TOP > 1対1のなりきりチャット

相乗りで何処までも 【 〆 】/9267


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
9020: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-01 07:47:02


ありがとうございます。ご馳走様でした。……ん、…
(既に頭の中はほわほわと効果音が付きそうなくらいにはぼんやりとしてあらゆるものが軽くなって自分の周囲くらいしか正しく認識出来ない。そんな状態で相手に抱きつけばその体温は特段に心地好くてもうここから動かない事を決めた。相手にくっついたまま店を出たところで相手が恐らくマダムに対して礼を言う、ここは礼儀正しくなければと一瞬だけ相手から離れるとしっかりと直立してきちんと頭を下げて礼を言った。直後再び相手に倒れ込むようにして抱き着くと彼女と別れタクシーへと乗り込む、その動作の間も相手となるべく離れないようにくっついたままでいた。タクシーが発車すれば周囲の音は先程よりも無くなって抱き着く相手の存在だけを感じることが出来る。静かな空間で相手が傍にいれば二人きりの条件を満たしているだろうと勝手に思考は飛躍する、ゆっくり顔を上げればこちらを向くよう相手の服を握って呼び、視線を交わすと「フィリップ、もうしていいか?」と運転手の存在をまるで無視して問いかけて)


9021: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-01 12:02:24


…なんだい、…っ、ダメに決まっているだろう、まだここは家じゃないから。
(酔った状態でも礼儀正しいことには感心しつつ彼女と別れると一気にこちらに倒れ込むように抱き着いてくる。それを支えながら停車するタクシーの元まで移動すると相手を奥に押し込むような形で後部座席に一緒に乗り込んだ。運転手に家の近くの住所を伝えている間も相手はこちらに凭れ掛かっていて距離感は近い。だが幸い酔っ払いの介抱だと思われているようで同情的な生暖かい視線が注がれた。そうしてタクシーが発進すると周囲の音はなくなってひとまずは依頼をこなして動揺する時間が終わったことに安堵の息をつく。あれだけ飲んだのなら家に帰ったら早く寝かした方が良いなどと考えていると不意に服が掴まれてそちらを向く。そして近い距離感のままで問いかけられると一瞬固まり、意味を理解して瞳を揺らすと首を左右に振る。ある意味閉じられた空間かもしれないが前には運転手がいて鏡を見ればすぐに分かる状態だ。まだここが外であると伝えながら介抱の範疇として相手の背中を撫でながら「もうちょっとだから我慢してくれ」と囁いて)

9022: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-01 12:33:08


そうか……フィリップ、
(タクシーに乗り込めば相手と二人きりの空間となって自ら動く必要もなくなれば思いっきり相手に凭れかかって抱き着いて全身で相手を感じる、極わずかな周囲しか見えていない頭では運転手は思考から弾き出されていてもう二人きりならばと約束を果たそうとする。しかし予想外にダメだと言われればしゅんと眉を下げて目線を逸らす、二人きりならば問題ないと文句を言いたかったがその前に背中を撫でられれば少しは気分が落ち着いた。それでも相手をもっと感じたいのは変わらなくて首元に擦り寄りながら強く抱き着くと先程よろしく足も絡めてなるべく相手と密着する。運転手の目はますます哀れなものを見る目になっていた。やがてタクシーは家の前へとたどり着いて相変わらず相手とくっつき半分ほど体を預けながら車を降りる、そのまま階段を覚束無い足取りで登って家の扉を開けた。相手に抱きついたままなんとか体を玄関へと移動させて扉が閉じられる、鍵がガチャリと締められた瞬間に顔を上げて相手をじっと見つめれば「…もういいか?」と期待半分懇願半分を含んだ目を向けていて)


9023: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-01 15:12:25

…ただいま。 …いいよ、翔太郎
(ダメだと返すと相手の眉がまた下がって寂しそうにする。その顔を少しくらいなら、とも思ってしまうがその背中を撫でると少しばかりその表情が緩まったのが見えた。更に相手はこちらに強く抱き着いてきて首元に擦り寄ってくる、更に足も絡ませてくるとほぼ全身が密着するようになって狼狽えてしまうが運転手はかなり酒癖の悪い客を見るような目をしていて助かったような恥ずかしいような気分だった。やがてタクシーが家に辿り着くと『大変ですね』と運転手に声を掛けられ、苦笑いを浮かべながらまた相手を支えながら車を降りる。覚束ない足取りの相手が階段を踏み外さないように後ろから手を添えて慎重に進んでいく、抱きかかえたまま鍵を取り出して扉を開けると中に入った。後ろ手で鍵を閉めるとじっと強い感情を込められた目で見つめられていることに気付く。自分からするのではなくわざわざお伺いを立てる姿に胸が掴まれると軽く抱きしめ返してから小さく笑って許可を出すとそのまま顔を近づけ唇を重ねた。いつもより熱っぽく感じる体温は心地よくて無意識に腕に力がこもる、暫く触れるだけのキスをしてそっと離れるとその目を見ながら「ちょっとワインの味が残ってるね」と感想を口にして)


9024: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-01 17:43:33


ん、……今日は美味いやついっぱい飲ませて貰ったからな。…フィリップ
(ただいまも言わずに、というよりはここが家だとはっきり認識できなくて相手にもう我慢しなくて良いのかを問うと相手の腕がこちらに回りようやく許可が降りればパアッと顔を明るくさせた。そのまま相手の顔が寄せられて唇が重なる、店で二人きりになったのを見計らって短く重ねて以来ようやく相手の柔らかさを取り戻せば唇を重ねながらさらに口角はあがった。安堵するように吐息をつくがその息さえアルコールを纏っていつもより熱くて甘い香りがする。重なった唇はやがて離れて感想を告げられると楽しそうに笑みを浮かべる、飲みやすいが故に許容量を遥かに超えたアルコールを摂取しているのは相変わらず気付かないまま相手を見つめた。二人きりでもう我慢する必要もない状態で抱き合っていればブレーキのない体はすぐに次を求めて相手の背中をわざとらしく大きく撫でながら名前を呼ぶ。そうやってアピールをしていたが結局はこちらが先に我慢の限界を迎えて「もっと」と言いながら顔を寄せると、未だ靴も脱いでいないのに再び唇を重ねてそこを食むようにしながら上機嫌に唇を擦り合わせて)


9025: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-01 20:20:00


ちょっと飲み過ぎだと思うけど、…、ん……、
(長く唇を重ねてその感触を味わってから離れてみると相手が楽しそうに微笑む。美味しいワインを沢山飲んだのは覚えているがそれが許容値を大きく超えるものとは気付いてないらしい。そこはしっかりと釘は刺しておきながら目は見つめ合ったまま離さない。背中を大きく撫でられながら名前を呼ばれると敢えてそのまま明日の体を引き寄せるに留める。そうすると焦れったくなったのか強請るように名前を呼ばれて再び唇が重なった。今度はただ触れ合うだけではなく食むような動きになればこちらも擦り合わせたり、軽く甘噛みしたりして相手を求める。そうして長く深くキスを続けながら先程まで散々弄ばされた仕返しがしたくなってくると背中から腰を撫でる仕草をしながらこっそりシャツを捲る、そして相手の体温に比べて冷たい手で素肌をゆっくり撫でてみながら重ねた唇からわざとらしいリップ音鳴らして)


9026: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-01 22:43:50


…、…ん、……ンんっ、!…、…
(長らく【待て】をされていた分今やひとつの我慢もできなくなっていて触れ合わせるだけの口付けでは到底我慢できない。食むように互いの唇を擦り合わせると相手からも同じ動きが加わり互いのそこは艶めいていく、その中に甘噛みの刺激が加わればぎゅっと相手の服を握った。時折違う刺激が混じるのさえ心を満たす要因になってやっと相手と触れ合える喜びのまま何度も食む動きを加えこちらも時折戯れに唇を甘噛みして相手に心も思考も奪われ夢中になっていく。背中から腰に掌が滑って体の筋を撫でられる感覚に腹底が擽られる感覚を覚えながら、アルコールで相手以外の全てが霞がかった脳では服を捲られていることなんて気が付きもせず体温差のある掌で撫でられると簡単に全身が跳ねて上擦った声が重なる唇から溢れ出した。それに合わせて高いリップ音まで響けば脳をクラクラと揺らすようで抱き合って口付けるのを刷り込むような音に頬が薄らと赤く染まる。相手に撫でられることとリップ音とがこの一瞬で結びついてしまってもっと相手から刺激が欲しいと心が動いてしまえば続きを強請るように今度はこちらから高いリップ音を伴った水っぽい口付けを送る。直ぐに一回では我慢できなくなって何度も高い音を響かせながら唇を甘噛みし玄関に似合わない音を響かせて)


9027: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-01 23:06:00


……ん、…ぁ……は、…
(触れるだけのキスでは収まらずにお互いに食むような仕草や甘噛みし合いながら体は離れることはない。アルコールで火照ったような素肌を直接撫でてみれば簡単に相手のからだは跳ねて他の人には聞かせられないような声が漏れでる。軽くリップ音を鳴らしてからこっそりと盗み見た相手の顔は赤く染まっていて無意識に口角があがった。そして今度は相手の方から水っぽい口付けがされてぴくっと肩が跳ねる、触れる唇からアルコールを摂取したかのようにぼんやりと熱を帯びていくのを感じながら小さく息を吐くと続けざまにまたリップ音が鳴ってキスに溺れていく。掌で相手の背筋をなぞり、引き寄せドアを隔ててすぐそこが外なのを忘れて擦り合わせ、求めるまま舌で軽く相手の唇をなぞって濡らす。余計水音が響くようになるとそのまま水っぽいキスを続けていたが息が上がったところで一旦ゆっくりと唇を離す、近距離のままじっと相手を見つめると「……満足した?」と思ってもないことを囁くように問いかけて)



9028: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-02 07:53:14


……ン、……ふ、…ぁ……、…してない
(もう片時も相手から離れる事を考えられなくて夢中で口付けを繰り返す、最初こそ戯れ半分で鳴らしていたリップ音は段々と口付けているのをより主張するように音は大きくなり、その中により水っぽい音が混じって官能的な音になっていく。ここが玄関で外に音が漏れてしまう事を考える余裕などなかった。アルコールで強制的に熱が上がる体に相手の掌はまだ冷たく背筋を這えば反射的にそこを反らすように体が跳ねて甘い声が漏れるが同時に相手に引き寄せられて少しずつ相手に縋るような体勢になっていく。アルコールに加えようやく得た相手との甘い時間に既に腰が抜けてしまいそうで片腕を相手の背後にある壁について支えながらキスを続けた。不意に互いの唇が離される、いつの間にか随分と息が上がっていて荒い息を吐くがそこには相変わらずアルコールと甘い香りがまとわりついている。艷めく唇を晒しながら至近距離で惚けた瞳で見つめていれば相手に囁くように問いかけられて、ここで止まる気のないいじらしい声色に一瞬息を詰まらせて喉を震わせた。相手以外が全てぼやけて見えない頭では本音が出るのは早く直ぐに答えを口にする、自らの願望を声に出してしまえばその欲望にさらに拍車がかかって勢いに任せて再び唇を重ねた。一度急ブレーキがかかった分欲望の膨らみはさらに加速して口を薄く開けると舌を覗かせそのまま相手の口内へ侵入させて)


9029: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-02 11:32:52

……ん、……は、ぁ……ン、…
(相手の素肌を撫でながら引き寄せるとこちらに縋るような体勢になっていく。立っていられなくなったのか壁に腕をつかれるが結果的に相手の体と壁との間に閉じ込められたような形になり、よりその熱と香りが籠るようになった。僅かに唇を離すとアルコールのせいだけではない惚けた瞳がこちらを向いてまた胸が掴まれた。そんな状態で囁くように分かりきったことを尋ねると相手は息を詰まらせた後、直ぐにその返事がされて無意識に目を細めた。何か言葉を発する前にまた顔が近づいて唇が重なる、今度は戯れのように触れ合う過程をすっ飛ばして舌が入り込んでくると今までと違う感触に小さく体が震える。だが触れる熱は心地よくて自らも舌を伸ばすと相手のモノに触れ合わせてすり合わせていく。より直接的な刺激に熱い吐息が零れ、気まぐれに顎裏や歯列もなぞっていると溢れた唾液でさらにこの場所に相応しくない水音が響くようになった。相手の背中を撫でていた手はいつの間にか抱き着くような形で添えながら深くなったキスを続け)


9030: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-02 12:31:53


……っ、…ん、…ァ……フィリップ……フィリップに、もっと撫でて欲しい、…、……もっと、フィリップのことしか考えられないようになりたい……、…もっと、俺のことフィリップでいっぱいにしてほしい
(我慢など出来るはずもく相手の口内へ舌を差し入れれば縋るように抱き着く体が震える、その反応に言い様のない幸せが溢れて脳を痺れさせれば甘い吐息を吐き出した。互いのモノが絡まり擦り合わせればより相手の体温を感じる事ができて深いキスへと傾倒していく、普段は触ることのない場所に相手の舌が這ってマーキングされれば相手に満たされる幸せに体はゾクリと震えて本能のままに舌を動かした。直ぐに互いの口内は唾液で満たされてくちゅりと水音が弾ける。脳内に直接響いてくるその音は既に熱い体をより熱くさせるのに十分で気付かないうちに舌を動かす合間に上擦った声を何度も溢れさせていた。互いの口内の境界さえなくなるほど互いの唾液に満たされた後、じゅるりと音を立てながら互いの口内のものを取り込み飲み下してしまう、熱に瞳を揺らしながら吐く息は相変わらず甘い香りを纏っている。相手の問いかけに添えばまだ満足はしていなくて背中に回した手でぎゅっとそこにある布を握る、溢れて止まらない想いを口にしようとするがその間すら相手に触れ合っていないのが寂しくて軽く吸い付いて音を立てるキスを挟みながらより深い熱を強請る。最後に互いの唇を重ねたっぷりと時間をかけて擦り合わせまた吸い付き高い音を響かせた後「ベッドいきたい」とさらにお強請りを重ねて)


9031: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-02 14:54:40

…ん、翔太郎……、は……じゃあ移動しようか。
(お互いを愛で求めあうようなキスを続けていけば熱は増すばかりで響く音も節操ないものになっていく。普段とは少し違う味を摂取するように舌を絡ませてお互いが溶け合うような行為を続けていたが口内に唾液が溜まるとそのすべてを相手が奪い取って飲み干したのが分かれば相手に取り込まれたという事実にぞくりと背中が震えた。唇が離れて上がった息を整えながら見つめ合っていると相手は服の生地を握る。そして何度もこちらの名前を呼び、要望を口にしながらキスをされるとその素直さと可愛らしさにぐらりと脳が揺れて名前を呼び返すことしか出来ない。もう自分しか見えていないような瞳で乞われ最後にはたっぷりと時間をかけて唇を重ねて高いリップ音が響くともう我慢なんて出来る訳なく思わず息を飲んだ。熱の含んだ低い声で返事をすると相手の靴を脱がせ、自分も靴を脱ぐと力の入らない相手の腰に腕を回して体を支えながらベッドへと移動する。一緒にベッドに上がり向かい合うように座らせると「熱いから少し開けた方がよさそうだ」などと言いながら見せつけるようにゆっくりネクタイを外し、上からシャツのボタンを何個か開けると指先ですーっと首筋でなぞってみて)


9032: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-02 18:08:50


おぅ……ん、ァ!…フィリップに撫でられるの、すげぇきもちいい
(食事中から既に相手のことしか考えられなかったが互いに求めるような深い口付けを続ければ熱は拍車がかかり常に相手を感じていなければ気が済まなくなって、水っぽいキスの合間に溢れて止まらないおねだりを口にすると相手が息を飲むのが見えた。低く熱の孕んだ声が鼓膜を揺らせば体を震わせ脳を痺れさせる、相手に誘導されるままに靴を脱いでリビングへ移動すればそのままベッドへと座った。アルコールの熱と劣情の熱を宿しぼんやりとした瞳で相手を見つめ言われるがままに頷くとネクタイを外す相手の手元を見つめる、そのままボタンが外され首周りがはだけると布の中で燻っていた熱がぶわりと一気に周囲へ広がった。既に常時以上の熱を素肌から放った状態で指先が首筋を這うと体温の違うそれはいつもよりも存在を強く主張して簡単に体は跳ねて甘い声が溢れ出した。一瞬で過ぎ去った接触に到底満足できず物欲しそうな目で感想を伝えれば自ら残っているボタンを外していく、薄ら赤く染まる胸板を晒すと相手の方へにじり寄ってじっと見つめると「…もっと」とさらにオネダリを重ねて)


9033: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-02 19:55:21


…、酔ってるからか反応が良いね。 なら今日は違う方法を試してみようか
(ベッドの上に移動してくれば相手はぼんやりした瞳でこちらをみつめる。首周りが露出するようになるとその熱も香りも一気に広がった。その肌の上をなぞるとぴくっとその体は震え聞こえてきた甘い声に腹奥が擽られる。熱もっているせいか普段より感度が良いことを指摘していると物欲しそうな目でこちらを見つめられ、素直な感想とともに自らボタンを外して胸板の方まで素肌を晒す扇情的な姿に大きく瞳を揺らした。お酒を飲んでないはずなのに腹底から熱が上がっていく気配がして意識的に息を吐き出した。相手の願いを叶えたい思いと反応の良い体をもっと乱してしまいたい劣情が重なると薄ら笑みを浮かべ好奇心を滲ませた声かけをする。相手がろくに動けないのを良いことに相手の首元から解いたネクタイをその目元に宛てがいズレないように後ろで結ぶ。相手に目隠ししてしまうと試しに耳元に顔を寄せ「翔太郎」と吐息多めに名前を呼びながら首筋から胸元へとゆっくり指先でなぞってみて)

9034: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-02 21:15:21


フィリップだから……ん?…ぁ、…ひッ?!あ、ンんッ
(指先だけの接触でいつも以上に反応してしまうのにそれでは到底足りなくて自ら肌を晒してお強請りをする、するとこちらを見つめる瞳にはより強い熱が宿って激しく揺れるのが見えて、相手を揺さぶる熱が自分に向けられていることに言い様のない幸福と優越感が胸を満たした。次を求めて相手を見つめていたがその目に熱と共に好奇心が宿るのが見えれば目を瞬かせる、そして相手の手が伸びて目元にネクタイが巻かれると視界が奪われてしまった。ただでさえアルコールが脳を満たして手が届く範囲しか把握することが出来ないのにさらに感覚を遮断されればろくに相手を認識することさえ出来なかった。しかしアルコールに犯された頭でもさすがにこれから何をされるかは薄らと予想がついて頬の赤みが増す。そして突然耳元で吐息をかけられながら名前を呼ばれればビクリと体は跳ねて指先が熱い素肌をなぞれば全ての感覚は動く指先に集中して過剰に刺激を広い上げれば体を震わせながら甘い声で啼いてしまった。あまりの刺激にたった一回で体の力は抜けてしまって思わず体の後ろ側に両手をついて支える、相手に胸板を突き出すような体勢になったことには気付かず細切れに呼吸をしたまま困惑した表情で「フィ、リップ…?」と処理が追いつかずに名前を呼ぶことしかできなくて)


9035: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-02 21:44:51

ふふ、…我慢させた分ぜんぶ僕でいっぱいにしてあげる。
(相手の視界をネクタイで奪ってしまうと更にその頬が赤くなったように見えた。それを勝手に承諾だと解釈して名前を呼びながら素肌をなぞってみるとたったそれだけで大きく体を跳ねさせていて思わず笑い声を零した。力が抜けたのか後ろに両手を付く姿はもっと触ってくれと胸板などを差し出しているように見えますます乱したい衝動がエスカレートしていく。先程ねだられた言葉を引用してこれからする事を予告するとその耳元でちゅっとリップ音を鳴らした。そのまま手はゆるゆると首筋から胸板までバラバラに指を動かして擽るように撫でてみる。暫く刺激を送っていたが一旦動きを止めると手も離す。そうして一旦何も触れない時間を作ってからこっそり胸元に近付いてぺろっと舌を這わせてそこでまたリップ音を鳴らして)



9036: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-02 22:15:36


ンっ、は……ぁ、…く、ぅ……んッ………フィリップ…?…もっと、いっぱいにし、…ッ、あァッ!
(何もかもを遮断された状態では相手から与えられるものに強制的に全ての感覚が向かってしまう、それを自らが望んでいるのも相まって度を超えて体は敏感になってしまっている。短い呼吸を繰り返していれば自らの願いが叶えられる喜びと熱が注がれる悦びで体の芯が甘く痺れてぶわりとさらに体温があがる、晒された肌から放たれる熱も一段とあがった。直後耳元でリップ音が響けば玄関でしたものよりもより官能的に聞こえてそれだけで上擦った声が溢れ出す、首筋から胸板へゆっくりと掌が這って指がバラバラに動かされるとより体の奥深くを擽られているような感覚に陥って細かく体を跳ねさせながら甘い声は止まらなかった。そうして熱に苛まれていたのに突然刺激が止まってしまう、息を整えるため荒く呼吸をするが自分の世界から相手が忽然と消えてしまって寂しさから眉を下げた。先程の相手の宣言を思い出せばまたお強請りを口にするがその途中で生暖かいものが胸板を這えば一際強く体を跳ねさせ喘いでしまう。高いリップ音に頭がグラグラと揺らされながらシーツを両手で強く掴く掴みながら開きっぱなしの口から熱く甘い息を吐き出し続けていて)


9037: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-02 22:48:02

…ん、…可愛い……
(触れる相手の体は熱くてリップ音を鳴らすだけで上擦った声をだす。普段ならば戯れのように感じる程度の力で露出した部分を擽ると細かく身体を跳ねさせながら鳴いて何とも可愛らしい姿に口角があがる。そうして刺激を与えたところで一度止めると部屋には相手の呼吸音だけが響いて物足りないように名前を呼ばれた。その姿にまた満たされるものがありなながらおねだりされたことを叶えるように胸板に舌を這わせるとこれまでで一番大きく身体が跳ねた。視覚情報を奪われて自分が与える刺激だけに震え反応する相手が愛おしくて堪らない。愛でるようにそこにキスを落とし、また同じ場所を舐めるだけで相手は開きっぱなしの口から声と息をこぼし続けている。頭に浮かんだ言葉を脳を介することなくそのまま口にしてはまた何度も口付けを落とす。こちらも熱に浮かされながら段々と上へと移動して震える喉にもちゅっとリップ音を鳴らすと「ずっとこうしたかったのかい?」と尋ねつつ答えを聞く前に鎖骨辺りに歯を立て軽く甘噛みをして)


9038: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-07-03 08:09:59


…あッ…く、……ンッ…ハッ……ァ、……あァっ!、だって、ふぃりっぷがそばにいなくて、さびしかったから、
(アルコールを摂取しすぎて家に帰ってくる前から脳内はぼやけていたのに漸く手に入れた相手との時間で熱は過剰に上がって相手の声と刺激しか認識することが出来ない。自ら胸板を相手に差し出しながら熱っぽい声が聞こえてくると淫らな格好をしている自分が恥ずかしいのに今からその熱が注がれるのを思うと腹底が期待でゾクゾクと震えてしまう。そこから胸板に何度も口付けが落ちる、唇が触れるひとつの動作でさえその熱も感触もいつも以上に拾い上げてしまって半開きの口から幾度も甘い喘ぎ声が溢れて身を捩る、一回の口付けごとに痕が残っているのかと錯覚するほど熱と甘さがそこにじんわりと残っていた。口付けはゆっくりと上に移動して更に熱が押し上げられるようで上擦った声と共に何度も喉仏を揺らす、いつの間にか顔は上を向いて晒すようになっていた喉にも口付けが落ちると脳内に高いリップ音が響くようだった。甘い声で問いかけがされる、考える力を失った脳は本能に従って小さく頷くがそれは食事中から劣情を抱いていたと告白するようなもので焦ったような素振りを見せて眉を下げる、しかしその前に鎖骨に今までより一段上の刺激が加えられると一際高く啼いビクリと強く体を跳ねさせた。硬い歯が素肌を刺激する感覚は既に強すぎるものなのにいつものようにそれが肌を食い破らないことがもどかしい、言い訳をするように食事中の距離では物足りなかったと口にしながら首を傾げて相手が噛みやすいように素肌をピンと張って晒すと次の刺激を期待するようにじっとして、しかしその体は息を吐くごとに小さく震えていて)


9039: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-07-03 11:04:54

僕はずっと隣で美味しい物をご馳走になってたよ?……翔太郎、
(自ら差し出すような体勢になっている胸板に軽く触れるだけのキスを落とすとそれだけで相手の体は震えて甘い声を吐き出す。自分の与える刺激に溺れているような仕草にぞくそくと満たされるのを感じながらその声の発生源でもあり人間の急所である喉が無防備に晒されているのを見ればそこも自分の物だと示すように口づけを落とした。甘い刺激を送りながら質問を投げかけると素直に小さく頷く、すぐに自分が何を表明したのか気付いて焦ったような素振りを見せるがそれを上書きするように熱持った肌に歯を立てるとまた大きく体が跳ねてくすくすと笑い声を零した。拙い声で言い訳がされるがあの時は一緒に食事を共にして常に隣にいた。それだけでは足りなかったと訴える姿に弾む声色を隠せないままそのことを指摘しながら一旦顔を離すが首を傾げて肌を晒してじっと待つ姿に小さく息を飲んだ。誘われるまま首筋に顔を埋め軽く食むような仕草と口づけを落としてその場所を探す。ギリギリシャツに隠れるか隠れないかの位置に狙いを定めると軽く舌を這わしてその場所を濡らした、更に歯をあてがうと何度か甘噛みするように少し力を込め緩めるを繰り返しながら相手をぎゅっと抱きしめる。逃げ場を無くしたところで低い声で名前を呼び、予告もなく強くそこに噛みついて)


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle