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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6284:
探偵 [×]
2024-08-23 20:59:46
任せろ!
(最後の畳み掛けで一気に的が現れるが狙いはひとつ、中央にシューターを向けるがほぼ同時に相手のシューターも同じ場所を向いていた。ドライバーを付けなくとも何をすればいいかは以心伝心らしい、ますます気持ちが高揚すれば一気に的を撃ち抜いていく。同じ中央エリアを狙っているのに二人の狙いが被ってしまうことは一切ない、それこそ息をするように相手の動きや思考が分かってまるで変身している時のようだった。次々に中央の的が消えていけば後ろからの歓声も増していく、相手が邪魔な的を全て退けてくれると固く信じれば最後の一撃に備えてシューターに空気を込めた。タンクの水はほとんど残っていない、撃てるのは残り一回だろう。準備が整ったところで相手が邪魔な的を全て退けて最後の一番高得点の的が顕になる。相手のシューターは水が切れたらしくこちらに託すような視線と言葉が向けられる、それを受け取るとほぼ同時にシューターを構えて最後の的へと向けた。相手の思いも一緒に乗せ最後の一撃を放つ、真っ直ぐ飛んだ水は水切れで途中で途切れたが正確に最後の的を撃ち抜いて頭上に表示されていた得点が本日の最高得点を示した。思わず相手の方を見てガッツポーズを決めようとするが、その前に派手なファンファーレが鳴り響いてクラッカーよろしく一斉に四方から大量の水が飛び出し二人へと降り注ぐ。思わぬ祝砲に「だァ?!」とまた間抜けな声を上げてしまうが、係員はそれも気にせず『おめでとうございます!本日の最高得点です!』と祝福していた。思わぬ祝砲に濡れた顔を手で拭きながら吹き出してしまうと相手の方に視線を向けて「やったぜ相棒!」と片手を上げてハイタッチを交わそうとし)
6285:
検索 [×]
2024-08-23 21:50:42
やった、っわ!? 流石僕達のコンビネーションだ。
(最後の一撃を相手に託すと力強い返事と共に水が放たれそのまま最高得点の的を撃ち抜いた。頭上にあった得点は一気に跳ね上がり、ボードで見た最高得点を上回る点数が表示された。思わず喜びの声をあげて相手の方をむくが派手なファンファーレと一緒に大量の水が振り注がれて情けなく驚いた声をあげる。プールらしい祝砲を受け頭からびしょ濡れになってしまうが相手と共に勝ち取った一位の称号に気分は晴れやかで顔の水を拭った時には無邪気な笑みを見せていた。係員からも祝福の言葉が送られて気分が上がる中相手から視線を感じて顔を向けると相手が片手を上げていてにやりと口角を上げるとこちらも手を上げてハイタッチを交わす。観客からも拍手が送られて少し気恥ずかしい気持ちもあるが係員がボードとペンを持ってきて一番上の場所に名前を書くように促してくれば左側にスペースを残してから『フィリップ』と書き込み、ペンを相手に渡して)
6286:
探偵 [×]
2024-08-23 22:46:31
あぁ、コンビネーションで俺達に勝てる奴らなんていねぇな
(せっかく本日の最高得点を相棒と二人で華麗に叩き出したというのに大量の水による祝砲を受けて二人とも情けない声を上げてしまえば形無しだ。だが今は滴る水さえ達成感を後押しする爽やかさになる、手を掲げれば相手の手が重なって良い音と共にハイタッチを交わした。盛大な祝砲に加えて拍手やら係員のアナウンスやらで目立ってしまい気恥しいものの宣言通りてっぺんを取れて満足の気持ちが強い。係員から渡されたボードに相手が名前を書く、いつもの定位置に名前が記入されペンとボードを渡されると左側に『左.翔.太.郎.』と名前を書き入れた。係員にボードとペンを返すとランクボードの一番上に自分達の名前が並ぶ。二位の得点とはかなり開きがあってあれは早々に越えられない点数だろう。今日はもちろん今日以降だって越えられない点数かもしれない。それも相手との連携あってこそだ、互いの考えや動きが手に取るように分かる自分達に勝てる人間なんていないだろう。次のチームに順番を譲るためその場から動き出しつつ再びランクボードを見遣る、一番上に掲げられた二人の名前が燦然と輝いて見えて「今日はずっとあのままだな」と自信を滲ませて)
6287:
検索 [×]
2024-08-24 07:29:22
恐らくそうだろうね、僕たちの名前を刻むことが出来て何よりだ。
(相手にペンを渡すと左側に名前が書き入れられていく。二人の名前が並んだボードが掲げられると自分達が成し遂げたことを再確認して口元はニヤけた。変身しなくとも二人で一人だからこそ得られた結果であり、普段あまり外に出て自らの存在を主張しない自分にとって貴重な経験だ。次の人達の為に端に避けつつ今日一日はずっと残るだろうと確信した口調で同意し、無邪気な笑みを見せていた。つい並んだ名前を見ては満足することを繰り返していたがふと辺りを見ると人々が何処かに移動していくのが見えた。気になってその動きを追い、時計が視界に入ると長い針が一番上に達しようとしていた。その二つが繋がりこの室内プールの一つの目玉でもある波のプールの波が30分ごとに出るのを思い出すと「翔太郎、次は波のプールに行こう!」と声をかけ返事を聞く前に手を取り、引っ張るような形でまずは浮き輪を取りに行って)
6288:
探偵 [×]
2024-08-24 11:00:45
ん?……確かに良いタイミング、っ…おい、フィリップ!
(つい二人して何度も掲げられた二人の名前を見てしまう、相手の無邪気な笑みにこちらも満足気な笑みを浮かべていると相手が周囲の人の流れに気が付き時計の方を見る。暫く相手を見つめていると次の目的地が波の出るプールに設定されてようやく合点が行った。そろそろ波が起こされる時間らしい、当然同意しようとしたがその前に手を取られて引っ張られてしまうと思わず相手の名前を叫ぶ。だがその声は先程のゲームの高揚感とこれから行くプールへの期待でいやでも弾んでしまっていた。ながらく置きっぱなしにしていた浮き輪を取りに戻り足早に波の出るプールへ向かう。周囲の人々も時間に間に合うように浮かれ調子で二人が手を繋いでいることに気も止めていない。それならばとそのままプールの方へ向かえば手を引いて水の中へと入っていく。まだ波が出る時間まで少しあるようだ、本物の海の如くプールはだんだんと深くなっていく形をしているようで腰あたりに水が来たところで一旦立ち止まる。浮き輪を水面に浮かべれば「中入るか?」と相手に声をかける。だが借りた浮き輪は中でひとりがゆっくり寝転がれる広さがあり、つまりはかなり大きい。ゆらりと視線を揺らすと「二人で入るってのもありかもな」とボソリと呟いて)
6289:
検索 [×]
2024-08-24 17:12:37
海みたいに段々深くなって行く構造なんだね。 …、なら二人で入ってしまおう。
(相手の手を引いて浮き輪を取りに行けば背後から超えがあがる。だがその声は嬉しそうに弾んでいては離す理由などない。浮き輪を回収して移動する間も手は繋いだままで目的地にたどり着く。波の出るプールはそこそこ広い。相手に引かれるまま中に入っていけば段々と水位が上がってきて以前海に入った時を思い出すと感心しながらも自然と笑みが浮かんだ。腰ほどまで浸かったところで浮き輪を浮かべ中に入るか問われるが不意に相手の視線が揺れた。こういう時は大抵やりたい事を伝えても良いのか迷っている時で続きを促すように見つめていればぽつりと二人で入る案が出される。友人関係としては少し距離が近いかもしれないが各々好きなように楽しんでいるこの中では大して目立つこともないだろう。そうと決まれば軽いノリで頷き、浮き輪を持ったまま相手に寄ると2人して被るようにして浮き輪の中に入る。一人の時よりは窮屈だが問題ないぐらいのスペースで水面に浮かぶと波が出る時間となってブザーが鳴る。いよいよ時間になったようで最初は緩やかな小さな波がやってきて浮き輪揺らし)
6290:
探偵 [×]
2024-08-24 19:51:12
…これくらいの狭さなら問題ねぇな
(浮き輪はひとつだけで二人でどう使うべきか、こちらから提案してみるとあっさりとその提案は受け入れられる。二人でひとつの浮き輪を使うなんてことは友人同士でもすることのはずだ、特段目立つことはないだろう。そう自分に言い聞かせていれば頭の上から浮き輪が被せられ水面へと浮かぶともう少し奥の方へと泳いで底に足がつかないところまで移動する。浮き輪の中は動けないことはないが相手との距離は近い位置で固定されていて常に向かい合わせの状態だ。間近に相手がいる嬉しさとこれから波が来る期待感でソワソワと落ち着かない。やがてブザーが鳴って小さな波が浮き輪を揺らす、思わず期待の宿った目で相手を見ていれば次の波はさらに浮き輪を揺らした。だんだんとその揺れは大きくなり明確に体が傾き始めると「こっからが本番だ、しっかり掴まっとけよ」とすっかり興奮した顔のまま告げて)
6291:
検索 [×]
2024-08-24 20:51:36
っ、分かった。…うわっ、凄く大きい!
(二人で浮き輪の穴に入って浮かぶと足が底につかないところまで移動してくる。相手と向かい合わせの形で浮かぶことになれば近い距離感とこれからやってくる波にどきどきしながら待ち構える。最初はちょっとした揺れだったが次に来たのはそこそこ大きな物で浮き輪に身を任せていればその体も大きく揺れた。相手から興奮気味な声がかかると更に期待は高まっていき、素直にこくんと頷いて浮き輪を掴む。相手の言う通り波は更に大きくなっていき浮き輪はそれに乗って上下に揺れる。波を発生させる機械に近い場所にいるせいかかなり波は強くて思わず驚きと歓喜の混ざった声を上げた。ずっと床に足がつかないせいでずっと波に揉まれていて無意識に片方の手で相手の手を握ると目の前に一際高い波がやってきて「翔太郎、大きいのが来るよ!」と興奮気味に伝えて)
6292:
探偵 [×]
2024-08-24 21:38:39
油断して浮き輪ひっくり返すなよ!
(波は次第に大きくなっていき体が揺さぶられる幅も大きくなってくる、周囲から聞こえてくる歓声もだんだんと大きくなってきた。浮き輪と共に揺られる度にスリルは増して同時に興奮も増していく、相手からも楽しげな叫び声が聞こえてくるとさらに気分は上がった。二人で浮き輪に入った分身動きは取りづらくしっかり掴まりたいのだが肝心の浮き輪は濡れていて余計にスリルが増す。相手がこちらの手を握ると同時に次の大きな波がやってくる、明確にせりあがった水の塊に興奮気味に叫ぶと咄嗟に相手の脇下に空いていた腕をいれて抱えるようにしながら浮き輪に掴まった。一層大きな波は二人の体を浮き輪ごと持ち上げて一瞬浮遊感が襲う、思わず「おぉっ?!」と声をあげてしまうと次は波を下る感覚があって無意識にさらに相手を抱きしめていて)
6293:
検索 [×]
2024-08-24 22:24:42
その時は君も道連れだ。
(揺られる幅が大きくなるほどスリルは増して無意識に相手の手を取って次の波の予想を伝える。足がつかなくて少し怖い気持ちはあるがそれ以上に揺られる感覚は面白くてはしゃぎながら返答していれば大きな水の塊が押し寄せ、脇下に相手の腕が通されて体が更にくっつく。それとほぼ同時に波が到達すると一気に体が浮き上がって咄嗟に浮き輪ではなく一番近い相手に抱きつく形でしがみついた。相手からも抱きしめられるようになれば更に来た波にも一緒になって上下するようになる。そうして大きな波が何度もやってくるクライマックスを興奮気味に声をあげながら上下の揺れを楽しんでいたがブザーが鳴って終わりを告げる。といっても直ぐに波は収まらずに徐々に穏やかになっていきながらも何度も波が打ち寄せてきて、その間も相手と抱き合ってるのには気づかないまま顔を見合わせると「スリル満点だったね!」と無邪気な笑みで感想を共有して)
6294:
探偵 [×]
2024-08-25 10:14:28
あぁ!スライダーとは違うスリルだったな!
(冗談で発した言葉だったが道連れと言われそんな軽いやり取りにさえ気分は高まっていく。浮き輪をひっくり返さないようにするため咄嗟に相手を抱きかかえれば向こうからもこちらへ腕が回されるがそれに気づく余裕はなかった。そのまま相手とくっついたまま何度も波に乗り浮遊感と急降下を繰り返す、相手を抱きしめたまま悲鳴と笑いが混じった声を何度も発して大波を楽しんでいた。やがてブザーが鳴って波が収まっていく、ようやく必死に浮き輪に掴まる必要がなくなったところで相手と顔を見合わせる余裕が出来て無邪気な笑みにこちらも興奮気味な笑みを向けて答えていた。しかし波が落ち着いて顔を付き合わせたからこそようやく相手を抱きしめていたことに気がつくと一瞬体が止まる。これではスライダーの時と全く同じだ。あれだけ恥ずかしい思いをしたのに懲りずに相手を抱きしめている事実に全く懲りていないなと思わず照れと呆れの浮かべれば「俺達よっぽどこの距離が好きみたいだな」とやはり呆れたように言い)
6295:
検索 [×]
2024-08-25 11:42:21
…あ。…もう無意識にこうしてしまうのだから仕方ない。
(波が穏やかになっていき、余裕が出てくれば顔を見合わせて興奮気味に感想を伝え合う。浮き輪だからこそのスリルについて述べていると相手の動きが一瞬止まって何かあったかと小首を傾げる。ワンテンポ遅れてお互いに腕を回して抱き合っていることに気付くと無意識下で起こした行動に小さく声を零す。一度経験したというのにある意味危機的状況になればくっついてしまうのは変わらないようでこちらも呆れ混じりの笑い声を零しながら開き直ったように告げる。波も終わりぞろぞろと周りにプールを後にする人が出てくればそろそろこの距離感でいるのも危ういだろう。だがなかなか離れる気にもなれなくてせめて回す位置を見えないように下の方にしてから少し腕に力を込めて「こういう事した方がデートっぽいだろう?」と様子を伺い見て)
6296:
探偵 [×]
2024-08-25 17:07:46
だな。……、…あぁ。これくらいならいいだろ
(相変わらず人が多いこの場所でくっついてしまっていることに恥ずかしさはあるのだが、こう何度も続くと愛しさも加わってしまって互いに笑みを浮かべていた。波が穏やかになり周囲の人々も落ち着きを取り戻し始めていてこの距離のままではいられない、離れなければならないのだがどうにもこの体勢から動く気にはなれなかった。せっかく温水プールで募った思いを昇華したというのにこれでは二の舞になってしまいそうでどうしたものかと思っていればこちらに回されていた手が下にズレて周囲からは見えない位置に隠れる、これならばくっついているとはバレないだろう。同意するように頷いたあとにふらりと目線が泳げば「…デートだしな」と相手に乗っかるような返事をする。だが自分でらしくないことを口にして恥ずかしいのには変わりなくて水中で互いの足を絡ませ軽く擽りながら場を誤魔化していて)
6297:
検索 [×]
2024-08-25 19:13:10
…ふふ、恋人としての翔太郎は特段甘いね。
(どうにもこの体勢を元に戻す気にはなれないがスライダーの時と違うのは直ぐにその場から立ち去らなくても良いという点だろう。その考えに甘えて手を下の方にやって浮き輪の影に隠してさりげなく目立たないようにプールの端に移動してしまえばパッと見はバレない状態となる。相手からもこのくっつき方に同意の返事がされ、更に『デート』という単語が使われると胸に柔らかな幸せが満ちて口元が緩む。恥ずかしいのかゆらゆらと視線は泳いでいて水面下で足が絡んで遊ぶように擽られると笑い声を零す。回していない方の手で濡れた相手の前髪を軽く払って顔を見えるようにすると相手にだけ聞こえる声で上機嫌に感想を述べる。こちらからも相手の足を自らの足で挟んだりと更にくっつきながら「この匂いとかプールを見たら今日の事がすぐに思い出せそうだ」と言葉続け)
6298:
探偵 [×]
2024-08-25 23:04:35
ハードボイルドじゃねぇのはお前の前だけだからな。…お前にも夏の匂いと記憶が増えて何よりだ
(プールの端の方に寄って僅かに残る波に二人でくっつきながら揺られる、こちらがらしくないことを言って目線を泳がせていれば張り付いた前髪を払われて自然と相手に目を向けた。そこで甘いだなんて上機嫌に口にする姿を見えば胸をグッと掴まれる感覚に襲われる、普段ならそのワードは即座にツッこむべき禁句ワードだが今この時間はハードボイルド探偵としてではなく相手の恋人として傍にいるのだ。それならば恋人の左.翔,太.郎としての言葉を口にしたって許されるだろう。そんな理屈を捏ねていると水面下では互いの足を挟んだり軽く擽ったりと戯れが続いて、匂いと記憶について相手が口にすると自然と笑みが浮かんだ。夏に風.都を駆け回った時に匂いと記憶が結びつく話をしたものだがその時にはなかったものが相手にも増えたらしい。だがそれはこちらも同じで「俺もプールの匂いを嗅いだ時に思い出す記憶が増えたな」と小さく笑うと親指の腹で相手の頬を軽く撫でて)
6299:
検索 [×]
2024-08-26 10:28:44
それは嬉しい限りだね。君との思い出が増えるのもそうだけど季節のイベントは君と同じ時を過ごしていると実感するし、毎年思い出す物が増えるから好きだ
(張り付いた前髪を払って顔を良く見えるようにしながら感想を告げていれば優越感を擽るような返事がされる。ハードボイルド探偵ならばすかさずツッコミが入っただろうが今日は飾らない左.翔,太.郎として居てくれているようでそれが自分の前だけと言われてしまえば胸は幸せでいっぱいだ。等身大として楽しんでくれていることにご機嫌に返しつつ水の中では子供みたいなじゃれ合いを続ける。新しく出来た夏の匂いと結びつく思い出の話をしながら頬を撫でられると擽ったそうに小さく笑う。相手と外に出るようになってから季節の変化やそれに伴う行事を感じるようになり、ただの一日の繰り返しだった物が連続性のある時間だと感じるようになった。今日の思い出は単体としてだけではなく毎年夏が来るたびに思い出す記憶となり、またプールに来ることがあれば更に連なっていくだろう。相手との思い出で充実していく予感に声を弾ませつつ「次は秋のイベントかな」と時期早々なことを口にしていて)
(/いつもお世話になっております。夏らしくプールで楽しい時間を過ごさせて貰っているところですが一通り満喫出来た頃と思っておりまして探偵様の方で他にやりたい事などはありますでしょうか。あるようなら是非ともそちらをやって、もし十分であれば遊んだ描写を挟みつつ帰宅の方向に進めても良いかなと考えております。どちらでも構いませんので上手く繋いでいただき、引き続き夏の時間を楽しめたらと思っています!)
6300:
探偵 [×]
2024-08-26 15:07:14
…、…そうだな。俺達今一緒に思い出作って歩いてんだな…俺も、季節の思い出お前と作んの好きだし、思い出すと幸せになれる
(頬を親指で撫でてやれば相手は擽ったそうに笑う、普段は見ない水着姿で浮き輪で浮かびながら見せるこの一瞬の笑顔すら愛しい一場面になる。そんな中で季節のイベントを過ごすのが好きだと理由も添えて告げられると、その言葉に胸をグッと強く掴まれて息を詰まらせた。二人の時間を歩んでいるという言葉に言いようのない幸福を感じて上手く言葉にならない。いつも二人でいるのだからある意味では当たり前なのだが、それを相手が改めて感じている事に、それを好ましいと思ってくれている事に、そしてそれを言葉として伝えてくれた事に、ただただ幸せが胸に広がって照れくさそうに笑みを浮かべる。溢れ出した気持ちは止められなくて、せっかく周囲にバレないようにくっついているのに上半身を相手に寄せて強く抱き締めてしまった。大切なものを腕に閉じ込めたまま心に浮かんだままを伝えると「なら次はフルーツ狩りか紅葉狩りだな」と秋のイベントの候補を上げていた。あまり長い時間このままでいることも危うく体は直ぐに離したが暫くそのまま波に揺られて水面を揺蕩い、その後はまた流れるプールに行ったり挑戦していなかったウォータースライダーに行ったりと時間を過ごした。気がつけばあっという間に日も傾く時間で、プールサイドにあがれば貸し浮き輪を脇にかかえ「暗くなっちまう前にそろそろ帰るか」と少々名残惜しげに相手へと伝えて)
(/こちらこそお世話になっております。夏らしく恋人らしい時間をたっぷり楽しませていただきまして、こちらもやりたいことは全て出来ましたので帰宅の流れにさせていただきました。プール終わりの余韻も楽しんで行きましょう…!/こちら蹴りで大丈夫です!)
6301:
検索 [×]
2024-08-26 16:20:37
ああ、十分にプールは満喫出来たし浮き輪を返しに行こう。
(こちらの想いを伝えれば相手は言葉を詰まらせて少し間が空いてから確かめるような言葉が聞こえてくる。普段の時間もかけがえのない日々ではあるがやはり何処かに行ったり一緒に何かをする思い出は特別感があって幸せを感じていた。照れ臭そうな笑顔を見ていると不意に相手が上半身も寄せてまた強く抱きしめられる。辺りに人がまだいることが一瞬頭を過ぎるも伝わってくる体温と向けられた素直な言葉に口元は緩んでいつの間にかこちらからも腕を回して抱き着いていた。その状態で次のイベントについて候補があがると「楽しみにしておこう」と前向きな返事をする。流石に腕はそのあとすぐに解いたがプールの思い出を更に濃くするためにもウォータースライダーを再び経験したり、どちらが先に一周できるか勝負したりと充実した時間を過ごした。そうしていればあっという間に時間は過ぎていき何度目かの休憩のアナウンスが流れてプールサイドにあがる。流石にここまで長い間遊んでいれば疲れも出てきてそのタイミングで相手から帰ることを伝えられると同意するように頷いた。今日随分活躍した浮き輪をレンタルした店に返しに行き、身軽になった状態で脱衣所に向かう。名残惜しい気持ちはあるものの途中シューティングゲームの広場に通りかかって依然二人の名前がてっぺんにあるのを確認すると気分は上向いた。それぞれ併設されたシャワーで体を洗い流してからロッカーの前で上着や水着を脱いで着てきた服に着替える。ずっと水着を着ていた分少し不思議な感覚を覚えながら「楽しかったね」と素直な感想を口にして)
6302:
探偵 [×]
2024-08-26 17:50:49
あぁ、いい夏の思い出が出来たぜ。明日アキコにしっかり礼言わねぇとな
(相手とひとしきりプールを満喫し浮き輪を返却する。その後脱衣所に向かう途中相手が何処かを見て口元を緩めたのをみて目線を追えばそこにはシューティングゲームのランクボードがあって、未だ一番上に輝く自分達の名前をみればこちらもまた口元を緩めていた。シャワーを軽く浴びた後にロッカーへと戻ってきて元の服へと着替えればついにプールともお別れの時が来たようだ。感想を呟く相手に目を向ければ頷いて同意を示す、最初こそチケットを横流しされて決まったプールだったが結果的には二人で存分に夏を楽しんだ思い出を作ることが出来たのだから所長様には感謝しなければならないだろう。見返りを要求されそうな気もしつつ、諸々の支払いなども終えて施設を後にする。塩素の匂いの代わりにカラッと乾いた夏の空気をゆっくり吸い込むと「よし、家帰るか」とバイクに手をかけて)
6303:
検索 [×]
2024-08-26 19:21:13
そうだね、今日の話をすれば羨ましがられそうだ。
(元の服に着替えながら感想を伝えていれば相手ならチケットをくれた所長の名前が出る。元々は新聞屋から貰った物だが休みの日とセットでくれたからこそプールを存分に楽しめただろう。感謝を伝えることには同意しつつ楽しかった話をすれば次第に自分が行けば良かったと言い出しそうな所長様の姿にくすくす笑いながら来た時より重くなった荷物を纏め精算を終えてから施設を後にした。まだ乾ききってない髪にからっとした空気の風が吹いて何とも言語化しにくい夏っぽさを感じながら停めていたバイクに近付く。「ああ、帰ろう」と返事をしながら相手の後ろに乗り込むとプールでくっついたのを思い出してまだ気温が高いにも関わらず腰に腕を回して抱き着く。そのまま相手がバイクを発進させると辺りの景色と夏の風、そして恋人の相手の体温を感じながら帰路に着く。家に辿り着いて玄関のドアを開けると「ただいま」と言いながら中に入って)
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