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相乗りで何処までも 【 〆 】/9679


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自分のトピックを作る
9580: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-18 13:05:44


そうだな。みんなこの街を愛してんのは同じだ。…あぁ、ちゃんとお前とのデート楽しまねぇと
(今回は確かにこちらにとって脅威の存在が現れて相手は命の危機に晒された、しかしこの街の人全てがそんな存在ではない。この風の街に生きていて中には自分達に協力してくれる人もいる。その協力者の面々がなかなか強力な味方なのだから心強い。これまでだって幾度となく自分達を助けてくれたのだ、これからだってそれは変わらない。相手と皆が顔見知りを超えて退院祝いのカラオケパーティーをやるほどの縁があるのだから尚更心強い。そんな当たり前のことを相手を守ることに固執しすぎて忘れてしまっていたようだ。頷き応えていると周囲に人がいないのを確認してから手が繋がれる、そして改めて今日がデートなのだと言われると口角をあげて繋いだ手をぎゅっと握った。そのまま人通りの少ない道を選んで手を繋いだまま二人の家へとたどり着く、そこは相手を閉じ込める場所ではなくて二人で二人だけの時間を過ごす場所だ。玄関をくぐって「ただいま」と帰宅の挨拶をする、ハットを仕舞い買い物袋を適当に置いたのを見計らって「フィリップ、」と愛しいその名前を呼びながら相手を抱き締めて)


9581: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-18 13:46:38

ただいま。…ふふ、捕まえたくなったのかい?
(すっかり調子を取り戻したように見える相手の手を取ると強く握り返されて口元が緩むのを感じながらそのまま人通りの少ない道を歩いていく。さっきとは違って何気ない話をしていればあっという間に家に辿り着いて相手に続いて帰宅の言葉を口にしながら中へと入った。買い物袋などをテーブルに置いて整理をしていると相手に名前を呼ばれそちらを向く。その時には既に相手は近づいていてすぐにその腕に抱きしめられた。もうそんな気は治まったと知っているからこそ笑い声を零して悪戯っぽく問いかけながらこちらからも腕を回して相手の体を抱きしめ返す。この身で自分を守ろうとしてくれた嬉しさが気が抜けて時間差でやってくればぎゅっと少し腕に力を込めて「翔太郎、今日はデートだから二人で閉じこもろうか」と楽しそうに告げて)

9582: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-18 18:48:29


……ちゃんとあいつらの存在は頼りにしてるけどよ、…でもほんの少しだけ、俺はお前をここに閉じ込めときたいと思ってんだよ
(相手を抱き締めていれば揶揄い混じりの言葉が飛んでくる、きっと冗談のつもりで相手は言ったのだろうがその気持ちが全くないかと言われれば嘘になる。相手をこの部屋に閉じ込めておきたい気持ちはずっと胸の片隅に抱えていたもので今回の件で余計に膨らんでしまった願いだ。二人きりになったからこそ胸の内に潜む薄暗い感情さえ口にしてしまえる、驚異から相手を守るという意味でも誰の手にも触れさせず自分だけのものにするためにもここにずっと閉じ込めておきたいと微かに願いを抱いている。当然それを実行することはない、しかし相手から強く抱きしめられて擬似的にでもその願いが叶えられると言われればどうしようもなく胸は満たされてしまって「あぁ、テーブルに買ってきたやつ広げちまおうぜ」と上機嫌に言って)


9583: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-18 19:53:42

…、常にと言うのは無理だけど二人きりの時くらいは好きにして良いよ。 良いね、そうしよう。
(相手を抱きしめながら問いかけると相手はぽつり一番底にあるだろう感情を口にする。相手の願いを何でも叶えてあげたい気持ちはあるがここに閉じ込められてしまえばこの街の二人で一人の探偵にはなり得ない。だが恋人であるときだけでもその感情を受け止めたくて腕に力を込めて自分の存在を知らしめるように相手を引き寄せると2人きりの時はその欲を明かしても良いとその目を見ながら囁いた。どちらにしろ今日はもう一日外に出ることはないだろう。上機嫌に告げられた提案に賛成を示すと一旦腕を解いて買い物袋を手に取る、中から買ってきたお菓子や飲み物などを取り出すとテーブルに並べていく。普段ならば家にストックしない様なものやコンビニスイーツなども並んでいて「ちょっとしたパーティみたいだね」と言いながら楽しげに準備していき)


9584: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-19 07:50:13


なら俺達だけで退院パーティーの前夜祭だな
(普通ならば他人に明かせないような行き過ぎた独占欲が滲み出る願望、それさえ体を引き寄せられて見つめられながら肯定されてしまうと胸の底の底まで満たされてしまってじわりと幸せが広がってしまう。口角を上げると「ならそうする」とこちらも薄暗さを滲ませるような呟きで返事をしていた。今日はもうここから出ていく必要もない、それに完治を言い渡されたということは抱きしめる時に手加減する必要もないということだ。最後にぎゅっと強く抱き締めてから腕を解くとコンビニで買ってきたものを並べていく、あの時はあまり心身穏やかではなくて目に付いたものを適当に買い物カゴに入れたがどうやら暦上は秋の訪れのせいかテーブルの上に並んだものは焼き芋関連のスイーツがちらほらある。華やかになったテーブルを前に相手の椅子とこちらの椅子を最初からピタリとくっ付けて並べると左側へと座って相手の方を振り返り「どれから食べるんだ?」と問いかけながらすぐ右隣へ来るように手招きして)


9585: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-19 12:00:57

どれにしようかな…まずはシンプルに芋の風味を味わえそうなこれにしよう。
(ありのままで良いと伝えると相手は口角を上げそれを望む返事をする、普段は外に出なければいけない分プライベートでは二人だけの世界に閉じこもったって文句は言われないはずだ。最後に今まで出来なかったぐらいの力強さでぎゅっと抱きしめられると満足げに笑いながら相手から離れた。テーブルの上に買ってきた物が並ぶとその豪華さに気分は上がる、相手が二つの椅子をくっつけてその左側に座ると初めにどれにするか悩むような言葉を口にしながら手招きされるままくっつくような距離でその右隣に座った。二人きりだからこその距離に胸を弾ませつつテーブルの上からまず取ったのは秋らしい見た目のスイートポテトだ。土台はタルトのように赤紫色のクッキー生地になっていて見た目から半分に割った焼き芋っぽいのに加えて手で掴んでも汚れないようなつくりになっている。早速封を開けると黄金に見えるお芋の部分が良く見えて観察するようにスイートポテトを見る。それから「いただきます」と言いながら端っこかた噛り付くと滑らかな舌触りと優しい甘さの芋の味、底のさくっとしたクッキー生地のバランスの良い組み合わせを味わう事が出来てすぐに相手の方を向くと「美味しいっ!」とその感想を伝えて)

9586: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-19 12:32:49


…そりゃ何よりだ。……
(ピタリとくっつけた椅子に並んで座って二人だけの退院パーティーを始める、買い物でバタバタしてしまった分ここからは相手の願いを存分に叶える時間にしなければ。数々のコンビニスイーツや飲み物が並ぶ中、相手が最初に選んだのはシンプルなスイートポテトだ、開封して真っ先に観察する姿は何とも相手らしくて胸が擽られて自然と口角があがる。観察の後に相手がスイートポテトへ齧り付くと直ぐ様その顔はこちらに向いて感想を伝えられる、感動をいの一番に伝えられることにまた幸せと優越感を感じれば、やはりこの姿の相手を誰にも渡したくなくて小さく笑みを浮かべながら返事をすれば相手の肩に腕を回して軽く引き寄せこちらのテリトリーの中に相手を入れた。不安に駆られた反動か今相手が側にいてこの家に二人でいる喜びが膨れてしまって溢れる想いのままにまだ甘さが残っているであろう唇に軽く口付ける、そのまま相手が持つスイーツポテトを齧ると肩に腕を回したまま咀嚼して「うん、確かに美味いな」と感想を口にし)


9587: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-19 15:35:37

…ん、…芋の素朴な甘さが秋っぽい味だね。
(ぴたりと相手とくっつきながらスイートポテトを頬張れば優しい甘さが口いっぱいに広がって口元がつい緩む。相手にもその感想を共有すると相手の表情にも笑みが浮かんだ。ふわりとした幸せに浸っていると相手の腕が肩に伸びてきて更にぐっと引き寄せられる。さらに近い相手の一番素の部分に招き入れられたような気がしてご機嫌に相手を見つめているとその顔が近づいてきて自然と目を閉じる。軽く唇同士が触れて離れて行けばそれだけでも胸には幸せが満ちて緩い笑みを浮かべ、相手が手元のスイートポテトを齧るとその光景がくすぐったくて照れ隠しに同意の感想を口にしながらこちらも軽く相手によりかかって体重をかけた。あまりに近すぎる距離かもしれないが今日はこのままで居たい。相手とくっついたままもう一度味を確かめるように端を齧って咀嚼すると手元のスイートポテトを半分くらいに割ってから相手に視線を向け「あーん」と言いながらその口元に差し出して)


9588: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-19 19:54:04


あぁ、焼き芋の味をシンプルに味わうならこれが一番だな。……ん、…
(おおよそ食事をする時のものではない距離感で相手と共にスイートポテトを味わう、無断で相手の手から一口齧ってみても相手となら二人で分けるのが当たり前で二人でスイーツとこの空間の甘さに浸る。こちらに寄りかかる重みすら愛おしくてしっかりと支えながら相手がまた一口スイートポテトを齧る姿を視界に収める、残りは二つに割られて口元に差し出されると素直に口を開いた。口に含む際わざと指先まで唇に触れさせると軽く吸い付くようにして高いリップ音を響かせる、先程よりももっと甘く感じるスイートポテトを咀嚼すると相手が先程割った残り半分を手に取って口元のすぐ側まで差し出すと「おかえしだ」と言いながら特に意味もなくスイートポテトの欠片で相手の唇を優しくつついて)


9589: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-19 22:30:09


もう、…美味しいかい? …じゃあ遠慮なく…ん、
(明らかに近過ぎる距離で相手を感じながら食べる甘味はやはり特別だ。相手にスイートポテトを差し出すと素直に口が開かれて中に含まれていく。だが明らかにわざとの動きで指先に唇が触れるとリップ音が響いて、その悪戯に声を上げるがどうしても声色は弾んでしまう。自分が差し出した物を食べる姿が微笑ましくて咀嚼する様子をついじっと見つめていた。すると相手は手元にあったスイートポテトを取ってこちらに差し出してくる、つんつんとつつかれるとスイートポテトと相手を交互に見てからその端を口にした。だが今回はそのまま離れずにポッキーゲームと同じ要領で食べ進めていき、あと一口までになると一旦口の中のものを飲み込む。そして少し大口で相手の指先ごと口にするとそのままあむと甘噛みしてみて)

9590: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-19 22:44:56


……、……美味そうだな
(戯れに指先にリップ音を付けてみれば言葉は文句だが声色は嬉しそうで、ちょっとした悪戯を甘んじて受け入れられることに幸せを覚える。こちらが咀嚼するのを見つめられるのは気恥ずかしくて視線をゆらゆらとさせていたが今度はこちらからスイートポテトを差し出すとポテトは端から順に相手の口の中へと消えていく。最後の一口の手前で止まった後に相手は指先ごと咥えてしまってそこを甘噛みされると柔い刺激に思わず笑みを漏らした。今度は相手が戯れるようにこちらの指先で遊んでいて大して意味の無い、しかしただ相手と触れ合って幸せな二人だけの時間が流れていく。相手の肩をこちらに更に寄せてから唇の上で軽く指先を動かしてみる。軽く歯をなぞったり唇を押したりしながらその様子をじっと見つめて、不意に噛まれていない小指で猫にやるように顎の下を擽ってみて)


9591: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-20 14:46:40

、ここもちょっと甘い気がする。…んん、僕は猫じゃないんだけど、
(相手から与えられるスイートポテトを食べ進めていき、最後の一口を相手の指先ごと咥えて甘噛みすると楽しそうな笑みが浮かんだ。相手の指先を悪戯に遊んでいると相手から肩を引き寄せられさらに距離が近付く、その上で唇を押したり歯をなぞられると擽ったそうに笑いながらそこにちゅ、と吸い付いて味の感想を告げた。なんて事ない穏やかな時間を過ごしていると不意に相手の子指が顎下を擽る。今は猫の姿になった訳でもメモリの作用がある訳でもないのだが慈しむように大好きな恋人に撫でられると無意識に気持ち良さそうな声を出してしまう。それに自分で気付いて視線を迷わせ照れ隠しに相手に文句をつけるがその目は甘えるように細くなっていてされるがままだ。好きにされながら相手をじっと見て「…翔太郎」と名前を呼んで)


9592: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-20 17:13:53


……甘えたなのは一緒みたいだな。……
(相手の歯の形をなぞり唇の柔らかさを感じながら指先が甘噛みされてその感触に浸る、先程の意趣返しか指先に吸いつかれてリップ音がなればどうしようもなく胸は擽られてしまった。胸から溢れる愛おしさのままに顎の下を擽ってやれば相手は気持ちよさそうな声を出す、まるで猫がゴロゴロと喉を鳴らすようでその指を止める事は出来なかった。文句を付けるその言葉さえ擽ったくて相手の顎下を撫でるのに夢中になっていたが不意に相手の瞳がこちらへと向く、そこにはまたもや猫と同じく目を細める相手がいて甘えるような声で名前を呼ばれれば何を求めているかなんて明白だ。揶揄う言葉を言うがその口調はどうしようもなく上機嫌でさらに顔を寄せる、顎下を撫でていた小指で相手の顎をすくい上げて少しだけ顔を上へ向けた。相手の口のなかに入っていた指で軽くそこを開くようにして指を引き抜くのと入れ替わりで唇を重ねる、先程の軽いキスよりも一歩相手の中に入り込むように唇を擦り合わせ柔らかな肉の内側まで互いのものを触れ合わせる。僅かに開いたそこから漏れ出す相手の吐息さえ甘い気がすれば唇を擦り合わせる動作に時折舌で擽る動作を加えてそこを艶めかせていき同時に顎下を擽るのを止めなくて)


9593: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-20 19:34:48

君に撫でられたらこうなってしまうのだから仕方ないだろう…。…ん、……は、ぁ……
(顎の下を擽られると猫でもないのに気持ちが良くてリラックスして甘えるような仕草を見せてしまう。文句を言いながらも大人しく受け入れていたが段々ともっと相手の温もりが欲しくなって当然の事だと主張しながらじっと相手を見つめた。するとそれだけで意図を読み取ったようで上機嫌に顎を持ち上げられると自然に瞼を閉じた。口内にあった指が引き抜かれこの間を塞ぐように唇が重ねられると歓喜に小さく声をあげる。腕で相手を抱き寄せてその服を握りながら唇を深く重ね、擦り合わせていく。呼吸の合間に吐息が零れるようになると相手の舌が不意に唇に触れて小さく肩が跳ねる。同時に顎下を撫でられると更に思考が蕩けていき、自然に唇が開くとこちらからも相手の唇の端から端まで舌でなぞってみて)

9594: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-20 21:13:50


……ん、…、……は……
(こちらのテリトリーに相手を閉じ込めたまま軽い口付けから一歩踏み込んだ食むような口付けを交わす、舌先で唇を擽れば腕を回す肩が小さく跳ねてその反応が良くこちらに伝わった。唇を擦り合わせるうちに相手の口は徐々に開いていき舌がこちらの唇へ這えば肩が小さく震える、腹の奥底が悪戯に擽られた気がした。相手の中にもっと踏み込みたくなると肩に回していた手を後頭部に添えて固定してしまうと唇を擽る舌をこちらのもので絡めとってついでに相手の口内へと押し込んで中で絡ませる、同時に顎下を撫でられて上機嫌だった相手の顔が浮かべば小指から人差し指と中指へ添える指を変えてより明確に広い範囲をなぞり始める。喉仏の上辺りから顎の先の方へ、時折顎のラインをなぞるように動かして相手の輪郭を確かめるようにあるいはそこを擽るようにしながら深いキスと共にそこを愛でていて)


9595: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-20 23:14:45

…、……ン…ぁ、…
(自らが求めるままに開いた隙間から舌を出して相手の唇をなぞると相手の肩が小さく震える。自分の行動で相手が反応する事が嬉しくて口端を上げていると肩に回っていた腕が後頭部に移動してがっしりとそこを固定される。そのまま押し込まれるような形で舌が絡め取られて擦り合わせるようになれば相手を更に感じることができるようになって深い口付けに夢中になっていく。舌を絡めて時折舌裏など普段触れない所を悪戯に擽って特別なキスの感覚に浸っていると添えられてた指が変わって顎のラインを撫でていく。先程までの心地良さをまた覚えるが同時に深い口付けの最中ではそこを通る呼吸を意識してしまってキスが長引いていくのに比例して吐息の量は増えていき、息苦しさに喉を震えながら舌を動かしていき)

9596: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-21 19:05:54


…、…………ん、………
(相手の口内で舌を絡ませ擦り合わせながら顎をたっぷり愛でるように撫でていれば、そこを刺激されているせいかいつもより喉仏が揺れる回数は多くてこちらの口内に吐き出される吐息は多い。平時より熱を持った息はそれ以上に甘い気がして口から入って脳にまで到達しそこへ広がっていく気がする、それに加えて相手にしか触れられない特別な場所を舌先が擽るとさらに脳内は揺れた気がした。揺さぶられた思考は相手の反応がもっと欲しくなって一旦顎に添えた手を腰に添えてこちらに引き寄せてからさらに向こうへ体を傾け口付けたまま相手の顔を上に向かせる、後頭部は固定したまま反対の手を再びあげると相手の首を優しく掴むように添えた。そして顎ではなく喉周りをゆっくりと撫で始める、時折喉仏を親指の腹でなぞるようにして動かしてそこが震える感触を確かめた。その間も深い口付けは止めず上顎の裏や歯列など口内の隅々まで舌を這わせマーキングを施しながら吐き出される吐息を全て奪っていく、顔が上を向く分二人分の唾液が相手の口内に注がれて苦しげに震える喉を慰めるように撫でて愛で続け)


9597: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-21 22:38:03

……っ、…ん、は……っ
(夢中になってキスを続けていればいつの間にか手が腰に添えられていてさらに引き寄せられる。相手が体を傾けて自然と上を向くような形となるとその分気道の通りは良くなって声や吐息が零れそうになる。その首を相手の手で包まれて喉仏の辺りを撫でられるとそこに圧迫感や温もりを感じて更に震え始める。人に晒すことの無い、相手だけに触れることを許した場所をなぞられると相手の物になるようマーキングされているような感覚に満たされるものを感じながらギュッと相手の服を掴んでいた。深く絡みつくような深いキスを続けていればだんだんと2人分の唾液が口内に流れ込んできて息がしづらくなりはじめる。酸素が薄くなり薄らと開いた瞳を若干潤ませながらも離れる気はなく、喉を震わせながら相手を求めていた。だがそれも限界に近付いていれば相手をじっと見つめたまま触れられている喉をごくりと鳴らして二人の物を飲み込んだ。少しだけ唇を離して熱い吐息を零すと溢れる思いのまま「しょうたろう」と口にして)

9598: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-09-22 07:54:18


…っ、……フィリップ………ベッドいくか
(深い口付けをしながら相手が喉を震わせ反応する姿が愛おしくて全てを感じようとそこに手を添えたまま舌を絡ませ続ける、傍からみれば首を絞めているような構図だがただ優しく撫でてそこが震えるのに言い様のない興奮を覚えていた。口内を支配していけば縋るように服が掴まれて苦しげに溺れそうになっている相手を慰めるように後頭部を掴む手で軽くそこを撫でる。やがて相手は口内のものを飲み込んでその様子が掌からありありと伝わると腹底がゾクリと疼く、唇を僅かに離せば薄らと涙を目に溜める相手が熱い吐息と共にこちらの名前を呼んでクラリとまた脳内が甘く揺れた。テーブルの上には甘いものがずらりと並んでいるがそれよりも甘い時間を相手と共有したい、移動を提案すると相手の返事を聞く前に肩と脚に腕を差し入れ体を持ち上げる。そのまま移動しベッドへ体を横たえると上から覆い被さった。相手が誰にも触れられないこの空間でさらに自分の下に閉じ込めて逃がさないようにすれば、恋人は正真正銘自分だけのものになる。相手を暫く見下ろし頬を親指で撫でるがその瞳には熱がチラついていて、耳、頬と順に口付けた後そのまま顔を下に移動させて首に何度も口付けを降らせ時折そこを甘噛みし)


9599: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-09-22 11:35:51

…ん、…翔太郎。…は、…んっ…もしかして、ずっと我慢してた?
(二人分の唾液を飲み込んで瞳に相手だけを映しながら名前を呼べば相手の瞳も揺れたような気がする。移動を提案されて返事も聞かない内に体が持ち上げられると回していた腕を相手の首に回してしがみつくようにしながら小さく返事をした。テーブルに沢山の甘味を残してベッドに移動して来るとそこに寝かされてその上から相手が覆いかぶさる。さらに狭く相手と二人だけの世界に閉じ込められてしまえば心臓の鼓動が早くなるのを感じながら恋人の名前を呼んだ。こちらを見下ろして頬を撫でる仕草の優しさは先程と変わらないのにその目には確かな熱が灯っていて無意識にまた吐息を零す。耳や頬にキスが降ってくれば背中に回した腕を軽く引き寄せてもっとと強請る。相手の顔は段々と舌へと降りてきて執着じみたように首筋に何度も唇が触れ、軽く甘噛みされるとぴくっと体が震えた。だんだんと体温があがっていくのを感じながら相手の様子を伺うと一つ思い浮かんだことを悪戯っぽい口調で問う。入院していたときは勿論のこと退院した後も傷が癒えるまで力いっぱいに抱きしめられることもなかった。先ほどの不安と警戒といい長い間我慢させてしまったと思えば後ろ手で相手の頭を撫でながら「今日は何も遠慮せず君の好きにしていいよ」と甘く告げて)

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