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相乗りで何処までも 【 〆 】/7663


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自分のトピックを作る
5984: 探偵 [×]
2024-07-22 17:22:57


…っ、……ン、ぐ……ッ……、…
(唇周りに相手の唾液をたっぷりとつけられたままさらに深い場所へのマーキングを願う、今度は相手が驚いたような表情を見せたが再び唇が重なると満足気に口角があがった。相手に構って欲しいという願いは頭を撫でられ一旦は叶えられたが猫にまで嫉妬する姿をみれば当初の願いは別の色を含んだ欲望へと変化していく。口内に相手の舌が侵入してくると唇に唾液を塗りつけた舌は未だ濡れていて粘膜を擦ると水音が鳴り始める。こちらが望んだ通り歯列の裏側まで相手の舌が這って口内は相手のもので染められていった。その間相手に体重を預け背中を支えながら顎を上に向いられていると注がれた相手の唾液は全て体内に落ちていく形になって溜まり過ぎた唾液が気道を塞ぐと苦しげに喉が震える、上手く呼吸ができなくて目には薄らと膜が張るがその苦しさよりも相手に染まっていく悦びの方が遥かに上回っていてこちらからも舌を伸ばせばお互いのものを擦り合わせた。二人分の舌が絡まってより水音は大きくなり注がれる唾液も多くなる、時折体をも震えさせながら縋るように背中に回した手で相手の服を強く握った。それこそ相手に溺れるような感覚にこちらからも舌を絡ませながら時折相手のものを甘噛みしてみせて)


5985: 検索 [×]
2024-07-22 19:11:11

…ン、……っ、…は、ぁ…、翔太郎
(誘われるまま舌を伸ばして口内に入れ込むとその箇所にもマーキングを施していく。舌先を合わせていれば溜まった唾液で上手く呼吸が出来なくて薄ら涙の膜を貼る相手の姿が視界に入った。喉を震わせる姿を見れば苦しそうだと思うのにこの行為を止める気にはならなくて、慰めるように背中を撫でながら深いキスを続けていた。相手から舌が伸びてきて擦り合わせるとそこから水音が響く。相手のものを絡めとってわざと音を立てるように口内を掻き回すように舌を動かすと淫らな音は大きくなっていき、お互いの鼓膜を揺らす。呼吸のタイミングさえ奪うようにしていれば相手の体は震え、縋るように服を掴まれると独占欲やら支配欲が満たされて微かに口角をあげた。舌を絡ませながら時折甘噛みされると小さく息が漏れ、更に相手を求める。そうして相手の口内が唾液で沢山になった頃、ゆっくりと離れると二人の間に銀の糸が繋がる。それが途切れ、相手の口内に一雫落ちるのを好奇心とは違う色を宿した目で見つめていたが更に自分のモノで相手を侵食したい気持ちが湧くと相手を上に向かせた状態のまま顎に添えていた指先でゆっくりと喉から鎖骨へとなぞる。同じ箇所を逆に辿って顎から頬に手を添えると目を細め「飲んでくれるかい?」とお願いして)

5986: 探偵 [×]
2024-07-22 20:51:39


……ッ……、ン……っ……
(最初こそ口内の隅々までマーキングするような動きだった相手の舌はこちらのものと絡まってわざと口内を掻き回すようなものへと変化していく。小さく爆ぜるだけだった水音は絶えず響く節操のないものへと変わっていって、淫らな音が鼓膜を揺らせば羞恥が過ぎり息苦しいのと相まって頬は真っ赤へと染まっていく。しかしその音は相手からの寵愛を受けている証拠でもあって相手に縋る手を緩めようという気には全くならなかった。相手に溺れながら必死に呼吸をするもそれさえ奪われ代わりに唾液が注がれる、熱に塗れ酸素不足に陥った頭はまともに動かずただただ相手との行為を幸福だと捉えるしか出来なくなっていた。やがて唇がゆっくり離れる、相変わらず顎を上向きに固定され口内は液体で満ちていて二人の間に繋がっていた糸さえも静かに口内へと落ちていく。それを色の乗った目で見つめる相手はなんとも妖艶で口を半開きにしたまま魅了された目で相手へと見蕩れていた。口内は唾液に満たされ気道は未だに塞がれている、まるで足先から口内まで全て相手のもので満たされしまった気分だ。顎に添えられてた手がゆっくりと下っていく、その僅かな刺激さえ熱を持った体は敏感に拾い上げてしまうが声を発することはできなくて火照った顔で涙を浮かべながら喉を震わすしかなかった。もう一度指が上がり頬へと手を添えられる、そこでようやく『お願い』がなされるとその妖艶な顔に頭がクラクラと揺れた気がした。半開きだった口を軽く閉めて口内に溜まったものをゆっくりと嚥下する、喉仏が動くと同時にそれを飲み込む音が僅かに響いた。熱い液体は体のどこを通っているのか手に取るように分かって、喉を通りやがて腹の中へじわりと広がる。相手のモノが体内に広がり侵食していく感覚に熱で蕩けた目で視線を交えるとゆっくり口角をあげ「体の中までお前にマーキングされちまったな…」と恍惚とした表情で呟き)


5987: 検索 [×]
2024-07-22 21:59:39

……っ、…ああ、君の外側も内側もぜんぶ、僕のものだ。
(唇を離した時には相手の顔は真っ赤でその瞳も濡れている。まだ満足に息が出来なくて辛いはずなのにこちらを見惚れるように見上げ『待て』が出来ている様子に優越感や支配欲が満ちて思考が正常な所から脱線していく。ゆっくり今から通る道を教えるように喉をなぞればそこが分かりやすく震えていて小さく息を吐いた。頬に戻った手でそこを撫でながらお願いをすれば半開きの口が閉じられる。他人の唾液をわざわざ飲み込むなど普通から離れた倒錯的行為だが相手はそのお願いすら従順に叶えようとそれを飲み込む。喉仏が動いてその音が響くと相手の中に取り込まれた事実にぞくぞくと背筋が震えた。無意識に口元に笑みを浮かべていると熱に蕩けた相手と目が合う。恍惚とした表情で体内までマーキングされたのだと嬉しそうに告げられるとまた一つ理性が崩れていくのを感じた。自分のお願いを聞いてくれた相手を褒めるようにまた優しく頭を撫でる。だがそこに込める意味はその時と変わっていてじっと相手を見つめながらありのままの独占欲を孕んだ言葉を向け、その場所を確かめるようにもう片方の手を胸元に添えゆっくりと腹部へと撫で下ろして)


5988: 探偵 [×]
2024-07-22 22:58:53


…ぁ、…ッ、ん……フィリップ……
(喉を鳴らして口いっぱいに溜まった唾液を飲み込むと相手の口元には笑みが浮かぶ、愛しい恋人がこちらをみて喜んで、そして昂っているのなら熱で蕩けた頭は自分も幸福なのだとしか考えられなかった。相手の手が伸びて再び頭を撫でられる、その掌はもう柔らかなだけではない熱を帯びていてこの行為すらマーキングされているようだ。腕を絡める相手の上半身もこちらを挟む下半身も熱い、相手の熱に包まれてさらに脳内は沸騰し蕩けて行くような気さえした。そうやって相手の高い熱に包まれながら独占欲を隠さない言葉を受けると体の奥底がゾクリと震える、こちらを包んで取り込む勢いのその欲を一身に受けていることに悦びを覚えるとまた無意識に口角はあがる。だがその間に相手の熱い掌が胸元に添えられて今しがた唾液が通りマーキングされた箇所をなぞるように下ろされると外も中も相手で塗りつぶされてしまって甘く上擦った声で啼きながら体を跳ねさせた。相手にマーキングされその熱が注がれるのが何よりも今は幸福だ、そして今はそれがもっと欲しい。こちらからも回した手で腹底の欲を誘いあげるように腰から背筋にそって背中をゆっくり撫であげる。蕩けた目は相手に釘付けになったまま「もっと触って…お前のものにして欲しい、」と願いを口にして傾げて首筋を晒す。そこは相手が過去の存在と入れ替わった時に懐かしむように触れた場所、そして最初に相手が所有の証を刻んだ場所だ。自らネクタイに手をかけてそこを緩めながら「フィリップ…」と乞うように見上げながら相手の名前を口にして)


5989: 検索 [×]
2024-07-23 00:07:02

…っ、…今日一日、寂しがらせてしまったからね、責任を取らなくては。
(甘やかすような柔らかい幸せからいつの間にか逸脱した熱を持つ様になっていてただ服の上から手で触れるだけで甘く声を上げて身体を跳ねさせる様に腹底の欲が擽られる。自分が相手から色んなことを教えてもらったようにこの体も長い時間をかけて自分に触れられる意味を覚えたのだと思うとどうしようもなく嬉しく感じた。相手から回されていた手で腰の辺りから背中にかけて撫でられるとそれに合わせて熱が登るような錯覚を覚えて小さく身体が震える。そんな状態で熱に蕩けた瞳と目があったままオネダリと共に首筋が晒されると思わずそこに欲の乗った目が釘付けになる。あの時我慢した、最初に欲のまま刻んだ所有痕の場所だ。その場所へ誘うようにネクタイが緩められていくと心臓が煩くなって無意識に熱い息を吐いた。乞うように名前を呼ばれると腹底の熱をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような気分でネクタイに掛ける相手の手を掴むと強引に引っ張り上げ、自分と位置を交代させるようにソファに座らせる。相手の体勢が楽になるように、もしくは自分の元に閉じ込めるようにソファの上で相手の太腿に跨るように座れば位置関係はそのままに更にくっつく事が出来る。いつの日か首輪と称したネクタイを外す役割すら譲らないとばかりにそれを解きながらそれらしい事を口にする。だがその声にもすっかり熱が乗っていて晒された首筋に唇を寄せると「翔太郎、」と名前を呼んでから容赦なく同じ場所に歯を立てて噛み付いて)

5990: 探偵 [×]
2024-07-23 07:53:48


ッ、……ぁ……へへ、フィリップ………ッ!!いッ、アっ、んンッ
(こちらからあの時を思い出させるように首筋を晒せば相手の目がその場所へと吸い寄せられて吐息を漏らすのが聞こえる。相手の意識を奪い欲望をこちらへ向かせているのが何よりも胸を満たして薄らと口元に笑みを浮かべる。嫌でも期待は高まって蕩けた目を向けていると不意に相手の手がネクタイを掴む手と重なって引っ張られる。それこそ首輪に繋がる手網を引かれご主人様の意のままに動くように、体がソファの上へと引っ張りあげられた。体は既にまともに力が入らずドサリと体を投げ出すようにソファへと座る、背もたれに体重を預け荒い息を吐いていれば相手がこちらの膝に跨って来て目を見開いた。再び相手に閉じ込められるが体が乗っている分密着度は高くてその熱がよりこちらへと伝わってくる、滾る体を押し当てられるような状態に頭はクラクラと揺れて官能的な体勢の相手をただただ熱に塗れた惚けた目で見上げるしかなかった。そのまま相手によってネクタイが外される、自ら望んだとはいえ噛みつくための下準備に本来ならば恐怖しなければならないのに相手から与えられるのだと思えば胸は幸福で満ちていって蕩けた目を向けながら幼く笑い名前を呼んで相手の腰へと腕を回した。首周りの布が無くなり素肌が晒される、相手の顔が近づいて名前が呼ばれその吐息が肌を撫でるだけで体が震えた。そこから前振りなく一気に肌に硬い歯が突き立てられると鋭い痛みという名の快楽が体を駆け抜けて一層高い声で啼き声をあげた。相手から与えられる刺激に体が跳ねようとするが相手が上に乗っているせいでまともに動けず快楽を逃がすことができない。代わりに腰に回した腕に力が篭ってこちらへと引き寄せながら「ふぃ、…りっぷ…」と強すぎる刺激に朦朧としながら一筋涙を流して)


5991: 検索 [×]
2024-07-23 09:20:33

…ん、……最初につけたのと同じ、僕のモノという証だ
(相手をソファーと自分の間に挟み込んでしまえばより一層くっついてその身体を閉じ込めることが出来る。熱に塗れた瞳を見ながらネクタイを外していけば腰に腕が回されて幼い声で名前を呼ばれる。それが求められているようで、煽られているようで堪らなくなって晒された太い首に一気に噛みついた。歯が皮膚に深く食い込んだのと同時に相手が一際高く啼いてガレージ内に響く。密着した状態では相手の体が跳ねるのも良く分かるがこちらの体重で抑え込むと殆ど動けずに震えるしか出来ないのが薄暗い欲を満たしていく。ぎゅっと抱き着かれ引き寄せられるのがもっとと強請っているようにしか見えなくて更に深く痕をつけるように同じ個所を噛んだり緩めたりを繰り返す。それからゆっくりと顔を離すとそこにはあの時と同じくっきり赤い所有痕が残っていて満足げな笑みを浮かべるとその箇所を指先でなぞって相手にもその存在を伝える。だが一度相手へと溢れだした感情や欲はこれだけでは収まりがつかなくて再び首筋に顔を寄せると同じ箇所に口づけを落とす。そこからただキスをしたり軽く吸い付いたりしながら上へとのぼっていき耳まで到達すると「…好きだよ、翔太郎。…すき」と自らの想いを熱い吐息交じりに注ぎ込んでは耳朶にまた?みついて)


5992: 探偵 [×]
2024-07-23 12:37:51


あ゛っ、い゛ッ……ひ、ァ…んンッ!…ふぃ、りッぷ…ぁ、ッ
(鋭く甘い刺激が首筋から全身を駆け抜け脳内が焼き切れてただ甘い声を上げるしか出来なかった。体を動かせない代わりに相手に抱きつくも、何度も緩急を付けてそこに歯が突き立てられて何度も襲い来る甘美な刺激に視界が明滅するようだった。一番最初は跡をつけるだけだったのに今やその存在を刷り込むこの行為の快楽も体は覚えてしまっていて、歯が食い込む度に上擦った甘い声を吐き出しながら制御の効かない力で相手の体を縋るように抱き締める。自覚なく爪を立てているせいで相手の背中にはこちらが縋り付いた跡が残る事だろう。首筋なんて目立つ位置に跡をつければ後々が大変なことはあの夏祭りの後の日々から十分分かっているはずなのに今はそんなことを考える余裕はない。漸く口が離れて相手の方を見ればその顔には満足気な笑みが浮かんでいる、ただただ相手からあの時と同じ所有痕を受けたことが幸福で相手につられるようにこちらもまた蕩けた目のまま笑みを浮かべて拙い口調で名前を呼ぶ。相手の顔が再び近づき跡に口付けが落ちる、より所有痕が深く刻まれて自分は相手のものだと強く意識させられれば脳はクラクラと揺れて熱い吐息が漏れだした。口付けを何度も受けながら相手の顔が上へと移動する、本能のままにこちらの名前と好意を呟く声に胸が強く掴まれると呼応するように抱きつく腕に力が入る。直後今度は耳朶に鋭い刺激が走れば再び上擦った甘い声で喘ぐ、体が動かず逃がしきれない快楽に相手の服をぎゅっと強く握って「ひぁッ!おれ、もッ…ンッ…おれも、すき…すきッ…」と喘ぎながら本能のまま好意を伝えれば、腕に回した腕でさらに相手の体を引き寄せて無意識のままに互いに一番熱を持つ部分を押し当て密着させて)


5993: 検索 [×]
2024-07-23 14:25:45

…ん、翔太郎……っあ、…っ
(求められるまま、そして望むままに歯を立てると敏感にその刺激を拾いあげてこちらに抱き着きながら声をあげる。その快楽を逃がせない分、背中に回された手が爪を立てられ食い込むがその痛みさえ相手が自分に溺れている証拠であれば興奮材料でしかなくて奥底の欲が煽られていく。誰が見ても明白な場所に自分の証を刻み込んで満足げにしていれば相手もまた蕩けた瞳をこちらに向け幸せそうに微笑む。その表情にまた脳内がぐらりと揺れて冷静な思考をする理性が擦り減っていくのを感じる。触れる相手の体は何処も熱くてその体温に比例して相手の香りを強く感じるようになる。それに当てられ浮ついた頭で首筋に何度もキスを落としていれば自分の好意の言葉に呼応するように強く抱きしめられ耳朶を強く噛めば上擦った声があがる。傷跡を慰めるように舌を這わすともはや脳を介していないような甘い好意の言葉が返ってきて相手を独り占めしてめちゃくちゃに乱していることに吐く息も自然と荒くなっていく。一度その顔を確認しようと耳元から離れたタイミングで更に身体が引き寄せられ一番熱い所が密着すると思わず声を挙げて眉を寄せる。今すぐにでもそこを食らって自分のモノにしてしまいたい衝動に駆られるが所有痕が目に入ればもう一つ欲が浮かぶ。あの時刻み付けた痕と同じように相手からも貰った物、この服では肩をすぐに露出するのは難しいが襟部分を引っ張って可能な限り首から肩のあたりをさらけ出すと熱にゆらゆら揺れる瞳を向けながら「翔太郎、…僕もあの時みたいにお揃いが欲しい」と甘い声で強請る。抱きしめるような形でその素肌を相手の口元に差し出しては軽く腰を揺らしてから「…駄目かい?」と更にお願いして)


5994: 探偵 [×]
2024-07-23 19:01:59


…ハ、……ァッ、んンッ……ちゃんと、おそろいにしなきゃな
(熱に犯され本能が求めるままに相手の腰を引き寄せ押し当てれば相手から熱い吐息が漏れだして悩ましげに眉が下がる、自分に跨る相手も隠しきれない程に昂っている事実に所有痕から伝わるジクジクした甘い刺激に満たされた頭はただただ悦びを感じていた。それこそすぐ手元にあるそこに手を伸ばしてしまおうかと思ったところで相手が自らの襟を引っ張る、熱を持った素肌が晒されてそこからは相手の匂いが香り立つようで媚薬にあてられたようにクラリと脳が揺れると視線が白い柔肌へと吸い寄せられる。こちらを見つめる相手に視線を戻せばお揃いを望むオネダリがされて胸がぐちゃりと乱暴に掴まれた気分だった。あの時初めてつけ合った証をまたお揃いにする事に体の芯がゾクゾクと震えるのが分かる、腰を揺らしてそこが擦り合わされダメ押しをされれば抗えるはずもなかった。甘く喘ぐ間に相手の素肌が近づいてくる、さらに相手の香りが強くなり鼻腔を擽れば相手を見上げながら蕩けた笑顔を向けた。既に力の入らない体を相手に支えられながらこちらも背中を抱えるようにして肩へと顔を近づける。あの時はただ衝動的に見よう見まねで噛み付いたが、今は先程うわ言のように好意を伝えたのと同じように、溢れる想いを全て相手に伝えてしまいたい。まずは優しく唇をくっ付けるだけの拙いキスをいくつか落とし唇を密着させるとそこへと吸い付く、暫くの間そうして唇を離せば鬱血痕が肌へと浮かんでこれからここに所有痕を刻むのだと第一段階のマーキングを施した。薄らと着いた跡に満足気に笑った後愛でるように舌先で擽るようにしてそこを舐める、やがて舌先から舌全体をそこに這わせて柔肌を唾液で濡らしていった。そうしているうちに舐める行為は食む行為へと変化して硬い歯で素肌を何度もなぞりそこを食べるような仕草を繰り返す、相手を食している感覚には妙な幸福があって時折荒い息を口端から漏らしながら肩を愛撫した。そうやってゆっくりじっくりと自らの想いを注いで相手の意識を自分が愛でる場所へと集中させると、不意に動きを止めて「すきだ、」と口からも好意を伝えあの時と同じように肩へと歯を突き立て肌を食い破って)


5995: 検索 [×]
2024-07-23 20:01:38

…ん、…はあ、君のモノだって教えて、欲しい……ぁ、ン…、ぼく、も、ッあ!、は……っ、しあわせ、だ…
(素肌を見せつけオネダリをすれば相手の瞳にまた違う興奮の色が宿る。このまま熱に身を任せて良かったがあの日と同じように自分の身にも相手の特別な所有痕が欲しくなってしまった。誘うように素肌を近付け煽るように問うと相手の顔が近付いて軽いキスか落とされる。昂った身体にはそれすら反応してしまう刺激だが吸い付くような動きになるとまた熱い息が零れた。自分のお願いを聞いてくれている相手を褒めるように後頭部を撫でつつ何かに没頭してもこちらに引き戻されるような深いお揃いを望む言葉を零していれば強く吸いつかれた所に鬱血痕が浮かぶ。その場所を舌が這うとぴくりと肩が震え吐き出す息に甘い声が混ざる。相手の熱い息が肌を掠める度に求められていることを実感して幸福が満ちる。次第に舌とは違う硬い歯が当たるような仕草が多くなっていき、食むような刺激を感じればいよいよその時が近いのだと察して期待に腕を更に密着するように抱き締めた。相手からの熱と想いを十分に受け取って熟したその箇所に好意の言葉と共に強く噛み付かれ皮膚が突き破られると返事をしながらも強すぎる刺激に体は跳ね、甲高い声をあげる。目の前が真っ白になるような甘くて痛い快感が一気に体を駆け抜けてめちゃくちゃにされているのにどうしようもなく幸せで仕方ない。一番大きな波は過ぎ去っても尚続く甘く痺れるような余韻に浸りながら拙い感想を零して)

5996: 探偵 [×]
2024-07-23 22:56:58


……ッ、……ん、……おれも、すげぇしあわせ…
(最初に自分の所有痕を刻んだ相手の肌をじっくりと時間をかけて愛でる、その間に頭を撫でられれば余計に頭は蕩けて夢中で柔肌へ愛撫を続けた。刺激を強くする度にこちらを包む相手の体が反応するのが伝わって昂りに拍車がかかり、さらに言葉でねだられれば相手を愛でるのに没頭していく。こちらの動きに合わせ震える吐息も段々強まる刺激に力が入る腕も、なにもかもが愛おしくて堪らない。本能のまま相手を味わい尽くした後に漸く白い肌へと噛み付けば相手から高い声が溢れ出してそれごと受け止めるように相手へと回す腕に力を込めた。クラクラと熱で蕩けて揺れる頭に相手の喘ぐ声はよく響いて、痛みを与えているのに自分のものだという証明を刻んだことにこの上ない悦びを覚えている。あの時は噛んだだけで満足していたが今はそれだけでは物足りない、直ぐには口を離さずに歯を突き立てたままそこを食すように幾度も口を動かす。初めての時よりも所有痕が深くなる度に熱暴走した体は優越感と支配欲と、あらゆる感情が混じった幸福で満たされた。漸く口を離すと上に跨る相手を見上げる、拙く話す相手にこちらも覚束無い口調で返事をするとゆっくりと唇を擦り合わせるようにして口付けを交わした。相手の背中に腕を回し抱え込んだまま体を横へとずらしてソファへと寝転がる、そして相手の体をこちらの上へと覆い被さるように引きずり込んだ。お互いに初めて所有痕を刻んだ場所に再びお揃いの痕がついたが、様々な経験をした体は今やこれだけでは止められない、もっと深い所さえも相手に塗りつぶされ満たされ溶け合って果てなく堕ちてしまいたい。未だ薄ら濡れた瞳と上気した顔で見上げると相手の首の後ろへと両腕を回す、こちらへ誘うように軽く引き寄せると「もっと、フィリップは俺のだっておしえてやるから……もっと俺は、フィリップのだっておしえてくれ」と最後のオネダリを口にして)


5997: 検索 [×]
2024-07-24 00:15:50

…ぁ、んん…は、…ン、…翔太郎。…ああ、僕でいっぱいにしてあげるよ。
(晒した素肌に食い込んだ歯は直ぐに離れていくことなく寧ろさらに刻むように動かされるとその度に甘い痛みと快感が発生して喘ぎ声をあげる。相手の口が離れてもそこは熱持っていて甘い痺れは所有痕を刻まれた幸せに変わって熱に浮かされた顔で笑みを浮かべていた。相手と目が合うと拙くも同じ気持ちだと伝えられ、唇同士が重なる。唇を擦り合わせて柔らかな感触を楽しんでいると回された腕で引き寄せられ、ソファの上で相手を覆い被さるような体勢になる。自分の下に閉じ込められた相手の首筋には今しがたつけたばかりの所有痕が映えて濡れた目がこちらを見ている。自らも熱の孕んだ瞳に相手だけを映してそれ以外を考える余裕もない。この世界には相手と自分だけだ。両腕が首後ろに回されると相手の名前を呼ぶ。そのまま引き寄せられ更に深い所へと誘うオネダリがされるとその甘美な響きに無意識に生唾を飲み込んで最後の理性が崩れていく。相手が望むならあとは堕ちていくだけだ。上気した頬を撫で、そこから所有痕と内側をマーキングした腹部へそして今から塗りつぶす下腹部を通るように掌を這わせながら相手の望みを叶える予告を告げる。今度はこちらから短いキスを落とし、至近距離で相手を見つめながら「…あいしてる、翔太郎」と最上級の言葉を送ると欲の中心に手を伸ばしながら再び唇を重ね2人だけの時間に溺れていき)

(/いつもお世話になっております。そろそろ暗転かなと思いお声がけさせて頂きました。久々にキーワードに夢中になった検索でしたが反応の無いことに不満げな探偵君が可愛くてちょっかいをかける様も幼くて接しててとても楽しかったです。その後ホワイトボードに引き剥がしてからも前回を踏まえた上で関係が変わったからこその甘やかしや甘い時間が沢山出来てとても満足のいくやり取りの数々でした…!今回もありがとうございました!
次のお話ですが甘めのものが続いたので今まであげて頂いたシリアス系のお話かギャグっぽい話でも良いかなと考えたのですが探偵様はいかがでしょうか。)

5998: 探偵 [×]
2024-07-24 08:13:50


…あッ…ひ、ンっ……あ゛ッ…ふぃり、っぷ……
(こちらからもっと奥深くを望む最後のオネダリを口にすれば相手が唾を飲み込み喉仏が動くのが見える、乱れた服のままこちらを見下ろして肩に唾液に塗れ艷めく真っ赤な自分のものの証が浮かんでいる相手の姿はこの上なく官能的で、高すぎる熱で蕩けきった目で恍惚とした笑みを浮かべていた。相手の手が頬を撫で未だその存在を痛みによって主張する所有痕に達する、そこをなぞられるだけで抗えない快楽が溢れて高い声で啼いてしまう。そのまま掌は既にマーキングが終わった気道を辿って唯一残る下腹部へと添えられる、触れられるだけで欲の芯を擽られるようで体がビクンと跳ねた。今はもうこの瞳に相手しか映らない、ソファに移動した時からずっと相手に包まれたままでこのまま相手に溺れて相手の事だけしか考えられないようになりたい。間近にある相手の熱に揺れる瞳がひどく扇情的で、しかし煌めいて綺麗だ。それを見つめていると最上級の言葉が送られて首に回した腕にキュッと力が入る。こちらからも同じく最上級の好意の言葉を送ると、そのまま二人で熱と欲とに堕ちていって)

(/暗転ありがとうございます!なかなかこちらに関心が向かない検索くんが手強くてついつい子供っぽく行動してしまう探偵が出来てこちらもとても楽しかったです。そこから探偵が必死になっていたはずが猫に嫉妬を爆発させる検索くんがとても可愛らしくて、探偵を手懐けるように甘やかす検索くんがとても魅力的でした…二人の時間の積み重ねを強く感じるたっぷり甘い時間を過ごすことが出来ました。こちらこそ今回もありがとうございました!
ここ二回で二人の絆をまた深くできましたのでシリアスなお話はいかがかなと!今ですと、二人の繋がりが試されるような探偵の立場が奪われていく話でも、時空を超えて崩壊した未来を救いにいく話でも、どちらもいい感じに話の流れに合致していて悩みどころなのですが検索様はいかがでしょうか?)


5999: 検索 [×]
2024-07-24 10:49:20


やっぱりこの辺は幾らか涼しいね。……、亀裂?
(顔を合わせなかった時間を埋め合わせるようにお互いに求めるままに熱に溺れた一夜を過ごした。翌朝少々の気怠さを抱えたまま起きた二人の体にはいつもに増して沢山の情事の痕が刻まれていて更に頭を悩ませることになった。所長が出勤してくるまでに浴びたシャワーでも傷は染みて人目につく所だけはガーゼなどで覆ったがかなり目立ってしまうことには変わりない。出勤してきた所長が暑いのにやけに着込んだ服装とそれでも相手の首筋と自分の襟から見える白を見るなり飛んできたスリッパは甘んじて受け入れるしかなかった。その後八つ当たりのような量の依頼を渡され何とかこなす日々が続いて一週間ほど。漸く依頼のペースも落ち着き痕も消えかけた頃街のパトロールに出掛けるという相手に付いていく形で外に出た。だが梅雨を明けた街は先日調べた予想通り一気に気温があがってかなり暑い。あまりの暑さに少し休憩しようと提案しこの辺で一番涼しいらしい神社にやってきた。木があって日陰がある分炎天下より体感温度は涼しくペットボトルの水を飲んで休息を取っていると神社の奥の方に妙な光が見えた。興味惹かれるままそちらに近づくと御神木と思われる木に時空が裂けたような亀裂が入っていて中が二人を誘うように揺らめいていて)

(/ではでは崩壊した未来を救いにいく話はいかがでしょうか。約束したずっと続いていく未来の為にも奮闘する二人が出来たらと思います。何かこんな流れや原因を考えているなどありましたらお聞かせください。また流れ次第ですが庇ったり無茶したりして探偵君に先立たれて擦れてしまった未来の検索を出したりしても面白そうかなと思いました。ひとまずそれらしい導入は回しておきますがもし考えているものと異なっていれば仕切り直して貰って大丈夫なのでよろしくお願いいたします。)


6000: 探偵 [×]
2024-07-24 12:44:14

ん?なんだこれ……っ!!
(互いを互いに存分に染めながら熱に溺れて翌朝、最初に見える位置に所有痕をつけてしまったせいか理性がいつも以上に外れて二人の体はなかなかの状態だった。急いで支度をするも動く度に痕が、特に首筋に付けられたものがその存在を主張して嬉しいような昨日のことを思い出して恥ずかしいようなで口が変に崩れてしまうのをなんとか引き締めながら準備を進めた。しかし出勤して二人をみた所長様には何があったかまるっとお見通しのようで朝一番にスリッパを額で受けることになる。最初に首筋のガーゼを見た時は怪我なのかと心配していたもので所長も時間を重ねたのかと感慨深くなり、つい油断して笑ってしまうともう一発オマケでスリッパを貰うことになってしまった。そうしてようやく痕も消えた一週間後、相手と共にパトロールに出て休憩中に立ち寄った御神木に奇妙な亀裂が入っているのを相手が見つける。奇妙に揺らめくそれにこちらも近づいて相手と並んで見つめるもこんな現象は見た事がない。思わず相手と顔を合わせた瞬間に時空の亀裂がぶわりと広がりいつか見た銀色のオーロラとなって二人を包み込む。その場から逃げる暇もなくそれに包まれてしまえば思わず目を瞑った。直後周囲の空気が変わったのが分かる、暑さがいくらか和らいだ代わりに周囲からは焦げ臭い匂いが漂ってきて風が吹けば砂埃が服に当たる感覚がした。違和感を覚えながら目を開くと目の前に広がる光景に絶句してしまう。そこは何もかもが茶色と黒に染まった荒廃した世界、建物はところどころ崩れ傾き焼け落ちている民家も見える。街の象徴である風.都.タ.ワ.ーは羽根のひとつが折れ曲がって止まってしまっていた。生命の気配が感じられないその光景に「なんだよ、これ…」とただ呟くしかなくて)



6001: 探偵 [×]
2024-07-24 12:44:29


(/長くなりましたので分けさせていだたきます。それでは崩壊した未来を救う話としましょう!こちらの想定としては荒廃具合は救世主がもといた世界なイメージです。この事態を引き起こした原因はひとりの人間にメモリとアナザーウォッチが同時に作用していて人類を手当たり次第に始末しているから、という風に想定しています。未来で検索くんだけが生き残っているの非常に良いですね…!せっかく未来設定ですし10年後くらいの探偵の年齢を追い越したくらいのイメージでどうでしょう?もっと上の年齢とかでも大丈夫です。またその場合現代の検索くんはいかがしましょうか?なんらかの手段で現代の検索くんは気を失ってしまうのでもいいですし、ご負担でなければ現代と未来の検索くんどちらもやっていただいてもいいですし、検索様のやりやすい形にしていただければと思います!
そして先程の投稿で6000レスというまた大きな区切りとなりましたね!改めましてこうやって検索様と楽しくやりとりさせていただいていることに感謝します。今まさにそうですが、こうやって長く続けても検索様と毎回楽しく物語を紡がせていただいていますし、お返事が来る度に毎回驚きや喜びのある内容で、毎回互いの掛け合いだけで物語が転がっていくのがとてもとても楽しいです。検索様に出会えたのは本当に背後にとって幸運なことで、末永くこの縁を大事にしたいです。検索くんも検索様も大好きで大事な存在です。時折またお待たせしてしまうこともあるかと思いますが、これからも仲良くしていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!)


6002: 検索 [×]
2024-07-24 15:42:45

…は、……風.都.なのかい、ここは。
(奇妙な亀裂に近づくがやはり見たことのない現象だ。何となくその揺らめきに見覚えを感じた所で急にその亀裂が広がってあのオーロラが現れたかと思えばこちらに近づき、二人を包み込んだかと思えば目の前が真っ白になって反射的に目を閉じた。肌に当たる風が変わったような気がして不審に思いながら目を開けるとそこには先ほどまでとは全くの別世界が広がっていて困惑の声が零れる。整備されていた地面はひび割れ所々赤黒く染まっていて建物も崩れていたり焼け落ちているものが多い。見える範囲に緑は何一つなく茶色や黒など暗い色ばかりが支配していてずっと奥まで見えるのに辺りは静まり返っている。それだけならば変な空間に飛ばされたとも考えられたが街のシンボルである風.都.タ.ワーの羽根が折れ、錆びついたように動かないのを確認すれば目を見開いた。信じたくない光景に硬い声を零すが何度瞬きしてもそれが変わることは無かった。ここが何処なのか、何でこうなったかは分からないが異常なのは間違いない。このまま居ても事態が変わるとも思えなくて「…少しこの辺を見て回ろう、何か分かるかもしれない」と声を掛けると何となく不安な気持ちから相手の手を取るとこの世界を歩き始め)

(/なるほど、この世界でいう魔王がその使用者で反抗してくる者もいないので好き勝手しているというイメージでしょうか。まさにそんな感じで今の探偵君より年上で死別した探偵君の年にもうすぐ並びそうな状態で一人で探偵のような事をしている状態をイメージしていました。その場面に遭遇するか使用者の手下のような存在が襲い掛かってきた所に現れるみたいな形で合流出来たらと思います。今のところはタイムパラドックス的な作用で現代の方の気を失うのを想定していますがその場の流れを見ながら良い感じに動かせたらと考えています。
こちらこそまた探偵様と一緒に大きな区切りを迎えられたこととても嬉しく思っております。ここまで長く濃いやりとりが出来ているのは探偵様がお相手だからこそですし、毎回想定以上の物語に発展していくので楽しみながら返信させて貰っています。嗜好もですがノリや空気感が合うからこそ、ここまで続いていると思っていますのでこれからも検索共々末永くお付き合いして貰えると嬉しいです。本当に探偵様も探偵君も大好きで紡ぐ言葉や描写が好きです!これからも更に暑い日が続きますしお互い色々あると思いますが、変わらず二人のペースで色々な話を紡いでいけたら幸いです。よろしくお願いいたします!)

6003: 探偵 [×]
2024-07-24 17:26:51


風.都.タ.ワ.ーがあるからそのはずだが……あぁ、とにかく現状を把握しねぇと
(あらゆる場所で風車が回るエコの街は見る影もなく人の気配すらない。街の象徴はあるのだがそこにあるのは愛すべき街ではなく荒廃した世界だ、風が頬を掠めて駆け抜けていくがその風は嗅いだことのない匂いがする。建物が崩れ空は開けているのに砂埃に覆われているせいで薄曇りになっているのがさらに精神を削るようだった。相手が信じられないといった様子で呟きを漏らす、こちらも同じような心境だが二人してこんなリアルな夢を見ているとは到底思えない。目の前の光景に呆然とするしかなかったが相手から手を取られると意識を引き戻す、今は何が起こっているのかを知らなければ動きようがない。こちらから手を強く握ると荒廃した街を歩き出す。頭の中に風.都.の地図は入っているが壊れたり建物が倒れたりしていて所々記憶と合致しない場所がある、回り道を挟みながらひとまずは人がいそうな繁華街を目指して歩いた。入り口までやってくるがどの店舗も扉は蹴破られ窓ガラスは割られとても人がいる雰囲気ではない。異様な光景に緊張感を高めながら歩いていると複数人の足音が聞こえた。その足音と共に角から人影が飛び出してくる、しかし姿を見せたのはマ.ス.カ.レ.イ,ド,・ド.ー.パ.ン,ト,でこちらを見つけ何やら叫んで向かってくる。そこに敵意を感じればドライバーを急いで取り出し「フィリップ!」と相手の名前を呼んで)

(/この世界における魔王なのですが、他人所持のメモリの影響を受けアナザーウォッチを埋め込まれたのを想定しておりまして『魔王にさせられている』といった感じにしようかと思っています!黒幕は別にいる、みたいな感じです。
そして未来の検索くんの様子も把握いたしました。現代の検索が気を失うのも了解です。いつも通りご都合主義で動かしていただければ…!いつか検索くんを失った探偵を救い出したように探偵を失った検索くんを救いあげられればと思ってます!それではひとまず手下的なものを出しておきましたので流れにのっていただければ幸いです。思いっきり今年の夏映画に影響を受けたお話ですが、検索様が仰ってくださったようにお互いノリや空気感や好みの展開が似通っていると思いますので好きな展開どんどん入れながらお話進めていきましょう!)


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