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相乗りで何処までも 【 〆 】/7830


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自分のトピックを作る
7755: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-28 08:20:59


…当然だ。ここじゃ俺達の常識を超えることも簡単に起こりやがる、誰かの思惑が介入してくるゲームならいつも通りではいられねぇ。でも、何があってもお前は俺の相棒で最期まで相乗りする約束は変わらねぇ
(互いに視線を交わして相手の言葉を静かに聞く、この先の波乱を予感させそれでも互いの関係が何も変わらないことを告げられる。直後空気を変えるように相手は笑ってその場を誤魔化す、なぜ今この言葉を自分に言ったのか、そうやって誤魔化すのか、そこに思考を取られそうになるが今はきっとその時じゃない。余計な考えを捨て去ると意志を込めて力強く返事をする。強制的にお互いの腹を探り合うようなこともさせられオーディエンスのためならば人を残酷に弄ぶゲームに自分達は参加している、だが例え何があっても相手と二人で築いてきたものは絶対に揺るがない。あの始まりの夜から続く二人の関係は相棒という名で存在し続けている。本当は恋人として腕の中に閉じ込めて相手の不安が溶けるまで背中を撫でてやりたい、だが今はそれは叶わぬ事でせめて少しでも体温が伝わるようにと「そうだろフィリップ?」と同意を求めるように手を差し出し相手を見つめて)

(/すみません、時限爆弾ゲームの後に検索くんがデ.ザ.ス.タ.ーとして脱落するところまで一気にいってしまう感じですね、分けるものだと勘違いしておりました。検索くんがデ.ザ,ス.タ.ーとして退場する際は前にご相談させていただいた通り検索くん、狐くん、探偵で探偵の票で検索くんを落とす、という流れをやりたいなと思っております。ですので次のゲームで上位三人のみが生き残り、その三人でデ.ザ.ス,タ.ー投票、という流れでいかがでしょうか?そして時限爆弾が突発ミッションというのもぜひぜひそうしましょう。探偵がより人助けにのめり込んでしまう感じがいいかなと思います。また検索くんがデ.ザ.ス,タ.ーだと判明する経緯ですがゲーム中に判明してしまう方が面白そうかなと思いました。風.都,の街の人を救わなければならない場面で妨害行為を見るかされるかして互いに感情を揺さぶられた後に投票へと臨む展開はいかがでしょう?もし検索様のご希望の展開あれば教えていただければ!)


7756: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-28 11:58:45

ああ、僕たちはいつまでも二人で一人だ。…君とこうして話しているだけでも色々気持ちに整理がついて安心するよ。
(傍からすれば唐突過ぎるであろう自分の言葉を相手は静かに聞いてくれる。自分の想いを伝えるだけの行為だったが相手から力強い返事がされると胸がぎゅっと掴まれた感覚がした。自分がデ.ザ.ス.ターとして動くのにあたって一番怖いのは相手を裏切ること、そしてそのことで今までの関係にまた亀裂が入る事だ。もう二度とあんな思いはしたくもないし、させたくもない。だが相手は何があっても自分を相棒だと断言してくれていて、それが嘘でない事は今までの関係で一番良く分かっている。同意を求めるような口調と共に差し出された手に自らの手を重ねると良く知った温かさが伝わってきて自然と表情を和らげいつものフレーズを口にする。詳細は話していないがこうして一緒に居て相手の言葉を聞くだけで沼に沈んでいきそうだった思考も幾らか晴れていく。確かにデ.ザ.ス.タ.ーとして動くのはサポーター達からの脅しにも近く告げられた最悪の事態を回避するためだが逆にそれほどオーディエンスの影響が大きいならそこを上手く利用すれば新たな活路が開ける可能性もあるかもしれない。相手の言葉で整理がついて少しだけ前向きな考え方も出来るようになると重ねた手をソファーの上でこっそり繋ぐように動かしてからぎゅっと握って)

(/本編と人数やゲーム数が違うのでややこしくてすみません。流れについてはそれが自然かなと思いますのでそんな感じでやっていきましょう。突発ミッションについてもそんな感じで効率的には他を回った方が得だけど、みたいな探偵君の良さが見られたらと思います!また判明の流れも承知しました。まさにそんな感じでゲームの中盤か終盤辺りにその現場を目撃するかゲームを盛り上げるために途中で裏切るなどして話をする暇もないまま投票の流れで致しましょう。その他はひとまずこちらから相談することや希望はないのでいつものように好きに要素を詰め込めたらと思います。探偵様の方に何もなければこちら蹴りで大丈夫です)


7757: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-28 12:33:28


同感だ、俺もお前がいるだけで前を向ける。…っ、
(揺らがない関係と約束をより確かなものにするように手を差し出せば相手からも握り返されていつもの体温が掌から伝わってくる、同時に相手の表情は緩んで思い詰めた顔もマシになればこちらも緊張を解くように笑みを見せた。そしていつもの二人だけのフレーズを持ち出されると握っていた手に自然と力が籠る、互いに情報交換は出来ず先行きはいつも以上に見えないが相手とならば進んでいけるのだと改めて強い思いを抱いた。次に相手から聞こえてきた言葉は諦めではなく前向きな言葉でそれがこちらの存在があるからだと言われると擽ったい気持ちを抱えながらこちらも同じなのだと返事をする。そうやって会話をするうちに繋がったままの手はソファの上に降ろされてそこでこっそりと繋ぎ直されると予想外の行動に目を見開いてしまった。動きとしては不自然ではなかったがこの監視生活では手を繋いでいるところが映ってしまっているのではないかと顔に熱が上がりそうになる。何か言おうとしても言葉が出なくて目を泳がせていると『そろそろ電気消すよー』と景和の声が聞こえてきて思いっきり肩を跳ねさせてしまうと「お、おぅ!」と大袈裟な声で返事をしてしまった。程なくしてサロンの明かりが落ちる、いつまでもここにいるのは不自然で自分の寝床に戻らなければならない。だがこの繋がりが無くなってしまうのは惜しくて相手をチラリとみた後に顔を寄せた。そしてそのまま頬に口付けをそっと落としてこちらからも手をぎゅっと強く握る、映像でみれば耳打ちでもしたように見えるだろう。すぐに体勢を元に戻せば「おやすみフィリップ」と言葉を送ってから名残惜しげに手をそっと離して自分の寝床へと戻って)


7758: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-28 13:38:37

…っ! …おやすみ、翔太郎
(変わらない関係がこれからも続いていくことを確かめ合って本当の自分の想いを伝えることが出来れば罪悪感や不安は残る物の沈んでいくような重たい気持ちは無くなった。更に想いをつたえるように手を自然な形で下ろしてこっそり繋ぎ直すと分かりやすく相手が目を見開く。オーディエンスの前で更にくっつくことは出来ないがどうせ自分達の過去がバレているならこれくらい許容範囲だろう。何も言えなくなって視線を泳がせる相手にさらに笑みを零していれば景和から声が掛けられる、背もたれのおかげでこの手は見えないだろうが相手が大げさな声で返事をして不思議そうな視線を感じるもすぐにそれは散っていく。サロンが暗くなればそろそろタイムリミットだ、状況は悪いが今日は昨日よりも穏やかに眠れるかもしれないと思っていればちらりとこちらを向いた相手と目が合う。そして顔が寄せられると頬に柔らかい感触と手に力強い温もりを感じて今度はこちらが目を見開いてしまった。久しぶりの感触に心臓は跳ねている間に相手は離れて行く、それが惜しいと思ってしまうが今の状況ではこれ以上は出来ない。代わりに手をもう一度強く握って同じ就寝の挨拶を返すとそれぞれの寝床に戻る。幾つか前向きになった思考で明日のことを考えながら眠りについた。翌朝、緊張で少し早く目が覚めてまた考え事をしながらも端末に届いたサポーターの応援メッセージに既読だけつけて昨日に引き続き皆で朝食を取る。気まずさはなくなったものの何となく皆の疑うような視線は昨日よりも強くなっていた。朝食を食べ終わり片づけをしたタイミングで『まもなく第四回戦を開始します、皆様お集まりください』とアナウンスが流れ相手に目配せするとまた神殿のような所に移動して)


7759: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-28 17:27:46


…つまり、今回で三人が脱落して下手すりゃデ.ザ,神まで決まっちまうってことか
(久しぶりに感じた恋人の体温と胸の高鳴りに加え暗がりになってしまえば衝動的な行為をしてしまうには十分な状況で相手の頬に口付けを落とした。相手の体は一瞬固まってもっと相手を感じたくなってしまうが流石にここではここまでだ、代わりに再び強く手を握られればそこには相手の体温が残った気がして繋がっていた手を温めるようにしながら眠りについた。翌朝、すっかりいつも通りとなった朝食をとるが食卓を囲う雰囲気は何処かよそよそしい、まだデ.ザ,ス,タ.ーがこの中にいてこれから新たなゲームが始まるとなれば警戒するのも当然だろう。食事を終えて片付けが終わればタイミングを図ったように第四回戦のアナウンスがされる、相手と目配せしたあとに神殿のような空間へと全員で移動した。ナビゲーターが皆の前に立つのもすっかりお馴染みになって『おはようございます皆さん、それでは早速次のゲームについて説明します。次のゲームは、ジャマト狩りです。街で暴れ人々を襲うジャマトを倒し得点を獲得してください』とゲーム概要が説明された。ここにきてまたシンプルな内容になったが続いて『このゲームの勝者は得点の多い上位三名のみです。さらに上位三名の方によりデ,ザ.ス,タ.ー投票を行い投票の多かった方が脱落となります。』と説明がされて途端に緊張感は増す。このメンバーで上位に残るのも難しいがそこからさらにデ.ザ.ス.タ.ー投票となると今回で三人もの人間が消えることになる。さらにもし最後の二人にデ.ザ.ス.タ.ーが残っていた場合その時点でデ.ザ.神の横取りが確定するということだ。一気に近づいたゲームの終わりに参加者は互いに目を合わせる、この中で勝ち上がりさらに裏切り者まで見つけなければならないのだ。そんな緊張感を他所にナビゲーターが『それではゲームスタートです!』と宣言すれば視界が白に染まって直後見慣れた光景が視界に広がる。飛ばされた場所は風.都のシンボルである風.都,タ,ワ.ーの真下でどうやら今回はこの街全体が舞台ということらしい。愛すべき街が再び危険に晒されることに表情を険しくさせながらバックルをセットするとドライバーを起動させ変身して)


7760: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-28 19:12:14

個人の得点形式なら別々に動いた方が効率は良さそうだ
(すっかり馴染みになってしまった場所に訪れると早速ナビゲーターが次のゲームを説明する。内容を聞く限りは単にジ.ャ.マ.トを倒した得点を競うらしいがこの状況でそれだけで終わるとは思えない。そして今回のゲームのボーダーが上位三位までと聞けば目を瞬かせる。つまりこのゲームに勝つ為には3位まで入った上で投票を回避しなくてはならない。それは普通のプレイヤーにとっても同じで今までとは違う難易度に一気に空気が緊張感でピリッと鋭くなった。互いに目を合わせる中ナビゲーターがゲームの開始を宣言するとまた視界が真っ白になって次に開けた時には見慣れた景色が広がっていた。音につられて上を見上げると風.都,タ,ワ.ーが風を受けて回っていて自分達の街が舞台だと再認識する。この街を守る為にも自分のなす事をやり抜かなければ。バックルを装着して変身すると皆と顔を見合わせる。上位を狙うならより多くのジ.ャ.マ.トを効率的に倒す必要がある。その攻略法を見つけることに加えオーディエンスが好むような妨害役をやりやすくする為にも個人で動く形に流れを持っていく。祢音達もそう考えていたのかそれぞれ単独で動くようになり「じゃあまた」と相手に声をかけるとこちらも皆とは違う方向に移動する。一人になったタイミングで端末が通知を知らせ開いてみれば【デ.ザ.ス.タ.ーミッション 他プレイヤーの妨害】と個別のミッションが送られていた。それだけならば前回と変わらないがその下に【ボーナスミッション 左.翔.太.郎への攻撃、若しくは妨害行為】と書いてあった。誰が設定したのかすぐに分かる個人名を指定した露骨なミッションに眉をひそめる。加えて地図機能に他プレイヤーの位置がある程度分かる機能が追加されているようでそれだけオーディエンスはデ.ザ.ス.タ.ーの活躍を望んでいるということなのだろう。無意識に息を吐いていると何処かに向かうジ.ャ.マ.トの姿を見つけまずは得点を稼ごうと攻撃を仕掛けて)


7761: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-28 20:46:28


おぅ。…ん?なんだよこんな時に……あのなアキコ、俺らまだ依頼から帰れねぇって、
(優勝が迫るゲームの舞台は相変わらず風の街で今回はその範囲も広そうだ、やることはいつも通り街の人を泣かせないことだがそこにゲーム要素があるとなるとやはりこの大会自体が悪趣味だと眉間のシワは深くなる。変身を果たせば相手から単独行動を提案される、ゲームエリアになった場所が広いことを考えればここは各々散って広い範囲の人を助けた方がいいだろう、もちろんその中で得点を稼ぐことも必要なのだが。こちらからも相手に声をかけてまずは人が多そうな繁華街へと足を進めようとする、他の参加者よりも土地勘があるのは自分達が有利な所だろう。だが早速走り出そうとした所で体から通知音が鳴って足を止める、音を発していたのはス.タ.ッ.グ,フ,ォ,ン.の方で画面に表示された名前には思わず愚痴を零してしまった。電話に出てみれば開口一番『もう!翔太郎くんもフィリップくんも!いつまで事務所空ける気?!』と所長様のお説教が飛んできた。共同生活を強いられている関係上所長には依頼が泊まりがけになったと言って誤魔化している。自分達がとんでもないゲームに巻き込まれているとは知らずに所長は『まぁいいわ。それより近くにフィリップくんいる?』と言われて居ないことを伝えると『えー?!事務所にお礼のパイナップル届いたからフィリップくんに切り方検索してもらおうと思ったのに』と文句が飛んできて思わず額に青筋を走らせてしまった。そもそも果物の切り方なんて地.球,の,本.棚で調べるべきことでは無い、「ンなことにフィリップ使うんじゃねぇ!」と思わず叫べば『なによ!いいもん私ひとりで食べるから!どうせ賞味期限今日の夕方までって書いてあるし、独り占めしてやる!』と叫び返されてしまいブチりと電話が切れた。またもため息が出てしまうがこの異常事態にいつもの所長の声が聞けたのは心強くて仮面の下で口角をあげると繁華街へ向かってジ.ャ,マ.ト.を倒し始めて)


7762: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-28 22:20:57

…昨日のジ.ャ.マ.トよりも弱い? やはり妙だ…
(早速ポイントを稼ぐためにジ.ャ.マ.トに攻撃を仕掛けるが予想に反してあっさりと倒れていく。あっという間に集まっていたジ.ャ.マ.トを倒してしまうと手応えの無さに拍子抜けした。だが端末を確認するとちゃんと得点にはなっているようで妙な状況に違和感は募るばかりだ。これは先に情報収集するべきだと考えると地図上の一番近い人物の場所に向かう事にした。花見に来たりつい先日もクリスマスマーケットを開催していた公園の近くにやってくると祢音の姿を見つけた。声を掛けてみると彼女が戦ったジ.ャ.マ.トも同じような状況のようで『簡単に倒せるのは楽だけど何かヘン』と違和感を口にしていた。そうしていると公園沿いの道路にトラックが止まる、なんとなくそちらを見るとジ.ャ.マ.ト数人車から降りてきて荷台から箱を取り出す。例の言語を話しながらその箱を何処かに運ぼうとする様子を見ると彼女と顔を見合わせる。社会的にも見える行動に驚いていたがひとまずジ.ャ
.マ.トを倒そうと二人で攻撃をしかけた。このジ,ャ.マ,トも手応えがなかったが攻撃した拍子に箱が地面に落ちて林檎が出てきた。それは彼女の足元に転がっていくと妙に膨張を始め、妙な音も聞こえてくれば嫌な予感がして地面を蹴って飛び出し彼女の体を突き飛ばす形で林檎から距離を取らせる。直後大きな音と共にその林檎が爆発して、有り得ない光景に「まさか…『爆弾!?』」と2人の声がハモって驚愕の声を上げて)


7763: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-28 23:06:34


ッ、危ねぇ!!…なんだ今の
(繁華街にたどり着けば予想通り悲鳴が聞こえてきてジ.ャ,マ,ト.を見つければ早速攻撃を加える、しかし敵は呆気なく消滅していって拍子抜けだった。四回戦まで来ているのにここまで敵が弱いのもそもそもゲームがシンプルなのもおかしい、隠された何かがあるはずだ。違和感を持っていれば敵の一団の中にオレンジを紙袋いっぱいに詰め込んで運んでいるジ.ャ,マ,トを見つけて怪訝な顔する、直後紙袋からオレンジが飛び出して壁際に逃げていた女の子の足元へと転がった。そのオレンジはゆっくりと膨張し始めて探偵の勘が危機を告げるとオレンジへと走り出し妙な音を出し始めたそれをジ.ャ.マ.トへと投げつけた。すると派手な爆発が起こって目を見張る、こんな派手な攻撃を一般人に仕掛けてくるなんて。さらに怒りが湧き上がっているとス,パ.イ.ダ,ー,フ,ォ,ンの通知音が鳴った、それはナビゲーターから動画通話で『皆さん緊急事態です!ジ.ャ,マ.トからのメッセージが届きました』と告げられそのメッセージが画面に表示される。そこには『お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた。タイムリミットは日没、爆弾に巻き込まれた人質の命は助からない。永久に』と書かれていて言葉を失った。このゲームで命を失った人が記憶を消され復活するのも許されることではないが、時限爆弾に巻き込まれればその人は復活することなく死んでしまうのだ。強く拳を握って怒りを顕にする。街の人を助けるのはもちろんだが時限爆弾によって命が失われてしまうならゲームだなんだ言ってる場合ではない、人質を助けなければ。ジ,ャ.マ.トを蹴散らしながら走り出すと人質を最優先に時限爆弾を探し始めて)


7764: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-29 00:28:21

っ…ひとまず彼らの言う時限爆弾というものを見つけよう。さっき何処かにあの箱を運んでいるようにも見えたから既に配達済の可能もある、よく調べよう
(二人で驚いているとス,パ.イ.ダ,ー,フ,ォ,ンに通知が入り確認してみればナビゲーターからの童話通話が映る。そこにはジ.ャ.マ.トからの爆破予告ともとれる文章が翻訳されて表示されて思わず目を見開いた。爆弾は間違いなく今の林檎のことだろう、そして人質とはこの街で暮らす街の人の事だ。直ぐにこれがこのゲームの肝であることを理解するがそれ以上にこの街の平和を脅かす内容に唇を噛み締める。約束が違うと吠えても何にもならないだろう、今できるのは最悪の事態を防ぐ事だ。だがデ.ザ.ス.タ.ーミッションはそれを遮ることであってとことんこのゲームの悪趣味さに舌打ちでもしてしまいそうになる。『どうしよう』と困った反応をする彼女に一刻も早く爆弾を見つけるように告げると大きく頷いてまた二手にわかれた。人質の救出とミッションの両立をどうするべきか決めかねていたが彼らが乗っていた運転席に何やら紙のような物を見つけて手に取る。未知の言語で書かれているがある程度規則性がありそうで先程ナビゲーターが見せたメッセージの翻訳と照らし合わせてみる。対応する文字が欠けている物もあって全ては読めないが何とか解読できた一文を読むといつの日か女性に混じって一緒に買ったクレープ屋の名前があって小さく声が漏れた。この紙との繋がりを確かめると言う意味でもそのクレープ屋を目的地とすれば最短ルートで駆け出して)


7765: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-29 07:53:52


なんだあれ…?
(ジ.ャ.マ,トを倒しながら進んでいけば一定の方向から人が逃げて来ていることに気がついてその流れに逆らうように走る、人気がなくなってきた頃合いに今までとは違う格好をしたジ.ャ.マ.ト.がいるのに気がついた。トラックのロゴが入った作業着を着てバナナの房を運ぶ姿はまるで配送業者のようだが荷物がフルーツであるのをみれば先程のオレンジのことを思い出しハッとする、恐らくあれも時限爆弾だ。ジ.ャ.マ.ト,を観察していると向こうはこちらに気がつき慌てて逃げ出していく、参加者から逃げるということは何かしらの理由があるのだろう。「待て!」と叫びながらその姿を追いかけると観念したのか今度はこちらへと襲いかかってきて攻撃をかわしながらチェーンソー型の武器でカウンターを叩き込んだ。ついでにバナナを宙へと高く巻いあげればジ.ャ.マ.トは消滅しバナナも爆発して散り散りになる。訳の分からない状況にふと足元をみれば緑色の蔓のようなものが見えた。これがこのジ,ャ.マ.トを倒したことによる報酬ということだろうか。その使い道は分からないもののとりあえずそれを手に取りまた元の道へ戻って走り始める。走っていく先にはかつて相手と共に訪れたことがあるクレープ屋があって周囲に人気はなかった。ここは大丈夫かと思った矢先『誰か助けて!』と裏手から声が聞こえて弾かれたように走り出す、そこにいたのは縛られた状態で地面に転がされた女子高校生情報屋の二人で「クイーン!エリザベス!大丈夫か?!」と変身を解除しながら近づいて)


7766: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-29 12:02:43

…!クイーンにエリザベス!…これも果物だ。ということはこれが届けられた時限爆弾だろう
(運搬しているような様子に場所の描かれたメモ、その繋がりを証明するためにクレープ屋に向かう。道中遭遇したジ.ャ.マ.トも乗っていた自転車の後ろに箱を乗せていて咄嗟にそのタイヤにクナイを打ち込んでパンクされる。制御できなくなった自転車は倒れ箱の中からマンゴーが出てきたと思えばそれは途端に膨らみ始めてジ.ャ.マ.トを巻き込んで爆発した。本当に様々な箇所に爆弾が仕掛けられている状況に焦りが募りながらも黒焦げになった自転車の横に青色の紐か蔓のように見えるものが落ちていれば思わず拾い上げる。用途は分からないがジ.ャ.マ.トが落とした物ならゲームに関係ありそうでひとまず仕舞うと目的地に急いだ。クレープ屋の近くにやってきたが何故か客の姿は無い。不審に思っていれば少し遠くから女性の叫び声が聞こえて奥に見覚えのある背中が見えた。反射的にその背を追って裏手に回ると変身を解いた相手が居てその視線の先に女子高校の情報屋が地面に転がされていて思わず声を上げた。こちらも変身を解除すると相手をちらりと見てから彼女達の元にしゃがみこむ。彼女達は緑色と黄色の二色の蔓のようなもので拘束されていてその蔓の先を辿ると異様に膨張したバナナと繋がっていた。『クレープ食べに来たらご自由にどうぞって箱があったからクイーンと開けてみたらこの蔓みたいなのが何かにゅるにゅるって伸びてきて!』と説明するエリザベスの話を聞くにこれが指定場所に届けられた時限爆弾なのだろう。バナナには宙に浮かぶ画面のようなものが表示されていて夕刻までのタイムリミットを示している。前に二人で爆弾を解除したことを思い出すと「前の奴と一緒ならどちらかを切れば解除出来るだろうけど…間違ったら多分爆発するだろうね」と推測を口にすると二人は怯えたような声を上げて)

7767: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-29 12:33:10


フィリップ!…っ、落ち着け!絶対に俺達が助けてやるから
(見知った顔が拘束されているのをみれば叫ぶように声をかけるが同じくらいの声量で『翔ちゃん遅い!』『全然大丈夫じゃない!』と文句が飛んでくればとりあえず参ってはいないだろうと気を落ち着ける。そこに相手がやってきてまた声をあげる、変身解除した相手と目配せをしたあとにやることはいつも通りだ。エリザベスの証言を聞く限り誰かが開けるのを待っていたトラップだったようだ、街の人を無差別に狙うとは相変わらず悪質なことをする。二人に巻き付く蔓の先には少しずつ膨張するバナナがあって相手の言う通りこれがジ.ャ.マ,トが仕掛けた時限爆弾だろう、ご丁寧に時間も表示されていて相手の見解に同意するように頷いた。そしてバナナから伸びる蔓は二色あってそれが女子高生二人に絡みついている、爆弾に二色の配線となればやらされることは何時でも同じだ。相手が切る配線を間違った場合の事を口にすれば女子高生二人は取り乱して傍にしゃがむとそれぞれの肩に手を置いて落ち着かせる。睨むようにバナナの時限爆弾を見たところでこれに見覚えがあることを思い出して「あ!」と声をあげて先程手に入れた緑色の蔓を取り出し相手へと見せる、「さっきこれと同じバナナを運んでた奴を倒したらこいつを手に入れたんだ。時限爆弾を仕掛けたジ.ャ,マ.トを倒した報酬がこいつってことは、これが正解ってことじゃねぇか?」と提案して)


7768: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-29 15:47:08

翔太郎?…なるほど、確かにゲームとしてありそうな線だ。…じゃあ切るから万が一のために二人を庇っていてくれ
(街の人が被害に合っているというのは理解していたが交流のある顔なじみが巻き込まれていれば落ち着いてはいられない。今ジ.ャ.マ.トが運んでいるのが開封した人を人質にする爆弾の贈り物だと分かればデ.ザ.ス.タ.ーのことは忘れてその解除方法を探す。お決まりのように伸びる二色の配線について触れ、考えるまま間違った時のことを不用意に口にすれば二人は取り乱してしまって相手がそれを落ち着かせる。余計なことを言ったと二人に謝罪しつつ配線の様子を確認していれば相手が隣で声をあげて懐を探る。その様子を首を傾げて見ているとあいては緑色の蔓を取り出して入手経路とそれが意味することを説明する。爆弾を解除するためにはその爆弾を運んでいたジ.ャ.マ.トを見つけて倒さなければならない、オーディエンスに見せるゲームとしてはありそうなルールだ。こくりと頷いて相手の考えに同意すると迷うことなく二色の配線を一本ずつに分ける。ご丁寧に一緒に同封されていたニッパーを手に取ると相手の方を見て二人のことを任せるように言うと緑色の線に狙いを定める。「行くよ」と声を掛けると覚悟を決めて一気に配線を切った。断ち切る音が響くが爆発の衝撃はやってこない、バナナの方に目を向けると画面のカウントダウンは止まった後に表示が消え、二人を拘束する蔓が生命力を失ったように細くボロボロになっていく。容易に抜け出せるような状態になると「…どうやら正解のようだね」と安心した笑みと共に相手の方を見て)

7769: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-29 17:22:32


任せとけ。…、……読みは当たってたみたいだな。悪ぃ、クイーン、エリザベス。このまま情報収集を頼みてぇ
(確証はないがこれがゲームであることを考えれば討伐の報酬が問題の答えであるのは有り得る話だ、相手はこちらの考えに同意して早速蔓を切る体勢に入る。相手に言われバナナと二人の間にしゃがむと少しでも爆発が及ばないように再び変身して装甲を纏う、ダブルのものよりは心許ないがないよりはマシだろう。エリザベスが『え、何それ?!』と叫ぶ間に相手が蔓を断ち切る、一瞬の静寂の後顔をあげるが変化はない。バナナの方をみればカウントダウンは止まり蔓はボロボロになって二人の拘束が解けた。変身を解除すると相手と目を合わせてこちらも安堵の笑みを浮かべる、大切な仲間が失われずにすんで何よりだ。爆弾は解除したものの特にアナウンスや表示は現れない、つまり時限爆弾を解除しても得点にはならないということだ。あくまでも得点が得られるのはジ.ャ.マ.ト.,を倒した時と言うことだろう。だが人の命がかかっているならば得点なんて気にしている場合ではなく恐らく時限爆弾はこれで終わりではない、となればここからもいつも通りに行動するだけだ。まだ先程のピンチを抜け出したばかりだが女子高生二人に情報収集を依頼する、この街で情報屋をしているだけあって肝は座っているのか、はたまた仕返ししてやろうという魂胆なのか二人は口角をあげて『いいよ。今回は助けてもらったお礼でタダでやったげる』と返事が返ってきた。そこからフルーツの蔓に拘束されている人かフルーツを運ぶ怪人を見かけていないかと情報を呼びかけてみればすぐさま二件ほど拘束されている人を見かけたと情報が入ってくる。相手の方をみれば「手分けするぞ、フィリップ」と声をかけて女子高生二人には引き続き情報収集を頼みつつ相手と別れて時限爆弾を解除しに走って)


7770: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-29 20:59:19

二人とも助かるよ。 …ああ、分かった。
(緑色の配線を切ると爆発する事はなく、カウントダウンも止まった。爆弾を解除する事が出来れば相手と顔を合わせて安堵の笑みを浮かべる。だが何か通知が表示される訳でもなくどうやら爆弾を持つジ.ャ.マ.トを倒す事だけが得点源らしい。街の人の事について何も考慮されていないルールに思う所はあるがひとまず情報屋の二人を助けられたことに安堵していると相手は彼女達に情報収集を依頼する。今被害にあっていたばかりだがターゲットが街全体となれば人手が欲しいのも事実だ。すると二人は口角を上げて良い返事をするものだからこちらも軽く笑って感謝を伝えた。それから拘束された人の情報を聞くと二手に分かれて対処しようと相手から声が掛かって返事をすると再び分かれた。街の人を助けなくてはいけないがそろそろデ.ザ.ス.タ.ーとしても動かなくてはオーディエンスに飽きられてしまう。さっき拾った青色の蔓も恐らく爆弾を解除するヒントなのだろうが夕刻までまだ時間はある。そのままにしておくことを決めると教えてもらった場所に向かった。拘束された人が居るという商業施設にやってきて二階を探していたが被害者の姿は見つからない。だがあの言語が聞こえてきて振り向くとカゴいっぱいのブドウを持ったジ.ャ.マ.トが何処かに向かっている所だった。それを追いかけようとした矢先一階から聞いたことのある声がして下を見ると景和が何かを探しているようだった。2階に居るこちらには気付いていないようで格好のポジションにデ.ザ.ス.タ.ーミッションが頭をよぎる。あまりしたくないが目的の為だと割り切ると変身をしてジ.ャ.マ,トに遅いかかってそのカゴを奪う。そして一階の景和の周りに誰も居ないのを確認してから一階へと突き落とす。突然上から降ってきたジ.ャ.マ,トに景和は驚くも直ぐに変身して応戦するのを観察する。あと少しで倒せるとなった所でカゴで膨らみつつあったブドウの粒を二階からぶちまけて降らせると景和とジ.ャ.マ.トの辺りに散らばって小規模の爆発を沢山起こす。油断した所に多数の爆弾による攻撃を受け変身が解除してしまった景和と倒したジ.ャ.マ,トの場所にオレンジの蔓を確認すると変身解除して直ぐにその場を去って)

7771: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-29 22:25:49


景和?!どうしたんだよ、それ
(女子高生二人の情報を元に海辺付近の広場にやってくるとまた人気はなくなって、代わりに『たすけてぇー』とか細い声が聞こえるとそちらへ向かう、そこで縛られ地面に転がされていたのはサ.ン.タ.ち,ゃ.んで急いで側へと駆け寄った。先程は偶然かと思ったが連続すれば人質の人選にも意味が乗ってくる、きっと風の街に住む自分と相手の知り合いを狙って人質にしているのだ。更なる醜悪さに奥歯を噛み「絶対助けてやるからな」と声を掛けながら周囲を観察すれば傍には蔓を伸ばし膨張していくブドウを見つける。ご丁寧にまた二色の蔓があってどちらかが正解なのだろう。今は正解が分からず一旦サ.ン.タ.ち,ゃ.んの元を離れてブドウを運ぶジ.ャ,マ,トを探しに行こうとする。しかし暫く進んだところで黒焦げになった景和と鉢合わせると思わず声をあげて近づいた。悲惨な状況に何があったのか尋ねると『急にジ.ャ,マ.トが降ってきたんだ!しかも倒そうとしたらさらにブドウが降ってきて爆発して巻き込まれて…もー散々だよ』と愚痴を零す。ジ.ャ,マ,トが上から降ってくるなんてどういう状況だとツッコミたくなるがその可能性にはすぐ行き着いて、景和も同じ考えなのか『やっぱり、デ.ザ.ス.タ.ーの妨害かな?』とこちらの顔色を伺うようにしながら問いかけられる。参加者の不利に働くような不可解な状況を起こすのはデ.ザ.ス,タ.ーしか考えられず、しかし「かもな」と確証はない言い方で答えていた。それよりもより重要なワードであるブドウのことを問おうと「さっき言ってたジ.ャ,マ.トって作業着着てなかったか?倒した時に蔓みたいなのが落ちてたならその色が知りてぇ」と聞いてみる。景和なら素直に答えるだろうと思っていたが『あぁこれ?』とオレンジの蔓を出されると望んだ答えを手に入れ口角をあげて「それだ!ありがとよ」と礼を言って呆気に取られた景和を置いてサ.ン.タ.ち,ゃ.んの所へ戻った。戻ってすぐに傍にあったニッパーでオレンジの蔓を切る、すると拘束は解けていきまた安堵の息を吐いた。サ.ン.タ.ち.ゃ,んは何度も礼を言いながら傍に落ちていた箱を指さすと『一緒に入っていた紙に今日の夕方までにお召し上がりくださいって書いてあったからさぁ』とその内容を話す。その瞬間に、つい先程同じ言葉を言われたことを思い出して一気に血の気が引いた。アキコからのあの電話、届いたものはパイナップルで賞味期限、もといタイムリミットは夕方までだ。「まずい、」と焦ったように声を出すと事務所の方へと走り始めて)


7772: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-30 00:44:30

…ひとまずこれでミッションの方はクリアだ、あとは…。
(現場から離れると一息つく。端末を見ればデ.ザ.ス.タ.ーミッションは無事にクリアということになっていた。その下のミッションが目に入って胸は重く感じるがこういうムーブを求められているのだろう。上位に食い込むためにジ.ャ.マ.トを探すため周辺を探索していると『誰か居ないかー助けてくれ!』と聞こえてきてその声の元に向かう。警察署近くの駐車場の物陰であるそこを覗き込むと先程の情報屋二人と同じく地面に転がされ刃.野.刑事が助けを求めていて慌てて駆け寄った。刃.野.刑事もこちらに気付いて解除を求める視線の先には膨らみつつあるマンゴーがあり、黄色と青の配線が繋がっている。先程の相手の推理と行動から察するにあの時拾った蔓の色である青色が解除のために切る答えだ。早速解除にかかろうとするがニタリとゾクルの言葉が頭を過ぎってその動きが止まる。オーディエンスの彼等の望みを叶えるには相手を裏切るのが最高のドラマだと言っていた。ならばこの状況は使える手なのではないだろうか。幸いどちらのコードを切るかは既に判明している、その為少々遅延してもタイムリミットを迎える前に爆弾を解除すれば刃.野.刑事の命が失われることはないだろう。胸が痛みながらも頭の中でオーディエンスが好みそうなシナリオを組み立て「待っててくれ、どうにか解除できる方法を探してくる」と嘘をついてその場を離れる。情報屋の次に刃.野.刑事が標的になっていることに嫌な予感を覚え、相手の方の状況も確認しようと考えると電話をかけて)

7773: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-01-30 07:50:20


__アキコッ!っ、…落ち着け!それとハードボイルドだっ!!
(急いで鳴.海.探.偵.事務所に戻り所長の名前を叫びながら中へと入る、そこでいつも通りに所長が過ごしてくれていれば良かったが奥のスペースには蔓に拘束された所長が『翔太郎くぅん』と弱々しい声を出していて急いで近づいた。傍には既に腕で抱えられないほど膨れ上がったパイナップルがあってカウントダウンが刻一刻と減っている。夕方まであまり悠長なことはしていられない状況だ。アキコに絡みついているのは緑色と紫色の蔓で意味ありげな色にまた眉間のシワが深くなる。その間に所長はパニックから抜け出せずにいて『これなに?!ってか二人ともまだ泊まりの予定って言ってたのになんでいるの?!いつものハーフボイルドの格好は?』と捲し立てるように質問されて肩を掴んで制止した、ついでに聞き逃せない言葉は否定しておく。まだパイナップルを運ぶジ.ャ.マ.トは倒せていない、他の参加者から情報を貰うか女子高生二人とサ.ン.タ,ちゃんの情報を待つか、どちらにせよ片っ端から当たっていかなければアキコが危ない。そんな緊迫した場面にも関わらず『今それ関係ある?!』と叫ばれて思わず「お前が言い出したんだろっ!」といつものように言い合いが始まりそうになったところで通知音が鳴った。画面をみれば相手からの着信だ、所長のスリッパがなく永遠に続きそうだったやり取りが止まって内心ホッとしつつ電話に出る。先にこちらの緊急事態を伝えるべきだろうと「フィリップ!人質にされてんのは俺達に縁のある人達だ。今事務所にいてアキコがパイナップルの爆弾に繋がれてる」と状況を説明して)


7774: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-01-30 10:18:29

アキちゃんが!?っ、よっぽど僕達に嫌がらせしたいようだね…。僕は景和達に連絡取って目撃情報か既に蔓を入手してないか聞くのと辺りを探してみる、君は情報屋と色が分かったら直ぐに切れるよう事務所周辺を当たってくれるかい。
(相手の状況も確認しようと電話をかけるとこちらが声を発する前に焦りと緊張が伴った声で所長の危機を知らされて声をあげる。見知った顔ばかり時限爆弾に拘束されると思っていたがやはりこれが運営とオーディエンスの意向なのだろう。思わず悪態じみた声が零れるが不満を言っていてもしょうがない。パイナップルの爆弾を解除する蔓の色はまだ知り得ていない。すぐにでも探さなくてはと気持ちが焦ると相手に情報収集の分担と詮索範囲の指示を飛ばす。「見つかったらすぐに連絡する」と言って電話を切るとすぐに参加者に連絡を取った。だが三人ともパイナップルを運んでいたジ.ャ.マ.トは見ておらず蔓も持っていないらしい。得点にならない事に彼らが嘘をついている可能性は低く解除の鍵が見つかない事にますます焦ってしまう。その一方その先を見据え最後に掛けた祢音に「なら見かけたら連絡して欲しい。それとこれとは別件で僕の街の仲間が警察署の方でジ.ャ.マ.トっぽいものを見かけたって教えて貰ったんだ。もし余裕があれば確認して何かあったら僕か翔太郎に教えてくれ」と告げ刃.野.刑事の発見を促しておいた。承諾の返事を聞いてから電話を切っては目的のジ.ャ.マ.トを探しに行き)


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