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相乗りで何処までも 【 〆 】/7628


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自分のトピックを作る
6482: 探偵 [×]
2024-09-09 23:14:20


なら良かった……え、……そう、だな…
(心のままに、相手の甘い言葉に誘われるようにこちらから好意の言葉を紡げば、相手からは笑い声が溢れ出す。相手が喜んでいるそれだけでまた胸が満たされた。そこに加えて甘い声で好意の言葉まで送られてしまえばますます幸福は募って口元が緩むのは止まらなくて、少しでもこの気持ちを昇華するために首筋へと口付けた。すると相手の体は小さく震えて密着した体は敏感にその反応を感じ取る、同時に体の芯がじわりと疼いた気がした。この幸福に浸ったままもっと踏み込みたい欲が湧き上がった所で中に移動するよう提案されて間の抜けた声を出してしまう。互いに熱を持ってきた体を抱き締めるのは心地好くて離れたくはない、しかしここで今の行為を続けても必ず途中で止めなければならずその方が消化不良になってしまうのは目に見えていた。一度止まればすぐに我慢は効かなくなって物欲しそうな目を向けるも暫く迷った後にゆっくりと頷く、望むものを手に入れるためには少しの間我慢しなければならないらしい。相手を熱と幸福で揺らめく目で見つめながら「あとでもっと撫でて欲しい…」と強請れば先に手をとって指を絡ませるようにして繋ぐ。そのまま名残惜しげに離れると靴をぬいで相手の手を引き部屋の中へと移動して)


6483: 検索 [×]
2024-09-09 23:58:57

ああ、もちろん。……翔太郎、おいで。
(幸せとじわりと滲み出るような熱を感じながら相手とくっついていたが流石にいつまでもここに居る訳には行かず、中に入る事を提案すれば意外な声が上がる。その顔は不満げでもあり、撫でるのをやめたせいか物欲しそうな目を向けられるとやっぱりこのままで良いと言いたくなるがより二人だけの世界に遠慮なしに浸るならばやはり移動すべきだ。こちらのたった数秒の間すら離れたくてずっとくっついていたい欲を相手の背中を撫でることで誤魔化しながら返事を待っていると暫く悩んだ後、こくりと頷くのが見えた。すっかり甘えたな瞳がこちらを向いて強請られるとそのいじらしさに笑みを浮かべ、約束するように短くキスを落としてから靴を脱いで手を引かれるまま部屋の中に入る。荷物などを置き、より密着出来るようにロングパーカーも脱いでしまうとテーブルに纏めてそのままベッドに向かう。身軽になった状態でベッドに上がると繋いだ手を軽く引き、もう片方の腕は自分の元に招くように広げて再びくっつくことを望んで)

6484: 探偵 [×]
2024-09-10 07:44:55


…、…フィリップ、
(上がり続ける熱と相手から片時も離れたくないジレンマで物欲し気な顔をしながら移動に了承すると短くキスが落ちて少々抱える想いは抑えられその隙に移動をしてしまう。靴を脱ぎベッドの傍にやってくれば相手がパーカーを脱ぐのが見える、今日相手のことを思い出すきっかけにもなったそれが脱ぎ去られても自分の目の前にいるのは大切な相棒で恋人だ。こちらもベストを脱いでシワにならないようテーブルに置いて身軽な格好になる。相手が先にベッドへと上がり手を広げながら名前を呼ばれる、自分の居場所へと招くその仕草にどうしようもない嬉しさと幸せとを感じて幼い笑みを浮かべると手を引かれるままに相手の方へと飛び込むように抱きついた。先程よりも気兼ねなく体重を預けるようにして腕を回す、この短い時間すら相手の傍から、自分の帰るべきところから離れたのが寂しくてそれを埋めるように肩口にグリグリと強めに擦り寄った。再びこの距離に戻れた嬉しさのまま顔を上げると目を合わせ期待の眼差しを向ける。すぐにその瞳に物欲しさを滲ませながら「フィリップ、」とまた強請るように名前を呼んで)


6485: 検索 [×]
2024-09-10 10:11:03

…ん、今日の翔太郎はいつもに増して甘えたがりのようだ。
(相手もベストを脱いで身軽な恰好になった所で先にベッドに上がって腕を広げて招くと飛びつくようにして抱き着かれる。移動のために離れていた時間は数分もない程度だったがそれでも相手の体温を手以外から感じられなくなったのは物足りなくてそれを補うようにその身体を抱きしめる。さっきよりも体重が預けられてネコみたいに肩口に擦り寄る姿はとてもじゃないが彼にこの街の探偵について啖呵を切った者と同一人物とは思えない。あのメモリをもってしても探偵の本業からこの役割までは奪えなかっただろうと考え事をしていればいつの間に相手の顔が上がっていてこちらを期待のこもった目で見つめていることに気付く。分かりやすく物欲しそうにしながら名前を呼ばれるとすぐに何を求めているか分かって柔らかく微笑むとまた短く口づけをしてから約束した通り頭を撫でるのを再開する。ゆっくりと優しく撫で、時折髪を手櫛で通したり指に巻き付けてみたりしながら愛おしい気持ちを行動に移す。自分にしか許されない行為に優越感は満たされくすくすと笑いながら感想を述べると更にこちらに抱き寄せ後ろ手で撫で続けながら跳ねた毛先にキスを送って)

6486: 探偵 [×]
2024-09-10 12:35:38


…へへ、……今はお前が俺の居場所なんだってもっと実感したいから、しょうがねぇだろ…
(こちらから強請る視線を送れば相手は柔らかく微笑んで口付けられる、こちらの願いを受け入れられることにこの上ない喜びを感じていれば手が伸びてきて頭を優しく撫で始める。暖かい手のひらがゆっくり滑っていくのは心地好くて思わず目を瞑ってその感触に集中する、集中すればするほど浮き足立つ幸せに包まれて締まりのない顔で笑みを浮かべて子供っぽい笑い声が溢れた。時折指が髪を梳いて違う感触に口角を上げていると今日は甘えただと相手が笑う、バラバラにされ二人で取り戻したこの場所を互いにこの位置でなければ許されないことをして今は存分に噛み締めたい。相手に抱き寄せられると同時に言い訳とも駄々とも取れる言葉を口にしつつ首筋へと顔を埋める。ハードボイルドでなくとも今はこうやって傍にいる相手の存在を強く強く確かめたい。その思いを満たしていくように頭は撫でられて髪にキスが落ちれば擽ったくて小さく笑う。大切なものを逃がさぬようにさらに相手を抱き締めたところで先程の玄関でのことを思い出した。溢れ出す相手への想いをこちらも行動へと変換する、首筋に短くキスを落とし時折吸い付いて意識させた後唾液に濡れ水っぽくなった唇を添えてからそこを甘噛みして)


6487: 検索 [×]
2024-09-10 16:05:17

そんなことを言われてしまったら何でも君の為にしてしまいそうだ。…、っん…翔太郎、
(相手の頭を撫で始めるとその瞼は閉じていき子供っぽい笑い声が聞こえてくる。預けられる頭と髪を好きに愛でながら体温を確かめ合っていると駄々をこねるような言い方でこの場所の特別感を求められて口元はますます緩む。こうやって気を許すのも甘やかすのも相手にだけ見せる顔であり大切な居場所だ。こうやって甘えるのも自分の側にいることを確かめたいからと言われてしまえば胸の内は幸せに包まれて際限なく相手を甘やかしてしまいそうになる。穏やかな熱を共有し合う頭ではそんな甘ったるいことも平気で口にすることが出来て髪や額にキスを落としながら特別な好意に浸る。相手から首筋に顔が埋められてぎゅっと抱きしめられるとよりその体温を感じて目を細めていたが首筋に唇が触れると一瞬手の動きが止まる。気にしないように撫でる動きを再開させようとするが吸い付くような仕草で首筋が濡れ、再び唇が寄って甘く歯を立てられるとぴくっと体が跳ねて上擦った声が零れる。まるでネコみたいな甘え方に相手の名前を呼び「仕返しだ」と呟けばこちらも相手の耳に口を寄せて耳朶を甘噛みして)

6488: 探偵 [×]
2024-09-10 18:48:10


そりゃ良い事聞いたな……、…んっ…フィリップ…
(相手は自分の望みを全て叶えてくれるくらいには自分を甘やかしてくれるらしい、自分の存在を丸ごと受け止められる様な答えにただただ胸は幸福で満たされて満足気な笑みを浮かべながらこの嬉しさを伝えようとさらに抱き締める腕に力を込めて二人の距離を縮める。ピタリと密着した状態で頭を撫でられながら相手の首筋に想いを注ぐ行為をしていれば相手から甘やかしている時とは違う上擦った声が聞こえてきて体の芯がまだグラリと疼く。こうやって相手と戯れるような甘い時間ももちろん好きなのだが徐々に腹の奥底から違う熱が台頭して玄関では出来なかったことを欲し始める。名前を呼ばれ僅かに顔を上げると耳元で相手の呟く声が聞こえる、直後耳朶に甘い刺激が走ると上擦った声が溢れた。今までの優しい手つきとは違う色のものにまた脳内がクラりと揺れると熱くなった吐息を相手の素肌へと吐き出して名前を呼ぶ、更なる甘さを求め急かすように背中に回す手でそこをさすりながら「もっとそこに、欲しい」とオネダリを重ねて)


6489: 検索 [×]
2024-09-10 19:23:34


…、お望みの物はコレかい?…、……
(直接肌に触れるように歯が当たると穏やかな熱は少しずつ違う色のものへと変わっていく気配がする。誘われるように耳に顔を近づけその場所を甘噛みすると上擦ったような声が聞こえて熱い吐息が肌を掠めるとそれはますます加速していく。もっとと強請るように名前を呼ばれ背中に回った手が動くと無意識に口端を吊り上げながら再び耳にリップ音混じりのキスを落とす。いつの間にか髪を撫でていた手の動きは止まり相手を後頭部から支え位置を固定するように添えると様子を伺うようにその場所で囁いてから耳朶をまるで食べるように口に含む。口内で何度か食むように唇を動かして縁を舌でもなぞる、その部位を唾液で濡らすように動けば微かに水音も弾けた。相手の反応を見ながら一度口を離すと「しょうたろう」と吐息混じりに甘く相手の名前を耳に吹き込みながらゆっくりと背筋を下から上へと撫で上げて)

6490: 探偵 [×]
2024-09-10 20:15:35


っ、フィリップ……ふ、ぁ……んッ…これ、好きだ…ぁ……ひ、んッ…
(こちらがさらに強請れば耳の傍にある相手の口が弧を描く気配がして、リップ音と共にキスが落とされる。耳元で弾けるその音は直接脳を揺さぶるようで色の滲んだ声で名前を呼んだ。頭を固定され吐息と共に囁かれると期待で体が跳ねて次に襲い来るものに備え縋るように相手に抱きつく、直後耳朶が相手の熱い口内へ取り込まれてしまうとそこから伝わった熱で脳内が溶かされるようでさらに甘く上擦った声が吐き出された。耳朶や縁に舌が張ってその感触と音がダイレクトに脳に響きわたる、熱にやられていく脳内は先程手で頭を撫でられていたように舌で耳朶を撫でられているような感覚に陥った。だが同じ愛でられる行為ならば胸に幸福が華やいで腹の底に熱が溜まるのは同じで、頭を固定され刺激の逃がしようがなく相手に抱き着き背筋を逸らしながら何度も体を跳ねさせて思うままを口にしていた。やがて相手の口が耳から離れれば熱が去っていて切なげに吐息を漏らす、しかし直後吐息と共に甘い声で名前を呼ばれピンと張っていた背筋をなぞられると体の芯に直接触れられた気がしてビクンと大きく体が跳ねて甘い声が溢れ出す。熱にあてられ体から力は抜けてしまって相手に寄りかかりながらも「反対も…舌で、撫でて欲しい…もっと、強いのも欲しい」とオネダリは止まらなくて)


6491: 検索 [×]
2024-09-10 20:41:05

…ふふ、翔太郎の体は熱いし匂いも濃くなったみたいだ。
(耳を望まれるまま愛でると甘く上擦った声が耐えず口から零れるようになる。腕の中で体を跳ねさせる相手を抱きとめながら甘い刺激を送っていればまた【好き】というワードを引き出すことが出来て気分は高まっていく。一度耳朶から離れて名前を呼びながら背筋をなぞると一際体が大きく跳ねて耳元でまた小さく笑い声を零す。今ので力が抜けたのか殆ど体重をこちらに預けていてその体は熱い。耳裏の髪に鼻を埋めてすん、と鳴らしてその匂いを嗅げばシャンプーの匂いに相手本来の落ち着く匂い、そして少し汗の匂いも混ざるようになって腹の底がずんと重くなる。大切な相手がそばにいて乱れている実感が湧くと嬉しそうにも感想を呟くと相手から更なるオネダリがされる。それを叶えようと軽く口付けしてから反対側の耳に移ると今度はその耳の溝に舌を伸ばしてゆっくりとなぞる。吐息も一緒に吹き込みながら段々と下っていき再び耳朶をぱくりと咥える。軽く吸い付くように刺激を与えると「行くよ、翔太郎」とわざわざ楽しそうに宣言してから柔らかいそこに歯を立てる。だがすぐにそれは行わらずに焦らすように軽く歯を擦り合わせ、強ばりが解けた所を不意に一気に力を込めて噛み付いて)

6492: 探偵 [×]
2024-09-10 21:07:51


…っ、……は、…んッ…へへ、…舌で撫でられてるみてぇだ…んァ……ぁッ…ふぃ、りっぷ…ッ、ああ゛ッ
(クラクラと脳内が熱で溶かされていく中、匂いがより濃くなったと言われれば自らの劣情を暴かれたようでカッとまた顔に熱が登る。既にほんのり赤に染まっていた頬は顔がと一気に赤くなって恥ずかしさを逃がすためにこちらに添えられた手にグリグリと擦り寄っていた。こちらの願いを承諾するような口付けの後相手の顔が反対に移ってまた新たな甘い刺激が与えられるのだと思えば背中に回した手でぎゅっと相手の服を握る。最初に舌先が溝を擽って共に吐息が送られてくる、鼓膜のすぐそばで行われは行為は相手の舌が動く音や熱い吐息を敏感に拾い上げて今自分が愛でられているのだと強く脳に刻みつけられるようで、幼い口調で幸せそうに思いのままを口にする。耳朶が再び相手の口内へと収まれば甘い声が溢れ出し、耳元で次を宣言されれば体を強ばらせた。歯が立てられピクと体が反応する、しかしすぐに強い刺激が来ることはなくてなかなか望むものが与えられなければ急かすように拙い声で名前を呼んだ。やわい刺激だけで焦らされ我慢の効かない体は相手の方に目だけをつけようとするも、不意に耳朶に歯が突き立てられて緊張の解けていた体に一気に強く甘い刺激が走り抜けた。備えの無かった体にその刺激はよく響いて体を震わせながらより一層甘く啼く、じわじわ広がる甘い痺れに脳が焼き切れてしまったようで熱に蕩けた目のまま荒く熱い息を吐き出しながら相手に縋り付いていて)


6493: 検索 [×]
2024-09-10 21:43:23

は、ぁ…、かわいい…、……っ、翔太郎、
(相手がぎゅっと服を握って縋り付くのを感じながらお望みのまま耳朶に歯を立てる。わざと弄ぶように弱い愛で方だけしていれば拙い声で名前を呼ばれる。我慢しきれないと急かそうと相手を不意打ちで噛み付くと体は大きく震え一際甘い啼く声が脳を揺さぶる。優越感よりも更に奥に踏み込んだ支配欲や独占欲が満たされるのをかんじながら同じ部位を軽く噛んだり舌を這わせたりしてそこに存在を刻み込む。相手の熱に当てられ自らも相手を求める欲が加速度的に強くなっていけば体の制御も上手く行かず普段ならば怒られてしまうような感想すら思ったまま口から零れた。そのまま軽く耳朶や耳を愛でていたが一旦離れて相手の顔を伺う。すっかり熱に蕩け荒い呼吸を繰り返しながらこちらを見つめる相手と目が合えばその色に無意識に熱い息を吐いた。こちらも平然としたように見せて瞳に色欲を宿しながら相手の顎に添え名前を呼びながらこちらを向かせると薄く唇を開いて見せ、そこから招くように相手の耳を愛でた赤い舌を覗かせる。相手から伸ばされるのを待ちながらもう片方の手は相手の身体を撫でて下に行き、太ももの辺りを円を描くように撫でていて)

6494: 探偵 [×]
2024-09-10 22:20:25


あ゛ッ…んッ……あッ…ひ、ンッ……すき、……ぁ…ふぃりっぷ…
(一段と強い刺激を耳朶に受け啼いたあともそこから相手は離れていかず、更に噛んだり舌が這ったりして相手のモノだという証が刻み込まれていく。歯が痕を刺激する度に鋭い痛みが走って喘ぎ声が溢れ出すのにそれが相手の想いがのった甘い行為だと思えばこれすらも手で撫でられているのと同じ類のものだと感じてしまう。相手に縋りながら刺激を与えられる度に体を震わせ、こうやって耳を愛でられる事が好きだという言葉と相手への純粋な想いとが混濁して、うわ言のように好意の言葉を口にしていた。暫くして耳朶から相手が離れれば切なげに声を漏らす。名前を呼ばれて顔の向きが変われば相手と見つめ合う、熱で蕩けた視線を向けていたが相手の目の中にも熱と劣情を垣間見れば腹の奥がゾクリと疼いてまた一段と体の熱が上がった。相手もまた自分との行為に夢中になって熱に堕ちている姿がなんとも優越感を満たしていく。そんな状態で誘うように赤い舌がこちらに向かって伸ばされると妖艶な姿に目を見開いて瞳を揺らし思わず生唾を飲み込んだ。その間にも手のひらが体を滑って熱を煽って、欲に近い太ももを誘うように撫でられれば我慢できるはずも無い。相手に寄りかかったまま、まるで餌に飛びつく獣のように舌を伸ばしながら唇を重ねるとすぐさま互いの舌を絡みつかせて)


6495: 検索 [×]
2024-09-10 23:12:24

…っン、…は、…ぁ……、ん…
(うわ言のように紡がれる好意の言葉が鼓膜を揺らす度に言いようもない幸せが満ちる。顔を相手の正面に戻して目を合わせると熱に受かれた瞳がこちらを向いて、舌を伸ばしてみせれば大きく揺れたのが分かった。自分の行動に強く影響されている相手が嬉しくて、膨らんだ劣情はもっと乱して溶けさせて一つになりたいと訴えている。急かすように太腿を撫でてやれば狙い通り舌が伸ばされながら唇が重なって最初から深く絡みつかせる。二人の唾液が混ざってはしたない水音が鳴るのも気にせずに舌を動かして根元から擦り合わせ、時折上顎のざらりとした所をなぞったり舌の裏側を撫でたりしてその場所を支配するようにキスを交わす。その間も太腿を撫でる手はそのままに際どい所もなぞって相手の熱を煽っていく。やがてもっと深く明確に相手を自分のモノにしたくて、それに適した体勢になろうと唇を重ねたまま力の入らない相手の身体をベッドに押し倒す。その上に覆い被さる形で熱もった腰を押し付けるとゆっくりと唇を離して熱に揺れる瞳で相手見つめ)


6496: 探偵 [×]
2024-09-11 07:43:27


…ッ、…んッ…あ、…んンッ……はッ…ァ…っ、んンッ!……は、ァ……ぁ…ふぃり、っぷ……
(こちらから飛び込んだものの力が入らない体は相手に支えられ縋り付きながら深いキスを享受する。最初からタガが外れた状態では口内で弾ける水音など構う余裕もなく拙僧なく二人の間から淫らな音が弾けた。相手の舌が口内を這い回って上顎や舌の裏にまで丹念に唾液が塗り込まれていく、その間にも太腿を撫でる手はより確信に近いところを這って、喉が震えて喘ぎ声が溢れようとするもそれすらも相手の舌に絡めとられくぐもった声を発していた。甘い声が吐き出され肺からは確実に酸素がなくなるのに深い口付けをしているせいで空気を取り込むことさえままならない。しかし相手から口内を舌で撫でられ愛でられているならばこの幸福な行為を止めたくはなかった。熱で焼き切れ蕩けた脳内はただただ相手から注がれる行為で幸せに満ちて既に許容範囲を超える熱を抱えていることにさえ気が付かない。唇が重なったまま体を後ろへと倒される、ベッドに体を沈めたところで相手の腰がこちらのものに押し付けられると高すぎるその熱さにそれだけでビクンと体が跳ねてしまった。唇が離れて蕩けきった目で相手を見上げる、深い口付けをした証のように唇の周りはどちらのものとも分からない唾液で艶めいて激しく熱い呼吸をしながらなおも腰の熱にあてられ小さく喘いでいた。もう体は熱に犯されきっている、この状態で止まるなんて不可能だ。覚束無い声で相手の名前を呼ぶと「ぜんぶ、…なでてほしい、……おまえのに、してほしい…」と最後のオネダリを口にして自らを押し付けるように腰を揺らして)


6497: 検索 [×]
2024-09-11 11:18:37

…ッぁ、は…翔太郎、…ああ、君の全部はぼくのものだ。
(お互いを求めるような深いキスをしながら相手をベッドに組み敷く。無意識にこちらの熱を押し付ける形で覆いかぶされば相手を自分だけの世界に閉じ込めることが出来る。それだけで体を跳ねさせるのを感じながら顔を僅かに離せば熱に浮かされて蕩け切った相手の顔が視界に入る。何もしていないのに行為の余韻と触れ合う熱に小さく喘ぐ姿は酷く妖艶で腹の底がますます滾っていくのが分かる。奪われた時間や想いを埋めるくらい、また似たような事があっても直ぐに思い出せるくらい自分の存在を相手に刻み付けたい。こちらも熱に揺れる瞳で相手を見下ろしながら無意識に唾液で艶めいた自らの唇を舐める。そうしていると覚束ない声で名前を呼ばれ全てを託すようなお願いがされて共に腰が揺らされるとその熱にぐらりと脳が揺れて声が零れた。自分が求めて相手も望んでくれるのならばやることは一つだ。名前を呼びながら再び顔を耳元に寄せ独占欲が滲み出た言葉を囁く。そのまま耳にキスを何度も落としながら相手の体を撫でながら手を降ろし、ベルトを外してその中に滑り込ませると「翔太郎、好きだよ」と低く囁きその耳朶を軽く噛みながら更なる深みに落としてしまおうと欲の中心に手を伸ばして)

(/お世話になっております。そろそろ暗転かなと思いましてお声がけさせて頂きました。探偵君の居場所が取られる大変な事件の後でしたがその分を補おうと終始くっついて甘い時間を過ごす二人を見ることが出来てとても良かったです。二人だから出来るアイスの食べ方も玄関でくっついてしまうのも事件の反動が感じられて幸せな気持ちでやり取りさせてもらいました。幼く甘えてくる探偵君がめちゃくちゃ可愛らしくいつも以上に目一杯甘やかさせて頂きました、今回もありがとうございます。
次の展開ですがいかがいたしましょうか。もう少しまったりするのであれば翌朝の出勤までの時間をやってもいいですし、場面を切り替えてギャグっぽい賑やかな話や日常的な話等をするのもありだと考えているのですが探偵様はご希望とかありますか?)

6498: 探偵 [×]
2024-09-11 12:41:55


…、…ッ、あ…ふぃりっぷ……ぁ、…んッ…んぁッ…ひ、ンッ…俺も、すき……だいすき……
(相手の下に閉じ込められて惚けて上気した顔で見つめる、相手が無意識なのか舌舐りしたのを見れば期待が煽られ腹の底が擽られたようで、そんなことでさえ小さく体を跳ねさせていた。最後の一線を超えるオネダリをすれば相手の顔が近づいて耳元で独占欲に塗れた言葉が囁かれる、その言葉が自分に向けられているのがどうしようもなく幸福で相手の心が自分で満たされている事実にこちらの独占欲さえ満たされるようだった。そのまま耳に何度もキスが降ってくる、最初とは違い熱を持ちすぎで敏感になった体にはキスさえ甘く強い刺激で喘ぎ声を溢れさせながらシーツを強く握る。何度も強く相手の存在が刻まれる、今日それを無くしそうになった体にはそれが何より嬉しかった。相手の感触を、熱を、想いを、決して忘れたりなんかしない。その間に相手の手のひらが体を這えば背筋を逸らして自ら体を差し出すように体が震えて、最後にはベルトに手がかかって最後の砦が崩される。相手に名前を呼ばれ好意の言葉を囁かれクラりと脳内が揺れているうちに耳朶に鋭い刺激が走る、蕩けた顔でまた啼きながら脳を介さない好意の言葉を吐き出すと、そのままその手は欲の中心へと伸びて相手との熱に溺れていって)

(/こちらこそお世話になっております!暗転ありがとうございました。一度二人が離れてしまったからこそ、そこを埋めるような甘い時間を過ごすことが出来てとても幸せな時間でした。最初はただのデートだったのがお互い段々余裕がなくなっていく感じがとてもいじらしくて、探偵が自分の居場所を確かめるためにたっぷり甘えて検索くんに満たされて、最後にはグズグズに甘やかされて幸せに溢れた時間を過ごすことができました!今回もありがとうございました。
こちらも次は日常な緩いお話が良いかなと思っておりました。このまま翌日に飛んで二人で朝食をとるのも良いですし、以前あげていただいたパトロール中に雨に降られた探偵のところに検索くんが迎えにきてくれるお話が良いかなと思ったのですがいかがでしょう?)


6499: 検索 [×]
2024-09-11 14:25:11


…雨だ。結構強いね
(奪われた時間の隙間を埋めるようにお互いに溺れて相手の存在を強く感じる一夜を過ごし、朝も午前休であればすぐに起きる事なくまったりと二人の時間を過ごした。相手が自分の探偵であり恋人である事を実感しながら準備をしてそれぞれ気に入ったウ.イ.ン.ド.ス.ケ.ー.ルの服を着て出勤をした。それから数日後、事務所はいつも通りの3人の空気に戻って今日も昼ご飯を食べてから所長は事務作業、相手は日課のパトロールに繰り出し、自分は事務所スペースで本を読むなど各々で過ごしていた。呼んでいた本が一区切りついてふと意識を現実に戻すと外から雨音が聞こえてきて視線をそちらに向ける。窓の外は午前中晴れていたのが嘘のような大雨が降っていてぽつり呟き零す。所長もその呟きに反応して『通り雨にしては強いわね…翔太郎くん傘持って行ったっけ』と告げるのを聞けば一旦本を置いて玄関を見に行く。自分達が使ったり急に雨が降ってきた時に依頼人に貸す用に何本か事務所には傘を置いているが全てそこに置きっぱなしで相手が持って行った様子はない。空の雨雲はまだ先へと続いていてすぐに止みそうにない。相手のことだから何処かで雨宿りしているか傘を購入するだろうが何となく気になって「ちょっと翔太郎を迎えに行ってくるよ」と所長に告げると何処となくにやにやした顔で見送られ、傘を持って街に繰り出して)

(/では雨に降られた探偵君を迎えにいく話にしましょう。少し寄り道するのでも一緒に帰ってくるのでも強風で二人ともびしょびしょになってしまうのでもいつも通り自由に話を展開していけたらと思います…!/何もなければこちら蹴りで大丈夫です)


6500: 探偵 [×]
2024-09-11 17:47:21


___ったく、昼間はあんなに晴れてたのに
(互いに互いの存在をより深く刻みつけるようにして熱に堕ちていった夜から一晩、翌朝いつもの時間に目覚められずに一瞬焦ったが午前中が休みであるのを思い出して再び相手を抱きしめる朝を過ごしていた。そこからゆっくりと準備をしいつも通りお揃いのブランドに袖を通して事務所へと向かう、幸い依頼は舞い込んでいないようで昼食の後は風の街へと繰り出した。その間空は夏のピークよりも幾分和らいだ日光が降り注ぐ晴れの天気だったが、パトロールに繰り出してすぐに異変が訪れた。妙に風が強くて僅かにある雲の流れが早い、歩いているうちにふと空を見上げれば黒い雲の塊がこちらへと向かってきていた。黒い雲はあっという間に頭上へとやって来て同時に大粒の雨を落としてきて「やべっ」と屋根のある場所へと走る。運の悪いことにここは住宅街で周辺に入れる店がない、コンビニもなければ傘を調達することもできなかった。なんとか小さな公園へとたどり着くと屋根のあるベンチへと駆け込む。本格化する前に逃げ込めたものの既に服は濡れてしまっていた。ハットを外して軽く水滴を払って思わず空を見上げながらごちる、まさかあんなスピードで雨雲がやってくるとは思わなかった。服についた水滴を払いながら雨が弱まるのを待つがなかなか勢いは落ち着きそうになくて)


6501: 検索 [×]
2024-09-11 18:54:48

聞いていた方向だとこの辺に…居た!
(半ば衝動的に事務所を飛び出したが具体的に相手が何処にいるかは分からない。ひとまず出かける前に顔を見せに行こうかと言っていた店の方角へと傘をさして歩き始める。雨の日にこうして一人出歩くことはほとんどなく、傘に当たる雨音だけが聞こえる街は普段とはまた違った印象を受けた。物珍しさに気分を弾ませつつ雨の中を進んでいたが一向に相手の姿がない。この辺は店も無いせいで雨宿りしてそうな場所も見つからない。もしかしたらすれ違いで帰ってしまったのだろうかと考えたところで通りかかった小さな公園の中に人影が見えた。近づいてみると印象的なシルエットをしていて相手だと確信を持つとニヤリと笑う。自分が姿を現したらどんな反応をするのか気になってわざわざ裏口に回って視界に入らないような場所からベンチに近付くと「雨宿りかい?翔太郎」と少し弾むのを隠しきれない声で話しかけて)


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