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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8658:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-14 21:32:39
…、…あぁ、このハードボイルドな男が完璧にエスコートしてやるぜ。なんせお前は俺の彼女なんだしな
(最後のひと撫でには反射的に『もっと』という言葉が出かけるが二人きりになる方が優先だ。だがこの格好を楽しむことは忘れていなくてハードボイルドなカッコイイ男として手を差し出す。最初こそ目を瞬かせた相手だったがすぐにその趣旨を理解したようで笑みを浮かべる、こちらの冗談で笑う相手がどうしようもなく愛おしくて口元を緩めながら相手の手を引いた。相手を引き起こした手は当たり前のようにそのまま繋がれてそして指が絡められる、流れるように繋がる手に一瞬照れが出そうになるが軽く咳払いして視線を向ける。相手の脚を守っていたベストを拾って肩にかけるとキメ顔でクールに、カッコイイ彼氏として手を引いて帰路を歩き始めた。途中で所長には連絡を入れて依頼料を無事に受け取りそのまま帰ることを伝える、アキコからはあっさり承諾を得られて何よりだ。「この格好で事務所帰ったら全部説明することになりそうだしな」なんて冗談をいいながら二人の家へと向かい)
8659:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-15 00:12:26
…っ、頼んだ。…確かに凄く騒ぎそうだね
(相手の行動の意図を読み取れると思わず笑みが浮かんでそのノリに乗るような形で手を取った。その手を当然のように繋ぎ直すと相手は一瞬照れたような動揺を見せるが咳払いしてから視線がこちらを向く。ベストを回収して気取った言葉をかける様子はこれまで何度も見てきて呆れることもあったがいざ自分に向けられると強く鼓動が跳ねた。普段よりもかっこよく見えるのはこの格好のせいと惚れた弱みなのかもしれない。若干狼狽えながらも繋いだ手に力を込めて短く返事すると手を引かれるまま歩き出す。途中所長にも連絡を入れてこのまま帰宅する許可を得る。あっさり承諾が得られて相手の冗談を聞けばこの姿を見て大騒ぎする所長が容易に想像出来て苦笑いを浮かべる。所長も自分達の関係を知ってるからか女子高生二人と同じくからかって来ることも多い。明日何処からか情報を得てくるかもしれないが今だけは平穏を味わおうと帰路を歩いた。そうして自分達の家にたどり着くと扉を解除して「ただいま」と呟きながら相手と共に中に入る。相手がハットを掛けるのを見届けると手を軽く引いてこちらを向かせ相手を見つめながら「翔太郎、」と名前を呼んで)
8660:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-15 07:50:43
ただいま。……、…フィリップ…やっと二人きりだ
(いつも通りクールでハードボイルドな探偵らしくキメ顔で相手をエスコートすると宣言してみれば先程のようにそろそろツッコみが入る頃なのだが相手からは何の反応もなく目を瞬かせる。だが直後視線が覚束無い相手から短く返事をされて繋がる手に力が入れば漸く照れているのだと理解してその姿にまた小さく笑みを浮かべながら「任せとけ」と返事をしていた。所長に帰宅の連絡も済ませたが事の経緯を知られればきっと明日はスリッパを貰うことになるだろう。諸々のことは明日の自分に任せ二人の家へとたどり着く、ハットをいつもの所へしまった瞬間に軽く手を引かれれば相手の方を見た。名前を呼ばれてこちらも同じく名前を呼ぶ、その瞳をみれば何を望むのかは明白で、そしてこちらも望むものは同じだ。相手へ数歩近づいて距離を無くし腕の中に閉じ込める、鼻先をくっつけるとあの時呟いた願いが果たされそうな予感に口元は緩んだ。至近距離で相手と目線を交わして暫く見つめあうが簡単にそれでは足りなくなると不意にさらに顔を寄せて唇を重ねる。我慢できずに一度外で短く口付けたがあれだけでは到底足りない、もう人目を気にする必要もなければ思う存分相手を堪能するように暫くの間唇を重ねたままでいて)
8661:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-15 10:52:39
やっぱりこの距離が一番落ち着くね。…、………もういっかい、
(所長にも連絡を入れて相手にエスコートされながら自宅に帰ってくる。ハットを壁にかけたタイミングで繋いだ手を引けば相手がこちらを向く、呼応するように名前を呼ばれるとほぼ同時に数歩近づいてくるとその腕の中に閉じ込められる。今日はこの格好ということもあって終始くっついていることが出来たがそれは普段の外の距離感と比べてであって真に望むのはこの場所だ。極至近距離で見つめ合いながら相手が呟いたことに小さく頷いて思ったままの言葉を口にする。だが段々とそれだけでは物足りなくなってきたところで更に近づいてきて唇が重なる。漸く触れた暖かさに力が抜けて代わりに温かな幸せが満ちる、それをもっと欲しがるように自らも相手の背中に腕を回して軽く引き寄せると瞼を閉じて重なった唇の感覚に集中した。そうして暫くの間キスを交わしていたが瞼を開けると一旦少しだけ離れる。くっついて高まる体温で桜の香水の香りがふわりと立ち上がる、そうすればまた物足りなくなって子供っぽく強請ると自らもう一度唇を重ねて)
8662:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-15 12:29:50
…………ッ、……
(相手の格好のおかげで外であっても終始恋人の距離でいることは出来たがそれで満足出来ないのは今までの経験でよく知っている、相手を抱き締めて極近い距離で視線を交わせばやはり考えることは同じようで相手の返事に口角を上げる。唇を重ねれば相手の体からは余計な力が抜けて腕がこちらの背中に回る、真に望む距離になればこちらもその柔らかさを感じながらゆっくりと息を吐いた。やがて一旦唇が離れるが直ぐに子供っぽく強請られて大人っぽい格好とは異なる口調に胸をグッと掴まれているうちにまた唇が重なった。最も近づいたその瞬間に相手から桜の香りが香ってきて鼻腔を擽る、少し高くなった体温といつもとは違う化粧と香水の香りの中に相手と強く深く結びついた香りが体内に入ればあらゆる記憶が呼び起こされて息を飲んだ。唇を重ねたままではその瞬間も相手には筒抜けだろう。その間にも相手の体温と桜の香りが体に伝わって脳内を揺らす、自分でも制御が効かない速度で体が熱くなると思わず相手の背中に回した手でそこにある布をギュッと握った。なんとか酸素を取り込もうとするが口付ける途中では上手くいかなくて逃げるように僅かに腰を引きながら唇を離そうとして)
8663:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-15 14:41:17
………、ん……、
(一度長く口づけたがそれだけではすぐに物足りなくなって幼く強請ってはまた唇を重ねる。更に密着するようにしていれば腕の中の相手が息を飲んだように固まって次第にその身体は熱を帯び始める。その理由が過去を思い出した事だと検討がつけば無意識に口角が上がった。縋るように服の布地を握る姿が愛おしくて堪らないが逃げるように腰が引き始めたのを感じればそれを許さないとばかりに回した手でぐっと相手を引き寄せて離さないようにする。思い出した記憶に重ねてもっと自分の存在を刻み込みたくてと相手の呼吸すら奪い取るような口づけをして精一杯そこを愛でていく。そうしてこちらのペースで深く相手を感じていればこちらの体温も徐々に上がっていくのを感じて普段とは違う香りを纏いながら時折擦り合わせたり軽く食むような動きを織り交ぜながらキスを続ける。やがてある程度満足出来ればそっと離れて相手だけを映す瞳を向けながら「翔太郎」と甘く名前を呼んで)
8664:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-15 17:25:15
ッ、…ん、……は、ッ……フィリップ…
(服装がいつもと違えば抱きしめる心地も少し違ってそんな中で求めていたものを満たしていれば桜の香りが襲いきてどうしようもなく一気に体温が上がってしまう。脳内さえ揺さぶられて落ち着く為に離れようとしたのに相手はそれを許さないように引き寄せられてまた息を詰まらせた、次に大きく呼吸した時には一層強くなった桜の香りを吸い込んでしまってさらに頭はクラクラと揺さぶられる。口は相変わらず塞がれたままで酸素を取り込もうとする動きさえ相手で満たされてしまえば思考は薄れていくが、狭まった思考全てが相手で塗りつぶされていればどうしようも無い幸福を感じてしまう。相手から香る桜は唇を擦り合わせる度に一際強くなって食むような柔い刺激にさえ体を跳ねさせてしまった。やがて唇が離れればすっかり息は上がって荒い呼吸のまま相手を見つめる、そんな状態で甘く名前を呼ばれればどうしようもなく幸せでこちらも覚束無い口調で相手の名前を呼ぶ。くたりと相手に寄りかかるようにして抱き着くがそうすればまた匂いの元は近くなるわけで言葉にならない唸り声を上げると「この香水反則だろ」と弱々しく言いながら縋るように相手の服を握ったままで)
8665:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-15 19:06:57
僕の事を強く意識させるのに一番の魔法だろう?
(相手の呼吸すら奪ってしまうように口付けを交わすとその分一回に吸い込む香りの量が増えたのか腕の中にある体は更に熱を持った。軽く擦り合わせるような仕草にさえ体を跳ねさせるのを感じれば無意識に口端は吊り上がる。そうして思いのままに相手に自分の存在を刻み付けるような口付けをしていたがゆっくりと離れて相手を見つめる。相手はすっかり呼吸を乱していて、だけど名前を呼べば覚束無い口調で呼び返されて幸せが頭を満たす。寄りかかるように抱き着いてきた相手を受け止めると香りの発生源である首筋に近くなったのか唸り声のようなものが聞こえて思わずくすくす笑ってしまった。相手を甘やかすように、或いは逃がさないよう閉じ込めるように抱き留めながら得意げに言葉を返す。この香りも二人だけが知っている秘密であり、普段の所有痕よりも深い所に刻み込んだ記憶を思い出させてくれるはずだ。後ろ手で宥めるように相手の頭を撫でながら「すっかりふにゃふにゃだね」と楽しそうに告げて)
8666:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-15 19:57:04
あぁ、効果抜群だ……仕方ねぇだろ、頭の中がお前でいっぱいになっちまうんだから
(待ち望んでいた口付けに所有痕と違い決して消えない深さまで刻まれた桜の香りが加われば軽く唇を重ねただけで骨抜きになってしまって相手に寄りかかる、抱き留められるもののより香りに近い距離で固定されてしまえばさらに脳内はクラクラと揺れて耳元で聞こえる相手の小さな笑い声さえこの胸を擽ってしまう。いつもとは違う格好が胸の高鳴りに拍車をかけていくのに宥めるように頭を撫でられれば相反する状況に頭の中はぼんやりかつふわふわしてきて抱き締める相手からの感触しか感じる事ができなくなる。あの日以来すっかり桜の香りは相手と深く結びついて脳内を乱すものになってしまっている、今鼻腔を擽るのは化粧の上品な香りとムスクが織り交ざった桜の香りで外で桜の匂いを感じる時よりもより脳を侵食しているような気がした。家に帰ってきたからには風呂に入らなければならない訳だがそうなればこの香水の香りはなくなってしまうだろう。自分の思考を乱す厄介なものなのに相手を強く感じるものならば手放し難い気がして頭を撫でられ気負うものもなくなっていれば「…なぁ、この香水エリザベスかクイーンの持ちもんなのか?」と問いかけて)
8667:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-15 22:48:30
それは良いことを聞いた。ならばもっと夢中にして骨抜きにしまおう。
(すっかり力の抜けてしまった相手を抱き寄せて機嫌良く甘やかす。触れる体温は依然高くて心臓の鼓動も早く感じるが完全にこちらに身を委ねていて口調も何処か緩い。その原因が全て自分なのだと分かっていれば口元のニヤつきは止まらなくてさらに甘やかすように頭を撫でた。あの日以来桜の香りと自分が強く繋がったことは知っていたが香水でも効果は抜群のようで彼女が近くに居ても直ぐに注目を集めたりこうしてふにゃふにゃにしたり出来るほど強く刻まれていると知れば独占欲や優越感と共につい声も弾む。今日はもう仕事を切り上げたのだから外に出る用はない、つまり相手を独り占めできる訳で更に魅了してしまおうと調子に乗ったことを口にしていた。そんな話をしながら頭を撫で続けていればふと香水の出処について聞かれる。全て準備が終わった後、持ってきた物の中から選んだ時の様子を思い出しながら「ああ、エリザベスが貸してくれたんだ。本人は最近お気に入りの物が見つかったらしいから」と素直に答えて)
8668:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-16 08:08:57
、ほんとに動けなくなっちまうだろ……なら、今度この香水…買ってきていいか?
(相手に撫でられる極上の心地良さと桜の香りで想起される諸々の事で脳内は安堵と興奮の間を往復し揺さぶられていてまともな思考がどんどん削られていく、ただ抱きついているだけなのに息は上がって、しかし何処よりも心地好い。このままでは相手しか見えず相手しか考えられない状態になってしまいそうだがそれさえ肯定され『もっと』と宣言されればまともでいられなくなる不安と期待とでグラグラと思考は揺れて相手の肩口にグリグリと額を擦り寄せる。だがそれは桜の香りをより強く感じることに繋がって平常より高い吐息を柔らかなブラウスの上に吐き出した。相手の香りと混じり合いこちらの心を乱し掴んで仕方がない香水の出処を聞けばどうやらエリザベスの持ち物のようで暫し無言になる。相手が付けるだけでこんなにもどうしようもなくなってしまう香水だが今日だけの香りと思えばもう名残惜しくなってしまった。迷うのは一時だけで相手に抱きつく腕に力を込めると香水を買うことを提案する、ゆらりと上げた顔を相手に向けるとその瞳はゆらゆらと熱と桜の香りに揺れていて「それなら今日だけの香りじゃなくなるだろ」と何処か乞うように言って)
8669:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-16 11:22:18
僕は別に構わないけどね。…、そんなにこの香りが気に入ったのかい?
(ぎゅっといつものように抱きしめているだけなのに既にふにゃっと力が抜けていてあのハードボイルド仕草は完全に鳴りを潜めている。こっちに身を委ねる姿が愛おしくてもっと駄目にしてしまおうと肯定をすれば困ったような呟きが聞こえてくるものの額に擦り寄ってきていてまた笑い声が零れた。甘やかすようにぽんぽんと相手を撫でていれば熱い吐息が生地の薄いブラウス越しに感じられて一瞬身を固める。そんな状態で香水の出所を聞かれて素直に回答すると暫し黙り込んでしまって様子を伺うように一旦手を止めて相手を見る。他人の物を使ったのが不満だったのだろうかと若干不安を抱えながら反応を待っていたが抱き着く腕に力がこもったかと思えば香水の購入が提案されて目を瞬かせる。こちらを向いた相手の瞳が強請るように揺れているとその意図を理解して悪戯っぽく目を細めて楽しそうに問う。単なる香りだけでここまで心を乱して強く意識させてしまえるのに本人がそれを望んでいることにどうしようもなく幸せと独占欲が満ちる。だが同時にこんな姿を他人に見せたくない気持ちも強まれば「…なら、二人きりの時に付ける用に欲しいな。そうしたら僕たちの秘密の香りになるだろう?」と内緒話をするように囁きお願いして)
8670:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-16 12:33:34
それは、その……ッ、…あぁ、この家でしか使わねぇようにしてくれ……外でこんな状態になれねぇし…お前にしか見せられねぇし…
(既に覚束無い思考で体の熱は全く引かないままでいれば願いは簡単に口から出て香水を買いたいと、そして言外でまたつけて欲しいと強請る。すると相手の目は細められて悪戯っぽい問いかけがされるがまともに返事を出来ずに目を泳がせる、まさか桜の香りで相手を強く想起してどうしようもなくなるくらい思考を乱され骨抜きになるこの状態を自ら望んでいるのだと口にすることなんて出来なかった。視線を逸らしていると相手が香水をつけるのは二人きりの時だと内緒話をするように囁いて、秘め事をしているような羞恥と自分だけがこの香りを独占できる幸福で満たされて心臓は乱暴に掴まれ思考はぐちゃぐちゃに乱される。再び顔を真っ赤にさせながら数度頷くとしどろもどろになりながら言葉を詰まらせ返事をする。相手と抱き締めあっている今でさえ腰が砕けそうなのだ、こんな状態で外にいられるはずがない。困ったように眉を下げながらもなんとか相手に視線を戻すと「今度エリザベスに聞いて買ってくる」と自ら購入することを伝えればそれはそれでまたどうしようも無い気持ちに駆られて誤魔化すように緩慢な動作で唇を重ねて)
8671:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-16 15:03:39
分かった、この家だけで君が蕩けたくなるような特別な時に使うとしよう。…ああ、君が買ってくるの楽しみにしてる。
(悪戯っぽく問いかけると相手の目は分かりやすく泳いで口ごもる。更に踏み込むように常に使う物ではなく二人きりの時だけのものだと強調するように囁くと再び顔が真っ赤になっていった。数度頷く姿は健気で自分の前だけなのだと主張されると口元は緩むばかりで使う方針を固めながらも声を弾ませていた。回数を重ねればその分刻み込む記憶やマーキングも色濃く深い物になるはずだ。二人だけのとっておきが出来る予感に薄暗い欲望も満たされて無意識に腕にちからを込めていれば彷徨っていた目が再びこちらを向いて困ったように購入の意思が示される。彼女に香水の詳細を聞けば色々と勘ぐられるはずだがそれも承知の上ってことだろう。相手がどんな顔であの可愛らしい瓶の香水を買ってくるのかと思えば楽しみで仕方なくじっとその目を見たまま微笑んだ。一方羞恥に襲われたのかゆっくりと相手が動くのを察すれば大人しく待って口づけを受け入れる。暫く触れ合わせるだけのキスを続けていたが段々と食むような動きを織り交ぜつつ、ちょっとした悪戯でスカートのスリット部分を相手に押し付けてみて)
8672:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-16 17:33:24
そうする……ッ、!……は、…フィ、リップ……
(香水を二人だけの時に、しかもこちらが蕩けたい特別な時に使う事が決まればまた頷いて短く返事をする、自ら熱に堕ちることを望むようなもので相手にしか言えないばかりか強請るのさえ恥ずかしいが今苛まれているこの心地を忘れられるとは到底思えない。明日にでもエリザベスから購入先を聞き出すことにするが相手がこちらを射抜くように見つめているのに気がつけば願いを叶えてくれる期待と骨抜きにされる未来にまた体温が上がってしまう。諸々の恥ずかしさを誤魔化すためとちっとも下がってこない熱を満たす為に唇を重ねる、いつもとは違う感触がする相手に抱き着きずっと桜の香りに包まれていれば会話している間にも体温は上がるばかりで触れ合わせるだけでは直ぐに物足りなくなってしまった。こちらからも食むような動きをすれば段々と互いの唇は濡れて滑りが良くなってくる、互いの柔らかさを交換するような心地に脳内はクラクラと揺れていたが不意にスリット部分がこちらに押しつけられるとビクリと明確に体を跳ねさせてしまった。スカートの合間から覗くそこは相手の脚が直接こちらにあたる、といってもいつもとは違いストッキングを履いていれば布同士が擦れる感触は違って、素肌とは違う肉薄しているのに隔たりがある感覚に脳内も胸の内もぐちゃぐちゃに掻き乱されてしまった。スリットを押し付けるなんてあからさまなことをされてもう正気でいられる段階ではない、僅かに唇を離すと高すぎる温度の息を吐きながら縋るように名前を呼ぶ。背中に回した手でギュッと布を握ると「今も、…蕩けちまいたい」と小さな声で願いを口にすれば自ら再び唇を重ねてそこを開き舌を差し出せば相手の唇をゆっくりと舐め上げて)
8673:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-16 19:20:40
…ん、…は、…翔太郎、
(相手の体を腕の中に閉じ込めながら相手からの口付けを受け入れる。だが触れ合うだけでは段々と物足りなくなってきて擦り合わせたり食むような動きを加えてより深くその感触を感じようとする。そうしてお互いの唇が濡れた所で普段とは違う服を知らしめるようにスリット部分を押し付けてみるとぴくっと明確に相手の体が跳ねた。その反応が面白くて愛おしくて満足そうに微笑んだままくっつくのを止めない。僅かに唇が離れていけば相手の熱い吐息が頬を掠める。それに脳を揺さぶられながらこちらも小さく息を吐いた。既に熱に浮かされつつあるような瞳がこちらを向いて背中の服がぎゅっと握られる。いじらしい仕草と共に願いが告げられると返事の代わりに甘く名前を呼んでから唇を重ねた。今度はただ触れるだけでなく生暖かい舌で唇をゆっくりなぞられると小さく体が震える、差し出された舌に誘われるように自らも伸ばしてみると先端同士を軽く擦り合わせる。その動きは段々と大胆な物に変わっていき、絡ませるように動かすと小さく水音が弾けた。背中から腰に手を回し直して支えるようにすると深いキスを続けて)
8674:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-16 20:14:20
…、……ん、……ッ、…ぁ……ンっ…
(ただキスをしているだけなのに落ち着こうにも桜の香りがそれを許さずずっと鼓動は高鳴ったままで高い熱から降りる事が出来ない、存分に甘やかされた後では願いを口にするハードルは低く返事代わりに甘く名前を呼ばれればグラりと脳内が揺さぶられた。引き寄せられるように唇を重ねて一歩踏み込むように舌を差し出せば相手の体が震えてまた血の巡りは早くなった。相手のモノと触れ合ってやがてそこが絡み合う、女装している相手とこうやって恋人にしかできない口付けを交わすのは随分背徳的な気がして、しかしそれも興奮材料になってしまう。絡み合う舌は直ぐに互いを求めるように擦り合わされて水音が弾ける、その音もすぐに大きくなって混じり合った唾液が体内へ流れこめばそれさえ桜の香りが着いているようで思考をさらに掻き乱した。熱と桜で奪われた思考は酸素が減ることでさらに薄れて相手との行為だけに夢中になっていく、水音が弾ける度に体の力は抜けて口元も締まりが無くなり唇の周りが唾液で艶めき始めた頃、腰に腕が回って支えられると服装とのギャップにさらに脳は焼かれてしまった。深い口付けだけでまともに立つ事さえ出来なくなれば必死に相手にしがみついて、しかし舌を絡ませ互いを愛でるのは止められず相手との口付けに夢中になっていて)
8675:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-16 21:18:15
…ン、……は、ぁ……移動しようか、
(一度深みへと足を踏み入れると一気に欲は膨れ上がって擦り合わせていた舌を絡ませるように動かす。水音は次第に節操なく大きな物になっていき腕の中の相手も熱くなっていくのを感じればわざと音を立てるようにも動かすようになっていた。やがて相手を支えるように、或いは逃がさないように腰に腕を回して抱きしめていれば相手も力が入らないのかこちらにしがみつくようになっていく。その状態でお互いの唾液が混ざり合うまで深いキスを続けていたが口内のそれを飲み干すとゆっくりと顔を離していく。楽しそうだった瞳にゆらゆらと熱を灯しながら相手を見つめ息を整えていたがもうキスだけでは収まりがつかない段階に来ている。添えていた手で軽く腰を撫でながら移動を提案するがその返事を聞く前に相手の体を支え直して一緒にベッドに移動する。ベッドまで来ればその上にあがって向かい合うような体勢になると再び背中と後頭部に手を回してこちらに引き寄せる。自らの首元に顔を埋めさせるようにしてから「僕のこの香り、ちゃんと覚えてくれ」と耳元で囁くとそのまま耳朶や縁を舐めたり甘噛みして甘い刺激を与え始め)
8676:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-05-16 22:26:50
…は、ァ……んンっ、……ひ、…あっ、…まっ、て…ふぃり、ぷ…
(呼吸を忘れてただ相手との深い口付けに集中していれば脳内は互いの舌が擦り合わさる感触と激しく響く水音に満たされてただ相手を感じることしか出来なくなる、やがて相手は口内のものを飲み込んで自分のものが相手に取り込まれたことにまた言いようのない興奮を覚えながら視線を交えた。相手は悪戯で楽しそうな目をしているがそこには熱が揺れていて腹の奥底を擽る、一方で自分はもう随分前から相手に魅了され惚けた瞳をしている事など気づく余裕もなかった。移動を提案されるのと同時に腰を撫でられるとそれだけで上擦った声が溢れ出す、甘い啼き声で返事をしたようになってしまってまたどうしようもない羞恥を抱えながら軽く頷く間に体を支えられながらベッドへと移動した。向かい合って座るものの相手の体温と香りから離れてしまって胸に大きく穴が空いたような喪失感に苛まれてしまう。だがそれもほんの一時で背中と後頭部に手が添えられて導かれるままに相手に抱き着きこちらからも背中に手を回す。しかし誘導された先は首元で普段より高い体温の肌からは相手の匂いと桜の香りが強く香って思考を揺らす。そんな状態で耳元に吐息を掛けられ囁かれればまたビクリと体は跳ねてしまった。そのまま耳に相手の舌が這えば大きく息を飲む、だが次に甘噛みされてより強い刺激が走ると甘く啼く声は止められなかった。同時に桜の香りを一気に吸い込んでしまえばゾクゾクと背筋が震える、甘くて官能的な香りであるムスクが桜と相まって相手の妖艶さを引き立てて、いつもより柔らかく滑らかなブラウスの布地が背徳感を引き上げた。まるでじっくりと焦らされた後のように何度も甘い声を溢れさせながらその声で相手の名前を呼んで)
8677:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-05-17 06:39:21
ふふ、まだキスと耳だけだよ。…翔太郎、
(既にとろとろに溶けてしまっている相手を連れてベッドに上がればすかさずまた腕の中に閉じ込める。より相手にこの香りと自分を刻み込ように首元に鼻先を埋めさせながら囁けばその体はまたぴくりと跳ねた。そのまま舌先で耳朶を擽り軽く甘噛みしてみれば甘い声が聞こえ始めて口角を上げた。耳に甘い刺激を送り続けると絶えずその声が聞こえるようになるがその分呼吸をする度に香りを深く吸い込むことになるだろう。相手の敏感な反応に楽しそうに笑い声を零してまだ軽い刺激しか与えてないと告げる。腰を軽く撫でながらわざと音を立てるように舌先で耳の穴をなぞったり耳朶に吸い付いたりして聴覚も自分で支配してしまう。その中で甘く蕩けた声で名前を呼ばれるとぞくりと腹底の熱が煽られた。もっと乱したいという欲が疼くと熱い吐息混じりに相手の名前を呼ぶともう片方の耳にも軽く噛み付いた。だがそれだけでも消化しきれなくなると一旦腕を解き肩に手を添えると「えいっ」と軽い調子で相手にベッドに押し倒した。そのまま馬乗りになるとスカートは広がりその下で相手に触れることになる、お嬢様とされる姿で相手の上に乗っていることにえも言われぬ支配欲や背徳感を感じると「もう逃げられないね」と小悪魔ちっくに告げながら相手を見下ろして)
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