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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
8217：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-25 12:27:13
そうする。…へへ、…フィリップ
(相手の動作に素直に反応する耳としっぽと同じくらい二人きりになればその願いも素直に口に出すことができて撫でられるのを願えば肯定の返事が返ってくる、いつもより柔らかい声が鼓膜を揺らせばきっともっと甘やかしてくれるのだろうと期待が胸に募った。さらにこちらの願いをもっと叶えるためにと移動が提案されれば耳はピクンと跳ねてしっぽを高くあげてそのまま揺らす、自分の願いはめいっぱい叶えられそうで緩みきった笑みのまま頷いた。互いの体が離れないようくっついたまま移動して二人してベッドへ上がる、向かい合うように座れば期待でいつもより目を開いてジッと相手を見つめていた。こちらを見つめる相手のしっぽも背後で揺れているのが見えて甘やかすことにご機嫌なのが伺えて嬉しいやら恥ずかしいやらで締まりのない笑みを浮かべる、その後大好きな人の声で名前を呼ばれると目を細めて撫でやすいように耳をぺたんとさせた。相手の手が頭へと添えられて大きく撫でられる、わしゃわしゃと髪と耳とが何度も撫でられて最高に気持ちいい。しっぽをピンと立てたまま左右に振ればベッドに毛先が当たってペシペシと音が鳴りよりしっぽを振っている事が強調される。こちらからも愛しい人の名前を呼ぶと胸に溢れる気持ちのままに腰に軽く腕を回して相手の口端を舐める。一度許されてしまえば止めることは出来なくて頬や唇を舐めて、時折リップ音付きのキスを落としていつもの動作も加える。頭を撫でられただただ幸せに浸りながら相手への愛おしさを舌と唇とで幾度も伝えていて)
8218：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-25 15:26:33
…ん、…かわいい、翔太郎。…そうだ、犬になってしまうメモリだとしたら…翔太郎、待て。
（場所を移動して向かい合うように座れば期待するようにこちらを見つめられて何とも可愛らしい。名前を呼ばれて嬉しそうにしながら耳をぺたんとさせる相手を見れば口角はあがるばかりで望まれるまま頭の上に手を置いて大きく撫で始めた。幸せそうな表情に加えて尻尾が高速で左右に振られ布団に当たる度に音がする。さらに緩く抱きしめられて顔が近づくと口端から頬、唇などを舐めたり口づけが落ちて表情が緩む、照れ臭さやくすぐったさはあるがそれ以上に熱心に愛情表現を行う相手が愛おしくて普段は嫌がるからと自重する言葉をぽろっと言葉にしながらお望みどおりに撫で続けた。こちらからも時折肌に口づけを落としながらスキンシップを取っていたがぶんぶんと振られている尻尾と耳が視界に入るとまた別の好奇心とちょっとした悪戯心が湧いてきて相手を見つめる。相手の行動を見る限りだいぶ犬に精神を引っ張られているのだろう。ゴールデンレトリバーを始め犬は主人に従順で指示を聞けるのが特徴だ。この場合相手にも適応されるのだろうかと気まぐれな考えが浮かぶとすぐ実行したくなって一旦撫でる手を止める。目は見つめたまま待機の命令を出すと尻尾の先をくねくねさせながら「まだ動かないでくれ」と言葉を添え、少し相手と距離を空けながらその反応を伺い）
8219：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-25 17:31:53
ん…？…、……………
(相手に頭を撫でられるのが今は特別に嬉しくて嬉しくて仕方がなくて大好きな相手に大好きだと伝えるために何度も肌に口付けと舌を降らせる、相手に撫でられふわふわとした幸せに包まれながら夢中で相手と触れ合っていると可愛いだなんて言葉が零れるが今は相手から与えられる全てが嬉しくて緩みきった笑みを浮かべていた。さらに相手からの口付けも肌に落ちればより一層幸福感は増して口は三日月の形に開きっぱなしだった。しかし不意に相手がこちらを見つめて何があったのかと不思議そうな顔をしながら視線を交える、そのまま撫でる手が止まって目を見つめられながら【待て】の指示が下った。まるで本物の犬にするような行為だが大好きな相手から言われた事ならば言いつけを守りたくてそのまま動かず相手を見つめる。待機が言い渡されたとてすぐにまた頭を撫でてくれるだろうと相手を期待の眼差しで見ながらしっぽは相変わらずペシペシと音を立てて振られていた。しかし相手はなかなか撫でるのを再開してくれずジッと見つめてみるも効果は無い。相手のしっぽはご機嫌に動いているが更なる待機を命じられるとそのまま体は離れてしまった。待てがあればヨシがあるはずなのだが物理的な距離ができて温もりが失われるとジッと見つめる瞳は変わらないままだんだんとしっぽの揺れは収まっていって、最後にはいじけるようにしっぽはシーツの上にぺたんと寝てしまって)
8220：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-25 20:49:54
………おいで、翔太郎
(幸せに満ち溢れた顔で撫でられる相手は何とも可愛らしい。このまま時間が許されるまでずっと相手を撫でていたい所だがふと妙案を思いついて実行したくなってしまった。相手をじっと見つめて手を離すと不思議そうな顔をする。そこで待ての指示をすると普段ならば文句の一つでも飛んできそうだが相手はそのままの姿勢を保つ。じっと見つめ合っていると暫くはシッポをペシペシと音を鳴らしながら振って見つめ返しているがこちらが動こうとしなければその速度はゆっくりなものになっていく。その顔が寂しそうにも見えて今すぐ抱き締めたくなるが一方で自分の命令を忠実に守ろうとしていることに優越感や幸せを覚えてしまう。もう少しだけと自分の中で言い訳をしながら更に後ろに下がって距離を作る。少しやりすぎてしまったのかしっぽが完全にぺたんと寝てしまったのを見ると閉じていた腕を広げ、良しの代わりに自分の元に招くように名前を柔らかな声で呼んで)
8221：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-25 21:35:07
……っ、フィリップ！
(相手と二人きりで周りの目を気にすることも衝動を我慢して取り繕う必要もなくなればすっかり精神は犬の、特段ゴールデンレトリバーのそれに寄ってしまう。大好きで大好きな相手の言葉を守りたくて、しかし早く撫でて欲しくて相手をジッと見つめ続ける。見つめる表情こそ変わらなかったものの今は感情と連動して動くしっぽがついていて内心いじけてしまったのが丸わかりだった。相手はこちらから目を逸らしておらずきっとまたくっついて撫でてくれるはずだが少し離れる間にもう寂しさが胸に募ってしまった。そして待ちに待った瞬間が訪れる、招く言葉と共に柔らかな声で名前を呼ばれると待っていましたと言わんばかりに耳としっぽをピンと立てて名前を呼びながら相手に飛びついた。力加減など考える余裕もなく抱きついた勢いのまま二人の体をベッドへと押し倒す。そのまま数度口付けて同じ場所を舌で舐める、脳内は嬉しいの感情に満たされて「フィリップ、フィリップ！」とただ名前を呼びながらしっぽをちぎれんばかりにぶんぶんと振っていた。我慢した分愛おしさは数倍にも膨らんで少しだけ顔を離して相手を見下ろすと視界の端にピクリと動くものを見つける。犬の狩猟本能と猫を愛でたい気持ちとが相まって身を乗り出すと相手の頭の上についた猫の耳に軽く噛み付いた。ふわふわのそこは幾度となく相手を噛んできたなかでも知らない感触がする、噛んでいるだけで擽ったいそこに小さく笑みを浮かべつつ毛並みを整えようと舌を出すと耳の付け根から外側を通って先端へゆっくり舐め始めて)
8222：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-25 22:47:57
わっ、ちゃんと待てて流石だ、翔太郎。 っん、…毛繕いかい？
(好奇心を満たしたい気持ちはあるか相手を悲しませたい訳では無い。焦らしてしまったようなタイミングで腕を広げ相手を招くように呼ぶと分かりやすく耳としっぽが立って勢い良く飛びつかれた。それを受け止め切れずに2人でベッドに押し倒されると何度もキスが落とされて同じく舐められる。ブンブンと振っているしっぽと何度も呼ばれる名前からその喜びが伝わってくれば口元も緩んで我慢させた分褒め言葉を告げながらその頭をわしゃわしゃと撫でた。相手への想いが強まる中、ふと相手が顔を少し離したかと思うと今度はその少し上部分に近付いてきて耳を噛み付かれぴくっと全身が震える。反射的に声を漏らしたが今度は付け根から先端へ舌が這うようになると擽ったいような心地の良い感覚に襲われた。グルーミングと呼ばれる類の行為にまた目を細めて力を抜くように息をつくとちらりと相手の方を見上げる、相手の体に腕としっぽをくっつけて軽く抱き締めると舐められる耳を反応させながら相手を見つめていて)
8223：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-25 23:23:19
へへ、そうだろ？……ん、言われてみりゃそうだな
(溢れる気持ちを全て伝えるようにキスと舐めるのを繰り返していれば漸く頭を撫でられて目を細めて撫で受ける、撫でる手に擦り寄りながら褒められると幼い笑みと共に自慢げな声で返事をしていた。猫の耳が一度視界に入ればいてもたってもいられなくなってそこへと軽く噛み付く、思わず溢れ出したような声が脳内に響けばより一層相手への愛おしさが湧き上がった。その想いは無意識のうちに行動となって毛流れを整えるように相手の耳を丁寧に舐めていく、下にいる相手の体から力が抜けて目を細めているのが見えれば心地良いのだとよく分かって今度は愛護欲が擽られる。チラリとこちらを見た相手は腕としっぽとをこちらに巻き付けて一際愛おしさが胸に溢れ出した。片手で相手の頭を撫でながら反対側の耳も同じくグルーミングを行う、時折ピクリと動く猫の耳が愛おしくて堪らなかった。だが相手を愛おしいと思う気持ちはメモリ能力がなくとも抱く感情だ、頭を撫でる手は止めずに身体を下へとずらすと「こっちも、」と人間の耳へと顔を寄せる。ここだって相手を愛でたい時に愛したい場所だ、猫の耳と同じように舌を伸ばすとまずは縁からゆっくりと何度も舐め上げ徐々に舌先を内部へと移動させていく、愛おしさは留まることを知らなくて「フィリップ、」と間近で囁きながら同じようにグルーミングを施して)
8224：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 00:25:42
犬や猫に見られる愛情表現の一種だね、…翔太郎。 んっ、そっちは違う…っ、
(我慢させた分を満たそうと相手の頭を撫でれば擦り寄ってきて幼い笑みを浮かべる。もっと喜ばせたくて相手の頭を撫で続けようとするが相手が耳に噛み付いて舌がここに這うと意識はそちらを向いて力が抜けてしまう。知識としてはグルーミングの意味はしっていたが実際に受けると相手から愛されていると実感してふわふわした幸福に包まれる。もう片方の耳に移ったタイミングで頭が撫でられるのが加わると尚更でまたとろりと体も意識も溶けてしまいそうだ。与えられるものを返したくて名前を呼ぶとすぐ側の相手の顎や首にくちびるを触れさせ、舌先でなぞって、軽く擦り寄る。そうしていると相手がまた場所を移動して元の耳の方に顔を寄せられ、同じく舌が這うと予想外の刺激に驚いた声が漏れしっぽもぴんと立つ。猫の耳なら犬猫として毛並みを整えるための仕草だと言えるが人間の耳には当然毛など生えていない。困惑したような呟きを零しながら舌先が内部に入り間近で囁かれると鼻にかかったような声が出て意図を伺うようにじっと相手を見つめて)
8225：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 07:45:26
ん…？愛情表現なんだろ…？
(猫の耳を毛流れを整えるように舐めていれば相手の口付けが首や顎に落とされてさらに幸せは膨らんでいく、相手の声も体もトロけていく様に何よりの嬉しさを覚えてその延長で今度は人間の耳へと舌を伸ばした。そこに毛は生えていないが相手への好意を伝える時、幸せを伝える時、愛しさを伝える時、ついでにマーキングをする時にそこを舐めるのはいつもと同じで丁寧に舌でそこを濡らしていく。視界の端で猫のしっぽがピンと立つのが見えて反応があるのに幸せを覚えればパタパタとしっぽを揺らして夢中で耳を愛でた。しかし相手から漏れるのは困惑の声で、続いて平時とは違う声が脳内に響けばこれまでとは違うところが擽られる、それでも大好きで大好きな相手にこの気持ちを伝えたい感情の方が上回っていて困惑する相手と目を合わせると不思議そうな顔をしていた。今は情事に同じ行動をしているから相手が混乱していると気がつけない程に犬としての衝動が勝ってしまっていて反対側の耳へと顔を寄せる。同じように耳の縁を丁寧に何度も舌で撫でて徐々に内側へと位置を変えていく、耳の凹凸にあわせて舌を入れる角度を変えて撫で残しがないようにしながら「フィリップ、大好きだ」と相手に夢中なまま心底幸せそうに囁いて)
8226：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 11:44:12
そうだけど…、んん……は、僕も好きっ…
（本来ないはずの猫耳への毛づくろいならば少々慣れない感覚もあるがそういうものだと受け止められたが同じように人の耳に舌が這うとぴくりと反応を示す。犬猫同士ならばよくある行為なのかもしれないが人の耳にするそれはスキンシップから逸脱した色を感じさせるような行為だ。それなのに相手は無邪気に大好きであることをアピールするための行為だと捉えていて上機嫌に振るのが見える尻尾とそのちぐはぐさに歯切れ悪く言葉を紡ぐ。その間にも片方の耳が終わったようでもう片方の耳に顔が寄る、再び縁を舌がなぞって内部まで侵入してくれば猫耳の方でもその音を感じ取っている気がしてぴくぴくと耳が動く。相手にその気がないのならぐっと口を噤んでやり過ごそうとしていたが耳元で幸せそうに好意を囁かれると小さく吐息が漏れた。だがそれ以上に相手への想いと幸せが膨らむとさっきまで自分の頭を撫でていた相手の手を捕まえて口元に引き寄せる。相手の真似をするように手の側面の辺りをぺろっと舐めると猫の本能のままに甘く噛みついて）
8227：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 12:27:09
フィリップ……ん、……なぁ、フィリップ。…お前からも、グルーミングして欲しい
(いつもなら相手の甘い声を聞けば熱へと体は傾いていくが今はただ大好きだと伝えたい気持ちが勝っていて相手の耳を丁寧に舐めていく、途中相手の耳がピクピクと反応するのが可愛らしくて嬉しくてより人間の耳をグルーミングするのに夢中になっていった。しかし間近にいる相手から熱を持った吐息が吐き出されるとまた脳内をクラリと揺らす、こうやって耳を愛でる意味が揺らぎそうになっていた。艶めてきた耳を見れば満足気に口角をあげてしっぽを振って軽く甘噛みをしていると頭を撫でていた手を取られてそちらへと目をやる、こちらの手は相手の口元へと引き寄せられてやがてそこを舐められた。撫でる手とは違う感触にピクンとしっぽが跳ね上がる、しかし相手がこちらの手にじゃれるようにしているのは心を大いに擽って愛しさが溢れ出した。そこに甘く噛み付かれると柔らかな刺激が手の側面から全身に広がって心がグッと掴まれさらに相手に心を奪われていく。先程頭を撫でられた感覚を思い出せば今度はもっと甘えたくなってしまって噛み付かれている手の指で軽く相手の頬をつついて意識を向けさせるとこちらの願いを伝える。ジッと期待と、僅かに熱を宿した瞳でしっぽをユラユラと振りながら「愛情表現なんだろ…？」と確かめるように、そしてそれを求めるように問いかけて)
8228：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 14:29:36
…ん？…いいよ、さっきのお返しだ。……、
（丁寧に愛でるように耳を舌がなぞると吐息を零す。猫としての心地良さと人間としての羞恥や熱が混ざり合ってどっちつかずの状態だったが前者と相手の想いの方が強くなれば自分からも好意を送りたくなって手を取ってそこを舐める。その刺激にしっぽが跳ねあがるのを見れば口元が緩んで更に甘噛みを施す。優しく、だけどその存在を刻むように柔く歯を立てていると名前を呼ばれ、頬をつんつんされると相手を見上げる。いつもよりも緩く熱っぽくも見える瞳がこちらを向いて尻尾を振りながら素直なお願いをされると愛おしさと大好きな相手の為にそれを叶えたいという気持ちが強まって嬉しそうに目を細めながら応えた。捕まえていた手にもう一度リップ音交じりのキスを落とすと一度腕を解いてから一番近い場所にある首元に顔を埋める。深く息をすれば相手の匂いを強く感じてその場所に擦り寄る、更に思うがままに唇を触れさせて気まぐれにリップ音を鳴らす。尻尾を楽しそうに揺らしながら顔をどんどん上へと移動させていくと今度はぺたんと垂れた犬耳に移動してさっきのお返しをするようにぺろぺろとそこを舐め始めて）
8229：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 17:47:11
へへ、……気持ちいいな……
(こちらから願いを伝えれば相手は嬉しそうな声と共に目を細めてそれだけでこちらの願いを叶えてくれるのだと期待が高まればいつもよりも目を開いて輝かせながら耳をパタパタと忙しなく動かす。リップ音混じりのキスが手に落ちてクラりとまた脳内を揺らした後相手は一度腕を解いて直ぐにこちらの首元に顔を埋めるようにして抱きつく、こちらも相手の両肩を抱えるようにして強く抱きついて体をさらに密着させた。顔を埋めた相手が素肌の近くで匂いを嗅ぐ仕草をして擽ったさにピクリと体が反応する、そのまま口付けが落ちて時折気まぐれにリップ音がなれば擽ったさと相手に愛でられる幸せにふわふわとした心地に浸って小さく笑うと目を瞑った。相手のしっぽが揺れているのはシーツが擦れる音でよく伝わって相手も同じく幸せを感じている事実にどうしようもない幸福を感じれば高く上がったしっぽが忙しなく揺れていた。相手の顔は口付けを落としながら上がってやがて犬の耳へとたどり着く、そしてこちらが望んだ通りそこを舌で撫でられれば不思議な心地良さに包まれて吐息を漏らす。無いはずのものなのに毛を整えるように舐められるのがどうにも気持ちよくて力が抜ける、相手の上にいる状態ではだんだん体重をかけることになるが構わずグルーミングを受けると「フィリップ、」と特段意味を伴わずにただ相手の名前を呼んでグリグリと擦り寄って)
8230：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 19:27:10
こうやって可愛がる事が出来るのも僕だけの特権だ。…翔太郎、
(一番近い首元に猫の鼻先代わりに唇を寄せ沢山マーキングしていく、相手の匂いを感じながら肌を愛でると幼い笑い声と共にしっぽがブンブン振られるのを感じてまた胸が満たされていく。顎辺りまで到達すると今度は犬耳の方に顔を寄せてそこを舐め始める。すると心地良さそうに吐息を零してますます体重が掛けられるようになるとそれだけリラックスしていることに心は弾む。ここまでありのままの姿を見せてくれるのはきっとメモリの効果だけでは無いという自惚れもあってご機嫌な声で言葉を紡ぐ。熱心に耳の端っこから根元の方まで自分のモノだと主張出来るように舐めて毛並みを整えていく。もう片方の犬耳に移って同じように舌を這わせてグルーミングを施していたが名前を呼ばれ擦り寄られると自分も甘やかされているように思えて笑い声を零す。手を相手の後頭部に回して優しくそこを撫でながら耳を愛でるように舐める。相手の名前を囁くとそのまま優しく歯を立てまた軽く噛み付く。すっかり猫の特性を擽られているとあむあむと弱い力で甘噛みしながらその感触と相手の反応で遊んでいて)
8231：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 20:32:04
あぁ、…こんな姿フィリップ以外に見せたくねぇ……ん、…へへ、耳もきもちいい…
(こちらが望むとおりにグルーミングが施され舌で耳の付け根から先端まで丁寧に毛並みを整えられていけばあまりの心地良さに身も心も溶けていくようだ。独占欲を滲ませた呟きには直ぐさま肯定しながら抱きつく腕に力を込める、実際この能力にかかっている状態で誰かに褒められたとしてもここまで喜ぶことはないだろう。当然命令を聞くこともピタリと傍に寄り添うこともない、全ては大好きで大切な相手という存在があるからこそだ。反対側の耳も同じく舌で撫でられていく、こちらが名前を呼ぶ声に大好きな人の笑い声が溢れて胸に幸せを咲かせて止まなかった。さらに頭を撫でられれば心地良さも幸せも数段増して至福の吐息を零せばさらに体の力は抜けていく、遂には全く力を入れることがなくなって相手に完全に乗っている状態になってしまった。相手とピタリとくっつき頭を撫でられる幸せも舌で大切にされる幸せも教授していれば耳に新たな感触が加わってピクリと体が反応する。甘くて柔らかな刺激は何度も耳に加えられて擽ったいのと心地好いのが同居し始めるとリラックスするようにしっぽを大きく揺らす。大好きな相手から沢山のものを与えられてただただふわふわとした幸せに浸る、だがそうなるともっと欲しくなってしまうもので今は相手へねだる心理的ハードルも低い。体を相手に預けたまま、また相手に擦り寄ると「フィリップ、キスして」と更なるおねだりを重ねて)
8232：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 21:01:03
ふふ、僕は好きだよ。…かわいい、…ああ、翔太郎。
(この姿は自分だけだとマーキングと共に独占欲を見せれば直ぐにそれは肯定されてさらにつよく抱きしめられる。耳としっぽは他の人には見えなくて好都合だったがこのリラックスした表情も見せたくはなくて早く帰宅して正解だった。今の姿も全て好きだと素直な合意を伝えながら反対側の耳も愛でていく。同時に頭もなでるとますます力を抜いて殆ど体を預けられる形になるがそれほど信頼されて気を抜いていることにしっぽの動きに加えごろごろと喉がなりそうになる。愛おしさと大好きな相手に喜んでもらえている幸せにいっぱいになれば思ったことは直ぐに囁き声のように口から出てぴくりと反応した耳を自分のものになるように何度も甘噛みをした。普段はない犬耳も自分の匂いを擦り付けマーキングを果たした所で相手がすり寄ってきて次のお願いがされる。可愛らしいオネダリに目を細めると直ぐに顔を寄せ、名前を呼びながら唇を重ねた。最初は触れるだけだったがすぐに擦り合わせるような動きも混ぜるようになり特別な場所で相手を感じながらしっぽも相手の体にくっつけ擦り寄せていて)
8233：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 21:33:48
…フィリップ、……ん、…
(誰にも見せられない耳としっぽを付けてさらに誰にも見せられない緩みきった姿を相手は好きだと言ってくれて幸せな気持ちはすぐに幼い笑みとして口から溢れ出る。こんなにカッコ良さの欠片も無い姿を相手になら見せられるのはかつて締まりのない自分を受け入れてくれたから、そして今もこうやって好きだと口にしてくれるからだ。力を抜ききって相手の上に乗っている状態ではその体の小さな動きさえよく分かる、耳をあてれば心音が聞こえて安心出来る音色にまた心身は蕩けていった。犬耳の傍で囁かれると本来そこには何も無いはずなのに擽ったさを覚えて、言葉の擽ったさも相まってそれを誤魔化すようにグリグリと擦り寄る。いつもは反論する言葉だって今なら特別に受け入れてしまえるのだ。そうやって幸せに浸りながらさらにおねだりを重ねると直ぐに相手の目は細められて胸が高鳴るのが分かる、そのまま愛しい人の声でこちらの名前を呼ばれて、こちらからも同じように名前を呼ぶと唇が重なった。たっぷりと溶かされた体は犬の素直な性格も相まってさらに甘えたいと気持ちを加速させていく、唇が擦り合わされる動きが加わるとこちらからも顔の角度を変えてより大きく唇を動かして相手をたっぷりと感じていた。犬のしっぽは猫のそれより自由には動かないがこちらもしっぽを伸ばして相手のしっぽを擽るように動かす。既に唇を何度も舐めていたが今はその時とは違って愛でるためではなくもっと相手との隔たりを無くすために舌先を伸ばして唇の間へと沿わせる。ここを開けて欲しいとおねだりするように舌先でつついたり隙間を擽ったりと舌を動かしていて)
8234：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-26 22:00:51
…ん、……は、ぁ…
(感情がそのまま耳やしっぽに出るのもあっていつもより随分と素直で相手に対しても愛おしさが溢れて仕方ない。体に耳をあてられるときっと心音すらバレているのだろうが相手になら全てを明かされても構わない。離れていればお腹をさらけ出してそうでもある相手に好意を送ればさらに擦り寄ってきてお互いの香りやフェロモンを交換する。加えてキスをオネダリされるとそのまま唇を重ねた。より沢山相手を愛でて触れ合いたくて擦り合わせるように動かすと相手も頭の角度を変えて大きく動かすようになる。しっぽ同士も触れ合うようになればその付け根である腰も少し揺れて先端を相手のモノに絡みつかせた。お互いにグルーミングをして唇や舌は濡れていたが改めて相手の舌先が唇に触れるとぴくっと耳と肩が震える。その隙間を舌先でなぞったり擽られると自然と相手を招くように唇は開いて舌を覗かせる。相手の下唇を軽く食むような動きをしてから同じ箇所を舌先でなぞるととろりとした瞳を相手に向けながらさらに内側をぺろっと舐めて)
8235：
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-03-26 22:34:11
…ンっ、……ぁ、…ふ、ン…
(唇を重ねてそこの柔らかな感触をより感じるように大きく動かし擦り合わせる、相手のしっぽがこちらへと絡みついて今しかないパーツさえも密着させてしまおうとしっぽを相手の方へと伸ばした。犬のしっぽでは近づけるだけが精一杯だが猫の器用なしっぽはこちらのしっぽを絡めとるようにして巻きついてくる、しかし同時にしっぽを動かした際に上に乗って動きが手に取るように分かる相手の体が腰を揺らすのを感じると同じ場所が軽く圧迫されて上擦った声が漏れだした。今までとは違う毛色の刺激にまたクラりと頭が揺れて思考さえ蕩けていく。その間に開けるようにおねだりしていた唇はこちらを招くように開かれて舌先がこちらへと覗く、下唇に犬耳と同じく甘くて柔らかい刺激が加えられるが同じ動作でもより脳内を溶かされていくような気がする。気配を感じて瞼を開けるとトロリと蕩けた瞳がこちらを向いていてドクンと胸が高鳴った。その瞳を食い入るように見つめるこちらの瞳も相手によって随分と蕩けていて口内を舐めた相手の舌をこちらのモノで舐め上げる。いつもは捕らえて絡ませるが耳と同じように舌先からだんだん根元へ向かって唾液を纏わせながらマーキングし愛でていく。しかしそこには先程までにはなかった水音が加わり始めて二人の間で音を弾けさせていて)
8236：
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-03-27 00:08:10
……ん、…ふ、…んぅ…
(しっぽも相手に絡ませていつもよりも接触面積が増えるとその特別感に満たされる。上擦ったような声を聞けばますますそれは加速して相手の下唇を食むように動かす。特別なものすら自分のものだと、愛おしい所なのだとアピールしたくて唇を動かしながら相手を見ていればその瞼が開いて蕩けた瞳がこちらを向く。自分とのやり取りや行為でそんな表情になったのだと分かればますます優越感が刺激されて鼓動も早くなっていく。相手の内側を舌でなぞっていると相手の舌が触れて粘膜同士が重なる。先端から根元へとなぞられると頬や耳のように相手の唾液で塗り潰されているようにも思えて熱い吐息が零れた。やがて舌を動かす二人の間で水音が弾けるようになってくればその音を敏感に感じ取って猫耳もぴくぴくと動く。深く入ってきた相手の舌を唇で挟んで先端を軽く吸い付いてみるとじゅる、とまた違う水音が響いて脳を揺らす。すっかり行為に夢中になりながらまた相手の舌をチロチロとちょっかいをかけるように細かく舐めてキスを続けて)
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