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相乗りで何処までも 【 〆 】/7963


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自分のトピックを作る
7835: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-06 12:34:15


俺も。…それも承知で俺達は相乗りしてんだろ?
(風呂場から帰ってきてこちらの姿をみた相手は笑みを浮かべていてそれだけでこの胸は満たされていくと愛おしさのままに相手を抱き締める、濡れたままの髪ごと撫でられると柔らかな心地に無意識に息を吐き出した。いつも通りの香りに二人して包まれていれば相手は緊張感を零すように呟いてこちらに回す腕に力を込める、お揃いの香りに互いの色を纏って深く突き刺さっていた辛い感情が顕になったのだろうか。相手の体をさらに引き寄せてこちらに軽く体重を預けさせる、その体をしっかりと支えながら今度はこちらが相手の頭を撫でた。相手がいつデ.ザ.ス,タ,ーだと指名されたかは分からないがその時から投票で消えて行くまでの間ずっと後ろめたい気持ちを抱えたままだったはずだ、デ,ザ,ス,タ,ーを裏切り者だと称してしまったせいで相手は余計に自分の役目に傷ついていたかもしれない。二人でならそれも分け合えるだろうし出会う前の相手ならば難なくその役割も果たせたのかもしれない、しかしあの日相手との契約が始まってからそれは形を変えて今や互いの依存さえ肯定するまでになってしまっている。一人では上手くできない代わりに二人ならば二人以上のことが出来るのが自分達の契約だ、今回はそれを強制的に一人で負わされたのだから負担も相応のものだっただろう。優しく頭を撫で続けながら背中に回す腕には力を込めると「よく頑張ったな、フィリップ」と相手を労うように言って)


7836: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-06 15:32:29

…ん、…僕達の大切なこの街を好き勝手にされる訳にはいかないからね。
(いつも通りに戻った反動かぽつりと弱音を零すと体を引き寄せられて相手に軽く体重を預ける形となる。こちらを受け止める腕は力強くて一人で無いと実感するのと同時に頭を撫でられると強がりも解けていき甘えるように相手に身を委ねる。相手の言う通り一人では不十分であるからこそ自分達は相乗りの契約を結んでいる。あの場に相手が居なければ縛る物や考慮すべきことがなくてもっと上手く立ち回ることが出来たかもしれないが二人でなければこの結末は掴めなかった。そういう意味では情報共有もさせずに無理やり対立する役に宛がって引き剥がす運営とサポーターの策は有効だったと言えるだろう。一人ではやけに考え込んでしまって空回りしてしまうことを実感した出来事だったが、だからといって今の自分達の在り方が間違いだとは思わない。相手の問いかけに短く頷いていると頭は優しく撫でられながらも更にぎゅっと抱きしめられて労うような褒め言葉を掛けられる。子供相手にするような仕草だがそれだけで心は軽くなって癒されていくのだから不思議だ。今回折れずにやりきることは出来たのは相手の大切にしている街の為だと明かすと撫でる相手の手に軽く擦り寄る。心が満たされていけばそれから顔を上げて相手を見ながら「何か頑張ったご褒美はないのかい?」と悪戯な笑みと共にねだって)

7837: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-06 18:32:37


…、…今日ばっかりは焦らすのはナシだな
(相手を抱き留め何度も頭を撫でる、二人にしかできない勝利だったがすれ違い心に負担を負いながらの勝利だったのだから未だに残る緊張感や寂しさを全てここで溶かしてしまいたい。こちらへ体重を預けさせていれば相手は甘えるようにこちらへと身を委ねている。撫でる手を止めないままでいれば全てはこの街の為だと言われて自然と笑みが浮かぶ、相手だってこの街に生きる探偵で同じ志を共有してる事を今一度噛み締めていた。撫でる手に擦り寄る姿にまた愛おしさを募らせていれば顔が上がって目が合う、そこで悪戯な笑みと共にご褒美を強請られると胸をグッと掴まれた気がした。こんなオネダリをされては逆に少々意地悪もしたくなってしまうが今は相手を思いっきり甘やかして労いたい。軽く笑って撫でていた手で相手の頬に手を添えると親指の腹で柔らかな頬を軽く擽るように撫でる。相手をこちらに引き寄せたまま頬に添えていた手を滑らせ後頭部へと添えると唇を重ねた。先ほどとは違い直ぐには離さず暫くその柔らかさを堪能する、相手へのご褒美だというのに幸せな心地に思わず脱力をするように口端から吐息をしながら唇を重ね続けて)


7838: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-06 19:25:14


当然だよ、…翔太郎、…ン
(こうやって誰かに身を委ねて甘える所だって相手にしか見せない一面で素直に撫でられていた。そして一度久しぶりの心地良さを味わえばもっとその幸せが欲しくなるもので顔を合わせて更なるご褒美をお願いすると相手の口元に笑みが浮かぶ。わがままが叶えられる予感に機嫌を良くしつつ意地悪を考えていたような口ぶりに抗議は入れておく。頬に手を添えられて撫でられると幸せそうにそれを受け入れて相手を見つめる。そのまま後頭部に手が回されるとその行為を望むように名前を呼んで目を閉じる。直ぐに唇に柔らかい物をが触れてその温かさに心が満たされる。直ぐに離れていくことなくずっと重なっていればその分相手を感じられてもっとその存在を感じようと背中に回した手で抱き寄せる。肌に相手の吐息を掠めると擽ったさを感じて小さく声が漏れた。一旦僅かに唇を離して相手を見つめると溢れる気持ちのまま「好きだよ」と口にする。ずっと離れていた分溢れる感情が止められなくてもう一度口付けを交わして)



7839: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-06 21:37:19


…、…フィリップ…俺も好きだ
(デ.ザ.グ,ラ中には決して見られなかった甘えた顔でオネダリされるだけで口角はあがってしまうのにこちらがそれを受け入れるのを聞くだけで相手の機嫌はよくなってさらに心を掴まれてしまうのだからどうしようもない。心を掴まれた分だけ長く唇を重ねてその心地に浸る、思わず吐息を漏らせば相手からは小さく声が漏れて数日間決して聞くことがなかった類の声色に脳内は甘く揺れた。相手からも抱き寄せられてさらに二人の距離は近づきその体温も強く感じられる、僅かに唇が離れて目線を交えたまま好意を伝えられると脳内に甘い痺れのような幸福が広がった。再び唇を重ねるも数日間無意識に我慢していた反動かこれでさえ物足りなくなってしまう、今度はこちらから僅かに唇を離して好意を伝えると自分の中にある理性がひとつ崩れた気がした。直ぐさま唇を重ねる、数日間相手と強制的に離され伝えることさえ叶わなかった相手への想いをもっと伝えてより相手を感じたくなる。その輪郭を捉えるように重ねた唇に食む動きを加えると自らの存在を伝えるように上唇と下唇を順に何度も甘噛みして)


7840: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-06 22:45:48


翔太郎…、…ン、……っ
(ずっと足りなかった部分を埋めるように長く口付けを交わせばその分余計な思考や不安は溶けていく。失っていた相棒としての居場所だけではなく恋人としての距離感を求めて相手を抱き寄せ素直な好意を口にする。溢れる想いを行動でも言葉でも伝えていれば今度は相手から唇を離されて心地良い声で自分の名前と特別なワードを告げる、それだけでどうしようも無く満たされて相手の名前を呼ぶが次の言葉を紡ぐ前に再び唇が重なった。今度は触れるだけでなく食むような動きが加わると相手について感じる情報量が増える、甘噛みするような動きがマーキングのようにも思えて思わずその隙間から吐息を零す。今度はこちらからも相手を感じて伝えたくなって唇を擦り合わせるように動かす。背中に回していた腕を腰の後ろに添えるようにするとその形を確かめるように唇の表面をちろりと舌でなぞってみて)

(/お世話になっております!ゲームから帰還して二人の甘い時間を過ごしている最中なのですが明日から日曜まで背後の都合で日中のお返事が難しくなりそうです…。朝方や夜ならば返信出来ると思うのですがそれ以外の時間帯はお待たせさせてしまうと思います。良い所なので心苦しいのですが把握の程宜しくお願いします。)




7841: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-07 08:28:20


……、……っ、…
(ずっと言えなかった恋人としての言葉を口にして自分の中に未だ残っていた緊張と保ち続けなければいけなかった理性とが崩れる、相手に名前を呼ばれるとその隙間を優しく満たしていくようで胸が高鳴っていくのが分かった。こちらからも自分が傍にいるのだと伝えるように柔らかな唇を何度も甘噛みしていれば食む口端からまたずっと聞けていなかった吐息が聞こえてクラリと脳内を揺らす。幸せな心地に揺られていると今度は相手の唇が動いて互いのものが擦り合わさる、こちらからも唇を動かしていれば背中にあった手が腰へと添えられた。温かな手のひらから相手の体温が体の芯に伝わる感覚に別の感情が燻っていく、そんな状態で相手の舌が唇を這えばまたひとつ理性が崩れた気がした。こちらからも舌を伸ばして唇ごと相手の舌先をなぞってから相手のものを絡めとるようにしながらゆっくりと口内へと舌を差し入れる。後頭部に添えた手は支えるものからいつの間にか固定するように力を込めていてそこを愛でるように舌の表面や側面、裏側まで丹念に舌を這わせると次第にどちらのものとも分からない唾液が溢れていき水音が二人の間で弾けて)

(/こちらこそお世話になっております!背後様のご予定承知いたしました。いつも通り背後優先ですのでゆっくりお待ちしております。のんびりしておりますので無理せず余裕のある時にだけご返信いただければ幸いです。よろしくお願いします/こちら蹴りで大丈夫です!)


7842: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-07 10:12:24


……っ、…は、ぁ……ん
(触れ合うだけでは物足りずお互いの唇を甘噛みがしたり擦り合わせる動作をすればよりその柔らかさと温もりを感じるようになる。手の位置を変えて軽く相手の腰を引き寄せながらその唇の表面を舌でなぞってみると相手が僅かに反応したのが分かった。直ぐに相手の舌が伸びてきて生暖かい感触を覚えると小さく肩が跳ねる。伸びてきた舌と絡め合っていれば無意識の内に唇を薄く開いて相手を誘う。その間にゆっくりと差し入れられると更に深く繋がった実感にくらりと脳内が揺れた。いつの間にか後頭部は固定されていて舌のあらゆる所を愛でられると呼吸の度に吐息だけではない声が混ざり始める。自らも自分のモノだと確かめるように相手の舌の表面や歯列をなぞって軽く唇に吸い付いた。次第に水音が鼓膜から脳内へ響くようになればますます理性はぼやけていき、相手との行為に夢中になっていく。回した手で寝間着を掴みながら相手を求めるように積極的に舌を絡めて)


7843: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-07 12:38:41


…っ、……ん…フィリップ、
(数日間離されていた距離を埋めるような行為だったはずのものは少しずつ違う色が乗り始めて相応しくない音が響き始める、舌を相手の口内に侵入させてそれこそ頭を撫でるのと同じように相手のものを愛撫していたがより特別で深い繋がりは腹底で熱を燻らせていく。相手の口端から甘さを伴った声が漏れればより惹き付けられて撫でる動作だったはずの舌は歯列や上顎にまで及んでマーキングを施す動きになっていた。その間にも相手の舌が絡められて周囲に水音を響かせる、背中に回った相手の手がこちらの寝間着を掴むのを感じると相手もこの行為に夢中になっているのだと分かって胸が熱いもので満たされていく。もっとこの行為を続けたい、より深く夢中になるくらいに。そう思考が過ぎった時には体は動いて僅かに口を離して相手の名前を呼ぶ、伺うような声色だったが返事を聞く前に相手の肩と脚に腕を回してそのまま横抱きで持ち上げた。より相手に没頭するのに最適な場所、ベッドへと相手の体を横たえると直ぐに相手の上へ覆い被さる。熱が途切れないうちに再び舌を差し入れると既に唾液で塗れたそこを掻き回すように舌を動かした。愛しい相手に胸に宿る愛しさを伝えるように頭を撫でながらも舌で中を掻き回して先程よりも激しく水音を弾けさせながら口から溢れる唾液さえ相手に注ぎ込んで)


7844: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-08 00:52:37

っ、.しょうた、ン…はぁ、っ、んん…ぁ、
(何時しか吐息だけでなく上擦った声をこぼすようになれば他人がそうそう触れることの無い箇所まで舌がなぞって相手に塗り潰されているような心地を覚える。その強い熱が相手の存在がもっと欲しくなって寝間着を握りながら舌を絡めた。そうしていたが僅かに唇が離れていくと一気に物足りなさに襲われて熱に浮かれつつある瞳で相手を見つめると寂しげに眉尻を下げた。名前を呼ばれ横抱きにされると少々驚くも言葉にはできない程強い衝動で求められていることに腹奥が疼く、相手の首にしがみついて大人しくベッドに運ばれ、その上に相手が覆い被さると相手の世界に閉じ込められたような気分となる。愛おしい相手の名前を再び呼ぼうとするがその前に唇が重なってまた口内を舌で掻き回される。優しく頭を撫でる仕草に相反して相手の舌は口内で好き勝手に暴れ回り、大きく響く水音は脳内まで犯して甘い声と共に額まで顔を赤くする。重力に従い注がれる唾液すら甘く感じられて口内に溜まった物は勿論、舌先に吸い付いて相手のモノまで奪ってしまうとごくりと音を鳴らして飲み込み幸せそうに目を細めて見せ)

7845: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-08 08:55:52


…っ、…は……フィリップ…好きだ、…
(たった一瞬唇を離しただけで相手は寂しそうに眉尻を下げて早く相手の中に入りたいと腹底で疼いた熱が掻き立てられていく、こちらの名前を呼ぶその声ごと取り込むように唇を重ねて愛おしさの分だけ相手の口内を蹂躙していく。だが注ぐ愛おしさは尽きることがなくて夢中で相手の口内を掻き混ぜていれば甘い声が鼓膜を揺らして脳内までクラクラと揺さぶられた。相手の口内がどちらのものとも分からない唾液でいっぱいになると相手はそれとこちらの舌に残る唾液さえも音を立てて飲み込んで幸せそうに笑う、こちらの何もかもを取り込む姿に幸せを感じると同時にその仕草はどうしても妖艶に見えて劣情が喉元まで一気に登って瞳を揺らしながら熱い吐息を吐いた。熱を宿した瞳で相手を見つめたまま片手を相手の手と指を絡めるように繋ぎそのままシーツへと縫い付ける、もっと相手を愛でて愛おしさを注いで自分のもので相手の全てを犯してしまいたい。繋いでいない方の手を相手の頭に添えるとそこを固定してしまう、吸い寄せられるように耳へと顔を寄せると舌を伸ばして一度全体をゆっくり舐めあげた。一気に艶めいたそこに再び舌を近づけると今度は耳孔に舌先を差し入れる、既に赤く染まるそこからは相手の香りが立っていて相手の味さえする気がすれば無意識に熱い吐息を耳へと吹きかけた。そのまま口内と同じく穴や周辺を好き勝手に嬲っていき)


7846: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-08 15:17:51

っ、しょうたろ…僕も、好き…んん、っひ、ぁ、はァ…おとが、響くッ
(二人の混ざり合った唾液を飲み干すと相手の瞳が熱に揺れる。飲み込んだお腹と欲の含んだ視線により体が熱くなるのを感じて蕩けた目で相手を見上げると愛おしい人の名前を呼ぶ。片方の手を取られると指を絡めるように繋がれ、自らもそこをぎゅっと握り返して好意な言葉を口にする。相手から与えられる物は全て受け入れて寂しかった隙間を埋めてしまいたい。もう片方の手を頭に添えられて固定された状態で今度は濡れた舌が耳全体を這うとぞわぞわした感触に襲われて上擦った声が溢れる。濡れた穴の中に舌先が差し入れられるとぴくりと身体が跳ねる。更に熱い息がかかると相手の興奮を直に感じられていつも相手を受け入れる深い場所が疼いて裏返った声が出てしまう。それから耳元をランダムに愛でられると絶えず淫らな水音が響くと声を抑えるのも考えられず与えられるまま甘く啼く。注がれる熱に理性も溶け頭に浮かぶままの言葉を口にしながら動かせない頭の代わりに繋いだ手を強く握り身を捩らせることで快楽を逃がそうとして)

7847: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-08 18:34:18


…ン……は、……ダメだ、全部受け止めろ
(相手の部位を一箇所ずつ愛でるように耳に狙いを定めて執拗にそこを舌で擽り水音を響かせる。口が開いた分相手の上擦った声は先程よりもよく聞こえて体の熱は更に滾っていく。相手を優しく愛でたいのに出力されるのは加減の効かない愛しさを注ぎ込むような行為で相手をもっと甘く啼かせたいと思考が傾倒していった。頭を押さえつけいつの間にか繋いだ手も強く拘束するように力を込めていたが手は握り返されるものの自分の下にある体はその場で捩れてそれがこちらから逃げようとしている姿にも見えた。相手を甘やかしているはずなのに好き勝手に注ぐ自分の行為を全て受け止めて欲しいと欲望が頭をよぎると低く唸るような声で強制する言葉を耳に囁き掛ける。僅かに浮かせていた体は相手の体を押さえつけるようになり体重をかけて快楽を逃がせないように自分の下に縛り付けた。その状態で再び耳の愛撫を再開する、最初は耳孔を舐めるだけだった所からだんだんとその行為は広がって耳端を口に含みながら舌を這わせて相手を味わう。だんだんそれだけでは足りなくなって耳元で響かせる水音をエスカレートさせながら舌の動きの中に噛む動きを交え始めて、最終的には耳端に歯を突き立て赤い痕を刻み込んで)


7848: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-09 01:08:16

は、っあ、しょうたろ、っあ、つい…は、ァ、食べら、れ…、あ゛っ!
(常に耳元で水音が響いていればまともな思考など働くはずもなく全部がとろとろに溶けていく。その上で相手の興奮した声が聞こえ強く繋がった手を握られると愛おしい相手に強い熱と欲を注がれていることに幸せを感じていた。その一方、塗りつぶされて行くような感覚に理性と防衛本能が働いて身を捩って刺激を遠ざけたり発散させようとするが低く唸るような声で受け入れることを命令されるとぞくりと背筋が震えて熱い吐息を零す。その言葉通り体重をかけて抑え込まれると逃げられない状況に不安とそれ以上の興奮が募る。加えて体重を掛けるように乗っかられるとその分相手の昂った熱を感じるようになって甘い声をあげた。のぼせてしまうくらい相手も自分も熱を持っていて頭がくらくらする。繋いでいない方の手で相手の寝間着を掴みながら再開された愛撫に反応を見せていれば段々とその動きは舐めるだけでなく口の中に含んだり軽く噛むような仕草も混ざるようになってこちらから相手の行動が見えない分規則性のない刺激に声が絶えず出てしまう。相手の唾液でたっぷりとマーキングされたそこを歯を立てられ、捕食されてしまうのでは無いかと有り得ない考えを持った矢先、耳端に噛み付かれると一際大きな声を上げて体を跳ねさせようとする。だがそれすら押さえ込まれてパチッと脳内で火花が散った。繋いでいた手を強く握って相手の下で乱れ、耳にはピアスのように赤い跡が刻まれ存在を主張して)

7849: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-09 21:27:13


……ッ…ン……は、ァ……まだ全然足りねぇな、
(相手に命じるように全てを受け入れろと言えば相手は熱い吐息を漏らす、こんな乱暴な願いでさえ受け入れられる事実にさらに興奮は昂って相手をもっと追い詰めたいと嗜虐心が掻き立てられる。体を押さえつける為に熱い体を押し付ければそれだけで相手は甘い声を漏らしてここにもっと直接的に滾る熱を注いだ時相手がどんな声で啼くのかと期待と熱が高まってもっともっと相手に愛しさという名の刺激を注ぎたい気持ちに駆られていく。相手に向ける愛おしさに反するように注ぐものは暴力的で耳端に歯を立てれば相手はさらに甘く喘いで、その全てを注ぎ込むように相手の体を押さえつければ自分だけが許されるこの行為に否応なく脳も体も興奮して体全体に熱が渦巻いていた。相手が喘ぎながら食べられるとおかしな事を言えばこちらもその気になってしまって相手を捕食しているような感覚に陥る、相手を食す事が相手を愛でる事なのだと倒錯的な考えが浮かべばもっと相手を味わいたくなって赤く浮かんだ痕に吐息を吹き掛けるようにしながら唸るような声を耳元で響かせた。少しだけ体をあげると相手の体をうつ伏せにさせるように転がす、熱くトロトロに溶けたその体位を変えるのは容易でうつ伏せにさせると直ぐに上に乗って全身で相手を押さえつけた。再び頭に手を添えそこを固定する、「お前の一番美味いとこをいただかなきゃな」と上機嫌で言えばもう一方の手で項をゆっくりと撫で上げた。その手は再び相手の手を上から覆うようにして繋ぎ口元を項へ寄せると敢えて舌先だけでそこをゆっくりと舐め上げて)


7850: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-10 11:10:23

っ、あっ、…んん、しょうたろう? ッ、そこ駄目、っだ…ひゃ、ぁ…ンぅ、.ぁ、
(相手の熱い体に挟まれて水音とランダムな刺激が注がれるとそれに反応するしか出来なくなる。強く耳端に噛み付かれると捕食されているような感覚に陥り 敏感になったそこは吐息を感じるだけでも甘く声が溢れた。唸るような低い声から相手の興奮と熱を感じて腹底の熱が掻き立てられるが上手く回らない頭ではその意味を直ぐに理解することが出来ない、ぼんやりとした意識の中で相手が少しだけ離れて体を動かされると小さく声を漏らしながらされるがままうつ伏せの状態となる。耳元への刺激も無くなって荒く呼吸を整えていれば少しずつ思考を取り戻して戸惑いがちに名前を呼ぶ。上に乗られて頭だけでなく全身も固定されてやけに上機嫌な声が聞こえてくればその意図を理解して体を強ばらせる。その体勢では無防備に晒されることになる自らの弱点に相手の手が触れるとそれだけで小さく体は跳ねて更に深く乱される予感に弱音をあげる。シーツに縫い付けるように手を握られ強くそこを握り返していると舌先が項に触れてまた甘く声が出る。せめてもの抵抗に声を推し殺そうとするがゆっくりと舌先だけでなぞられるとゾクゾクと快楽が背筋を走って声も漏れ出る。だが一定の弱い刺激だけが続くと次第に物足りなさを覚えてもっと滅茶苦茶に相手の愛を注がれたい気持ちが募る。相反する二つの気持ちが争いながら助けを求めるように、あるいは期待するような声色で「しょ、うたろぉ…」と縋るように名前呼んで)

7851: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-10 12:37:51


…っ、……お前の声はダメって言ってるように聞こえねぇな、フィリップ
(相手は思考の核まで溶けきっているのかうつ伏せにしても直ぐに反応を示さない、この体勢がこちらに弱点を晒すものだと気づいたのは全身で体重を掛けた後で動けないよう拘束した今ではもう何もかもが遅い。指の腹で撫でるだけで相手の体は跳ねてこんな小さな刺激にさえ反応するほど劣情に塗れた相手に体の芯がゾクゾクと震えるのが分かる、弱々しく告げられる拒否の言葉さえ今はこちらを煽るものに聞こえて湧き上がる嗜虐心を溢れさせるように思わず笑いを零してしまった。指先で相手の弱いところをなぞれば最初こそ妙に体に力を込めて耐えようとするも直ぐにそれは決壊して甘い声が溢れ出る、もう我慢も出来ないほどに相手の熱が高まっている事実に腹底の熱がぐちゃりと掻き乱されると無意識に腰を揺らして相手へと押し付けていた。相手がこちらの名前を呼ぶ、同じくらいに熱で理性が溶けきった脳ではそれはオネダリの声色にしか聞こえなくて獲物を前にした獣のように興奮を隠しきれない声で呟く、再び相手の耳元に口を近づければ「たっぷり食ってやるからな」と低く囁いて一度だけそこを舐めあげた。再び口を項へと近づけるとそこを食むようにして肌を咥える、唇を擦り付け吸い付き時折舌を這わせて違う刺激を与えていたがだんだんと自分を抑えられなくなって歯を立てて肌に刺激を与え始める。唇と舌と歯と、それらを好き勝手に動かして項を愛撫し続けるが決して強い刺激は与えずに時折水音と熱い吐息の音を響かせていて)


7852: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-10 17:34:12

っ、は…んぁ、ぁ、…ひぅ、ぁ、んんぅ…なん、で…しょうたろ、これじゃ、足りない…っ、
(たっぷりと相手の熱を受け止めて出来上がった身体は相手の項への些細な動きにすら反応を示してしまう。それに対して背後から笑い声のような物が聞こえると羞恥と相手に全てを掌握されているような錯覚にますます脳が痺れていく。そうなれば声を押さえようと決めた決意も呆気なく崩れ、背後で揺らすように腰を押し付けられると存在を主張する熱を深く受け入れた時の快楽を思い出して甘く喘いだ。最後の理性すら溶かされ擦り切れそうな状態でこの状態に堕とした相手に縋るように名前を呼ぶ。興奮と欲情を隠さない低い声と耳元小さく弾けた水音が脳の中に響いて追い打ちをかけるように項にもどった相手の唇が肌を咥えられると小さく相手の下で体を震わせた。本当に食べられてしまうかもしれないと行き過ぎた不安を抱くが絶えず甘美な刺激が与えられるとそれすら興奮材料になって相手に全て支配されて好きにされたいと願望が浮かぶようになる。そのタイミングで歯が立てられるようになると一段と高い声をあげて唯一こちらから触れられる相手の手を痕が出来そうな程強く握る。息も短くなって口を閉じる暇もないまま相手の刺激を受け絶えず声をあげていたがいつまで経っても一定以上の強さの刺激は与えられない。それが意図的だと分かれば途端物足りなさが募って泣きそうな声を上げる。一度自覚すればますます欲しくなって自分で動ける限られた範囲で腰を動かしたり頭を持ち上げもっと相手に近づくようにして更に刺激を得ようとするがこの先の快感を知っている身には全然足りない。自分が欲しい物を与えてくれるのは相手だけだ。そしてそんな姿を見せて良いと思えるのも。こちらから顔が見えない分「…しょうたろっ」と相手の名前を呼んで関心を引く。そして繋いだ手を握ると「っ、もっと強くして…跡、つけて欲し、い」今欲しいものをお願いする。一度言葉にすれば尚更我慢出来なくなって唯一自由に使える繋いでない方の手で襟足の髪を払って相手の唾液で艶めいた項を晒すと「っぁ、君の好きにして、いいからっ」と余裕なく急かして)


7853: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-02-10 20:33:50


…ハ、…ッ!……ァ…、……
(無意識に腰を押し付ければそれだけで相手は甘く啼いてそこの熱がグラグラと滾る、早くこの熱を相手に全て注ぎ込みたいがこの胸に渦巻く嗜虐心はまだ満たされ足りない。低い声で囁き激しく口を動かし項を食むも決定的なものは与えずに刺激を与え続けていく、その間相手は絶えず高い声で喘いで相手を捕食し嬲る支配欲と跳ねようとする体さえ押さえつける征服欲とが脳の髄まで甘く痺れさせて相手にただただ夢中になっていく。完全に蕩けきる一歩手前で踏みとどまるような刺激を与え続ければ案の定相手は物足りないのだと泣きそうな声で縋ってくる、こちらから与えられる暴力的な刺激を更に欲する姿はより煽情的で、しかしもっと相手を追い詰めたくてお預けを口にしようと口元に薄く笑みを浮かべて笑った。もっと相手を深く堕とすための言葉を口にしようとした瞬間相手は自分の下で腰を動かしてこちらの下腹部を刺激し始めて息を飲み一瞬動きを止める、自ら首が持ち上げられて甲斐甲斐しく自らを差し出す仕草に熱い息を吐いた。そんな状態で名前を呼ばれると少しだけ口を離して相手の顔の方をチラリと見る、覚束無い口調でオネダリを口にされればブチブチと全ての理性の糸が乱暴にちぎれた音が脳内に鳴り響いた。より強い刺激を求めて急かすような言葉と共に自ら項を明け渡すのを見れば思考は焼き切れて理性を失った獣のように熱く荒い息を相手の上から響かせる、相手の指が食い込み繋がる手をより強く握って項の髪をあげる手にも自らの手を重ねて強く固定する。こんなにもお膳立てされたご馳走を前に一秒たりとも我慢する事などできなくて勢いよく相手の項に噛み付けば加減も忘れてそこに強く歯を立てて普段誰の目にも触れられることのないその白い肌を食い破って)


7854: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-02-10 21:30:00

んっ、…ぁ、しょうたろ、っ゛あ、あ!ーーぃ゛っ、!
(軽く触れられるだけで反応してしまう場所に更に強い刺激を受ければどうなるかなど火を見るより明らかなのにそれを望まずにはいられない。相手と相手から与えられる物しか感じられなくて数日離れていた分貪欲に相手を求めてしまう。腹の底を擽る刺激は絶えず与えられるのに決定打がなければその一線を超える物が欲しくなって頭に浮かぶままの言葉で愛おしい相手にオネダリした。自ら弱点を明け渡すように項を晒して差し出すが相手は何も言葉を発しない。だが上から獣のような荒く熱い息を感じれば期待と興奮にゾクゾク背筋が震えて心臓がうるさい。縫い付けられた手も項を晒す手にも相手の手が重なって逃がさないように強く握られる。うつ伏せではいつその時が来るか分からず急かすようにまた名前を呼んだ所で項を噛み付かれ、強く深く歯が立てられると今までとは比べ物にならない痛みとそれに付随する快楽が全身を駆け巡ってぱちぱちと脳が焼けていくような錯覚すらする。大きく背を仰け反ろうとする動きすら封じられると何処にも逃げ場が無く強く強く繋いだ手を握り締め相手の下で震えながら悲鳴に近い声を上げる。痛いのに気持ち良くて嬉しくて思考が全く追い付かない。強すぎる刺激にぽろぽろと生理的な涙零しながら言葉にならない声をあげ乱れて)

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