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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
9800:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-27 12:30:13
検索は、出来たってことだよな?……、……っ、………ぶ、ハハハッ!ちょ、待てフィリップ!一旦ストップ!
(こちらがジンさんに連絡し場の収束をお願いしている間相手はこちらのポケットを探ってメモを取り出している、電話が終わったタイミングで内容を覗き込んでみるがそこに書かれていたのはデタラメな幾何学模様で解読できず「文字を書くのも無理か」とまたひとつの可能性が無くなり唸りながら路地に入ることとなった。人気がなくなり相手が両手を広げる、地,球,の,本,棚に入るのはどうやら問題ないようで検索結果が出るのを待った。それなりに特徴的な見た目と能力ではあったが相手とのコミュニケーションが取れない状態ではどこまで絞り込めたかは定かではない。やがて相手は目を開き本を読み始めてひとまず検索結果が出たのだろうと様子を見守った。やがて相手がまた不安げにこちらを見る、何か言いたげなのを見るに情報は得られたのだろう。問題はここからだ。相手は検索結果を伝えようとまた身振り手振りを始める、先程と同じくジェスチャーゲームを解き明かそうと真剣に相手の様子を見つめた。しかし何やら体から発しているのを表現する姿は面白くも可愛らしく、大袈裟に腕でバツを作る姿に思わず顔がニヤケそうになるのを無理やり口を結んでなんとか抑え込む。しかし体全体を動かし始めたところで遂に吹き出してしまって我慢が効かなくなれば腹を抱えて笑い出してしまった。片手を腹に添えもう片手を壁に添えて体を支えると「悪い、お前がパントマイムみてぇな動きしてるからつい」と反省の色なしの謝罪を口にし)
9801:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-27 15:27:29
…っ!……!
(可能性の高いメモリの本を取り出してくると少々不安はあるものの相手の言葉に頷く。さきほどと同じく真剣な顔のままジェスチャーでその情報を伝達しようとするがこちらを見ていた相手の表情が変わっていき、笑い声と共にストップだと言われると訳も分からないという顔で動きを止める、まるでツボに入ったみたいに笑い続ける相手に眉を寄せていたがその理由と謝罪を告げられると一瞬目を丸くして、それから「翔太郎!」と声にはならない口を動かして相手に迫る。どう伝えようとするかが難しく変な動きになっていたことは認めるが頑張って伝えようとしていたものを茶化されると言葉として文句を言えない分、思い切り拗ねたような顔を見せた。そのままじーっと視線だけで抗議の意思を示していたがふと伝える為の体の動きは制限されないことに気付くと試しに相手の手をとる。動かないように手首を固定してからその手のひらに対して人差し指を動かして『しょうたろうはハーフボイルド』と文字を書いてはちらっと相手の反応を見て)
9802:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-27 17:42:42
悪かったって。…ん?……、誰がハーフボイルドだ!……あ、
(相手が情報をより多く伝えようと大きく動けば動くほど面白くも愛らしくて耐えきれずに吹き出してしまった、謝罪になっていない謝罪を伝えれば口が大きく動くが流石に何を言っているのか分かる。笑っている場合ではないこの状況で一生懸命に伝えようとしてくれるのは分かるのだが、思いっきり拗ねた顔も可愛らしくてまた軽い口調で謝りながらあやすように相手の肩をポンポンと叩いていた。ようやく笑いも落ち着いて大きく息を吸い込んで呼吸を整えた矢先、相手がこちらの手を掴んでそちらの方を見る。せめてもの抗議だろうかと見守っていればこちらの手のひらに相手が指先を添えた。指先が動くのは少々擽ったかったがこれ以上笑うとさらに怒られるだろうとその動きに集中する、相手の指が動く途中で手のひらの上にこちらの名前が書かれているのに気がついた。【ハー】までは期待を持っていたがその後最も不本意な言葉が続けばいつも通りのツッコミをいれる、直後相手と言葉によって意思疎通を取れたことに気がつくと思わず声をあげて相手の方をみた。活路を見い出せば思わず「これだ!やるなフィリップ!」と褒め言葉を叫ぶ、情報はかなり制限されるが言いたいことくらいは分かるだろう。相手と同じ方向から文字見られるようにピタリと横並びにくっつくと「検索結果頼むぜ」と目配せして)
9803:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-27 19:55:43
…、………、…
(不服な態度を思いっきり表に出して宥められながらもふと浮かんだ仮説を確かめるために相手の手を紙代わりに文字をなぞる。相手も集中するのが分かる中ちょっとした仕返しに相手にピッタリな言葉を書くといつものツッコミが入って思わず顔を上げる。今だけ元通りに戻ったような距離感と空気を感じて相手と目が合えば直ぐに褒められて得意げな笑みが浮かぶ。どうやらこれは能力の効果の対象には入らないようだ。思わぬ抜け道を見つけると相手の言葉に頷いてくっついた相手の手に文字を書いていく。画数の関係で分かりやすい平仮名を主に使うようにしながら【こえやことばなどなにか伝えるものをぼうがいするメモリだ】【でんぱのこうかをONかOFFするスイッチがあるはず】と必要な情報を書いていき、書き終わると伝わったかと確認するように目を向け)
9804:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-27 21:45:06
よし……こえ、だ?…ことば…つたえる……ものを、…ぼう、かん……いや妨害か……伝えるものを妨害するメモリ、だな!あとは……
(これまで声と書いた文字は制限されていたがジェスチャーには制限がなかった、身振り手振りがこのメモリの抜け穴なのだろう。そして動きを使って意思疎通出来る最適解を相手が見つけ希望を見い出せば相手が動かす指先に集中する。正しく受け取れているか確認するため手に書かれた文字を随時読み上げていく、時折読み間違えて意味が通らない部分はあったものの全体像が見えれば行間も保管することが出来て伝えたいことに合点がいけば自信に満ちた笑みで相手の方を見た。きっとこれが相手が導き出した検索結果だろう。そして続いた文字も同じく読み上げていくがこちらは言葉は分かっても意味は少々分かりにくく「スイッチがあるって…お前の体にってことか?」とまた的外れなことを言いつつ相手の体や腕、膝裏などを覗き込み、試しに首後ろの項を指先でつついてみて)
9805:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-28 01:23:37
……!…っん、…!!
(一文字ずつ手のひらに書いていくと相手がその文字を読み上げていく。見やすさから平仮名で書いていくがその分意味は通じにくいが相手が上手く言葉を拾い上げてくれて自信に満ちた笑みを見せられるとこちらも得意げに大きく頷いた。あとはその対処法とも言える情報をまた同じくなぞって文字にしていくがそのスイッチの場所が誤解されていればブンブンと首を左右に振る。文字を書いて訂正をしようとする前に相手が体の裏側のような場所を覗き込んできて焦ったように止めようとする。だが項を軽くつつかれるとぴくっと反応するがそれと同時に今まで声を発することのなかった口から驚き混じりの声が零れ目を丸くする。情報を伝達する為の声でなければメモリの効果は発揮されない可能性を考えればぶわっと顔を赤くして『翔太郎!』と誤魔化しの叫びしようとするがこちらは声にならない。それにまた恥ずかしさが募ると顔を隠そうとして)
9806:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-28 07:48:50
え、……今声出たよな?…どういうスイッチなのか分かんねぇと探しようがねぇな。見えないもんかもしれねぇし
(手のひらに書かれた少ない情報から何かしらのスイッチがあるはずだと相手の体を観察する、相手は首を大袈裟に振っていたが項をつついてみると今までうんともすんとも言わなかった相手から声が発せられて思わずこちらも声が出た。しかしそれは言葉ではなく反射的に溢れ出た鳴き声と同じようなもので、直後相手は顔を真っ赤にして口をパクパクさせている。きっとこちらの名前を叫んでいたのだろう。先程の情報とこの状況をしっかりと考えれば声が出た理屈にたどり着けそうだったが、弱い場所を刺激されて顔を赤くする姿に考えるよりも悪戯心が勝ってしまって捜査中だというのにうずうずしてしまう。顔を背けられれば追いかけたくなるもので回り込むようにして顔を覗き込む、それらしいことを適当に喋ったあと「やっぱここじゃねぇのか?」と今度は項を下から上へ毛流れに逆らうよう撫で上げて)
9807:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-28 11:31:40
…!!…っ、んん…っ!
(全く声が出なくなるという訳でなく情報の伝達としての声が妨害される、つまりそれ以外の不意に出た反応はちゃんと出てしまうようでそのことを認識した途端顔が熱くなっていく。今まで何もしゃべれなかった分その声は目立って相手まで驚きとともに食いついてくればますます羞恥が煽られて顔を背ける。だが相手はすぐに回り込んできて顔を覗き込んで来る、明らかに調査の対象でないと分かっている顔をしていれば『そんなわけないだろう!』と文句をつけようとするがやはり声にならなくてそれを伝えることが出来ない。首をまたブンブンと振って相手を引き離そうとするがその前に今度は項をまた撫で上げられて首を竦めるととともにまた声をあげてしまう。悪戯をする相手の手首を捕まえると困ったように眉を下げ、目線と顔で文句を訴えかけて)
9808:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-28 12:28:51
言葉じゃないそういう声なら、……悪かった、やり過ぎた
(適当なことを言いながら逸らされた顔を覗き込めばそこは相変わらず赤くて必死に反論するように口は動くが声は出てこない、しかし項を撫でれば今まで封じられていた声は簡単に挙がって内心ほくそ笑んでしまう。ここまで来れば項を撫でた時だけ声が出る理由も明白だが追い打ちをかけるようにそれを言葉にしようとした矢先に手首が捕まえられてしまった。文句をつける顔なのに眉は困ったように下がっていて、いじらしい表情に胸は擽られさらに踏み込みたくなってしまうが今は事件の真っ最中だ、相手と同じく意思疎通を封じられた人々が沢山いるわけで相手を含め早く街の人の悩みを解消しなければ。それにこれ以上は止まらなくなる。謝罪と共に掴まれたのと反対の手で軽く頭を撫でてやると、掴まれたままの手の手のひらを上に向けて相手の方に差し出し「さっき言ってたスイッチっての、もう少し詳しく教えてくれ」と真面目なトーンに無理やり戻して)
9809:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-28 14:49:05
……ん、……。
(こちらが何も言えない事をいいことに楽しそうにしている相手を見ればますます羞恥が煽られる。さらに調子に乗りそうなところを手首を掴んで抗議を示す。何も言えない分態度で文句をつけていれば流石にやりすぎたと思ったのか揶揄いの手が緩んで頭を撫でられる。じっと相手を見ていたがその気が無くなったのが読み取れると少し表情を緩めてちょっとした仕返しに撫でてくる手に頭をぐりぐりと押し付けておいた。再び手のひらを差し出されて真面目なトーンに戻れば手首を握り直してから『ド.ー.パ.ン.トはメモリのこうかをそうさするスイッチをもっているはずだ』『それをおせばもとにもどるかもしれない』と改めてその状況を打破できそうな情報を文字を書く仕草で伝えてから相手の様子を見て)
9810:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-28 17:36:01
メモリ、の…こうかを……操作するスイッチか。そいつを、押す……問題はどうやってスイッチを押すかだな。このままじゃ変身してもまともに動けねぇし
(謝罪と宥める意味を込めて頭を撫でれば相手は撫でる手に頭を押し付けて切り替えた気持ちが揺らぎそうになる、出来ればこの状況にかこつけてもう少し相手にいろいろとちょっかいをかけたいところだったが本業を疎かにはできない。改めて手のひらを差し出せばまた文字が書かれていって同じく読み上げながらその意味を繋いでいった。どうやらスイッチとやらは怪物の方が持っているらしい、となると再び対峙する必要があるわけだが変身して正面から立ち向かう方法は使えない。ダブルは二人の息があってこそだが相手と一切の意思疎通ができない今また動きが合わずに転んでしまうのがオチだろう。せめてスイッチの場所が分かればやりようがありそうだと怪物の姿を思いせば「あいつの体、アンテナと機械が幾つも埋め込まれてたよな?ならスイッチがあるのは機械の方じゃねぇか?」と予想を口にして)
9811:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-28 18:54:06
…、……
(手のひらに書いた文字を相手が読み上げていく、今度はちゃんと意味が伝わったようで一安心ではあるが相手の言う通り問題はどうやって押すかだろう。息を合わせて動くダ.ブ.ルのシステムを考えれば視力を失った時より今の方が難しいだろう。考え込んでいると相手から一つの予想が口にされる。怪物の体は確かに機械やアンテナが埋め込まれていた。能力が妨害電波を出すことで怪物が風.都.タ.ワ.ーのような電波塔の役割ならその一部にスイッチがある可能性は高い。悩み込むように唇を指先でなぞりそのまま相手の手のひらに対して『かのうせいはある。とおくからねらうかはぎとればスイッチをおせるかも』とその策を書き込んで)
9812:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-28 20:03:10
…とおく、から…狙う……はぎと、る、か……どっちにしろ奴を見つけ出して、隙を作らねぇと
(怪物の体にスイッチがある可能性は高いがどちらにせよそれがどこにあるのか、どんな形なのか、今は検討もつかない。あの怪物の言動を考えるに能力を使う対象は無差別だ、半狂乱で能力を撒き散らしていたことも考えればメモリの毒素がかなり侵食している可能性もある。一刻も早くカタをつけるには直接対峙するしかなくそうなれば囮が必要だが「奴が狙うのはまだ能力にかかってない人間、だよな」と怪物と出会った時のことを思い出しながらその条件を口にする、そうなればこちらが囮となるのが手っ取り早いが相手が生身で怪物に近寄るような事態は避けたい。悩む最中ハッと顔をあげると「確かこの前声出すガジェット作ってたよな?フ.ロ.ッ.グ,ポ.ッ.トってやつ。あいつを囮に使えるんじゃねぇか?」と先日相手が事務所でいじっていた新ガジェットのことを思い出し声をあげ)
9813:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-28 20:38:09
…!………、
(どこにスイッチがあるか正確に理解していない以上まずはその場所を特定して正確にスイッチを切る必要がある。そのためには接近する必要があるが能力のかかっていない人物である相手までメモリの効果を食らってしまえば今以上に意思疎通は出来なくなってしまう。どうすればいいかと悩んでいると相手が最近開発を進めていたガジェットの名前を出して目を丸くする。まだ実践していなかったがこの使い方を思えば良い機会かもしれない。ぱっと表情を明るくするとさっそく懐からカエルのような形をしたそれを取り出すと疑似メモリを指してライブモードに移行する。手の平の上でぴょんぴょん跳ねて問題なく動いているのを確認すると再び相手の手をとって「なにかしゃべってみて」とまた指先で書いて伝えて)
9814:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-28 21:42:42
こんなとこで役に立つとはな。なにか、しゃべって、か…よし……こっちだ!
(怪物の能力を受けていない、つまり声を出せる囮が必要だったがそれにピッタリのガジェットがあるのを思い出し提案してみれば相手は目を丸くさせたあとに顔を明るくさせ早速ガジェットを取り出す。音声周りに特化した機能を持つガジェットだがこちらの音声を再生するだけならば十分に使えるだろう。ライブモードになっても問題なく動いているようで手のひら越しに指示を受ければカエル似のそれに向かって敵を引きつけるような言葉を入れた。するとフ,ロ.ッ.グ.ポ.ッ.トは今しがたこちらが入れた『こっちだ!』という音声を繰り返し始める、これならあの怪物を十分誘導できるだろう。活路を見出すと自信を宿した笑みを向け「最初だけ俺が奴の前に出る。あとはこいつで誘導して奴のスイッチを探すぞ」と気合いの乗った声で言った。直後複数台のパトカーが一定の方向に走る音が聞こえる、奴が再び現れたのだろう。ニヒルな笑みを浮かべれば「行くぜフィリップ」と声をかけて)
9815:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-29 11:47:34
……、……。
(相手が声を吹き込めばフ,ロ.ッ.グ.ポ.ッ.トは飛び跳ねながら同じ音声を繰り返し始める。怪物の発言からしても他者との交流に何かコンプレックスや敵意のようなものを抱いているようにも見えた。ならば煽るような声を聞けば奴の注目を集めることは出来るだろう。活路が見えたところで複数のパトカーがサイレンを流しながら目の前を走っていく。相手の声掛けにこくりと頷いてそのパトカーを追うように駆け出した。たどり着いたのは街のライブ会場の一つでお客さんだっただろう人物が叫び声をあげながら逃げてくる。その波に逆らうように進めば例の怪物がアンテナを振り回して所かまわずに電波を飛ばしている所が見えた。相手の方を見て言葉にならない代わりにその肩を叩いて合図と気合を入れると相手の作戦を実行するために怪物の視界に入らないよう背後に回って待機をして)
9816:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-29 12:31:56
見つけたぜ…!…あぁ、任せとけ!
(パトカーの音を追っていけばやがて逃げる人々の波にぶち当たる、それを逆らった先にあったのはライブ会場で未だ混乱している中に紛れて会場内に入っていく。そこには逃げ惑う人々と例の怪物がいて自信を滲ませ笑う、ライブ会場なら死角も多く声も響いてフ.ロ.ッ.グ.ポ,ッ.トに喋らせても簡単に場所を特定できないはずだ。肩に相手の手が置かれれば振り返って目を合わせる、意思疎通が妨害されていても相手が何を言いたいかなど明白だ。力強く頷けば相手が死角に隠れるのを見守ってから会場内を真っ直ぐと駆けて怪物の視界に入る、放置されていた拡声器を見つければ不敵な笑みを浮かべて手に取ると怪物の方に構えて「何してんだ!!」と大音量で叫んだ。何よりも大きな声に怪物はこちらを向く、能力が及んでいない姿をみて『まだ無事な奴が…お前も苦しめ!!』と叫び出したのを見れば手に持っていた拡声器を投げつけた。怪物が怯んだ隙にまた走り出すと通路へと出る、あとは相手が上手くやってくれるだろうと息を潜めれば足音を消し相手の元へと静かに移動して)
9817:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-29 14:58:07
(相手の肩に手を置くと早速作戦を開始する、こちらが身を潜めている間相手が怪物の前に飛び出して拡声器でまだ能力にかかっていないことをアピールしにいく。狙い通り怪物は相手の方を見てターゲットに決めたようで敵意を向けるように叫び出す。相手が拡声器を作り通路に出てきたことを確認すれば早速フ.ロ.ッ.グ.ポ,ッ.トで反対側の舞台袖から相手の声を出して挑発をかます。振り返った怪物はまた能力を使用する構えをするとアンテナに繋がるコードと一部の機械が白く光っていく。発せられた電波をフ.ロ.ッ.グ.ポ,ッ.トは身軽な動作で避け、人がいるような物音を立てながら移動する。やけになった怪物が電波を連発しているのを観察すれば大体の機械の役割が見えてくる。電波の種類や強弱を操るものなどあるが全てにおいて必ず使われているのが右の腰部分にある機械だ、恐らくあれが能力使用の心臓部でありスイッチがあるはずだ。そう観察していると足元を消しながら相手がやってくればこちらは得意げな顔で自分の右腰部分を叩いてジェスチャーでそこが狙いだと共有する。それが分かればやることは一つ、そしてその作戦を共有すれば止められるのが分かりきっていればアイコンタクトだけ送って会場へと飛び出す。同時にフ.ロ.ッ.グ.ポ,ッ.トを手元に回収すれば録音した相手の声を自分の声に変換して口パクしながら『こっちこいよ』と怪物を煽る。さっき電波を浴びたのに普通に声を発する存在に更に怪物は怒り狂うのが見えれば口角を上げてこちらへと引き寄せて)
9818:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-10-29 18:34:30
そこが奴の弱点か。よし、…ん…?な、おいバカフィリップ!
(怪物の視界から外れて通路を進んでいれば自分の声が明後日の方向から聞こえてくる、相手がフ.ロ.ッ
グ,ポ,ッ,トで上手く誘導してくれているのだろう。そのま相手が向かった裏手へ回り合流すると相手は得意げな顔を浮かべて右腰部分を叩く、どうやらこちらが移動する間に奴が持っているというスイッチを見つけ出したようだ。こっそりと表を覗き込み怪物を観察すれば確かに様々な機械が明滅する中、右腰部分だけは攻撃の度に必ず白い光を放っていた。あとは怪物が囮になっている間にスイッチを押せばいいだけ、飛び出すタイミングを伺っていれば相手がこちらに目配せをしてくる。このタイミングでの合図に検討はつかなくて目を瞬かせているとその間に相手は怪物がいる方へ飛び出してしまった。思わず声を上げそうになるのを必死に押さえる間に相手はフ,ロ,ッ,グ,ポ,ッ,トと共に怪物を引きつける。相手を生身で怪物の前に晒さない為の作戦だったのにと思わずごちりそうになるのをなんとか飲み込んで怪物の動きに集中する、相手が普段使わないような言葉をガジェットから放てば怪物はこちらに完全に背を向けた。その瞬間に走り出す、相手に向けてアンテナが伸びて怪物の体に埋め込まれた機械が光る中、相手の声に紛れて近づき右腰にあるスイッチをオフ側へ押す。。同時にス,パ,イ.ダ,ー.シ.ョ,ッ.クのワイヤーを絡ませスイッチを操作不能にしてやった。アンテナからの出力がなくなり怪物は『何?!』と焦った声を上げる、素早く距離を取り同時にドライバーを取り出せば相手の検索結果が正しいか確かめる為にも「さて、今度はこっちの番だ」とニヒルな笑みを浮かべながら腰にドライバーをあてがって)
9819:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-10-29 19:59:56
…上手くいったようだね、翔太郎。さて、仕返しにサクッと反撃と行こうか
(相手が引き留めようとするのはわかるもそのまま駆け出して怪物の注意を引き付ける。能力の効果が聞かなかったと思い込んだ怪物は今度こそこちらの伝達手段を奪おうとアンテナを伸ばして能力を使おうとする。だがその背後には相手が迫っていて的確にスイッチを押せばすぐに下がったのが見えた。そして自分の腰にドライバーが出現した途端、自分の意識が広がる感覚があっていつものように相手の存在を感じられるようになっていて口元に笑みを浮かべた。繋がった意識だけでお互いを褒めたたえていたがまた電波を受ければ意味がない。すぐに疾風のメモリを構えるとドライバーに装填し二人で一人の姿へと変身する。「電波を浴びないように遠距離攻撃で攻めるとしよう」と言いながらメモリを青と黄色に変えると自由自在に動く光弾を放って次々怪物にぶつけ)
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