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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8458:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-21 07:51:25
あぁ、めいっぱいお前のことだけ考えてぇ……、…そうだな
(腕の怪我はいやでも目につく場所にあってさらに動かすこともできない痛々しい状態となればどうしても空気は暗くなってしまうもので、さらに腫れ物に触れるようにしか互いの体温を感じられない状況ではずっと一歩踏み込めない状態が続いていた。だがもう痛みに体が引き止められることも遠慮して手を引っ込めることもしなくていい。頬までくっ付けて動こうとする気もないのに早く風呂に入ってもっと隙間なく相手と触れ合いたいと矛盾する願いを口にすれば触れ合う相手の頬が上がるのが分かる。その解決策として一緒に風呂に入ることを提案されれば相手と離れなくても良い事実にまた胸は華やぐ、こちらが返事をする前に腕を取られて移動し始めると遅れて承諾の返事をしていた。脱衣場で服を脱いで浴室へと移動する、怪我をしている間は服を脱ぐのも一苦労で体を洗うのだって包帯に気をつけながら満足にできなかったがそれも今日で解禁だ。鏡で自分の体を確認するがあれだけあった痣も綺麗になくなり小さく怪我の痕は見えるもののほぼ全快と言って差し支えないだろう。相手に声をかけシャワーヘッドを向けるとお湯を出す、暖かな空間が広がっていくなか「怪我している間は散々お前に洗ってもらったし今日は俺がお前の体洗ってやるよ」と申し出て)
(/昨日は全然お返事出来ずで申し訳ありませんでした…ご連絡もできずでお待たせしてすみません。本日以降はいつも通りお返事できます。二人の時間をたっぷり過ごせるタイミングかと思いますので、引き続き楽しんでいきましょう/こちら蹴りで大丈夫です!)
8459:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-21 11:48:32
傷跡ももう少しすれば消えそうだね。…なら、お言葉に甘えて洗って貰う事にしよう
(ずっと我慢していた分今日は抱いた願望がすぐに言葉や行動に出てしまって相手とくっついた状態ならばこのまま風呂に入ろうと提案する。半ば強引にその手を引いたが遅れて承諾の返事がされてまた口元が緩む。脱衣所で服を脱いで浴室に向かう、片腕しか使えない状態なら洗うのも不便だろうと昨日までも一緒に入っていたが腕の包帯が外れて素肌であるとその面持ちも違う。相手の身体にはまだ小さな痕は残っているもののあの日連れ帰って顔をしかめたような酷い傷は消えていてちゃんと治っていることに密かに安堵の息をついた。自分の体にあった痣も大分薄れていてあと数日もあれば消えてくれそうだ。たしかめるように相手の傷を指先でなぞっていると相手から声がかかってお湯が掛けられる。閉じられた空間で湯気が立って温かくなってくれば相手から体を洗うと提案されて目を瞬かせる。昨日までの相手と違って洗って貰うべき理由はないのだがその心意気が嬉しくて素直に甘える事にするとボディタオルにボディーソープを泡立ててから渡し、身を委ねて)
8460:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-21 12:30:03
お前の方も綺麗に消えそうで良かった。…よし、任せとけ
(包帯が全て外れた今素肌が全て晒された状態で浴室に入るのはかなり久しぶりで濡れないよう気を使う必要もなくやっとリラックスして風呂の時間に浸れそうだ。相手はまた確かめるようにこちらの傷を指でなぞっていて少々擽ったい、こちらに触れる手に付いていた痣も今は大分薄れて痕が残ることも無さそうであと数日もすればあの日の痕跡はすべて治ってしまうだろう。今日まで世話をしてくれた相手へのお返しとして、そして相手に触れたくとも触れられなかった分を満たすためとして、相手の体を洗うよう申し出るとボディソープ付きのタオルが渡されてまずは背中側へと回った。まずは肩から始めて腕へとタオルを滑らせていく、相手に見せられた痣以外に傷が残っていないか確かめるが特に問題はなさそうだ。もう痛みはなさそうだが念の為痣が残る場所は特別優しくタオルで撫でるように洗って体を泡で埋めていく。だがこうやって体を洗っているだけでももう触れることを我慢する必要がない幸せとこれだけでは物足りないじれったさが綯い交ぜになってしまう、浴室というごく限られた暖かい空間で相手と二人きりとなれば理性の天秤は簡単に相手へ触れたい欲の方へと傾いてタオルを一旦自分の肩にかけると後ろから抱き締めるようにしてピタリと密着する。そのまま両手で相手の右手を包むと指を絡めて繋げぎゅっと握ったり軽く擦り合わせたり甲の側を撫でたりしながら特別丁寧にそこを洗って)
8461:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-21 13:58:39
こうして君に洗われるのも久しぶりだね。…っ、わ! な、何してるんだい。
(相手の傷をなぞっていけば相手は少々擽ったそうにしていて痛みがないことにまた安心する。それから相手の申し出を受け入れてタオルを渡すと素直に背中を預けた。肩にタオルが当てられると腕にかけてタオルが動かされて全身が洗われていく、何処か傷を確認するような素振りも見えるが背面は特に何もないはずだ。誰かにこうして素肌を触らせるというのも久しぶりで何処となく擽ったい。それを誤魔化すようにも笑って懐かしむように呟いていたが不意にタオルが身体から離れると後ろからぎゅっと抱きしめるように相手がくっつくと思わず驚いた声をあげる。衣類が無い分直に相手の体が触れてその体温や感触を覚えると鼓動も一緒に跳ね上がった。その状態で右手を取れると両手で包み込まれて指を絡めるように繋がれ、特別表面を撫でたり指の間まで洗われたりとより丁寧に扱われてるようになり身を固める。手を洗うのにここまで丁重に扱われる意味もわざわざ後ろからくっついたままである理由も分からずされるがままでありながら困惑交じりの声で問いかけて)
8462:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-21 19:44:02
…、……何って、体洗うって言っただろ
(今は片時も離れたくないという気持ちが膨らみすぎて常に触れ合っていたいと願いが肥大化していく、不必要に相手へとくっつけば素肌同士がピタリと触れ合ってその状態で手を洗い始めれば腕の中に閉じ込めた相手の体が熱を持ったのを感じて一瞬脳内がクラリと揺れた。だが今はあくまでも体を洗う時間だ、軽く息を吐いてから焦った声を出す相手に胸を擽られながらも当たり前のことをしているだけだと返事をする。困惑する相手はそのままに返事と行動とはまるであっていないまま気にせず手を動かした。指を絡めて繋いだままもう片方の手で腕を手首から肩まで裏も表も余さず洗っていく、こうやって相手を閉じ込めたまま自由に手を動かして相手を愛でるように体を洗えるのだってここ最近は出来なかったことなのだ。右手を洗い終えると今度は左手へと移って再び指を絡ませて繋ぐ、二の腕に石鹸の泡を滑らせながら同じくボディソープに塗れて滑りの良くなった二人の手を軽く握って指を滑らせ泡を塗り込んでいって)
8463:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-21 20:35:39
そうだけど、これは普通の体の洗い方じゃないだろう…、…ん……、
(背後から抱きしめられる形でくっついて手を握られる。困惑しながら何をしてるのかと問えばごく当たり前の事だと返答がされてますます焦りは募る。確かに体というか手は洗われているのだがその為にこうしてくっつく必要はない。他の人と風呂に入った経験はないがそれでもこの状況が普通でないことは明らかだ。直に背中などに触れる相手の肌とタオルではなく相手の手で手首から肩まで洗われる動作が合わされば必要以上の物が掻き立てられてしまいそうで意識しないように念じながら文句を口にしていた。そうしていると右腕の方が終わったようで今度は左手を取られて指が絡め取られるようにして繋がる。その状態でまた手で泡を塗り込められると小さく息が零れた。それが恥ずかしくなれば無意識に繋いだ手を強く握る。隅々まで塗り潰すような手の動きに「そんなにあの研究所の匂いが残っていたかい?」と照れ隠しのからかい混じりにちらり後ろを向いて問いかけ)
8464:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-21 21:13:50
まぁいつもよりは近いかもな。……、…そうだな。怪我のせいでずっとあそこの匂いとか消毒液の匂いが混じって同じ匂いになれなかったし、やっと同じになれるなら念入りにしとくべきだろ?
(体を洗うためにと渡されたタオルをわざわざ使わずに手でボディソープを塗り込むどころか必要以上にくっついて懇切丁寧に体を洗っていれば相手から文句が飛んでくる、当然今が普通ではないのは分かっているがようやく相手と何の憂いもなく触れ合えるようになってしかも一緒に風呂に入るとなれば我慢する方が体に毒だろう。握り込む動作をしながら指の間まで隙間なく泡で洗っていると相手から吐息が溢れ出す、密着した状態ではその小さな声さえ鼓膜が拾い上げてこちらも思わず相手の耳元で息を漏らした。相手が揶揄いながらこちらへ顔を向ける、だがその言葉は冗談でもなんでもなく今の心境そのものでいつもお揃いの匂いだと戯れることさえずっと出来なかったのだと改めて思えば益々隅々まで洗わなければと想いは加速した。それに加えて相手と至近距離で見つめ合えば自然と体は動いてしまうもので近くに来たのをこれ幸いとばかりに唇を重ねる、そのまま片腕は腰に巻き付けもう片腕は胸板へと添えるとゆっくりと撫でるようにしながらボディソープを塗り込んでいって)
8465:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-21 22:34:22
っ、君ってやっぱり執着深いよね。…ん、…っ……
(こちらが文句をぶつけても何処吹く風だ。こちらが息を零してしまって相手の手を強く握っていると背後から耳元に吐息がかかってぴくりと肩を跳ねさせた。その照れ隠しを込めて相手の方を向けば予想に反して全面的に肯定されてしまってその真っ直ぐな言葉にまた鼓動が跳ねた。この家に戻ってきてから補助をしたとはいえ普段通りに風呂に入っていたはずだがそれだけじゃ足りないらしい。だがそれだけお揃いに拘る相手が愛おしく感じれば楽しそうに目を細めて思ったことを口にした。その口調もつい弾んでしまっていると相手の顔が近付いてきて唇が重なる。その間も腰に腕が巻き付いて胸板を撫でられるとまた小さく体が震える。こちらを抱き締める腕に軽く手を添えると自らも何かを与えたくて重ねた唇を擦り合わせるように動かすとそのまま下唇を食んでみて)
8466:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 07:47:41
かもな。……っ、……、…
(今の気持ちを素直に答えれば相手の目が細められて楽しげに返事がされる、だがその言葉さえ今の行為を思えば否定できる要素は何一つなくてすんなりと受け入れてしまった。やっと全ての足枷から解放された今いつもより理性が効かないのは確かで、怪我をしてから相手との間で埋められていなかった分を早く埋めて取り戻してそれ以上に塗り潰したい。この感情は間違いなく相手への執着だろう。それはすぐに行動として現れて体を洗うという行為に絶対に必要でない口付けへと発展する、今はほんの少しでも多く相手を感じていたい。唇は離れることはなくこちらからも擦り合わせるように唇を動かす、そして下唇に柔い刺激が与えられるとまたグラりと脳が揺れる気がした。何とか正気を手元に引き寄せながらあくまでも体を洗うためだと自分の中で言い訳をして今度は胸板に腕を添えて腰に回していた手で下腹部を円を描くように撫でて洗い始める。その間も唇は重ねたままでこちらからも食むように相手の唇を刺激しつつ上がりそうな熱を逃がすように時折吐息を漏らして)
8467:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 11:09:20
……ン、…っ、は……、…ぁ、…しょう、たろう…
(いつもなら一言二言何か返ってくるが今は自分への執着についてあっさり受け入れられる。そんな強い感情がこちらに向けられていることに気分を良くすれば普通から外れたこの行為すら受け入れて唇を重ねた。ただ触れ合わせるようなものから段々とすり合わせるような動きに変わっていき、想いが加速していけばその唇を食んだ。情報量が増えて更に深く相手を感じていると今度は胸板を撫でていた方の腕で固定されて腰側の手が動く。素肌が触れ合っている状態で泡を纏いながら下腹部を撫でられるとぴくりと体は反応して勝手に連想するものがあればシャワーも浴びていないのに体温が上がる。それに伴ってキスの合間に熱い息を零すと相手からも時折吐息が零されるようになって頬を掠める度に思考が揺らいだ。ただ洗われているだけだと平常心を保とうとするが下腹部に触れられると無意識に逃げるように腰は揺れてしまう、唇にも絶えず食むような刺激が与えられるとそれに応じるように唇を動かしながら困ったように相手を見つめその名前を呼んで)
8468:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 12:29:27
……ッ、…フィリップ………、…
(とうに体を洗うという行為から離れているのは分かっているのにそれを言い訳に手を止めることは出来なかった。下腹部を洗うという名目で滑りの良い手で撫で始めれば腕の中に閉じ込めた体が反応するのが素肌越しによく伝わって撫でる手にもそこを圧迫するように力を込めてしまう。重なる唇からは互いの吐息が漏れはじめて浴室に反響する、不意に相手の腰が揺れてこちらの下腹部が刺激されればグラりと脳内が揺れて薄ら開けた目に熱を揺らした。悩ましげにこちらの名前を呼ぶ相手は酷く官能的でこのまま腹部を撫でる手をもう少し下へ伸ばして核心へと至ってしまいたい欲が滾ってくる、だが立ったままのこの体勢では後々満足出来なくなるだろう。せっかく体の自由と相手と触れ合う自由を手に入れたのだ、これまで我慢した分を存分に相手に注いでしまいたい。何とか理性を手繰り寄せると重なったままだった唇から舌をのぞかせて一度だけ相手の口内をくちゅりと水音を響かせ撫でる。しかしすぐに舌は引っ込めて唇を離し至近距離で見つめると「続きは後のお楽しみだ」と囁いて)
8469:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 14:53:25
…っ、は……ーッ、!な、うるさい!
(撫でるように動いていた手は押さえつけるように力がこもってその度に反応を示す。エスカレートしていく行為と見つめるその瞳に先ほどとは違う色が見え隠れすればどうすれば分からず困ったように名前を呼んだ。相手からも名前が呼ばれて添えた手に力を込めているとちらりと相手の舌が見えて口内に侵入を果たす。生暖かい感覚を感じたかと思えば水音が浴室内に響いてまた脳がぐらりと揺れた。半ば反射的に舌を伸ばして応じようとするがその前に相手は引っ込んでしまって追いかけるように舌を出す。だがその段階で一時中断が告げられると正気に戻って一気に物足りなさや恥ずかしさに襲われて顔を薄ら赤くなって目が泳ぐ。思わず照れ隠しの罵倒を飛ばすとその拘束から抜け出る。そして相手の肩にかかったタオルを奪い取ると「あとは自分でするから!」と告げ下半身の方を自分で洗う。ついでに「お返しに君も洗ってあげよう」と宣言すると少々雑にタオルで相手の肌を撫でてその体を泡まみれにしていき)
8470:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 18:58:52
…っ、…あ、……昨日までの洗い方はどこいったんだよ
(このまま身を委ねたい衝動と後でもっと憂いなく相手との時間を堪能するのと、天秤は僅かに我慢する方が勝って予告でもするように口内をほんの少し掻き乱してから舌を引っ込めた。しかし相手はこちらを追いかけるように舌を差し出していてお預けを宣言するとその顔は真っ赤に染まってしまってまたグラりと脳内が揺れる。さらに求める仕草をしていたことを恥じて顔を真っ赤にしているその姿がどうしても腹底を擽っていっそ衝動に身を任せてしまおうかと思考が過ぎった。しかしその前に相手は照れ隠しのためか叫びに近い声をあげて腕の中から抜け出してしまって思わず間の抜けた声が出る。だが必死に熱を誤魔化そうとしているその姿はどうにも可愛らしくて顔に笑みを浮かべながらも腹に溜まる熱はさらにその温度を上げていた。相手は自分の体を洗い終えるとこちらの体を雑に泡まみれにし始めて思わずツッコミをいれる、これも怪我が完治したからこそではあるが。体の方が終わるとシャワーでボディソープを洗い流していく、いつもの匂いが二人を包んだところで「シャンプーもしてやろうか?」と揶揄うように言って)
8471:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 19:51:56
怪我はもう治ったのだから特別扱いは終了だ。 いいよ、自分でやる。……早く風呂は上がった方が良いだろう?
(それこそ当たり前のように相手を求める仕草をしてしまったことが恥ずかしくて何とか誤魔化しながらもその腕の中から抜け出して体を洗う。ついでに雑な手つきで相手の身体も洗ってしまうと昨日との違いにツッコまれるが怪我人で無くなったなら優遇の方も終わりだとツンと返す。二人して泡まみれになるとシャワーで洗い流していく。浴室内も含め馴染みの香りに染まった所でシャンプーもするように提案されるがそれを断って勝手に髪を洗い始める。先程の行為はさておき相手に洗って貰うのは気持ち良いことは知っているがそうすればどうしても時間がかかってしまう。早く済ませてしまいたい気持ちの方が高まるとちらりと視線だけ相手に向けて遠回しに早く上がろうと言葉を続けた。だがその意味を思えばまた熱が登ってきそうで顔を僅かに背けてそのまま手早くシャンプーを済ませお湯で洗い流して)
8472:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 20:20:40
怪我してなくても特別扱いでいいだろ。……まぁ、そうだな
(体を洗われるという行為は一応昨日までと同じだが怪我にさわらないよう丁寧にタオルを動かしていたのとはまるで別物の動きだ、それでも怪我をしたままの方が良かったとならない程には先程相手を抱きしめた感触が体全体に残っていて早くあの続きをと体が疼く。腹底に渦巻く熱を押し込めながら冗談っぽく髪を洗うよう申し出るがあっさりとフラれてしまう、だが直後視線だけがこちらを向いて早く終わらせるためだと言われると心臓が跳ねてしまった。先程こちらが宣言した続きを相手も望んでいるのだろうかといやでも期待が募ってしまう。なるべく平常心を装って短く返事をすればこちらも自分で頭を洗った、何気ない行為だがこれだって久しぶりで改めて自由に体を動かせることに感謝しつつ相手に続いてこちらも髪を洗い流す。十分体も暖まれば浴室を出た。全身の水気を拭いて相手の色である緑の寝間着を身に纏う、そのまま相手と共にリビングへ戻ってくればベッドへと腰掛けてタオルで髪を拭きながら「これでやっとお揃いの匂いになったな」とポツリと呟いて)
8473:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 20:58:26
…確かにお揃いではあるけど、まだいつも通りの匂いじゃないよ。
(ゆっくり風呂でお互いの世話をするというのも悪くは無いが今望んでいるのはきっとそれではない。相手からも短く返事がされるとお互いに髪を洗って、流してから浴室を後にした。昨日までは相手の補助の為に手早く入ることが多かったのもあって今日は体がぽかぽかしている気がする。水分を拭き取って紫の寝間着に着替えると相手の横に並ぶような形でベッドに腰がけた。昨日まではここから包帯を巻き直したり着替えの手伝いをしていたが今はそれは無い。先程の発言を踏まえると何処と無く落ち着かなくて髪をタオルで拭きながら視線を迷わせていたが隣からぽつりと呟きが聞こえてきた。包帯や他所の香りが無くなって同じシャンプーとボディソープの香りを纏ったという意味ではお揃いだがまだいつも通りに戻っていない。まだ足りないもの、それは触れ合う事で移る相手の匂いである程度髪が乾いたタイミングでタオルを外すと距離を詰め、相手にもたれ掛かるような形で抱き着いては「これで、元通りだ」と擦り寄って)
8474:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 21:30:38
ん?……それ言うなら全然足りねぇだろ
(腹で疼くものを必死で押しとどめながらベッドへと移動すると二人並んで座る、二人の体は暖かくて体温以上の熱をふわりと放ちお揃いのボディソープとシャンプーの香りが辺りを包んでいた。その香りを吸い込むようにゆっくりと呼吸すればまだ理性を手元に置くことが出来る、こうやってしっかりと温まるまで風呂に入ることも久しぶりで髪を拭きながら風呂上がりの心地を堪能していた。しかしこちらの呟きに相手はまだだと待ったが入ってタオルを外して相手の方を見る、同じくタオルを外した相手は二人の間を縮めてこちらへと腕を回した。そしてマーキングするように擦り寄る姿をみればグラりと脳内と下腹部が揺れる、胸を擽る愛らしい姿に先程押し込めた物がじわりと胸の中に広がった。なるべく平静を装おうとするがその声色には色が滲んでしまう、こちらからも腕を回して抱き締めればそのまま軽く持ち上げて二人の体をベッドへと横たえた。覆い被さる体勢になって相手を見下ろせばそのまま顔を寄せる、一番匂いの強い部分である耳裏へ近づけば「ここが一番お前の匂いがする」と囁いて自分の匂いを重ねるようにリップ音混じりの口付けを落とし)
8475:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 22:27:45
そうだけども…わ、…ン、耳の裏はアポクリン腺が通ってるからその人の匂いが、強く出るらしい
(お揃いの香りになったがそれだけでは足りなくて相手に抱き着いた。そこからは相手の香りがして自分の分も伝えて纏わせようと擦り寄る。そうして更なる温もりを求めていると色が滲んだような声色と共に相手から腕が回されたかと思えばその体が持ち上がって思わず短く声が漏れた。それからあっという間にベッドに横になってさらに相手が覆い被さるような状態となれば一瞬キョトンとするも相手の急かすような態度に軽く笑みが浮かんだ。どうやら思う所は同じらしい。止まることなく相手が近付いてきて耳裏に鼻先を埋めたかと思えばその場所でリップ音が響いて小さく息が零れた。風呂上がりとはいえ明け透けに匂いを嗅がれているのは恥ずかしくて普段の態度を装い以前調べた知識を語りながら腕を相手の背中に回した。その体を軽く引き寄せながら「近付かないと感じる事は少ないけど」と言葉続け)
8476:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-04-22 22:50:20
なら、お前の匂いを知ってるのは俺だけってことだな。他の奴にはこんなこと絶対にさせねぇ
(相手の体を抱えあげて二人の体がベッドに横たわる、上から見下ろせば一瞬相手は不思議そうな顔をするがすぐにそれは笑みへと変わって自分の行為が受容されればまた胸は擽られる。そのまま耳裏へと顔を寄せて口付けを落とすと照れ隠しなのか何やら知識が並べられて、だが腕が回って引き寄せられると独占欲が見え隠れする言葉を口にしながらこちらからも少し体重をかける。ベッドの上であれば相手とより密着することが可能で、即ちそれは互いの匂いを交換するのにぴったりであるということだ。相手の匂いが一番する耳裏にさらに口付けを落としたあとそこを舌先で擽るように舐め上げる。丹念にマーキングするように繰り返し舌を這わせるが段々とその範囲は移動して遂には耳朶へとたどり着いた。特別柔らかいそこを食すように口の中に取り込んでしまうと軽く甘噛みをした後に慰めるように舌で擽ってを繰り返す。耳の縁をなぞるように甘噛みと舐めるのを繰り返していたが、不意に出来心で縁に歯を強く立てると小さく赤い痕を刻んで)
8477:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-04-22 23:23:23
当たり前だろう、君以外には許さないよ。…ん…、ッ、…は、くすぐった、…っぁ!
(相手を軽く引き寄せるとそれに合わせて体重がかけられてより密着することになる。一週間程空いた分妙な照れ臭さがあって手持ち無沙汰に相手の背中をゆるゆる撫でながらも向けられた独占欲の言葉に肯定を返す。個人の匂いが分かるほど近づいていいのは相手だけだ。もし今上にいるのが他人ならばあらゆる手段で全力で抵抗してこうして好きにさせたりはしない。相手だけが許される存在だと告げていればまたそこに口付けが落ちて舌先が擽る。生暖かい感触に小さく息は零れ、耳朶が口の中に取り込まれてしまうと小さく体が跳ねて若干強ばりを見せる。決して強過ぎる刺激ではないがじっくりと積み重なっていくような感覚に段々と呼吸の度に吐息の量が増えていく。甘噛みされてその部位を舌がなぞると擽ったいからまた一歩踏み込んだ感覚がし始めてぎゅっと相手を抱きしめる腕に力が籠る。相手の唾液で艶めき薄ら赤くなりつつ耳の縁に不意に強く歯を立てられるとぴくりと体が跳ねて甘い声が零れて)
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