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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6304:
探偵 [×]
2024-08-26 20:16:09
ただいま。……ん?
(バイクに乗り込み相手が後ろに乗ったのを確認する、早速エンジンをスタートさせようとするがその前に相手が強く抱きついてきて思わず笑みを漏らした。今日はもうこの距離でなければ満足できないらしい、もちろん自分もそうだ。腰に回された手を軽くポンポンと撫でてからバイクを発進させ家へと走り出した。二人の家に帰ってくるとこちらも帰宅の挨拶をして扉をくぐる。帰宅後の片付けをしていると家の中に僅かに嗅ぎなれない匂いがあって動きを止めた。暫く家の中を見回したがそれが相手から発せられるものだと気がつけば合点がいって口元を緩める、相手の方に近づいて耳元に鼻を近づけ匂いをかげば「まだプールの匂いが残ってんな」と疑問は確信へと代わり楽しげに笑った。どうやらシャワーだけでは完全に匂いを取り切れていなかったらしい、バイクに乗る風ですっかり乾いてしまった髪を撫でつつ「風呂入っていつもの匂いに戻ってくるか?」と先に順番を譲って)
6305:
検索 [×]
2024-08-26 20:42:41
…翔太郎? 髪はどうしても香りが残りやすいからね。ああ、特別な匂いは名残惜しいけどこの場所には合わないから入ってくるよ。
(家の中に入って荷物の整理をしていると相手が動きを止め辺りを見回り出す。何か異変でもあったのかとこちらも手を止め名前を呼びながら視線を向ければ相手と目が合って口元に笑みが浮かぶ。そのまま近づいてきた相手が耳元に鼻を近づけると思わず身構えるが匂いについて言及されると小さく笑う。シャワーは浴びたが何回もプールに潜ったり水を浴びたせいで長めの髪には匂いが残留しているのだろう。意識をすれば相手の髪からも感じられて一歩踏み込むと夏らしいプール帰りの匂いを吸い込んだ。相手から髪を撫でられると素直に受け入れながらも風呂の順番を譲られると軽く頷く。この匂いだって悪くは無いがあの場所で嗅ぐから良いのであって、この場所に居るならいつもの匂いが良い。軽く相手を抱き締めてその匂いを記憶に留めてから洗濯物を持って風呂に向かう。いつもと同じように髪と体を洗ってプールの匂いを落として嗅ぎなれた香りを纏うと風呂から上がってきて髪を拭きながら「あがったよ」と声を掛けて)
6306:
探偵 [×]
2024-08-26 21:10:56
この匂いはプールの思い出と一緒にしっかり覚えたからな。___ん、なら俺も入ってくる
(こちらが相手の髪に残る微かなプールの香りに気がつけば相手もこちらの髪の匂いを確認するのが分かって少々擽ったい。相手から特別な香りが失われてしまうのは名残惜しいがその香りは今日一緒にはしゃいで楽しんで共有した思い出と共にこの脳にしっかりと刻みつけられている。それにせっかく二人の家に帰ってきたのならばもう周りの目を気にすることなく心のままの距離で入れられるのだ、それならばやらなければならないことは早く終わらせた方がいい。こちらへと抱きつく相手を軽く抱き返してから風呂場へと見送る、水着を洗濯するなどして相手を待っているとやがて相手は風呂を終えてリビングへと戻ってきた。目を合わせると共にいつもの香りが鼻腔をくすぐって自然と口元が緩む、やはりこの家にいる時はこの香りでなければ。早く同じ匂いに染まりたい気持ちが逸れば足早に相手に近づいて耳に軽く口付けてから風呂場へと向かう。塩素が未だ残っているであろう髪を重点的に洗いいつものシャンプーとボディソープの香りを纏えば、髪を拭きながらリビングへと戻ってきて「これでいつも通りだ」とこの家に相応しい香りを纏ってベッドへと座って)
6307:
検索 [×]
2024-08-26 21:58:47
おかえり、…ちゃんといつもの香りだ。
(リビングへと戻ってきて相手に声をかけると直ぐに目が合う。服を着替え髪も体も洗ってしまえばプールで付けてきた匂いなどは綺麗に消えていつもの物に戻る。それを確かめるような仕草を見れば自然とこちらも笑みが移った。不意に相手が近づいて耳に軽くキスが落とされると軽く目を瞬かせるも何処か急いでいる姿に嬉しい推測が立つと「行ってらっしゃい」と声を掛けた。相手が風呂に入っている間、荷物を整理して髪を乾かしながらベッドの上で貰ってきた施設のパンフレットを開く。中にはプールの案内図などが書いてあって全てのプールを回って遊べたことを確認するとその一つ一つを振り返る。今回は写真を撮ることは出来なかったが代わりにこのパンフレットを取っておけば今日のことを鮮明に思い出せるだろう。そんなことを考えていれば相手がリビングに戻ってきて隣に座る。すかさず首筋に顔を埋めて匂いを嗅ぐと自分と同じシャンプーとボディソープの香りがしてきて満足げに告げながらそのまま緩く相手を抱き締め)
6308:
探偵 [×]
2024-08-26 22:28:52
…、…あぁ……良い一日だった
(風呂から上がってくれば相手の傍には今日行ったプールのパンフレットが置いてあり広げていた形跡がある、そこに映る写真を眺めて相手がどんなことを考えていたのか想像するだけで胸が華やぐようだった。隣に座れば真っ先に首筋に相手の顔が埋まってその素早さと擽ったさに軽く笑う、どうやら今日たっぷり浴びたプールの匂いは無くなってきちんとこの家の匂いに染まることが出来たらしい。満足気な相手がこちらへ緩く抱きついてくるとこちらも緩く腕を回して軽く抱き寄せる。今日幾度かこの距離になって慌てて離れてもどかしくなってを繰り返したが、ようやく二人が一番望む距離に収まることが出来た。今日一日二人で過ごした夏の時間と思い出、それらの余韻に浸りながらポツリと極シンプルな今日の感想を呟く。相手と共に歩んでいることを実感する夏を満喫した一日だった、この家の匂いに戻っても募ったままの幸せを噛み締めるように相手を抱き締めていた。だがこの距離になれたのならばその思い出の中で出来なかったことを望んでしまうもの、顔をあげて相手と目を合わせると「帰ったら足りなかった分を埋める約束だったよな?」と暗に何かを求めるように問いかけて)
6309:
検索 [×]
2024-08-26 22:51:15
また機会があれば行きたい所だ。…あれでは物足りなかったのかい?
(緩く相手に抱きつくとこちらの背中にも腕が回されてくっつく。今日は何度もこの距離になったが周囲の目や時間が気になってなかなか長くは続かなかった。だが今は真に2人きりとなったとならば遠慮は要らないだろう。風呂上がりの相手の体温と香りを感じているとぽつりととてもシンプルな感想が聞こえてくる。チケットを貰ってからずっと楽しみにしていたがその期待を上回るくらい楽しい場所だった。それも全部相手と体験したからだろう。来年以降の夏にも今日と同じようにプールに行ってみたいと希望を伝えながら楽しかったデートの余韻に浸っていると相手が顔をあげるのを感じて自分も目を合わせる。その目はじっとこちらを見て温水プールでした約束を持ち出されると自分もその状態でありながら、悪戯っぽい笑みを浮かべてわざと確認するように問う。するりと片方の手で相手の頬を撫でるとそこに添えたまま顔を近づけ、求められた物を与えるように唇を重ねて)
6310:
探偵 [×]
2024-08-27 07:42:01
お前はあれで足りたのか?……、…
(緩く抱き合いながら今日の感想を呟くと相手からはまた行きたいと希望が出される、もちろんこちらも同じ思いだ。今日のところでも他所でも、なんなら海でも、また相手と夏を満喫出来る場所へと一緒に行きたい。今日こんなにも楽しい思い出ができて幸せが募ったのだから次行く時だってまた良い日になるに違いない。夏の余韻に浸りつつ足りなかったものをねだってみると相手の手が頬へと添えられる、わざわざ確認を取る相手にこちらもすました顔をしながら逆に問いかけていると唇が重なった。プールでは他人に知られてはいけない秘め事だったがここでは違う、心のまま、求めるままに交わすことが出来るものだ。今日の思い出も相まって軽いキスだけでも幸せで唇は弧を描いてしまう、想いのまま戯れるように軽く相手の唇を食んだあと一度唇を離した。座ったままではこれ以上近づきたくとも叶わない、先にベッドへ上がってしまうと「フィリップ」と隣を叩いて相手を呼んで)
6311:
検索 [×]
2024-08-27 09:47:37
……ん、…君と外に出掛けるのは楽しいけれど、段々もっと君が欲しくなって二人きりになりたいと思ってしまうのは困りものだ。
(頬に手を添えると相手から逆に問いかけられてしまうが返答の代わりにそっと口づける。プールの時は背徳感が伴う行為だったが今は単純に相手を愛おしく思いその気持ちを伝え合う行為だ。その柔らかさを感じながらキスを続け、唇を軽く食むような動きをされると離れて行く相手をじっと見つめる。腰掛けていた状態から相手がベッドに上がって名前を呼ばれると招かれたように自分も隣に並んで再びくっついた。抱き着いて再び首筋に擦り寄りながら今日思ったことを告げる。相手と外に出て様々な体験をするのは勿論楽しくて何度でも行きたい心満たす時間ではあるが同時に外の距離感では次第に物足りなくなってしまう。せっかく外でデートをしているのにギリギリのラインまで踏み込めば早く帰って二人になりたいと思うなんて矛盾しているがそれだけこの距離感に慣れてしまっているのだから仕方ない。困ったように笑いながらもそのまま首筋にキスを落とすと耳の付け根まで愛おしい物を愛でるように口づけしながら上っていき)
6312:
探偵 [×]
2024-08-27 12:34:53
違いねぇな。…ん、…まぁ……そういう我慢の時間も悪くねぇだろ
(唇が重なり離れると相手の視線が真っ直ぐとこちらへ向いている、それだけでこちらの問いかけの答えは明白で同じ気持ちを抱えているのだと胸が詰まる思いだった。ベッドに横たわり相手を呼べば隣に寝転がって再び互いに腕を回して抱きしめる、さらに近くなった距離に暖かな心地を感じていれば相手が首筋へと擦り寄ってきた。猫のような仕草に擽ったさも相まって笑みを浮かべていると思いが告げられる、それと共に首筋から耳の付け根まで順に口付けが降ってくるとさらに擽ったさは増して軽く身を捩った。デートと銘打って出かける時は心のままに相手と過ごせるのだがだんだんと望みが膨らんでしまうのも困り所で同意するように頷く。しかしそうやってもどかしくてどうしようも無い想いを抱えるのは、苦しいのは確かなのだがその分自分も相手も強く互いを求めているのだと実感できる上いつもよりぎこちない動きをする相手を見るのが愛おしくもある。そう思えば悪いことばかりではなくて、だがそれを口にするのも恥ずかしくて、ボソリと呟くように想いを吐露していた。気恥ずかしさを抱えて目線を泳がせて相手を抱きしめていたが何処か物足りなさを感じて余計に困惑は増す、あの洞窟のことを思い出せば二人の間に余計なものがあるのだと気がついた。あの時を埋めるのならばあの時と同じでいたい、目線は合わないまま何食わぬ顔で相手の上着の下へと手を滑り込ませると素肌を抱えるように腕を回して)
6313:
検索 [×]
2024-08-27 14:28:53
確かにそれもそうだ。それに帰ってくればこうやって好きに出来る。…っ、風呂上がりだからあったかいね
(ゴロンと相手の隣に横になって一番近い肌に触れるだけのキスを落とす。ここまでくっついていれば相手が身を捩るのも良く伝わってきて小さく笑みを浮かべた。二人だからこその距離感に幸せを覚えながら二人で出掛ける時のことを話すと同意の返事が聞こえてくる。二人で決めた約束は今も健在であるが今日だって何かと理由をつけて手を繋いだりくっついたりしようとしてしまった。だがぽつりと呟く相手の通りヤキモチする時間も二人で付き合っているからこそ感じる苦しさで堪えているであろう相手の反応を見るのは案外悪くはない。それに我慢する時間がずっと続くわけではなくこの家に辿り着けばありのままで居られるのだと嬉しそうに語りながらますます抱き着く腕に力を込めた。歯切れ悪く目線も泳がせる相手に満足げにしながら足も更にくっつくように軽く絡めていると不意に服の下に手が入り込んできてぴくっと小さく肩が跳ねる。だが洞窟内と同じく素肌同士がくっつけばより相手の体温が伝わるようになって緊張を解くように息を吐く。こちらからも軽く服を捲って背中に手を回すとそこをゆるゆる撫でながら穏やかに感想呟き)
6314:
探偵 [×]
2024-08-27 18:26:34
あぁ、…帰ってからの時間も、…まぁ、好きだしな……お前も、あったけぇ
(こちらがどうしようもなく積もってしまう想いさえ肯定してしまうと相手からも同意が得られて強く抱きしめられる、なんとも浮き足立った言葉だったがそれさえ相手に受け入れられているのを感じれば心まで抱きしめられたようで嬉しいやら恥ずかしいやらで相変わらず落ち着かずにいた。そんな地に足つかない状態で相手と二人の空間にいるからこそ心に浮かんだままを口にすることができる、煮え切らない思いを募りに募らせた後だからこそ二人きりの時間がより幸福で大切で嬉しく思える、まさに今のように。何とか想いを言葉にするが気恥ずかしいのに変わりはなくて、抱えたヤキモキごと昇華するように相手の素肌へ手を伸ばせばその体が跳ねるのが分かった。風呂上がりで温まった体にあてられるように、その感触を確かめるように掌を素肌へと滑らせる、相手からも手が伸ばされて軽く服が捲られるとこちらの素肌にも相手の手が触れて体が強ばった。少し触れれば願いはすぐに膨れ上がってしまう、温水プールの時と同じだ。ゆらゆら揺れていた瞳を相手へと戻すと「……プールの時と、同じ格好になってもいいか」と強請れば自ら上着をさらに捲って、窺うように相手を見つめていて)
6315:
検索 [×]
2024-08-27 19:04:12
この温かさが、一番好きだ。…、良いよ。……プールじゃないから少し照れ臭いね。
(2人きりになった空間での幸せを噛み締めていれば相手からもぽつぽつとであるが同じ気持ちだと伝えられて口元が緩む。何かとカッコつけがちな相手だがこういう時は思ったことを言葉として伝えてくれようとする事が多くて、ありのままに左.翔.太.郎を独占出来ていることに優越感や幸福が満たされる。だが近付けば近付くほどもっと欲しくなる物で服の中に相手の手のひらが入り込むと直接相手に触れることになる。他の何とも違う温かさに心地良さを覚えながら自らも伸ばした手で背中を撫でると体が強ばったのが伝わってきて小さく笑った。そうしていると揺らめいた目が瞳がこちらを向いてあの時と同じ事を求められる。その時の姿を思い出して一瞬動きを止めるも直ぐに承諾を返した。相手がその時の姿になるのならこちらもそうするべきかと少し迷った後、上の服を脱ぎ始める。そうして上半身の素肌を晒すがプールはそういう格好をする場所に対して今は自らの意思で脱いでいて家の中とはいえ羞恥に薄ら顔を赤くする。落ち着かないように視線をゆらゆらさせながら誤魔化すように照れくさそうに笑うと「…これで抱き締めれば良いのかい?」と問いかけながら軽く腕を開いて待ち構えて)
6316:
探偵 [×]
2024-08-27 20:08:09
だな、……あぁ。そうしてほしい
(あの時押さえ込んだ様々な想いを昇華するように体をくっつけているうちにあの時とは違う状況であることに物足りなさが結局募ってしまって、願望として口から出てしまう。相手は一瞬身を固めたがすぐに承諾されて安堵するように口元に笑みを浮かべた。上半身を覆う布を自ら取り去って再び横になるも自分で願っておいて必要もないのに肌晒すのは羞恥が積もる、だが相手も同じく素肌を晒して顔を赤らめているのをみればどうしても胸は擽られた。誘うようにこちらへ腕を広げられると照れくさそうに笑うも頷いて相手の腕の中へと身を寄せる、こちらからも相手の背中へ手を回せば互いの素肌が触れ合ってよりその温かさが感じられた。まるであの時の続きであるこの状況にようやく足りなかったものが満たされた気がして背中を撫でる。直に触れる肌は相手の温かさも匂いもより強く感じられてゆっくり息を吐きながら「この温かさも好きだ」とこの時間に浸るように言えば先程の相手と同じく首筋から上へ、耳の付け根まで順番に口付けていくと、最後にはひとつ足して耳朶を軽く甘噛みして)
6317:
検索 [×]
2024-08-27 21:35:38
漸くここを独り占めだ。 僕も好きだよ、…ん、…っ
(羞恥から動きもぎこちなくなってしまうが求めるものはきっと相手も同じで腕を広げて待つと相手も照れくさそうに笑って身を寄せてくる。そのままぎゅっと抱きしめると相手の体温がより伝わってきて軽く息を吐いた。自分は上着を着ていたものの相手は服を纏っていなくて常に人目に晒されていた肌が目の前にあると独占欲を滲ませた言葉を告げながら軽く擦り寄る。プールの匂いはしなくなったが馴染みのある匂いはそのままで、背中を撫でられると心地良さに力も抜けていき柔らかい声でこの温度や時間が好きだと言葉を返す。穏やかな時間に浸っていると先程の自分がしたように首筋から上へとキスが降ってきて耐えず触れる柔らかい唇の感触に擽ったそうに笑い声をこぼす。そのまま耳元まで上ってきてあの時と同じく軽く耳朶を甘く噛まれると小さく身が震えた。視線を相手に向け「前から思っていたけど、僕の耳好きなのかい?」と今までの相手の行動を思い返して浮かんだ素朴な疑問をストレートに投げかけ)
6318:
探偵 [×]
2024-08-27 22:25:51
心配しなくても元からお前だけのもんだ。…え、……なんつーか……お前の体のなかで、特に柔らけぇとこだから、こう…触りがいがあるっつーか…触り心地がいいっつーか…
(プールの時と同じく素肌を重ねて寄り添って、互いの体温を共有すればさらに心地良さは増していく。柔らかく陶器のように手触りのいい背中を撫でれば相手の体はさらに脱力してその声さえ柔らかになった気がした。溢れるままにキスを順に落として最後に耳朶を軽く甘噛みする、擽ったそうな声と最後に腕の中で震える体にどうしようもなく胸が高鳴った。柔らかな幸せに浸っていたが目を合わせ不意に相手から質問を受けるとはたと止まってしまう。今耳朶に甘噛みをしたのはもちろん風呂に行く前も口付けを落としていて確かに相手の耳に触れる機会は多い。素肌でいるせいかその理由を考えればゆっくりではあるものの素直に言葉として口から溢れ出していく、触り心地のいい肌も自分のものより細い指も、相手の体のどの部分だって好きなのだが独特の柔らかさを持つそこに触れるのがどうにも特別好きらしい。この関係でなければ触れることが許されないのも含めてつい手を出してしまう。だが口にしてからそこそこ恥ずかしいことを言っているのに気がついて慌てて誤魔化そうとするも「頬とか唇とかもそうだけどな!」とさらに暴露を重ねていて)
6319:
検索 [×]
2024-08-28 00:54:16
つい触ってしまう? …へぇ、頬や唇もなのか。今ので翔太郎が相当僕を気に入ってくれているのは分かったよ。まあ僕も君が触れる所なら何処でも嬉しいけど、
(相手を抱き締めて体温を共有しながらも耳朶にされた甘噛みに頭に浮かんだままの質問を投げかける。何かといまのように耳朶に甘噛みされたり口付けを受けたりすることは多くて密かに気になっていたことだ。相手は一瞬動きを止めるが考えゆっくり言語化しようとしてくれるのを見るとまっすぐ相手を見ながらその続きを待つ。その理由を聞くと一瞬キョトンとはするも確かに体の中で特に普段から露出した場所で柔らかい場所となれば耳朶ぐらいだ。気軽に触ることが出来て尚且つ恋人らしいスキンシップが取れると考えればその理由も理解が出来た。相手の迷うような言い方にこちらから推測の補足を入れつつ、そこまで気に入って貰えている事に口角が上がっていく。そこまで言って相手は自分の好みを赤裸々に明かしているのに気付いたのか慌てて言葉を重ねるが余計範囲を広げるような内容で揶揄うように目を細めるとご満悦な表情で同じ単語を繰り返す。普段のスキンシップにそんな意味が込められていると思えば機嫌は良くなるばかりで検証の為に相手の耳朶に手を伸ばしてぷにぷに触りつつ触られる側の感想を伝えて)
6320:
探偵 [×]
2024-08-28 07:45:54
まぁ、そんなとこだ……っ、悪いかよ!……ならこれからも触るからな。それに俺も、お前に触られるなら何処でも嬉しいし…
(あまり深く考えずに耳や頬を触っていたがその理由を考え言葉にすれば自分でもしっくりくる内容だ、相手が足してくれた言葉もまさに自分の気持ちを表すもので数度頷く。愛しい相手に触れたくなった時つい触れたくなってしまう場所、それが相手の体のなかで特別柔らかくて恋人にしか触れるのが許されない部分、それが耳であり頬であり唇だ。素肌でいるから自分の内面を口にすることができたが恥ずかしいものは恥ずかしく、相手の口角があがれば余計に羞恥も焦りも増してしまい今度はこちらが顔を赤らめる番だった。こちらが口走った言葉を繰り返されればさらに恥ずかしさは募って一瞬言葉を詰まらせた後に叫んでしまう。だが逆に相手から耳朶を触られてしまうと自分が特別な場所だと定義した所に手が添えられているのがなんとも嬉しくなってしまって相手の首元に顔を埋めた。触られる耳は赤く抱きついている素肌は先程よりも熱を持っていて、ボソリと呟くように返事をしながらお互いの頬をくっつけて)
6321:
検索 [×]
2024-08-28 10:26:10
君にそう思って貰えて嬉しいって話だよ。…こうやってくっついていると体温の変化や鼓動の速さが伝わってくるね
(こちらが足した事にも肯定の返事がされて口元が緩む。今日はいつもに増して内面を明かすのに素直なようだ。確かめるように同じ言葉を繰り返すと照れ隠しに叫ばれてしまうもののその顔の赤さが真実を物語っていて口角が上がるのがやめられない。今までの行動を見れば明らかではあるが言葉にして触りたいと思っていることを伝えてくれるのが何よりも嬉しい。ツンとした相手に宥めるようなことを言いながら耳朶を触ってみると照れ臭いのか首元に顔が埋められる。その仕草に愛おしさを感じながら赤くなった耳を軽く摘まんだり縁をなぞってみる。素肌で抱き合っていればその体温の変化も分かりやすく胸の辺りから相手の鼓動も感じ取れる。恐らく自分もそれなりに早いであろうことは棚に上げて相手の変化に言及するとくっついた頬に軽くキスを落とし溢れる想いのまま「好きだよ、翔太郎」と告げさっきのお返しとばかりに顔を寄せて耳朶を甘噛みして)
6322:
探偵 [×]
2024-08-28 12:36:31
ん、っ……、わざわざ言うなよ!…ッ、……
(場を誤魔化そうとして叫んでも相手の口角は上がりっぱなしで益々自分が口にしたことに羞恥を募らせてしまう。顔を隠そうと首元に顔を埋めるが耳から相手の手が離れていくことはなくて摘んだりなぞったりと指先が這えば、自分が好きだと言った箇所を相手も触れているのだと強く意識してしまって思わず上擦った声と共にくっつけていた身を捩って素肌同士が擦れた。相手の頬の柔らかさを感じて気を落ち着けようとしていたが相手から揶揄うように自分の状態を告げられればまた顔に熱が上がって鼓動が早くなる、体の底から熱が広がるのは自分でも明確に感じていて、となれば相手にも当然筒抜けだろう。思わず叫んで抗議するも直後頬に軽く口付けられてシンプルでストレートな言葉を告げられる、心も体も無防備なこの状態ではその言葉はよく響いて気恥ずかしさと嬉しさがごちゃ混ぜになれば眉を下げて悩ましげな顔を浮かべていた。さらに相手が近づいて耳朶に甘く柔らかな刺激が走る、だが先程こちらの様子がよくわかると言われた手前素直に反応するのも憚られて相手に回した腕に僅かに力を入れるだけでなんとかその刺激を耐えぬいた。自分のなかで上がっていく熱と相手の匂いと体温にあてられて強ばった体の力を抜きながら軽く首元へ擦り寄ると「俺も。お前のことが好きだ、フィリップ」と同じ想いと言葉とを送って)
6323:
検索 [×]
2024-08-28 14:03:17
…ん、何度聞いても嬉しい言葉だ。……何だか眠くなってきた…
(相手の体を腕の中に収めながら耳をなぞったりして触れば相手が身を捩る。それをちゃんと捕まえながら今の状況を伝えると更にその顔は赤く、鼓動が早くなったのが分かって思わず笑い声が零れた。叫んで文句を言われてしまうが一番近いところに口づけシンプルな好意を伝えるとその表情は嬉しそうでもあり困ったような幼いものに変わって愛おしさが募るばかりだ。そのまま調子づいて耳朶に甘く噛みつくと回された腕に力がこもって言葉にせずとも感じる反応に幸せを覚えながら元の位置に戻る。お互い服を着ていなくて風呂上がりから時間も経ったのに触れる体温は未だ温かい。強張っていた相手の体の力が抜けて再び首元に擦り寄られるのを受け止めるように手を後頭部に回して軽くそこを撫でる。相手の声で同じ思いと名前を送られると満足そうに表情を和らげ素直な感想を口にした。そうして暫く温かな相手を抱いてお揃いの匂いになった髪を手櫛でといて優しく頭を撫でながら幸せを?みしめていれば次第に蓄積した疲れが表に出てきて眠気を誘う。普段外に出る事もない人間が何時間も普段とは違う水中で遊んでいたのだから知らず間に体力を消耗したのかもしれない。撫でる手はそのままに思ったことが口から零れると何とか堪えようとするがこちらも体の力が抜けていき)
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