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相乗りで何処までも 【 〆 】/7959


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自分のトピックを作る
7915: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-17 23:04:31


そうするか。俺も最後の仕上げをしなきゃなんねぇし
(世話になっている人へのチョコを配り終えて事務所に帰ってくればここからは二人だけの空間だ、アキコにイチャイチャしないと宣言したばかりだと言うのにこれから相手と恋人としての時間を過ごせると思えば事務所に残る甘い香りも相まって簡単に浮き足立ってしまう。相手からまだ仕上げがあると言われれば無意識に口角をあげて期待度はいやでもあがってしまう、生チョコトリュフは今日何度も見たが相手がどんな特別を用意してくれているのか楽しみで仕方がない。相手の弾む笑顔を見ればこちらの気持ちもつられて弾んで楽しみを隠しきれなくなって笑みを浮かべていた。当然こちらも相手への特別を用意していて片付けをしながらちょっとした仕上げを行うことにする。相手の視界に入らないようにしながら包装を行うと使い終わったものを次々と洗っていく。ついでに甘いバレンタインチョコのお供であるコーヒー用のお湯を沸かしておいた。全ての片付けを終え薄らと甘い香りが残るなかテーブルについて向き合うと「それじゃあ俺から」と相手へ贈る特別なバレンタインチョコを差し出す。皆に配っていたものよりも大きいブラウニーは英字新聞を模したクッキングシートに包まれていて紫色のリボンだけで軽く蝶々結びにされていて)


7916: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-18 00:22:53

僕の奴が一番大きいね、それに中の具材もいっぱいだ…!
(一旦別行動となれば最後の仕上げに移る。この事務所に出る前はこれで箱に詰めるだけで完成のつもりだったが皆の喜んでいる姿を見た後ではもう少し趣向を凝らしたい。ふと良いアイデアが浮かぶとキッチンからハートの抜き型を持ってきて正方形の生チョコをくり抜く。それにだけ更に粉砂糖をふりかけると特別な一つの完成だ。キットについていた箱を組み立て半分は皆に配った模様やココアパウダーのかかった生チョコトリュフ、そしてもう半分には誰にも渡してない規則正しい形の生チョコと中央に型抜きした白いハートの生チョコを詰めると特別なプレゼントとなる。蓋をしてそれらしく緑のリボンを斜め掛けするようにしてから最後は軽く蝶結びにしておいた。ちらりと相手の方を見れば準備が済んだようでコーヒーのお湯を沸かしてくれているのを見れば後ろ手に箱を持ってテーブルに向かう。二人で向かい合ったところで相手からプレゼントが差し出される。今日渡した中でも一番大きなサイズである事に気付けば購入する時にお願いした事が叶えられていて口元が緩む。ちらり相手の方を見てから紫のリボンを解き相手の好きなハードボイルドらしい英字新聞風の包装を軽く剥ぐと具沢山のブラウニーが見えて声を弾ませる。この大きさを独り占めなんて何とも贅沢だろう。無邪気な笑みを浮かべ「ありがとう翔太郎、食べるのが楽しみだ」と告げる。今度はこちらから包装した箱を取り出すと「君だけの特別仕様だよ」と言いながら相手の元に差し出して)


7917: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-18 07:56:43


ただデカイだけじゃねぇぜ?皆に配ったブラウニーはプレーンとドライフルーツ入りとクッキー入りとナッツ入り、4種類あったんだがこれはその4つの境界のとこだ。つまり、全部の味がここに詰まってる。全部一緒に焼いたから4つの味が食べれんのはこれだけだ
(まずはこちらから相手への本命チョコを渡すと一際大きなそれに相手の口元は緩んでチラリとこちらを窺うような仕草に愛おしさを覚えながら開封されるのを見守る。大きな四角形のブラウニーはうっすらと4つに別れていて中央にさくらんぼの洋酒漬けがひとつ乗っていた。ハートの形にするのは流石に気が引けたのでそれ代わりだが、ホワイトチョコペンで他のブラウニーにはしなかった幾何学模様をいれてより特別感を出しておいた。そして何より相手のために取っておいたここは他の誰も味わう事が出来ない部分で4種の生地をひとつの平皿に流し入れた時の中心部だ。配った分はひと袋につき2種の味までしか食べられないがこれは自分が作った全てを味わえるもの。相手に贈る特別とするならここだろうと取っておいたが無邪気な笑みが浮かべばこれまで以上に温かな気持ちが胸を満たした。ついで相手からのチョコも受け取る、蝶々結びされた緑色のリボンを丁寧に解いてそっと蓋を開ける。蓋を開けて一番に目に飛び込んできたのは白いハートで思わず照れ笑いが浮かんだ。配る用には無かった他の何よりも特別な形についつい口元は緩んで「こりゃ確かに特別だな」と嬉しそうに呟く。先程までよく見ていたトリュフに加えてこちらがリクエストしていた生チョコもあれば願いが叶えられたことに胸は相手への想いで温かく溢れて目線を合わせれば「ありがとな、フィリップ」と礼を伝えて)


7918: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-18 11:44:30

…!本当だ、色々な場所が楽しめる一番贅沢な箇所だね。 …どういたしまして。それじゃあ君のもう一つのリクエストであるとっておきのコーヒーを入れてくるよ
(他の人よりも一際大きいサイズに笑みを浮かべていたが相手の解説が挟まってもう一度ブラウニーを見る。皆配っている時は単に様々な具が入っているという認識だったがよく見ると4つの領域に分かれていて薄ら十字の境界がある。平皿で焼いていたようだったから一度に四種類味わえるのは手元にある中心地だけだと説明があれば目はきらきら輝いて無邪気な笑みが浮かぶ。初めからこの場所をくれると考えていてくれた事や他には無かったさくらんぼやホワイトチョコの特別な装飾にますます幸せが募って改めて「ありがとう」と素直な感謝を伝えた。今度はこちらが送る番で箱を開けると特別な形にちょっぴり照れたような笑みが浮かんでこちらまで心が弾む。二人とも皆に配った物に加えて相手だけのものを含んだ特別仕様で立派な本命チョコと言えるだろう。目を合わせて言われた礼に嬉しそうに応じるが自分が準備するのはこれだけではない。これからの甘い時間に合わせたコーヒーを準備すると相手に告げると貰ったブラウニーを慎重にテーブルに置いてから一旦キッチンに戻る。この事務所用に置いておいたコーヒー豆を今回は少し細かめに挽いていくと甘い事務所の空気の中にコーヒーの香りが混ざり始める。準備良く沸かしてくれたお湯でそれぞれのマグカップにいつものこだわりの淹れ方で抽出していくと更に香りは増して無意識に深呼吸しながらコーヒーを注ぎ、二つのカップにとっておきが完成すれば「出来た」と口にして)

7919: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-18 12:30:32


あぁ、頼んだぜフィリップ
(こちらが渡した本命チョコに説明を加えれば相手の笑みはさらに深まってそれを見ているだけでこちらの幸せも高まっていく、こんなに喜んでくれるとは贈ったかいがあるというものだ。こちらから「どういたしまして」と返して今度はこちらが相手の本命チョコを受け取ってお礼を言えばまた嬉しそうな顔がこちらへと向いた。皆にもチョコを配りはしたがその中でも特別なもを作って送りあう、それだけで相手には笑みが浮かんでこちらの胸は温かくなってつくづく幸せで甘い空間だと噛み締めていた。相手はさらにこちらのリクエストであるコーヒーをいれてくれるようだ、更なる願いが叶えられる期待にどうしても口元は緩んでしまって締まりのない笑顔でコーヒーを任せる。その間にこちらはそれぞれ取り分ける用の皿とフォークを用意して準備を万全にしておいた。やがて周囲にはチョコの甘い香りにまじって香ばしいコーヒーの香りが漂い始める、もうこれだけで心地よい空間が出来上がっているが相手の本命チョコを食べないなんて選択肢はない。キッチンスペースに近づけば「ありがとよ」と礼を言ってから二人分のカップをテーブルへと運べばそこには互いの本命チョコと相手がいれてくれたコーヒーが並んで望むものが全て揃った空間に緩みきった笑みを噛み殺すように何とか口を結ぶ。相手を迎えにいくように近づけばこの幸せの心地に任せて背中に手を添えると軽く口づける、唇を離して間近で相手を見つめれば「早く食おうぜ」と急かすように言って)


7920: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-18 13:47:22

…、…ふふ、そうしようか。まずは一番シンプルな所を貰おうかな、
(こちらがコーヒーを淹れてくることを告げると相手の顔は更に緩い笑みが浮かんでそれだけで最高の物を準備するやる気がみなぎる。その他のセッティングは相手に任せてコーヒーを淹れていけばより特別な香りが漂う空間が出来上がる。こちらにやってきた相手にカップを運ぶのをお願いして軽く使った道具の片づけをしていればまた相手が戻ってくる。待ちきれないといった様子が伝わってくる表情に小さく笑っていると背中に手が添えられそのまま唇が重なる。僅かにだけ離れて急かすように言われるとますます愛おしさは増して軽くこちらも口づけを返してから一緒にテーブルへと向かった。二人の手作りチョコとコーヒーが並んで何とも豪華で特別なコーヒータイムだ。自分が作った生チョコも気になりはするがやはり最初は相手が作ったブラウニーが食べたい。四種類の中で味の比較のためにも何も入っていないプレーンなところを食べようと考えると少し大きめに切り分けてお皿に持ってくる。相手の方をチラ見してから「じゃあいただきます」と告げ一口大にしたブラウニーを口に運ぶ、濃厚でずっしりとしたチョコの風味を感じられて目を見張る。すぐさま相手の方を見ると「美味しいよ、翔太郎!」と嬉しそうに味の感想を告げて)

7921: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-18 18:39:12


気に入ったならなによりだ。でもお前が言ってた食感と味のバリエーションってのはこっからだぜ?
(甘さと香ばしさが溢れる事務所でその香りに浮かれるままに口付けを送れば相手からも口付けが返って来てさらに幸福度は増していく、二人分の本命チョコとこのチョコに合わせて相手がいれたコーヒーとが並べられたテーブルに相手と二人でつくとバレンタインの特別な席にさらに幸せと期待は上がっていった。相手はこちらが作った4種のブラウニーのうちまずはプレーンの部分へと手を伸ばして皿に取り分ける、こちらをチラリとみる目線に自然と笑みを浮かべて相手が自分の作った本命チョコを食べる様子を見つめていればやがて相手の目が丸く開かれる。嬉しそうな笑みと共に最高の感想を伝えられると破顔してまた温かなものが胸に広がった。だがこのブラウニーはここからが本番だ、得意げな顔と共にその事を伝えつつこちらは相手の本命チョコへと手を伸ばす。最初に食べるものは決まっていてピックを手に取ると何よりも特別な形、ハートの生チョコをピックで取る。こちらもチラリと相手を見てから口に運べば白く飾られた生チョコは口の中で滑らかに溶けていって咀嚼するごとに口角が上がっていった。さらに甘さが広がったところに相手がいれてくれたコーヒーを口にするとほどよく甘さと苦味が溶け合ってそれこそ表情が蕩けそうになってしまう。ホッと息をついてから「チョコもコーヒーもめちゃくちゃ美味いな」と締まらない顔のまま感想を告げて)


7922: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-18 21:06:56

ああ、なにせあと3種類も残ってるからね。…それは良かった、甘みと苦味の相性バッチリだろう?
(二人だけの事務所でテーブルについてブラウニーを味わう。何も乗っていないシンプルな所ではあるが相手が作ってくれたと思えば十分なほど美味しくて高まる気持ちのまま感想を伝えると相手の顔が嬉しそうに綻ぶ。更にまだ具材が入った部分が三種類あると言われるとますます期待は高まってご機嫌に声を弾ませた。今度はクッキーの部分の端を切り分けて皿に運んでいると相手が自分の本命チョコに手を伸ばす。付属のピックで一番特別なハート型の生チョコを取ったのを見ればそちらが気になってつい視線を相手に向ける。生チョコが口に運ばれて咀嚼されて行くうちに相手の口角は上がっていく、そしてコーヒーを飲むと傍から見ても蕩けそうなほど緩い表情をしていてこちらまで釣られて笑みが浮かぶ。甘く濃厚なチョコに負けないように苦味とコクを少し強めになるように入れた甲斐があったものだ。得意げな顔で問いかけつつこちらもクッキー部分のブラウニーを口にする。先程の濃厚なブラウニーにサクッとした歯応えと強いバターの風味が加わってまた違う味わいとなれば自然と口角が上がる。さらにコーヒーを一口飲むと程よい苦味が調和して小さく息を吐いた。そして相手の方を見ると「贅沢な時間だね、」微笑んで)

7923: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-18 22:08:52


あぁ、このコーヒーとチョコが相乗りしてるくらいには相性がいいな。…そうだな。好きな人から手作りの本命チョコ貰って一緒に食うなんて、贅沢で幸せだ
(最高のチョコに最高のコーヒーを味わって素直な感想を口にすると今度は相手から得意げな声が聞こえてくる、相手がこのチョコのために豆から挽いてくれたコーヒーは相性が悪いわけがなくてこれ以外の組み合わせなど無いのではないか思うくらいにはピッタリな味わいをしている。甘さと温かい苦味で事務所にいるにも関わらずすっかり仕事モードは抜けてしまって自分達のキーワードにかけてさらに感想を口にしていた。そうしているうちに相手はクッキー入りのブラウニーを口にする、先程よりも軽い口当たりに仕上がっているはずだが相手の口角が上がっているのを見るに良い出来のようだ。自分の贈り物で、あるいは作ったもので相手が幸せそうな顔をしているのは何度見ても嬉しくてこちらまで幸せになる。温かな幸福に浸りながらココアパウダーのかかったトリュフを口へと運んでじっくりその甘さを味わった後にコーヒーを飲んで口内で溶け合う味わいを楽しみまた一息つく、相手も同じくコーヒーを飲んで一息ついていたところで穏やかな空間の中で微笑みを向けられればこちらも素直な気持ちを溢れるままに口にした。だが言った直後にクサイ事を言いすぎたかと目線を泳がせて逸らすとピックで四角い生チョコをひとつ取り出し口の中へと放り込んでそれ以上喋らないようにしてしまって)


7924: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-18 22:31:54

…そうだね。 …翔太郎、そっちの生チョコ実は味見してないから僕も食べたい
(普段は仕事の場である事務所でチョコとコーヒーを並べ特別な香りと味を楽しむ。どうやらこちらの用意したチョコとコーヒーは相性ピッタリのようで自分たちと同じ相乗りというワードが使われると思わず顔がニヤけた。今度は相手がトリュフを口に運んでコーヒーを飲んでは一息つく。まったりと時間の流れすらゆっくりになった気がして心癒される一時だ。さらに一口ブラウニーを味わっているとストレートな言葉が告げられてありのままなそれに一瞬目を瞬かせると直ぐに視線はそらされてしまった。だがそれが照れ隠しであることは明らかで愛おしさが募るとさらに甘い物が欲しくなって椅子を持ってもう少し相手に近付く。口の中に放り込まれたチョコを視線が追いかけると相手の目を見てまだ一度も口にしてないと理由立てながら相手の元にある生チョコが食べたいとねだると「良いだろう?」と当たり前のように薄く口を開いて運ばれるのを待ち望んで)

7925: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-19 07:45:10


…っ……、…
(甘い本命チョコと温かいコーヒーとで心も体も緩まって普段は口にしないような素直な言葉まであっさりと言えてしまう、しかし口にしたらしたで恥ずかしいもので思わず目を逸らした。生チョコがゆっくりと口内で溶けようとしている中で相手は椅子をこちらへと寄せて逸らしていた視線を戻した所で視線が混ざり合う。そこでまだ生チョコを食べていないのだと告げられるがその視線は箱の中にあるチョコではなくこちらを、こちらの口内にあるチョコを捉えていた。相手が何を望んでいるのか理解すると目を開いてまたその視線が泳ぐがこんなに可愛らしい恋人のオネダリを聞かないなんて有り得ない。それに先程から軽く口付けは交わしていたが二人きりの空間ならばもっとその感触を味わうことだって許される。相手の肩に手をかけるとゆっくりと顔を寄せる、そのまま薄く開いた唇に自らのものを重ねるとこちらの体温で蕩けかけた生チョコをゆっくりと相手の口内へと差し込んだ。チョコが滑った場所に甘い痕跡を残しながら生チョコを渡し終えると「今日一番甘いだろ?」と冗談めかして言って)


7926: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-19 11:32:15

……ん。…ああ、特別な甘さだね
(甘いチョコと空間にいれば心ごと緩んで感情が赴くままにもっとを求めてしまう。今はそれを躊躇する理由もなくて物理的にも距離を詰めて目を合わせると望みを口にした。すると相手の目が開かれ動揺したように泳ぐ、それにまた口角が上がるのを感じながら待っていれば肩に手がかけられてゆっくりと近付いてくる。僅かに顎を開けて待ち望むように口付けを受けると薄く開いた隙間から生チョコが運ばれてきた。相手の体温で溶けかけたそれは特別柔らかく、これ濃厚な甘味が口内に広がる。ゆっくりと相手が離れていくと無意識に自らの唇にも乗ったチョコを舐め取って心を満たす甘さに目を細める。冗談めかして問われると更に笑みを増して自分だけが味わえる唯一無二の味に声を弾ませた。今度はこちらが相手のドライフルーツの入ったブラウニーを一口大に切って敢えてフォークに刺すと「自分が作ったぶんも食べてみるかい?」とそのまま相手の元に差し出して)

7927: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-19 12:30:45


あぁ、俺もまだ味見してねぇからちょうどいい
(唇を重ねて口の中で溶けかけていた生チョコを相手の口内へと滑り込ませる、二人で同じ味を共有しながら離れると相手は唇の上に残ったチョコを舌で舐めとっていて胸の奥が擽られた。冗談めかしたことを言えばその顔はさらに華やいでこちらの胸も同じくらいに幸せが溢れ出す。そのお返しか今度は相手がこちらのブラウニーを差し出す、こちらも相手と同じ理由を口にしながら椅子を少し持ち上げ相手との距離をさらに詰めた。そのまま顔を近づけるとドライフルーツ入りのブラウニーを口に入れる、濃厚な生地の中にフルーツの甘みと食感が混じって一口噛むごとに異なる味がして我ながらいい出来に仕上がっているようだ。だが先程とは違い今回のブラウニーは差し出されただけ、ブラウニーの食べ心地を考えればこれが正解なのだろうが先程の生チョコを思えば少々物足りなくて特に意味もなく再び相手へと口付ける。ブラウニーとドライフルーツの甘さを纏った唇を重ねると「こっちも特別に甘いな」とまた冗談めかして言って)


7928: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-19 15:14:50

美味しいのが伝わってくる表情だ。…、ああ。今日の翔太郎は特段甘いみたいだね。
(何かを貰えば同じものをお返しするのが自分達のお約束でもあってフォークに刺したブラウニーを差し出すと相手が椅子を持って更に距離が近づいてくる。その様子にまた心が弾むのを感じながら顔を寄せる相手にブラウニーを食べさせた。その表情が緩み美味しそうに食べる姿を見ればそれだけで満たされる物があってその様子を微笑ましく見つめていた。だが相手は更にこちらに近づいてきて唇が重なると一瞬目を見開く。触れた唇からはブラウニーとドライフルーツだと思われる甘さが感じられて直ぐに相手が離れ冗談めかした事を言われると薄らと顔を顔が赤くなるのを感じながら頷いた。さっきの発言といい特別な空間と本命チョコの影響で普段より浮ついてしまっている、チョコを味わっている相手の唇もそれに伴う行動も甘いのだと告げると「甘いの好きだ」などと呟きながら今度はこちらが顔を寄せもう一度口づけを交わして)


7929: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-19 18:11:00


お前から本命チョコ貰っちまったからな
(こちらが差し出されたブラウニーを口にすると相手はそれだけで口角を上げる、その気持ちはよく分かって先程自分が抱いた幸せを相手も感じているのだろうと思えばまた胸が温かくなるのを感じた。そうやって温かく浮かれるままに再び唇を重ねれば目を見開いていた相手の頬が薄らと赤く染まる、不意打ちのキスをしすぎただろうかと軽く笑いながらこの幸福の根源を理由として挙げておいた。相手からも口付けが送られて薄らと生チョコの甘さが残ったそこにまた口元を緩める、ここまで触れあっていれば少しの距離でも物足りなくなって再び椅子を持ち上げると相手の椅子とピタリとくっ付けて再び座り直して体も同じくピタリとくっつける。その状態で相手の生チョコを食べればじわりと幸せの甘さは広がって「チョコを貰うのも贈るのもいいもんだな」と噛み締めるように呟くとチョコとそれに合わせていれられたコーヒーとを食べ進めていき)


7930: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-19 19:20:40

そうだね、これからの僕達の恒例行事にしても良いかもしれない。
(不意打ちの口付けに薄ら顔を赤くしながらも本命チョコというワードが出てくると口元が更に緩む。こちらからもキスを送って特別な柔らかさと甘さを共有する、そっと離れて相手を見ていれば相手は椅子を持ち上げてついに真隣にやってきた。そのままピタリとくっつくようになれば常に体温を共有するようになってこちらからも軽く寄り掛かるようにして距離を詰めた。その状態でまたブラウニーを切り分けて今度はナッツの部分を口にする。ナッツの硬さと香ばしさが良いアクセントとなってご機嫌に食べていると相手から噛み締めるような呟きが聞こえてきてそちらに視線を向ける。緩い笑みを見せながら自分の作ったチョコを食べる姿は幸せそのもので何回だって見たいものだ。贈るのも貰うのもどちらも同じくらい嬉しくてまだ全て食べ終わっていないのに関わらず来年もその先もバレンタインをするのはどうかと声を弾ませて提案しておいた。そうしてコーヒーと共に食べ進めていればあっという間にブラウニーは無くなっていき、一番贅沢なブラウニーの中央の境目部分だけになる。それをじーっと見つめながら「一番食べたい所だけど、これを食べたら無くなってしまうと思うと勿体ないな…」と悩ましげに呟いて)

7931: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-19 20:11:57


何かを贈り合う機会なんてそうねぇし、毎年バレンタインを楽しむのも悪くねぇな。…何言ってんだ、ついさっき来年も楽しむって言ったとこだろ
(相手との距離を無くすように体を密着させれば相手はこちらへもたれ掛かるようになってさらにその距離は近づく、温かな体温を感じながら食べる本命チョコはより一層甘くて美味しくて緩んだ口で呟きを零せば来年もその先も一緒にいて本命チョコを贈り合うことを望まれて胸をグッと掴まれた心地がした。それだけ先まで隣にいるのを相手が望んでいることにまた幸せを感じながら同意の返事をしていた。そうやって食べ進めれば箱の中に詰まっていた生チョコもそろそろ終わりに近づいてくる、ふと横をみやれば同じく最後の一口になったブラウニーを見つめる相手がいた。4つの味の境界の中心である特別なブラウニーのさらに特別な部分、相手はその最後の一欠片を惜しんでいるようでいじらしい呟きに思わず笑みを浮かべる。ここまで自分の作ったものを大切に思ってくれていることが嬉しくてたまらないがこれをこのままにするわけにも行かない。相手の元にあったフォークを手に取ると一番特別な場所をすくい上げる、そして「来年も特別なチョコ作るからそれまで楽しみにしといてくれ」と次の本命チョコの約束をすると相手に最後の一口を差し出して)


7932: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-19 22:01:19

そうだけども……あ。 …なら来年のチョコを楽しみにする事にしよう。
(来年もその先も毎年バレンタインを楽しむ約束を結ぶとご機嫌のまま貰ったブラウニーを食べ進めている。食感や味の違うブラウニーを飽きることなく食べていたが最後の一口分となればその手も止まる。相手から貰ったものが無くなるのが惜しくて食べることを躊躇っていると隣からツッコミが入る。たしかに先程来年も楽しむと約束したばかりではあるがこれはこれなのだ。真剣な顔でどうするか悩んでいるとこちらのフォークをとって最後のブラウニーをすくいあげるのを見れば思わず声を上げる。フォークの先がこちらに向いて来年も特別なチョコが用意されると言われるとぱちりと目を瞬かせてからその意味を理解して口角が上がっていく。今年のバレンタインはこれで終わってしまうがまた来年も同じくらい想いのこもった物が貰えるのだ。ならばこのブラウニーに固執し過ぎる必要はない、フォークの先と相手を交互に見てから無邪気な笑みを浮かべ、約束というように同じ言葉を繰り返すと差し出されたブラウニーを一口で食べてしまう。噛む度に違う食感と味の広がるそれを十分に時間をかけ味わうように咀嚼し、上機嫌のまま飲み込むと「ご馳走様でした。とても美味しかったよ、翔太郎」と改めてお礼を伝えて)

7933: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-19 22:51:30


ご馳走様。お前のチョコも美味かった。それとコーヒーも、チョコにあわせていれてくれてありがとな
(最後の一口を躊躇う相手にフォークでそれを差し出して来年の本命チョコを約束する、確かにこのブラウニーはこれで無くなってしまうがこちらから相手へ贈る本命チョコは来年もその次の年も毎年バレンタインを迎える度に相手の目の前に現れるものだ。こちらの言葉に相手の口角があがっていく、約束をさらに強固にするように言葉として聞けばこちらも表情を緩ませた。来年の本命チョコに何を作るか今から考えておいた方が良さそうだ。相手のフォークでこちらも最後の生チョコへと手を伸ばす、相手にあんなことを言っておきながら最後の本命チョコを食べてしまうのが勿体なくて何処と無く寂しい思いになってしまった。一瞬動きを止めるものの相手も当然また来年に本命チョコを用意してくれるだろうと思い直せば最後のひとつを口に運んでチョコがゆっくりと甘く溶けていく口内にコーヒーを注げばこく深い苦味が混ざりあって力を抜くように息を吐いた。こちらからも相手へと礼を伝える、お互いの気持ちを込めて送りあったチョコとコーヒーで緩くて贅沢な時間を過ごせばもう少しそれに浸るように体を僅かに傾けてこちらからも相手へ少し体重を預けて)

(/お世話になっております!そろそろお話の区切りかと思いましてお声がけさせていただきました!ちょうど時期も重なって二人で騒がしくしつつ甘い時間もありきなバレンタインを楽しませていただきました。女子高生に二人して翻弄されたり最後の一個で止まっちゃう検索くんにほっこりしたりと描写通り緩いお話で穏やかな時間の二人を見ることができました。今回もありがとうございます!
次の話ですがいかがしましょう?こちらは依頼系統のお話が良いかなと思っておりまして、以前から出ているBL作家のお手伝いをするお話か詳細まだ全然考えていないのですが探偵には怪盗かなということで宝石や絵画を盗む怪盗が絡むお話とかが良いかなと思っておりました。検索様はいかがでしょう?)


7934: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-19 23:43:24

リクエストされたからね、満足して貰えたのなら何よりだ。…せっかくだし、もう少しまったり過ごしてから帰ろうか。
(最後の最高に美味しい部分のブラウニーを口にして味わっていれば隣で相手もフォークを片手に一瞬止まったのが見えた。恐らく考えたことは同じだろうが相手が自分にチョコを作ってくれたように自分も相手への本命チョコを作るつもりだ。来年はもっと凝ったものを送りたいなどと考えていれば相手も最後の一口を食べてコーヒーを口にしていた。事務所の空気と同じくらい甘くて胸も温かいもので満ち足りている。相手に真っ直ぐな御礼を言われると少々照れ笑いを零しつつ言葉を返した。今日はチョコを作って贈ったりと忙しい日々だったがそれ以上に沢山の笑顔や想いを受け取った時間だった。残り少なくなったコーヒーを飲んでいると相手の体が傾いてこちらに体重がかかる。チョコを交換して食べ終えたのならもうやることは無いのだが触れ合う体温は心地好く今ここを動きたくない気持ちの方が強い。更にその面積を増やすように相手の手を取って軽く握るともう少しこのままでいることを提案して更に相手にもたれかかるように体重預け)

(/こちらこそお世話になっております。バレンタインらしく甘くて賑やかな時間を過ごさせて貰いました。ついつい探偵君をからかいがちになるのですが仕方ないというポーズでバレンタインに積極的な姿が可愛らしく、お世話になった人を巻き込みつつ事務所で二人でまったりと緩い時間を過ごすことが出来てとても楽しかったです。ありがとうございました。
怪盗が絡む話めちゃくちゃ良いですね…!某名探偵的な話も出来そうですし色々詰め込みたいです。こちらもまだアイデアが浮かばないので何となく方針を考えながら先にBL作家のお手伝いの話はいかがでしょうか?スランプと言う形で事務所か街中で相談を受けても良いですし、前回の執事喫茶の写真を知り合いに見せてもらってピンと来たみたいな始まりでも楽しそうです。その他こんな事がやりたいや流れの希望があればお聞かせください)



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