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相乗りで何処までも 【 〆 】/8511


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自分のトピックを作る
8478: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-23 07:54:33


…、…しっかり俺の匂いもつけられたな
(一週間ほど我慢した分と先程浴室で無理やり押し込めた分が相手とベッドの上で密着したことで一気に噴き上がって来そうになるのをなんとかセーブするが抑え込めなかった分を滲ませるように独占欲をチラつかせるとそれを受け入れるどころか煽るような言葉が帰ってきて熱い吐息が溢れ出す。相手の一番匂いの濃い部分を自らのものでじっくりと塗りつぶしていけば下にある体の反応が少しずつ大きくなっていく、こちらを握る手に力が込められるともっと反応が欲しくなって歯を立てれば相手の口からは甘い声が溢れ出してグラりとまた脳内が揺れた。相手の頭を慰めるように撫でながら最後に艶めいたそこに軽く吸い付き高い音を鳴らして目線を合わせる、マーキングは出来たがまだ全く満足はしていない。今度は熱い吐息が溢れる口に標的を定めると「さっきの続きだ」と浴室でのことを思い出させるように囁いて唇を重ねる、文字通りあの時の続きをするように最初から相手の口内へと舌を入れ込んで互いのモノを擦り合わせるように動かしていれば少しもしないうちに二人の間に水音が弾け始めて)


8479: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-23 11:31:40

…っん、マーキングされてしまったね。……は、ぁ……ン、…
(相手だけだと告げると耳元に熱い吐息がかかってその興奮が伝わってくる。耳のあらゆるところを塗りつぶすような動きにじくじくと熱を煽られるのを感じながら受け入れていれば不意に耳を噛まれて色のある声をあげてしまう。頭を撫でられると強張っていた体から力を抜くが高いリップ音が響くとまた小さく跳ねた。目を合わせ支配欲を滲ませたような相手の言葉に何処か嬉しそうに声を弾ませて塗りつぶされたのだと告げる。だが相手の目は、そして恐らく自分の目もそれだけで鎮火しないような色を秘めている。続きだと言われると誘うように自ら唇を薄く開いて口づけを受け入れる。愛でることなく最初から入り込んで舌が擦り合わされるとさっきよりも格段に相手の質感を感じられて喜びと興奮が頭を支配する、自らも舌を伸ばして絡ませるように動かせば節操なく水音も弾け始めて鼓膜を揺らした。またすぐにお預けになってしまわないように背中にあって手を後頭部に回して軽く固定してしまうと吐息を零しながら深いキスを続ける。感情が動くままに相手の舌先を唇で軽く挟むとじゅるりと音を立てて吸い付いて)


8480: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-23 12:26:48


……ん、…っ……、…
(劣情と支配欲が揺らめく瞳を相手に向ければ受け入れるどころか嬉しそうな顔をするのだからどうしようもなく体に滾る熱は煽られてしまう、耳だけでは到底足りなくてもっと相手を自分で染め上げてしまいたくなる。前置き無しに舌を口内にねじ込めばその行為も受け入れるように口が開かれる、浴室でみた舌を差し出す姿がチラついて腹底がぐちゃりと掻き乱されれば体重をさらにかけて相手の動きを押さえ込んだ。二人の間で水音が弾ければ後頭部に手を添えられ頭を固定されてしまう、もう離れる気などないのだが相手もこの時間を望んでいるのだと示されてしまえばさらに熱を留める理性は溶かされていく。互いの口内が唾液に塗れたところで相手が全てを取り込むように音を立ててそこにあるモノを飲み込んでしまう、自分のものが相手に取り込まれて体内さえも染め上げた事実にどうしようもなく背筋がゾクゾクと痺れた。そうなればもっと相手の中を自分で染めてしまいたくなる、頭を撫でていた手は相手の頭を固定するものに代わり舌を絡めるよりも蹂躙するように口内で舌を動かしさらに激しくグチュりと水音を響かせる。歯列の裏表や上顎、好き勝手に舌を絡めとって呼吸する吐息さえ取り込んでいけばすぐに口内には唾液が溢れてそれを全て注ぎ込んでいって)


8481: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-23 13:17:54

……っん、……ふ、…っ……、…んん、…ぁ、
(自ら口を開いて相手を誘いこめば更に体重がかけられて殆ど動けなくなってしまう。だが相手にならばそれさえ許してもっとと求めるように後頭部に手を添えて舌先に吸い付いた。それに伴う水音すら今は興奮を煽って没頭していく。ゆるゆると頭を撫でていた手が頭を固定するように押さえ付けたかと思えば更に深く大胆に舌が動かされて遠慮なしに大きく響き始めた水音に思考が乱されていく。更には歯列の裏や上顎など自分でも意識しない所を撫でられ相手の唾液が塗り込められるとそんな所まで相手に侵食され自分のモノだと主張されているようでぞくぞくと興奮を覚えた。完全に相手のペースで深く口付けがされて呼吸すらままならない状態であれば直ぐに酸素も薄くなっていく。息苦しいのに相手に与えられるものならば嬉しくて気持ち良い物だと知っている体は薄らと赤く色付き合間に嬌声を零しながら舌を動かす。自らのものと注がれる相手の唾液が溜まって更に呼吸しづらくなればごくり、と喉を鳴らしてそれを全て飲み込んだ。相手のモノを飲み込んだと思えば無味であるはずの唾液も美味しく思えてしまう。とろりと熱に溶けつつある瞳を向けながら全てを体内に取り込んだのだと証明するように口を開いて何も無くなった口内を見せつけて)

8482: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-23 18:10:25


……っ、……良い子だな、フィリップ
(口内を自らのモノで塗りつぶし滾った熱を注ぎ込むために舌を動かせば相手のことを考える余裕などなくて節操なく水音を響かせながら深い口付けを続ける、相手の喉が時折苦しげに震えるのに押さえつける体の熱はさらに上がって隙間から漏れ出す声がより甘く依がるものであればさらに劣情が煽られた。やがて相手が喉を鳴らしながらたっぷりと混ざりあった二人分の唾液を飲み込む、また相手の内側を自らのモノで染め上げたことに言いようのない興奮を覚えるが全てを飲み込んだことを見せつけるように何も無くなった口内を見せられると瞳が揺れた。あまりに煽情的な姿に発する言葉も思わず低く唸るようなものになってしまう、こちらが乱暴に注ぎ込む独占欲を頬を赤らめ享受し褒められるのを期待するように見せつけられれば瞳に宿る熱はさらに温度と粘度を増していった。よくやったと頭を撫でる代わりに口内に親指をゆっくりと差し入れれば舌の表面を優しく撫でる。時折指に舌を絡ませながら指を引き抜かないまま口を首元に寄せる、すっかり体温の上がった体はそこからも相手の匂いがして脳はそれを美味そうだと認識する。引き寄せられるままに舌を出してゆっくりと首筋を舐めあげた。最も皮膚の薄い部分を狙って舌を這わせれば美味そうだという錯覚は相手を喰らいたいという欲望に変換され不意に歯を立て素肌へと噛み付いて)


8483: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-23 19:08:36

…っ、ァ…しょう、たろ…ぅ…ン、…ッ、あ!?
(たっぷりと注がれて満ちた物を飲み込んで、その証拠を相手に見せる。その途端相手の瞳が揺れてそこに宿る熱や欲が更に深く粘度を増したように見えれば腹の底が疼いて自然と口角があがった。世界に1人だけに見せる従順な姿に良い子だと褒められて嬉しそうに軽く目を細めるが相手の手が伸びてきたのは頭の上ではなく開いたままの口内で相手の親指が直接触れるとぴくりと小さく震えた。舌を弄ぶように絡められるとまた唾液が溢れてくるのと同時に滅多に人に晒さない所を好きにさせている事実にじわじわと興奮の火が灯る。もっとと求めるように相手の名前を拙く呼んでいると相手の指はそのままに首元に口が寄せられた。更に舌が触れてゆっくりと舐められると口が閉じられない分勝手に上擦った声が零れる。皮膚が薄い分敏感にその刺激が伝わってぎゅっと相手の寝間着を握っていたが不意にその箇所に歯を立てるように噛み付かれると強い刺激に声をあげ、久しぶりの痛みで反射的に体が跳ねて位置を逸らそうとして)

8484: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-23 19:56:54


…ッ、…は、……フィリップ……その声すげぇ好きだ
(こちらの唾液を飲み込んだことを褒めるために、そして口端から溢れていた甘い声を漏らさず聞くために、口内に親指を突っ込んで舌を撫でていれば相手は拙くこちらの名前を呼ぶ。その声は苦しげでしかし甘くて懇願するようでもあって喉の震えは良く伝わり共に吐き出される息は特別に熱い。トロリとした瞳を見つめながら相手がこちらが注ぐ熱に犯されているのだと思えば薄く笑みを浮かべてしまう、その瞳と声も同じくらいに熱で滾っているのは気が付かないまま相手の首筋にマーキングを施した。こちらの舌で相手が乱され閉じられない口から甘い声が溢れ出せば下腹部の熱が渦巻くのが分かる、ずっと互いに触れていなかったせいか軽く歯を立てるだけの刺激でも相手は逃げるように体を捩った。だが逃げようとすれば追いかけたくなるもので「だめだ」と低い声を出すと逃がさないようにもう片方の手を肩に掛けてさらに体重を掛け相手を拘束する。相手を押さえつけ再び首筋へと噛み付く、歯で素肌を引っ掻くようにしながら荒い息を吐いて何度も噛みつき、しかし決して素肌を食い破ることなく刺激だけを与え続ける。存分に首筋を嬲った後今度は肩にリップ音付きで口付けを落とせば「そろそろ一番いいのをやらねぇとな」と楽しげな声で言いながら親指をもう少し奥へと入れて舌の表面を優しく撫でて)


8485: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-23 20:40:03

ッ、あっ、…ン、歯、かた、いっ…ン、ぅ…っ!、まっへ、ふれ
(首筋への愛撫が始まると閉じられない分甘い声を零しながら敏感に反応を示す。不意に歯を立てて軽く噛み付かれるとそれだけで強い刺激が走って逃げるように身を捩る。だがそれが相手の前で許される訳もなく低い声と共に更に体重がかかって押さえつけられ、噛み付かれるとまた短く声を上げった。体が動かないように拘束されて唇や舌とは違う硬い物が肌をひっかく。更に獣のような荒く熱い息が肌を掠め食べられていると錯角するような状態にまた一つ理性が擦り切れて考える余裕もなくされている事をそのまま口にする。だが何度も歯が触れるのに更に深く食い込むことは無くてその先を知っている身には物足りなさが募り始める。そんな状態で何度も噛み付かれた後、離れて肩にリップ音が落とされると寂しがるような声が出てしまった。だが続いた言葉に体は強ばる。相手の言う一番良い物には身に覚えがある、あり過ぎるが普段よりも熱の高まりが早い今それを受け止めたらどうなるかは明らかだ。まだそれを受け止める準備が出来てなくて制止を呼びかけようとするも更に深く相手の親指が入り込んでくればまともな言葉にならずに喉が震えるばかりだ。一方でもっと相手を感じたいという強い欲求も大きくなっていて本能と理性の間で悩ましげな表情で相手見上げ)


8486: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-23 21:04:07


…もう待ては十分やっただろ?
(首筋に繰り返し噛み付けば相手は開きっぱなしの口からうわ言を溢れさせる、思考までもこちらの行為で乱れているのだと思えばそこさえ支配している気になって煮えたぎった熱が体中にせり上ってくる。次の標的を定めるために口を離せば相手はすぐに寂しげな声を出してこちらの刺激が無ければ物足りなくなっている様子に支配欲が満たされていく。相手も望んでいるならばとさらに強い刺激を宣言すれば押さえつける体が明らかに強ばったのが分かって口元がニヤケそうになった。焦ったように声を出そうにもまともに話すこともできず悩ましげな顔でこちらを見つめる相手を劣情に塗れた目で見下ろす、もう止められない所まで来ているのに理性と本能で揺れるその姿がどうしようもなく愛おしくて、そしてこの閉じる事ができない口でもっと甘く啼かせてやりたいと嗜虐心が掻き立てられた。薄く笑いを浮かべればとぼけたように、しかし劣情を隠さない声で相手の静止を一蹴する。片手は口にいれたままもう片方の手は肩を押さえ体重を全て相手の体に乗せてしまい肺が空気を確保する容量さえ奪って拘束してしまう。その状態で「フィリップ、」とわざと甘い声で相手の名前を呼んで意識を向けさせてから一切の容赦なく肩へと歯を突き立てて白い柔肌を食い破って)


8487: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-23 22:04:23

な、…!ッは、…や、……っ、しょうた、ッ゛あ!?、っは、ッ
(更に深く強い刺激が宣言されると不安と期待がごちゃ混ぜになって悩ましげに相手を見上げる。その顔は楽しそうに、それでいて劣情を隠さない表情をしていて鼓動は早くなっていく。薄い笑みでこちらの願いを一蹴しては全体重がかけられると身動ぎ一つ取れなくなってしまう。更に押されている分熱い息が吐き出されて容量の少なくなった肺は自然と呼吸が浅くなる。抵抗しようにも出来ない状況に恐怖と、確かな興奮を表情に宿らせてしまって縋るように相手の寝間着を掴んだ。体を強ばらせてその時が来るのを待っていたが普段甘やかされるときに聞くような甘い声で名前を呼ばれると無意識に気が緩んで相手に視線と意識を向ける。そんな構えが解けた状態で容赦なく肩に歯が食い込むと桁違いの強い刺激に悲鳴のような声を上げながら体が跳ね上がる。頭が真っ白になるくらい痛くて、だけど遅れて鈍い快楽が弾けるとそれを逃がすために体を捩ろうとしながら訳も分からず乱れて)


8488: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-24 07:54:10


……っ、…ん……せっかく治ったのにひとつ増やしちまったな
(焦った声を出しているが組み敷く体は特段熱く頬は上気して真っ赤になっていて浅く荒い息を吐きながら縋るように寝間着を掴まれてしまえばそれはもうこちらを煽っているのと同じで理性がブチブチと音を立ててちぎれ落ちていく、潤んだ瞳は今にも蕩けそうでもっと追い詰めてしまいたいと嗜虐心が昂った。甘い声で囁けば相手の緊張は一瞬解けてそれを狙いすましたように強い刺激を刻み込む、体の下で跳ねようとする体を力で押さえつけてこちらから注ぐ全てのものを相手が漏らさず享受するように強制しながら捩ろうとする体さえ拘束する。口に突っ込んだ親指には幾度となく相手の震える熱い吐息がかかってそれが相手の興奮を直に伝えられているようでつま先から脳天まで熱に塗れて相手の事しか考えられなくなる。一度噛み付いたそこから直ぐに口は離さずに強弱をつけて歯を何度も突き立て痕を深く深く刻み込む、最後にゆっくりと舌で舐め上げてからようやく口を離すと白い肌に刻まれた赤い痕を見下ろして満足げに呟いていた。だがまだ喰い足りない、もっと相手を啼かせてしまいたい。体を少しだけ浮かせると脚の間に体を割り入れて相手の脚を上げさせると互いの下腹部をピタリと密着させる、十分高まった部分が触れるとそれだけでどうにかなってしまいそうだった。口に入れていた手を外して相手の手を取り指を絡ませ繋ぐ、肩を押さえていた手は下へと伸ばして布の下へ侵入させると下腹部をゆっくり下から上へ撫で上げて熱を煽った。トロトロになった相手を見下ろしながら「フィリップ、反対側にもつけていいか?」とあえて問いかけて)


8489: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-24 11:53:04

っあ、ぁ゛…ンっ、…は、ぁ……ぅあ…!…ぁ、…ンぅ、しょ、たろ…ぁ、…ッ! …は、噛んでっ、もっと、しょうたろ、うのモノだって、刻んで欲し、い…
(素肌に相手の硬い歯が深く食いこんでその刺激を少しでも和らげようと身を捩ろうとするのに強く上から抑え込まれてしまえばそれも適わない。相手から注がれる物を全て受け止めることになれば身体を震わせながら思考すら塗りつぶされていく。歯はすぐ離れず更に深く痕を刻み込むように何度も動かされるとそこが強く熱を持ったように存在を主張して、だけどそれが快楽に変換されてしまえば叫ぶようだった声に甘いものが混ざって喘いだ。その部位を最後に舌が這うとそれだけでも反応してしまって熱い息を吐く。痣が薄れた体には一番目立つ痕になっているのだろうがまともに思考も働かなくて潤んだ瞳でぼんやりと相手を見上げながら荒く呼吸を繰り返す。上に乗っていた相手が少し離れたかと思えば足を動かされて密着するとそこに滾る熱が直に伝わってきてそれだけで甘く啼いてしまう。自分の姿を見て相手がこれだけ興奮しているという事実にまた腹底が疼いて理性が擦り切れていく中、口内の指が除かれて手を取られるとこちらからもぎゅっと強く手を握った。それだけでなく肩の拘束が外れた代わりに手が寝巻の下に入ってきて直接肌を撫でられるとますます熱が煽られて以前の情事の記憶をトレースするように腰を浮かせその手に押し付けるように小さく揺らして甘い声を零していた。そんなとろとろの状態で先ほどのことをもう一度していいかと聞かれると一瞬身を固める。こんな状態で噛みつかれてしまったら駄目だと薄くなった理性は訴えているがそれよりも熱を持った体は相手から与えられる強い刺激が欲しくて堪らない。答えはすぐに出てすっかり熱に染まって揺らぐ目で見つめながら繋いだ手に力を込めて寝巻に回した方の手で引き寄せながら余裕なく所有痕を強請って)


8490: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-24 12:37:55


…ぁ……ン、…っ……ならしっかり刻み込まねぇと
(強制的に開きっぱなしになっている口からは痕を強く刻み込む毎に甘く高い嬌声が溢れ出して胸の内がぐちゃぐちゃにかき乱される、互いの熱の中心を密着させただけで脳の髄まで溶けてしまいそうだったが情事を想起させるように下腹部を撫でればそこが揺れて擦り合わされ我慢が聞かず熱い吐息を溢れさせた。見下ろす相手の瞳は熱に塗れて惚けた顔をしている、こちらの下でこちらから与えられるモノで乱れて甘く依がるその姿が胸を掴んで止まなくてさらに想いという名の刺激を注ぎ込んで快楽に溺れさせたくなる。指を絡めて繋いだままもう一度強い刺激を与えるのをあえて問いかけてみれば相手は一瞬固まるものの直ぐに熱に塗れた瞳を向けて荒い息と共に所有痕を所望して、その姿にこの上ない優越感が脳を駆け抜けてグラグラと体内の熱が沸いた。繋がる手を強く握り急かすように体を引き寄せるその姿が愛おしくて堪らない、熱に犯され喘ぎながらも従順なその姿にどうしようもない支配欲と嗜虐心とが胸を満たしてご馳走を前にした獣のように薄く笑って返事をする。必要以上の力で繋いだ手を強く握ってしまうのに気が付かないくらいには自分も熱に犯されているのには気が付かず、下腹部を撫でていた手を肩に添えて押さえつける。状況に似合わない軽い口付けを頬に落とした後そのまま反対側の肩へと予告無く噛み付いた。白い柔肌を硬い歯が喰い破る、より深く刻まれるよう強くそこに噛み付いたまま無意識のうちに互いを擦り合わせるように腰を揺らしていて)


8491: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-24 15:41:55

は…、好き……っ、は、ぁ……翔太郎、はやく、ん、ッ゛あ!ッ、あっ、ぁッ!!
(密着して相手の熱を直に感じながら腰が揺れると相手も熱い吐息と声を零す。相手も欲に濡れている事実にますます熱が高まっていくのを感じながら繋いだ手に力を込めた。そんな状態でわざわざもう一か所に噛みつくことに許可を求められると意地が悪いと思ってしまうが焦らされたような状態ではもっと相手が欲しくなってしまう。求めるように体を抱き寄せると相手は薄く笑って望んだ物が与えられる返事に期待が膨らんで幼い笑みを浮かべ好意を伝えた。痛みを感じるほど強く繋がれた手を握り返していると腹部を撫でていた手が肩に戻されて押さえつけられる。また強く噛みつかれてしまうと思えば鼓動は相手にも聞こえてしまう程早くなって呼吸も浅くなってその時を待つ。早くと急かすように名前を呼ぶと頬に軽い口づけが落とされてまた気が緩んだタイミングで反対側の肩に噛みつかれるとまた体を仰け反らせようとしながら声をあげた。ぱちぱちと思考が弾けるような強い刺激に乱れるしか出来ず繋いだ手に爪を立てて強く握りしめる。肌を突き破って傷を刻み込む歯は離れていくことなく噛みついたまま腰が揺らされると噛みつかれる痛みと快楽が変な接続の仕方をして更に体を跳ねさせる。普段の思考なんて吹き飛んでまともに働かず。だけども相手にだけ欲のまま好きに扱われているのが気持ち良くてもっとと甘えるようにも足も使って強過ぎる刺激にぎゅっとしがみついて)

8492: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-24 18:27:12


…、…ン……俺も好きだ、フィリップ……
(焦らすようにあえて問いかけ加害に近い刺激を与えることを宣言しているのに相手は好意の言葉を口にする、そのたった二文字の言葉がこの胸を幸福で満たして劣情と入り交じってますます相手へと傾倒していく。浅い呼吸の音さえこの鼓膜を揺らせば熱を煽る刺激になって蕩けた声で名前を呼ばれれば半ば無意識に相手の肩へと噛み付いていた。痛みから必死に逃げようとする相手を押さえつけ組み敷かれた体から伝わる全ての反応を自分のモノにすると下腹部から背筋までがゾクゾクと震えて支配欲が満たされていく、繋がった手がこちらに食い込むがそれさえ相手が依がる反応だと思えば愛おしくてこちらからも強く手を握っていた。深く深くマーキングしながら腰を揺らしている間相手の口から甘い嬌声は止まらなくて脳内がクラクラと揺れる、まるで達してしまったような反応にさらに熱は膨れ上がった。最も熱い部分が離れないように足まで体に回って強く体を引き寄せられると熱の中心が擦れて上擦った声が漏れる、相手への想いは溢れて止まらなくてようやく所有痕から口を離すと直ぐさま相手と唇を重ねて中を舌で掻き回しながら深く深く口付ける。じゅるりと音を立てながら口内に溜まったものを全て奪いさる、僅かに口を離して至近距離で相手を見下ろした。もう熱を抱えるのも限界が近い、相手だってそうだろうがこのままではなくもっと相手と深く繋がってしまいたい。肩に添えていた手を相手の頬に添えれば熱を滾らせ劣情を隠さない瞳で見つめ「…お前が欲しい」と願いを口にして)


8493: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-24 20:07:46

っ、あッ!、…ンっ、ふ、んんっ…、…は…ぁ、…っ、ぜんぶあげるから、足りなかった分いっぱい満たして欲しい…っ
(思考も体の感覚も全部相手によって満たされ占領されていく。全身を駆け巡る快楽と火傷しそうな程熱い相手の体温だけがすべてでそれ以外の事は微塵も考えられない。親指は抜かれたのに開きっぱなしの口からは絶えず嬌声が溢れ押さえ込まれた相手の下で身動ぎをしていた。本能が求めるままに相手をぎゅっと引き寄せると熱の中心が布を隔てて重なってまた甘く啼いてしまう。やっと肩から離れたかと思えば口付けられて躊躇無く舌が差し入れられた。ずっと口を開いていた分唾液がたくさん溜まっていて淫らな音は大きく弾けてその音にまた脳を揺さぶられながらキスを続けた。音を立てて全ての唾液が奪い取られて銀の糸を引きながら僅かに離れていけばとろりと熱に蕩けきった瞳を寂しげに揺らしながら相手を見つめる。一週間お預けを食らって二度も強い刺激を注がれた体には我慢が効かなくて早く相手が欲しいと抱き寄せる。すると相手の手が頬に添えられて劣情を隠さない瞳で見つめられてぞくりと腹底の熱が煽られた。相手の告げた願いは自分が望むものと同じで物足りないと思った分、それ以上に相手の熱が、存在が欲しい。相手の体に巻き付けていた足を解いてそれ以上の行為を望むように寝間着の裾をたくし上げると熱の通った素肌を見せながら素直にその先をねだる。少し顔を近付けリップ音を鳴らすキスを落とすと余裕なくも煽るような笑みを見せては相手の下腹部を一撫でし「僕が君のモノだって教えてよ、翔太郎」と最後の一線の奥へと誘って)

8494: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-24 21:16:35



ぁ、……なッ……んッ………あぁ、中も外も全部俺で満たしてお前が俺のだって分からせてやるよ
(二人の間を銀の糸で繋ぎ至近距離で見つめる、相手はもう熱を恋しがっていて急かすように抱き締められれば脳を介する前に言葉が溢れ出していた。すると相手はこちらに巻き付けていた足を外して接触面積が減ったことに顔を曇らせるが直後自ら寝間着をたくし上げる姿を見せつけられれば目を見開いて固まってしまった。自ら素肌を晒して差し出す様はあまりにも煽情的で息を飲む、早鐘を打つ心臓が熱すぎる血液を全身に運んで一段と体が熱くなった気がした。思わず見蕩れているとその隙に下腹部を一度だけ撫でられて高い声が漏れる、まるで直接触られたような錯覚に陥れば相手を覆う全てのものが邪魔に見えた。下腹部を撫でたり布越しに擦り合わせたりで快楽を得られるが擬似的なものではもう満足出来ない。二人の間を隔てる全てのものを取り払って溶け合ってしまいたい。相手もそれを望んでいるようで少々煽るように、しかし余裕なく笑みを浮かべる。そんなものを見せられてはまた嗜虐心が煽られてしまう、一線を超えた快楽を貪りながら相手と熱に溺れてしまいたい。こちらも薄く、しかし我慢の限界で余裕なく笑みを浮かべれば寝間着をたくし上げる手を掴んでさらに布を剥いでしまう、下腹部に手を添えれば「愛してる」と最上級の好意の言葉を送って核心へと手を滑り込ませて)

(/お世話になっております!そろそろ暗転かと思いましてお声掛けさせていただきました。クローン研究所から、元を辿れば美術館の怪盗事件から長く長く連なるお話でしたがどの瞬間を切り取っても本当に楽しくやり取りをさせていただきました。研究所のお話では最初はクローンをみて絶句していた検索くんが少しずつ交流を深めて最後には指揮を取る流れがとても話の運びが上手だなというのとピク〇ンっぽくて想像しただけでも可愛いなと背後は熱くなったりほっこりしたりしていました。少々ビターなエンドでしたが最終的にクローン達が満足して消える事ができて良い結末を紡げたと思っています。地.球.の,本,棚にクローン達の意思が僅かに残っている、とかいつか描写するのも良いかもしれませんね。そして検索くんとクローンのためにという流れで探偵に大怪我させましたが騒がしくしつつもずっと何処か暗い雰囲気が横たわっていて互いのメンタルを支え合う二人のやり取りが出来てシリアスめながらも二人の絆を確かめられたお話になったかと思います。いつもより探偵から甘える場面も多くそういう面でも楽しかったです。そこから落差を埋めるようにたっぷりと甘い話も出来てとても充実した時間となりました。物足りなかった分を埋めたくて強請る検索くんがとても可愛かったです…長々となってしまいましたが、今回もありがとうございました!
この後のお話ですがいかがしましょう?ここまでかなり壮大にお話を展開してきたのでサクッと軽いお話に出来ればと思うのですが検索様はいかがでしょうか?)


8495: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-24 22:30:05


(/こちらこそお世話になっております!そして暗転もありがとうございます。キリが良さそうなのでこちらだけ失礼いたします。大まかな概要だけ決めて始めたお話でしたが大迫力でシリアスに振り切った展開が沢山出来てとても満足のいく時間でした。当初はクローン達を手酷く扱ったり無知故に暴れさせたりすることも考えていたのですが探偵様の描写や展開のおかげで凄く魅力的なキャラとして愛着が湧いて皆で協力するようなお話にする事が出来ました!探偵くんがクローンの一人を検索だと思ってついて行って背後共々ハラハラしたりといい意味で予想のつかなかった展開ばかりで探偵様と話を作り上げていく楽しさを凄く凄く感じる時間でもありました。そして普段は何となく無事に生還しがちな所ですが今回は探偵君が大怪我してしまうという緊張感があって不安に苛まれたり後悔する描写や探偵君の方も強がったり甘えてみせたりと普段はあまり見られない2人のやり取りが沢山出来てとても充実した時間でした。完治後の甘い時間も含めて探偵様と探偵君が相手だからこそ出来た話で本当に良かったです。今回もありがとうございました!
こちらも短い話が良いかなと考えていまして何となく浮かんだのは自宅or事務所の衣替えをする話、検索が「お弁当」に興味を持つ話、寝坊して慌てて事務所に行く時の話…なのですが興味のあるものや他にやりたい話があればお聞かせください!)

8496: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-25 07:52:31


今日は依頼の手紙はなし、か……ん?
(ようやく完治を言い渡された体で遠慮なく相手にくっつき堪能し熱に溺れた日の翌日、手の甲には相手の指の痕がくっきりと残ってしまってしれっとバイクに乗る時につける手袋を事務所でもつけていたのだが、朝やってきた所長は挨拶の後にジッとこちらの手袋を見た後、無言でスリッパをこちらの額に浴びせてきた。どうやらお見通しらしいがスリッパの理由を問うわけにも行かずただの暴言が飛び交う喧嘩を朝から繰り広げていた。そこから一週間ほど、すっかり体は完治していつでも変身できる万全の体調となったが幸いな事にメモリ絡みの事件は起こっていなかった。街が平和であるのはいい事だがそろそろ所長が依頼だ仕事だと騒ぎだす頃だろうかと思いつつポストに入れられた手紙やらを持ってくる。今日は光熱費の請求書があるだけで依頼の手紙は入っていない、あとは広告類だけかと軽く目を通していると見慣れないチラシが入っていた。どうやら近所にお弁当屋さんがオープンしたようでその記念セールのチラシらしい。何かと食事は不規則になりがちだが手軽に栄養バランスの取れた食事が出来るようになるなら有難い存在になりそうだ。弁当の種類も豊富そうで興味深げにチラシを読み込んでいて)

(/たくさん候補だしていただいてありがとうございます!こちらも春先なので近所を散歩する話、ソラを預かることになっておままごとに巻き込まれる話など考えていたのですが、もし宜しければお弁当に興味を持つ話から二人で近所の公園にピクニックにいく話にするのはいかがでしょうか?ひとまずそれっぽく始めておきましたのでそれっぽく乗っていただければ幸いです!)


8497: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-25 10:51:44

…何を見ているんだい。これは、お弁当…?
(足りない分を穴埋めするように深く熱に溺れた翌日、ほとんど無くなった痣の代わりに所有痕のついた体で事務所に向かえば所長は手袋をしたままの無言で相手の頭を叩いていた。その後調査の一環で検索したことをまとめるためにホワイトボードに書き込もうとした際肩の跡が甘い痺れを起こして反応してしまえばすかさずスリッパが飛んできたのは言うまでも無かった。そうして騒がしい事がありながらも刃.野.刑事に雑談ついでに調査の進捗を聞く程度で一週間ほどメモリ関連の事件や依頼はなく平和な日々を過ごしていた。今日も朝からガレージで昨日の続きの検索を終わらせて事務所スペースに戻ってくると相手が興味深くチラシのような物を見ているのが見えればしれっと近付いて一緒にその中身を覗き込む。どうやら新店オープンを知らせるものでその下には販売されている商品の写真が並んでいる。地元の季節の食材を使っていることや栄養バランスの良いことが売りのようで綺麗な彩りの横に【春のお出かけにピッタリ!】と言葉が添えてある。単品の料理ではなく様々な物が少量ずつ入っているそれは以前デパートでお花見した時にも見かけたもので瞳に興味を宿しながら「美味しそうだね」と感想を告げて)

(/初回ありがとうございます!良い感じに乗らせて頂きました。ソラちゃんとのおままごともきになりますのでこの前の指輪を返すついでに今度是非是非やりたいです。ピクニックも探偵君おすすめの景色の良い場所に食べに行くのも良いですし、この季節なら植物公園とかでネモフィラを見に行っても楽しそうです。またいつも通り緩くよろしくお願いします!/こちら蹴りで大丈夫です。)



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