TOP > 1対1のなりきりチャット

相乗りで何処までも 【 〆 】/9054


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
8819: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-04 17:38:55


ただいま。……随分と機嫌良さそうじゃねぇか
(未だ気持ちの折り合いはつかないが相手は変わらず自分の隣に居るのだとようやくその言葉を受け入れられれば相手には安堵の色が浮かぶ、つい感情のまま話してしまったがみたい表情は強ばったものでは無くてこういった緩んだものだ。こちらの表情について指摘されれば「うるせ」と相変わらず子供っぽく返しながら帰路を急ぐ、それでも二人の場所に帰るのだと言われれば胸は弾んだ。運良く繋がった手は離れないままに家へとたどり着いて玄関をくぐる、一旦手を離してハットをしまいに行った。荷物の整理を終えて振り返れば相手が傍までやってきて名前を呼ばれる、その声だけで心がほぐれていくのだが相手は妙に上機嫌だ。それが例の子供との時間故なのか二人で家に帰ってきた故なのか分からず探るように問いかける、まさかそれらが同義だとは夢にも思うまい。相手を逃がさないように両腕を捕まえて正面から見つめると「何でそんなに機嫌いいんだよ」と少々キツイ言い方で問いかけてしまう、しかしその声色にはどこか縋るようなもので自分を選んでくれと言わんばかりにジッと相手を見つめていて)


8820: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-04 19:09:20

え、そうかな…。…一緒に回った子が事務所とか僕達の姿を見てかっこいいとか自分もこうなりたいって言ってくれたんだ。君の相棒をしている僕や僕達を褒められたのが嬉しくて
(一緒に家に帰ってきて荷物などの整理を済ませる。ハットを外した相手の元に向かって名前を呼ぶと振り返って顔が向かい合う。だがその途端探るような問いをされて目を瞬かせる。その理由を探っている内に両腕を掴まれて先程の続きのように問い詰められる、だがその目と声色が不安を如実に表していれば相手の両腕に手を添える。そしてその詳細は伏せながら幼い相棒が自分たちの姿や過ごしている場所を見て目を輝かせながら褒めてくれたのだと告げる。相手の相棒をしていることに誇りや譲れない気持ちはずっとあるが幼い相棒から見ても憧れに相当する姿であったことが照れ臭くもあり素直に嬉しかった。手を伸ばして相手の頬に両手を添えると真っ直ぐを見つめながら「君の、翔太郎の相棒で良かったと思ったんだ」と微笑んで)


8821: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-04 21:39:23


、…そういうことかよ……っ、そうか……俺も、いつもフィリップの相棒で良かったと思ってる…誰かに褒められんのは、俺も嬉しい
(いつもならば世間話で済ませる言葉もちょっとした仕草も自分に向いていないと少しでも思っただけで相手を取り戻さなければと焦ってしまう、空いた時間はほんの少しなのに今はそれが相手との大きな隔たりに思えてしまった。それは直ぐ思考を悪い方向へ持っていってまた相手を問い詰めるようにしてしまう。しかし相手はこちらの腕に手を添えると例の子供に自分達がカッコイイと褒められたと言われ目を瞬かせた。てっきり相手にベッタリ懐いていたのかと思ったがどうやら二人並び立つこと、相棒であることを褒められたようだ、ようやく相手がこれほど迷子に対して親身にしたのか理解して腕を掴む手を緩めた。同時に目線がゆっくりと逸れそうになるが両頬を掴まれ視線を捕まえられる、そのまま真っ直ぐとした気持ちが伝えられると胸につっかえていたものがゆっくり溶けだしていった。あれだけ意地になっていたのに二人の関係性を褒められたと知れば嬉しいのと同時に相手を取られることもないだろうと妙に安心してしまう。今度は羞恥で目が泳ぎそうになるがなんとか目線を交えてこちらも同じ思いなのだと伝える。蟠りも無くなれば残ったのは相手を求める心だけで一歩踏み出して相手へ近づけばそのまま相手を抱きしめる。事務所でしたように強くその体を抱き締め捕まえながら「…素っ気ない態度取って悪かった」と伝えて)


8822: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-04 23:39:34


だから心配しなくても良いと言っただろう? 僕達が並び立って街を守る姿に強い憧れを向けられるのが擽ったくてついはしゃいでしまった。
(焦りや苛立ちのようなものが見えた相手だったがその理由を明かすと目が瞬いた。それから納得したように掴む手の力が緩むと小さく笑って言葉を返す。頬に手を添えて目を合わせると今度は恥ずかしそうに目が泳ぐも同じ気持ちだと伝えられると口角は上がっていく一方だ。幼い相手が自分に懐いてくれたことも当然嬉しかったが、相棒であることを喜んで未来でも相棒になることを約束してくれた事が何よりも心を満たした。そして現に今相手に求められて頼られていることに強い幸福を覚えている。それを言ったのは君だよと言ったら凄く驚きそうだなと考えつつ上機嫌になった理由を説明しているとさらに一歩相手が近付いてきてその腕の中に閉じ込められる。強く抱きしめられながら謝罪の言葉を聞くとこちらも腕を背中に回して「良いよ、依頼に取り組む間君を放っていたのも事実だ」と告げる。迷子と称した人物が自分自身とは微塵と思っていないはずだが身の知らず所で何もかもが起きてしまうのも当然だろう。ようやく相手の不安や焦りが解消されて落ち着いたように見えると背中をぽんぽんと撫でるが安堵の念を抱いたせいか気が抜けて「僕もその子を結構甘やかしてしまった自覚はあるし」と余計なことを口にして)



8823: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-05 07:53:43


まぁその気持ちは分からなくもねぇな……っ、…ンだよそいつばっかり……
(ようやく相手が迷子を特別視する理由も分かって謝罪と共に相手を抱きしめる、相手からも腕が回されればこの腕が解かれないことに安堵を覚えて小さく息を吐いた。放っておかれたのは事実なのだとまた子供っぽい思考を抱えながらも二人が相棒であることに憧れを向けられるのは悪い気分ではない。背中を叩かれさらに胸に詰まったものは取れていっていたのだが相手が迷子を甘やかしていたのだと聞けば再び寂しさと焦燥感が膨らんで相手のパーカーをグッと強く握りしめる、結局は子供のような嫉妬を剥き出しにした言葉を呟いていた。相手が甘やかすのは自分だけがいいのに、甘えられるのは相手だけなのにと稚拙な嫉妬心が胸を支配していく、二人きりのこの空間では子供相手に大人げないなんて思想は浮かばなかった。相手を決して離さないようにもはや拘束に近い状態で腕を回すと肩口に顔を埋める、誰にも相手を渡さないようにしながら「埋め合わせしてくれるんだろ…なら俺の事だけ考えろよ…」と消え入りそうな声で駄々をこねるように言えば額を強く押し付けて)


8824: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-05 11:42:04

…、…分かったよ、もう今日はやることもないし今からは君が僕を独占する時間だ。
(相手の誤解や不安を解くことが出来れば安堵の息をつく。ここまで大切に思ったり甘やかしたのも幼い相棒だからなのだがそれを言えないのは若干もどかしい。納得してもらえたらいいかと気も緩んでその時のことを思い出すように呟くと相手がこちらの服を強く握った。そして聞こえてきたのは嫉妬と不満が滲んだ言葉で思わず手の動きを止めて顔を覗きこもうとする。だがその前にぎゅっとキツイくらい抱きしめられ肩口に顔が埋まって、駄々をこねるような言葉が聞こえると子供っぽい仕草に笑い声を零してしまう。どうやら相当ヤキモチを妬かせてしまったらしい。成長しても変わらない甘えたがりな姿に嬉しさと甘さの含んだ声で応答するとその頭を撫でながら今からは相手の為だけの時間だと告げる。立ったままでは疲れるだろうと「一旦座ろうか」とその身体を抱きしめ支えながらベッド脇の辺りまで移動する、優しく背中を撫でながら「君の好きにしていいよ」と相手に選択肢を委ねるとそのこめかみに軽いキスを落として)


8825: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-05 12:27:18


…そうしてくれ……、…なら…フィリップ、
(相手に置いていかれた不満と何処からかやってくる腕を解いた感覚と、それらが相まって寂しさと焦燥感がすっかり胸を支配してしまって相手から知らない誰かへの親愛が出てくればさらに際限なくそれらは膨らんでいく。それを隠すのも今日は難しく相手を腕の中に閉じ込めて子供っぽいことを言えば相手から笑い声が漏れた、大人気ないのは自覚しているが二人きりの家であればそれも許されるはずだ。相手はそのワガママさえ受け入れて優しく甘い声が響けば直ぐ様幸せが胸に満ちる。二人でベッド脇へと移動すれば背中を撫でられながらこちらに全て委ねると言われ目を瞬かせる、その間にこめかみに口付けが落ちれば胸は簡単に跳ねて目を泳がせた。つまり相手はこちらのワガママを何でも聞いてくれるということだろう、全てを受け入れられる予感にまた胸は暖かくしかし鼓動は早くなって相手の名前を呼んでその腕をゆっくりと引く。こちらが先にベッドへ座ると深い位置へ座り直して相手の体を支えてこちらの膝の上に向かい合って跨らせるように誘導する。相手の目線は少し高くなって見上げるように顔を上げると「これで、…頭撫でて欲しい」と願いを告げれば背中に回した腕でぎゅっと服を握って)


8826: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-05 14:45:43

……、分かった。好きなだけ甘えると良い
(ずっと溜まっていた不満が家に帰って二人きりになって爆発したのか腕の中で可愛らしくアピールされると口元に笑みが浮かぶ。幼い相棒にも大切な存在であることは伝えたが今の相手にもそれは変わらない。寧ろずっと一緒に居る分尚更特別で愛おしい存在に求められると甘くそのお願い承諾してベッド脇に移動した。愛おしさのままこめかみにキスを落として反応を伺っていると腕を引かれるまま動く、先に相手がベッドに座ると促されるまま自分も上がって相手の膝の上に跨る。くっつきながらも相手の太ももの分こちらの目線が高くなった状態で次のお願いがされると目を細め、小さく頷く。服を握る相手を軽く抱き寄せまた肩や胸元に寄りかからせるようにするとそのままゆっくりと頭を撫で始める。幼い時は柔らかい感触だったが今は少々痛んでいてセットされている分違った質感もある、だが共通して撫で心地が良いことが変わっていなければ甘やかす言葉を掛けながら手を動かす。ゆっくりと動かしたり髪を梳くような動きを混ぜたり、時にはぽんぽんと撫でるような仕草で愛でながら「翔太郎」と名前を呼んで)

8827: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-05 17:58:30


…、…そうする……ん、フィリップ…
(相手を膝の上に乗せて見上げながら甘やかされるのを強請れば相手の目が細くなってこちらの願いは受容される、小さく息を吐けばまた少し心にできた凝りが溶けだした気がした。相手の方へ引き寄せられると鎖骨辺りに頭をくっ付けて腕を背中にめいっぱい回して抱き締める、やがて相手の手が降りてきて頭へ添えられてゆっくりと撫でられれば途端に安堵と幸せが体へと広がった。相手の前だけで見せられる誰かに甘える姿、それが存分に受け入れられるというのなら今は感じてしまった寂しさの分好きなだけ相手に甘えてしまいたい。なにせこれは埋め合わせなのだから。暖かな手が頭に触れて降りていけば撫でられだ場所から体温が伝わってきて思考も感情も緩まっていく、時折髪を梳く動作が擽ったくて背中に回す腕に力が入った。何よりも大切な相手から名前を呼ばれればまた寂しさは溶けだしてこちらも名前を呼ぶ、同時に相手の胸板にマーキングするように擦り寄ってそのままそこへ耳を当てた。暖かな相手の体からは心音が聞こえてくる、一定のリズムを刻むその音に耳を傾けながら「…フィリップの心臓の音、すげぇ安心する」と吐息を吐いて)


8828: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-05 19:44:39

…ん、君がそこに居ると僕の動揺も全部バレてしまいそうだ。
(相手の願いを叶えるように体を引き寄せ頭を撫でる。相手からも腕を大きく回されて更に体温を共有することになった。相手が求めるままに、そして自分がしたいままにその頭をゆっくりと撫でると相手が力を抜いてこちらに委ねてくれているのが分かる。こんな姿を見せてくれるのもきっと自分の前だけだろうと思えば優越感が胸に満ちる。髪を梳くような動作もしながら名前を呼んで見ると大好きな声で名前を呼び返されて幸せに息を吐いた。そのまま手を動かしていると相手が更に胸板へと擦り寄ってきて耳を当てる。そんな状態で心音について言及されると鼓動が跳ね上がる。自分が生きている証である心臓の音が安堵するなんて照れくさくて、でも嬉しくて小さく笑う。早い鼓動を奏でながら茶化すように言葉を返し、またこめかみにキスを落とす。そのまま相手の頭に顔を埋めるとお揃いのいつもの香りを感じて「翔太郎の匂いがする」と嬉しそうに呟いて)

8829: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-05 20:56:45


……確かに、心臓が早くなったのがよく分かる、…ん、…じっくり嗅がれるのも擽ってぇな
(二人きりの空間では相手の息遣い、髪を撫でる度に擦れる布の音、そして相手の心音がよく聞こえてくる。相手の存在の象徴でもあるそれに聞き入っていればそこが強く震えた後に鼓動が早くなるのがよく分かる、相手もこうやって二人で触れ合うことに喜びを感じているのだと思えば段々と胸の大半を支配していた焦燥は萎んで代わりに幸福と安心が胸を満たし始めた。相手の暖かな温もりと心音を感じていれば相手に包み込まれているようで相手の方へとさらに寄りかかる、必要以上に体重をかけるのだってある種の甘えだろう。そうしていればまたこめかみに口付けが降ってきて口元は弧を描く、そのまま相手は髪の中に顔を埋めて擽ったさにギュと抱きつきながら全身で相手へ擦り寄った。嬉しそうな声色に照れと幸せを感じながらさらに匂いを付けようと軽く顔にも擦り寄っておく、髪の毛が顔全体にあたってさぞかし擽ったいだろうと悪戯心も満たされ軽く笑った。そのまま顔をあげれば相手と目線を交える、見上げたままぺたんと相手の体に寄りかかるようにすると「…キスが欲しい」と次なるオネダリを口にし)


8830: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-05 21:49:09

この匂い、好きだ……。……ん、
(心音も聞かれてこちらの感情が筒抜けであれば言葉も行動もストレートで素直な物になっていく。自分の胸元に寄りかかってくる相手のこめかみにキスを落とした。ふわりと香った匂いを辿ってかおを埋めると更にぎゅっと抱きしめられて二人の距離はくっついた。深く匂いを吸い込んで思った事を口にしていると顔にも擦り寄ってきて髪が肌に触れて擽ったい。クスクスと笑いながらこちらからもぎゅっと抱き締め相手の存在を感じていた。ふと相手の顔が上がる気配がすれば自らも顔を上げて目を合わせる。そしてこちらに寄りかかったまま次なるお願いがされると後頭部に手を添え返事の代わりにそのまま唇を重ねた。恋人だけが感じられる温もりと柔らかさに浸るように軽く目を閉じる、ただ触れているだけなのに満たされていくこの心地は手を繋いだり抱きしめるでは感じられない特別感だ。少ししてからゆっくり離れるとまた相手を見つめ「今日依頼を解決した分、僕もご褒美が欲しいな」とお願いして)

8831: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-05 22:29:09


ん、…へへ、……あぁ、もちろん。お易い御用だ
(お互いピタリとくっついて互いの存在に触れて確かめあいながら穏やかな時を過ごす、こちらの髪に顔を埋める相手に笑みを零していれば相手からも抱き締められて素直な気持ちが伝えられる、自分を構成するもの、もちろん匂いも含めて、それを好きだと言われれば相手から想われているのだと強く感じて表情は緩まっていく。こうやってくっついていれば次に求めるものはいつも同じで相手に寄りかかりながらオネダリをする。すると頭を撫でていた手は後頭部へと添えられて、言葉などなくともこちらの願いが叶えられる予感に自然と目を閉じた。やがて柔らかな唇が重なって特別な心地にフワフワと浮遊感のある幸せに心身ごと包まれていく。やがてゆっくりと唇が離れて目線を交えれば思わず幼い笑みを漏らした。そして今度は相手がワガママを言う番になればまた口角はあがる。相手の望むことは二人共が幸せになることに間違いない、そんな期待と共に体を起こして今度はこちらから相手の体を軽く引き寄せると「何が欲しいんだ、フィリップ?」と問いかけて)


8832: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-06 00:51:28

…僕の名前呼んで、僕だけの特別な奴が欲しい。
(ねだられるままに唇を重ねると柔らかなで特別な感覚を感じることが出来る。ゆっくりと離れて視線が重なると幼い笑みを浮かべる相手が居てまたぐっと胸を掴まれた。体温を共有して柔らかな幸福に包まれているといつの間にか素直なお願いを口に出ていた。依頼にかこつけたご褒美をねだると相手は口角を上げ、こちらの体を引き寄せる。その確かな腕の力と体温に幼い相棒との別れを思い出すと僅かに眉を下げる。久しぶりに会った時に相棒は自分のことを忘れて邪魔者のような扱いをしたこと、変身の代償として周りの人から記憶が消えることを受け入れている人がいること、今日一日で人の繋がりの強さとその反面記憶の脆さを感じてしまってその怖さが今更ながら湧いてきた。大丈夫だと知ってるからこそ今はそれを確かめたくてじっと相手を見ると切実な様子で自分を示す大切な名前を読んで欲しいとお願いする。さらに後頭部に添えていた手を背中に戻してシャツの生地を握ると軽く引き寄せながら自分だけの特別をねだって)

8833: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-06 07:54:08


ん?…、……恋人の願いなら当然叶えねぇとな、フィリップ
(こちらに跨る相手の体を引き寄せて相手の願いを問いかけてみる、すると相手は一瞬眉を下げた。先程まで見せなかった表情に窺うように相手を見つめる、会えなかった時間に対してこちらが不貞腐れていたが相手もその間に何かがあったのかもしれない。相手の言葉を待っていれば告げられたのは二人だけにしか許されない特別で切実に名前を呼ばれる事を望むその姿に胸をぐっと掴まれてしまう。互いの存在をより深く強く確かめる行為を望まれればこちらの口元も緩んで引き寄せられながら相手の背中に回した腕に力を込める、もう片方の手で今度はこちらから頭を撫でた。やはり相手が望むことは二人共が幸せになることだった。相手に特別を望まれることに胸はすっかり幸福が華やいでいて撫でていた手を後頭部に添えると再び唇を重ねる。そもそも口付けが相手だけとの特別だがもっと特別なものを二人共が知っている。重ねるだけでなくそこを食むような動きを加えて柔らかな唇をより解すようにして相手の唇を艶めかせていけば僅かに口を離して「フィリップ、口開けて欲しい」と甘える口調のまま願って)


8834: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-06 11:39:47

…翔太郎、……ン……ぁ、
(絶対的に安心できる場所にやってくれば幼い相棒にも言えない不安が滲み出てしまって相手の声で名前を呼ばれること、そして特別な存在だと確認できるような行為をお願いする。様子を伺う様子だった相手の口元が緩み、片手で頭を撫でられるようになると安心したように肩の力を抜いて息を吐いた。願いが叶えられると知れば幸せそうに目を細め、呼ばれる名前に応じて相手の名前を呼び返す。
そのままじっと見つめていれば後頭部に手を添えられて再び唇が重なる、ただ触れるだけで幸せと特別感を味わえる行為だが次第に食むような動作が加わるとより強く鮮明にその感触を感じるようになって無意識に相手の体を引き寄せる。こちらからもすり合わせるように唇を重ねていれば触れ合う部分が唾液で艶めいて滑りも良くなる。僅かに口が離れて行くとまだ満たされてない現状に寂しげな表情を見せてしまう。だが甘えたようにお願いされるとその次の事を想像して期待に瞳が揺れる。特別が叶えられる予感に服を握りしめ言われたまま唇を開くとその間から舌を覗かせて)

8835: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-06 12:24:52


…フィリップ、……ん、…っ……
(相手の望むままに名前を呼べば呼応するように名前を呼ばれる、それだけで脳内は甘く痺れて引き寄せられるように唇を重ねる。より強く互いの感触を交換した後に僅かに口を離せば直ぐにその顔は寂しげなものになっていじらしさに口角も上がってしまう。そのままオネダリをすれば次の行為を予感して相手の瞳が揺れる、期待が高まっているその姿も可愛らしくてこちらの望むままに口が開かれると再び口を重ねた。互いのものが一欠片も零れ落ちないように唇をピタリと密着させて舌を中へと差し入れる、顔を覗かせていた舌を絡めとるとそこを撫でるように丁寧に舌先を這わせていった。後頭部に添えた手で角度を微調整しながら全ての箇所を愛でるように舌を相手のものへと這わせていく、互いの口内にはあっという間に唾液が満ちてくちゅりと秘め事をする音が二人の間で響いた。相手の全てを愛でて自分で埋めつくすように舌を歯列の内側や上顎にまで這わせてあらゆる所を愛でていく、そうやって舌で愛撫する間相手の呼吸に気遣う余裕は無くて頭をしっかりと固定しながら口内に吐き出される相手の吐息さえも自ら取り込んでしまって)


8836: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-06 14:52:42

……ッ、……は、……ん……っ
(促されるまま口を開くと再び唇が重なる。ぴたりとくっついたまま舌が伸ばされてお互いの物が触れるとより生暖かく湿った感触に小さく肩が跳ねる。そのまま相手の舌先が愛でるように這うとまた一歩踏み込んだスキンシップに無意識に息が零れる。後頭部の手で角度が固定されてより入りやすい角度になりながらこちらからも舌を動かしてすり合わせていれば唾液の分泌も促され二人の間で水音が弾けた。鼓膜を揺らすその音に体温が上がっていくのを感じながら舌を絡ませていれば相手の舌は歯列の内側や上あごなど普段人に絶対見せることのない部位をなぞって塗りつぶされていくような感覚にまた相手の膝の上で体が震えた。荒い息を吐き出そうにも固定されその呼吸ごと相手に取り込まれてしまえば上手に呼吸も出来なくて息苦しくなっていくのにその分相手に満たされていくような錯覚がしてふわふわした幸福が募る。相手を支えていた手はいつの間にかすがりつくように服の生地を握っていて高さの分背中を丸めながらキスを続ける。舌を絡ませ時折ちゅっと音を立てるように吸い付いたりして自らの想いを表現しつつ零す息は熱を帯びていき)


8837: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-06-06 18:11:28


……っ、…ん……ハ、……
(口の中を全て愛でるように、あるいは塗りつぶすように水音を響かせながら舌を這わせていけば膝の上の体が震える、相手の体が上にある分その反応はよく分かって腹の奥底がゾクリと震えれば愛でるだけではない欲求がゆっくりと湧き上がってくる。熱を持ち始めた体を抱き締め後頭部を支えて相手の体を捕らえたまま深いキスを続ける、相手が吸い付き高い音が響けば脳内がグラりと揺れた気がした。舌を絡ませ擦り合わせて深い口付けを続けながら高さを合わせる為に丸まった背中をゆっくりと撫で始める。最初は掌で大きく、段々と背筋を撫であげるように動きを変えた。その間に溢れ出る吐息も取り込みながらこちらも時折口の間から小さく息を漏らす、その温度は既に常時のそれを越えていて体は早くなった心臓のせいで熱を持っている。背中を撫でていた手をゆっくりと降ろして腰を過ぎ去ると掌は臀部へと至る、後頭部を支えた手の腕全体で背中を支えながらもう片方の手を臀部から膝に向けてゆっくりと滑らせていく。膝に至れば今度は逆方向へ手を動かすが途中で鼠径部にも掌を添わせて熱を塗りたくった。その間にも唇はピタリと付けたままで高い水音を響かせながら深い口付けを続け相手の下半身を愛でて)


8838: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-06-06 19:50:50

…っ…、んぅ……は、ぁ……ッ!…ン、
(変わらず深いキスを続けていればその体温は馴れ合いの範疇を超えて高くなっていく。吸い付いて絡めて部屋に二人だけの音を響かせていると背中に添えられた手がゆっくりと撫でられはじめる。初めこそ心地好い仕草だったが背筋をなぞられるような動きになると興奮が駆け上がるのを手助けられているようで吐息の量が増えてしまう。それすら相手に奪われて逆に肌を掠める吐息にも相手の熱を感じるとくらくらと脳を揺らして思わず服を握った。背筋をなぞりながらゆっくりと降りて腰を経由するとそれに合わせて背を反らす。だがしっかりと相手の腕で支えられていれば大した逃げにもならない。臀部から相手の上に乗った部分が撫でられていくと擽ったい以上の感覚を拾い上げてしまい甘さを含んだ声と共に体が小さく跳ねる。膝で折り返した手が戻ってくるが欲に 近い鼠径部に触れると直接腹底の熱を触られたようで反射的に腰が浮いた。悪戯をするその手首を抑えるように掴むも文句を言おうとする口は相手に塞がれていて、隙間から出るのは吐息と上擦った声だ。眉尻を僅かに下げ、相手の膝の上で畳み掛けられる刺激に翻弄されながら深い口付けを続けてていれば無意識で相手の体を太ももで挟んでいて)


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle