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相乗りで何処までも 【 〆 】/7643


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自分のトピックを作る
6224: 探偵 [×]
2024-08-17 08:07:21


、…なっ、…ぁ……お前っ!!
(なんとか言い訳を口にしたもののその言葉は現状と全く噛み合っていない、周囲を見回しても室内プールで上着を着ているのなんて相手くらいのものだ。相手はなかなか手を離してくれず落ち着かずにいるとその手がさらに引かれて思わず相手を見る、引き寄せられた手は上着で隠されたその下、素肌へと導かれて息を飲んだ。誰にも触らせたくない他人の目に晒したくない触り心地の良い陶器のような肌を今一度刷り込むように触れさせられると、別の欲望が一気にせり上ってきて顔を真っ赤に染める。極めつけに他人の目から遮断された浮き輪の中で軽く手を繋がれると間抜けな声が出てしまった。そのまま手は戻されてしまって相手は上機嫌なようだがこちらはキャパオーバー寸前だ。ぐちゃぐちゃに乱された心は落ち着く気配を見せず思わず叫ぶ、この場をなんとかリセットするためには子供っぽくとも仕返しをしなければ気が済まない。プールで仕返しとなれば水に沈めるくらいしかないわけで底に足を付けると一気に浮き輪の上に乗り上げて体重をかけた。これで浮き輪ごと相手を沈める計画だったが頑丈な二人用の浮き輪は少し沈むだけでビクともしない、おまけに水で濡れ焦った体は浮き輪の縁から手を滑らせてしまって咄嗟に相手の顔の横で肘をついてなんとか体を支える。結果的には浮き輪の上で相手に覆い被さるようになってしまい、気づいた時には目の前にあった相手の顔にこちらが驚くように目を丸くして赤い顔のまま固まってしまって)


6225: 検索 [×]
2024-08-17 13:22:25

…っ、随分と大胆だね? …、
(ここは相手だけが触って良い場所なのだと教え込むように自分の肌の上に置けば相手の顔は一気に赤くなる。他人に晒したくないと考えたということはその前に相手自身が自分の肌が目に付いたということだろう。遊びの場でありながら相手が意識しているのが愛おしくて嬉しくてご機嫌になりながら手を繋いで反応を伺う。相手の顔は室内であるのに依然真っ赤でかなり動揺したように叫ばれる。優位な状況ににやりと笑って余裕そうに視線を送っていたが一旦相手が離れていくとキョトンとする。相手が一気に乗り上げてきて浮き輪が沈む。だが完全に沈み切ることはなくて、更に相手が体勢を崩して顔の横に肘を置かれると覆い被さる形になる。至近距離に相手の顔があればぱちりと目を瞬かせるがその目が丸くなってこちらを見ていれば繋いだ手に力を込める。ニヤリと笑って揶揄う言葉を向けると相手に閉じ込められ、二人なのを良いことに更に顔を上げて浮き輪の中で短く口付けを交わして)

6226: 探偵 [×]
2024-08-17 15:15:26


っ、……これはただの事故でだ、な……
(相手を水中に沈める作戦は見事に失敗し、さらには手を滑らせ凡そプールでやるべきではない体勢になって固まってしまえば目も当てられなかった。この状況をどう言い訳すべきか考える前に相手が繋がっていた手に力を込めてさらに動揺に目が揺れる。自分だけが独占したくてそれを許容する相手がすぐ下にいてただでさえ普通ではいられないのにその顔が楽しげに笑うのだから余計心臓に悪い。揶揄う言葉にもなんとか応戦しようとするがその前に相手の顔が近づきさらに目を見開いて息を飲む、そのまま唇が重なれば完全に脳も体もオーバーヒートを起こしてフリーズしてしまった。これを許されるのも自分だけなのだという独占欲と優越感を満たされる行為だが同時に周囲の目に触れるような所で恋人らしいことをしている恥ずかしさに自分の全てがキャパオーバーを起こしている。この体勢で居続けるのがマズイことだけはなんとか頭の片隅にあってストンと静かに浮き輪を降りると縁に両手をかけてそこへ突っ伏す。だが相手の温もりを捨て切ることはできず繋がった手は浮き輪の中でそのままにして「ずりぃだろそんなの…」と呟くしかなくて)


6227: 検索 [×]
2024-08-17 23:48:02

、さっきのお返しだ。…
(動揺に目を揺らすのを見ながら更に近付いて唇を重ねた。すると相手が息を飲んで固まったのを感じる。そのままゆっくりと離れてみると依然赤いまま完全にキャパオーバーになったような顔が見られた。その表情に愛おしさと独占欲を覚えて暫くその目を見つめていたが相手は何かを思い出したように浮き輪から静かに降りて、顔を隠すように突っ伏してしまった。その姿に思わずくすりと笑いながらお返しだと告げ、繋がれたままの手に軽く力を込める。傍から見れば少し妙な体勢ではあるが相手の心を乱すことが出来たと思えば悪くない。とはいえこのままずっと相手が落ち着かないのはあまり良いとは言えないだろう。一旦手を解いてから穴から落ちる形で水中に潜って床に足をつけると浮き輪の外から顔を出す。軽く頭を振りながら相手の方を向くと「浮き輪に乗って落ち着くかい?」と提案して)


6228: 探偵 [×]
2024-08-18 11:18:08


っ、……クリームソーダで足りなかったのかよ……乗る
(あらゆることが処理し切れなくなり浮き輪に突っ伏し頭を冷やしていたのに繋がっていた手を軽く握られるだけで一瞬体が反応してしまう。先に手を出したのはこちらだったが見事にしっぺ返しを食らってしまった、このどうしようもない状態ではプールの冷たさだけが救いだろう。相手は相変わらず上機嫌なようだったが浮き輪を降りて一旦潜ってから隣へと現れる、どうやら場所を交代してくれるらしい。今は脱力して何かを預けたい気分で頷いて返事をした。だが目の前にいる相手は上着を羽織っているものの相変わらず胸板部分は周囲に晒されていて様々な思いが入り乱れる、だがもうこちらの思考がバレているならば誤魔化す必要もないだろう。浮き輪に入る前に相手の上着に手を伸ばすと許可を取る前に前面のチャックを上げて僅かに出ていた肌すら隠してしまう。周囲に聞かれないよう一歩相手の方へ踏み出すと「俺のだから誰にも見せたくねぇ」と本音を小さく囁けば逃げるように水中へと潜って浮き輪の中へ入り)


6229: 検索 [×]
2024-08-18 13:08:06

…っ、ならば今日はこのまま過ごすとしよう。
(浮き輪から降りて相手の横に並び立つ。場所を交換することを提案すれば頷かれるが相手の視線が胸板辺りに注がれたように感じた。すると相手の手が伸びてきて今度は前面のチャックをあげられていくのを大人しく見つめる。肌が隠された上で更に一歩相手が近付いて独占欲の滲んだ言葉を囁かれると一瞬動きを止める。分かっていたことではあるが相手から改めて言葉にして言われると鼓動が跳ねる。自分でもチャックの金具を触ってその位置を確かめると相手の望むとおりこの格好で過ごすと小さな笑みと共に返事を返した。相手が浮き輪の中に入っていくのが見えると組んだ両腕を輪の上に乗せ足を床から離して浮かぶ。周りに南国をイメージした木や岩のオブジェクトはあるが自然と相手の方ばかり視線か向かって「プールデートというのは良いね」と相手だけに聞こえる声で感想零して)


6230: 探偵 [×]
2024-08-18 14:18:06


……、そうだな。ずっといつもと違う姿のお前が見れる
(このプールに来てからずっと渦巻いていた独占欲を曝け出すように囁くと、相手はその内容をお見通しだったにも関わらず一瞬体を固めるのが分かった。逃げるように浮き輪の中へと移動したが自分のそんな言動を受け入れる言葉と笑みが返ってくれば嫌でも胸は幸福と優越感と独占欲とで満ちていき「おぅ」と短く返事をするのがやっとだった。縁に両手を広げるように置き、浮き輪に背中を預けるようにして浮かぶとその心地に軽く息を吐く、熱くなりすぎた体もようやく落ち着きを取り戻してきた。相手は浮き輪の縁に両腕を引っ掛けて浮かび自然と二人の視線が交わる、それは解かれることはなくて暫く見つめ合っていると相手が小さな声で感想を漏らして小さく笑みを浮かべた。デートという単語は気恥ずかしいが幸せしか感じないこの時間は良いものに他ならない。こちらを見つめる顔にそっと手を伸ばすといつもとは違い濡れて肌に張り付いた髪を軽く後ろへとやって、頬を親指の腹で撫でてやり)


6231: 検索 [×]
2024-08-18 15:55:41

…ん、君の水に濡れた姿を見ることの出来るのも風呂上がりか今日くらいだろうね。
(二人だけの密かな感情をさらけ出しつつ水に流される浮き輪に身を任せるようにすると段々気持ちも落ち着いてくる。相手も同じようで浮き輪に両手を広げるように置いてリラックスしていて自然と目が合う。どちらが逸らすこともなく見つめ合いながら思ったままの感想を口にすると手が伸びてきて濡れた髪を払ったのち、頬を撫でられると心地良さに目を細め軽く擦り寄る。普段からハードボイルドだと格好を気にする相手だが普段はしっかりセットされている髪も濡れてありのままだ。水辺の依頼でも無ければ恐らくこの姿を見ることが出来るのは風呂上がりぐらいでそれもほとんど自分だけのものだ。その希少性に緩い笑みを浮かべながら撫でられ、その姿をしっかり記憶に収めることにする。そうして水の流れに身を任せながら穏やかな時間を過ごしていると何処からかはしゃぐ大きめの声が聞こえてきてそちらに目を向ける。流れるプールでかなり流された先にはチケットにも書かれていた筒状の滑り台のようなものの最終地点があってそこから水しぶきをあげながら勢い良く人が出てきた。何本かある出口の一番端には二人で浮き輪に乗って流れ着くものもあって目を奪われると「翔太郎、一周したらアレやってみたい!」と希望伝えて)

6232: 探偵 [×]
2024-08-18 17:18:59


あぁ、それくらい特別な時間だ。……ん?お、ウォータースライダーか。いいな、思いっきり叫んでも良い頃合いだ
(相手の頬を撫でてやると目が細められて軽く擦り寄ってくる、水の中で猫のような仕草をする姿にまた胸が暖かくなるのを感じて暫くそこを撫で続ける。恋人とプールに来て水中を漂いながら水に濡れた特別な姿で過ごす、ここでしか得られない空間にこちらも笑みを浮かべながら相手を見つめていた。そうやって恋人としての時間をゆったりと過ごしていたが盛大な叫び声が聞こえてきて相手に続いてそちらへ目をやる、視線の先にあったのはウォータースライダーの出口だ。巨大室内プールとあってスライダーも立派なものがいろいろ用意されているようだ、相手は人々がはしゃぎながら飛び出してくる様にすっかり好奇心を擽られたようで興奮気味にスライダーを所望する。ゆったりと流されるのもいいがそろそろ刺激も必要だろう、ニヤリと笑みを浮かべ次の目的地が決まった。そのままゆらゆら浮き輪に揺られるも穏やかな時間はスライダーへのワクワクへと変わって最初に降りた階段へ戻ってくるとそこから一旦プールサイドへと上がる。浮き輪を持って移動すればスライダーへの入口へ続く高い階段が現れた。見上げる程の高さがあるそこの近くに浮き輪置き場があり貸し浮き輪を一旦そこへ預ける。相手の方へ目を向けると「さて、まずは一番でかいヤツからいくか」とまたニヤリと笑みを浮かべて)


6233: 検索 [×]
2024-08-18 18:43:07

一番大きなスライダーといったらコレか。…下からみると結構高いね。行こうか、
(あの滑り台のようなものはウォータースライダーというらしい。体験してみたいと要望すれば相手がニヤリと笑って承諾の返事がされる。まったりと穏やかな幸せに浸っていた時間はスライダーへの興味と期待に変わって一周してくると階段からプールサイドにあがった。一旦借りた浮き輪を置き場に置いて案内に従うとスライダーに繋がる階段の入口にやってくる。ここからいくつかのスライダーに分かれるようだが相手はその中で一番大きなものをチョイスする。その階段の先を視線で追ってみるとスライダーのスタート地点は遠くから見たよりもかなり高く感じられて期待と不安が入り交じった声を零す。だがそこそこの人数が並んでいるのが見えるとそれだけスリルがあり面白い物なのだろう。覚悟を決めて相手の方に視線を向けると早速その階段を登り始めた。そうして長い階段を登っていくと行列の最後尾が見えてきた。この時点で外を見てもかなり高い場所にあるのがわかる。若干そわそわしながらも「どっちが先に滑ろうか」と問いかけ)

6234: 探偵 [×]
2024-08-18 20:02:48


高ければ高いほどスリルも楽しさも増すってもんだ。___なら俺から先滑ってもいいか?お前が初めてのウォータースライダーでどんな顔して出てくるか見てぇし
(ウォータースライダーの入口に立ちスタート地点を見上げれば相手の声から少々勢いが失われこちらに向く目も先程よりか輝きが落ち着いている、期待と不安が入り交じっている様子に不安が膨らんでしまう前にと相手と共に階段を登り始めた。最後尾へと並ぶとその時点でも高さはなかなかにあり足元から僅かに吹き上がる風さえその高さを実感させる要因になる。上からプールの様子を眺めていれば相手から滑る順番を問われ顔を向ける、そこにはどこか落ち着かない様子の顔があって益々期待と不安が入り交じっているのだろうと思えばそれこそ子供のようだと内心胸を擽られていた。だがまた相手の機嫌を損ねるわけにはいかない、想いは胸に留めておき先にこちらが滑ることを申し出た。ウォータースライダーにおいて出口から飛び出す所も醍醐味のひとつだ、ならば相手がその初めてを経験しているその瞬間を目に焼き付けておきたい。だが未だソワソワしている相手を少々揶揄いたくもなって「ひとりで上に残んのが怖いならお前が先でもいいぜ?」と煽るように言って)


6235: 検索 [×]
2024-08-18 21:13:48

、子供扱いのつもりかい?ちょうど滑る時のお手本も見たかったし君が先に滑ると良い
(最後尾に並ぶとその高さはよく分かり視線をあちらこちらに向けながらも相手に順番を問う。ジェットコースターに乗った時と似たような心境だがこちらは生身だ、ウォータースライダーの勝手も分かっていなければ期待と不安が入り乱れる。そんな心境を察したのか相手が先に滑ることを名乗り出てはこちらを揶揄う言葉を掛けてきて思わず動きを止める。だがここでムキになって応じれば今までと同じだ。じっと文句の意図を込めて見つめ返すが今回は寧ろ良かったと言いたげな涼しい顔をして相手に順番を譲ることにする。滑る時の姿勢や方法があるのなら参考にしたいのも事実だ。そんな話をしているうちに列は進んでいき自分達の前の人が係員の指示の元、水の流れるスライダーの入口で待機している。いよいよ近くなったことにドキドキしつつも「君ならスマートに滑ることが出来るだろう?」とこちらからも煽りの言葉を返して)

6236: 探偵 [×]
2024-08-18 23:15:34


なら遠慮なく。…フィリップ、ウォータースライダーはスマートに滑るもんじゃねぇ、最初にどんだけ勢いを付けられるかが勝負だ
(不安の入り交じる顔に煽るような言葉をかけてやればやはりその顔は不服を示す、だが今回はそれなりの理屈がくっついた返事がされてこちらもすました顔で応えていた。列が進みいよいよ自分達の番になる、だんだんと好奇心が増していく相手の表情を見つめていると先程の意趣返しか煽るような言葉がかけられた。だがここは経験のあるこちらの方が有利というもの、スライダーの楽しみ方を伝授すれば係員に誘導されて位置へとついた。水が流れ出す傍に腰を付けて座り体を支えるために上部に備え付けられた鉄の棒を握って合図を待つ。係員にゴーを出されれば腕の力を使って一気に体を前へと送り出しスライダーへと飛び出していった。初速の勢いもあってなかなかのスピードで体がチューブの中を駆け抜けていく、左右に体を揺られるようなカーブや急降下があったりしてスリルもなかなかだ。やがて出口へと勢い良く飛び出すと水中から顔を出し顔を軽く振る。次は相手の番だ、プールサイドへと上がりながら最後の瞬間を見逃さないようにスライダーの出口を見つめていて)


6237: 検索 [×]
2024-08-19 00:29:23

勢い…? …なるほど、その勢いで滑っていくのか。 …、!
(相手に煽りを含んだ言葉を投げかけるが訂正が入り、楽しみ方を伝授されると目を瞬かせる。いよいよ相手の番になると水が流れ出す場に座って棒を持つ。係員が合図をすれば勢いをつけて前に出てあっという間に相手は管の奥に消えてしまった。こちらからはその行き先を見ることは出来ずに少々不安が募るが順番が来た以上やってみるしかない。同じように腰がけて棒を持ったままその時を待つ。係員から合図が送られると軽く息を吐いてから相手と同じく腕で勢いをつけて僕から手を離す。初速の勢いとスライダーの角度のせいで想像よりもスピードが早くて体は強ばる。急カーブや急落下などを繰り返し同じようなチューブ内の景色が続くと今が全体の何処の辺りなのかも分からない。そのまま勢いで流され少々強ばった表情のまま出口にたどり着くと受け身の体勢を撮る暇も無いまま飛び出して水の中に突っ込む。反射的に目を閉じて足で床を探すと何とか立ち上がる。未だそのスピードとスリルの余韻が残る中こちらを見る相手を見つけるとプールサイドに上がる。だが終わってみればじわじわと楽しかったようにも思えて「想像以上のスピードだった…」とありのままの感想を口にして)

6238: 探偵 [×]
2024-08-19 07:42:46


自分の身ひとつで滑るからどんどんスピードがあがってスリルがあっただろ?
(プールサイドにあがり軽く髪を後ろへとやりながら相手が降りてくるのを待つ、スタート地点を見上げればちょうど人影がチューブ内へと飛び出すのが見えて相手がスタートしたのだと分かった。そこからはゴール付近で相手を今か今かと待ち構える。相手は初めてのウォータースライダーをどう滑り終えるのかと待機していれば出口に相手の姿が見えた。その表情は強ばっていてしかも受身を取れないまま派手な水飛沫を上げながら水中へと放り出されている、相手にとって体が固まってしまうくらいには刺激的な時間だったようで思わず笑ってしまった。無事に水中から顔を出した相手に軽く手を振ってプールの縁まで相手を迎えにいく、すっかり怖がっている可能性もあったがどちらかと言えば初めての刺激に呆然としているようにも見えて軽く背中を撫でながら相手の顔を覗き込む。怯えているわけではなさそうだと踏めば「もっとスピードが出る奴試してみるか?」とさらに上位のものを勧めてみて)


6239: 検索 [×]
2024-08-19 11:09:15

ああ、ジェットコースターとはまた違うスリルだった…。そうだね、そちらもチャレンジしてみたい。
(初めて体験するスピードとスリルに呆然としながらひとまず相手の待つプールサイドへと上がる。背中を撫でられると意識も今に戻すことが出来て視線を相手に向ける。想像以上の速度に驚いたのも事実だが今まで体験したことのない類のアトラクションを楽しむことが出来て相手の言葉に頷くとその楽しさなどを噛みしめるように感想を述べた。ウォータースライダーの仕組みや楽しみ方を理解したところで更に上位のものを勧められると興味をそそられ、軽い笑みを見せながら賛同を示した。再び階段の入り口に向かう、先ほどのスライダーは高さと長さが一番のものだったが真ん中のものは傾斜と注がれる水の勢いでスピードが売りの物のようだ。その区画の階段を登りつつ自分も相手の滑ってくるところが見たいと考えれば「次が僕が先に滑ってもいいかい?」とお願いして)

6240: 探偵 [×]
2024-08-19 12:28:46


よし、なら次いくか
(背中を撫でてやれば相手の視線がこちらへ向く、どうやら初めてのウォータースライダーは相手にとって特大の刺激だったらしい。だがだんだんと今起きたことを飲み込めてきたようで声に張りが戻ってくる、次のウォータースライダーを薦めてみれば好意的な返事がなされて相手もウォータースライダーのスリルを楽しんでいるようだとこちらも笑みを浮かべた。早速次のスライダーに向け移動を始める、スピード重視で作られたスライダーにまた楽しみを募らせていると今度は相手が先に行きたいとお願いされた。相手の初めての瞬間を見られたのだから特に順番のこだわりもない、「あぁ、もちろん」と返事をすれば相手の方が先になるよう列へと並んだ。話しているうちに列は進み相手の番が回ってくる、先程よりも勢い良く水が噴射しているのを覗き見て思わず感嘆の声を漏らしつつ「楽しんでこいよ」と軽く肩を叩き)


6241: 検索 [×]
2024-08-19 14:15:39

ありがとう。さっきのより速いとなるとどんなものだろうね。…ああ、先に行って君がかっこよく滑ってくるのを待っておくよ。
(順番を先にしたいとお願いすれば快諾されて自分が前になるように列に並ぶ。期待と若干の緊張を抱きながら相手と話していれば列は順調に進んでいく。前の人が勢いよくスライダーを滑っていき、いよいよ自分の番になると肩を叩かれて相手の方を向く。それで多少緊張はほぐれて煽るようなことを投げかけながらも棒に掴まりながら所定の場所に座る。さきほどよりも水の勢いが強いを感じながら係員の合図で体を前に進めると強い角度で一気に滑っていく。体を寝かせると抵抗がない分スピードは乗って身体が斜めになりながらぐるりと一周すれば最後に急降下で出口へと飛び出す。その分先ほどより水飛沫が立つが二回目で勝手がわかった分、顔を出す時には満足感と爽快感を覚えていた。それに楽しみはもう一つある。ぐしゃぐしゃになった髪を軽く整えながらプールサイドにあがると相手がどんな姿で滑ってくるのか楽しみにしてはスライダーの出口を見つめていて)


6242: 探偵 [×]
2024-08-19 17:24:50


お易い御用だ、しっかり見とけよ
(相手を見送るように肩を叩けば今度は相手から煽られてしまい思わず笑ってしまう。ウォータースライダーをかっこよく滑るを冷静に考えれば定義のしにくいものだが煽られたからにはそれを期待と捉えてすました顔で相手を送り出した。先程と同じく勢い良く飛び出していった相手を見送ると今度はこちらが待機位置へと座って棒を持って体を支える。左右から流れてくる水流は先程よりも確かに早く水の量も多い、期待して待っていれば合図が出されて先程と同じく腕を使って勢い良く飛び出していった。かっこよくをどう捉えるか悩みどころだがここは速いのがウリのコース、ならばその速さを追求すべきだろう。体を真っ直ぐ倒しなるべく抵抗が無くなるように体勢を維持しながら一気にスライダーを駆け抜けていく。なかなかのスピードが出て気持ちよさを感じていたが不意に急カーブに差し掛かって体が大きく揺られてしまった。最初こそ遠心力に耐えていたもののスピードを付けすぎたせいか体がひっくり返りそうになり体勢を崩してしまう。しかし勢いは収まらず最後の急降下でまったく受身が取れないまま「だァっ?!」と無様に声を上げながら水中へと放り出されてしまった。慌てて底に足をつけ立ち上がるとプールサイドで待つ相手と目があって、カッコイイの真逆をいく結果に思わず目を逸らして)


6243: 検索 [×]
2024-08-19 19:21:04


豪快な入水だったね。
(プールサイドに上がって相手が滑ってくるのを待つ。カッコよくとリクエストしたがスライダーはかなりのスピードで急カーブがあるコースを考えると気取ってられるかが楽しみだ。上を軽く見ればチューブの中に人影が見えて急カーブに差し掛かっているようだ。そのまま最後の急落下をして現れた相手はかなり体勢が崩れていてこちらまで聞こえる声を上げながら水面に投げ出され水しぶきがあがる。恐らくスピードを求めすぎた結果だろうが何とも相手らしい着地に笑ってしまう。水面から顔を出して立ち上がった相手と目があって露骨に逸らされてしまうが口元は緩んで止まない。迎えに行くように一番近いプールサイドの端に移動しながら何処か楽しげに感想を投げかけながら上がってくるのを待つ。更に続けて「大丈夫かい?」と顔を覗き込んで)


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