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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
6104:
探偵 [×]
2024-08-03 18:03:40
…そうだよな。何回だってお前がいなきゃダメだって、お前がいるって確かめるために傍にいたい……ぬァ?!
(相手の体を引き寄せれば自然とその目が閉じられる、ドライバーがなくとも通じ合う事に心地良さを覚えながら唇を重ねた。自分だけに許された行為であり同時に相手にだけ許される行為、特別な感触を暫く味わってからゆっくりと唇を離す。再び視線を交えて相手の想いを聞けば小さく笑みを浮かべた。口に出さなくたって分かっていることでもひとりで抱えるだけでは時には不安になる。ならば相手と何度だってその関係を確かめたい、相手と自分とが相棒で恋人で二人で一人で、何者にも代われない特別な関係であることを。ようやく心の内に横たわっていた不安はなくなって余計な力も気も抜いて相手を抱き寄せていると、不意打ちで逆に体を引き寄せられてしまい間抜けな声をあげる。そのまま二人の体はベットに横たわった、楽しそうにこちらへ抱き着く相手に心ごとギュッと掴まれた気がして胸が暖かくなる。心が弾んだままに相手の頭を抱きかかえるように腕を差し入れ、もう片方の腕を腰に回すと相手の頭を包み込むようにして抱きしめて、包む込む手でそこを撫でながら「これくらい悪戯好きじゃねぇと張り合いがねぇな」と笑みを見せると愛おしさが溢れるままその頬に口付けて)
6105:
検索 [×]
2024-08-03 18:59:11
ふふ、せっかく早く帰ってきたのだから思いっきりゴロゴロしなくては。それに未来の僕に取られた時間の分もあるし。
(これから先もずっと同じように側にいてお互いの気持ちを確かめ合うと相手の顔からすっかり不安は無くなったようだ。力が抜けたのを見ると隙ありとばかりに抱き寄せて一緒にベッドに横たわる。すると相手からも腕が差し入れられて両腕で体が包み込まれる。ただ抱き合うよりもくっつく面積が増えると自然と口元は緩んで頭を撫でられるのを心地良さそうに受け入れる。今日は未来に行って相手は事態解決の為に動いたのだ、この時間から気を抜いてゴロゴロしても構わないだろう。頬に柔らかい心地を感じると口元に笑みが浮かんでこちらからも左右の頬に口付けを落とす。大切な存在がこうやって近くにいてくれるだけで幸せだ。そっと離れてから目を合わせるとちゃっかり未来の自分に相棒の座を貸していたことを持ち出して「その分構ってくれるのだろう、翔太郎」と悪戯っぽく告げて)
6106:
探偵 [×]
2024-08-03 21:31:34
当然だ、一緒にいれなかった分の埋め合わせはしねぇと。……未来のお前からもずっと抱き着いてた分お前が嫉妬するって釘刺されてたしな
(未来に行き時空を巻き込んだ事件を解決するのにそこそこ時間がかかったわけだがこの時間軸でいえば恐らくそれは一瞬の時間に変換されてしまったはずだ。銀色のオーロラの先で慣れない瓦礫道を歩いて戦闘までしたのだから今日はもう休む権利が十分にあるだろう。相手を包み込んで抱き締めれば心身の疲れはゆっくりと溶けて、左右の頬に順番に口付けを受けると擽ったさと暖かな幸せとで口角が上がった。相手の顔がこちらを向いて目を合わせる、こちらの望みのため相棒の座を譲ったことを持ち出されると当然それには報いなければならないと親指の腹で相手の頭を撫でる。未来の相手が相棒にこれまでの分を何倍にもして返すと宣言していたのと同じく、相手にも今回の件で何倍もお返しをしなければならないようだ。未来の相手との会話を思い出しつつ、ゆっくり愛でるように頭を撫でるのを続けながら顔を近づけて再び頬に口付ける、そこを軽く甘噛みして食むような動作を続けて戯れるようにそこを愛でていて)
6107:
検索 [×]
2024-08-03 22:26:54
ずっと抱き着いた分…? …確かにその予想は当たってるかもしれない。
(二人だけの空間でお互いを抱き締めてその暖かさと幸せに浸る。未来の風.都.を救ってくれて自分の元に帰ってくるという約束はちゃんと守ってくれたのだがそれはそれとして自分の立ち位置を違う誰かに譲った事実は変わらない。その埋め合わせをしてくれると返事を受けると満足げに撫でられていたがその後続いた言葉に引っ掛かりを覚える。未来の自分の心を動かす為や説得のために接触が必要なことは理解している。だがずっと抱き合っていたとなれば話は別で、相手を見つめる顔はむすっと不服そうな表情へと変わっていく。嫉妬するという予想も大正解だ、例え自分自身でも大切な相棒を取られるのは面白くない。子供っぽい口調でぼつりと呟いていると再び頬に口付けられる。それだけで少々機嫌は治り触れるだけだったものは甘噛みされ、食むような動きが加わると何となく擽ったくて小さく笑い声を零す。背中に回した手でゆるゆるそこを撫でながら「美味しいかい?」と冗談混じりに問いかけ)
6108:
探偵 [×]
2024-08-03 22:59:54
え、いや、まぁ…成り行きでな?……美味いけど満足してねぇヤツがいるみてぇだ
(相手が我慢した分埋め合わせをすると返事をするものの未来の相手とのやり取りを話せば相手の纏う空気が変わって怯んでしまう。明らかに不満げな相手になんとか言い訳しようとするが誤魔化すための言葉しか出てこない。とうとうムスリとした顔を向けられてしまうとマズイと思うのと同じくらいに嫉妬を隠さず怒っているとアピールするその姿に愛おしさを感じて思わず口が緩んでしまいそうになるのをなんとか真一文字に結んだ。埋め合わせと共に真に特別なのは相手だけだと伝えるために頬を愛でるように食む動作を繰り返す。最初こそ不満げな形だった頬も少しすれば笑みへと変わっていた。揶揄うような言葉に最後に軽く頬へと口付けてから再び目を合わせる、頬を愛でていたが埋め合わせとしてはまだまだ足りなさそうだ。こちらからも揶揄うような口調で返事をしつつ再び唇を重ねる。頬と同じくそこを愛でるようにもぐもぐと食む動作を繰り返して互いの唇を擦り合わせる、相変わらず頭を繰り返し撫でながら滑りを良くするために舌先を覗かせると上唇をゆっくりなぞって)
6109:
検索 [×]
2024-08-04 01:28:50
…翔太郎、……ん、
(こちらの不服そうな態度を感じ取ったのか慌てて誤魔化しの言葉を述べている。どんな成り行きなのかも分からず自分の場所に誰かがいた不満を露骨に示していたが恐らく未来の自分にはしない仕草で頬を愛でられると段々と嬉しさの方が勝って笑みを見せた。最後にまたキスをされてふにゃりと口元が緩みながら相手と目を合わせる。ちらりと見た未来の自分よりもちゃんと肉付きのある頬を食む動きに味を問うと乗っかるような返事がされるがからかう様な口調を受けると相手の名前を呼ぶ。そのまま唇同士が重なると無意識に相手を軽く抱き寄せる。食むように動かされると唇の柔らかな感触が直に伝わってきてこちらからも軽く擦り合わせる。相手の体温を感じながら頭を撫でられ、唇の感触を擦り込むような動きが加わるとふわふわと多幸感のようなものに包まれていた。そんな状態で不意に相手の舌先が覗いて上唇に触れると小さく肩が跳ねる。ゆっくりと上唇が相手の唾液で濡れていくともっと相手が欲しくなって自らも舌先を伸ばすと相手の物を軽くつつきちょっかいを掛けて)
6110:
探偵 [×]
2024-08-04 08:06:43
…、……っ………
(不満を抱えていた顔も頬を愛でれば緩みきった笑みに変わる、その表情の変わりようさえ愛おしくて唇を重ね戯れるようにしてそこも愛でていた。相手が離れてしまうかもしれない焦りはずっと隣にいるのだという安心や幸福に変わって溢れ出すままに唇同士を擦り合わせる。滑りをよくしようと唾液を塗り込むと腕の中で相手の肩が揺れるのが分かって純粋な相手への想いの中に違う何かが混ざる。それに気づかぬ振りをしてまた唇を愛でようとしたがその前に相手の舌先が伸びてきてこちらのものをつついた。悪戯するような動きに思わず笑ってしまいつつ、誘われたのなら招かれるしかないとゆっくり相手の口内へ舌を差し入れた。敢えて緩慢な動きでゆっくりと相手の舌にこちらの舌先を這わせる、その輪郭を確かめながら口内すら愛でるように頬の内側や歯列にも舌を這わせていく。緩い笑みも怒って嫉妬する顔も悪戯を仕掛けるしたり顔も、どれもが愛おしくてこの胸を掴んでやまなくて相手への好意は膨れ上がっていく。よりこの気持ちを相手へ注ぎたいと気持ちは先行して、無意識のうちに頭を抱えていた腕に力が入りそこを固定して体が傾き軽く相手の体を押さえつけた。その姿勢のまま時折くちゅりと水音を響かせながら相変わらず緩慢な動きで口内を舌で愛撫し続けて)
6111:
検索 [×]
2024-08-04 10:55:49
…っ、ん……、は…
(自分だけが許された口付けを堪能しながら上唇をなぞる舌をつつくと相手が笑ったのが分かった。その反応にちらりと覗き見つつ薄く口を開くと相手の舌が中に入ってきてこちらの舌に触れる。唇同士とはまた違う生暖かく濡れた感触、それが緩慢な動きでなぞる様はまるで舌や口内の形を確かめ、相手にしか許さない場所暴かれているようで一段深い所の感情が揺さぶられた。頬の内側や歯列といった普段触れられない場所がなぞられると小さく息を吐く。いつの間にか回された腕に力がこもって位置を固定されていながら濡れた舌が這うと小さく水音が響いた。二人だけの空間には明確に響いて羞恥に体温が上がるが一向にその舌は緩慢な動きから変化する様子はない。その先の熱や心地良さを知ってる身では段々と物足りなくなってしまって回した手で抱き寄せると相手の舌に自らの舌を伸ばして絡み付かせる。水音が立つのも気にせず相手を求めるように舌同士を擦り合わせて)
6112:
探偵 [×]
2024-08-04 11:36:00
……っ!……、……ん、……ッ…
(相手への溢れ出る好意とほんの少しの疼きのままゆっくりと口内を舌で撫でていると体を更に引き寄せられる、そして相手からも舌が絡みついてより一層水音が大きくなると腹底がぐらりと蠢いた気がした。まるで早くと急かすように我慢の効かなくなったその動きが背筋をゾクリと震わせる。理性の糸がひとつ弾け飛んでより口内の奥へと舌をねじ込んだ。同時に相手へ溢れ出す想いも肥大化していく、緩慢な動きだった舌は相手のものと何度も擦り合わせ絡め取る動きに変わって二人の間で爆ぜる水音は途端に大きくなった。相手の奥へ奥へと入り込みたい気持ちが先行して舌を動かすうちに体は相手の上へと移動し覆うような位置に収まると全身を押さえ付けながら深いキスを続ける。呼吸さえも奪いながら舌を絡ませそこを蹂躙するように自らの唾液を舌と歯列とに塗り込んでいって)
6113:
検索 [×]
2024-08-04 12:18:41
…ンっ…ふ……ぁ……っ、
(相手を更に引き寄せもっとと望むように舌を絡みつかせるとそれに応じるように更に奥の方に相手の舌が入り込む。待ち望んだ刺激に薄ら口角をあげながら舌を動かす。お互いを擦り合わせ絡み付くように動けばその分水音は大きくなって鼓膜から思考を緩やかに溶かしていく。横に並んでいた体はいつの間にか相手が覆い被さられたような体勢になっていて身動きが取れない。口内に相手の存在感が増した分呼吸はしづらく時折喉を震わせながらも決して抵抗することなく自らも擦り合わせ相手の舌を愛撫する。重力と相手の舌で唾液が注がれ舌や歯列を塗り込まれるとマーキングされているようでぞくりと背筋が震え吐息が零れた。相手のずっとそばに居たいという気持ちは何時しか相手が欲しいという欲に移り変わり節操なく舌を絡み付かせながらも「ぁ…しょう、たろ…ん」と合間に相手の名前呼んで)
6114:
探偵 [×]
2024-08-04 12:58:44
……、…ん……は、…フィリップ……好きだ
(相手を自分の下に置き深いキスを続ける、体を押さえ付け呼吸までこちらのものにしてしまえば相手の喉が震える度にその反応さえ愛おしくて胸の黒い部分が満たされていく。ゆっくりとした愛撫のようなキスはいつの間にか相手を塗りつぶすためのものへと変わって時折荒い息を漏れさせながら周囲に水音を響かせる。舌を絡みつかせる合間に途切れ途切れに名前を呼ばれればまた乱暴に心臓を掴まれた気がした。漸く唇を離して二人の間に出来た銀の糸を舐め取り奪ってから視線を交える。相手の奥へと入り込むキスと絡まる熱い舌と拙僧なく響いた水音ですっかり体は昂ってしまってフワフワとした幸福はいつの間にかもっと粘度が高く熱いものへと変わってしまった。名前を呼んで頬へと手を添える、大切で本当は誰にも触れさせたくない、あんな未来をみた今ではこの支配下から外すことさえも惜しい。熱の回りすぎた頭は相手への好意が止められなくなって、直ぐにそれは言葉として溢れでる。頬に手を添えたまま首筋に顔を埋めるとまずはそこにキスを落とす。何度か啄むようなキスを繰り返した後にゆっくりそこを舐め上げてから歯を立て噛み付いた。傷にはならないが硬い歯は肌へと食いこむ痛みを伴う愛撫、まるでそこを食すように数度歯を動かした後に口を離すとゆっくり首筋を舐め上げてマーキングを施したことを刷り込ませて)
6115:
検索 [×]
2024-08-04 14:42:44
…は、ぁ……僕も、好き…ん、…っあ、んん…
(お互いの漏れ出る息と水音が部屋に響いて戯れだったはずの行為は段々深みへと嵌っていく。漸く唇が離れると呼吸がちゃんと出来るようになって熱い息を吐き出す。溜まった二人分の唾液を飲み込んで見上げる瞳には確かな色香が宿って目を合わせた。名前を呼ばれ頬に手を添えられると素直にそちらを向き、好意の言葉が向けられると甘い幸福が溢れる。ふにゃりと表情を崩し自らも同じ好意を返すと更にくっつくように緩く足を絡める。手はそのままに顔の向きを固定されたまま首筋に相手の顔が埋められる。首筋に触れるだけのキスから啄むような動きに変わると心地良さ以外のものを拾い上げはじめ吐息が溢れる。場所を示すように舌が這って濡れた場所に硬い歯が食い込むとぴくりと身体が跳ねて甘い声が漏れた。深く傷がつくほどではないが食い込ませるように動くとその度に痛みが走って湿った息が漏れた。同じ箇所にまた舌が這うと背中の相手の服を掴んで反応を示すが気遣うような行為では十分ではなくて「…それだけで、良いのかい?」と確かめるように或いは求めるように問いかけ)
6116:
探偵 [×]
2024-08-04 15:44:43
……、…それ、俺の事煽ってんのか?…もっと激しいのが好きなら仕方がねぇ……好きだ、フィリップ
(溢れるままに好意の言葉を口にすれば同じ言葉が返ってきて緩んだ笑みと同時に足が絡まる、その姿に愛おしさと共にそれを乱したい嗜虐心とが募って腹の底を掻き乱していく。肌を傷つけない程度に首へと噛み付けば手を添える傍から甘い声が漏れだして鼓膜を震わせ脳さえ刺激する、痛みという名の愛撫を行うため歯を食い込ませる度に押さえ付けた体が震えてまた黒い欲を満たしていった。口を離して再び目線を交え慈しむように見つめていると相手から問いかけられて息を飲む、こちらに問いかけているようでいてもっとと強請るような内容にまた理性の糸がひとつ切れて思わず熱い息を漏らした。確認するように問いかけるが意図せずその声は低くなってしまう、相手から強請られたのなら仕方がない。首周りの布に指をひっかけ肩を露出させる、未来の相手とは違い傷一つないそこにはさぞかし自分の所有痕がよく映えることだろう。一方で相手を想う心は止まらなくて頬に添えたままの手でそこを宥めるように撫でながら好意を口にし白い肌に短いキスを降らせる、やがてわざとゆっくり歯を宛てがい数度軽く噛んで焦らした後一気にそこを食い破って)
6117:
検索 [×]
2024-08-04 17:21:51
…どうだろうね。でも今は君から与えられる物なら、ぜんぶ欲しい…ん、…は、ぁ…翔太郎、っあ゙、っ……
(首筋を愛でるのに満足したのか離れていく相手に目を向ける。相手を見上げながら問いかけるとその瞬間息を飲み動揺したのが分かった。こちらの行動に分かりやすく反応を示すのが愛おしくて仕方ない。欲を隠さないような低い声で意図を確認されるとゾクゾクと背中が震えるが望んだ通りの事に目を細めわざと白を切るような返答をした。余裕そうな態度は崩さないまま、するりと相手の背筋を上から下へのなぞり自らの独占欲を覗かせていると肩が露出され、その場所に相手の顔が近付く。好意の言葉と共に頬を撫でる手と落とされるキスは優しく、ゆっくり宛てがわれる歯に期待は高まっていくがその時はなかなかやってこない。ジリジリ焦らされる感覚に急かすように名前を呼ぶとその瞬間強く噛み付かれ大きく身体を跳ねさせると共に一際高く大きな声をあげる。背中で相手の服を強く掴みながら痛みとそれに伴う快感に身を反応させ、その箇所にはくっきり赤く所有痕が浮かび上がって)
6118:
探偵 [×]
2024-08-04 18:28:30
…ン、……は、ァ……綺麗についたな
(滾る欲を隠せないまま問いかけるも相手はすました顔でシラを切る、その態度にますますこの声を甘いものに変えてしまいたいと黒い欲望が渦巻いた。背筋をなぞられると腹底に蠢く欲が喉仏まで引き上げられた気がして熱い吐息を漏らす。そのまま存分に肩を愛でて、あるいは焦らしていると急かすようにこちらの名前が呼ばれほくそ笑むとより一層慈しむように所有痕を刻み込んだ。肌を食い破った瞬間に腕の中の体が跳ねるのが分かって押さえつけるように強く抱き締める、今日一番高く甘い声が聞こえれば熱い吐息を吐き出した。口を離し赤く浮かぶ所有痕を眺め満足気に笑みを浮かべる、そこをより愛でるようにまだ痛みを発しているであろうそこに舌を這わせ唾液を塗り込むとその存在を相手の体へと刻みつけておく。頭をもたげて再び唇を重ねる、軽く中を蹂躙してやりながら頭を抱えていた腕を外すとその手を布の下へと差し入れる。下腹部からゆっくり胸板へと掌を滑らせて服を捲ってしまうと唇を離して胸板へと頭を移動させた。ゆるゆると腹部を撫でながら今度は胸板に口を寄せる。やることは同じだ。短いキスを幾度も落としそこへ意識を集中させた後軽く舌先で擽ってから歯を立てる。軽く噛んで淡い刺激を与えてから再びそこの肌を食い破り甘く強い刺激を刻みつけた。今度はもっと深く痕が刻まれるように緩急をつけて噛む動作を繰り返して、その間にも熱を放つ腹部を刺激するように掌を広げ撫で続けていて)
6119:
検索 [×]
2024-08-04 20:47:48
は、ぁ…ンっ、…ぁ、ひっ…そこも、噛んでほし、っあ、ぁ!…っ
(体が跳ねるのも許さないように抱きしめられて全てを注ぎ込まれる。一番大きな波は引くもそこに舌が這うと甘い痺れを発して明確な痕が残ったことを実感していた。荒く息を整える中唇が重なると意識はそちらに向いて舌を伸ばしてキスに応じながら服の中への侵入を許す。素肌を相手の熱い掌が撫でるとぴくっと小さく腹筋が震える。胸元まで服が捲られ上気した肌を晒され、触れていた唇が離れると自然と視線は相手の頭を追う。腹部を撫でられながら胸板にキスが落とされると小さく声を零す。今度は視覚的にも愛でられていることを自覚すれば熱が回るのも早く舌先がそこを擽って歯を立てられるのを見ると期待に喉が鳴る。その間腹部を掌が撫でると直接腹の底の劣情を煽られてるようで追い詰められていく。熱に浮かれた頭では制御も効かずに本能が望むまま甘く新しい痕を強請る。それを叶えるように再び肌を食い破るような刺激が走ればまた甘く啼いて身動きが取れない分ギュッと相手に縋り付く。今度は直ぐに離れず緩急をつけて同じ箇所に歯が食い込むと強い刺激に乱れ、逃げを打つように腰を浮かせて)
6120:
探偵 [×]
2024-08-04 22:05:25
……ハ、…フィリップ……後ろにも俺のだって証付けたい
(口内を蹂躙しながら腹部へ触れればそれだけで相手の体が反応する、小さな刺激にさえ耐えられなくなっている現状に体中に巡る血が沸き立つのを感じる。胸板に移動すれば視界の端でこちらの動きを目で追う姿がみえて、熱に浮かされるまま期待を滲ませる姿が愛おしくて堪らない。その間にも甘く高い声が溢れ出していてまるで触れば鳴く玩具のようだ。上擦った声を出し続ける相手にオネダリなんてされてしまえば理性の糸がまたひとつ弾け飛んで力の加減も効かずに胸板に所有痕を刻みつけた。そこへと馴染ませるように歯を突き立て続ければ相手は体を捩って腰を浮かせようとする、それを許さぬようにこちらの腰を密着させて押さえつけて噛みながらも舌の動きも加えてより所有痕を濃いものにしていた。相手へ溢れ出して注ぎ込みたい気持ちはまだ収まらず再び顔の位置を変えて目線を交えるとゆっくり頭を撫でる。既に体温以上になって額に張り付いた髪を払ってやりながら今度はこちらからオネダリを口にした。押さえつけていた体を浮かし動かせるようにすると「うつ伏せになってくれよ」と自ら体を差し出すように願って)
6121:
検索 [×]
2024-08-04 22:57:53
っぁ、は…ァ……ん、後ろ?……ぁ、これで、いいのかい?
(身を捩ろうにも更に押さえ付けて歯の立てられた所に舌も這うと深く相手のモノだという証が刻まれることになった。漸く相手の顔が離れると力が抜けるが体は既に熱中症になったかと思うくらい熱い。そんな熱に浮かれた状態で頭を撫でられると薄ら涙の膜が張った瞳で相手を見上げる。じんわり汗のかいた髪を払われると相手もまた物欲しそうな顔をしているのが良く見えた。その瞳に自分だけを写して欲望を顕にしているのを意識すると背筋をぞくりとしたものが駆け上がっていく。その状態で愛おしい相手に新しいお願いをされると深く考えるまでもなくそれを叶えようと頷いて力の入りにくい体を何とか転がしてうつ伏せになる。その際胸に刻まれたばかりの傷がベッドに擦れてまた甘い痺れを発して変に反応してしまった。更に実際にこの状態になってみると振り返さないと相手の姿は見えずにありのままを差し出しているような状態だ。この体勢でまた同じく所有痕が刻まれるかと思うと期待と不安が入り交じって控えめな声で確認を取って)
6122:
探偵 [×]
2024-08-05 07:56:55
…、……あぁ、それでいい……フィリップ
(こちらが相手を見つめながら願いを伝える、熱に犯され濡れた瞳を濡らしたままこちらを見あげる姿は酷く官能的で、そんな状態でも素直に頷き健気に体勢を変える姿に腹の底が熱でグラりと蠢くと登ってきた熱を吐き出すようにゆっくりと熱い吐息が漏れだした。うつ伏せになった状態で不安が混じる声で期待の目を向けられるとまるで捕食されることを望む獲物のようで嗜虐心がゾクリと背筋を走る。こちらの言う通りの体勢になったことを褒めるようなことを言いながら再び服の下に手を差し入れてスっと背筋を撫であげながらゆっくりとそこを捲りあげる。後を追うように背筋に下から上へ、短いキスを落としながら再び相手の体へ覆い被さった。体の中で既に一番熱を持っている腰を相手のそこへピタリと押し付けながら体重をかけて再び体を押さえつける。こうやって背中側を明け渡されたなら食すところはひとつしかない。背中を撫でていた手を後頭部に添えてひと撫でしてからそこを固定する、もう片方の手で首周りにある髪を除くと隠れていた項が顕になった。まずはゆっくり親指の腹でそこを撫であげると「お前、ここが好きだもんな」と笑い混じりに、しかし低く唸るように口にして口付けを落とす。すぐに噛み付くのでは面白くない、短い口付けのあと舌を交えてそこを食む動作を繰り返す。じっくりと唾液を塗り込むように、あるいは嬲るようにして上から下まで項を愛でて)
6123:
検索 [×]
2024-08-05 10:13:21
…っぅ、あっ、翔太郎、熱いっ……っ!ぁ、そこ、やだっ…ぁ、ン、はァ、変になるか、らっ
(相手の言う通りに動いたことを褒められつつ背筋を撫でられるとそれだけで小さく震える。短い口づけが熱が上ってくるのを促すようでその度に漏れ出そうになる声を抑えようとする。だが相手の体が背中に覆いかぶさって昂っている熱を押し付けられると甘い声が上がって腹の底が疼いては荒い息を吐いた。相手とベットの間に閉じ込められて行動が見えないでいると後頭部を一撫でした後に手が添えられ首元の髪を払われる。そこで漸くこの体勢にした相手の目的が分かると息を飲んだ。高まった状態でその場所を指でなぞられるだけで反応してしまい、低く笑い交じりに注がれる声で確信を持つ。こんな状態で弱点である項を噛まれたらどうなるかなど一目瞭然で酷く乱されてしまう予感に子供っぽい口調で抵抗の声をあげる。相手のモノだという証を刻まれたい気持ちとそれが怖い気持ちが入り交じり身を捩ろうにも押さえつけられて予告するようにその場所を食むような刺激が与えられるとその度に甘い声を吐き出して震える。唯一自由に動く足を無意味にジタバタさせながらその時が来るのを身を強張らせて構えていて)
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