TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6204:
探偵 [×]
2024-08-15 07:41:35
っ、…おい、大丈夫か?…悪い、油断してる顔みたらついな
(検証などほっぽりだして悪戯を優先させ軽く口付けを送ると相手が一瞬固まるのがわかる、思わず水中でニヤけてしまいそうになっていたが相手が口を開いて目を見開いた。そのまま慌てた様子で水面に顔を出すのを追いかけるようにして立ち上がると咳き込む相手の背中を撫でる、どうやら動揺させすぎてしまったようだ。こちらに文句が飛んでくるもののその顔は薄ら赤くてやはり口元はニヤけてしまいそうになる。思わず口から出た謝罪の言葉もあまり説得力のないものになってしまった。とはいえ水を飲んでしまったのも良くないうえ動揺したままなのもあまりよろしくない、自分がそうさせたのは棚にあげて「落ち着くためにも一旦あがってなんか飲むか?」と近くにあった売店に目をやってから相手の方を見て)
6205:
検索 [×]
2024-08-15 10:13:16
水中で油断してるも何も無いだろう…。…ん、そうする。
(初めて水中で見た景色は相手の至近距離の顔で更に口付けがされると処理しきれなくて咳き込む。背中を撫でてくれたのもあってそこまで長引かなかったが文句をぶつけた相手の口元は多少ニヤけていて謝罪の言葉も軽い。こちらが水中に潜るのも目を開けるのも知った上での犯行であれば悪質性が高いだろう。むすっと不満気な表情を向けていたが流れて移動してきた場所に売店が見え、相手からそこに行く提案がされると頷いて近くの出入り用の階段から上がった。そのまま向かった売店には軽食や飲み物など手軽に飲食出来る物が多く売られているようだ。ただ水分補給するのが目的なら単品の飲み物もあるが相手に悪戯されたことを思えばそれよりも少し高くて豪華なメロンソーダフロートを指さして「これが飲みたい」とちゃっかりねだって)
6206:
探偵 [×]
2024-08-15 12:21:11
な、お前……ったく、しょうがねぇな
(水中で咳き込んでしまった相手は最初こそ不満気な顔でそんな顔も胸を擽られるものがあったが、売店に行くよう誘うとひとまずその表情は引っ込んだ。階段からプールサイドにあがって売店の前に来ればざっとラインナップを確認する、ソフトドリンクから軽食までよく見かける類の商品が並んでいた。少々休憩するだけならソフトドリンクでいいはずなのだが相手はさらっとそれよりも良い物であるメロンソーダフロートをねだって思わず相手の方を見る、この状況では何をねだってもこちらが断れないのを見越してのチョイスだろう。思わず呆れた声が出てしまうが恋人の機嫌を治すためにもここは相手のオネダリを叶えた方が良さそうだ。そうやって振り回されるのさえ心地よいと感じているのはさておき、店員にメロンソーダフロートとコーラフロートを注文する。リストバンドで支払いを済ませた頃には商品が出来上がっていて、二人分を受け取ると「そこのテーブルで飲もうぜ」と声をかけ)
6207:
検索 [×]
2024-08-15 14:21:14
これから泳ぐのにも体力がいるからね。 ああ、じゃあ頂きます
(普通のソフトドリンクよりワンランク上のメロンソーダフロートをお願いすれば相手が声をあげてこちらを見る。普段から自分のわがままは聞いてくれる方だがこの状況ならば尚更断れないはずだ。そんな目論見を持って相手を見つめていれば予想通り呆れた様子で許可が降りて表情を綻ばせる。それらしい理由を更に付けながら相手が店員に注文するのを隣で見ていた。やがて出来上がった商品を相手が受け取ると近くにあるパラソルのついたプラスチックのテーブルの席に着く。すっかり顔が不満の色は消えていてフロートを買って貰ったことにご機嫌な様子で椅子に座る。相手も席に着くと早速ストローで中のクリームソーダを飲む。さっぱりと甘い味を堪能しながら今度は一体型のスプーンでアイスをすくって食べる。この前遊園地で食べたのはバニラアイスだったが今回のソフトクリームも口当たり滑らかでひんやり甘ければ「ん、美味しい」と口元緩ませながら呟き)
6208:
探偵 [×]
2024-08-15 17:17:20
ま、せっかく遊びに来てんだし我慢は禁物だな。……お前ってソーダフロート好きだよな、中身が子供になった時もねだってたし
(呆れながらもメロンソーダフロートを買うのを決めれば相手の表情が綻ぶ、それだけでも相手のオネダリを叶えて良かったと思ってしまうのだからどうしようもない。二人分のフロートを受け取りパラソルのついたテーブルへ座ると相手の分を渡す、相手は早速その中身を飲み始めて大変ご満悦のようだ。ご機嫌にソフトクリーム部分を食べればさらに口元は緩まる。その光景には見覚えがあって、いつかの日に相手の精神だけが子供になってしまった時にも遊園地で同様にソーダフロート強請られ満足気に食べていたのを思い出した。あの時も同じような売店で同じようにソフトドリンクそっちのけでソーダフロートを選んでいたのを思い出すと小さく笑みを浮かべ食べる様子を眺めながら思い出を口にする。コーラフロートに軽く口をつけつつ「食べてる時の表情は子供になった時と全然変わらねぇけど」と揶揄うように言って)
6209:
検索 [×]
2024-08-15 19:03:00
っ、飲み物とアイスが同時に味わえるという利点を見て合理的な判断をしたまでだ。 それは僕が子供っぽいと言いたいのかい?
(メロンソーダ部分を飲み、更にソフトクリームの部分も食べると自然と口元に笑みが浮かぶ。束の間の贅沢を味わっていると精神が子供になった時の出来事を持ち出されつい手が止まった。確かに遊園地で似たようなクリームソーダを頼んで一緒に並んで食べたのは覚えている。あの時は素直に自分が欲しいモノをお願いしてありのままの感想を伝える事が出来たが今は相手の隣に並ぶ相棒であり、子供扱いされるのは聞き捨てならない。散々緩んでいた顔を引き締めると今回メロンソーダフロートを選んだのはあくまで組み合わせによる得を取った判断なのだと主張する。更に表情について揶揄うようなことを言われるとまた不満げにジト目を向け「そんなことを言う君にはこれは味見させないよ」と言いながらメロンソーダフロートを自分の元に寄せて)
6210:
探偵 [×]
2024-08-15 20:21:35
確かに好きな物2ついっぺんに味わえる合理的な飲み物だな。…あ……悪かったって、幸せそうにしてるお前の顔はいつ見てもいいって話だ
(精神が子供になってしまった時もクリームソーダがお気に入りだったことを話題に出せば相手が一瞬固まる、揶揄った口調で話を進めるとどうやらお気に召さなかったようで対抗するように理屈っぽい言葉が返ってきた。だがそれも冷蔵庫に特大パックを買うほど好きなアイスと冷たいソーダが味わえる、所謂どちらも食べられて二倍美味しいの意味であり茶化すような返事をしていた。すると相手の顔はまた不機嫌になってしまいメロンソーダフロートを引っ込められてしまう、味見をするのが前提にある言葉にまた胸を擽られるが機嫌を治すのも兼ねてソーダフロートを飲んでいるのにこれでは本末転倒だろう。脳内ではクリームソーダが好きだという情報をインプットしつつ笑みを浮かながら軽く謝罪を挟む、恋人が幸せそうにしているのを見るのがこちらにとっても幸せであるのは間違いないことだ。楽しげな表情のまま軽く身を乗り出すと「俺もそっち食べてみたい」と味見をお願いしてみて)
6211:
検索 [×]
2024-08-15 20:43:32
…そういう事なら良いけど。 仕方ないな、…あーん、
(その理由を分析すれば好きな物を二つ味わえることに魅力を感じているのだがやはり相手の反応といい子供扱いされている気がする。視線と言葉で不満を訴えながら手元のメロンソーダフロートを引っ込めると相手が言葉を零す。相変わらず笑みを見せながら謝罪されるがいつまでも引き摺って不貞腐れる態度こそ子供っぽいかもしれないと思えば態度を緩める。それに自分の反応を見て嬉しそうにしている相手を見るのはこちらとしても悪くない。一口ソーダを啜ってると相手が身を乗り出して味見をお願いされる。周囲は開けているがまだ昼前で大体の人がプールで遊んでいることもあって人の視線は感じない。ならばと今度はこちらが呆れ混じりの口調で口元を緩めるとソーダとアイスを一緒にひとすくいして、そのまま食べさせようと口元にスプーンを差し出して)
6212:
探偵 [×]
2024-08-15 21:13:26
な、仕返しのつもりかよ………ん、…
(こちらが軽い謝罪をすれば相手の不満気な表情は多少薄まる、この状態でメロンソーダフロートという可愛らしい好物を嬉しそうに食べている姿が愛らしいなどと言った日には口をきいてくれなくなりそうだ。これ以上の思いは胸の内に留めて味見をお願いすればスプーンでひとすくいした分を差し出されて目を瞬かせる。てっきり互いのものを交換するものだと思っていたがそう簡単にことは運ばないらしい。それこそ子供にひとくち譲るような行動に思わず愚痴を零しながら目線を泳がせるがこれも因果応報というものだろう。公共の場ではあるがざっと周囲をみたところ人はいないようだ、視線を相手に戻すと誰かに見られる前にと素早く体をさらに乗り出し差し出された分を口へと含んで)
6213:
検索 [×]
2024-08-15 22:40:05
こうして食べた方が美味しいだろう?
(相手に味見をお願いされると敢えて一番恋人らしい方法でスプーンを差し出す。すると相手の目が瞬いて愚痴が零されてしまった。だが先程散々からかわれたのだからプールデートとしてこれぐらいはして貰わなければ。暫くこの状態で見つめて待ってみれば相手の目は泳いで、再びこちらを向くと更に体が乗り出されてスプーンの先を含まれた。普段の相手ならばしないであろう行動が自分だけに許容されている優越感に口角が上がる。自慢げな顔で味を問うと今度はこちらが体を乗り出してスプーンで相手のコーラフロートを一掬いして口に含む。メロンソーダとはまた違った風味に緩い笑みを浮かべて「うん、こっちも美味しい」と呟いて)
6214:
探偵 [×]
2024-08-15 23:36:40
まぁ、な……あ、……美味いなら何よりだ
(周囲に人がいない隙をついて差し出された一口を素早く食べれば相手の表情はさらに緩んで笑みが浮かぶ、こちらは周囲にバレないよう気が気でないのにすっかりご機嫌なようだ。自慢げな顔で味を問われる、自分で食べようと相手から食べさせてもらおうと味は変わらないはずだが、後者の方が幸せが上乗せされる分美味しくなるのをよく知っていて、だが同じだけ恥ずかしさもあってまた目を泳がせ返事をしていた。その隙に相手が体を乗り出しこちらのコーラフロートを一口食べていてまた思わず声が出る。自分のペースに持ち込めて相手はやはりご機嫌だ、不満気な顔も可愛げはあるのだがやはり相手の笑顔をみるのが一番でこの一口で機嫌が治ったのなら文句もない。ようやくまともに自分のコーラフロートの手をつけていると壁に店の商品の紹介と共に浮き輪の貸出案内のポスターを見つける。相手の腕を軽くつついてポスターの方を指さすと「浮き輪借りてみねぇか?流れるプールとか波のあるプールで使えそうだろ?」と提案し)
6215:
検索 [×]
2024-08-16 00:36:52
この時間から贅沢な味だね。…浮き輪?確かに面白そうだ!この大きい奴を一つ借りて交代に使うのはどうだい?
(美味しさについて今の食べさせ方による増加分について問えば肯定しながらも相手の目が泳ぐ。すっかり機嫌は治って隙をつくように相手の分のコーラフロートを一口取ってしまえば相手から声が上がるが咎められることはない。それにまた幸せを覚えつつ自分の席に体を戻すと休日とプールならではの楽しみ方に声を弾ませながらメロンソーダフロートを味わっていた。そうして一段落していると相手に腕をつつかれ、指さされたポスターに視線を向ける。そこには様々なプールで遊ぶための道具のレンタルの案内が書いてあってその中でも浮き輪の面積は大きい。先程も流れるプールの中でプカプカとドーナツ状のものに乗って浮かぶ他の客の姿を多く見掛けて、経験も無ければすぐに相手の提案に食いつく。一人一つ借りてもいいのだがそれでは何となく距離が出来てしまう。ならばと一人が浮かぶのでも二人が掴まっても使えそうなビックサイズの浮き輪を指さすと使用案と共に提案してみて)
6216:
探偵 [×]
2024-08-16 07:44:40
そうするか!浮き輪がねぇと流れるプールの醍醐味は味わえねぇしな
(コーラフロートをすすりながら貸し浮き輪を提案すると相手はすぐに食いついてくる、プールが初めてならば浮き輪を使うのだって初めてだろう。二人でひとつの大きな浮き輪を借りる案にも賛成だ、それぞれ浮かぶのだって楽しいかもしれないが距離が離れてしまうのは少々物足りない。こういうのだって楽しみを共有できるほうが良いだろう。お互いクリームソーダをすすり時折相手のものと交換しつつ飲み進めて中身が空になれば早速レンタルショップの方へと移動する。大小種類様々な浮き輪が並ぶ中二人で使えそうな大きめのものを選んで店員に伝えると、軽い手続きがあって晴れて浮き輪をゲットすることが出来た。夏らしい水色にイルカなどのシルエットが浮かんだそれを手に持つと「よし、じゃあ流れるプール戻るか!」と声をかけて再びプールの方へと進み)
6217:
検索 [×]
2024-08-16 09:40:54
ああ、存分に流されるとしよう。
(一つの浮き輪を借りるという案に相手も乗ってきて方針が決まる。生身でも軽く流されていたのだから更に浮力が増せばきっと楽しいはずだ。お互いの味を交換しながらフロートを飲み進めて中身が空になると早速ポスターにあったレンタルショップに向かう。店には様々な浮き輪などがあって相手が要望を伝えると想像よりも大きめの夏らしい浮き輪が手渡される。これならば一人でも余裕に入る事ができ、二人で使っても沈むことは無さそうだ。相手の脇に抱えられた浮き輪は期待が膨らむと弾んだ声で流れるプールの中へと戻る。水面にプカプカと浮き輪を浮かべると早速片側に軽く乗りかかるように抱き着いて床から足を離す。すると体は水の中で浮かんで水流に身を任せて簡単に流されるようになる。地上では決して体験出来ない感覚に「地面に足がついていないなんて不思議な感覚だ」と弾んだ声で感想を口にして)
6218:
探偵 [×]
2024-08-16 12:28:08
浮き輪で浮かぶのだってプールの醍醐味だからな。この上で寝転がるのもなかなか気持ち良いぜ
(浮き輪と共に早速流れるプールに戻ると水面に浮き輪を浮かべる、相手はすぐさま片側に軽く乗り上げてその浮遊感を楽しんでいた。市販の浮き輪であれば片側に体重をかけた時点でひっくり返ってしまうものも多いがこれはなかなかどっしりしているようでこれならば二人の体重をゆうに支えることが出来そうだ。こちらも反対側に軽く乗りかかるが浮き輪は軽く沈むだけでしっかり二人の体重を支えている。二人して水の上に浮かんで流されながら相手が弾んだ声で感想を口にする、この独特の浮遊感は浮き輪でしか味わえないものだ。その浮遊感に一番包まれるのが浮き輪に体重を全て預けて水面に揺られることだろう、浮き輪の穴部分を指さしつつ「輪のとこに足と腕をかけて支えながら寝るんだ、やってみるか?」と誘ってみて)
6219:
検索 [×]
2024-08-16 14:16:20
寝転がる?…なるほど、あんな感じか。やってみたい!
(自分が片側に乗り上げ、相手ももう片側に軽く乗っても浮き輪は軽く沈むだけで水の流れに乗って前に進む。身一つの時より安定的に浮いて周囲の人々の動きや吐出口から出てくる水の勢いなどで波や速さなんかも変わればランダム性もあって面白い。相手の言うプールの醍醐味を始めて体験してテンションが高まっていると相手が違う楽しみ方を提案してくる。寝転がるという単語にピンと来なかったものの続いた説明と横を通り過ぎて行った浮き輪の人たちの体勢で要領を理解する。すぐに興味を示して頷くと一旦床に足をつけて立ち上がる。あの体勢になるには浮き輪の上に完全に乗らなくてはならない。一旦体重をかけて浮き輪の端を沈めると共に飛び乗り、バランスを崩さないようにして体をスライドする。お尻部分を穴に沈めて腕と足で支えるような形になれば一応寝る事には成功するも慣れない状態に力は入りっぱなしで「こんな感じかい?」と相手に確認するように問いかけ)
6220:
探偵 [×]
2024-08-16 20:01:49
っと、……あぁ、いい感じだ。そのまま全身の力を抜けば完璧だ
(水流に流されるままになりながら相手に浮き輪に寝転がることを提案すれば、最初こそ不思議そうな顔をしていたもののこちらの説明と都合よく隣を通った人のおかげでこちらが何を勧めているか理解したらしい。相手は俄然やる気になってこちらも一旦浮き輪に体重を預けるのを止める。浮き輪に乗っかるため相手が端を沈めるとそのまま浮き輪が飛んで行ってしまう気がして慌てて手を添えた、だがそんな心配も不要だったようで相手は器用に浮き輪に乗ってみせる。相手はそのままこちらが説明した通りに寝転がってみせてそれで間違いないと頷いて答えた。再び浮き輪の端に軽く身を乗り上げて腕を引っ掛けると相手のすぐ横に来るように陣取って浮かぶ、すっぽりと浮き輪の中にハマっている姿に先程のこともあってか可愛らしさを感じて思わず頬が緩んでしまう。まさに夏を満喫している格好だが仰向けに寝転がったせいでせっかく肌を隠していた上着がはだけてしまって意味をなしていない。白い肌が水面に浮かぶ様は嫌でも目を引いてまた自分だけのものが他人の目に晒されている気がしてくる。「気持ち良いだろ?」なんて問いかけながら手を伸ばすと相手の上着をひっぱりあげてなるべく肌を隠すようにして)
6221:
検索 [×]
2024-08-16 21:32:50
力を抜いて…、ああ、水面に寝ているみたいで気持ち良い。…、今何を考えたんだい?
(どうやらこの方法であっているようで相手が横に腕を引っ掛けて乗っかりながら肯定の返事がされる。この状態でもはやはりかなり安定している。これならば体を預けても大丈夫そうだと感じれば完璧な状態に向けて深呼吸して力を抜いていく。すると完全に浮き輪に全てを委ねるようになり、ひんやりとした水の中を流されていくのは無重力に居るようで居心地が良い。緩い笑みを浮かべながら素直な感想を述べていると相手の腕が伸びてきて顔だけ上げて相手を見る。その手は上着を掴んで肌を隠すように被せられる。単なる気遣いかと思ったが上着がはだけている状態で浮き輪に乗っても特に支障がある訳ではない。ならば何故か、ということを考えれば一つ思い当たる理由が浮かぶ。それが正しいのか検証しようと思えば上着を持つ相手の手首を掴んで引き留めるとわざと軽く目細めながら問いかけてみて)
6222:
探偵 [×]
2024-08-16 22:31:59
気ぃ抜きすぎて落ちるんじゃ……、…え、あ、いや……これじゃ、あれだ…日光から守れてねぇなと思って…
(こちらがアドバイスを送れば相手はさらに浮き輪に身を委ねるように体の力を抜いて流れる浮き輪に揺られるままになる。心地よさそうに脱力する相手は大きな浮き輪の中に収まっていて、小さな箱にいれた相手を自分だけが覗き込んで見ている感覚になってくる。ちょっとした独占欲が満たされるもそれだけでは足りずに冗談めかした口調で話しながら上着で相手の肌を隠していると突然その手が掴まれ固まってしまった。顔を上げていた相手の視線とかち合うとその目はこちらの心理を見透かすように細められていて言葉を詰まらせてしまう。きっと相手はこちらの真意に気づいているだろう、だがこんな小さなことでさえ独占欲を発揮している事に気づかれてしまったのが恥ずかしくて目線を泳がせるとしどろもどろになりながらも何とか言い訳を口にする。今ので相手が納得したとは思えない、チラリと相手を盗み見るように視線をやると様子をうかがって)
6223:
検索 [×]
2024-08-17 01:00:31
…ふぅん? じゃあ今日は君にずっと日光から守って貰おうかな
(大きな浮き輪に揺られながらもこちらに伸ばされた手を捉えて今考えた事を問うと相手は言葉を詰まらせる。カマを掛けた意味もあったのだがこの反応を見る限りどうやら当たりだろう。じっと相手を見つめているとその目線は泳いで歯切れの悪い言い訳が告げられる。しかしここは室内で窓から近い訳でもない為太陽の光が注ぐ環境ではない、探偵の嘘としてはお粗末な物なのだがそれだけ動揺している故だと思えば口端は無意識に吊り上がる。相手が自分を気にしていると思えば気分は良い。ちらりと盗み見る視線を感じると意味ありげに相槌を打ち少し考える素振りを見せる。そして掴まえた手を更に引き、相手が上着の下に隠した素肌に自ら招いて軽く触らせると敢えてその言い訳に乗って日光からの保護を依頼する。当然そこに乗る意味は違うがそれは伏せたまま掴まえた手を軽く繋ぐようにしてから浮き輪を支える位置に戻しご機嫌に浮き輪に揺られていて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle