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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6643:
検索 [×]
2024-09-25 22:13:15
っ、あ……ンぅ、ひ…ゃ、そこ、本当に弱いから…っは、
(何とか声を出さないように我慢するが話題にあがってからずっとお預けされていればなぞるだけの些細な刺激ですら声が零れる。腕だけで押さえ込まれた所に相手が覆い被さって背後に高い相手の体温を感じながら唸るような囁きが注がれると体が強ばる。今から相手に良い場所だと教え込まれた場所を愛でられるのだと宣言されて好き勝手にされる怖さと相手の手で乱れる期待が入り交じっておかしくなりそうだ。その場所を知らせるようにまた親指でなぞられると甘く声を零す。髪が払われて顕になった項に視線を感じてそれだけで背筋がぞくぞくする。こちらからは相手の様子が見えずそのときを吐息を早くしながら待つ。やがて気配が近づくのを感じて熱い舌が皮膚に触れると一際高い声をあげて身が震えた。更に押さえつけられながら舌が這うと本来拾うはずのない快感を覚えてたまらず背を反らしながら甘く啼く。唾液を塗り込められてマーキングされていると認識すれば尚更駄目で、それ以上が怖くてそこが弱点だと必死に主張するがそれが何を招くかまで今は考えが及ばない。相手の支配下で体を跳ねさせながら「っ、しょうたろ…」と助け求めるように名前呼んで)
6644:
探偵 [×]
2024-09-25 23:02:47
……は、…ン……弱いから触って欲しいってことか?
(親指で項をひと撫でするだけで相手の口からは簡単に甘い啼き声が聞こえてくる、それこそ項は相手を喘がせ熱へと堕とすスイッチのようだ。刺激を一段階上へとあげ舌を這わせればその反応はより大きくなる、自分の下で背中を逸らすその体を肩に手をかけ動かないよう押さえ込みながら唾液を塗り込み自分のモノだと教えこんでいく。途中わざと舌先だけで首筋をなぞるようにし刺激を与え、相手の意識を弱点である項へと集中させていった。その間にも相手の高い声が鼓膜を揺らして脳内へと甘く響く、熱が入り交じり支配欲は満たされていくが同時にもっと追い詰め啼かせたいと嗜虐心は募っていく。そんな状態で項が弱点だと改めて相手から言われてしまえば自ら弱みを晒すその行為にゾクリと熱が腹の中で蠢く、その言葉はこちらを煽る言葉と同義で確認するように問いかけるがもう訂正は許されない。縋るように名前を呼ばれるもそれさえこちらを誘う甘い恋人の声にしか聞こえなかった。肩にかけた手に力を込めて相手の体を固定すると今度は歯を立てて相手に噛み付く、肌を食い破らない程度に硬い歯を立てるだけだ。だがそれは次の行為の予告でもあってそこを食す前の予備動作のように舌の柔らかさとは違う鋭い刺激を加えていく。同時に腰を押さえていた手をずらすと下腹部に掌を添えて鼠径部を撫でるように動かす、より劣情が煽られるように熱に近い部分を刺激しながら項への愛撫を止めずにいて)
6645:
検索 [×]
2024-09-26 01:04:52
っん、は、ぁ…変に、なる…っ、あ! っ、ぅ…ん、好き、すき、しょうたろ、ン
(肩を押さえ込まれ相手の姿が見えない状態では項をなぞる舌の感覚に意識が集中する。本来何ともないはずの場所だが倒錯的な状況と相手に愛でられているというだけでその刺激を何倍にも受け取って反応してしまう。それが怖くて弱点だからやめて欲しいと訴えているのに問われるのは真逆の言葉だ。否定したいのにもっと相手の手で乱れてしまいたい自分も居て身を震わせながら自らの状況を訴えていた。高過ぎる熱に脳内まで乱される中、さらに肩を強く押さえ込まれながら硬い歯が宛てがわれると一際高い声を上げて反応を示す。唇や舌とも違う危害を感じられそうな鋭い刺激、深くは食い込まずに触れるだけの仕草だが次を予感させるには十分で被虐心や興奮を煽られ頭がクラクラする。同時に鼠径部の辺りを掌が滑ると何かを求めるように腰は揺れてその奥が疼いてしまう。許容値を超えた熱を注がれ続けると理性はぐずぐずになっていき相手のことと触れられている場所しか考えられなくなる。相手への想いといつの日か刷り込まれた言葉が混ざり合って媚びるように好意の言葉と名前を紡ぐ。もっとその存在を感じたくて手探りに下腹部を撫でる相手の手を探して縋るように重ねると「ね…いちばん気持ち良い奴、して欲し、いッ」と更に乱れるのを自覚しながら半分蕩けかけの声でお願いして)
6646:
探偵 [×]
2024-09-26 07:52:34
なら問題ねぇじゃねぇか……っ、…ん……は、ァ…フィリップ、俺も好きだ…世界で一番好きだ……お前の望みなら叶えてやらねぇと
(肩を押さえつけ歯を立てるようにして項への刺激を増やせばそれに伴って相手の甘い声は一層大きく妖艶になってこの体を昂らせる。相手もこれが予告だというのは十分分かっているだろう、より乱れる予感に相手の弱々しい声が聞こえてくるがそれもこちらの熱を煽る要素にしかならない。鼠径部への刺激も加えればこちらも次を予感してか腰がゆれ脳内がぐちゃぐちゃに乱されてこちらからも熱を強く押し付けた。相手がこちらの名前と好意を乱れ喘ぎながら口にすれば、こんなことをしても許されるのはこの世で自分だけなのだと優越感と幸福とが満ちて、同時に拘束し組み敷く相手をより追い詰め甘く啼かせて蕩けさせてやりたい欲望が体を支配する。そんな中で下腹部に添える手に相手の手が重なって蕩ける声でオネダリをされれば腹の底の熱がまた一段と上がるのが分かった。相手がこのままもっと熱に溺れ乱れ追い詰められたいと願っていることに興奮は止まらなくて無意識に熱い吐息を吐き出す。耳元に口をもっていけばこちらからも好意の言葉を低い声で囁いて唾液を含ませた舌で水音を弾けさせながらそこを舐める。再びそこを艶めかせたあとに最後通告を囁けば肩と腰とを強く押さえ拘束し口を項へと移動させた。狙いを定めるように水っぽい口付けをして大きくリップ音を響かせる、直後相手の弱点へと歯を立てその肌を食い破った。深く深く自分のモノだと刻まれるように噛み付いたまま離れようとせず、緩急をつけて何度も歯を突き立て所有痕を刻みつけて)
6647:
検索 [×]
2024-09-26 11:01:47
っぁ、…んん、ぅ…好き、っん…っああ゛! 、ぅあ、ンっ…!
(際どい部分を撫でられると自然と腰も動いてそれに対して相手から上擦った声が聞こえて腰が強く押し付けられる。衣類越しに伝わる熱に腹底の欲が煽られ小さく声をあげた。もはや殆ど思考が回らずに頭に浮かんだ言葉がそのまま口から零れるようになり乱されるまま相手への好意と名前を口にする。これだけめちゃくちゃにされているのに底無しの欲はもっと相手と相手から与えられる刺激を欲しがっていて更に深く強い行為をお願いすれば触れる相手の体温がまた高まったのが分かった。再び相手の声が近づいて低い声で名前と行為を囁かれるとぴくりと体は震えて幸せが満ちる。相手に求められて夢中にさせているという事実が脳を甘く痺れさせて舌が這うのも相まって喘ぎながら溢れる想いを口にしていた。十分に水音が響いた後宣告がされて肩と腰の拘束が更に強いものになり項に移動する気配を感じる。少しの不安とそれ以上の期待が高まっては、はと短く息をしながらその時を待っていれば大きなリップ音とともに唇が項に触れて体を強張らせる。その瞬間歯が強く突き立てられ肌に食い込めば脳内で火花が散るような刺激が走って悲鳴に近い声をあげる。本能的に大きく仰け反ろうにも押さえ込まれて強く相手の手を掴みながら何度も突き立てられる強い刺激に震えながら喉を反らして啼く。食い破られた項は熱を持って赤く所有痕が刻まれると相手のモノになった幸せが満ちるが同時にそんな自分を求めて食らう相手の姿がずっと見えないことに寂しさや物足りなさを覚えた。本当に相手に乱されてるのだと実感したいが二重の意味で体を動かせなくて自分の熱に浮かされて蕩けた表情を見せる事だと自覚しながら「っ…ぁ、しょうたろうの、顔見たい」と余裕なくも甘えたようにねだって)
6648:
探偵 [×]
2024-09-26 12:33:29
…………ッ、……
(項の柔肌を食い破ると相手は今日一番高く甘い声で啼いて刺激を逃がそうとする為か体が震えるのが分かる。しかしそれを項に噛みつきながら無理やり押さえ込む、喘ぎ声も震えも相手が発する全てを享受し自分のモノにしている感覚にどうしようもなく独占欲と支配欲とか満ちて噛みつきながら熱い吐息を漏らした。しっかりと自分のモノである証を刻み込みようやく口を離すとくっきりと浮かんだ痕に酔いしれるように口角を上げた。次はどうやって相手を愛でようかと画策する刹那に蕩けた声でさらにオネダリが重なる。途切れ途切れの言葉にまた相手を乱している実感を見出しつつ少しだけ拘束を解いて薄く笑いながら相手の体を支えながらこちらに向かせた。また煽るような言葉でも言ってやろうと思ったのに相手の顔を見た瞬間に息を飲む、乱れ甘く啼く相手の顔を今日初めてみることになったが想像以上にその顔はトロトロに蕩け熱に塗れた瞳に思わず目を奪われてしまった。見開いた目に熱がグラグラと揺れて相手に聞こえてしまうのではないかと思うくらいには心臓が高鳴る、何か言う前に衝動が勝ると相手を横抱きにして持ち上げて無言のまま簡易ベッドの方へと運んだ。その短いお預けの間でさえ熱が溢れだしそうで歩調は自然と早くなり、相手をベッドに下ろすと乱暴に靴を脱がせこちらも乱雑に靴を脱いでベッドに上がった。足を掴んで広げるとその間に体を割り込ませる、そのまま腰をピタリと密着させると両手で相手の頬を包み込んで捕らえた。あれだけ強い刺激を受けて熱に塗れ蕩けている相手の顔はこの上なく妖艶でじっと見つめてその顔に魅入られる、無意識に生唾を飲み込んで熱い息を吐き出した。顔を近づけると「フィリップ、」と余裕なく名前を呼んで唇を重ねる。最初から相手の中を蹂躙するのを目的とした深い深いキスを施しながら無意識のうちに腰が揺れていて)
6649:
検索 [×]
2024-09-26 15:27:24
…ぁ、翔太郎…?っ…ン、ぁつい…翔太郎、に触られん、の好きだ…っん、…は
(項に噛みつかれて鋭い刺激を受けて濁流のような快楽に襲われていれば脳内は相手から与えられるものでいっぱいになるが今度はもっとその存在を見て確かめたくなってしまう。その想いのまま相手に強請れば拘束が緩まって支えられるまま相手の方を向く。そこには愛おしい相手の姿があって自分と同じく興奮しているのか顔は薄らと赤く、見開かれた目の奥に確かな熱と色欲を読み取れてぞくりと震えた。だが相手は何も発することなく不安げに名前を呼べば不意に身体が持ち上がって横抱きにされる。一瞬驚くも早足に移動が始まれば落ちないように手を添えて縋りつくのがやっとだ。簡易ベッドに降ろされるとすぐさま靴を脱がされ、相手もベットにあがればより狭い空間に二人きりとなる。足を開かれてその間に相手の体が割り込んで腰が押し当てられるとその熱さに小さく震えて眉を寄せる。両手が頬に添えられると自然と顔の向きが固定されて相手の方を向く、熱に浮かされた瞳がじっとこちらを見ていてそこに込められた熱だけで鼓動は早くなってごくりとその喉が動くのが見ればその男らしさに熱い息を吐き出した。二つもわがままを叶えて貰ったのに貪欲な体は更に次が欲しくなる、最初に言われた通り相手に触れられることが何よりも好きで幸せなのだとふにゃりとした笑みを告げ、こちらからもくっつこうと相手の背中に腕を回して引き寄せる。余裕なく名前を呼ばれ唇が重なると中を明け渡すように薄く口を開いた。戯れなどなく最初から舌が入り込んで蹂躙するように深いキスをされるとこちらからも舌を伸ばして積極的に絡ませるように動く。口内を相手の舌に占拠されていればすぐに息苦しくなるが相手と触れ合っていることが幸福で腰が揺れて欲の中心を刺激されると更に深く入り込むことを望むように開いていた足を相手の体に絡みつかせてそのまま腕と一緒にぎゅっと引き寄せる。全身で相手を感じる幸せに口角を上げつつ深いキスを続けていて)
6650:
探偵 [×]
2024-09-26 17:21:36
…ッ……んッ……は、……フィリップ、……悪い、加減できねぇかもしれねぇ
(相手を簡易ベッドへと運んでより狭い二人きりの空間に連れ込むと両手で顔を捕らえる、ただでさえ相手の熱に溺れる顔に見蕩れ余裕がないのにさらにその口でこの行為を肯定され好きだなんて言われてしまえば理性を保っていることすら難しくただ相手の名前を呼ぶことしか出来なかった。こちらが強く顔を固定するのと同じくらい相手の腕が強くこちらを引き寄せる、相手の口内の隅々まで舌を這わせて掻き回せば卑俗な水音が周囲へと撒き散らされて時折二人の息継ぎと甘く上擦った声とが混じった。相手からも舌が伸ばされて二人のものが擦り合わせされればクラリと脳内が揺れて酔いしれるような感覚にさらに深いキスに夢中になっていく。衝動のまま相手の口内を犯していると相手の足が体へと絡みついて一番奥を求めるように腰が密着するともうダメだった。今すぐにでも相手と熱に溶け合ってしまいたい、お互いの境界が分からなくなるほどに熱に溺れてしまいたい。相手の口内に溜まった唾液を音を立てて吸い上げ唇を離すと二人の間に銀の糸が渡る、その糸ごと相手の唇を舐めとって改めて相手を見下ろす。唾液に塗れた唇と濡れた瞳、上気した頬は何よりも美味そうだ。最後に残った理性で声を掛けるがその口調にも余裕はない、ベルトに手をかけると「愛してるぜフィリップ」と囁き最後に一度だけ優しく口づけると邪魔な布を全て取り払っていって)
(/お世話になっております!ここらへんで暗転かと思いましたのでお声がけさせていただきました。二人でゆっくりと過ごすはずのお月見が全く月見どころではなく戯れるところから、探偵が暴走気味に特別甘い時間を過ごすことができてとても楽しかったです。検索くんが意識的な時も無意識的な時も煽り上手で可愛くついつい探偵の暴走に拍車をかけてしまいました…今回もありがとうございました!
この後のお話ですがいかがしましょう?季節物のながれで文化祭に訪れる話でも、ギャグでもがっつりシリアスでも、どの方面のお話でも良いかなと思っているのですが、検索様はいかがでしょうか?)
6651:
検索 [×]
2024-09-26 20:12:24
…ん、…は、ァ…翔太郎ので、いっぱいにして…ン
(お互いに舌を絡めて淫らな水音を立てながら絡み合っていれば相手の存在を強く感じてくらくらと脳内が揺れる。もっと深く強く相手のことが欲しくなって足でぎゅっと引き寄せると熱持った部分が密着して相手が反応したのが分かった。じゅるり、と音を立てて溜まった唾液が吸い上げられるとふわふわとした心地を覚えながら相手を見つめる、その間に銀の糸が繋がっていたが再び近付いた唇と舌に舐め取られると熱い息が零れた。こちらを見つめる瞳には熱が乗っていて掛けられる言葉にも余裕がない。今は自分だけがその視線も思考も心さえ独占出来ていることが幸せで仕方ない。今からはお互いの事だけを考えて、熱に溶けてしまいたいから。その欲も執着も煽ってしまうように蕩けた声で最後のおねだりを重ねると回した腕で相手を引き寄せて短く口付けを交わす。「僕も、あいしてる」と囁くと相手に全てを委ねては二人だけの熱に融けて行った)
(/こちらこそお世話になっております。暗転ありがとうございました。前半のお月見をして過ごす時間もまったり出来ましたし、段々と月では無くお互いに意識が向かって戯れたりその気になっていく二人が出来てとても楽しかったです。探偵くんの反応が良くて背後共々ついからかったり煽ったりしがちなのですがスイッチの入った探偵君もまた違ったカッコ良さや魅力があってドキドキしながら甘い時間まで返事をさせてもらいました。今回もありがとうございました!
せっかくですのでこのまま秋続きで文化祭を訪れる話はいかがでしょうか。情報屋の二人か以前潜入した高校、恋愛相談を受けた彼の学校など依頼の繋がりで招待を受けたり気になっても良いですし、ちょっと内容は変わりますが夢オチ前提でまた学パロするのも楽しそうかなと思いました。どちらでも構いませんし他に何かやりたいイベントなどありましたら教えてください!)
6652:
探偵 [×]
2024-09-26 21:01:42
(/一旦こちらだけで失礼します。それでは次は文化祭のお話といたしましょう!女子高生組の学校に招待されて、なんて流れで考えていましたが夢オチ前提で再度学パロするのとても良いアイディアですね!招待されるだけだと見るだけで終わちゃう気もしますし、せっかくやるなら出店する側やりたいです。魔王組の時も救世主は参加するだけでしたし二人共学生のパターンぜひぜひやりましょう。導入としては怪我か病気で文化祭に参加出来なかった探偵の知り合いの子がメモリの能力で知っている人物を巻き込んで夢の世界で文化祭を開きそこに二人も巻き込まれる、という感じを思いついたのですがいかがでしょうか?)
6653:
検索 [×]
2024-09-26 22:45:34
…ここだね。
(二人でお月見をしていつの間にか自分だけの知っているお互いの面を求めて溶け合って深く熱に溺れた日から一週間程、いつも以上に昂ったこともあってお互いの体には跡が散っていて翌朝出社してくる所長にバレないようにと焦って隠蔽工作したのは記憶に新しい。散々乱された項を触られぬよう何となく相手が背後に立つと警戒したりする後遺症は数日続いたものの平和な日々が続いていた。夏の暑さが収まり涼しくなった頃相手に着いてパトロールに行けば何度も訪れたことのある喫茶店のオーナーから最近娘が塞ぎ込んでいるという話を聞く。どうやら楽しみにしていた文化祭の2日程前に不運にも交通事故にあってしまいその入院などで当日参加出来なかったという。彼女はクラスの出店や軽音部としてのバンド発表などかなり力を入れていたが突然の事故で参加出来なかったショックから退院した後も不登校気味らしい。相手はもちろん、自分も何回かは店で会って話したことがあるが活発そうな印象だった。そこまで聞くとオーナーから良かったら娘と話してくれないかとお願いがされる。友人は何人か様子を見に来たが当日欠席した負い目から最近はあまり会いたがらないらしい。軽い雑談でも良いからと言われ了承すれば二階の住宅部分に招かれた。オーナーが一つの部屋に向かい何か話した後に戻ってくれば彼女が会っても良いと言ってることが伝えられ、その場所に向かうと先に相手に中に入るよう視線向けて)
(/ではそういましましょう!なるほど、状態としては医者の夏映画みたいな感じでしょうか。以前の学パロをベースに同じクラスメイトとして露店の出店か教室でクラスの出し物を一緒に回したり、面白そうな企画に飛び入り参加したりといつものように自由に好きな事を取り入れて学生としての二人を楽しめたらと思います。その他事前共有しておきたいことや希望の夢の中での関係や設定等ありましたらお聞かせください。ひとまず上記でその子の部屋に行く所から始めさせて貰うので軽い会話の後に夢の世界に入るみたいな流れで進めていけたら良いかなと思っております。)
6654:
探偵 [×]
2024-09-27 07:46:19
よぉ。邪魔するぜ、春奈。…この前会った時より随分大人しいじゃねぇか
(月見だったはずが歯止めも理性もなく衝動のまま相手と熱に溺れた日、翌日は定刻には起きたものの所長が来るまでの間に痕跡を消す作業で朝からドタバタだった。なんとか誤魔化しはできたものの、相手はこちらが背後へと立つたびに警戒しているのが伝わってあの夜を思い出し無理やりにでも捕まえ触れたい衝動に何度も駆られてしまった。そうやって理性と戦うこと一週間ほど、残念ながら相手の項からは痕が消えてしまい名残惜しく思っていたところで一緒にパトロールに出かけることとなった。いつも通りのルートを辿っていると馴染みの喫茶店のオーナーから声をかけられる、彼の娘と言えばいつも元気でよくギターを抱えて登校する姿を見ていたがまさか交通事故にあっていたとは思わずに驚きを隠せなかった。その後オーナーの案内で彼女の部屋へと案内され相手に目配せを受けて部屋へと入る。いつもの調子で声をかけるが彼女は勉強机の椅子に座ったまま『こんにちは…』と小さく返事をするだけで落ち込んでいるのは傍から見ても明らかだった。軽く部屋を見回すと部屋の片隅にはギターの入ったバックが置かれているが暫くそこに置かれたままなのか僅かに埃がかかっている。視線を彼女へと戻して「最近ギター弾いてねぇのか?俺にも聞かせてくれるって言ってただろ?」と声をかけるも『だって、もう意味ないもん…』と震える声で返事がされて)
(/初回ありがとうございます!まさに医者夏映画な感じで多人数で同じ夢を見ている感覚です。クラスの出し物に二人も参加して、という流れもやりたいですがどんなお店や出し物にするか迷いますね…あとこちらご相談になるのですが、二人の関係はどうしましょうか?既に恋人関係でみんなに隠れて付き合っているのでもいいですし、付き合う直前で探偵が文化祭で告白すると決めているみたいな感じでも面白いかなと思ったのですがいかがでしょうか?)
6655:
検索 [×]
2024-09-27 10:38:57
…文化祭で発表出来なかったから、なのかい?
(自分よりも付き合いのあるだろう相手に先を任せて続けて部屋の中に入る。何をするわけでもなく勉強机に座ったまま返ってくる返事はかなり落ち込んでしまっている。相手が片隅にあったギターの入っているであろうバックに目を掛けて声を掛けるもちらりとそちらを見るだけで震えた声で返事がされる。机の上には文化祭のパンフレットや友達から貰ったであろう手紙が添えて合って更に踏み込む為に文化祭というワードを口にすれば小さく彼女が反応した。それから服を握りしめるのが見えて『高校最後の文化祭で皆で最優秀賞取ろうって言って練習頑張っていたのに事故で出れなかったし、バンドの皆にも突然抜けたから迷惑かけちゃって…もうやりたくない』とぽつぽつと今にも泣きだしそうな顔と声で心情が語られる。部屋のカレンダーには文化祭があったであろう日に二重丸で印がしてあってよっぽど楽しみに、そして真剣に取り組んでいたのが伺える。彼女にとっては文化祭で仲間と演奏することが最も重要なことだったのだろう。だが今更時間が戻せる訳もなく下手に何も言えずにいると『…もう一回、文化祭があったらいいのに』とぽつりと零すのが聞こえて)
(/せっかくの機会ですので飲食系で二人で客を捌いたりステージのイベントに飛び入り参加したりなどまた自由に青春っぽい事を色々出来たらと思っております。こちらもそれは考えていましてまたとない機会ですので後者の両片思いの状態はいかがでしょうか。お互い友達で相棒とも呼び合う仲で距離感近めだけどまだ一線を踏み越えてないような初期の初々しい感じをまた出来たら楽しそうです…!少し長くなりそうですが普段とは違う環境や関係を出来る機会ですので目一杯楽しみましょう)
6656:
探偵 [×]
2024-09-27 12:33:42
春奈…毎日学校にギター持ってって頑張ってたもんな。…実は俺、文化祭にはあんまりいい思い出なくてな、ちゃんと参加しなかったんだ。まぁそれは俺が参加する気がなかったのが悪ぃんだけど…今はちゃんと文化祭に参加したかったって思ってる。けど、…
(俯いている彼女に相手が文化祭というキーワードを出す、すると彼女の声はさらに震えて今にも泣きそうになった。この部屋を見回すだけでも彼女がどれだけ文化祭を楽しみにしていたか分かる、それにパトロールしている時に出会った時には必ずギターを抱えていて楽しげに部活や文化祭のことを語る姿だって知っていた。彼女がポツリと呟きを零す、だがもう過ぎ去ってしまった時間は取り返せない。少し考えたあと春奈の傍に近づくと膝をついて目線を合わせる。そして自分の過去を話し始めた。自分の場合は学校をほっぽり出して風.都を歩き回っていたからで、さらに言えば不良として煙たがられていたからで、彼女が文化祭に参加できなかった理由とは少々趣が違うが伝えたいのはその後だ。だがこちらが文化祭へ参加したかった望みを口にした瞬間に『翔ちゃんもそうなの?!』と顔を明るくし勢いよく聞かれてしまって言葉が途切れる。確かに後悔としては存在するが問題はそこじゃない、軽く彼女を宥めると「文化祭には参加しなかったけどその後にもクラスの奴らとちゃんと学校の思い出ができたんだ。だからここでこれからの思い出まで諦めちまうのは勿体ねぇんじゃねぇか?」と言葉を続ける。しかし文化祭へとこだわる彼女は後の言葉は響かなかったようで再び顔は曇ってしまう。顔をこちらから背けると『一番楽しみにしてたのがなくなっちゃって、これからなんて楽しめないよ』と呟く姿をみればどうすべきか迷って相手の方を見て)
(/やっぱりクラスの出し物は飲食系がいいですよね!春奈ちゃんのステージに飛び入りで参加したりするのも楽しそうだななんて考えておりましたので、ぜひ夢の中でしかできない青春っぽいことたくさんしましょう!二人の関係も了解しました。こちらも甘酸っぱい青春になりそうなのでたっぷり堪能できればと思います。この機会なので長くなるの覚悟でやりたいこと詰め込んでいきましょう!それではよろしくお願いします!/何も無ければこちら蹴りで大丈夫です!)
6657:
検索 [×]
2024-09-27 14:16:35
……じゃあ気分転換に美味しいものを食べに行くってのはどうだい?パフェでもクレープでも翔太郎なら良い店を知っているはずだ。
(彼女が泣きそうな声で呟きを零して何というべきか分からないでいると相手が膝をついて目線を合わせている。その状態で相手が自分の過去を話し出す、学生時代どんな人物だったかは今までの話やあの夢の世界での言動から何となくわかってはいたがその状態の相手は文化祭にちゃんと参加しなかったらしい。近い境遇だと分かれば彼女の顔が明るくなって話題に食いついてきた。少し心を開くことが出来たかと思ったが相手が文化祭が終わった後にもクラスメイトと絆を深めて良い思い出が出来たことを語ればその顔はみるみるうちに曇っていき、ついには顔を背けてまた落ち込んでしまった。この様子では今後のことを良い様に語ったとしても響くことはなさそうだ。ならば今はそこに触れることなく他にも楽しいことがあることを間接的に伝えた方が良さそうと判断すれば気分転換に外に何か食べに行かないかと誘う。ずっとここに籠っていれば気分は沈む一方だろう。例として甘い物を幾つかあげて相手にも話を振ると彼女の目は瞬いて少し迷ったように揺れたから『…行きたい』とこくりと頷いた。行く準備をするという彼女を部屋に残してカフェスペースに戻って彼女と一緒に出掛ける旨をマスターに伝えればほっとした顔をしてよろしくお願いします、と頼まれる。外に出る事自体夜にこそこそ出掛けることが数回あった程度らしくこれで気分転換になってくれたらいいとのことだ。小さなバックを持って降りてきた彼女を迎えてカフェを後にする。『いちごクレープが食べたい』とリクエストされると相手の案内でクレープ屋に向かう、最初は元気が無かった彼女だったが他愛ない話をしていれば少しずついつもの調子が見えてくる。あと少しといった所で不意に彼女の足が止まり不審に思ってその視線の先を見ればギターケースを持った高校生らしき数人が楽しそうに今日の演奏の感想を言い合いながら帰っている所で彼女の顔は一気に暗い物になって)
6658:
探偵 [×]
2024-09-27 17:21:07
あぁ、風.都のことなら任せとけ。____春奈?
(こちらの話は一瞬心を掴めたものの彼女には響かずどうすべきかと相手の方を見る。すると気分転換に外へ行くことが提案されて彼女も乗り気となれば自信満々の笑みで良い場所を案内すると約束した。先にカフェスペースへと降りてオーナーに挨拶したあと三人で喫茶店を出る、いちごクレープを所望されれば歩いて行ける距離に良い店を知っていてそちらへと案内を始めた。話しているうちに彼女の雰囲気は幾らか明るくなったものの不意に彼女の足が止まり声をかける。どこかを暗い顔で見つめるその視線を追えば春奈と同じ境遇の子達が歩いていた。声をかけようと振り返ると彼女の顔がゆっくり上がる、その顔は暗いのに瞳には決意が宿っていて纏う空気も変わり一瞬の静寂が流れた。春奈は小さなバックをギュッと握ると『あのね、この前夜歩いてた時に私の願いを叶えてあげるって声をかけられたの』と唐突に話し出して状況が掴めずに彼女を見つめる。バックを探り始めた春奈は『でもずっと迷ってた。本当に願いが叶うのか分からなかったから。でもやっぱり私は…文化祭に参加したい!みんなと演奏したい!』と叫ぶとバックからガ.イ.ア.メ.モ.リを取り出して一気に肝が冷える。「ダメだ、使うな春奈!」とこちらも叫び駆け出すが『翔ちゃん、一緒に文化祭やり直そう?』と悲しい笑顔を向けられて『Hypnosis』とガ.イ.ア,ウ.ィ,ス.パ,ーが響き渡った後彼女の腕にあったコネクタにメモリが吸い込まれていく。あっという間に怪物になってしまった春奈に近寄るも腕の一振で弾き返されてしまって『楽しもうね!』と今日一番明るい声が聞こえた直後、怪物の体が光り意識が飛んでしまって)
6659:
検索 [×]
2024-09-27 18:37:52
_…おはよう、翔太郎。いよいよ文化祭当日だね
(立ち止まった彼女の纏う空気が変わる。何処か決意めいた瞳と声で語り出して取り出したのはガ.イ.ア.メ.モ.リで思わぬ物の登場に目を見開く。だがそれを使わせては行けない事だけは分かって相手とともに地面を蹴った。その間にガ.イ.ア,ウ.ィ,ス.パ,ーが響いてメモリが腕に飲み込まれていけば彼女はみるみる内に怪物の姿に変わってしまう。生身ではあっという間に弾き飛ばされてしまって対抗しようと疾風メモリに手をかけた瞬間、1番明るく弾んだ声が聞こえたかと思えば暖かくて眩しい光が彼女から放たれて意識を失った。__ふと目を開けると普段の通学路に立っていて丁度信号が青になった所だった。一瞬今の状況が分からなくなるも直ぐに今日が待ちに待った文化祭の日だった事を思い出す。高校に入った当初は学校行事にあまり興味なかったが今は違う、ずっと準備してきた模擬店やイベントに相棒と一緒に楽しめるのが楽しみでシャツの上に纏ったカーディガンをたなびかせながら足取りを急いだ。学校が近くなってくれば見慣れた後ろ姿を見つける、自然と口元が緩みながらその元に急ぐといつものように横に並んで朝の挨拶に声をかけて)
6660:
探偵 [×]
2024-09-27 19:40:36
…、……お、おぅ。おはようフィリップ。サボるつもりだったのにお前に言われちゃ来ないわけにはいかねぇしな
(目を瞬かせてから顔を上げる。一瞬意識が途切れたような気がしたが眠気にでも襲われたのだろうか。最近はある人物のおかげで学校へ遅刻することもなくなって生活習慣も安定している、いつの間にか毎日会うのが楽しみで仕方なくなり、離れているとに脳内でずっと考えてしまい、特別な感情を抱いているのを自覚してしまった人物だ。いろいろウジウジと考えてしまったがそんなのガラじゃないと結論を出したのが昨日、今日はある決心を持って学校への道を歩いている。文化祭という最高の機会を逃す手はないだろう。軽く深呼吸をしながら変に緊張してしまいそうになっている気持ちを抑えているといつものタイミングで聞きなれた声で挨拶をされてこちらも挨拶を返す。しかしいざ本人を目の前にすると最初の言葉で躓いてしまって内心勝手に焦っていた。なんとか体勢を立て直そうとしぶしぶ文化祭に参加する態度で相手へと返事をする。相手と特別な時間を過ごしたい気持ちがほとんどだが、なんだかんだいってクラスメイトと手伝って本番を迎えた文化祭が楽しみでないというのも嘘だ。だがそれを全面に出すのはダサい、あくまでも仕方なく、という体裁を保ちつつ飾り付けられた校門をくぐっていつもとは違う雰囲気の学内を歩き始めて)
6661:
検索 [×]
2024-09-27 20:13:23
そんなこと言って昨日の準備にやる気を出していたのは何処の誰だい? それに今日一緒に文化祭は回るのを楽しみにしていたのだから君に来て貰わないと困る
(いつものように横に並んで声を掛けると相手は妙に焦っていて僅かに首を傾げる。だが普段通りに挨拶を返されて話が続けば気のせいだと流して隣を歩き始める。サボるつもりだった、というが昨日放課後残っての最終の仕上げの時は相手はかなりやる気のある様子で手伝っていた。その事を揶揄うように言いつつも遠回しに自分の為に学校に来たと言われるのは素直に嬉しい。三年生ということもあって今日は高校最後の文化祭という特別な日だ、そんな日を相手と過ごせることに幸せを感じながら思ったことを口にして校門をくぐり抜けた。校内は既に文化祭一色でどこもかしこも最後の準備で賑わっている。自分たちも手伝わないとならないがひとまず持ってきた荷物を置こうと教室に向かう。その途中クラスメイトの吉沢春奈がギターを持ってバンド仲間達と階段を降りてくると「おはよう。部活の発表の準備かい?」と声を掛ける。すると彼女は『そうなの、今から部室で最後の調整と打ち合わせするんだ』と嬉しそうに語る。軽音部の演奏はステージの予定では午後だったはずだが相当気合いが入っているらしい。『良かったら翔ちゃんもフィリップくんもステージ見に来てよ!とっておきの演奏見せるから』とお誘いを受けると「興味深いね、是非とも見てみたい。翔太郎も良いかい?」と相手に確認を取って)
6662:
探偵 [×]
2024-09-27 20:49:28
そりゃ…この街で困ってるヤツを助けるって意味では文化祭の手伝いもそうだろ。…、…まぁ俺も、その…楽しみ、だな
(昨日のことを揶揄われると思わず言葉を詰まらせる、昨日は最後の仕上げだからと担任の許可を貰って遅くまで準備をしたが終始ガラにもなく張り切っていた自覚はある。普段不良と超優等生の凸凹コンビとして周囲のクラスメイトとは一枚壁があるが勉強以外でひとつのことを作り上げるとなると息もあって気づけば夢中になっていた。学校なんて行く意味もないと思っていたが相手と出会いこの文化祭を通して随分と学校生活が充実しているようにも思う。だがそれストレートに言うのもやはりダサい、相棒といつも行っているパトロールに掛けて探偵としてやるべきことの一貫だと答えておいた。しかし相手からストレートな言葉がやってくると嬉しいやら恥ずかしいやらで、結局はしどろもどろで返事をすることとなっていた。教室に向かう最中ギターを背負った春奈と階段で鉢合わせて軽く挨拶を交わす、どうやら今から練習するうでさすが最優秀賞を狙っていると豪語しているだけはある。ステージへと誘われれば相手の方へと頷いてから「もちろん見に行くぜ。お前のギター聞かせてもらう約束だからな。頑張れよ、春奈」と彼女にも激励を送っておいた。『任せといて!』と笑う彼女を見送って教室へと移動した。自分の荷物をしまえば『よし、多目的室行こうぜ』と気合いの乗った様子で声をかける。三年生だからと教室ではなく大きめの部屋をまるごと飾り付けコンセプトカフェをやろうというのが自分達のクラスの出し物だ。今頃先に着いた奴らが最後の仕上げをやっているところだろう、スカしていた態度はどこかへ消えて待ちきれない様子で相手と共に自分達の店へと向かい)
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