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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
7325:
探偵 [×]
2024-12-04 12:36:17
俺も。俺達だけの匂いだ。……だろ?そりゃお前が褒められるのは嬉しいけど、誰かと楽しそうに話してるのみると、…奪いたくなる
(湯上りの相手を抱きしめると向こうからも腕が回って抱きしめられてそれだけでふわふわとした頭では十分に幸せだ。ようやくお揃いに戻った匂いを思いっきり嗅ぐと相手の口元には微笑みが浮かんでそんな何気ない反応でさえ今は自分だけのものだ。ここからはもう離れる気はおきなくてベットに行こうと誘われると無邪気な笑みと共に頷き体を離さないまま移動する、二人でベットに上がれば相手から直ぐに腕が回されてこちらも相手を抱きしめると体を引き寄せ接触面積を増やした。ようやく相手をこの腕の中に取り戻すと相手から今日の感想が告げられる、前回のメイド喫茶では相手が誰かに仕えているのを見ているだけだったが今回は執事として同じ立場になったわけで、こちらが抱いた感情と似たような言葉を言われるとヤキモチを焼くその姿に胸は擽られる。だがこちらも執事として全く同じ立場だったのだ、ホールでご主人様に仕えている間は薔薇獲得レースも相まってナリを潜めていたが二人きりになって今日のことを振り返ってみるとずっと相手を取られていたのだという気分にますます拍車がかかって嫉妬を通り越した言葉を口にしていた。一度それらしいことをしたのは棚にあげて「そもそもお前に触れていいのは俺だけなのに」と駄々を捏ねるように言うと自分の大切なものだと示すようにまた頬へと口付けて)
7326:
検索 [×]
2024-12-04 16:04:00
良く君から視線を感じていたのはそれかい? …ああ、ここまで近付くのを許すのも触りたい、触られたいと思うのも翔太郎だけだ。
(二人でベットの上に乗ればもう邪魔するものはない。こちらが抱きしめると相手からも腕が回されて更にくっつくことになる。腕に抱く温もりを感じていればつい先ほどまでこういう事が出来ずに相手が様々なご主人様に仕える執事であったことを思い出してずっと依頼という面で我慢していたヤキモチを口にする。それは同じ立場として働いていた相手も同じだったようでより直接的な言い方をされるとぱちりと目を瞬かせる。お嬢様に手を取られた時に直ぐに気付いて助けに来てくれた時もそうだったがご給仕している間に何度も相手の視線を感じることがあった。自らも相手が気になって暇があれば視線を向けていたのと同じだろうかと思うと自然に口角が上がって嬉しそうに問う。そんな時間を経てアルコールの作用もあってか駄々をこねるように何とも可愛らしい我儘が告げられて頬に口づけを受けると足りなかったものが満たされていく心地がして緩い笑みを浮かべながら頬に手を添える。そのまま顔を近づけて視界をいっぱいに相手を映るようにしてから独占欲の滲む言葉を肯定し、自らの望みを伝えると自分だけに許された特別な唇に自らの物を重ねて)
7327:
探偵 [×]
2024-12-04 17:20:17
…だってフィリップが変な目にあってねぇか心配だったし……へへ、…俺だけがフィリップの特別だ
(執事をやっている間相手を見ていた自覚はあるがそれ以上に視線が行っていたのはご主人様からも指摘されていて、さらには相手さえも気づいていたのだと今知ると思わず目を泳がせる。相手に視線をやっているのは仕事に集中できていない動かぬ証拠だ、咄嗟に言い訳めいたことを口にしてしまうが相手の口角があがっているのなら全て問題はない。それに相手だってこちらがコーヒーが入れられずに困っていたところにすぐやってきたのだからきっと同じくらいにこちらを見ていた事だろう、そう思えばこちらも口角はあがって物理的には離れていても心は傍にいたのだと実感する。だが心が傍にいたのならば満足できるかと言われればそれはまた別の話で今日はもう相手からは離れられそうにない。子供っぽい言葉を口にするもすんなりとその言葉は受け入れられてしまってさらに口付けが重なればより自分の気持ちを肯定される。柔らかな感触に浸るように暫くそこを重ねた後にそっと離す、自分だけが許された特別な行為に胸が満たされるとまた幼く笑って、しかしそれに似合わぬ独占欲を滲ませた言葉を口にしていた。自分だけが相手の特別で相手にもっと触れたいと一度溢れ出した想いは留まることを知らなくて、相手をもっと自分のものにしたくなると抱き締めていた腕に力を込める。相手の体を支えながら二人の体勢を変えると横たえた相手の体の上に自らの体を持ってきて相手に覆い被さるようになり満足気な顔で見下ろす。額を優しく撫でながら「これでフィリップは全部俺のもんだ」とまた幼い口調で言うと大切なものを愛でるように頬や目尻、額やこめかみなど目に入るところへ順に次々と口付けを落としていって)
7328:
検索 [×]
2024-12-04 19:24:55
…、ああ。 …ふふ、君に閉じ込められてしまったようだ。
(相手の視線の行方を指摘すれば分かりやすく目が泳ぐ。よそ見していたというだけ捉えれば悪いかもしれないが結果的に連携に繋がったのだから文句は言われないだろう。あの時には出来なかった二人の繋がりを確かめようと唇を重ねると溢れた気持ちを交換するように長くその感触を味わう。ゆっくりと離れていけば相手の顔に幼い笑みが浮かんで自分だけの特別を主張されると肯定するようにその頭を撫でた。疲れた体に幸せが染み渡ってふわふわとした心地を覚えていると相手に支えられながら二人でベッドに横になる。それだけに留まらず相手が上に覆い被さるように乗ってくれば視界には天井と満足げな相手の姿だけが映るようになる。自分と体格はあまり変わらず歳もアルコールが飲めるほどには年上であるのにそれとは思えない子供っぽい笑みと口調がとても可愛らしいと思ってしまうのだから仕方ない。相手の作る狭いスペースに収まってその愛おしい支配を受け入れると頬や目尻などあらゆる場所に口付けが降ってくる。触れるだけの仕草だがその一つ一つに相手の想いを感じて「ちょっと擽ったい」と笑いながら相手を見つめる。緩く相手の背中に腕を回して抱き寄せると「僕が一番誰よりも翔太郎のこと好きだよ」と溢れる想いを伝えて)
7329:
探偵 [×]
2024-12-04 20:03:17
、…俺も。この世界で一番フィリップの事が好きなのは俺だ
(相手を自分の下に組み敷いてその自由さえ奪ってしまったのに相手の顔には変わらず笑みが浮かんでいて頭を撫でられればまた緩みきった笑みを浮かべる、こうやって許される事に何よりも優越感や幸せを感じるとまともに回らない思考はさらにふわふわと浮遊感が増していった。溢れ出る想いのままに閉じ込めた相手へ次々と口付けを降らせていくと相手は擽ったそうに笑う、昼間自分のいない所で誰かに向けて笑っていた分自分がする事に相手が笑っているのが嬉しくて堪らなかった。相手の腕が背中に回るのを感じて目を合わせると相手の想いが乗った言葉が告げられてピタリとその動きを止めて直後ゆっくりと頬が赤くなっていく。何度交わしたか分からない『好き』という文字を自分本位にした言葉、一見すれば傲慢で、しかしその分いつもより相手の想いの強さと独占欲が乗った台詞に強く胸を掴まれてしまえば心臓が早鐘を打ちはじめる。こんなに近くに入れば鼓動の速さが伝わってしまうかもしれない、当然それを理由に離れることはなくて高まる熱を溢れさせるようにゆっくり息を吐くと愛しいものを愛でるようにまた額を撫でる。魅入られるように相手から目が離せなくて溢れるままにこちらからも同じ言葉を送った。そして顔を寄せて再び唇を重ねる、少しでもこの想いが伝わるよう直ぐには離さず、それだけでは物足りなくなった体はさらに唇を愛でるようにそこを食むような動作を加えて)
7330:
検索 [×]
2024-12-04 20:52:38
ならばちょうど良いね。……ん、
(自らも相手の背中に腕を回して軽く抱き寄せながら溢れた想いを告げると相手の動きが分かり易く止まって頬にじわじわと赤みが灯る。自分の中で一番好きということは簡単だがそれ以上にこの街のどの人よりも今日来たご主人様の誰よりもこの想いは強い自信がある。今日相手が沢山受け取った好意に張り合うような言葉を送ると腕の中の相手がさらに熱を持ったような気がして口元が緩んだ。額を撫でられその心地良さを感じていれば相手からも同じ言葉が送られてそこに込められた想いにぎゅっと胸が掴まれたように鼓動が跳ねた。どんなに想いを抱かれようともこうやって嬉しく思うのは相手だけで、そんな相手が世界で一番好きと言ってくれるならこれほど嬉しいことはない。お互いが同じ気持ちだと分かれば自信たっぷりに笑って抱き締める腕に力を込めていたが顔が近付いてくれば目を閉じて口付けを受け止める。お互いの熱と柔らかさを伝えあっていたが食むように動かれると更に情報量が増えて小さく息が漏れた。自らも相手を求めるように唇を動かして食んだり擦り合わせたりと少々遊びながら相手の背中の寝巻きを握ってもう少し引き寄せてみて)
7331:
探偵 [×]
2024-12-04 21:19:57
……ん、…ふ、……っ……
(お互いいつもより強い独占欲を纏った好意の言葉を送り合う、今日は誰かからの感謝の気持ちや好意的な想いを薔薇という形で受け取り最終的には立派な花束になったがその花束よりも先程の相手の言葉たった一つが遥かに嬉しくて胸を揺さぶられる。好意には当然感謝を返すが同じ好意を返すのはいつだって相手しかいない、そして相手のたった一言は胸に大輪の花を咲かせてくれる。こちらが相手と同じ言葉を送れば相手は自信に満ちた顔を浮かべてそれが愛おしくて愛おしくて堪らなかった。唇を重ねて食むようにしてそこを愛でれば相手の吐息が口端から漏れだしてくらりと脳内を揺さぶる、まるでアルコールが体に追加されたようだ。相手と口付けているのだともっと実感したくて、相手にも感じて欲しくて、食む動きにさらに吸い付く動作を加えると重なる唇の間からリップ音が溢れてくる。高い音を何度も響かせ時折舌先で唇を濡らせばますます音は大きくなっていく、その分だけ相手を愛しているのだと知らしめているようで幼い頭は簡単に上機嫌になった。片腕を相手の背中から外しこちらの背中に回されている相手の片手を手繰り寄せるとお互いの指を絡めて繋ぐ、その手は今日あのお嬢様にずっと握られていた手だ。本来自分しか触れられないものなのに他人の手に渡ってしまった相手の大切な手、薄れてしまった自分の存在を刷り込むように恋人にしか許されない繋ぎ方で強く握るとそのまま繋いだ手をシーツへと縫い付けて)
7332:
検索 [×]
2024-12-04 23:17:29
…ん、……は、…翔太郎、……っ
(お互いに送った言葉を確かめるように唇を重ねていれば食むように動かされるようになって、更に吸い付く動作が混じってリップ音が響くと小さく肩が跳ねた。唇の間で何度もその音が響いて次第に大きくなってくるとくらりと脳が揺れて相手から与えられるもので思考も埋まっていく。濡れた唇は滑りが良くなってこちらからも大きく動かすようにすればその分高い音が弾けてまた息が零れた。そうして自分だけの特別な場所を愛でていると相手の背中に回していた手を求められて薄ら目を開いて様子を伺う。お嬢様に触れて触れられてあの時背中に隠された手をさらに深く指を絡ませるように繋がれる。そのまま逃がさないとばかりにシーツに縫い付けれてその相手の熱と力強さが伝わってくると相手を強く惹き付けられていることに口角が吊り上がる。その想いに応えるように手を握り返して僅かに唇を離したタイミングで相手の名前を呼ぶ。再び唇を重ねると擦り合わせたり舌先でチロチロと舐めて愛でてから相手に視線を向けると下唇に甘く噛み付いてみて)
7333:
探偵 [×]
2024-12-05 07:51:15
ん、……、…っ、……フィリップ、……ン…
(重なる唇に吸い付いて高い音を鳴らせば自分の下で相手が小さく跳ねるのが伝わる、今はこちらが注いだ物に対して相手が反応するのが、相手の意識が全てこちらに向いていることが何よりも心を満たす。口端から漏れる吐息にまた頭を揺さぶられて自分だけが触れてもいい手を絡め取り強く握ると重なる唇の端があがるのが分かった。自分のものだと囲うように相手を組み敷いて、しかしそれを肯定するように手を握り返され大好きな声で名前を呼ばれてしまえば相手への愛おしさはさらに膨れ上がっていく。再び唇が重なって戯れるように舌先が唇を擽る、可愛らしい刺激に思わず口元を緩めていたがその動きが止まると薄らと目を開けた。そこには同じく目を開ける相手がいて視線が交わる、その瞬間に下唇に甘い痺れが走ると目を見開いた。甘い刺激を受けて愛おしさの中に違うものが混じり始める、絡めて繋がる手に思わず力を込めながら溢れるままに名前を呼んだ。そしてこちらへ噛み付いた唇の間に舌先をゆっくりと滑り込ませ口内へ侵入を果たす。相手の舌を見つけると先程相手がしたように舌でチロチロと愛でるようにそこを舐める。舌だけに留まらず歯列や唇の内側、上顎まで順に丹念に愛でるように、あるいはマーキングするように、舌を動かし愛撫していく。口内を愛でるのに夢中でいつの間にか相手の体を押さえるように自分の体を上に乗せて、唾液が溢れて水音が響き始めるが構わず相手の口内を愛でるのを続けていて)
7334:
検索 [×]
2024-12-05 12:08:47
……っ、…ふ………は、ぁ…しょう、たろ…
(薄く開かれた目と視線が交わるとより一層想いは溢れて愛おしい気持ちのまま大切なその場所を甘噛みする。相手の目が分かりやすく見開かれると悪戯が成功したような気持ちで得意げに笑っていたが繋がった手を握りながら名前を呼ばれるとその幸せと声色の変化に体温が上がる気配がした。そして表面をなぞっていた舌先がゆっくりと口内に入ってくれば自分とは違う熱に小さく吐息を零す。相手の舌先が舌に触れると唾液が混ざり合って小さな水音が弾けた。その場所が何故か特別甘く感じていると相手の舌は歯列や上顎など自分でも滅多に触れることのない場所までなぞってそんな場所まで愛でられていることに多幸感を覚える。相手が上に乗っていればその重みを感じて身動きが取れなくなるがそれすら相手の愛の重さだと思えば愛おしくて繋いでいない方の手で更に抱き寄せると足も緩く絡めて接触面積を増やす。相手の舌を追いかけるように舌を伸ばして擦り合わせていれば唾液が溢れ、より一層水音が響くようになると鼓膜からも相手との行為を感じるようになってアルコールが移されたかのように脳内がくらくらする。浮ついた頭ではもっと相手の存在が欲しくなってしまって相手の名前を呼んで更に舌を伸ばすと積極的に絡めにいき)
7335:
探偵 [×]
2024-12-05 12:28:12
……っ、…ン……ふ……、…
(相手の口内を端から端まで舌先で撫でて舐めて愛でていると相手の口内はだんだんと水気が増してきて幼い行為に反して艶めかしい音が弾ける。相手にのめり込んでその体を押さえつけていることさえ気が付かなかったが背中に手を回され抱き寄せられると全ての行為を肯定されたようで益々相手の口内を撫でるのに夢中になっていく、さらに足が絡まってより体温を共有するようになればそこさえ愛でるように軽く足を擦り合わせた。相手の口内を粗方マーキングし終えたところで名前を呼ばれて相手の舌がこちらに絡みつく、相手が何を望んでいるのか理解すると可愛らしいオネダリにまたクラクラと脳内は揺れた。溢れる愛おしさのままにまた繋がった手を握って体を押さえつけてさらに相手を拘束する、もう片方の手を相手の頭頂部に添えてそこさえ固定してしまうとこちらからも舌を相手のものへと絡ませた。たっぷりと濡れたそこは滑りが良く擦り合わせる度にくちゅりと水音が響く。鼓膜を揺らすその音は相手を愛でていることを、相手と繋がっていることを明確に知らしめるものでアルコールで緩まった思考の熱を加速させた。もっとこの水音を響かせるように何度も相手の舌を絡め愛撫する、夢中になって舌を動かしていれば相手の口内に唾液が溜まりすぎていることもその呼吸に気を使う余裕もなくて、相手への好意をありったけ注ぎ込むように深く絡まる口付けを続けて)
7336:
検索 [×]
2024-12-05 16:12:07
……ン、…ぁ……ふ、……ッん…ぁ、
(背中に回した片腕を引き寄せ足も絡ませるようにくっつくと更に体温を共有するようになって全身で相手を感じるようになる。くらりと揺らぐ思考の中、もっと相手が欲しくなってくれば名前を呼んで舌を絡め始める。繋いだ手は更に強く縫い付けられて頭の方も固定されるようになると逃げ場はなくなってただ相手に注がれる熱や想いを享受するだけとなる。そんな状態で相手からも舌が絡みつくようになると一際大きく水音が響いて小さく体が震えた。二人だけの場所で恋人としか出来ない行為をして他の人には聞かせられない音を立てていることを自覚すればますます体は熱を持っていく。重力によって二人の混ざり合った唾液が垂れてきて呼吸のタイミングすら失って相手との行為に溺れていれば軽い酸欠で薄っすらと顔が赤く染まる。僅かに出来た隙間から熱い息を吐き出すが吸い込む前に絡みつく舌に遮られて息苦しく喘ぐ。だがくらくらと浮ついた頭で相手から与えられるものだけを感じて相手のことだけ考えられるのが幸せで、心地いい。瞳に熱を灯しながら相手の舌に吸い付いて唾液を全部奪ってしまうと口内に溜まった物と一緒に喉を鳴らして飲み込む、相手から注がれたものを体内に取り込めた事に嬉しそうに目を細め相手見つめて)
7337:
探偵 [×]
2024-12-05 17:23:17
……ッ、……は、ァ…フィリップ……すげぇかわいい……
(相手を自分の支配下に置いてその動きさえ全て自分のものにしてただただ相手を愛でる、絶えず水音が弾ける中に相手の吐息が混じり始めやがてそれが苦しげなものに変わるのを感じながらも頭をゆっくりと慰めるように撫でて行為を止めることは無かった。口端から漏れ出す吐息も苦しげに震える喉も全て自分のものにして取り込んでいく、相手は苦しげなのに組み敷く体はどんどん熱を持つのが分かって相手もこの行為を望んでいるのだと分かれば脳内を甘く激しく揺さぶった。時間が経つにつれて薄れるはずのアルコールは全くナリを潜める気配はなく腹の中に渦巻いた熱を加速させていく。幸福と熱に支配され始めた思考でいれば不意に相手が口内の唾液を音を立てて飲み込んで嬉しそうに目を細める姿が視界に映る、こちらのものを取り込み笑う相手の姿はこの胸を強く掴んで同時に顔を赤らめ薄く笑う妖艶な姿に欲望はさらに昂って熱い吐息を漏らした。赤く染る頬を愛おしげに撫でながら普段口にしないような、全く脳を介さない言葉が口から溢れ出す。言葉を口に出してしまえばそれは相手への想いを加速させてこちらに晒されたままの耳へ誘われるように顔を近づけた。相手の甘い声が聞きたくて耳を一度ゆっくりと舐め上げる、縁を丁寧になぞるように舌を這わせた後にそこを食すように耳を甘噛みした。噛み付く歯と撫でる舌を同時に使いながらそこに軽い噛み跡と唾液とを刻みつけていく。耳を愛でながら家に帰ってきた際に素肌を撫でた感覚を思い出すと自分の色の寝間着を軽く持ち上げ手を侵入させて「ここ、すげぇ熱い…」と耳の穴へ囁きながら胸板をゆっくりと撫でて)
7338:
検索 [×]
2024-12-05 19:49:57
…っ、は…、翔太郎……んん、…っぁ、…ひ、きみが、触るからだ、
(ふわふわと熱に浮かされるのを感じながら口内に溜まっていたものを飲み込むと相手の熱い吐息が肌を掠める。漸く唇が離れると足りない酸素を取り込もうと荒く呼吸をするが頬を撫でられると視線を相手に向ける。本来可愛いなど年頃の女性に向けられるべき言葉なのに自分だけを視界に写して思った事がそのまま溢れたかのように告げられると心拍が明確に跳ね上がる。そこに込められた色に深い所が疼くのを感じながら今度は耳をゆっくりと舐められると鼻にかかった声と熱い吐息が零れる。ぞくぞくと背筋が震えだしたタイミングで同じ箇所を甘噛みされると甘い声が口から溢れた。唾液で濡れていくそこをランダムに噛みつかれるとその度に上擦った声が溢れて耳の端まで赤くなっていく。そちらに意識が向かっていると寝巻きの間に侵入を許して、お風呂で温まったとはいえ熱を持った体と比べては冷たい手が素肌に触れると一段と高い声が上がって身を捩ろうとする。相手に押さえ込まれてそれは叶わないが鼓動の早い胸板を撫でられながら囁きを注がれるとまた体は跳ねて拙い口調で相手のせいだと告げる。相手だけが自分を好きに出来ることを証明したくて、もっと触れて欲しくて繋がった手を握ると「ねぇ…もっと、翔太郎を感じたい」と甘く強請って)
7339:
探偵 [×]
2024-12-05 20:46:57
…ん、…ハ、ぁ……へへ、俺のせいでこんなになってんのか……ッ、…フィリップのお願いなら叶えなきゃな
(相手の甘い声をもっと聞きたくて耳を口で愛撫すればすぐに相手の口からは熱い吐息と甘い声が溢れはじめる、深い口付けで唾液に塗れ荒く熱い息を吐くようになった体は準備万端だったらしい。少しの時も持たずに甘く啼きはじめた相手が愛おしくて甘噛みと舐めるのとを繰り返していれば口に含む耳さえも熱を持ったのを感じて体がゾクリと昂るのが分かる。唾液に塗れた耳も口と同じく水音を立て始めて周囲に音が響き渡る、服の下にある素肌を撫でた途端に相手の体は跳ねてグッと体重をかけて押さえ込めば全ての反応がまた自分のものになり独占欲が満たされて、しかし行為に似合わぬ幼い笑みと共に子供っぽく満足気な返事を返した。熱をもつ素肌の感触を感じながら耳を愛でるのに夢中になっていると強く手が握られる、動きを止めて少し顔を上げたところでなんとも可愛らしい相手のオネダリが聞こえれば体の芯が震えてまた一段と体の熱が昂るのを感じた。こちらからも手を握り返すと相手の上へと体を戻して愛おしげな目で相手を見下ろす、確かな好意と高まりすぎた熱を持った目で相手を見つめたまま寝間着の中に侵入させていて腕でそこの布を掴んだ。そのまま引っ張りあげると少しの間だけ繋がった手を離して上着を剥ぎ取り再び指を絡ませ繋ぐ。視界には相手の白く陶器のような肌が広がって思わず吐息を漏らすと繋いでいない手でゆっくりと胸板を撫でた。蕩けた目を相手へと戻すと「ここならいくら付けても誰にもバレないもんな」と何処か上機嫌に、しかし確かな劣情と嗜虐心をチラつかせながら相手に囁く。繋いだ手をしっかりと握ったまま体をずらして鎖骨の下あたりにまずは口づける、狙いを定めるように舌を数度這わせた後まずは肌を食い破らない程度にそこへ強めに噛み付いて)
7340:
検索 [×]
2024-12-05 22:34:05
は、…ン、…ぁ。…ああ、君だけの場所だ。…ん、…っ、…っあ!っ、
(反射的に体が跳ねるのすら押さえ込んで耳元で淫らな音を立てているのに自分の行為で熱くなったことに嬉しそうにする相手は何処と無く幼くてそのちぐはぐさにクラクラする。普段よりも率直で素に近い部分でも愛でられているのが恥ずかしくて、だけどそれ以上に幸せで堪らない。その想いを伝えたくて唯一動く手を握ると相手が一旦耳から顔を上げて目が合う。アルコールだけではない熱を孕んだ瞳を見ながらもっと深く、今日の出来事を上書きするくらい相手のことを感じたいと強請ると上に覆い被さるその体も熱くなったように感じて無意識に息を吐いた。了承の返事がされると口角が上がって期待のこもった目で相手を見上げていたが手が解かれると眉を下げて露骨に寂しげな顔をしてしまう。その間に上着が脱がされ、素肌を晒した状態で指を絡めるように繋がれ直すと安心したようにふにゃりと微笑みを浮かべる。ぎゅっと手を握り返しているとまた胸板を撫でられるようになってそわそわとした擽ったさを感じる。熱もった目で上機嫌に欲の見え隠れする声で囁かれると何をされるのか想像がついて瞳が熱に揺れる。小さく頷き、わざと独占欲を煽る言い回しをしながら下へと体をずらした相手に目を向ける。熱を持った体は触れるキスだけでも小さく反応してしまって、舌が這うと荒い息が零れる。そのまま強く噛みつかれると甘いだけでない刺激に一際高い声が出て体が相手の下で僅かに跳ねる。だが今のでは数時間も経てば噛み跡は消えてしまうだろう。それでは相手のモノと言うには足りなくてもう片方の手で寝間着を握り締め「ちゃんとしたヤツじゃないとやだ」と急かすように駄々をこねて)
7341:
探偵 [×]
2024-12-06 07:42:59
……そんな風に言われちまうと、ちゃんとしてないヤツばっかしたくなっちまうな。俺がこの世界で一番フィリップのことが好きで大切にしてるから
(胸板は肩程動かす度に跡に刺激が走る場所では無いが代わりに無数に跡を刻む事が出来る、数があればその分じわじわと滲むような痺れが数日は取れず自分の存在をそうやって刻みつけるのも悪くない。ターゲットを定めて上着を脱がすために僅かな時間繋いだ手を離すがそれでさえも相手はあからさまに寂しそうな顔をしてゾクリとまた腹底が震える、自分との繋がりを一時も手離したくない様子に優越感と独占欲がまた満たされていく。すぐにその手を繋いでシーツに縫いつけてから胸板を撫でればその瞳は次への期待で熱に揺れる、だが相手からまた独占欲を煽る言葉を言われてしまえばこちらも熱と興奮とを隠さない瞳で相手を食い入るように見つめていた。胸板に口を近づけそこをまた愛でる、舌で舐め歯で噛みつきはするがわざと跡にならない程度の愛撫に留めていると相手から急かすような声が聞こえてきてゾクゾクと熱が煽られる。もっと追い詰めたらどうなるのだろうかと嗜虐心が台頭してくれば軽く笑ってからチラリと相手の方を見て悪戯っぽくしかし瞳には滾る熱を宿しながら冗談めかしたことを言う。敢えて胸板をただ撫でるだけを繰り返しながら先程の言葉をそれらしい言い訳として使っていた。繋いだ手をギュッと握りこの先を期待させるように相手に体重をかけて拘束するも、再び唇を素肌にあてがって軽く吸い付いたり舌先で舐めたり軽く甘噛みしたりを繰り返すだけで決定的な刺激は与えない。高いリップ音と熱い吐息だけを漏らして様々な箇所に優しい愛撫だけを繰り返した。しかし最初に噛み付いた場所へと戻ってくると軽く口付けた後不意に笑みを浮かべてから素肌へ歯を立て強い力でそこを食い破って)
7342:
検索 [×]
2024-12-06 11:30:35
っ、なんで、…ン、翔太郎、これじゃ、ァ…足りない、もっと痛くていいからっ、ッあ!
(再び繋がった手に安心を覚えて更に深く相手の存在を刻み付けて貰うことを願う。相手の瞳にもすっかり熱と興奮が宿って獲物を狙うような目つきをされると背筋がぞくぞくと震えた。もうすぐ自分の望みが果たされる期待にどきどきしていたが表面を愛でるような弱い刺激しか与えられないと物足りなくて急かすように強請る。いつもはそれで叶えてくれるのに今日の相手は悪戯な笑みを浮かべるばかりで胸板を優しく撫でるだけを繰り返しながら先ほどと同じことを言われると目を見開く。大切にしたいからと言われてもそれ以上のことによる幸せを教え込まれた身にはただ焦らされているだけだ。困惑と焦りの滲んだ声で問うと繋いだ手と掛けられる体重で拘束が強まって期待の目で見つめる。だが宣言通りにキスが落とされたり舌先で舐められたりする弱い刺激だけを繰り返されると小さく反応はするも強い物足りなさに襲われる。熱を持った体はその熱を素直に享受するが一線を越えきれない所でじわじわと蓄積して理性を加速度的に溶かしていけば縋るように相手の手を強く握り、抱き寄せながら余裕のない様子で駄々をこねるように不満を訴える。殆ど動けない状態で僅かに背を反らし相手の口元に胸板を差し出しながら更に強い相手の行為を強請るとまた鎖骨の下の辺りに口づけがされる。また焦れったい刺激が続くのかと眉を寄せたところで視界に映った相手が笑みを浮かべ予告も無しにその場所に強く噛みつかれると一際大きな声で啼いて体も跳ねようとする。焦らされた分一気に快楽の波が押し寄せて握った相手の手に爪を立てながら相手の下で乱れて
7343:
探偵 [×]
2024-12-06 12:30:45
っ、はァ…フィリップ……その声すげぇ好きだ
(体を強く押さえつけるのに弱い刺激ばかり与え続ければ相手は小さく反応するも物足りなさに悶えているように見えてゾクゾクと腹の底が擽られる、ゆっくりと焦らして相手を追い詰めている感覚にどうしようもない高揚を覚えていた。優しい刺激で焦らし続ければ相手は我慢が効かなくなったのかより被虐を望んで自らを差し出すように僅かに胸板が押し付けられる、相手が過剰な熱を、行き過ぎた快楽を、より強く甘い刺激を望んでいる事実に熱い吐息を吐き出した。口付けと舌での愛撫を繰り返して十分に相手を追い詰めた頃合に前触れなく相手の白い肌を食い破る、その瞬間に相手はより一層甘く高く啼いて組み敷かれながら体を震わせた。それら全てを自分のものにするよう体を押さえこむ、繋がった手に相手の爪が食い込むのさえ快楽に突き落とした証拠のようで蕩けた脳ではそれも甘い刺激へと変換された。思わず吐息を漏らして瞳を劣情に染めながら恍惚とした口調で名前を呼ぶと今しがた付けたばかりの跡を刻むようにそこを緩慢な動作で舐める、さらに白い肌に赤く浮かぶ跡に何度も舌を這わせ口付けを送り時に吸い付いてそこを執拗に愛でる。今しがた付けた相手が自分のものであるのを示す証が深く深く体だけでなく相手の意識にまでしっかりと刻まれるように、時折そこへ噛みつき指で軽く押したりしながら甘く強い刺激を与え続けて)
7344:
検索 [×]
2024-12-06 16:09:40
っあ、ァ、…しょうた、ろう…っん、僕も、好きだっ、ぁ…ぜんぶ好き、君が良い、っあ
(優しい刺激だけでじわじわと熱が溜まって敏感になったところに鋭い歯が突き刺さって食われると強い刺激に大きく体は反応を示す。だが相手に組み敷かれて抑え込まれてしまえば身を捩って快楽を逃がすことも出来なくて甘く啼きながら身を震わせる。そんな様子を晒せば肌の間近から相手の熱い吐息を感じ欲の滲んだ声で名前を呼ばれると腹底の欲が煽られまた理性が擦り切れていく。そんな状態で傷口に舌が這うと甘い痺れが広がってまた声が零れた。何度もそこを舐められ吸い付かれるとその痛みと甘い快楽と目の前の愛おしい相手の存在が強く結びついて開きっぱなしの口は刺激を受ける度に上擦った声が溢れ、縋りつくように拙い声で相手の名前を呼ぶ。休み暇もなく赤く深く刻まれた所有痕を噛みついたり押されたりが続くとずっと快楽の波から降りられない。熱に浮かされ殆ど思考も回らないが欲しい物をくれた相手に与えられた物と同じ気持ちを返したくて喘ぎの合間に頭に浮かんだままの言葉を口にしながら蕩けた顔を晒して相手を求めて)
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