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相乗りで何処までも 【 〆 】/9056


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自分のトピックを作る
8739: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-26 12:40:04


任せとけ!広瀬のじっちゃんは…まぁ、ちょっと堅物だけどちゃんと話は聞いてくれるからな
(直近の未来で起こる窃盗未遂事件、そして今この街に流れる噂話、二つを合わせればこれまでの盗みと重なる部分はある。こちらの推測を口にすれば相手も同じ意見のようで大好きな相棒と同じ考えであることに密かに喜んでいた。案内を頼まれると自信満々に胸を叩く、この街で知らないことなど自分にはないのだから。相手と侑斗とデネブで広瀬のじっちゃんの家へと歩き始める、相変わらずこちらは相手と手を繋いで少し後ろをデネブが歩きそのもう少し後ろを侑斗が歩いている。デネブはこちらのことを気にかけてくれているようで『翔太郎は風.都.のこと何でも知ってるんだな!』と褒められれば幼い笑みを浮かべて素直に喜んでいた。だが一歩踏み出した拍子にポケットの中にあるものが布越しに体にあたってそれがチクリと胸を刺す、しかしその痛みだって相手と繋ぐ手から伝わる体温ですぐに包まれてしまう。やはりその存在を完全に忘れるのは不可能で坂の上にあるじっちゃんの家を目指しながら不意に「なぁデネブ、なんで探してるカードってそんなに大切なんだ?」と問いかけた。デネブは唐突な質問に面食らったようだったが『あのカードは侑斗がゼ.ロ.ノ.スに変身するのに必要なんだ。でも……』と答えの途中で言い淀んでチラリと侑斗の方を見ていてその様子に首を傾げていて)

(/こちらこそお世話になっております。小説に改めて書き起こすとはまたとても良いお話ですね…!二人で紡いできた数々の物語ですがこちらと同じく検索様あってのものですし、それを新たな形で残したいと言っていただけるのがとても嬉しいです。こちらとしては検索様が執筆されるなら是非やってください!という気持ちです。こうやって意思確認のためにお声掛けいただけたことも嬉しいですし、検索様と長くやり取り出来る理由だな、なんて思っておりました。出来上がった小説は検索様のものとは思いますが、もし仮に検索様さえよければ完成した時に読ませていただければ嬉しいな、なんて思います。個人的願望ですので淡い希望と思っていただければ…とにかくこちらは全く問題ありませんので!)


8740: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-26 15:40:35

なら行こうか。……、………えっ
(方向性が決まり相手に案内を頼むと自信満々に胸を叩きながら威勢のいい返事がされる。当初は相手を巻き込む予定は無かったがもしあのまま出会ってなかったらどうするべきか三人で右往左往していただろう。再び自然な流れで手を繋いで歩き始める。その情報網をデネブが相手を褒めて素直に喜ぶところを微笑ましく見ていたがふと相手が二人の無くしたカードについて問いかける。それについてはこちらも気になっていた事で視線を向けるとデネブは変身に必要な道具など言いながら困ったように言葉を濁す。一方で侑斗はじろっとデネブを睨んでいて圧のようなものを感じる。どうするか悩んでいる様子だったが手をぐっと握るような仕草をすると『ゼ.ロ.ノ.スの変身は野上や翔太郎達と違って一枚のカードで変身できるのは一回だけだ。侑斗は変身するたびにあのカードと一緒に大事なものを消費してる。…とても大事な…』と語り出す。だが全てを言い終わる前に『余計なことを言うな
っ!』と侑斗が怒鳴りながらデネブに掴みかかる。その迫真の態度に圧倒されて何も言えないでいるとデネブの方も侑斗の肩を掴んで『でも、あのカードで変身したらまた侑斗に関する記憶が!』と叫び、その予想外のワードと先ほどの発言が繋がると思わず身を固めて)

(/こちらの身勝手なお願いに温かいお言葉と承諾、本当にありがとうございます。探偵様と作った話が大好きで何か形にしたいと思って何となくこの土日から書き始めていたのですが続けるにしても探偵様の意志を聞くべきと思っておりましたので良かったです。現在半分ほど書き終えて今週までにはピ.ク.ブ.ラ辺りに上げられたらと思っていますので興味があれば期待せずに見て頂ければと思います。改めまして寛大なお返事ありがとうございます、上記の本筋も引き続きよろしくお願いいたします。/こちら蹴りで大丈夫です。)


8741: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-26 17:30:47


…っ、……え、…侑斗が変身したら周りの人の記憶が無くなってくのか?侑斗との思い出を忘れちゃうのか?
(デネブと侑斗が追い求め探し出せなければ相手との調査が終わらないカードなるもの、何故そこまで大切なのかと聞いてみればデネブから変身に使用するのだと解説が入る。確か相手と自分が使っていたのはメモリでそれとはまた随分違う変身方法なのだなと思っていた。しかし直後変身と共に大事なものを消費していると聞けば思わずジッとデネブの方を見る、だがそこで侑斗が激しい剣幕でデネブに掴みかかった。その勢いに怖さすら感じてしまえば思わず相手の手を強く握ってその腕にしがみつく、そのやり取りさえ慣れっこなのかデネブは困ったような声を出すがその中に出てきたキーワードに思わず相手と一緒に身を固めてしまった。記憶というキーワードには嫌というほど身に覚えがあってまだ怒っている侑斗を見つめながら恐る恐る問いかける。その問いかけに侑斗は『だから余計なこと言うなって言っただろ』とイラつきを隠さずに言えばデネブの体を押して無理やり離れてから先を歩き出した。否定しないということはこちらが言ったことは正解なのだろう。思わず相手の手を離して飛び出すと「そんなのダメだろ!どんな思い出だって大切なのに!それに、思い出を忘れちゃう人が……侑斗にとって大切な人だったらどうすんだよ!」と叫んでいた。侑斗は静かに立ち止まると踵を返してこちらへ近づいてその勢いのままこちらの襟首を掴むと『知ったような口を聞くな!』と凄まれてしまってその剣幕にまた固まってしまって)

(/返信不要とのことでしたが少しだけ…今回お声掛けいただいて検索様がここでのやり取りを大切にしていただけているんだなと強く感じましたしこの縁も大切にしてくださっているのだと感じて、こちらもとてもとても嬉しいですし、幸せに思います。ぼんやりふんわりお待ちしておりますので、もし出来上がればこっそり教えてください。こちらこそ上の方でも引き続きよろしくお願いします!/こちら蹴りでお願いします!)


8742: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-26 20:12:25

………っ、落ち着きたまえ!
(侑斗が変身の度に消費している物の話となれば激しい剣幕で二人が掴み合う。そして聞こえてきたワードから結び付いた内容を相手がそのまま問うと侑斗は苛立ちを露わにしてデネブを押し退けて歩き始めてしまった。それはつまり図星という事だろう。あまりの変身の代償に動けないでいると相手はこちらの手をすり抜け飛び出すと相手は記憶を消された側の思いを叫ぶ。その必死な様子にズキっと胸が突き刺されたような痛みが走った、大事な人の大切な思い出を封じようとしたという意味ではカードを使用したのと同じなのかもしれない。それに以前完全では無いが相棒が恋人としての記憶を失ったこともあった。もしあれが完全に自分の事を忘れてしまう能力だったらまともで居られただろうか。そうしていれば離れていこうとした侑斗の足が止まり、振り返ったかと思えば相手に迫って襟首を掴み声を荒らげる。そこに乗った感情に圧倒されるが相手が固まっているのを見るとその手首を掴んで強制的に引き剥がした。相手の背中に手を添えながら侑斗の方を見て「…翔太郎も時.の.運,行を守るために一度オーナーの手配で僕との記憶を失ってるんだ」と説明を挟む。そしてデネブを含む今までの言動を鑑みるともう1つの可能性が見えてきて「…これは推測でしかないけど君が他の人を巻き込みたくなかったのは記憶を消す人を少なくする為じゃないのかい?」と静かに問いかけて)

8743: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-26 20:57:36


………じゃあ変身しなきゃいいだろ!大切な人と出会いもしねぇなんてそんなの余計に寂しいだろ!大切な時間を手放すなよ!!
(大の大人に睨まれてしまっては動きようがなくて固まったまま今にも震え出しそうになってしまう、しかしすかさず相手が侑斗の手を引き離してくれて背中に手が添えられれば酸素を取り込むように深呼吸した。正直いえばまた相手の腕に飛びつきたかったがここで引くことなんて出来ない、変身するためとはいえ思い出が消費されてしまうなんて。相手がこちらに変わって記憶が消された経緯があることを説明する、侑斗はそちらは黙ってきいていたが続いた言葉には反応を示して相手を鋭く睨みつけた。隣であわあわするデネブは置いておき大切な人を傷つけようとするのは許せなくてまだ短い腕を精一杯相手の前に伸ばして相手を庇うように立った。そんなこちらを見た侑斗は目の鋭さを残したまま相手を見つめ『記憶を奪うっていうのはそいつの時間を丸ごと奪うって事だ。お前にはよく分かるだろ。』とだけ言うとまたひとりで歩き始めてしまった。人との関わりを断つように振る舞う侑斗に思わずまた叫んでしまうが今度はもう侑斗は振り向かない、それに自分の中でも上手く言葉をまとめられなかった。どうせ忘れるからと背を向けるのも何よりも大切な記憶が無くなってしまうのも、どっちもイヤだ。顔を俯けると「大切な人との記憶をずっと持ってるのが一番だろ…」と呟いてぎゅっと拳を握っていて)


8744: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-26 22:46:01


………っ、…翔太郎。…もちろんそれが一番ではあるけどそれでも大切な人や物を守る為にやらないと行けない時もあるんだ。
(相手の事情を説明すれば侑斗は黙ってそれを聞いていた。だが更に踏み込むような問いを投げかけると鋭い視線がこちらを貫く。庇うように前に立とうとする相手の腕を下ろさせようとしたがその前に相手を見ていた侑斗がこちらに視線を向けると鋭く硬い言葉を投げかけてきて、息が詰まった。相手の鬼ヶ島での記憶を消すと言われた時、自分のことや共に過ごしてきた日々が消えてしまう事ばかり考えていた。だがその記憶が無くなるということはその間の時間は無かったことになるも等しい。その意味の重みに言葉を発せなくなってしまっている間に相手が侑斗に思う限りを叫んでいるが他の人を無闇に傷付けたくない気持ちも、その為に大切な物から距離を取ろうとする思考も理解出来てしまった。侑斗が離れて行ってしまうと相手が顔を俯かせて呟きを零す。それを聞くと相手の頭の上に手を乗せながら名前を呼び、目を合わせる。自分は既に相手の時間を奪っている、その罪悪感を今更ながら感じつつ大切な物を守る仮.面.ラ,イ.ダ,ーとして時にはそんな選択を取らなくてはいけないことを告げて)

(/今週末までに、といったばかりなのですが予想以上に筆が乗ってしまった為、前半だけになりますが小説の方投稿いたしました。左右のCP名で検索して頂いたら概要でピンと来ると思いますのでもし宜しければお楽しみください。/蹴りで大丈夫です。)



8745: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-27 08:14:42


大切な人を、守るため……そうだけど、やっぱり大切な人が記憶を無くしてるのを見るのは辛い、っ……
(自分の中でも自分の気持ちを整理出来なくて俯いていると掌が頭にそっと乗って相手の方を見上げる。記憶が無くなってしまっても守らなければならないものがある可能性にまた視線は泳ぐ、もし相手に何かがあって記憶を犠牲に相手を救えるのだとしたらと考えるとたどり着くのは侑斗と同じ答えで、きっと自分は何を犠牲にしても相手を守る選択をするだろう。その考えは分かるが背を向けて黙って歩く侑斗の背中は何処か寂しくて孤独だ、大切な人の記憶を忘れてしまうのもイヤだが大切な人が自分の記憶を失っているのを見るのも辛いだろう。そこまで言ったところで言葉を詰まらせる、その関係はまさに相手と自分とに当てはまって瞳を揺らしながら相手を見つめた。これまで自分の記憶が失われた事ばかり考えていたが相手だってきっとこちらとの思い出が失われて傷ついていた、今日顔を合わせた時固まっていたのもその証拠だろう。ぎゅっと拳を強く握る、やはり記憶を無くすなんて良くない。たくさんの人が泣いてしまう。侑斗にとってはそれが変身の手段かもしれないが今は自分達がいる。ポケットに入れたままのものを無意識に強く握ってから意志の籠った目を相手に向けると「この事件、俺達で絶対解決しよう」と強く相手に誓うように言う。相手の手を取ると勝手に進みすぎて道を間違っている侑斗に「じっちゃんの家こっちだぞ」と声をかける。侑斗はピタリと止まったあと不機嫌そうな顔で道を引き返してきて小さく笑うと相手の手を引いて坂の上にある屋敷を目指して)


8746: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-27 10:49:54

……そうだね、この街に居るのなら侑斗も僕達が涙を拭う対象だ。
(大切な物を守るために何かを犠牲にしなければいけない時もある。そう決まっていて本人の意向もそうならば仕方ないと侑斗の事情を汲む側に傾きつつふと視線をやればこちらを見上げる相手と目が合った。この歳の子にする話としては酷だったと軽く撫でるように手を動かせばやはり割り切れないであろう呟きが聞こえてきた。だが言葉を詰まらせて暫し黙り込んだ後に再びこちらを見上げた瞳には確かな強い意志が宿っていて告げられた言葉に今度はこちらが目を揺らした。どんな状況でも最善の道を選び取ろうとする姿勢は小さくとも自分の左に並ぶ相棒そのもので思わず小さく笑みを浮かべるとその誓いに応えるように言葉を返した。それにド.ー.パ.ン.トを自分達だけで倒すことが出来れば侑斗はカードを使わなくて済む、つまり記憶の消費も避ける事ができるはずだ。繋がれた手をぎゅっと握り返すといつものこの街の探偵としての活動を口にしながら再び歩き出した。間違った道をいった侑斗が不機嫌な面のまま引き返してくる姿や何故か既に涙を拭うような仕草をしているデネブなどを見つつ相手の案内で坂を上り始めた。そこそこ坂を上った時には軽く疲れていたのだが他の三人にはその様子が見られない。普段安楽椅子探偵をしている者と外で動いている者の差を感じつつ辿り着いたのは年季の入った正にお屋敷といった建物だ。ひとまず来てみたもののよく考えてみれば巻物が狙われているという話を突然してもビックリされるだけだろう。どう告げれば悩んでいたのだが侑斗は迷うことなくインターホンを押していて「まだどうするか方針を決めてないだろう」と焦ったように声を掛けて)

8747: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-27 12:32:34


え、ちょっ……ひ、ひ、ひろせのじっちゃん!俺だよ俺!今日は友達連れて来たんだ
(こちらの意志を伝えれば相手は暫しこちらを見つめた後に笑みを向ける、こちらが考えているのと同じことを言われると「あぁ!」と元気よく返事をしてまた手を繋いだ。ぎゅっと手を握り返されると勇気も決意も湧いて自分が進む道が間違いではないと強く確信することが出来た。そのまま坂を登ってじっちゃんの屋敷へとたどり着く、いつ見ても荘厳でちょっと怖い。相手はどうやら坂を歩いてバテているようで気遣うように「大丈夫か?」なんて言いながら背中を撫でていた。しかしその間に侑斗が玄関のインターホンを押してしまい顔面蒼白になる、広瀬のじっちゃんといえば雷ジジイで有名なのだ。しばらくもしないうちに門が開くと着物を着ていかにも堅物な男性が出てくると『…なんだ』と無愛想に侑斗を睨みつけた。相変わらず侑斗は目付きが悪く喧嘩になるのは目にみえている、慌てて二人の間に割って入ると『鳴海んとこに入り浸ってる小僧か』と睨まれてしまって怖がりながらもなんとか笑みを作ってみせる。だがここにいる中でじっちゃんと繋がりがあるのは自分だけだ、扉を閉められないように話すしかない。だが遠回しな言い方なんて咄嗟に出来るはずもなく窺うように見上げながら「あのさ広瀬のじっちゃん、もしかして、その…巻物とか持ってたりしねぇか?」と直接的に聞くことになる。するとじっちゃんの顔がまるで鬼のような形相にグワッと変わって思わず「ひっ?!」と声が出た。直後両脇に手を入れられ軽々持ち上げられると目線が強制的に合う、そのまま『その話を何処から聞いた!!また探偵の真似事なぞしおって!!』と雷を落とされながらブンブン前後に振られて「じ、じ、じっちゃん!落ち着いて!!」と叫ぶしかなく)

(/少しだけ…向こうの方で設置されているところに感想送らせていただきました、とお知らせしておきます…!/こちら蹴りで大丈夫です。)


8748: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-27 15:24:23

っ、広瀬さん、最近街で窃盗事件が頻発しているのをご存知ですか。僕達は、その…貴方が最近美術館に頻繁に出入りしていることや以前巻物を持っていると聞いた鳴.海.荘.吉から様子を見てきて欲しいとお願いされて来たんです
(相手に背中を撫でられるという情けない所がありつつ屋敷についた。だがそれらしい言い訳を考える前に侑斗がインターホンを押してしまって二人で焦る。平然とする侑斗に文句を言っていると門が開いて確かに堅物らしい見た目の男性が出てくる。鋭い眼光に押されていると相手が二人の間に割って入って窺うように問いかける。だが幼い子供から出るにはあまりに直球過ぎる聞き方に広瀬の顔は鬼の形相に変わり強制的に持ち上げられるとブンブン振られながら怒鳴られてしまう。流石にこのままではまずいと広瀬の名前を呼ぶとその恐ろしい顔がこちらを向いた、だが解決の糸口はここにしかなくその為にも警戒を解く必要があると考えると普段の相棒の言動を思い出しながらまずは街で起きていることから話を切り出す。どうやら街で貴重品などが盗まれていることは人々の間でも話題になっているようで広瀬の動きが止まる。そしてこれは全く確証はないが鳴海と呼んでいたことから親しいかもしれない可能性に賭け、堂々とありもしない理由を立てて用があるのだと告げれば少し伺うような視線の後、少しツンとした雰囲気が和らいだ。相手を地面に降ろしてからこちらに背を向け『…ついてこい』と言いながら中に入っていく。どうやら屋敷の中に入る許可を得たようで思わず相手の方を見ると作戦成功だと得意げにアイコンタクトを取って)

8749: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-27 17:37:43


ぅ、……おやっさんとじっちゃんが知り合いだってよく分かったな!流石俺の相棒だ、フィリップ!
(広瀬のじっちゃんに持ち上げられながらガタガタ揺らされて流石に視界が回ってきた。まともに喋れなくなっていると相手から助け舟が入る、おやっさんの名前を出せばじっちゃんはピタリと動きを止めた。そのまま地面に下ろされるとまだ視界はぐるぐるしていてよろけかけるが頭を振って平衡感覚を取り戻す。顔を上げればじっちゃんはこちらを招く気になったようで相手の方をみればパァっと顔を明るくさせた。咄嗟の言葉でじっちゃんを怒らせてしまったかと思ったがこれも相手の機転のお陰だろう。尊敬と興奮が入り交じった瞳を相手に向けた後また相手の手を取って屋敷の中へと入っていった。通されたのは広い座敷で座布団が人数分敷かれている、そこへじっちゃんが礼儀正しく正座をして座り、侑斗はドカりと胡座をかいて、デネブはちょこんと正座で座った。じっちゃんの顔をちらりと見てから怒られるのも怖くてこちらも正座で座る、相手が隣に座ったのをみればじっちゃんは深々とため息をついて『鳴海め、余計な心配しおって…しかも自分ではなくこんな小童共を寄越すとはな』とまたちくりと言われてしまった。しかしおやっさんのことを悪くいうのは聞き捨てならず「じっちゃんの巻物が狙われてるのはホントなんだって!その…ちゃんと捜査したから間違いねぇ!美術館に出入りしてたってことは巻物譲るんだろ?」と声を大きくしながら問いかけた。未来からの情報だとはあかせなかったがそれでもおやっさんの名前を出したのが効いたようで『…そうだ。明日送る予定だったが急遽変更になって今日業者に頼んで運ぶことになっている』と返事があって)


8750: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-27 19:32:33

未来の君の真似をしたまでだよ。___ …ならば僕達もその受け渡しに立ち会って良いかい?鳴.海.荘.吉の推理によるとその巻物が狙われる可能性が高いんだ
(地面に下ろされた相手を軽く支えていると尊敬と興奮の混じったような瞳と言葉が向けられる。普通ならば探偵の方が引っ掛かるはずが苗字呼びしてる所から知り合いだと当たりを付けたが見事命中したようだ。こういう考え方も普段一緒にいる相棒の影響を受けていて得意げな顔でその事を告げていた。自然と手を繋いでまた屋敷の中に入っていく。広い部屋に通されキチッとした正座をする相手の横にこちらも正座して座った。だが早々広瀬はため息をついて愚痴を零す、確かにこんなにゾロゾロ若い者達と妙な格好のデネブが来れば変に思われても仕方ない。だが師匠のことを言われるのが許せないのか相手が声を上げて例の巻物について問いかける。すると広瀬は素直に今日を運ぶ事を教えて貰うと侑斗の方を見る。恐らくこの出来事が新聞に乗ったのだろう。犯人が来る可能性に賭け、その際に立ち会いたい旨を伝えるとじっと怪訝な目を向けられる。だがダメ押しのように鳴.海.荘.吉の名前を出すと少し黙り込んでから『…好きにせい』と承諾して貰えた。その後の会話からそろそろ配送業者が来る時間なのだと分かった。入れてもらったお茶を啜って少し気まずい時間を過ごしていると『ピンポーン』とインターホンが部屋の中に響いて)

8751: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-27 20:11:08


…、…きた
(背中を支えられながら相手を無邪気に褒めるとそれも未来の相棒、つまりは自分から教わった事なのだと言われて嬉しさでまた胸はいっぱいになる、探偵としてビシッと決めた相手の参考元は将来の自分なのだ。やはり自分は将来相手と一緒に超カッコイイ探偵をやっているらしい。その後座敷に通されてこちらが事情を叫び相手が受け渡しの立ち会いを申し出ればじっちゃんはぶっきらぼうながらもそれを承諾してくれて「やったな!」と相手に笑顔を向けていた。その後はじっちゃんに小言を言われ『それは良くないぞ翔太郎』とデネブに追い討ちを掛けられる時間が続いて二人の先生に説教を食らっている気分になりムスッとしながら時間を過ごせばインターホンが鳴る、のそりとじっちゃんが立ち上がると『ここに連れてくるぞ』と一言言って座敷を出ていった。4人の間で緊張が走る、二人分の足音が座敷に近づいてくれば気合いを入れるように呟いた。ガラリと襖が開いてまずはじっちゃんが入り、その後作業服を着た業者らしき人間が愛想笑いをしながら入ってくる。その人物は少々くたびれた顔をした男性で4人の顔に驚いた後いの一番に相手を見て『またお前か!』と叫ぶ、この時間には本来いない相手に対してだ。侑斗は怪訝そうな顔をすると『本来窃盗未遂があったのは明日で業者は新入社員だった。ってことは、』と男を睨む、同じくデネブが隣に立って男を睨みながら『お前は未来から来た窃盗未遂犯で前倒しで巻物を盗みに来たんだな!』と続けた。そこで男は侑斗も盗みを働いた人物だと気づいたようで胸ポケットから何かを取り出す、手の中にあったのはメモリと、あのカードだった。また目を丸くしているところで『くそ!まだなのかよ!』と叫びながら男はメモリを自らの首に突き刺す、すると男の体はみるみると時計の怪人へと姿を変えていって)


8752: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-27 23:05:54

やっぱり君の仕業だったのか。…っ、ここだと危険だ。外に出るよ!
(二人に説教らしきものを受けている相手を和やかに眺めていたがインターホンの音が響くと途端に緊張が走る。広瀬が限界に向かい、戻ってくる足音が聞こえると思わず身構える。広瀬に続いてやってきた作業服の男は現代で追いかけていた人物と同じでじっと睨みつけた。侑斗とデネブが窃盗する為にここに来たのだと看破すると男はメモリと恐らく二人の言っていたカードを取り出した。今回の目的が二つ揃っていればこのまま捕まえようと立ち上がるが足の痺れで一瞬体がふらつく。その間に男は悪態をつきながらメモリを首に突き刺しあの怪物の姿へと変わっていった。時計のド.ー.パ.ン,トとなると『先にお前らから片付けてやる…!』長針を模したような針を振りかざして来た。相手を庇うように抱えながらその攻撃を避けると身動きが取りにくいのとこれ以上この屋敷で被害を出さない為にも外に出るように叫ぶ。狙いだった巻物の箱をデネブに託し、相手と手を繋ぎ直すと怪物から逃げるように部屋を出る。そのまま外に出るが背後から怪物が追いかけてきている、ある程度屋敷から距離を取ったところで振り返ると「僕が何とかする」と相手と侑斗達に告げ、手を解くとロ.ス.ト.ド.ラ.イ,.バ.ーを腰にまきつけて疾風のメモリを構えた。そのままスロットにセットすればこの街の風が吹きながら装甲を纏うようになる。そのまま怪物へと殴り掛かり攻撃を仕掛けるが今度は振りかぶった針を時間が巻き戻るように動かす能力を使い始め予測の難しい動きに翻弄されていて)

8753: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-28 07:54:22


フィリップっ!!くそ、攻撃がどんどん複雑になってる…!
(正体もその目的も看破されて激昂した犯人はカードをかざしながらメモリを使い怪物へと姿を変える、そのおぞましい姿に一瞬怯んでいると長針のような針がこちらへと襲ってきた。相手に抱えられて難を逃れるがじいちゃんの屋敷がこれ以上荒らされるのはマズイ、相手の言葉に頷けば4人で一斉に外へと走り出した。巻物をデネブが持っていれば当然怪物は追いかけてくる、周辺に被害が出ない所までくれば相手が再び変身して装甲を纏い怪物に立ち向かっていく、あの時は二人で一緒に変身出来たのに今はあの時のド.ラ,イ,バ.ーとは違うようで一緒に戦えないのが歯がゆかった。しかし怪物は時間を操る能力を使いこなし始めてるのか相手を翻弄し始める、拮抗する状況の中怪物の腹にある時計の縁が時折金色から緑に変わり始めてその度に時間を戻す能力が複雑化していく。どうやら怪物とその手にあるカードが呼応しているようで侑斗が『まずいな』と呟いた。しかし直後『いやあのカードさえあれば…デネブ援護しろ!』と叫べば走り出す、それに釣られるようにして自分も走り出せば後ろから『侑斗?!あぁ翔太郎まで!』と悲痛なデネブの叫びが聞こえた。しかし直後二人の背後から正確な射撃が怪物に浴びせられる、デネブの指先から放たれた弾丸が怪物に命中したのだ。怯んだ隙に侑斗は素早く怪物の手に飛びつきカードを回収しようとするが『一枚しかないカードを盗られてたまるか!』と叫んだかと思えば取り上げる前にカードが怪物の掌にめり込んでしまって『何っ?!』と声が響く。そうして相手と侑斗に怪物が気を取られているうちにデネブからもらった棒付きキャンディを取り出した。あいつは能力を使う度に腹の時計が動く、ならそれを止めてしまえばいい。「おりゃあ!」と気合いの入った掛け声と共に針と文字盤の間に思いっきりデネブのキャンディを突き刺した。怒り心頭の怪物は『鬱陶しいヤツらだ!』と叫びながら能力を使おうとするが時計が動かなければ時間も元に戻せなくて「今だ!」と相手へ叫んで)


8754: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-28 11:51:00

っ、ナイスだ翔太郎! これで決める!
(外に出て変身を果たして怪物に攻撃を仕掛けるが能力を駆使するようになったからか先ほどのような一筋縄ではいかない。複雑化する攻撃を何とか避けていると侑斗がその理由が手元のカードであることに気付く。記憶を納めているカードがメモリの能力を更に引き出しているのかもしれない。大きく振り下ろされた針を避けたタイミングで背後から叫び声と足音が聞こえ直後弾丸のようなものが怪物に命中する。侑斗が生身で怪物の腕に飛び掛かってカードを奪おうとするが取り込むように掌にのめり込ませてしまって目を見開く。振り解かれ突き飛ばされた侑斗を咄嗟に受け止めていると相手が掛け声と共に何かを投げた。直後また時計の縁が光って何かの時間を巻き戻そうとするがそれが実現することなく『なっ!』と動きが止まった。相手の掛け声に弾き出されるように動き出すと風を纏った拳を打ち込んだ。このまま決め切ろうと疾風のメモリをスロットに指し直しマ.キ.シ.マ.ム.ド.ラ.イ.ブを発動させると風の勢いを借りて手刀を打ち込んだ。男は呻き声を上げながら地面に転がると姿が人間の物に戻る。メモリが体から排出されていつものように割れる、はずなのだが軽くヒビが入るだけで手元に握りしめたカードが薄ら光るとそのヒビも修復されてしまった。更にそのメモリが男の元に逆再生のように吸い込まれていくと怪物の姿になってからまたカチッという音と共に忽然と姿を消してしまった。見覚えのある現象に立ち尽くしながらも「僕達の時間から消えてしまった時と同じ現象だ」と呟くと侑斗が『…今度はカードを使って時を操ったのか』と零して)



8755: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-28 12:35:08


やった!!……え、…なんでもありかよ…
(デネブのキャンディで時計を物理的に止める作戦は成功して怪物は能力を使えなくなる、後を相手に任せて離脱すると戦況を見守った。相手は何やらドライバーを操作してカッコイイ音声が響き渡ると風,都.の風を纏わせた手刀を叩き込んだ。怪物の体は打ち砕かれてその姿は人間に戻る、怪物を倒したことを確信すると思わずガッツポーズしながら飛び上がった。先程消えたメモリが男から取り出してヒビが入る、しかし直後手元のカードが光ってメモリのヒビが治りさらにはまた怪物の姿に戻ってしまって絶句してしまった。唖然としていればさらにそのまま怪物は消えてしまってさらに驚愕する、確実に必殺技は決まっていたはずだが相手と侑斗の口ぶりからするに時を操る力で怪物は復活したようで苦々しく呟いた。だが諦めている人間などここにはおらず侑斗は『まだカードは完全にあいつと共鳴していなかった。となると、元の時間に戻っただけだろう』と推測を立てる。「ならフィリップの時間に行って追いかけようぜ!」と意気揚々と言うが『いや』と否定されてしまい目を瞬かせる。侑斗は『あいつはカードを一枚しか持っていないと言っていた。だが盗られたカードは複数枚、つまりこの時間にまだ俺のカードが残っているはずだ』と推測が立てられれば思わず身を固める。そのカードの行方を自分は知っているのだから。デネブが何処かから走ってくると『さっきのやつが使ってたトラックの中に盗まれたものがあったぞ!でもカードはないみたいだ…』としゅんとした声を出していた。このままカードを探す事になるのはまずくて無意識にポケットの上からそこに入っているものを握る、カードを見つけられたくないがあの怪物を放っておくことも出来ない。顔を上げると「カードよりあいつの方が優先だろ!このままじゃ風.都.が危険だ!」と何処か必死な形相で訴えると「フィリップもそう思うよな!?」と相手の方をみて同意してくれと願うような瞳を向けていて)


8756: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-28 13:47:30

ならメモリを壊れる前にするのがやっとだったってことだね。……街も大切だけどあの能力を見るに僕だけではまた同じことの繰り返しだ。奴を倒す為には奪われたカードを取り返した上でも一撃で倒しきらなければならない。その為にも…侑斗には変身して一緒に戦ってしまう必要がある。
(無事に倒しきったと思ったのだがメモリは壊れる前に修復されその姿ごと消えてしまう。二回目の光景に焦りの声を零せば侑斗から元の時間に戻ったと推測がされ行方知らずになる危機は回避したもののその能力の厄介さに溜息をつきながら変身を解いた。相手が意気揚々と追いかけることを提案するが侑斗はまだこの時間に残りのカードが残っていることを告げる。デネブから盗品の詰まったトラックを見つめた報告を受けるがその中にも肝心のカードは無くて眉を顰めた。さきほど“まだ”と気になる言い回しをしている辺り彼がカードを利用して何かを企んでいるのは明白だ。もし共鳴とやらが起きて万が一自由に時を飛べるようになればその追跡は困難だろう。だが相手は街の為にか怪物を追いかけるのに必死な様子でこちらを見上げてくる。何処か焦るような色を感じられるが僅かに眉を下げるとこのまま追いかけてもまた同じ方法で修復されてしまう可能性が高い。完全に倒しきるためにはもう一人の手を借りてカードを回収し能力を使う暇もないほど一気にメモリを破壊してしまう必要があるだろう。侑斗に変身させたくないと言っている場合でもなくなってきて新たな方針を立てながら侑斗の方を見れば既にその覚悟は決まっているようで深く頷かれる。視線を相手に戻すと「だから急いでカードを探す、翔太郎もそれで良いだろう?」と諭すように問いかけて)

8757: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-28 17:44:37


っ、ダメだ!さっきフィリップも言ってただろ?!侑斗はさっきじっちゃんの涙を防いでくれたんだ!だから俺は侑斗にも、会ったことねぇけど侑斗の大切な人にも泣いて欲しくねぇ!、そうだ!この前は俺とフィリップで変身しただろ?あれをやりゃいいじゃねぇか!それにこの4人なら風.都,も侑斗達が守りたいものも、大切なものを失わずに戦える!だから、カードよりあいつを、
(なんとか相手を味方に付けようとするがひとりの力では解決は不可能だと言われて息を詰まらせる、さらに侑斗と示し合わせてカードを使うことを聞けば強い語気で否定した。記憶を失う事も自分だけが覚えている事も辛いことだとよく分かった、守らなければならないものの為に犠牲を選択する必要だって分かるがこの4人がいればその必要はないはずだ。最初こそ心からの言葉だったが少しずつ邪な気持ちが混じり始める、ここでこの時代に留まってカードを探す選択をしてはダメだ。カードは永遠に見つからないし、見つかれば相手との時間は終わってしまう。段々と追いすがるような口調になりながらなんとか犯人を追いかけるように仕向けようとした。だが静かにこちらを見ていた侑斗から『随分必死だな』と鋭く言われれば息を飲む、思わず侑斗の方を見るがこちらを静かに見つめる目はまるで何もかもを見透かしているようだった。上手く言葉が出てこないでいると『お前、何か知ってるだろ』と図星を突かれてしまって「はぁ?!何言ってんだよ!」と不必要に怒りながら無意識に中身の入ったポケットのある右脚を引いていて)


8758: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-28 19:04:42

…翔太郎、落ち着いて…。…そのポケットの中何かあるのかい?
(現代に戻った怪物の事も気になるが太刀打ちする為にも侑斗達の力を借りる必要がある。その為にまずはカードを探す方針を固めて相手にもそうするように提案すると強い口調で否定がされて目を見開く。それからはまるでマシンガンの様にカードではなく犯人を追うように主張されてその態度に何となく違和感を抱いた。言っていることは先程から変わりない、侑斗やその大切な者に泣いて欲しくないという強い思いだがその根拠も滅茶苦茶でその必死さが痛々しくも感じられた。興奮する相手の肩に手を置いて一度話を遮ろうとするがその前に侑斗が鋭い言葉を向ける。息を飲む相手に侑斗か更に追及すると相手は声を荒らげて一歩引く。だが明らかにいつもと違っていて、何かを隠したり後ろめたい事をする時の典型的な態度だ。そしてその仕草から若干膨らんでいるポケットに気付くとじっと相手を見ながらその事を指摘する。すると痺れを切らした侑斗が相手の手首を掴み無理矢理その中身を引き摺り出す。そこには探していたカードが握られていて「…っこれは」『お前これ!』とこちらの呟きと侑斗の鋭く問い詰める声が同時に響いた。それだけでは収まらない侑斗が胸倉を掴むと『なんでこれを隠してた』と怒りのまま問い詰め、それをデネブが軽く宥めているのを聞きながら「…翔太郎、」と事情を問うようにじっと相手を見つめ)

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