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相乗りで何処までも 【 〆 】/9346


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自分のトピックを作る
9300: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-07 00:13:45

確かに今日は一番の難題かもしれないね。
(お互いくっつき合ってその香りを確かめて、照れ笑いを浮かべる。トップノートが緩んでいくと次はふわりと相手のウッディな香りと静かな甘さ混じりのアイリスの香りが広がってまた違う感情を揺さぶる。昼と夜ではそれぞれ違った意味でお互いを感じさせるような香りを纏うことになる旨の話をすれば相手からも弾んだ声で返事が返ってきて自然と笑みが浮かぶ。どちらの香りも気に入っているものでこのサイクルが定着して行けばどちらが不足しても物足りなくなることだろう。さらに深く絡みつくような繋がりを持てることに仄暗くも強い幸福を抱えながらこめかみにキスを落とした。すると相手からも冗談めかした言葉とともに頬に口付けが送られ、つい表情が綻んでこちらも楽しそうに笑いながらぎゅっとつよくその体に抱きついた。ふわふわと暖かくて幸せな心地を覚えながらまた相手の頬にキスを落とす。そのまま髪を撫でたりして幸せな時間を過ごしながら「明日、アキちゃんとかも気付いたりするかな」とちょっと楽しみが滲む声で口にして)


9301: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-07 08:17:04


そりゃ気づいて…一発貰いそうだな。明日は朝からうるさそうだ
(相手との新たな特別が増えて二人でくっつきながら戯れてなんとも幸せな時間を送る、頬に口付けを送れば相手はこちらへと強く抱き着いてその心地にまた口元は緩んでしまった。今度は頬に口付けが落ちて口元を緩ませていれば更に頭を撫でられてふにゃりと子供っぽい笑みを浮かべる。こちらも腰に回す手でゆるゆるとお腹を撫でていると明日の所長様の反応を楽しみにする言葉が相手から伝えられて、朝のやり取りを想像すれば思わず笑ってしまう。二人が昨日までと異なる匂いを纏っていて気づかない所長ではない、それがさらにペアリングされた相性抜群の香りとなれば理不尽な言葉と共にスリッパが飛んでくるのは確実だろう。明日の朝は覚悟しておいた方が良さそうだ。ゆるゆると頭を撫でられながら再びこちらから目尻へと口付けを落とす、リラックスするようにゆっくりと呼吸をすると二人の香りが一緒に体内に取り込まれてクラリと脳内が揺れた。時間が立ちトップノートが落ち着いてきてより落ち着きある香りが二人を包むがその中に胸を擽る香りがある、ついさっき香水を作ったばかりではそれがなんなのかは明白で、様々な香りが入り交じっているのに余計にそれだけを意識してしまいそうになる。逃げるように顔を移動させると鼻先を耳裏へと再び近づける、まだトップノートが強いそこの香りをゆっくりと吸い込んで意識を逸らして居て)


9302: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-07 11:01:49

覚悟はしておいた方が良さそうだ。…いつもの痕は見せびらかしたり出来ないけど香りは気付かれても構わないからね。
(相手の頭を撫でてすぐそばにある頬に口づけると何とも幼い笑顔が見れてこちらまで緩い表情を浮かべる。ゆるゆるとお腹を撫でられ幸せを噛みしめながら明日の朝の話をすればその賑やかを想像してまた心が弾んだ。最初に相手の香りの変化に気付いて、そのことについて自分に聞いて来た所で二人がお揃いで香りを纏ったことに気付くという流れが容易に想像が出来る。冗談交じりの会話をしながら目尻にキスが落ちるとまたふわりと幸せに脳が揺らいで軽く擦り寄った。外に出る相手なら多くの人がその香りの変化に気付くだろう。それが自分と繋がったペアリングの香りだと思えばちょっとしたマーキングのような、密かな他人へのアピールのようにも思えて悪戯な笑みを浮かべながら明日以降のことを楽しみにしていた。そうしているとほんの僅かにだが腕の中の相手が動揺したような気配を感じた、相手は再び耳裏に鼻先を近づけていて軽く思考を回してその原因に辿り着くと「…もしかして桜の香りでもしたかい?」とわざと囁き声で問いかけてみて)


9303: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-07 12:27:31


…香りがお前のものっていうアピールか、いいな。…っ、…家だと秘密の香りがよく分かるんだよ…
(新たに加わった二人だけの香り、ぺアリングしたこの香りは二人揃ってはじめてお揃いだと分かるものだ。それがある種マーキングなのだと相手が悪戯に笑う、確かにそれぞれ別行動しているときは気づかれないこの香りは他人に認知されつつも互いが互いのものである証になりうるものだ。普段こっそりとつける所有痕と違って堂々としていられるが真の意味は自分達にしか分からないのは二人で秘密を抱えるような背徳感があって胸を擽られてしまう。別で胸を擽られているのを誤魔化しながら返事をしていれば、不意に相手に囁かれて身を固めた。それが図星となれば簡単に動揺してしまって体温があがれば香り立つ匂いはより濃くなった。その中にも桜の香りは混じっていて逃げるように耳の後ろの方へ擦り寄りながら羞恥を誤魔化すようにぶっきらぼうに返事をする、今や桜の香りは嗅いだだけで胸を乱すものなのだから。だが耳裏に付けた分も甘酸っぱい香りは霧散し段々と落ち着いた香りになってくる、その中には秘密の香りと称した桜が入り交じり始めて逃げるように身を引けば「そろそろ風呂入らねぇか?」とお揃いの香りになることを提案し)


9304: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-07 14:31:50

ふふ、効果抜群のようだね。…、まだ馴染みきってないし、何より君の感想聞いてないだろう。
(相手の行動の意図が推測出来れば自然と口角は上がってわざと秘め事のように囁き声で聞いてみると触れる相手の体が固まったのが分かった。更に触れる体温がじんわりと熱くなって相手の香りが更に濃いものになるとまたくらりと脳を揺さぶる。再び耳の後ろへ擦り寄ってぶっきらぼうな言葉が聞こえてくればつい笑い声を零して相手に深く刻み込んだ桜の記憶が健在であることに声を弾ませていた。これから毎日つけるとなればこうして秘密の香りが表に出てくることも多いだろう。今も尚胸を乱せていることにご機嫌になりつつ、相手が身を引いて離れていこうとすればそれを引き留めるように抱き寄せまた自らくっつく。風呂に入っていつもの香りになるのだって魅力的だがまだ十分に堪能していなくて検証結果も聞いていなければ相手の提案を断って至近距離のままじっと見つめる。その間も香りは立ち込めていき片方の手を頬に添えて軽く指先で撫でながら「翔太郎、…どう?」と検問いかけて)


9305: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-07 17:42:31


な、……すげぇ、心地好くて…お前の隣から離れたくねぇけど、……この距離でいると、胸が…苦しくなるっつーか…
(二人の香水は様々な香りが入り交じっているはずでそれらが調和しこの空間を包み込んでいるはずなのに、一度意識してしまえばこの混ざり合う香りの中に桜の気配を探してしまう。これ以上意識するのはマズいと風呂に入ることを提案して離れようとしたが抱き寄せ引き止められて至近距離で視線が交わると目を見開いて固まってしまった。まだ足りないと言い張る相手の目は何処か楽しげで、しかし逸らすことは出来ない。より近い距離で顔を付き合わせればさらに血の巡りは早くなる、手を頬に添えられれば香水をつけた手首が鼻に近づいた分香りは強くなって、相手の香水の中とこちらの香水の中、両方に潜ませた桜の香りが体内に取り込まれてクラクラと脳を揺らして相手を見つめる瞳がユラリと揺れた。相手に求められれば応えたくて瞳をみつめたまま感想を口にしていく、相手の傍をより心地好くし、安堵させ、いつまでもここに居たくなるような、より相手から離れられなくなる香り。だが同時にこの距離でいれは自ら願った隠れた香りを拾えるようになって胸が掻き乱される、まともに息をするのも難しくなれば呼吸が乱れ物理的にも精神的にも胸が強く圧迫される。相手を見つめ心が惹かれるままに唇を重ねる、直ぐには離れられなくて暫くそのままでいたあとゆっくりと離れて無意識に熱い息を吐き出した。まともさを失いつつある頭を軽く振って無理やり起こすと「お前はどうなんだよ、香水の感想」と今のやり取りを誤魔化すように聞いて)


9306: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-08 00:02:57

……ん。…そうだね、最初はちょっとツンとしてるけど、段々和らいでいってこの暖かくて甘い空気に僕達の存在ごと溶けていくような感じがする。香りでも君に抱きしめられてるみたいだ。
(相手を逃がさずに抱き寄せるとその目は見開かれるがそらされることはない。このまま頬に手を添えると瞳がゆらりと揺れて無意識に口角が上がった。見つめあったままぽつぽつと、だけど本音をこぼすように告げられた感想はこちらが相手を魅了して乱している証明でさらに深いところまで満たされていくようだ。会話の途中でふと相手が近付いてくればそのまま唇が重なって服の生地を握る。暫く重ねるだけのキスを交わしてゆっくりと離れていくとまた視線を重ねる。触れる相手の体温や濃くなった香りに加えちょっとした仕草で相手の動揺が分かるのが面白くて口元は緩いまま感想を求められると一旦思考をそちらに移す。初めに相手から香っていたスパイスのような清涼感は落ち着いて包み込むようなウッディな香りが鼻腔をくすぐる、さらに二人の甘さが体温に溶け合ったような心地の良い香りが漂っていれば軽く頬擦りして見せながら感想を口にした。ちょっぴり照れくさそうに笑うとやはりまだ手放し難くて「もうちょっとだけこうさせて」と甘えるように肩口に顔を埋めて)


9307: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-08 07:47:04


……香りでも抱きしめられてるってのは同感だな。…ん、……
(この香りと向き合ってそれを言葉にしていくうちに胸はどうしようもなくいっぱいになってしまって至近距離に愛しい人がいれば耐えきれず唇を重ねる、ゆっくりと離れて視線を交わすも息苦しさは変わらなくて視線は相手へと縫い付けられてしまった。誤魔化すの半分、相手からも感想を聞きたいの半分で問いかければ相手は口元を緩めたまま返事をする。いつもの物事を分析する口調で香りが分解されて、頬擦りされながら感想が伝えられればまた息苦しいほど胸はいっぱいになるのにこの上なく嬉しい。それに相手をそのまま写したような香りに包まれるのは抱き締められる時の感覚に近くて同じ感想を抱いていることにもまた喜びを感じていた。照れくさそうに笑う相手に胸を擽られて甘える相手を抱き留める、ゆっくりと背中を撫でていると肩口に埋まる相手の耳裏からは先程と違って落ち着きのある甘い香りと相手の匂いが入り交じって強く香ってくる。先程はトップノートが先行していたがより調和した香りになっていて、再び鼻先で耳裏を擽ると「ここのも馴染んできたな」と嬉しそうに呟く。しかしその中には当然を胸を乱す香りも潜んでいるわけで、ゆっくりと熱い吐息を漏らしながら抱き締める腕にぎゅっと力を込めて)


9308: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-08 11:22:45

…そうかい?…いつもより鼓動が早いみたいだ
(いつも以上に相手からは離れがたくてより強くくっついたまま感想を述べていく。二人の香りが混ざって溶け合うような心地に胸は温かくなっていくばかりだ。ゆっくりと背中を撫でられると体から力も抜けて相手の肩口に顔を埋めながら体重を預け素直に甘えていた。トップノートも落ち着きを見せ息を吸いこむたびにお互いのベースノートを中心とする余韻のような香りを感じているとまた相手の鼻先が耳裏を擽って小さく笑い声を零した。馴染んだと嬉しそうな声を聞けば少々照れ臭くも大人しくそこに居ることを許す。だが同時に首筋に熱い吐息を掠めると思わず身を固めてしまう、相手の体温は同じほど高くなっていて強く抱きしめられた体から伝わる心臓の鼓動も普段より早い。素直に伝わってくる相手の動揺とその原因を知っていればその反応と香りを楽しみたい気持ちが勝って相手を巻き沿いにしてベッドに倒れ込む。そのままぎゅっと抱き着き直すと「翔太郎」と名前を呼んで緩く足も絡めてから深く呼吸をして幸せな世界に浸って)

9309: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-08 12:27:07


理由知ってんだろ、……っ、…ん…
(相手はまるで知らない振りをしてこちらの鼓動が早いと楽しそうに口にする、その原因がこの距離と香水の中に潜ませた秘密の香りであるのは十分知っているはずだ。文句を付けるように言っていれば不意に体を押されて二人の体がベッドへと倒れ込んでまた息を飲む、また抱き締められて名前を呼ばれながら足が絡まると更に接触面積が増えて上擦った声が溢れ出した。慌てて口を噤むが呼吸を乱された状態ではすぐに酸欠になって熱く震える息を吐き出す。今はただ相手と寄り添ってこの香りを堪能する時間だ、愛しい恋人からこうやって寄り添うことを望まれている。だが二人の距離が縮まり香りが立つ度に脳内がクラクラと揺れる、まだ嗅ぎなれない二人の特別の香り、そしてその中に隠された相手と深く結びついた桜の香りが体内へと入り込んでベッドの柔らかさも加われば過去の記憶が強制的に想起される。ただ抱き合っているだけなのに自分だけこんなにも息が上がっているのがどうにも恥ずかしくて、しかし上手く息が出来ないほど相手を求める気持ちは膨れ上がってしまって、相手に強く抱き着くと「フィリップ…」と弱々しく名前を呼ぶ。相手の服を強く握って目を合わせられないまま「…キスだけ、してくれねぇか?」とこの空気に相応しくないのを承知の上でねだって)


9310: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-08 15:42:58

…なんだい、翔太郎。…、…いいよ、こっち向いて
(文句を言われながらも二人でベッドに倒れこんでまた触れる面積を増やす。それに上擦った声を零して一人で震える呼吸が聞こえてくれば密かに口角をあげていた。普段こうしてベッドに横になるときは既にお風呂に入っていてお揃いの香りを纏っている。だが今は特別な二人の香りを纏ってただくっついるだけだ、その体温と香りを軽く抱き寄せながら堪能していると弱弱しく名前を呼ぶ声が聞こえて顔を上げ視線を向ける。相手はこちらの服を強く握って視線を逸らしたままの状態でぽつりとオネダリを口にしてその可愛らしさにぐっと胸が掴まれた。にやけてしまいそうになるのを堪えながら承諾の返事をするがまた頬に手を添えるとこちらを向くように声を掛ける。目が合って少し見つめ合ってから漸く顔を近づけるとそっと唇同士を重ねた。キスをしながらもう片方の手で相手の後頭部を撫でて愛でる、そのまま暫く触れるだけの口づけを交わすとゆっくりと離れて優しく微笑みつつ「好きだよ、この香りも…君も」と溢れる想いを口にして)

9311: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-08 17:57:13


…、…フィリップ、……、……俺も…香水も、フィリップの匂いも、フィリップも、大好きだ
(ただ抱き合って二人で横になっているだけなのに特別な香りに包まれ一度意識してしまった桜の香りを吸い続けて、くっついているだけなのに体温が勝手に上がっていく。羞恥に苛まれるも相手を求める心を止められなくて口付けを強請った。直ぐ様承諾されればそれだけで胸がドクンと強く鼓動を打つ、相手に呼ばれて目線を交えその時が来るのを待ったが中々望んだものは与えられない。口付けを待って見つめるだけで呼吸が荒くなっていく、瞳は期待と熱が高まっていきゆらゆらと急かすように瞳が揺れた。ようやく唇が重なると待ち望んだものに鼓動がさらに早くなり体温が上がって香りが高まる、だが同時に頭を撫でられれば安堵するように吐息を吐いてこの距離から離れて行かないように腕の力を強めた。やがて唇が離れていく、好意の言葉が伝えられるとこちらからも溢れるままに想いを伝えるがその言葉は何処か拙い。再び互いに見つめ合う、一度与えられてしまえば高まる熱に対して共有するのは柔らかな感触だけで、そのギャップに我慢が効かなくなってくる。キスだけだと言ったところなのに甘えるように互いの鼻先を擦り合わせると「フィリップ、もっと欲しい……もっと深いやつ」と荒く熱い呼吸混じりにさらに強請って)


9312: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-08 19:16:23

…翔太郎、…キスだけじゃ無かったのかい? …ん、
(名前を呼んでこちらを向かせるとそれだけで呼吸を荒くしている。瞳が揺れたのを見てから唇を重ねるがリクエスト通り触れるだけだ。それだけでも腕の中の体は更に熱くなって甘く温かみのある香りと相手の匂いが部屋に広がっていく、やがて唇を離すと拙い口調で言葉が返されて見つめるその瞳はゆらゆらと不安定に揺れているように見えた。名前を呼ぶと相手から近付いてきて鼻先が触れ、軽くすり寄る。熱く荒い呼吸のままさらに深いお願いがされると瞬きを挟んで呆れたような、それでいて何処か楽しそうにも見える表情でからかうように問いかける。だが愛おしい恋人にお願いされたのなら叶えない訳にもいかず、するりと頬を撫でるとまた唇を重ねる。食むように唇を動かしてからさっきよりも多くの刺激を送り、不意に舌先でそこを濡らす。そのまま唇の間をなぞりながら相手が自ら開けてくれるのを焦らすように待って)


9313: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-08 20:56:10


だって…ぁ……ん、…っ……ふ、ぁ…ンっ…
(頭を撫でられ甘えてもいいスイッチが入った状態で体温だけが上がり続けたこの体では我慢をすることなど到底できない、さらに一歩踏み込んだものを強請れば相手は呆れたような、それでいて楽しそうな声で問われてしまう。それがお預けの意味に聞こえて眉を下げて言い訳を探そうとするがその前に頬の上を掌が滑って切なげな声が漏れる、直後再び唇が重なれば自分の願いが叶えられて喜びで体が小さく震えた。重なった唇はこちらを食むような動きになって、そんな小さな刺激にさえ声が溢れてしまう。こちらからも擦り合わせるように唇を動かすが吐き出す吐息はいつもより多く熱い。唇が舌先で濡れれば体が小さく跳ねるが、それ以上は深く踏み込まれず物足りなさに相手の服をまた強く握って自ら口を開ける。声が溢れていたそこは既に唾液で濡れていて自ら舌を差し出せばお返しにと緩慢な動きで唾液を相手の唇へと塗り込んで)


9314: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-08 21:59:35

……ン、…は、ぁ……、
(先程の発言を持ち出してみれば子供のように言い訳をしようとするが頬を撫でればそれだけで声を上げた。そのまま唇を重ねてお互いに擦り合わせるような動きをする間も相手の吐息が肌を掠める、舌先で軽くなぞるとそれだけで体を跳ねさせたがそれ以上踏み込まないでいると相手は服を強く掴んで自ら中に招き入れるように口が開く。その仕草にまた口端を上げ相手の舌が伸びてくると軽く擦り合わせてそこを愛でる。次第に小さな水音が弾けるようになると吐息を零しながら口内に舌を差し込み大きく動かす、更には普段触れない部分をなぞり自分色に染めようとしながら後頭部を抱き寄せた。色濃く香りが立ち上がる中、頭を撫でながら舌を絡め始めると先程よりも大きく音が響き始めて)


9315: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-09 08:55:21


ン…ぁ……ッ、……んん、…すき、…ふ、ン…
(二人の特別な香りの中からさらに特別な意味を持つ桜の香りを過剰に拾い上げながら刺激の多くなった口付けを続けるがそれだけではまるで足りなくて自ら口を開ける、重ねる唇の端が上がるのを感じればじわりとまた幸せが胸に広がって相手の舌が中へと侵入してくると小さく体を震わせた。互いのものが絡まり十分濡れたそこからはすぐに水音が溢れる、こちらからも互いに絡ませ擦り合わせ相手の吐息が頬を掠めてまた胸が強く鼓動をうつ。相手にしか許されない場所までマーキングされて後頭部に手が添えられるとより香りは強くなって心地好いのに熱が上がるのは止まらなかった。水音が大きくなる中、こちらの体は桜のせいで既に十分高まってしまっているのに相手はまだ余裕がありそうで、その差にまた切なさを覚えてしまう。もっと相手も熱に堕ちて欲しい、互いにもっと蕩けあってしまいたい。頭を撫でられる心地好さに浸りながらも欲望は膨れるばかりで心のまま背中に回した手で相手の服を捲りあげる。そのまま布の下へと手を滑り込ませると熱くなりすぎている掌を尾骨に押し当てた。そこから背筋を下から上へ撫で上げてこの熱が少しでも相手に移ってしまうように掌を滑らせる、絡み合った舌は節操なく動かしたまま拙い声でまた好意を口にしていて)


9316: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-09 16:19:43

は…、っん!?、っ、…しょう、たろ……
(誘い込まれるように開かれた口に舌を差し入れその中をマーキングしていく。後頭部に手を添えて軽く固定しながら舌を絡めればそこから2人の吐息と水音が響いて部屋の空気を支配していく。既に熱に浮かれつつある相手を見ながら前に反応が良かった所を探るように舌を動かしていると不意に後ろの服が捲られ熱い手が素肌に触れるとぴくっと体が跳ねて一瞬全ての動きを止める。尾骨に触れた手は背筋を撫でていき、その手に合わせて熱が掻き立てられるようだ。そんな状態では舌は絶えず絡みついて拙い声が好意を紡がれると瞳が揺れて一気に体温が上がる。熱い吐息が零れて相手の後頭部を掴み直すとさらに深く舌を入れて激しく音を立てるように動かす。呼吸すら奪うような激しいキスをしながらその合間に相手の名前を呼び熱に溺れていき)


9317: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-09 22:39:19


……ふ、ン…ァ……ん、ぐ……ふぃ、り……
(こちらの熱を伝えるように、あるいは塗りたくるように掌で相手の背筋を撫であげると抱き締める相手の体温が一際熱くなって香りが強く立ち、薄く目を開けば相手の瞳は揺れていて今度はこちらが口角をあげる番だった。舌を深く絡みつかせながら行為に似合わない幼い笑い声を漏らして背筋を撫で続ける、もっともっと相手と溶け合いたくて今度は自ら足をより深く絡ませ擦り合わせた。その間に後頭部が掴み直され一番いい角度に固定されると再び舌が口内へ深く潜り込んでくる、激しく淫らな水音が辺りへと響いて呼吸さえ奪われれば意識はぼんやりとしていくのに全てが相手に満たされていてただ幸せを感じる。名前を呼ぼうとするその言葉さえ奪われて上手く酸素が確保出来なければ喉が震えた。焦点さえ覚束無い熱に揺れる瞳で相手を見つめたまま口内に溜まったどちらのものとも分からない二人のものをごくりと喉を鳴らして飲み下してしまえば「へへ、…」とまた幼く笑ってみせて)


9318: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-08-10 00:01:53

…っん、…は、ぁ…翔太郎……、誘ってるのかい?
(相手に煽られるような形で深く口づける間も背筋は撫でられてゾクゾクとそこが震える。さらに足が絡みついてくれば尚更相手の高い熱が伝わってきてこちらからも挟み込むように力を入れ捕まえていた。相手の呼吸のタイミングすら無視するように相手の舌を絡め取り欲のままに激しいキスをしていれば相手の体はより熱く、僅かに離れたタイミングで上擦った声と息が零れその喉は震えるようになる。やがてゆっくりと唇を離すと相手はこちらを見たままそれを喉を鳴らして飲み込んできてあまりに官能的な姿に大きく瞳を揺らす。熱い吐息とともに名前を呼び、余裕のない低い声で問いかけを発しながら相手の服の中に手を滑り込ませ素肌に触れる。反対側の手で軽く抱き寄せ相手の鼻先を匂いの濃い所を埋めさせるとゆっくりと胸板から腹部にかけて撫でていき)

9319: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-08-10 10:47:32


…、……俺、フィリップともっと一緒になりたい…ン、…香水、みたいに…ッ、!?あッ、く…ンんッ…ァ、ひッ、ん…
(頭を固定され差し入れた足も固定されて身動きが制限されていくなかで二人分が混ざりあったものを飲み下せば相手の瞳が大きく揺れてゾクゾクと体の芯が震える。相手が少しずつこちらと同じ所まで堕ちている感覚にどうしようもない興奮を覚えてしまっていた。熱に揺れる瞳で見つめられたまま問われる、もうそこに羞恥はなくて幼い笑みのまま肯定の意味で小さく頷くと熱と相手の掌で緩まった頭で望みを口にする。二人でひとつになる香水と同じように恋人とこのまま溶け合ってしまいたい。その間にこちらの素肌に相手の手が触れてその熱にまたゾクリと体が震えた。抱き寄せられると先程香水を付けた耳元に顔が埋められて焦りから体が固まる、しかし胸板から腹部へと手が滑っていくと上擦った声が溢れ出して同時に香りを思いっきり吸い込んでしまった。二人の特別な香りというだけで高揚感は増すのにさらに桜の香りが直接体内に取り込まれれば腹底の熱がぐちゃりと掻き乱される、思わず腰を引こうとするが脚を挟まれそれも叶わない。相手の匂いと香水の香りを強く感じれば触れられていないだけでも震えてしまうのに掌が素肌を這えば簡単に体は反応してしまって、動きに合わせてビクンと体を跳ねさせながら甘ったるい喘ぎ声が止まらなくて)


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