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相乗りで何処までも 【 〆 】/9226


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自分のトピックを作る
9180: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-21 07:57:05


任せとけ、フィリップ
(分かりきった問いに相手の悪戯な笑みが加われば胸はさらに掴まれてしまって余計に他の選択肢などなくなってしまう、まるで悪魔に唆された選択肢を喜んで選択して風呂場へと移動した。シャワーを手に取れば簡単な返事にさえ名前を付け加えてしまう、相手の名前が呼べるのが嬉しくて何より相手のお願いとなれば隙があれば口にしたくなるものだ。シャワーが適温になったのを確かめるとまずは頭から体まで全身を温めるようにお湯を掛けていく、お湯が耳や顔にかからないよう気をつけながら全身に行き渡ったところでシャンプーを手のひらに出した。相手の髪につけて泡立てると途端に香りが浴室中へと広がる、ずっとお気に入りで使っている香りで今は相手とお揃いを象徴するものだ。髪の表面を泡である程度洗ってから頭をマッサージするようにしてさらにシャンプーを泡立てていく。一番その人の匂いが香るという耳の裏もしっかりと洗ってシャンプーの匂いを馴染ませてから耳朶を指先で軽く揉んで戯れつつ「よし、流すぞ」と声をかけてシャンプーを洗い落としていき)


9181: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-21 09:43:42

…、いつもの香りがする。…ん、
(何回も名前を呼ばれるとそれだけで胸は弾んでしっぽが見えていれば大きく揺れていたと思うほど上機嫌に身を預けた。全身にシャワーのお湯がかけられると体は温まって強ばりも解けていく、更に頭でシャンプーが泡立てられるとその香りが浴室中に広がって無意識に深く息を吸い込んだ。頭をマッサージされるのが気持ち良くて自然と瞼を閉じるとよりその香りを意識することが出来て実感するように感想を口にした。耳の裏までしっかりと洗われていくと教祖様と言って求められた立場から相手の恋人としての存在に塗り替えられていくようでその過程に口元は緩むばかりだった。耳たぶを触られると小さく反応して笑いを零し、声掛けに頷くと泡が流されていく。あらかた流し終えてお湯が掛からなくなった所で横髪を摘んで鼻先に近づけるとそこからもシャンプーの香りがして「君とお揃いの香りにちゃんと染まったみたいだ」と相手に嬉しげに報告して)


9182: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-21 12:31:57


ん…あぁ、髪はバッチリみてぇだな。なら次は体だ
(相手の髪を洗う間、そしてお湯で洗い流す間も二人お揃いの香りは浴室に広がり続けて、相手が気持ちよさそうにしたり擽ったそうにしたりと反応しているのに心を擽られながら離れている間に着いてしまった余計なものを洗い落としていく。お湯を止めたところで相手は自分の匂いを確認して嬉しそうにお揃いだと報告してくる、同じ匂いに染まるのを喜ぶ姿にまた胸は弾んで膝を着いて相手に近づくと同じ箇所の髪をそっと手にとってこちらも鼻先を近づけた。近づけば香る程度の優しい匂いが鼻腔を擽ってこちらも上機嫌に返事をする。だがまだ全てが同じ匂いになったわけではなくて濡らしたタオルを手に取ると今度はボディソープを取って軽く泡立てた。浴室にはボディソープの香りが広がり泡ごと相手の背中にタオルをあてる、病院の匂いはもちろんのこと相手が連れ去られた時についたあの嫌に甘ったるい匂いを剥ぎ取ってお揃いの匂いに塗り替えていく。しかし洗っていくうちにボディソープの匂いで置き換えるだけでは段々と物足りなくなってきて、背中を大方洗ったところでもう少し前に移動すると相手を後ろから抱き締めた。そのままの体勢でタオルを脇に置くと手のひらにボディソープをもう少し出してから胸板にあてがい自らの匂いも相手に移すようにしながら手を動かしていく。抱き締めたこと、タオルを置いたことには特に言及しないまま「次は腕だな」と相手の手を取って手のひらを滑らせていき)


9183: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-21 15:00:25


こうして洗われるのも久しぶりだね。……っ!、……ねぇ、ちょっと擽ったいんだけど……
(相手と同じお揃いに染まったのだと報告すると相手も顔を寄せ香りを確認される。やっと一緒になれたことを二人で喜びつつ、今度は泡立てられたタオルが背中に押し当てられる。相手と生活をしているが一緒に風呂に入る機会はそう多くなく、相手に洗ってもらうとなるとそれこそ怪我した時などでなかなかない。弾む声で感想を伝えながら素直に背中を洗われているとタオルが離れていき、ほぼ同時に後ろから抱き締められてぴくっと肩が跳ねる。抱きしめられた所からお湯とは違う相手の体温が伝わってくると普通に洗って貰っている以上の感情が湧いてくる。更にタオルではなくボディソープを纏った手が滑り良く肌を撫でるようになるとそれはさらに増して体を固くしていた。単に体を洗っているだけだと何とか気を逸らそうとしていたが相手が一向に何も言わずに腕を取って続けようとしていれば控えめに今の状況に言及する。抱きしめられあまり身動きも取れない状況であれば擽ったさに軽く身を捩りながら撫でられていて)



9184: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-21 17:52:29


…丁寧に洗ってんだからちょっとは我慢しろよ
(事務所の簡易ベッドに閉じこもった時から長らく感じられていなかった相手の体温、感触、匂い、一度この手から離れていくのを覚悟したのも相まって今は片時も離したくない。その気持ちのままに体を洗うのを名目に後ろから相手に密着してボディソープを肌へ滑らせる。抱き締めた瞬間に体が跳ねて掌で素肌を撫でるようにして洗えばその体が固まるのがよく分かる、いつもの匂いに包まれてお湯のせいでより暖かい体にあてられてうっかり手を滑らせて固まった体を崩したくなってしまいそうだ。ゆっくりと息を飲み込んでいれば相手が文句を言いながら体を捩るが素肌が僅かに擦れ合う感覚さえ体を洗うことから思考が離れそうになる。互いにそんな想いを抱いているのを分かりながらあえて子供にでも言うように小言を口にしたく。相手の上を這う手はなんとか体を洗う体を保っていて右腕を取ると二の腕から手首に向けてボディソープを塗り込む、両手で相手の手を包むと指を絡ませるようにして繋ぎ指の間と手の甲とを同時に洗った。肩に顎を置いてそこも緩く固定しながら無意識に熱い吐息を吐いて「ここもマッサージしとくか」と素知らぬフリをして時折ボディソープが小さく音を発しながら指の間を重点的に洗って)


9185: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-21 19:46:17

っ、その洗い方が問題だって言ってるんだが……っ、ん……翔太郎…
(後ろから抱きしめられ明らかにおかしな体勢で洗うのが再開されるとつい文句を口にする。身を捩ればその分体が擦れあってしまって余計意識してしまうが相手は子供を宥めるような口調でなんて無いことのよう返されその手も止まることはなかった。この状況に僅かに眉を寄せ軽く困惑しながら更に文句を口にしていると今度は右腕を取られて二の腕から先を洗われていく。別のことを考えないように別の事に意識を向けようとするが掌を両手で包まれて指が絡み合うように握られるとまた小さく体が震えた。さらに肩に顎が乗せられて熱い吐息が肌を掠めると思わず小さな声が零れた。さらに踏み越えたものを連想させるような熱に耳を徐々に赤くしながら触れられる手は無意識に相手の手を軽く握って繋ぐ。日常生活で触れられることなんてほとんど無い指の間を擽られ小さく泡の音が響くとそれだけでじわじわと体温が上がる。こんな事で反応している恥ずかしさとどうしようもなさが混同して困惑混じりの声色で名前を呼んで)


9186: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-21 21:17:30


別に普通だろ。……どうした、フィリップ?困ってるみてぇだな
(ただ体を洗っているだけという前提を保つため手の動きはなんてことの無いものにするが素肌同士が密着し相手の小さな動きさえよく分かるこの体勢ではどうしても体の別の所が擽られてしまう。指を絡めるだけで震える様に愛おしさを覚えながら自ら吐き出した熱い吐息には気が付かない、右腕を集中的に洗っていれば顔の真横にある耳はゆっくりと赤く染まって体温が上がって香り立つ相手の匂いも強くなれば絡める指に力が入ってしまった。念入りを通り越して指の間を洗っていれば相手から困惑した声が溢れ出て熱の合間に揺れる姿にどうしようもなく心を掴まれてしまう、他の誰かが相手の特別な位置を狙ったとしてもこの姿を見れるのは自分だけだ。悩ましげな顔にじわりと嗜虐心を刺激されながらすました顔で問いかける、その理由も全て知っていれば思わず小さく笑って「すげぇ可愛い」と思わず口にしてしまう。そのまま真っ赤に染まった耳に軽く口付けて同時に片腕は相手の腹部に巻き付け支え、あるいは固定しそこを軽く撫でた。もう片方の手は左手の甲側から重ねるようにして包めば同じように指の間を洗い始める。ボディソープが滑る音が時折浴室内に響く中、さらに戯れるように軽くリップ音を立てながら耳の穴近くに口付けて)


9187: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-22 00:29:15


分かってやっているだろう……っ、は…な、に…っぁ!
(風呂の中であるのに指を絡ませるように握られそこから泡として香りと音が弾けていると恥ずかしくて耳も顔も赤くなっていく。まだいたずらの範疇の接触にすら反応してしまうことに困惑しているが相手は素知らぬ顔で問いかけてきてつい抗議するような鋭い口調を向ける。だが小さな笑い声混じりの言葉と共に耳にキスが落ちるとまた大きく肩が跳ねた。後ろから抱き締められるように腹部に巻き付けられ、その腕の体温を感じながら腹部を撫でられると別の感覚を連想させ思わず腰を引いた。相手に取られてない方の手で相手の腕を離させようとするももう一方の指の間を相手の手が何度も滑るとそちらに意識を取られて縋るように添える形になる。顔を赤くして落ち着かないようにしながら耐えていると不意に耳の鼓膜に近い位置でリップ音が響くとついその刺激を敏感に拾いあげてしまいぴくっと震えながら裏返ったような声をあげてしまう、その声は閉じた浴室中によく響いてその羞恥にますます体温があがると相手からその顔を隠すように背けながら「それ、反則だ……」と弱った文句を口にして)

9188: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-22 07:55:18


……まぁな。……、…そっちこそ反則だろ。フィリップ、
(今はただ体を洗うために掌を素肌に滑らせて軽く口付けているだけ、それなのに口付けひとつで抱き締める相手の体は大きく跳ねて体の芯がじわりと疼いてしまう。同時に相手の腰が引くがそれは後ろにいるこちらに体を押し付けるのと同義で巻き付けた腕でグッとこちらへ腰を引き寄せると口ではとぼけた口調で返事をしていた。腕に添えられ手はどうしようもない衝動に翻弄されているのがよく分かってソープと共に脇腹を緩く撫でる手を止めることが出来ない。さらに口付けを落とせば相手は体を跳ねさせると同時に常時とは違う声が出て、浴室によく反響するその声が脳内をクラクラと揺らせば思わず重ねる手に力が入る。同時に二人の指の間でくちゅとボディソープが音を立てた。相手は羞恥に苛まれたようでこちらから顔を逸らす、そんないじらしい姿で精一杯の文句を口にする姿がどうしようもなく可愛らしい。無意識に低い声を出しながら顔を寄せる、相手の顔はこちらを向いていないがその分首筋はこちらに差し出されている。お湯が伝うそこへ唇をあてるとそのままごく軽く甘噛みした。歯で撫でるような動きのあとに吸い付いてリップ音を鳴らす、相変わらず戯れるような弱い刺激のみを与えながら自身の体も熱くなっているのは気が付かないままで)


9189: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-22 11:12:02

ッ…ん、ぁ……翔太郎、…
(些細な刺激すら今の状況では妙に反応してしまって逃げるように引いた腰を更に引き寄せられる。固定するような体勢で脇腹を緩く撫でられると常時その刺激を受けることになり時折小さく震えていた。そんな状態で耳もとでリップ音が響いて大きく反応してしまうと重なった所に力が入れられる。体温が上がる実感があれば相手の顔も洗い場正面の鏡も見ていられずに顔を逸らすと揶揄う時よりも低い声が落ちてきてまた体が固まる。自然と晒していた首筋に唇が触れ軽く歯を立てられるとまた上擦った声が零れて相手の腕をぎゅっと握る。普段なら戯れ程度の刺激なのに体は跳ねて吐息が零れた。更に背中に触れる相手の体温が熱くなっていくのを感じれば思考をかき乱すようで相手の名前も文句をつけるようなツンとした声から縋るような声で呼んでしまっていた。だが次第にこんなにくっついているのに相手から与えれる刺激は弱い物ばかりでその先を知っていれば物足りなく感じてしまう。呼吸や鼓動のペースが早くなっているのを感じながらまた悩ましげに眉を寄せると「…っ、これだけで、良いのかい?」と弱々しく尋ねて)

9190: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-22 12:30:43


…フィリップ……全然足りねぇな、
(相手を後ろから抱き締め腕の中に閉じ込めながらゆっくり堪能するように軽く食むのとリップを鳴らす動作を繰り返す、その度に相手の体は強ばって高い声が溢れ腕を掴まれるとその感触さえ愛おしかった。文句を付ける声は少しずつ蕩けて縋るような声色になりどうしようもなく腹底が擽られる、嗜虐心と綯い交ぜになった欲がそこに渦巻き始めた。柔い刺激を続けていれば相手は弱々しくこちらを煽るような問いかけをしてまんまと欲が掻き立てられれば一段と血の巡りが良くなり体温が上がる、あれはもっと刺激が欲しいと強請るのと同義だろう。相手の耳元で低く唸るように同意するように返事をする、しかし直後に軽く笑いを零して「けど、今はフィリップの困った顔が見てぇな」とまた低く囁いた。指を絡ませていた手を解くと代わりに腕を胸板に宛てがい固定して手は相手の顎に添える、そして逸らしていた顔を動かすと自分自身がよく見えるように鏡の方を向かせてそこで固定した。腹に添えていた手にボディソープを追加してさらに香りを浴室内に充満させると耳元で「自分が何されてるか、しっかり見とけよ」と再び囁く、そしてボディソープを纏わせた掌を腹部に添えるとゆっくりと上下に撫で始めた。同時に耳の裏に再び口をあてがうと唇で撫でるようにしてそこを艶めかせていく、相手の匂いが最も強いところを塗りつぶしながら決定的な刺激を避けて淡い刺激を与え続け)


9191: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-22 15:18:05

…え、…な、やだこれ……っん、…は、ぁ……
(柔い刺激に過剰なほど反応してしまうのに段々とそれだけでは足りなくなってくる。こちらを固定する腕を掴みながら相手に責任を押し付けるような形で問いかけ、刺激を求めると耳元で唸るような返事がされてその先を予感させる言葉に熱い息を吐いた。これでくれるだろうと思った最中、笑い声交じりの低い声が聞こえてくると思わず困惑の声を零す。手が解かれて胸板の辺りで今一度腕によって固定されたかと思うと手が顎に添えられて半ば強制的に鏡の方を向かせられる、そこには顔を赤くして悩まし気な顔をしている自分と背後に楽しそうな笑みを浮かべる相手の姿が映って一気に熱が上がった。耳元で囁かれた言葉で今から何かするのが分かれば羞恥で抵抗を試みるも触れ合う肌が滑るだけで腹部を撫でられ始めるとまた体が震えた。反射的に鏡を見ればそこに映った相手が耳の裏に顔を近づけていてそこを実際に唇で何度も愛でられると呼吸をするたびに上擦った声が溢れる。小さな音が弾けて淡い刺激が絶えず注がれるとじわじわと欲を煽られるのにそれが十分満たされる事が無くて少し蕩けかけた顔で眉が下がる。次第に我慢できなくなれば「…しょう、たろ…もっとっ…」と鏡越しに目を合わせ更に強い刺激を求めて)

9192: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-22 18:28:56


…、…もっとか。……悩ましいオネダリだな
(相手の体と顎を固定してやれば自分がこれから何をされるのか理解したようで抱き締める体の熱がさらに上がって無意識に熱い吐息を漏らす、悩ましげな顔はまさにこちらが見たい姿で薄らと笑みを浮かべながら相手の体を洗うという建前で撫でていく。耳の裏に口付ければなんてことの無い戯れに近いものなのに積み重なった熱のせいで上擦った声を溢れさせるのがなんとも愛おしい。じわじわと追い詰めるような刺激に相手は鏡越しにこちら目を合わせる、その顔は熱にやられているのに刺激が足りずに悩ましげにしていて物欲しげに強請られればグラりと脳内が揺れた。ここから強い刺激を与えれば相手が熱に堕ちる様は容易に想像できる、自分の行動ひとつで相手をどうとでも出来てしまう状況に支配欲と嗜虐心が掻き立てられた。鏡越しに相手を見つめる瞳に明確な熱と劣情を揺らしながらすました声で言えば傍にあった耳朶を口に含んで軽くなぶるようにして刺激する。だがそれだってごく軽い甘噛みと変わらない、困ったような声を出すが明らかにそこには愉悦と熱が含まれていた。物欲しそうにするその顔を鏡に向けて固定する親指で慰めるように頬を撫でてやる、同時に顔を少しだけ離して背後へと回れば鼻先を項へと軽くあてた。匂いを確認してから鼻先でまた戯れるように軽くそこを擽る、相変わらず腹部を撫でる手は止めないまま「その顔もすげぇかわいいし」と悩むフリをしながらじわじわとした刺激を与え続けて)


9193: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-22 20:18:37

…っ、は、…やだ、足りない…っ、ひ、……っ、翔太郎、もっと強いの欲しい、君なら、良いからっ!…、
(建前を超えてお腹と耳の周辺に刺激を与えられると確実に熱は募っていくのに一線を超えることは無い。我慢するという反抗心も削がれじわじわと追い詰められるような愛で方についにはオネダリをしてしまう。鏡に映った自分の表情など見ていられないのにじっと相手を見つめていればその目が欲に揺れるのが見えてゾクッと背筋が震えた。済ました声が聞こえると小さく頷き待っていたが耳朶が口に含まれると肩がぴくっと跳ねる。相手の口内の熱を感じられるのにそれ以上与えられなければますます物足りなさは加速していき、ますます声は縋るような甘いものになっていく。頬を撫でられるとその目がまた蕩け媚びるようにその手に擦り寄る、同時に相手の顔が離れて鼻先が項に当たり擽られると小さく体が震えた。だがそれ以上強い刺激が与えられることなく香り立つ匂いと腹部をゆるゆると撫でられていればその先を知っているのに与えられない物足りなさに理性すら溶けて相手の腕にしがみつく。相手のすぐ側に一番の弱点があって動こうとすれば直ぐにあの全てを塗り潰されるような刺激が加えられるだろう。それが待ち遠しくて今直ぐに欲しい気持ちと強い刺激が怖い気持ちがぶつかってまた弱った表情を浮かべるも欲が前者に傾くと赤くなった顔でもっと欲しいと必死にアピールして)


9194: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-22 20:51:09


っ、……そこまでお前が欲しいなら仕方ねぇ
(既に体の熱は高まっていて今すぐにでも理性を途切れさせてぐちゃぐちゃの熱に堕ちたっていいのだが今は相手を追い詰めどうしようもなくグズグズにさせたい嗜虐心が勝ってしまっている。耳朶を口に含めば相手は期待するように体を強ばらせてまたじわりと黒い欲望が満たされる、ただ撫でるだけに近い刺激しか与えなければその先を望むだけで相手の声は甘くなっていく。顔を固定する指にさえ擦り寄って必死にこの先を乞う姿すら煽情的だった。浴室でこんなことをするのは間違っていると理解しているのに相手がこちらへ必死に足りないと、もっと欲しいと強請るその姿にどうしようもなく興奮を覚えてしまって吐き出す息は十分に熱いのに一線を超えない刺激を与え続ける。とうとう相手は我慢が出来なくなったのか顔を真っ赤にさせたまま必死にこちらへ次を強請ってくる、だがその顔は直前までの葛藤を伺わせるように弱々しい表情をしていて、しかしそれでもさらに強い熱を望み自分だけと優越感さえ刺激される言葉を告げられてしまえばプツンと頭の中で何かが切れた音がした。先程までと同じように薄らと笑いながら低い声で返事をするがその声にはより色が入り交じっていて抱き締める腕には無意識に力が入る。顎に添えた手で顔を軽く傾けさせる、そして鏡に相手とこちらも映るようにすれば鏡越しにじっと見つめて「しっかり見とけよ、フィリップ」と名前を呼んで目線を吸い寄せた。そして直後何の前触れもなく相手の一番弱い部分である項へと噛み付く。歯で撫でるだなんて生易しいものではなく硬いもので肌を食い破り自らのモノだという証を刻み込んで)


9195: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-22 22:35:45

っぁ、…しょうたろ、う…ッあ、あ!、ッ、
(湯船に浸かっていないのにもう体は熱くなってしまっていて戯れのような刺激さえ甘い声をあげてしまう。一方焦らされるほどに更に強く体が覚えている刺激が欲しくなって我慢出来なくなれば子供のようにそれが欲しいとねだってしまう。駄目になると分かっていても相手に好きにされる幸せと快楽の記憶は抗いがたいものだった。めちゃくちゃにしていいのはあの宗教組織ではなく相手だけなのだと縋るようにアピールすれば薄ら笑いと共に欲の滲んだ低い声が注がれ、それだけで甘い声を零すと期待に身を震わせた。回された腕に力が籠ると逃げるスペースが無くなり、相手の熱くなった肌を感じながら手で顔の角度を調整させられる。鏡には真っ赤な顔をした自分とその背後に支配欲を顕にした男としての恋人が映っていて、目を逸らしたいのに命令と共に名前を呼ばれると視線が外せなくなる。無意識に息は荒くなり期待と不安混じりの声で相手の名前を呼ぶと相手の顔が自分の姿と重なった直後、項に鋭く強い刺激が走って大きく体が跳ねる。今までとは段違いの深く食い込んで跡を残すための暴力的な行為、思考を塗りつぶすような刺激はあの地下で浴びたものと似ているがこちらの方がずっと甘くて重たくて何より気持ち良い。甘く啼いた声が浴室中に響いて相手の腕の中で乱れながら鏡には与えられた熱に蕩けた表情を晒していて)

9196: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-23 07:48:44


…、…は、ぁ……フィリップ…すげぇかわいい
(相手の必死なオネダリに遂に理性の糸が切れると相手はそれだけで甘い声を漏らす、何も触っていないのにここまで焦らされ続けたせいで期待だけで反応しているのがどうしようもなく愛おしく、相手を自分の手で乱している実感に腹底の支配欲がぐちゃりと掻き乱される。中途半端な熱のせいで自分でもどうにもならなくなった声で名前を呼ばれるとゾクゾクと体の芯が震える、一番弱い所に所有痕を深く刻みつければ相手の甘い啼き声が浴室と脳内に響き渡ってクラクラと思考が悦びで揺れた。チラリと鏡の方をみればこちらを見つめながら蕩けた顔で乱れる相手の姿があってゾクリとまた体が震える、今こうやって相手を熱に堕として誰にも見せられないような淫らな姿にさせているのは自分なのだと思えば一層支配欲と嗜虐心が満たされ、さらに掻き立てられる。何度か強く同じところへ噛み付いて深く痕を刻んでから口を離すと鏡越しに相手の顔をジッと見つめる、グラグラと熱と劣情とを隠さない瞳で乱れ蕩ける相手を観察するように見つめながら心に浮かんだままを口にすると腹部を撫でていた手の力を強めた。撫でるよりもそこを押し込むような動きに変えてあとで自分で満たすそこを圧迫し上下に掌を動かす。焦らす手付きから一気に容赦なく相手へ快楽を注ぐ愛撫へ動きを変えると再び項に顔を寄せ先程の痕に舌を這わせる。上から下へ逆撫でるように舌を動かし痕と筋とを重点的に舐めたあと、なんの前触れもなく再び項に噛みつき新たな所有痕を刻みつけ)


9197: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-23 11:32:05

っん、ぁ!…は、ぁ…ンっ、ぁ、そこ押さない、で、…ひゃ、ぁ、っあ、ッ゛!?、っ…!
(焦らされて待ち望んだ身体に深く相手の歯が食い込むとその鋭い刺激と痛み、そして遅れて訪れる幸福感と快楽に声を抑えるのも忘れて声を上げる。感覚だけでなく鏡越しに視覚情報として相手に所有痕を刻まれたと認識出来れば体はますます熱くなる一方で普段なら晒さないような蕩けた表情を見せていた。さらにその痕を深くするように噛みつかれるとその度に全身に電流が走ったかのように体は跳ねて乱れていた。やがてゆっくり相手の口が離れて行くと脱力したように身体は崩れ相手の腕に縋りつくような形で荒く呼吸を繰り返す。薄く膜の張った視界の先で鏡越しに劣情を剥き出しにした相手の瞳がこちらを捕らえていればそれだけで背筋が震える。ありのままの感想を伝えられまた腹部を撫でる仕草に意識が向かったところでぐっと押し込まれると内側の圧迫を連想させそれだけで甘い声を上げる。その先を想像しては腹底が疼き掌が動くだけで腹筋が震えて声が漏れると密かに内股を擦り合わせていた。そんな状態で更に項の先ほどの痕に生暖かい舌が這うと目を見開いて逃げるように背中が反る、それでも舌が這うたびに小さく頭を振るも注がれる刺激を享受しては甘い声をあげてしまう、理性や余裕の色は消え失せ相手の思うがままに乱れていた所にまた項へ鋭く?みつかれると声にならない声をあげて一際大きく体が跳ねた。赤く染まった身体にもっと赤い所有痕が刻み込まれパチパチと弾けるような刺激に体を跳ねさせていれば当然背後の相手と肌同士を擦り合わせる形となり)


9198: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-23 12:28:05


…何言ってんだ、欲しかったんだろ?…ッ、……フィリップ、
(もう手加減する必要はなく、そもそもそんな余裕もなくて胸に渦巻く粘度の高い欲望に身を任せて相手を蹂躙し熱で染め上げていく。相手が跳ねて啼く姿は特別胸が満たされるのに全てを相手の体に注ごうとその体を抱き締め押さえつけて、鼓膜が相手の甘い声で震える度に熱は高まっていく。この先を連想させるように腹部を強く押さえてやればそれだけで相手は簡単に喘いで熱すぎる吐息を漏らしながら笑みを浮かべる、相手が望んだものだと責任を押し付けながらボディソープの滑りに合わせ何度も腹部を圧迫して中を満たした時のことを想起させた。支配欲が高まればまた項へと相手が自分のモノであるという証を刻む、腕の仲の体が跳ねる度に互いの熱すぎる素肌が擦れあって脳内がぐちゃぐちゃにかき乱されていった。項から口を外した頃には相手ともっと深く混じりたい欲望が膨らんでもう相手を鏡越しに見るだけでは満足できなくなってしまった。顔を固定していた腕で相手の背中を支えるようにして上体を軽く後ろへ傾ける、そうして後ろから覗き込むようにし顔を覗きこめばそこにはトロトロに蕩けて荒い息を吐き出す乱れた相手の姿があって無意識に生唾を飲み込んだ。余裕なく名前を呼べば奪い取るようにして唇を重ねる、もう戯れる気はなくて最初から舌を差し入れると中をぐちゃぐちゃに掻き乱すように絡め取り撫でて好き勝手にマーキングしていく。その間相手の背を支える手では先程刻んだばかりの所有痕を指先で撫でてそこへより馴染むように存在ごと刻みつける。同時に腹を撫でていた手はさらに下へと滑っていき閉じていた股の中へと滑り込ませて鼠径部を重点的に撫で始める。ボディソープがよく絡まるそこからはくちゅりと何度も音が響き、口からも同じような淫らな水音が響き出せば二人の間で弾ける音と二人の息遣いが浴室の中に響き渡って)


9199: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-23 12:29:10


…何言ってんだ、欲しかったんだろ?…ッ、……フィリップ、
(もう手加減する必要はなく、そもそもそんな余裕もなくて胸に渦巻く粘度の高い欲望に身を任せて相手を蹂躙し熱で染め上げていく。相手が跳ねて啼く姿は特別胸が満たされるのに全てを相手の体に注ごうとその体を抱き締め押さえつけて、鼓膜が相手の甘い声で震える度に熱は高まっていく。この先を連想させるように腹部を強く押さえてやればそれだけで相手は簡単に喘いで熱すぎる吐息を漏らしながら笑みを浮かべる、相手が望んだものだと責任を押し付けながらボディソープの滑りに合わせ何度も腹部を圧迫して中を満たした時のことを想起させた。支配欲が高まればまた項へと相手が自分のモノであるという証を刻む、腕の仲の体が跳ねる度に互いの熱すぎる素肌が擦れあって脳内がぐちゃぐちゃにかき乱されていった。項から口を外した頃には相手ともっと深く混じりたい欲望が膨らんでもう相手を鏡越しに見るだけでは満足できなくなってしまった。顔を固定していた腕で相手の背中を支えるようにして上体を軽く後ろへ傾ける、そうして後ろから覗き込むようにし顔を覗きこめばそこにはトロトロに蕩けて荒い息を吐き出す乱れた相手の姿があって無意識に生唾を飲み込んだ。余裕なく名前を呼べば奪い取るようにして唇を重ねる、もう戯れる気はなくて最初から舌を差し入れると中をぐちゃぐちゃに掻き乱すように絡め取り撫でて好き勝手にマーキングしていく。その間相手の背を支える手では先程刻んだばかりの所有痕を指先で撫でてそこへより馴染むように存在ごと刻みつける。同時に腹を撫でていた手はさらに下へと滑っていき閉じていた股の中へと滑り込ませて鼠径部を重点的に撫で始める。ボディソープがよく絡まるそこからはくちゅりと何度も音が響き、口からも同じような淫らな水音が響き出せば二人の間で弾ける音と二人の息遣いが浴室の中に響き渡って)


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