と零すとまたもやれやれといった態度がされる。『こちらの方は?』と相手について聞かれて「その…迷子になった僕をここまで案内してくれたんだ」と白状すると使用人達は相手の方を向いて『お坊ちゃまがご迷惑をかけました。ご親切ありがとうございます』と頭を下げていて)

9110: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 10:29:23


そりゃ頼もしいな。…、……想像以上にお坊ちゃんじゃねぇか
(こちらはこの街のことについては誰にも負けない知識を持っていると自負しているがその他に関しては相手の方が圧倒的に知識が多そうだ。探偵になって難しい事件にあたって何かの知識が必要になった時、相手の存在はとても頼りになる気がした。あの山の中で言われた一緒に、という言葉が過ぎる。あの時は探偵になる為に、という名目だったが探偵になってからも一緒にいれば二人でたくさんの事が出来る気さえする。そういう関係をなんと呼ぶべきか、考えていた矢先に目的地へとたどり着いて途端に複数の大人が取り囲まれて目を丸くする。どうやら彼らは使用人と呼ばれる類の人達のようだ、散々お坊ちゃまだとは思っていたがどうやら想像を遥かに超えて相手は由緒正しい家の生まれらしい。つまり、相手と自分は生きていく世界が違うようだ。あの山で頭を撫でられそうになった時のことがフラッシュバックする、あの時大人しく撫でられていれば永遠にその光景は胸に焼き付いただろうが、あの時あの手を避けて正解だった。きっと使用人に取り囲まれる様な相手とはこの先二度と会うことは出来ないのだから。頭を下げる使用人に「いえ、俺も帰り道だったんで」と適当なことを言うと繋いでいた手を離して少し離れる、大人に囲まれもう近づけない相手の方を見ると軽く手をあげて「じゃあな」と声を掛けるがその表情は何処か曇っていて)


9111: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 11:58:08

…? 案内してくれてありがとう、凄く楽しかった!
(家の近くのまでくれば使用人に囲まれて心配だったと告げられる。見知った顔を見て安心するがこの事は多分家族みんなに伝えられてしまうはずで夜ご飯のときに小言を言われてしまいそうだ。使用人の1人が相手に謝罪と感謝を伝える、すると先程までの自分へとは違う口調で返事をして繋いでいた手が離れていく。失った体温に寂しいと感じてしまうがもう繋いでおく理由はない。その顔がどこか曇っているように見えるがその理由は分からなくて僅かに首を傾げるもお別れとなれば無邪気な笑顔でお礼と一緒に過ごした時間の感想を伝える。自分の身の周りには居ないタイプの人間でコロコロと変わる表情は見ていて飽きることはなかった。また会って話したいという気持ちは高まって「僕の力が必要になったら呼んでね」と無邪気に告げると「またね!」と次回への期待を滲ませながら手をブンブンと振って)

9112: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 12:37:00


おぅ、俺も楽しかったぜ。また、…
(繋がっていた手を離して簡単な別れの言葉と共に手を振る、すると相手は相変わらず無邪気な笑顔のままこちらへと手を振った。住む世界が違う相手が次の機会を願う言葉を掛けてくる、せめて言葉だけでもとこちらも同じ言葉を言おうとした。しかし相手の傍にいた支配人がこちらを見て顔を引き攣らせる、その目線はタバコの箱が入った胸ポケットに注がれていた。好き勝手に着崩した制服姿にタバコまで持っているとなればお坊ちゃんに近づけてはいけない人物と判断されたのか使用人は無意識に相手の手を引いてこちらから少しでも距離を取らせようとする。思わず動揺で瞳を揺らすがそれも今の自分ならば仕方がないだろう。せめて最後にまた軽く笑って手を振ったあと、背を向けてその場を去っていく。奇妙な場所で出会った奇妙な小学生、でも一緒に探偵になると言ってくれた初めての人だった。自分の中で深く記憶に刻まれてしまう前に軽く息を吐いて未練を外に押し流していく、今は早くおやっさんに追いつく為に前を向く方が大事だ。それでも相手の名前を聞かなかったことを少々後悔しつつあのノートに踊った文字を思い出して「…まずは冷静に喧嘩できるようにならねぇと」と特訓内容を決めれば無意識にまた小さく笑みを浮かべていて)

(/お世話になっております!そろそろ区切りかと思いましてお声がけさせていただきました。過去二人がニアピンしていたお話でしたが未来の関係を思わせる描写をたくさん散りばめられてより二人が運命的に出会った感じに出来てとても楽しかったです。探偵の記憶に残ってはいけないので素っ気なかったり態度が煮えきらなかったりともどかしいところもありましたがそれでも一緒にというキーワードを出していただいたのがとても嬉しかったです。一気に時間軸飛んじゃいますが本編が終わり検索くんが自分の出生を知った時間であの時出会ったのが検索くんだったと判明するお話もいつかやれればいいなと思いました…!今回もありがとうございました!
この後の展開ですがどのような雰囲気にいたしましょう?平和なお話が続きましたので前から挙げさせていただいてる検索くんの同級生だったと言う子が尋ねてくる話、検索くんが消失するかもな周りのお話、その他ピリッとしたことが出来ればと思うのですが検索様はいかがでしょうか?)


9113: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 14:00:45


(早く帰ることを促すように使用人に手を引かれるもののお別れの挨拶をして相手と別れる。相手との時間はありのままの自分を受けいれてくれるような特別なものだった。使用人から小言は左から右へと流れていきご機嫌のまま家に帰る。その途中「…そういえば名前聞いてなかった」と零す、あんなに話したのに自己紹介すらしていなかった。だけど彼は探偵を目指すと言っていた、おやっさんという人物が居るとも。ならこの街の探偵を当たればいつかは会えるのかなと考えれば笑みは深まってまた話せることの期待を抱きながら邸宅に帰宅して)

(/こちらこそお世話になっております。2人の幼い頃をしつつちょっぴり今と繋がっているような話も出来てとても楽しかったです。家族が好きな右や未来を思わせる描写がある一方、2人それぞれの出来事が無ければ今の相棒同士にはなっていないという妙な交わらなさも大好きなのでよい塩梅に出来て良かったです。出生を知った時に思い出すっていうのも是非是非やりたいですね、今回もありがとうございました!
それでは検索の同級生が尋ねてくる話はいかがでしょうか。右だった頃の同級生でちょっと過去開示兼シリアスでも良いですし、研究所で一緒に実験を受けていた子とかでも面白そうですが探偵様の考えている設定やシチュなどありましたらお聞かせください!)

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