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相乗りで何処までも 【 〆 】/9244


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自分のトピックを作る
9100: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 07:51:06


俺にはそういうのいらねぇんだよ。ったく……当然だ。風.都.は俺の庭だからな
(この街に愛されているお陰で親がいなくて寂しいと強く思うことはないのだが誰かに寄り添われて一緒に居てくれると言われる経験はほとんど無くて、頭を撫でられるなんてことは記憶の中にない。直前で思い直してその手を避ければ相手は分かりやすく悲しそうな顔をするが誰も見ていない場所だとしても恥ずかしいにもほどがある。それに、あれを受け入れてしまえばここで偶然会っただけでのこの小学生のことを永遠に忘れられなくなりそうな予感がして、心に深く入り込む前に止めた面もあった。手を差し出せば途端にその顔は明るくなって、簡単に変わる表情にまた小さく笑いながら自信満々に答えると手を引いて歩き始めた。服装から分かっていたことだが相手が家の近くだというその建物は高級住宅街にあって「分かってたけど、思え相当良いとこの家だよな?」と相手の服装を眺めながら言い)


9101: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 11:28:26

さすが未来の探偵さんだ。…そうかい?確かに家は少し広いと思うけど
(要らないと突っぱねられてしまうとしゅんとはしてしまうもこういうのは無理やりするものではないと手を引っ込める。その代わりに帰るために手を差し出されるとその表情をきらきらと輝かせて、使っていたノートや鉛筆をランドセルにしまうとご機嫌にその手を取った。近くの場所を告げると自信満々に分かると返答されてまた憧れの目を向け【探偵さん】と呼ぶ。そうして何処かも分からない森の入り口から歩き始めると相手は迷いなく進んでいく、その道中自分の恰好を見ながら問いかけられるもあまり自覚がなければきょとんと首を傾げながら言葉を返す。生まれた時からその環境にいるせいかピンとはこないが家についてはそうかもしれないと頷く。それが風.都でも随一の豪邸であることは露知らず「でも直ぐに危険だって言ってこういう森とかに連れて行ってくれないんだ」と不満を口にして)

9102: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 12:28:48


ってことは相当デカいんだろうな……さっきの様子見てたら当然だろ。子供がひとりで来るとこじゃねぇぞ、ここ
(帰り支度が整った相手の手を取って目印の建物を聞けば直ぐに歩き始める、風.都の中で知らない場所など自分には存在しない。そうすれば相手からは探偵と呼ばれてしまって憧れの呼び名に無意識に繋ぐ手に少し力が籠って「だろ?」と得意げに返事をしていた。山を降りていく道を歩きながら相手のことを聞いてみれば案の定良いとこのお坊ちゃんなのは間違いなさそうで【少し広い】と称する家についてきっと目を見張るほどの邸宅なのだろうと想像しつつ道を進む、聞けば誰しもが知っている豪邸だとは思うまい。そうやって歩いていると相手からは不自由だと不満が溢れるが出会った時のことを思い出すと当然だろうとバッサリ切り返す、あんな危なっかしいところをみれば誰しもがひとりにしては行けないと思うはずだ。こちらの話はしたが相手の話はあまり聞いていないことを思い出して「だいたいなんであんなとこいたんだよ?」と底なし沼に突っ込もうとしていた理由を聞いて)


9103: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 13:58:21

君までそんなこと言うのかい? まあ道には迷ってしまったけど僕は平気なのに…。オオムラサキを追ってたんだよ、オオムラサキはこの辺りは絶滅危惧に近いぐらい滅多に見られない蝶でオスは綺麗な青紫色の羽をもっているんだ。成虫は三週間ぐらいしか生きられないし生息地も限られているから見つけたのはなかなかレアでね、僕も図鑑では見たことがあったけど実物を見るのは初めてだったから!
(つなぐ手に力が籠ってそのぬくもりを感じながら帰り道を歩く。相当デカいがどの程度なのかは分からないが小さくないのは確かだ。普段身の回りにいるのは家族とその使用人か同じ学校の人、先生だからそういう意味では相手のような人とこうして話すのは珍しいかもしれない。不思議な気持ちになりながら不満を零すとハッキリと断言されてしまってむっと不機嫌そうな目を向ける。帰り道が分からなくなっているのは事実で強くは言えないものの大丈夫なのに今度はこちらが子ども扱いに不満を零す。そうしていると相手からあの場所に居た理由を聞かれて追っていた蝶の名前をあげる。そのめずらしさや特徴を相手にも共有したいという思いが高まると早口で捲りたてるようにオオムラサキの凄さを相手に説明する。その間楽しそうに表情も煌めいて「君もちょっとは見えただろう!」と興奮気味に問いかけ)


9104: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 17:20:29


迷子を大丈夫とは言わねぇだろ。…オオムラ、……いや森に突っ込んでくお前止めるのに必死で蝶なんて見る余裕ねぇよ。そんなに蝶が好き、…いや、さっき蛇とイタチとクマにも同じリアクションだったよな…?
(はっきり心配されて当然だと言いきれば相手はあからさまに不機嫌な顔をこちらへ向ける、だが現在進行形で迷子でこちらがいなければ帰れない状態を大丈夫とは決して言わないだろう。同じように子供扱いされ不満に思っている事は棚に上げまたもバッサリとツッコミを入れていた。そもそもあそこにいた理由を問えば相手の口からは聞き慣れない単語が飛び出しそれを繰り返そうとする、しかしその前に怒涛の勢いで追っていた蝶の説明が始まれば呆気に取られてただ相手を見ていることしか出来なかった。魅力を伝えようとするためかその表情は眩しいくらいに煌めくが早口すぎて正直半分も頭に入ってこない。相手に問いかけられようやく意識を取り戻すも青紫色の蝶よりも危険な道に突っ込んで行く小学生を止めるのに必死で蝶に気づいてもいなかった。アクセルフルスロットル状態になった相手によっぽどその蝶が好きなのかと思うが、思い返せば相手は他の動物にも同じくらいの興味を示していて「…もしかしてお前、興味ある事に対して全部そんな感じなのか?」と恐る恐る聞いて)


9105: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 20:21:35

え、こんなに貴重なのに。…まあ、そうだね。気になることは全部知っておきたいタイプかも
(相手にキッパリと言われて不満そうにはするもそうなった経緯を聞かれるとテンション高く追っていた蝶の説明を捲り立てる。この街で見るには珍しい蝶を相手も見ただろうと意気揚々に問いかけるが見てないと言われてしまうと何でというように目を瞬かせていた。勿体ないという感情が先行してそこに付随する言葉は聞いていなかったが相手は迷うように何かをもごもご言っていたかと思うとこちらを向いて興味を向いた後のことを問われる。深く考えたことはなかったが確かに気になったことには全力で取り組んでいる気がする。こくこくと頷くと「この前は水族館に一日中居たよ!」と楽しげに報告して)



9106: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-11 22:24:05


全部ってお前……あの勢いだと全部の解説パネルの前で止まりそうだな
(相手は命の危機に瀕していたというのに相変わらず蝶の方が大事なようで信じられないというように目を瞬かせている、珍しい蝶より道無き森へ突っ込んでいく小学生の方がより珍しいのだから仕方がないだろう。出会った時はもちろん探偵の話をしている時もそうだったがどうにも相手は何にでも興味を爆発させるタイプらしい、一応自覚はあるらしく相手の言う全部知っておきたいのその【全部】の範囲がきっとこちらの想像を遥かに超えるものなのだろう。楽しげに水族館に一日いた事を報告されると冗談めかしてその時の様子を想像して揶揄うように言うが、ふと真顔になって思い直すと「…マジで全部のパネル見てねぇよな?」と確認するように問いかけて)


9107: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-11 22:53:18

…え、だってパネルは見るために設置されているだろう? 水槽の中にも色んな魚が居て何時間あっても足りないぐらいだよ。
(何も知らない人に自分の話をするというのも珍しくてついついご機嫌に話を進める、興味のあるものは全て知りたいと告げると驚きと呆れが混ざったような反応がされる。水族館の解説パネルについて冗談めかした後真顔で問われるがこちらとしては本で調べずともその生物の情報と実物が並んでいるのだから目を通さない理由がない。何を当然のことを、といった態度で首を傾げ全部を見て回ってそれでも一日中では足りなかったといった様子で水族館に言った時の感想を述べていた。そうして話していると段々と人気のある所に近付いてくる、隣の相手を見ると「だからもし魚のこととかで分からないことがあったら僕に聞いても良いよ」と張った胸を叩いて得意げに自分の知識を提供すると言い出して)



9108: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 08:17:39


なんつーか、お前の親御さんもなかなか大変そうだな。…それで全部覚えてんのもすげぇけど。俺が街のこと教えてやる代わりに魚のこと教えてくれ
(冗談で言ったことが冗談ではないような気がして相手に確認してみれば相手はさも当然と言ったように文字通り全てを見て回ったのだと宣言されまた呆然としてしまう。きっと水族館に行った日にはオオムラサキを追いかけたあのテンションで一日中水族館を駆け回ってはパネルの前で長時間立って対象を観察するのを繰り返しているのだろう。なかなか長い一日だったであろうことを想像していれば相手はこちらを向いて得意げな顔をしている、こういうところはやはり子供っぽくて小さく笑みを向けた。先程のことを思えばきっと水族館で得た知識をちゃんと覚えているのだろう、これから探偵になったときにもしかしたら魚の知識が必要になることもあるかもしれない。そんな話をしていればやがて指定された建物へとたどり着いて手を繋いだままの相手をみると「ここから家までは分かるか?」と聞いて)


9109: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 09:35:52

ああ、もちろん。他にも覚えた事があったら色んなこと教えてあげるよ。うん、大丈夫…
(相手は何やら呆然としている様子だが新しいことを知ることやそれを確かめることは何よりも好きだ。両親もそれを暖かく見守ってくれるタイプなのも良かったかもしれない。その分ちゃんと頭には知識として残っていて相手が必要になればそれを提供すると告げると相手も笑ってくれた。他にも気になることは沢山あってこれからも知識は増えていくだろう、それが相手が探偵になった時に役立つのなら自分も嬉しくて自慢げに宣言していた。そうしていると自分の指定した建物に辿り着く。ここから家は近くで大丈夫だと告げていると複数の足音が近づいてきて『お坊ちゃま!』『探しましたよ!』と見慣れた使用人がやってくる。おそらくなかなか帰ってこない自分を探しに来たのだろう。「ごめん、帰り道に見つけた蝶を探してたら……」と零すとまたもやれやれといった態度がされる。『こちらの方は?』と相手について聞かれて「その…迷子になった僕をここまで案内してくれたんだ」と白状すると使用人達は相手の方を向いて『お坊ちゃまがご迷惑をかけました。ご親切ありがとうございます』と頭を下げていて)

9110: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 10:29:23


そりゃ頼もしいな。…、……想像以上にお坊ちゃんじゃねぇか
(こちらはこの街のことについては誰にも負けない知識を持っていると自負しているがその他に関しては相手の方が圧倒的に知識が多そうだ。探偵になって難しい事件にあたって何かの知識が必要になった時、相手の存在はとても頼りになる気がした。あの山の中で言われた一緒に、という言葉が過ぎる。あの時は探偵になる為に、という名目だったが探偵になってからも一緒にいれば二人でたくさんの事が出来る気さえする。そういう関係をなんと呼ぶべきか、考えていた矢先に目的地へとたどり着いて途端に複数の大人が取り囲まれて目を丸くする。どうやら彼らは使用人と呼ばれる類の人達のようだ、散々お坊ちゃまだとは思っていたがどうやら想像を遥かに超えて相手は由緒正しい家の生まれらしい。つまり、相手と自分は生きていく世界が違うようだ。あの山で頭を撫でられそうになった時のことがフラッシュバックする、あの時大人しく撫でられていれば永遠にその光景は胸に焼き付いただろうが、あの時あの手を避けて正解だった。きっと使用人に取り囲まれる様な相手とはこの先二度と会うことは出来ないのだから。頭を下げる使用人に「いえ、俺も帰り道だったんで」と適当なことを言うと繋いでいた手を離して少し離れる、大人に囲まれもう近づけない相手の方を見ると軽く手をあげて「じゃあな」と声を掛けるがその表情は何処か曇っていて)


9111: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 11:58:08

…? 案内してくれてありがとう、凄く楽しかった!
(家の近くのまでくれば使用人に囲まれて心配だったと告げられる。見知った顔を見て安心するがこの事は多分家族みんなに伝えられてしまうはずで夜ご飯のときに小言を言われてしまいそうだ。使用人の1人が相手に謝罪と感謝を伝える、すると先程までの自分へとは違う口調で返事をして繋いでいた手が離れていく。失った体温に寂しいと感じてしまうがもう繋いでおく理由はない。その顔がどこか曇っているように見えるがその理由は分からなくて僅かに首を傾げるもお別れとなれば無邪気な笑顔でお礼と一緒に過ごした時間の感想を伝える。自分の身の周りには居ないタイプの人間でコロコロと変わる表情は見ていて飽きることはなかった。また会って話したいという気持ちは高まって「僕の力が必要になったら呼んでね」と無邪気に告げると「またね!」と次回への期待を滲ませながら手をブンブンと振って)

9112: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 12:37:00


おぅ、俺も楽しかったぜ。また、…
(繋がっていた手を離して簡単な別れの言葉と共に手を振る、すると相手は相変わらず無邪気な笑顔のままこちらへと手を振った。住む世界が違う相手が次の機会を願う言葉を掛けてくる、せめて言葉だけでもとこちらも同じ言葉を言おうとした。しかし相手の傍にいた支配人がこちらを見て顔を引き攣らせる、その目線はタバコの箱が入った胸ポケットに注がれていた。好き勝手に着崩した制服姿にタバコまで持っているとなればお坊ちゃんに近づけてはいけない人物と判断されたのか使用人は無意識に相手の手を引いてこちらから少しでも距離を取らせようとする。思わず動揺で瞳を揺らすがそれも今の自分ならば仕方がないだろう。せめて最後にまた軽く笑って手を振ったあと、背を向けてその場を去っていく。奇妙な場所で出会った奇妙な小学生、でも一緒に探偵になると言ってくれた初めての人だった。自分の中で深く記憶に刻まれてしまう前に軽く息を吐いて未練を外に押し流していく、今は早くおやっさんに追いつく為に前を向く方が大事だ。それでも相手の名前を聞かなかったことを少々後悔しつつあのノートに踊った文字を思い出して「…まずは冷静に喧嘩できるようにならねぇと」と特訓内容を決めれば無意識にまた小さく笑みを浮かべていて)

(/お世話になっております!そろそろ区切りかと思いましてお声がけさせていただきました。過去二人がニアピンしていたお話でしたが未来の関係を思わせる描写をたくさん散りばめられてより二人が運命的に出会った感じに出来てとても楽しかったです。探偵の記憶に残ってはいけないので素っ気なかったり態度が煮えきらなかったりともどかしいところもありましたがそれでも一緒にというキーワードを出していただいたのがとても嬉しかったです。一気に時間軸飛んじゃいますが本編が終わり検索くんが自分の出生を知った時間であの時出会ったのが検索くんだったと判明するお話もいつかやれればいいなと思いました…!今回もありがとうございました!
この後の展開ですがどのような雰囲気にいたしましょう?平和なお話が続きましたので前から挙げさせていただいてる検索くんの同級生だったと言う子が尋ねてくる話、検索くんが消失するかもな周りのお話、その他ピリッとしたことが出来ればと思うのですが検索様はいかがでしょうか?)


9113: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 14:00:45


(早く帰ることを促すように使用人に手を引かれるもののお別れの挨拶をして相手と別れる。相手との時間はありのままの自分を受けいれてくれるような特別なものだった。使用人から小言は左から右へと流れていきご機嫌のまま家に帰る。その途中「…そういえば名前聞いてなかった」と零す、あんなに話したのに自己紹介すらしていなかった。だけど彼は探偵を目指すと言っていた、おやっさんという人物が居るとも。ならこの街の探偵を当たればいつかは会えるのかなと考えれば笑みは深まってまた話せることの期待を抱きながら邸宅に帰宅して)

(/こちらこそお世話になっております。2人の幼い頃をしつつちょっぴり今と繋がっているような話も出来てとても楽しかったです。家族が好きな右や未来を思わせる描写がある一方、2人それぞれの出来事が無ければ今の相棒同士にはなっていないという妙な交わらなさも大好きなのでよい塩梅に出来て良かったです。出生を知った時に思い出すっていうのも是非是非やりたいですね、今回もありがとうございました!
それでは検索の同級生が尋ねてくる話はいかがでしょうか。右だった頃の同級生でちょっと過去開示兼シリアスでも良いですし、研究所で一緒に実験を受けていた子とかでも面白そうですが探偵様の考えている設定やシチュなどありましたらお聞かせください!)

9114: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 15:33:50


(/一旦こちらだけで失礼します!それでは検索くんの同級生が尋ねてくるお話にいたしましょう。
こちらの考えていた筋書きとしては検索くんの同級生というのは全くの嘘で宗教団体に所属している親に言われて検索くんに近づいてきた、みたいな内容にしようかと思っていました。研究所で一緒に実験を受けていた、というのは前にあげていただいた検索くんの代わりにされそうになっている子を助けにいく話に取っておきたいという気持ちもありまして…検索くんの過去開示をするなら本当に同級生だったけど途中で口止めのために記憶消されるor意識を奪われるみたいな感じになるかなと思います。全然まとまっていなくて申し訳ないのですが、検索様は同級生が本物か偽物か含め、やりたい展開などはありますでしょうか?)


9115: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 19:34:47

(/自分も最初はそんな感じで罠前提で考えていたのでそんなかんじにいたしましょう!宗教組織の中でも幹部的な感じの人物の子供で同級生みたいな感じで接触してくるって感じでしょうか。フィリップ呼びは不自然だと思うのでライト呼びだけ開示させて貰って、最初は怪しむものの自分の記憶を取り戻したい+同世代で話が合うことで心を開く→家に招かれて行ってみたら宗教団体だったor探偵君がその前にそれとなく調べたら宗教団体の関与の可能性が浮上して友達を信じようとする検索とちょっと対立……みたいな流れが何となく浮かびました。嘘だとしても初めて検索の過去を知っている人物になるのでちょっぴり二人のいざこざや不安が煽られてしまうような話にしても良いかなと思うのですが探偵様はいかがでしょうか。)


9116: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-12 20:20:09


(/では偽りの同級生の方針でいきましょう!そうですね、教祖として検索くんを取り戻したい教団が搦手を使って検索くんに迫ってきたイメージです。今更気づいたんですが検索くんが泉に落ちたの5歳だったんで小学生検索くんと中学生探偵って出会えない時間軸でしたね…間違って10歳で落ちたものだと思ってました。どちらにせよ検索くんの過去は現在の二人にとっては分からないものですので、中学生時代の同級生を名乗って現れる、みたいな感じでどうでしょうか。過去のことが絡んでちょっとギスギスする二人はぜひやってみたいので、同級生がきて次の日にお家にお呼ばれするも探偵が不審な金の動きに気づいて検索くんを止めようとする、みたいな感じで軽く言い合いになり、検索くんは振り切って家にいくがそこは宗教団体の巣窟で探偵が助けに突入する、みたいな流れでいかがでしょう?)


9117: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-12 21:56:12


……え、…人違いじゃないのかい?
(マダムとの食事会に参加し酔いと熱に溺れた痕跡を体に残しながら出勤した日から一週間ほど。オルゴールの件は上手い具合に話が進み、依頼人は念願だったオルゴールを譲って貰っただけでなくマダムとアンティーク仲間になったようで今度二人でお茶会をするようになったようだ。また食事に行きましょうとの誘いに曖昧な笑みで返事をして所長に羨ましがるような目線を向けられたりもしたが無事に依頼も解決しその後も平和な日々を過ごしていた。段々と暑くなってきたせいか相手も早めにパトロールを切り上げ事務仕事を、自分もパラパラと本に目を通していると事務所のドアがノックされる。だが自分達が返事や開けに行く前に扉が開くと自分と同じくらいの歳の男性が事務所に入ってきて中を見渡す。普段の依頼人とは違う仕草に手が止まっていると彼と目が合って、その顔が明るくなったと思うと『ライト!やっぱりここに居たのか!』とこちらに近づいてきて目を瞬かせる。見知らぬ人が身に覚えがないが何かと縁のある名前で近付いてくればどうしていいか固まってしまって)

(/年齢に関してはこう上手い事先程の話があった形で進めて行きましょう…!是非是非そんな感じでお金の動きだったり中学生時代の思い出話に辻褄が合わないとかに気付いた探偵君と過去を知りたい+友達らしいその子を信じたい検索で軽い言い合いさせちゃいましょう。ひとまずそれらしく始めてみるので何か事前に打ち合わせしておきたいことなどが無ければ上手い具合に乗って頂けたらと思います!)


9118: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-13 11:56:21


ん?…ライト?なんだお前あの時の高校のヤツじゃねぇな……何の用だ?
(アルコールと熱に存分に溺れた日から一週間ほど、無事に依頼人とマダムを引き合せることは出来たものの本能に任せ過ぎた体にはそこら中に痕が残っていて小さな動作をする度に複数箇所がその存在を主張し常に相手を傍に感じる幸せなような恥ずかしいような、そんな時間を過ごしていた。そうして暑い夏の日々を過ごしていれば事務所の扉がノックされる、奥のデスクで作業をしていたところから立ち上がると訪問者を迎えようと軽く服を整えた。声をかけようとしたがその前に扉が開かれ、しかも相手を見つけて知らない名前で呼び始めれば目を丸くさせるしかなかった。相手も同じようなリアクションを取っているのを見るにどうやら自分が知らない相手の知り合いでもないらしい。二人に近づきながら声をかける、ライトというのはかつて相手が高校に潜入する時に使った名前だが彼が着ているのはあの時の高校の制服ではない。言い方は悪いがもっと金持ちの集まる私立のお坊ちゃま学校の制服だ。妙に相手と近い距離につこうとする彼を大人気なく軽く睨むように見ると事務所に来た目的を問う、すると彼は『なんでって、ライトに会いに来たんだよ!中学卒業してから会おうって言ってたのに全然連絡取れなかったから』と相手に笑みを向けてまた目を丸くする。相手は記憶喪失の身で出会う以前のことは全く分からない、 もし彼の言うことが本当ならば彼は相手すら知らない過去を知っていることになる。呆気に取られていると彼はこちらへ向いて『すみません勝手に入ってきて。俺、三浦健人って言います』と軽く頭を下げたあとまた相手に向き直り『久しぶりだな!』と嬉しそうに言って)

(/そうですね、そこはふわっとさせておくことにいたしましょう...!検索くんの過去に関わる話ですし、過去を知る人が現れたことでちょっと焦る探偵とかも出来ればいいかなと思っております。では今回もよろしくお願いします!/こちら蹴りでお願いします!)


9119: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-13 13:51:59

もしかして、僕のことを知っている…?…あ、えっと…実は過去にちょっとした事故があって前の記憶が無いんだ。だから君の事も正直分からないんだけど、知り合いかい?
(見慣れない制服を着て知らないはずの名前で親しく呼んでくる彼に目を丸くしていると相手が傍によって来る。そして要件を聞けば中学卒業という言葉が出てきて覚えのないワードと親しい者に向けられる表情から一つの可能性が浮かんだ。二人で固まっていると彼は相手に向かって自己紹介をするがやはりその名前に覚えがない。嬉しそうに話しかけてくる彼にどうしていいか分からず一度相手に視線を向けるも自分の過去を知っているとすればずっと求めていたもので何としても手に入れたい情報だ。少々苦しいが過去に事故があって記憶が無いことを明かし、自分達が知り合いかと尋ねると露骨に彼の顔が悲しそうに歪み『そうか…だから連絡が…』と呟く。だがガバッと顔が上がると『…忘れられたのは寂しいけどその言い方とか表情とかライトのままだ。俺達は同じクラスメイトで親友だったんだぜ』と笑顔で告げられる。やはり過去の自分のことを知っている人物で更に関係が深かったと知れば「親友…」と同じ言葉を繰り返す。まさか自分の知らなかった過去に仲の良かった人が居たなんて。『一緒に登下校したり、弁当食べたりしたよな』と懐かしむように言われるとますます関心が増してもっと過去の自分との事を知りたくなる。正確には依頼人ではないが記憶を知る絶好のチャンスに「翔太郎、ちょっと奥で彼の話を聞いても良いかい?」と興味に輝く表情を向けて)



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