TOP > 1対1のなりきりチャット

相乗りで何処までも 【 〆 】/7628


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
6461: 探偵 [×]
2024-09-07 23:13:05


俺達にお似合いの場所だろ?…あぁ、そうしようぜ
(アイスをもって街を一望できる場所へとやってくる、この街でお互い探偵として、相棒として、走って行くことを改めて叩きつけた二人にはぴったりの場所だろう。景色に見惚れる相手を呼べば右隣に相手が座る、暑さのピークを過ぎたとはいえ油断すればアイスは溶けてしまうだろう。楽しみで仕方がないのか急かすように食べるのを促す相手に頷き返すも、自分ではすぐに食べずにそのまま相手がアイスを一口食べるのを見守った。黄金色のアイスが相手の口の中に入っていけば好意的な感想が述べられてその一連の光景を視界に収めれば自然と口元には笑みが浮かぶ。今は些細なことさえもすぐに共有してしまいたい、「なら俺も、」と相手の安納芋アイスに顔を近づけようとするがその動きを途中で止めた。代わりに相手の方に目線を向ければ暫く見つめたあと「俺も芋のアイス食いてぇな」と願いを口にして)


6462: 検索 [×]
2024-09-07 23:43:57

良いよ、その為に別の物を選んだのだからね。 …あーん、
(お互いに探偵であることを確かめた今、この街の象徴を見ながらアイスを食べるという最高のアイデアにこくりと頷く。二人で並んで座り初めて味わう秋の味覚に表示を緩めて味わっていると隣から相手の視線を感じてそちらを向く。どうやらずっと一例の行動を見守られていたらしい。若干照れくさくなったものの相手もこの味が気になったようで顔が近付いてくるとアイスを差し出す。だがその動きが途中で止まって目線がこちらを向く、そのままアイスが所望されるとその言葉の意味を理解して自然と口角があがる。勿論異論は無い。了承の返事をしながらアイスに刺していたスプーンで一口分安納芋アイスをすくうとお決まりのフレーズと共にそのまま相手の口元に運んで)



6464: 探偵 [×]
2024-09-08 00:13:24


せっかくなら全部試さねぇとな。ん、……ほんとの焼き芋みてぇな味だな
(相手が食べていたアイスをそのまま横からいただこうかと思ったが動きを止める、これも交換と同じくらいに今は当たり前になってしまった行為だ。そのまま止まった位置でアイスを所望すれば相手はこちらが何を望んでいるか分かったようで口角があがると共にアイスがひとすくいされてこちらへと差し出される。自分で願っておいて少々照れくさいが相手が自分のためにしてくれる一連の行為が嬉しくて仕方がない。差し出されたアイスを口に含めば焼き芋を食べた時と同じねっとりとした甘みが口全体に広がって冷たいながらも本物に劣らぬ美味しさを堪能する。後をひく甘味を味わっていると、ふと自分が選んだアイスのことを思い出す、一口すくって食べてみれば相性抜群のそれに思わず感嘆の声が漏れた。相手の分をスプーンにすくう、甘みが残る安納芋アイスにはこのスッキリして適度な苦味のあるほうじ茶アイスがぴったりだ。相手の方へと差し出せば「これ、最高の組み合わせだぜ」とその相性の良さを勧めて)


6465: 検索 [×]
2024-09-08 00:55:48

本物の焼き芋も冷やしたらこんな感じなのかな。 本当かい? …ん、確かに程よい香ばしさと苦味で口の中がスッキリするね。お互いの良さを引き立て合っている。
(相手に求められるまま、そしてこちらが望むままに口元にアイスを運ぶと相手がそれを口にする。様子を伺うと好意的な反応が見えて初めての体験を二人で共有出来たことに表情は自然と緩む。もう一口同じスプーンで安納芋アイスを口にしてその味を堪能していると相手が自分の分のアイスを食べて感嘆の声を零す。その相性の良さを聞けば興味が湧いて顔を寄せて相手が差し出してくれたスプーンを口に含む。ほうじ茶の香ばしさと苦味を活かした風味は後に残る甘さをスッキリしてくれて意外にも相性バッチリだ。思いがけない発見に興奮しながら感想を述べていたがふと良い事を思い付いた。まずは自分のもう片割れのマロン味のアイスをすくって一口も食べると芋とは違う濃厚な甘さが口に広がる。それを味わいながら相手に目を向けると「君も梨の方を食べてみてくれ」とお願いして)

6466: 探偵 [×]
2024-09-08 10:14:11


事務所で検証すんなよ。せめて家で一個だけでやれよ。…だろ?どっちも買って正解だったな
(早速ひとつのアイスを共有してその感想も共有する、二人で分け合いこの小さな幸せさえ共有しているのが心地よくて堪らなかった。だが相手は安納芋の方にも興味が湧いたようでこれをそのままにしておけばいつかの日のようにガレージが焼き芋だらけになりそうだ。先回りして釘を刺しておくもののそうやって相手に口出し出来るのも隣に居るからこそで言葉に反して顔は緩みっぱなしだった。ほうじ茶アイスを相手に勧めればその相性の良さを相手も体感したようで興奮気味な返事にずっと目を奪われてしまう、意識してアイスを食べなければ相手を見ている時間が増えてアイスを溶かしてしまいそうだ。相手がマロンの方をすくって食べるのを見てこちらもスプーンでアイスをすくおうとすると梨の方を食べるように言われる。自分に欲しいではなく食べて欲しいというのも奇妙なお願いだが「ん?おぅ」と返事をすると言われるがまま梨のアイスを一口すくって食べて)


6467: 検索 [×]
2024-09-08 10:37:19

ああ、一度に4種類が楽しめるなんて贅沢な時間だ。…翔太郎、…ん
(冷やし焼き芋に興味を見せると先回りして釘を刺される。だがその試み自体をダメと言われる訳でなく場所や個数を注意されるのが何とも相手らしい。自分の性質を理解しているからこその言葉にまた幸せが満ちる。相手から貰ったほうじ茶アイスも絶品で新しい相性の良さに自然と笑みが零れた。こうやって何種類もあるものを二人で分け合えば何倍も新しいものを味わえる、何度もしてきた事だが何とも贅沢な試みだと声を弾ませた。相性の良さと聞けば良いことが浮かんで梨のアイスを食べることをねだると素直に相手はそれに従う。一口分すくって口に含むのを見れば名前を呼んでこちらを向かせると顔を近付けそのまま唇を重ねる。触れるだけではイマイチ味が分からず舌を軽く這わせてみると唇に少しついていたアイスが解けてさっぱりとした梨の風味が感じられる。自分の食べたマロンとは真逆の組み合わせながら不思議と相性良く感じられて、そっと唇を離すと「こっちも美味しいね」と悪戯に笑って告げ)

6468: 探偵 [×]
2024-09-08 18:52:37


ん?…、…っ!……ばか、お前!、……
(安納芋とほうじ茶の組み合わせを堪能した後に梨のアイスを一口食べる、梨の瑞々しさがそのままアイスになって爽やかですっきりとした甘みのアイスだ。ほうじ茶とはまた違う爽やかさを感じていれば名前を呼ばれ相手の方を向く、直後唇が重なって目を見開いた。いつもの口付けとは違い栗の特徴的な甘みを微かに纏った唇は特別な味がしてクラりと脳内が揺さぶられる、直後舌先が唇を這えば生暖かな感触と共により栗の甘味は濃くなって息を詰まらせ体が固まった。梨と栗と、全く違う方向性の味のはずなのに二人の間で混ざり合えばその特別な味が格段に相性よく感じられる、二人だけの味に酔っていたが唇が離れれば一気に顔を赤くした。咄嗟に文句を口にするも胸に襲い来るのは物足りなさで目線が泳ぎ眉が下がる、今一度相手の隣へと戻ってきてそれを噛み締めていたせいか恋人の距離から離れてしまったことがどうにも寂しく感じてしまった。隣に座るのでさえ今はその距離感がもどかしい、座るふりをして相手との距離を少々詰めることで理性を保とうとする。だが結局は我慢が効かなくなってしまって梨のアイスを直接ひと齧りすると、相手に顔を寄せて再び唇を重ねてから僅かに開いた唇の間からアイスを口移しして)


6469: 検索 [×]
2024-09-08 19:18:33

これなら一度で二つの味が楽しめるだろう?……、ん、あまい
(辺りに人が居ないことを良い事に唇を重ねれは相手の目が見開かれる。相手の食べた秋の味覚を求めるように軽く唇を舐めるとそこは特段甘く感じられる。企みが成功してご満悦で唇を離すと相手の顔が一気に赤くなっていく。目線を泳がせながら文句を言われてしまうが今までの経験上、これはキスされて恥ずかしいだけでは無い反応のはずだ。それを踏まえ素知らぬ顔で今の行為のメリットを口にしながら更にもう一口今度は安納芋の方を一齧りする。その間、相手は座り直すフリをしてくっつきそうなくらい距離が近付く。他人が見れば言い訳できない距離感で密かに口元に笑みを浮かべていると今度は相手の方から近付いてきて唇が重なる。そこまでは先程と同じだが相手の口内で溶けかけたアイスが隙間から口移しされるとその味を更に強く感じるようになる。だがそれ以上に触れる相手の唇の温度や柔らかさが愛おしく思えて最後の一滴まで頂こうとその唇に軽く吸い付いてちゅと小さな音を鳴らす。僅かに唇を離すと至近距離で相手見つめながら短い感想を口にして)

6470: 探偵 [×]
2024-09-08 21:15:26


…っ……ひとつをじっくり味わうのも悪くねぇだろ?
(風.都.において人がいるところでは相棒の距離感でいるのが自分達のルールだ、にも関わらず相手の隣に居れることが今は何よりも嬉しくて、そしてそれよりも近い恋人の距離で居ることを望んでしまって、つい相手とピタリと密着して座ってしまう。物足りなさを埋めるため我慢が効かずに唇を重ねる、アイスを口移しするのもキスの口実にすぎなかった。甘いアイスを口付けごと注ぎこむと相手の唇が吸い付く感触があって僅かに体が跳ねる、そのまま小さくリップ音が響けば愛おしさが溢れるのと理性が壊れそうになるのとが同時に襲いきて頭がクラクラと揺れた気がした。顔を赤くしたまま動揺している間に唇が離れ至近距離で相手が囁く、その声が鼓膜を揺らすのさえ今は体に毒で平静を保った言葉を口にするも既に平時より熱い吐息を漏らしていた。一度触れてしまった以上本当はここで止まりたくない、だがこれ以上をここでやるのはさすがに不可能だ。至近距離にいる相手を見つめたまま「アイス食べたら俺達の家戻ろうぜ」と努めて冷静に言うも、その声色には懇願の色も混じっていて)


6471: 検索 [×]
2024-09-08 22:06:39

ああ、好きだ。…そうしようか、今日は色々あったからゆっくりやすむのも大事なことだろう。
(小さなリップ音を鳴らしてからほんの少し離れて相手を見つめる。その顔は赤くて送られる視線には先程とはまた違う色が混ざっている、それを見ればもっと明確に確かめたくなってしまうが外でこの街の探偵を兼ねている状態では許されない望みだ。名言はしないがきっと相手も同じことを考えているだろう。食べ終わった後のことを提案されるもあくまで口調はいつも通りでありながら懇願の色が伺える物であれば一気に鼓動が跳ねる。一瞬目を泳がせるがその意味を理解してこくりと肯定の返事をするとそれらしい建前を並べながら体の位置を元に戻す。一度距離が出来ていたせいでどうにも相手を求めてしまう。ひとまず流れを元に戻すものの体は恋人のようにくっつけたままアイスを食べるのを再開する。途中アイスを交換したりまた違う組み合わせを確かめたりもするが無くなるスピードは何処となく早い。最後のコーンの端とアイスを一口で食べてしまうと「美味しかったね」と感想呟きながらちらりと相手の方を見て)



6472: 探偵 [×]
2024-09-09 07:45:56


、…俺も好きだ。……この景色見ながら食えて良かったな。……いくか
(至近距離で紡がれる『好き』という言葉、それは先程の自分の問いに対するものだと分かっているのにこの距離で、相手の声で、その単語を聞くと別の意味に受け取ってしまいそうになる。あくまでも返事として同じ単語を返すがそこに含まれる意味は違ったものになってしまった。帰宅を提案すれば相手は一瞬目を泳がせる、こちらが望むものを相手は理解しているのだろう。そして相手から承諾の返事があれば相手も同じ気持ちなのだと理解してまた顔に熱があがりそうになった。体の位置だけもどしてくっついたままアイスを食べ進める、二人共気もそぞろで時折アイスを交換したりするものの何処と無くその言葉は浮ついていた。アイスはみるみる減っていっておかげで顔の赤みは引いたものの内心はずっと落ち着かない。こちらも最後の一口をコーンと共に食べきれば自然と相手の方を向いて目が合う。この後望むことは同じ、それならばここに留まっている理由もないだろう。相手の膝の上にある手に自分の手を重ね軽く握る、逸る気持ちを顔に滲ませたまま短い言葉で帰宅しようと声をかけた。本当はこのまま繋いで帰りたいが人気のないルートを通るとかなり大回りになってしまう、今は一刻も早く相手と二人きりになりたい。名残惜しげに手の甲に指先を滑らせ手を離せばベンチから立ち上がって二人の家へと歩き始めて)


6473: 検索 [×]
2024-09-09 10:47:01

…、ああ。___…っ、良かった…翔太郎、
(アイスを食べ終えて相手の方を向けば自然と目が合う。手が伸びてきて重なるとその体温に普段の安心感とは違う物を意識してしまってまた視線が泳ぐ。アイスを持ってきた時の和やかさとは逆に短く次を促されするりと手の甲が指先でなぞられながら離れて行く。その動きだけでどうしようもなく物足りなさを自覚させられてしまえば一瞬動きが止まって短く相槌だけ打って立ち上がった。それから相手と共に二人の家へと歩き出す、落ち着かないせいかお互いにあまり言葉を発することなく代わりに進むスピードはいつもより早い。そんなじれったい時間を経て家に辿り着くと一時はメモリのせいで消えていたキーケースの鍵を使って中に入る。探偵や恋人の関係性を築いた上で住むようになった二人の場所、そこに辿り着いたと思えばもう我慢できなくて相手の後ろのドアが閉まる音を合図に振り向くとすぐにその身体を抱きしめる。腕の中に閉じ込めて漸くこの位置に取り戻せたことを実感すれば安心したように少し肩から力が抜けてぽつりと。心が動くままに相手の名前を呼ぶと更に強くその存在を実感しようと顔を近づけ唇を重ねて)

6474: 探偵 [×]
2024-09-09 12:32:38


……、…フィリップ……お前の隣に戻ってこれて良かった
(いつもより早い歩調で帰り道を二人黙って歩く、隣にいるのに触れられない時間はなんとももどかしかった。ようやく二人の家へと帰ってきて二人だけの空間へと逃げ込む、自分の家の風景に相手の背中が見えて一時この光景を失ったことにすら気がついていなかった事に焦燥感を覚えていた。扉を閉めた直後相手が振り返って腕の中に閉じ込められる、ようやく触れた体温に無意識に吐息を零すとこちらも腕を回して強く抱き締めた。二人の関係が捻じ曲げられていた事実を認識すら出来ていなかったのが今となっては恐ろしい、相手の呟きにこちらも安心するように頷く。名前を呼ばれて目線を合わせ顔が近づいてくればこちらからも名前を呼んで自然と目を閉じる、ほどなく唇は重なって求めていたものが漸く手に入る。直ぐに唇が離れていかないように後頭部に掌を添えて体の隅々で相手の存在を感じていた。何より大事で決して失いたくない感触を噛み締めるように堪能し、僅かに唇を離して至近距離で相手を見つめる。周囲の目がない今もうこの距離から離れる必要はない。瞳に再び懇願の色を宿すと「今日はもうお前から離れたくねぇ…」と願いを口にして今度はこちらから唇を重ねる。輪郭を確かめるように軽く吸い付きながら上唇から順に唇をなぞるようにしてキスを落としていき)


6475: 検索 [×]
2024-09-09 14:33:58

…ん、元より離れるつもりなんて無いよ。…、…
(相手を思いのまま抱きしめると相手からも腕が回されて二人の距離感はゼロになる。もしあの時ドライバーで意識を繋いでいなければ今度こそ全て関係が断ち切れて相手を忘れ、彼を相棒だと背中を預け探偵をしていたかもしれない。相手の体温を感じながら死ぬことよりも恐ろしい事態を回避できた安堵が募れば今度はその分相手で埋め合わせしたくなる。顔を寄せて唇を重ねると後頭部に手を添えられ更に触れる面積が増えていくのを感じながら相手の存在を確かめる。やがて僅かに唇が離れて行くとそれすらまた失うような感覚に陥ってすり抜けていかないように回していた腕に力を込める。相手がさっきの高台と同じ懇願を瞳に宿したのが見えると安心させるように背中を軽く撫でた。せっかくのデートを切り上げて帰ってきたのだから離れる選択肢など無い。今度は相手から口づけが交わされて目を閉じる。輪郭をなぞるように順番になぞられるような動きはより唇の柔らかさや熱を生々しく感じられて小さく息が零れた。こちらからも啄むような動きを織り交ぜながら唇を擦り合わせていけばお互いの体温が共有されていく。段々そちらに集中していけばまだ靴も脱いでいないことも忘れて下唇に軽く舌を這わすと同じ部位を軽く甘噛みして見せて)

6476: 探偵 [×]
2024-09-09 18:27:20


……、……っ…んっ、…
(唇を僅かに離すとこちらが逃げていかないようにと抱き締める相手の腕に力が籠る、ほんの少し離れる事にすら反応する姿にそれだけ相手に求められているのが分かってグッと心を掴まれるようだった。こちらの願いを伝えれば安心させるように背中を撫でられる、だがそんな仕草さえ今は嬉しくて堪らなくてこちらからも抱き締める腕に力を込めると更に縋るような仕草になってしまった。離れていかないと分かっていても今はこの距離から動きたくはない、ここはまだ玄関だというのに相手の口から漏れだした熱い吐息にあてられれば相手との口付けにのめり込んでいく。輪郭をなぞっていた唇に相手の啄む動きが加わって唇が擦れる回数が増える、柔らかくて暖かくて甘いその感触にまた頭がクラりと揺れた気がした。相手を求める体はすぐに現状に物足りなくなって輪郭をなぞるキスは唇を擦り合わせるものに変化していく、そんな中で下唇に舌が這えば分かりやすく体を跳ねさせた。さらに鋭く甘い刺激が加われば上擦った声が漏れだす。今はベッドに移動するのに使う時間さえ惜しい、失ったかもしれないこの距離が確かに今も存在していると確かめたかった。そう思った時には相手と離れていかないように背中に回した手で服を強く握って、こちらへ噛み付く相手の歯列に舌先を伸ばし軽くそこを擽って)


6477: 検索 [×]
2024-09-09 19:31:45

……ん、……っ、は…ん…
(二人だけの場所で相手と口付けを交わしていればただ触れるだけの物では足りなくなってくる。失ったかもしれない可能性を思えば今確かにここに居る相手がもっと欲しくなって、よりその面積と頻度を高めようと擦り合わせるように唇を動かす。舌を這わせると腕の中の体が反応を示す、さらに甘くそこを噛み付いてみると上擦った声が聞こえてきて理性をぐらつかせた。また小さく吐息を零すタイミングで相手から背中に回した手で服を強く握られる。まるで求められるような仕草と共に相手の舌が伸びてきて、自分でも滅多に触れる事の無い歯列を擽られると肩をぴくりと跳ねさせる。変な所をなぞる相手に思わず目を向けるがこちらからも舌を伸ばすと軽く舌先を合わせてみる。次第にお互いの唾液で濡れて滑りが良くなれば小さな水音が弾けるようになるのを聞きながらさらに深く相手と繋がりを求めるように舌を絡め)

6478: 探偵 [×]
2024-09-09 20:08:17


……ん、……っ……フィリップ…
(こちらへ噛み付く歯列を擽れば相手の瞳がこちらへと向く、まるで悪戯が成功したような心地に重ねたままの唇が弧を描いた。互いの唇が開いた状態になれば次に求めるものは決まっていて互いの舌先が触れ合う。当然それでは物足りず少しずつ触れ合う面積が増えていけば、いつの間にか口内で二人の舌が絡まりあい滑りの良くなったそこからは水音が弾け出す。相手をより奥へと招き入れるように顔の角度を変えて唇がピタリと密着するようにしていれば段々と口内で響く水音は節操のないものになっていった。呼吸よりも深い口付けが優先になって脳内の酸素が減り逆に熱は高まっていく。相手に酔っていく感覚に陥ればさらに相手と溶けてしまいたくなる。もっと相手が自分の傍にいると感じたい、それには相手にしか許されない行為をして欲しい。唇が動くように僅かに顔を引くが今度は唇が完全に離れない位置で留まる、そして唇を触れさせながら名前を呼ぶと「頭撫でて欲しい…」と強請った。この世で相手にしか許されない、相手しか許せない特別で甘い行為、至近距離で既に熱に溶けそうな目に期待を宿したまま相手を見つめていて)


6479: 検索 [×]
2024-09-09 20:49:05

…っん、…良いよ、……翔太郎、これ好きかい?
(段々と深く大胆に舌が絡みつくようになれば水音が弾けてますますそれが興奮を煽る。相手の呼吸すら奪うように舌を差し入れ求めるようにキスを続けている内に抱きしめる相手の体は熱くなっていく。何も考えずにただ相手に溺れていくような錯覚を感じながら暫くキスを続けていたがほんの僅かにだけ顔が動いて唇が半分ほど離れると視線を向ける。いつもとは違う、甘さの含んだ声が鼓膜を揺らして甘やかす事をお願いされると何とも可愛らしくて口端がゆるく弧を描く。自分だけに許された取っておきの仕草、それを強請る相手が愛おしくて仕方ない。取り戻した探偵の魂を相手の頭からそっと外して近くにあった靴箱の上に置いてしまえばそこにはありのままの左.翔.太,郎だけが残る。熱に蕩けそうな目を見つめながら軽く一度わしゃわしゃと髪を撫で、もう片方の腕で背中を支えるとそのまま引き寄せこちらに体重を預けさせる。後頭部を中心にゆっくりと愛でるように手を動かして頭を撫でてやりながらも溢れた気持ちを表すように唇や頬、こめかみにキスを落とす。そうして存分に相手を甘やかしつつ、自分も特別な言葉が欲しくなると耳元に口を寄せ甘い声で囁き問いかけて)

6480: 探偵 [×]
2024-09-09 21:30:02


…へへ、……、……あぁ、好きだ……フィリップに撫でられるのも、もちろんフィリップの事も、大好きだ
(相手にしか許されない行為を、そして相手にしか強請れない行為をお願いすれば相手の口元に笑みが浮かぶのが触れ合う唇から伝わる。今日取り戻したもののひとつであるハットが相手の手によって取り外されれば、背伸びする必要も飾る必要もない左.翔.太.郎として相手の前に立った。相手の手が伸びて子供にするように髪をくしゃくしゃにしながら頭を撫でられる、この家ではクールな男として髪型をきっちりとキメる必要もなく自らの願いが早速叶えられれば子供のような笑い声を漏らしていた。体が引き寄せられれば軽く体重を預けるような体勢になって大切なものを抱き締めるようにぎゅっと腕に力を込める、相手の掌が後頭部を撫でれば自然と吐息が漏れた。相手の暖かな掌がここが自分の居場所だと、ここが最も安心できる場所なのだと、自分がありのままでいられる場所なのだと教えてくれる。肩に軽く擦り寄っていれば相手が届く範囲に次々と口付けが降ってくる、その数と柔らかさと温かさと甘さとに胸は幸せで満ちて口元は緩みっぱなしだった。ふわふわとした幸福に浸っていれば相手の甘い囁きが鼓膜を揺らし吐息が耳にかかれば軽く体が跳ねる。しかしその答えは決まっていて緩みきった声で幸せの色を存分に含ませた返事をしていた。熱と幸福とで浮かれた頭で紡ぐ言葉は少々幼いものになっていて、心の動くままに顔を首筋に埋めるとそこにリップ音を立てて口付けを落として)


6481: 検索 [×]
2024-09-09 22:28:28

ふふ、それは良かった。 僕もこうやって甘やかすのも君自身も好きだよ。
(強請られるままに相手の頭を撫でながらこちらに体重を預けさせ、全身で相手を甘やかそうとする。腕の中の相手が力を抜いて擦り寄ってくる姿に幸せを覚えつつその気持ちを伝えるようにキスを落とす。そして耳元で問いかけると欲しかったワードを幸せで緩みきった相手の声で引き出すことが出来て、満足げにその場で笑い声を零す。どんなに他人に褒められようとも相手のこの一言には勝てる気がしない。2人きりになって相手を好きなだけ甘やかしているおかげか相手の口調は何処と無く幼くて素直だ。ならばもっともっと甘やかしてしまおうと頭を優しく撫で続けながらこちらからも無自覚に甘くなった声で好意を伝える。その間、相手の顔が首筋に埋められリップ音と共に柔らかな唇が触れるとぴくりと体が震える。普段より高い体温では些細な感触すら敏感に拾いあげてしまってそれを誤魔化すように「ちょっとくすぐったい」と小さく笑う。そんな幸せな時間を堪能していたが衝動的とも呼べる欲がひとまず満たされると玄関に突っ立ったままであることに漸く気付き、一旦手を止め目を合わせると「中に入ろうか」と提案して)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle