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相乗りで何処までも 【 〆 】/5869


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自分のトピックを作る
1741: 探偵 [×]
2023-02-23 23:17:45


なんで俺が倒れ……、ぬァ!…ん?それ俺の事馬鹿って言ってねぇか…?__へへ、確かにそうだな。フィリップに髪拭かれるのも好きだ……
(ふわふわと心地良い状態で家へと帰ってきたが風呂からあがってそのふわふわはさらに浮遊感を増している。ふらふらと体が揺れている事に気が付かないままリビングに戻れば相手が慌てた様子で駆け寄ってきて不思議そうな顔を浮かべる。何をそんなに慌てているのかと返事をする声までもふわふわと覚束ず、タオルを取られ荒っぽく髪を拭かれると思わずおかしな声が出た。拭かれる間軽く頭が揺れるだけで脳みそが四方にバウンドしているような感覚に陥りつつ、相手から聞こえてきた小言はいつもならば素早くツッコミを入れるのにアルコールで緩くなった頭では疑問に思う事が精一杯だった。頭にクエスチョンマークが浮かんでいるうちに手を取られてベットへと強制移動させられる。大人しくベットへと腰掛けるとまたタオルが頭に置かれて今度は優しく撫でるようにそれが動かされた。タオル越しに相手の手の暖かな感触が伝わってくれば思わず目を閉じて口角がゆっくりと上がっていく。ついこの前全く逆の事をしたのを相手に言われて思い出せば幸せ混じりの声が漏れた。こんな毎日の事さえ二人で共有して、思い出と言えるような出来事でなくとも確かに二人の時間として刻まれていく。その幸せを噛み締めるように心のままを呟いていた。髪を拭かれているのだがずっと頭を撫でられているような感覚にますます口元は緩んで、いつの間にか口は半開きのまま相手の手の動きに合わせゆらゆらと体は左右に揺れていて)


1742: 検索 [×]
2023-02-24 12:56:49

今日の君の酔い方を見れば誰だってそう思うよ。_ そうかい、僕も君に対しては世話を焼くのも悪くない。……こんなものかな、良い触り心地だ。……僕は風呂に入ってくるから君はもう寝るといい。
(風呂に入って体温が上がったからかより言動がふわふわして覚束無い印象を受ける。遠回しに辛辣なことも言ってみたがそれに対する反応も今は生温い。飲み会の最中の酔い方は分からないが少なくとも自分と夜遊びしてからの酔い方は幼く俗に絡み酒と言われる部類のものだろう。人によっては面倒と思うかもしれないが相棒ならばそうは思わないし他の人に見せる気もないが。ベッドに座らせて髪を拭いていると柔らかな笑い声が聞こえてくる。ゆらゆらと揺れる身体もリラックスして身を預けてくれるのがかんじられて自然と口元に笑みが浮かぶ。自分のやりたい事興味の沸くこと以外をするのは億劫な物だが相手に対しては別だ。いつもしてくれるようにこちらが世話を焼くのも幸せなことに思える。素直な気持ちを明かしなからも手を動かしていれば大体の水分を拭き取れて満足そうに終わったことを告げる。タオルを外してベッド脇に置いてセットしていないふわふわした髪質を確かめるように直接触れて撫で始める。この触り心地も自分が乾かしたからと思えば何処か満足げに呟く。仕上がりを確かめるには少々長い時間そうやって撫でていたが風呂も済ませたことだし寝かせた方が良いという思考が働いて手を離す。幾らか優しい声でこのまま寝るように促すと風呂に入ろうとベッドから立ち去ろうとして)

1743: 探偵 [×]
2023-02-24 15:22:34


別にいつも通りだろ。___ん、ありがと……いやだ、フィリップが帰ってくるまで起きてる…あ、そうだ俺と一緒に風呂入るか?
(酔った人間のパターンにはいくつか種類があるが酔っている自覚がないのはなかなか面倒な部類のもので、左.翔.,太.郎.はそれにあたるらしい。ムッと顔を顰めていつも通りだと主張するもタオルで包まれふわふわと揺れているのを普通だと言う人間はいない。さらにこうやって世話をかけるのを相手が受け入れてくれるのだから幸福感は増してさらに思考は緩むというものだ。緩みっぱなしの顔で髪を大人しく拭かれているとタオルが外れて終わりの時を告げられるがその後も手は頭から離れていくことはなくて暫く頭を撫でられ続ける。自然と目は閉じて時折撫でる手に擦り寄りながらお礼を口にしていた。だがその手も離れてしまえば途端に寂しさが襲い来る。しかも相手先に寝ろと言ったばかりか、このまま風呂に入ればひとりぼっちになってしまう。そう思い至れば行動するのは早いもので立ち上がろうとする相手の体を捕まえるように抱きしめてベッドの方へと引き戻した。だが一日の最後に風呂が必要なことは分かっていて、しばし考えると名案を思いついたとばかりに顔を明るくさせると相手の顔を覗き込みながら滅茶苦茶なことを口にしていて)


1744: 検索 [×]
2023-02-24 19:31:37


わっ! 翔太郎、今日はいつも以上に疲れてるのだから早く寝るべきだ。 っ、入らないよ。せっかく僕が乾かした髪がまた濡れたら困るだろう?……うーん、じゃあ君が寝るまで一緒に居るのはどうだい?
(撫でる手に擦り寄ってくる姿に愛おしさを感じていたが寝る為の準備が全て終われば早く寝かせる為にも手を離して風呂場へ向かおうとする。だがそれは叶わず抱きしめるように回された腕によってベッドの上に引き戻されて変な声が漏れた。仕方なく相手に向き直すと改めて睡眠の大切さを説き、宥めるように声を掛けるが響いている気配はない。相手も何やら考えているような仕草をしたかと思えば途端表情を明るくして頓珍漢なことを言い出す。思わずいつもの調子で鋭くツッコミを入れそうにになるがそこはぐっと抑えて、乾かしたばかりの髪に再び触れながら諭すように問いかける。この一夜でこの酔っ払いの対応は何となくだが掴めたような気がする。まともに応対するよりもそれとなく受け流して誘導した方が良さそうだ。となれば今は相手の希望通り傍にいて寝てしまってから風呂に入るというのが一番手っ取り早いだろう。今日は普通の探偵の仕事に加えて夜もよく動いたのだから寝るのだって早いはずだ。そうと決まればこちらが譲歩したと言った様にその案を提示して「そしたらおやすみのキス付きだ」と悪戯っぽい笑みとともにご褒美チラつかせて反応伺い)

1745: 探偵 [×]
2023-02-24 20:22:33


疲れてねーもん…濡れたらまたフィリップに乾かしてもらう………ほんとか?なら、隣に居てほしい。キスも、して欲しい
(やはり相手はこのまま寝ようとしているらしい、思わず口を尖らせ言う言葉は脳が十二分に熱せられたせいでより一層我儘度合いが増している。相手を抱えたまま肩にもたれ掛かるように頬をくっつけた。もう寝なければいけないという理屈は分かっているがこの温かさを、愛しい相手を手放すのは嫌だ。突拍子なく提案したものも諭すように退けられてしまえばまた駄々こねるように頬を肩に擦り寄せていた。しかし今度は相手から提案がなされてその内容にゆっくり顔をあげる。こちらが眠るまで側にいてくれるらしい、つまりひとりぼっちにはならないと言う事だ。しかもおやすみのキスまでして貰えるというならば短絡的になった頭はすぐにその提案に食いついて、相手を行かせるべきか迷って緩みかけていた腕に改めて力を入れてぎゅっと抱き締める。浮遊感と幸せに溢れていた頭には次に期待が生まれる。迷いなく自分の願いを口にすると当然チラつかされたご褒美もお強請りして、相手をじっと見つめたままその瞳を期待に満ち溢れさせていて)


1746: 検索 [×]
2023-02-24 20:53:29

ああ、約束だ。…ん、…夜遅くに遊びに出掛けるのもなかなか楽しかったね。
(何とか宥めようとするが不貞腐れるばかりだ。小さくなった時と同じかそれ以上に肩に頬を擦り寄せて駄々をこねる様子は可愛らしくもあるが既に今日となった日中の体調を考えればそろそろ寝て貰わないと本格的に体調を崩してしまうだろう。探偵としても恋人としてもそれは困る。そんな考えの元ご褒美付きでそばにいて寝るまで見守ることを提案すればゆっくりと顔が上がり、返答と共に抱きしめる腕に力が籠る。どうやらお気に召してくれたようだ。告げられたお願いとお強請りに表情を綻ばせて受け入れる旨を伝えるときらきらと期待を宿した瞳に吸い込まれるように顔を近付け触れるだけのキスを落とす。ゆっくりと顔を離すとこちらからも背中に手を回して抱きしめつつも一緒にベッドに横になる。風呂上がりの相手の身体を抱き締めこつんと額同士を合わせると温かさが全身を包み込んで心地良さを感じる。下手したら自分まで寝てしまいそうで気をつけなくては。そんなゆったりとした心地の中、再び相手の頭を撫でつつも今夜の夜遊びの時間を振り返るように声を掛けて)

1747: 探偵 [×]
2023-02-24 21:41:50


、……あぁ、今日はたくさん思い出できて良かった………さっきので終わりなのか?
(期待を込めた眼差しで相手を見つめているとゆっくりと相手の顔が近づいてきて、自然と目を閉じればやがて柔らかな感触が唇に触れた。待ちわびた感触に唇が離れる瞬間にはそこは幸せに半円を描いていて、そのまま相手の腕に包まれると導かれるままに体をベットに横たえた。互いの額がコツンと合わさればもう視界には相手しか映らない。この世で一番幸せな光景に、浮かんでいた笑みはさらに深くなる。さらに頭を撫でられればまさに夢心地だ。今日は相手が迎えに来てくれてから今この瞬間まで、それこそずっと夢のなかにいるように楽しくて幸せで仕方がない。机の上に並べられた二人分の思い出の品はこの夜を決して忘れられないものにしてくれるだろう。明日それを見た時に悶える事実は置いておくとして、頭を撫で続けられれば幸せな時間にその目つきさえ緩くなっていく。だがしばらく頭を撫でられていたものの、すぐ目の前に相手がいるというのに唇は寂しいままだとまた我儘が生まれてくる。おやすみのキスの回数を制限された記憶はない、それならばとふわふわとした頭はすぐに答えを導き出して、至近距離で緩く溶けそうな目を向けながら再び期待の色を宿して軽く首を傾げて)


1748: 検索 [×]
2023-02-25 00:27:20

まだゲーセンや夜の街の全てを満喫出来ていないからまた遊びに行きたい。 …、どうだろうね……、
(相手の口元は幸せそうな笑みを浮かべていてそれを見るだけで心が暖かくなる。こうやって共に寝ることは日常風景とも言えるくらい定着したが、至近距離で相手を感じる幸せは尽きることはない。これもこの一晩特別な時間を過ごしたからこそだろう。ゲームセンターも夜の繁華街もイルミネーションもどれも初めて見る景色ばかりで刺激的なものだった。またまだ過ごし足りないと思う程だ。普段の何処か世話焼きで年上らしい相棒ならばなかなか真夜中の夜遊びは許可してくれないだろうから代わりに酔って素直に甘えたになった目の前の相手に緩い笑みをうかべながらもまた出かけたいと要望を伝えておいた。そうしてローテンポで相手の眠りを妨げないような会話をしていたが蕩けそうな目で期待の色と共に遠回しのお強請りをされる。それが何か分かっていながらも何となく意地悪したくなってその瞳を見つめながら惚けた振りをする。だがそれも長くは持たず破顔すると結局は望まれるまま優しく唇を重ねて)

1749: 探偵 [×]
2023-02-25 08:09:34


任せとけ、また俺が夜更かしに連れてってやるよ。……な、…フィリップ、俺…もっと深いおやすみのキスが欲しい……もっとフィリップに近づけるやつ
(いつもならば夜遊びなんて絶対に連れ出すはずないのに今日の一晩で山ほどの楽しい思い出を作ってしまった身では簡単に次の約束もしてしまう。まだ見せたいものはたくさんある、相手の年齢が追いつけば一緒に酒の席を交わすことだってあるかもしれない。次の約束に心躍らせながらこの街のことなら任せておけと言わんばかりに自信満々な顔を浮かべていた。そんな幸せに満ちた時間を過ごしていたのに、遠回しに言ったお強請りをスカされてしまえば明らかに不満げな顔が浮かぶ。眉は八の字に、口はへの字に曲がっていて、いつもなら我慢が出来るのに今は欲しがって与えられなければさらに欲しいという気持ちが膨れてしまう。思わず抗議するように背中に回していた手で相手の服をぎゅっと掴むが、直後相手の顔は柔らかくなってその変化に見蕩れているうちに再び唇が重なった。待ちわびた感触に服を掴んでいた手が緩む。今度はすぐに離れて行かないようにこちらから少しだけ身を乗り出して暫くそこを重ねていた。だが先程膨れてしまったキスを欲する気持ちは収まる事がなくて、むしろもっとと気持ちは膨れ続けている。愛しい人ともっと近づきたい、まだ閉じられているそこを開けて欲しいと強請るように舌先で僅かに唇をなぞった。少しだけ唇を離せば相変わらず期待の目を浮かべつつ言葉でも欲しいものをお強請りしていて)


1750: 検索 [×]
2023-02-25 09:56:50

……ん。 今日は随分甘えたがりだね。 …翔太郎、…
(分からないと言った顔をすればその表情は露骨に不満げなものとなる。背中に回された手もぎゅっと掴まれて抗議を訴えられると小さな笑みが零れる。望まれるまま唇を重ねると相手からも身を乗り出されて長い間その感触を楽しむ。無意識に目を閉じてその柔らかさを感じていたが不意にそれとは違う意志を持った生暖かさが唇を這う。パチリと目を開くと少しだけ離れていく唇の中に覗く赤い舌先がやけに艶めかしく見えた。どくんと鼓動が脈打つのを感じながらも期待に色付く瞳と視線を交える。これから眠る相手に向けるものとしては似つかわしくないと頭では分かりつつも強請られるとそれに応えたくなってしまう。囁くように名前を呼べば再び唇を重ねる。だが今度は舌を伸ばして唇の縁を軽くなぞるとその間に割り込むように侵入させる。アルコールのせいか風呂上がりのせいかいつもより熱い相手の中に舌を差し入れると口内を探り、相手のモノを見つければ軽く舌先を擦り合わせて)

1751: 探偵 [×]
2023-02-25 10:39:19


フィリップが意地悪するからだろ?…、ぁ……ん…っ、……
(舌先と言葉とでお強請りを伝えると見つめる相手の瞳が微かに揺れた気がした。何よりも愛しい恋人がこちらに目を奪われているのを見るのは何度みてもこの心を満たす。すでに間近で顔を付き合わせて互いしか見えていないがもっともっと相手だけしか見えないようになってしまいたい、そして自分だけしか見えないようにしてしまいたい。相手を欲する気持ちは膨れ上がるばかりで、囁くように名を呼ばれるともう歯止めも効かなくなってしまう。また唇が重なるも先程のお返しのように唇の縁がなぞられてゾクリと体が強ばる。同時にすでに熱かった体からは吐息が漏れて口が開き、そこから相手の舌を受け入れた。互いの舌先が触れ合うがそれだけではすぐに足りなくなってしまってさらに舌を差し出すと相手のものを絡め取るようにして擦り合わせる。望んでいたおやすみのキスがすぐにまた終わってしまわぬように背中に回していた手を相手の頬へと添えれば親指の腹でゆっくりとそこを撫でた。すでに熱を持っていた体は簡単にこの体を熱くして頬を赤く染めていく。相手の舌の表面けから舌先へかけてを舌先でなぞってやればその動きに合わせて口の中で水音が爆ぜて周囲にその音を響かせて)


1752: 検索 [×]
2023-02-25 16:32:02

……っ、ん……は、……
(唇を重ねてその場所をなぞると腕の中の身体が強ばるのがわかる。息を吐くために開かれた隙間に舌を滑り込ませると軽く先っぽを擦り合わせていたが、やがて相手から絡みつくように舌が伸ばされるとこちらからもそれに合わせて動かす。その間に親指で頬を愛でるように撫でられると幸せそうに薄らと目を細める。視界には相手の姿しかなくて全ての感覚器官が相手のことだけに意識を集中させている。相手の舌が器用に舌の表面をなぞればその感覚と弾ける水音に小さく身を震わせて熱のこもった吐息が溢れた。その度に相手を寝かせるという目的は頭で薄れつつある。抱いた相手の身体もより熱くなって行くのを感じながらも後頭部を撫でていた手はいつの間にか固定するように添えて舌を絡ませる。自分のことを求めて強請ってくれる相手を満たすように舌の裏側までチロチロと舐めては粘膜同士を擦り合わせて)

1753: 探偵 [×]
2023-02-25 20:03:43


ふ、…んンっ……ふぃり、っぷ……、ハ…ぁ、ン……
(水音が弾ける音と共に相手から熱い吐息が漏れる、それが頬をなぞれば既に頬は赤いはずなのに一層そこが熱せられた気がした。優しく頭を撫でていた手はいつの間にか頭を固定するものになっていて、息苦しくなっても距離を撮ることが出来なくなる。今日一日を楽しく彩っていたアルコールは体により熱を持たせ小さな刺激にさえ敏感にさせていく。浮遊感に塗れていた頭は声を我慢することさえ忘れさせて、いつもより多く重なった唇の間から甘く高い声を溢れさせていて、その声のまま辛うじて相手の名前を呼んでいた。普段自分さえ触れる事のない舌の裏側を刺激されると分かりやすく体は跳ねて、頬に添えていた手に力が入る。力の逃がしどころを失った手は相手の胸元へと降りて、そこにある布をぎゅっと握りしめていて)


1754: 検索 [×]
2023-02-25 20:30:28

…んっ、…っ、は……、翔太郎…
(いつもよりも多くありのままで零される甘い声が鼓膜を揺らす。舌が触れ合う度に響く水音とも重なりながら名前を呼ばれるとぞくりと身体の芯が震えた。思うがまま舌の裏側から表面へと舌先でなぞると分かり易く反応を示して、それに満足気に目を細める。もはや縋るように胸元の布地を握る相手を可愛らしく思いながらもそのまま舌を絡めたり唇の内側をなぞったりを繰り返す。そこそこ長い間そうしていたが呼吸が苦しくなってくればゆっくりと唇を離して熱い息を零す。息は荒いが大好きな人と触れ合っている幸福感に包まれこちらまでアルコールを摂取した時のようなふわふわしたような心地がしている。固定していた手を再び撫でるような手つきに変えると先程呼ばれた名前に返すように名前を呼んで幸せそうに微笑み)

1755: 探偵 [×]
2023-02-25 21:02:29


ァ、……く、ン……、んンッ………っ、ハ…はァ……ふぃりっぷ……ここに、おやすみのキスが…欲しい……
(相手の舌がこちらのものをまさぐる度に舌への刺激が全身に響き渡るようで身を捩ろうとするが頭を固定されてそれは叶わない。代わりに上擦った声を喉奥から響かせるしかなく、相手にされるがままを受け入れて息苦しいのにどこまでも甘いこの行為を受け入れていた。アルコールでふわふわとしていた頭は今や相手からの熱も加わりぐちゃぐちゃに乱れ、息継ぎのタイミングさえ分からず溺れるようにキスをしていれば自然と瞳には涙が溜まっていた。いつしか唇が離れると長い潜水から水上へ出た時のように激しく荒い呼吸を繰り返す。相手に溺れるようなキス、その後に名前を呼ばれればまともでないこの頭はこの息苦しい夢心地がもっと欲しくなってしまう。相手の胸元を掴んでいた手を今度は自分の胸元に移して体を包んでいた寝巻きのボタンを二つほど外した。そして指の端で寝間着を捲りあげると首元を相手に晒す、さらに首を傾げて肌色が見える面積を増やした。涙の溜まる蕩けた目で苦しげに息を吐きながらも先程と同じく期待の色を乗せた目でお強請りを重ねて)


1756: 検索 [×]
2023-02-25 22:56:57

…なんだい、…っ、そういうお強請りの仕方は反則だ、…、
(軽く呼吸を整えながらも相手の様子を伺う。ただでさえ赤くなっていた顔はよりその色を増して瞳は濡れている。乱れていると一目で分かるその表情にまた胸が掴まれるような思いだ。ベッドのうえで横に寝転び至近距離でそれを見つめていたが名前を呼ばれ反応を返す。だが相手が自分の寝巻きの上のボタンを外して首元を晒すような動作を取ると今の熱の宿った頭では官能的な仕草に思えて思わず唾を飲み込む。先程と同じ期待を宿した瞳を今はキスの余韻に蕩けていればその刺激は強く熱い吐息が漏れた。口では参ったように呟きを零すが燻った奥底の欲は勝手に身体を突き動かして、誘われるがまま見せつけられる首元に唇を近づける。寝巻きが乱され血色良く晒された素肌に短く何度もキスをおとしていく。時折わざとらしいリップ音を鳴らしながらも下っていき1番根元の鎖骨に近い位置に唇を添えれば跡を残そうと強くそこに吸い付いて)

1757: 探偵 [×]
2023-02-26 01:48:36


だってして欲しかったから……っ、ン…フィリップ……ァ、ッ………もっと跡が残るやつじゃなくていいのか?
(またひとつ重ねたお強請りに相手が生唾を飲み、熱い吐息が頬にあたれば思わず口角が上がってしまう。相手がこちらに心奪われているその瞬間を見るのがどうしようもなく嬉しくて今感じている幸せを何倍にも膨れ上がらせる。相手の顔が首筋へと近づいてその吐息と共に唇が素肌へとあたった。アルコールと湯と劣情で既に熱を放つほどに熱い体に唇が降りればその場所は明確に分かって、時折響くリップ音がより今口付けされているのだと脳内に知らしめれてくれば、口からは甘い吐息が溢れて蕩けた声で愛しい恋人の名を呼んだ。鎖骨に近い位置まで相手の顔が降りてそこを強く吸われる。何をしてようとしているのかは明白で所有の証を刻まれる間また相手の胸元に手を添えてそれを享受していた。溢れる欲は留まる事を知らない。ひとつ証を刻まれればもうひとつ欲しくなる、それももっとこの体に深く赤く刻まれるものだ。その証を欲しているのは自分のくせに、相手を誘うような言葉を選んで問いかけると添えていた手で胸元を緩く撫でて)


1758: 検索 [×]
2023-02-26 11:24:59

っ、ん…、綺麗に付いた。…そっちも付けようか、…っ、
(ボディーソープと僅かに汗の匂いのするそこに吸い付けば甘い吐息に混じって蕩けた声が聞こえる。ぞくりと背筋に興奮が走るのを覚えながらもゆっくりと唇を離せばしっかりと色付いた所有の証に首元で満足気な笑い声を洩らす。例え朝起きて相手がお酒の影響で記憶が曖昧になったとしてもぬいぐるみやプリクラと同じで今夜の出来事を象徴する物となるだろう。そうして要ると胸元を緩く撫でられながらも誘うような言葉を向けられる。更なる色濃く跡を残す方法の提示は甘美な魅力を秘めていて愚直な頭は誘われたまま今つけた所の逆側の首元に顔を近づける。冷静な口調だが触れられている心臓が激しく動いているのはバレてしまってるだろう。狙った場所に一度舌を這わせて湿らせるとそこに軽く歯を立てる。痛みで逃がさないように回した腕に力を込めて相手の身体を固定するとそのまま皮膚に噛み付いた。いつもより熱を持った肌に深く赤く歯を食い込ませて定着させるように少し時間を置いてから離す。痛々しいと思えるほど派手についた傷はそうそう消えることは無いはずだ。傷を慰めるようにその部位に短くキスを落とす。一目で分かる所有痕が残せたことに独占欲が満たされ幸福に口角をあげるが自分のモノという証を残した後にはこの身体にも相手のモノという証が欲しくなる。Tシャツの襟元を片方に寄せ首元を晒け出すと「…僕にもおやすみのキス、くれるかい?」と熱に浮きつつある目でお願いして)

1759: 探偵 [×]
2023-02-26 14:11:24


っ、ァ……あぁ、こっちも…、ふぃりっ…あ゛ァッ!……い、……はァ…、…
(肌が強く吸われる感覚の後相手の唇が離れていく。所有の証が付いた場所は目に見えない位置にあるのに相手の熱が強く焼き付けられたようでじわりとその存在を主張している。だが更なる証を求めれば相手の顔は再び近づいてそれに合わせるように反対側の首元を明け渡した。狙いを定めるためか舌が肌を這って硬い歯が添えられると、もはやそれだけで甘い吐息が漏れる。その甘さを持って相手の名前を呼ぼうとしたがその前に体を強く固定されてしまって、赤く火照った肌に相手の歯が突き立てられた。途端に走る鋭い痛みと甘い痺れ、無意識にそれから逃げようとするも体は動かせず全身でその痛みを享受すれば、相手の胸元の布を強く握りながら叫び声にも似た甘い喘ぎ声が口から出ていた。目からは涙さえ零れるのにそれは望んだ甘い刺激でもあって、歯が肌に食い込む間体は悦びで震えていた。やがてゆっくりと口は離れ慰めるようにキスが落とされるが、それさえもさらに深く証を刻む行為に思えて上擦った声があがる。熱く惚けた頭に強い刺激が加わればもうまともではいられない、今度は相手からのお強請りが聞こえれば「あぁ」と短く返事をして光に引き寄せられる虫のように誘われるまま相手の方に近寄る。晒された肌の、これから噛み付くそこの感触を確かめるように人差し指の腹で首筋をゆっくりとなぞる。そのまま肩に手を添えて強く握る、力のコントロールを失った体は握る手さえ強すぎてそこに跡を残してしまいそうだ。緩慢な動きで首筋に口を寄せると、前ぶれなく一気にそこへと噛み付いて綺麗な肌を食い破ると赤く跡を刻んで)


1760: 検索 [×]
2023-02-26 15:59:43


…っ、君の思うままにするといい、…い゛ッ!、…っは、…ぁ……おそろい、だ…
(強く噛み付けば獲物は痛みの他に甘さの混じった声を上げる。触れた肌の感覚と腕の中で上がる声、小さく震える身や深く色付いた噛み跡のどれもが支配欲を満たし更なる熱を煽るもので二人だけの夜遊びを加速させていく。こちらからも同じ物が欲しくてお強請りすれば短い返事の後相手が近付いてきた。それと共に見せつけた首筋を相手の指がゆっくりとなぞると今から所有痕を残す位置を予告されているようで小さく身を震わせる。肩を掴まれ位置を固定されると今から与えられるであろう痛みに期待と不安の乗った声で相手の好きにするように促す。緩慢な動きで口元が首筋に近づく気配がして覚悟を決めるように目を閉じて首を傾けその場所を明け渡す。直後皮膚を突き破るように硬い歯で噛み付かれるとその痛みに身体は強ばって悲痛な声をあげる。相手の背中の寝間着の上から爪を立ててその痛みを受け入れていたが遅れて甘い痺れが混じり始めると荒く吐く息にも悦びの色が乗る。相手に与えられる物は痛みでも傷でも嬉しい物だと身体は認識してしまっている。一番の痛みの峠は越しても未だひりひりと感じる痛みを覚えながらも拙く甘い声でお揃いと称するとふにゃりと幸せそうに笑って)

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