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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2321:
探偵 [×]
2023-05-17 23:04:25
止めろ!そいつから手ぇ離せ!!…っ、ファング?!
(じわじわと追い詰められていくように状況は悪くなっていく。男にとって相手は生け捕りにしなければならないはずなのに、積年の恨みを込めてか首を絞めるだけに留まらずそのまま相手の体が中に浮いていく。動けるわけでもないのに身を捩って叫ぶ、銃口をつきつけられてなお動くこちらが気に入らなかったのか突きつけられていた拳銃で頭部を殴られ激しく視界が揺れる。相手の姿が幾重にも重なって見える、相手すらハッキリと捉えられないこの状況に頭の隅で二人共が救われない最悪のシナリオがチラつき始めていた。だがこの状況を裂くように咆哮が鳴り響いて怪物に向かって何かが飛びつく。ようやく焦点が結べば出会いたくなかったメモリが怪物に対峙しているのが見えて思わず声をあげた。その間に相手がこちらに走り寄ってくるのが見えて相手の方へ視線を向ける。その手にはドライバーがあって腰へとそれが戻ってくるがボディサイドであるこちらが動けなければ変身をしても意味がない。敵の注目も再びこちらに向けられれば拘束を解く隙もなかった。煽り嘲笑いながらこちらを見下す怪物を睨んでいれば隣から問いかけが投げられた。思わず相手の方を見ればちょうどその掌にファングが収まった所だった。あの夜に出くわした忌まわしい記憶、制御の効かないあのダブルに変身するなんて二度とやることじゃない。だがこのままでは永遠の別れが待っていることは明白だった。それならば危険だと分かっていてもこの道を選ぶしかない、最悪の選択だが希望はここにしか無かった。目線を怪物へと向け相手と同じくその先を見据えながら「男に二言はねぇって言ったろ。何処までもお前に振り回されてやるぜ、相棒」と相手の策に乗ることを決めた。こちらの決意に呼応するように腰に装着されたドライバーに刺さっていた切り札のメモリが相手の腰に現れたドライバーへと転送される。ここからはどうなるか分からない、出たとこ勝負だ。だがこれならば勝機はある。最後のひと押しをするように「やれ、フィリップ!」と叫んでいて)
2322:
検索 [×]
2023-05-18 00:37:08
そうだったね、いつだって僕たちは二人で一人だ。…行くよ翔太郎。_ ッ、
(今から何をするのか相手にも伝わったのだろう。始まりの夜に体験した最悪の経験、再びあの状態になろうとしている。ここに来る決断はすぐに出来たがファングを使うことは可能性として考えるだけでやめていた。だがこの最悪な状況で相棒の力強い答えを聞けば覚悟は決まった。二人の意思を示すようにこちらの腰のドライバーに切り札が転送されてくる。何度も繰り返したキーワードを口にすればずっと荒れていた胸の内も落ち着いて小さく口元に笑みを浮かべる。ファングをメモリの形へ変形させて起動する。もう片方の手に持ち替えてからドライバーへと挿入すればガイアウィスパーが響き装甲が全身を包む。それと共に感じたのは自分が自分でなくなるような恐怖と破壊衝動だ。拳を握りしめ背を反らして叫ぶ姿は獣以外の何物でもない。事前に聞いていた形とは違うのか男は動揺しているようだが手下達をけしかけてきた。襲いかかってくるマ.ス.カレイ,ドド.ー.パントに考えるよりも先に本能で身体が動いて腕についた牙で獰猛に切りかかる。これまで得た知識が経験が記憶が燃えていく、フィリップを形成していた本棚に火がついて崩れ落ちた瓦礫に押し潰されるような感覚に襲われると身体も思考も制御が効かなくなってしまい苦しそうな咆哮をあげながら襲いかかってくる者を排除するように暴れていて)
2323:
探偵 [×]
2023-05-18 07:13:36
っ、……フィリップ!おいフィリップッ!!落ち着け!
(何度も繰り返してきた二人を表す言葉、それにこちらも小さく笑えばファングを起動させた音声が響く。相手が痛々しく咆哮する最中、意識が浮遊するような感覚があって体の方は目を閉じその場でガクりと頭を垂れる。一方意識は相手の体の中へと流れ込んで二人で一人の体となる。だがいつもと勝手が違うのは相手と全く意思疎通が取れない事だった。二人で息を合わせ動かすはずの体はこちらの意思と関係なく動き出す。こちらへ迫るマ.ス.カ.レ.イ.ド.・.ド.ー.パ.ン.ト.に容赦ない攻撃が加えられる。敵を次々なぎ倒すのはいいが周囲にあるテーブル等も構わず巻き込んでいて、これでは戦闘ではなく破壊といった方が正しい。目の前のあらゆるものを壊すことだけを目的にこの体は動いている。いくらでも振り回されてやるとは言ったがこれでは本当に暴走バイクに翻弄されているだけだ、ハンドルも握れやしない。振り回されている最中ただ相手の名前を必死に呼ぶ。だがそれが届く様子はなくて、あっという間にマ.ス.カ.レ.イ.ド.・.ド.ー.パ.ン.ト.は一人残らず地面へと転がった。相手の体は新たな獲物、あの男が変異した怪物を見つけると周囲にあるものを破壊しながらそちらへと突っ込んでいく。何度相手の名前を呼んでも、止まれと叫んでも、相手へと声が届いている様子は無い。それでも相手をこのまま何もかもを破壊する怪物にはしたくなくて、その名前を叫び続けた。何度目か分からない相手の名前を呼んだタイミングで、視界が閉じていく感覚があった。そして次に目を開けた時には見慣れぬ空間にいた。真っ暗に続く空間の中、無数に並べられた本棚が赤い炎をあげ燃え上がっている。異様な光景に息を飲むが知識を司る本が無数にあり、今相手の体に意識が入り込んでいることを考えればここがどこなのかは想像がついて「ここ、フィリップの意識の中だ」と呟く。燃え盛る本棚の中、何か手がかりはないかと周囲を歩き始めて)
2324:
検索 [×]
2023-05-18 09:54:30
……ぅ、…ぁ、……っ
(目の前の物を破壊し排除しようと唸り声をあげながらド.ー.パ.ン.トへと突っ込んでいく。他の家具が壊れる音や半身の声は聞こえない。メモリによる破壊衝動は自らの精神すら飲み込み破壊していくようで地.球.の.本.棚にも似た意識の空間を燃やしていく。冷たい瞳の女が、不愉快な笑い方をする男が自らを呼んだ『来人』という名前が頭を過ぎる。もしそれが失われていた記憶に関係していたとしたら。思い至った考えは自分の存在を根本から揺るがす物で本棚を燃やす炎はより強く燃え始める。意識の片隅にある綺麗な装丁をされた本に埋もれ言葉にならない声が漏れる。自分が自分でなくなっていく恐怖に押し潰され今ある意識を放棄しそうになった頭に次に浮かんだのは相棒の顔だ。何よりも大切でずっと傍にいると誓った人。まだ助けることが出来ていない、ちゃんと話すら出来ていない。やろうと約束したことは沢山あってこのまま終わりになんてしたくない。その想いだけが自我と意識を繋げは何とか身体を動かそうとする。重たい本の下敷きになりながら助けを求めるようにその隙間から必死に腕を伸ばせば上に乗っていた本が山から滑り落ちて小さな物音を立てて)
2325:
探偵 [×]
2023-05-18 12:12:47
、フィリップ?___っ!おい!大丈夫かフィリップ!
(手探りのまま燃え盛る本棚の間を歩いていると前触れなく炎の勢いが増し一瞬たじろぐ。ここが相手の意識の中ならば相手の核であろう本棚が燃えて消し炭になってしまうのは絶対にまずい。早く何かのきっかけを掴まなければと彷徨っていたところで微かな物音が聞こえた。何の音かも分からなかったが、それは相手が発したものだと直感が訴えていた。音の方向へ走り出すとまだ焼けていない本が山積みになっているのを見つけ、その中に人の手を見つけると息を飲む。あの手は間違いなく相手のものだ。慌てて駆け寄り幾重にも重なっている本を必死に退かす。やがて相手の顔が見えてくる、息はしているようだがなんとも弱々しい。必死になって上に乗っていた本を全てどかせば、背中に腕を回し上半身を支えるようにして体を起こしてやる。もう一方の手で相手の手を握れば、今度こそ届いてくれと願いながら相手の名前を呼びかけて)
2326:
検索 [×]
2023-05-18 15:03:23
…しょうた、ろう? …良かった、君が来てくれて。
(何とか助けを求めるように身動ぎしていると何かが近付いてくる気配がした。次第に重く積み重なっていた本が取り除かれて暗かった視界が開かれる。背中に腕が回り、上体が起こされてから手を握られるとじわじわと伝わってくる温かさに重かった瞼を開け瞳が相棒の顔を捉えてはその名前を紡ぐ。今日一日ずっと失うかもしれないと不安だった相手がここに居る。相手に馴染みのある名前が呼ばれると薄れつつあった意識の輪郭がハッキリしてきた。自らの力でも身体を起こして繋がっていた手をこちらからも強く握り返す。あの夜に暴走した出来事から変わったものは幾つもある。その中には相手との信頼関係も多大に含まれていて相棒ならばファングの暴走状態になった自分ごと乗りこなしてくれるかもしれないと信じていた。その期待に応えるように目の前に現れた相手としっかり目を合わせ「さすが僕の相棒だ」と安堵と信頼の混ざった笑みを向ければ周りを囲んでいた火は徐々に弱まっていき)
2327:
探偵 [×]
2023-05-18 18:14:44
フィリップ……当然だ。お前とはいつまでも何処までも相乗りするって約束しただろ。お前がこんなむちゃくちゃな運転しても絶対に降りねぇよ
(抱き起こした体は少しずつ力が戻ってきてやがてその目が開かれてこちらを向く。弱々しくも名前を呼ばれれば、ずっと心の奥に押し込めていたもう二度と会えないかもしれないという絶望がようやく薄れて、安堵が混じった声で再び相手の名前を呼ぶ。繋がっていた手は強く握り返されれば顔には小さく笑みが浮かんだ。二人で一人になっているからか、相手がこちらを信じてファングを使った事が心の内に伝わってくる。二人の始まりに交わした言葉は今も変わっていない、しかしあの日から紡いだ時間と築いた関係がその意味を変えより強固なものにしていた。迫られて掴んだ選択ではなく、二人が望んで紡ぐ約束であり誓い、それが今の『相乗り』の意味だ。例え相手が暴走したって必ず何処までも一緒に走ってみせる。そしてその為にはこの局面を乗り越えなければならない。暴走した半分こ怪人としてではなく、この街を守る仮.面.ラ.イ.ダ.ー.としてあの男を倒さなければ。手は繋いだまま先に立ち上がり相手を真っ直ぐと見つめ「いけるかフィリップ?」と問いつつ、繋いだ手を引いて相手を立たせようとして)
2328:
検索 [×]
2023-05-18 19:36:51
ああ、勿論だ。 _ …君は街に危険な薬物を流通させ仮面ライダーの名を騙り人々を遅い僕たちを罠に嵌めようとした。 だがそこ悪事もここまでだ。 相棒と仮.面.ラ.イ.ダーの称号は返してもらう。…さぁ、お前の罪を数えろ!
(相手の言葉に心が落ち着いていくのが分かる。初めこそ成り行きで仕方なく選んだ道であったが今は自らが望み目指す未来を掴み取るための相乗りだ。世界中の何処を探しても地獄の底でも地球の果てでも付き合ってくれる相棒は目の前の左.翔.太.郎ただ1人だ。先に立ち上がった相手がこちらを真っ直ぐと見つめる。こちらからもその瞳を見つめ、繋いだ手を頼りに立ち上がり力強く頷けば本棚のあった空間が真っ白な光に包まれて次に目を開いた時には違法バーの中だった。だが先程と違う、自らの意識はしっかりとここにあって傍に相手がいるのも感じられる。ファングの暴走状態を制御出来ているようだ。こちらの異変に気付いたのか男は『あれ、獣の真似事は終わり?』と煽ってくるが明らかに先程までの余裕はない。真っ直ぐと男を見据えると今までの彼の起こした罪状を告げる。そしてそれを今日で終わらせるということも。大切な相棒と二人を表す大事な名を取り戻すと宣戦布告を果たすがやはり最後はあの言葉で締めるべきだろう。いつもとは違う自らが司る右手で男を指させば二人揃っていつもの決めゼリフを告げる。『楽しいことをして何が悪い』と激昂して襲いかかってきた剣を俊敏な動きで躱すとファングを操作して腕に出現したセイバーで素早く切り付ける。今度は距離を取り腕を銃型に切り替えこちらに向けて銃弾を撃ってこようとするが再びファングを操作し、肩に出現したセイバーを投擲して銃口の真ん中部分から切断してしまう。度重なる攻撃に後ろによろめく姿を見れば「一気に決めようか、翔太郎」と呼びかけて)
2329:
探偵 [×]
2023-05-18 20:09:36
あぁ、これで終わりだ。……ファングの必殺技なら……フ.ァ.,ン.グ.ス.ト.ラ.イ.ザ.ー.だな!
(相手が立ち上がり強く頷く、たったそれだけで根拠も理屈も関係なくこの場面を二人で乗り切れると確信する事ができる。周囲を覆っていた暗く激しい炎はいつの間にか息を潜め、代わりに眩い光に包まれた。相棒と共に目を開ければそこは元の場所、そしていつも通り右隣に相手がいて意識を共有しているのが分かる。もう暴走する体ではない、正真正銘の仮.面.ラ.イ.ダ.ー.だ。そして今こそ怪物と化した男に罪を数えさせ愛すべきこの街から貰った名を取り戻す時だ。相棒と共に街を泣かせる奴に何度でもくれてやる決めゼリフを告げた。そして襲い来る怪人と対峙するが、暴走車も二人で乗りこなしてしまえば力強い味方だ。相手と息を合わせセイバーを使いこなせば怪物を十分に圧倒することができた。呼びかけに応えトドメの一撃をお見舞いしてやろうとするが一瞬思考が止まる。ファングをまともに使うのが初めてである以上そのマ.キ.シ.マ,ム.ド.ラ.イ.ブ.を使うのも初めてだ。こういうのはカッコイイ技名がなければ決まらないというもの、もたもたはしていられず頭に浮かんだものをそのまま口にして早々に名前を決定してしまった。タ.ク.テ.ィ.カ.ル.ホ.ー.ン.を三回連続入力すればガ.イ.ア.ウ.ィ.ス..パ.ー.とファングの咆哮が響き渡る。右足首にセイバーが現れ高く飛び上がると体を回転させ、その勢いのまま男へ突っ込むと『フ.ァ.,ン.グ.ス.ト.ラ.イ.ザ.ー.!』と付けたての技名を叫びながら回し蹴りを叩き込んで)
2330:
検索 [×]
2023-05-18 20:43:34
君の好きにしたまえ、 フ.ァ.,ン.グ.ス.ト.ラ.イ.ザ.ー.! ……終わったようだね。
(単純な攻撃力では他のフォームよりも上のようであんなに歯が立たなかったド.ー.パ.ン.トにも圧倒することが出来ている。よろめく姿を見て相手に呼びかけると相手から応答はあるも思考が技名を決める方とへと流れていく。正直に言えば分かりやすく息を合わせることができるのなら技名などなんでも良いのだがそこにこだわりを見せるのも相棒と組んでるからこそなのだろう。命名権を相棒に委ねているとどうやら頭に浮かんだもので決まったらしく、飛び上がり技名を合わせて叫びながらもセイバーの出現した足で強い回し蹴りを叩き込む。F字の残光が浮かんだ後怪物の姿は変化し男が床に倒れ込む。まだ負けを認めないようでしぶとく排出されたメモリに手を伸ばそうとするがその前にメモリヒビが入り粉々と砕け散ってしまい、それを見た男は気を失って動かなくなってしまった。戦闘を終え静かになった部屋の中で思わず息を吐く。何とか危機を退けることが出来たようだ。周りを確認するように向ければいつもとは逆で椅子に縛られたまま意識を失っている相手の身体がある。「今なら悪戯し放題だ」と相手の頬をツンツンとして冗談を口にしながらも腕のセイバーで手足の縄を切断する。変身を解除すれば纏っていた装甲は崩れていき、目の前の相手の身体が起きるのを待って)
2331:
探偵 [×]
2023-05-18 22:43:18
おいコラ!イジるんじゃねぇ。___ったく、油断も隙もねぇ相棒だな
(会心の一撃が決まると怪物からメモリが飛び出しやがて高い音と共に砕け散る。男も気を失って一息つけば、一度は全てが終わる事を覚悟する危機から脱したのだと体から力が抜ける気がした。周囲を見渡せば意識の抜けた自分の身体があって、第三者の視点から自分を見るのはなんとも不思議で慣れない光景だ。不思議な気持ちで自分を見つめていれば、相手は二人の身体を動かして自分へと近づきツンツンと悪戯につつき始める。冗談を飛ばす相手にしっかりとツッコんでいると、縄が切られて変身は解除された。再び意識が浮遊する感覚があって、目を開け顔をあげればいつもの相手が見える。もう二度と会えないかもしれないと思った顔、相手の心を傷つけてまで守りたかった存在、そんな相手が今目の前に無事な姿で立っているのを見れば、安堵や嬉しさや喜びが一気に胸に溢れて自然と笑みを浮かべていた。それを誤魔化すように冗談めかした言葉を言いながら立ち上がる。多少ダメージは残っているが動く分には問題ない。確かに今自分は無事に立っていて、それは何よりもこの場に駆けつけてくれた相棒のおかげだった。相手に向き直り真っ直ぐ見つめると「助けに来てくれてありがとうな」と礼を言って)
2332:
検索 [×]
2023-05-18 23:40:25
ああ、無事で良かった。 …でも君の言い付けを破ってここに来てしまったから僕らの関係も全て終わりにしないといけないね。
(自分の身体に相手の意識があるというのもなんとも不思議な経験だ。ツッコミを受けつつ変身を解けば相手の瞼が開いてこちらを向く。お互いボロボロで決して無傷とは言えないがこうして顔を見合わせて動いている相手の姿が見られると漸く助けることが出来たのだと実感が湧いて自然と笑みが浮かんだ。振り返ってみれば危険な橋を渡るような選択ばかりだったがこうしてまた隣に立つことが出来たのだから良しとしよう。相手がこちらを向き礼を言われると素直に受け取りつつも素直な言葉を口にする。こうして全てが解決、といきたい所だが一つだけ心残りがある。それは電話口で言われた別れの言葉だ。それが自分がここに来させない為の相手なりの優しさであることは十分に理解しているが、一人で何とかすると決めつけ勝手に終わりを示唆した所は少し考えて貰わなければならない点だ。平和に解決したからこそわざとらしく視線を伏せその時の会話とその条件が満たされてしまっている事を持ち出す。勿論そんな気など一切ないが相手の言葉による『関係の終わり』を匂わせると視線をあげ何かを言わせたがるようにじっと見つめつつ「言い出しっぺの君はどう思う?」と問いかけ)
2333:
探偵 [×]
2023-05-19 07:40:46
え?!あ、いやそれは……お前を傷つけること言って悪かった。それに、お前を置いていく様なことしたのも、悪かった。お前が許してくれるなら、俺達の関係はこのまま続けさせて欲しい
(全てが無事解決したというのに相手は目を伏せてしまってどうしたのだろうと窺っていれば、電話越しに伝えた宣言を持ち出されて思わず焦った声を上げ上手い言葉が出てこなくて目線が左右へ泳いだ。当然ここでお別れをする気はないのだが確かに相手にはそんな宣言をした。相手もこちらの言葉の意味は分かっているはずだ、『言い出しっぺ』なんて言葉を使っている辺り真意はそこになくて言いたい事は別にあるのだろう。意識下でせっかく男に二言はないと言い切ったばかりの身としては、あれはやっぱりナシなんて言葉は言えない。それに相手を守る為とはいえ後先考えずに死に向かって突っ込んで行ったのは確かな事だ。となればやれる事はひとつ。泳がせていた目線を再び真っ直ぐと相手に向けるとひとつずつ謝罪をしていく。相手を力の限り突き放した自覚はあるのだ、助かったから何事もなく元通りともいかないだろう。最後にこちらの望みを伝えれば目線を向けたまま静かに相手の返事を待っていて)
2334:
検索 [×]
2023-05-19 09:28:17
……僕が君の立場ならば、きっと似たような行動を取っただろうから強くは言えないよ。 だからこれから関係を続ける為にも一つ約束をしよう。 例え相手の為だとしても本心から望まない限りは別れという選択肢は選ばない…、もうあんな思いはしたくないからね。
(あの時の発言を持ち出されると思わなかったのか露骨に狼狽えて目線が左右に動く。相手と同じように別れを匂わせたことに何が言いたいのか伝わったことだろう。揺れ動いていた目線がこちらを向いて謝罪と望みが伝えられるのを大人しく聞く。だが自分も同じ状況ならば似たような行動を取らない自信はない。状況を打破する為の良い案が浮かばなくて大人しくこの身を差し出して相棒だけでも解放して貰おうかと考えたのは一度や二度ではない。その前提を話した上で相手の方を見つめるとこれから関係を続けていく上での約束を提案する。例え相手を突き放すのがその時の最善の選択だとしても、二人でなくては意味が無いしそもそも今更一人で生きていくなどできる気がしない。この街を守っていく以上、命の危機を招くような場面に出くわすのは避けられないだろう。大切な人を守るために無茶をしてしまうことも。だからこそ同じことを繰り返さない為に後悔しない為に取り決めはしておいた方が良いだろう。優しさ故でも相手から拒絶されて胸が苦しくなる経験は今回だけで十分だと軽く胸を押さえながら告げる。今度はこちらから手を差し出すと「それでももう一度僕の相棒と恋人になってくれるかい?」と改めて問いかけ)
2335:
探偵 [×]
2023-05-19 12:29:14
フィリップ……もちろんだ。俺はお前と相棒で、恋人でいたい。これからもずっと…___約束する、どんな状況になってもお前と別れるなんて二度と口にしねぇ。そうじゃなきゃお前と何処までも相乗りするって約束を破っちまうことになるしな
(相手の様子を窺っていれば返ってきたのは約束の提案だった。胸に手をあてる相手をみればあの一言がそこを深く傷つけてしまったのだと分かる。これからも今回のような危機に陥ることはきっとある。今回咄嗟に言った言葉だったとはいえ、もしあれが最期の言葉だったとしたらきっと死んでからだって永遠に後悔することになる上相手を傷つけたまま事務所に残すことになってしまっただろう。今冷静になって考えればあまりにも悲惨な結末だ、心底この危機を脱してよかったと思う。差し出された手に目を向けるが、そこはそのままにこちらから近づいて二人の距離を縮めると相手を抱きしめる。相手の問いかけに力強く答えるとこちらの願いを言葉にして伝える。相手がいなければもうまともに立っていられないのだ、自ら手を離す事なんてもう二度としない。抱きしめる腕に力を込めて提示された約束を守ることを誓う、最期の最期で相手との相乗りを降りるなんてありえない。二人で行けるところまで、その最期の瞬間まで、隣には相手がいて欲しい。腕の力を軽く緩め至近距離で相手と目を合わせると「またよろしく頼めるか?」と問いかけて)
2336:
検索 [×]
2023-05-19 15:10:34
…ああ、どんな場所や状況だとしても君と一緒ならば後悔はない。君は僕の何よりも大切な相棒であり、恋人だからね。
(約束を交わすように手を差し出していたが相手はそれよりも更に近づいてきて腕の中に閉じ込められる。一瞬驚くもそれが相手の答えなのだと分かればこちらからも背中に腕を回してその言葉を静かに聞く。今日何度も相手を失うかもしれないと不安に駆られた。確実なことなど何一つなく、少しでも齟齬があればこうして触れ合うことも出来なかったかもしれない。そう思えば今腕の中にいる相手の存在がかけがえのないものに思えてくる 腕の力が込められ先程提示した約束を守ると誓う相手に目を合わせると今度はこちらが問いかけに力強く頷く。例え行先が何処であろうと相手と一緒ならば怖くは無い。相手を身代わりにして生き延びるよりも共に堕ちる方がずっと良いとさえ思う。片方の手を相手の頬に添える。軽い笑みを浮かべると自分もこれから先ずっと相手と共に居たい旨と関係を続けたい事を伝える。命のかかった窮地を乗り越えほっと一息つけば戻ってきた相手をより確かめたくなってゆっくりと顔を近付けるがその前に外から複数台のパトカーのサイレンが聞こえてきた。所長が呼んでくれたものだろうか。間の悪さに少し気恥ずかしそうに視線を泳がずも代わりに今一度強く抱き締めては「帰ろうか、翔太郎」と声をかけて)
2337:
探偵 [×]
2023-05-19 17:22:39
___そうだな。どんな事が起こっても、お前と一緒にいれるのが一番だ。フィリップ……、あぁ。こんな暗いとこ、とっとと出ねぇと
(こちらの問いかけに力強い返事が返ってくれば胸が暖かく満たされていく。だが続いた言葉には思わず息を飲んだ。相手を突き放して一人消えようとした今回、だが最終的にそちらを選んだように、例えそれが最期の時であっても相手が隣に居る方が良いと思えてしまった。相手を一人生かすよりも共に闇に堕ちるのを選ぶ業の深い選択。だが相手がそれを許してくれると言うのならば、事切れるその時まで相手の手を取っていたいと願い、その想いを口にしてしまっていた。頬に手を添えられ相手の願いを聞けば光のような眩い想いと闇のように粘っこい想いと、あらゆる感情で胸が溢れていっぱいになっていく。相手の顔が近づいて来るのが見えて受け入れるように目を瞑るがその前に店の外からサイレンが聞こえてきた。残念ながらここはお預けのようだ、どちらにせよ大柄の男が何人も倒れているこの空間はムードに欠ける。こちらも気恥ずかしくなり誤魔化すよう笑いながら最後に抱きしめられると「そうしようぜ、フィリップ」と呼びかけ違法バーを後にした。地上に出たところでジンさん達と鉢合わせ『前よりかはマシなツラで出てきたな』と揶揄われつつ、マッキーをスルーしながら事情を説明しておく。脱獄犯がいると伝えれば二人は急ぎ足で店の方へも降りていった。続いて所長に連絡を入れれば、こちらの声を聞くなり安堵の叫び声が聞こえてきてまたもスピーカーから耳を離していた。二人とも無事であることを伝えれば今日はこのまま帰宅して体を休めるようにと所長命令が下り、甘んじてそれを受ければ電話を切って)
2338:
検索 [×]
2023-05-19 18:08:54
……ほんとアキちゃんには頭が上がらないね。今度美味しい物でも買って帰ってあげよう。 __…ただいま。
(バーを後にすれば馴染みのある二人と鉢合わせる。組織のことは伏せて彼らから恨みを買っていたようだと話せばこの状況にも納得してくれて詳しい取り調べなどは後日に回してくれることとなった。続いて相手が所長に連絡を取ればこちらまで届く大きな声がスピーカー越しに響く。その後に下った直帰命令を聞けばここにも所長の気遣いが感じられて胸が暖かくなる。普段は所長のワガママや行動に振り回されることが多いがココ最近の依頼や事件では心配や苦労をかけてばかりだ。突っ走りがちな探偵が二人いては大変そうだと他人事のように思いつつも口元を緩めて呟く。この場所に来る前に彼女と交したケーキの件も含めてまた今度御礼をしようと相手に提案しておいた。バーの方は本格的に警察の捜査が始まり人が入ったり出たりを繰り返している。探偵の出番はここまでだろうと刃野刑事に挨拶をしてから帰路の道を歩み始める。万が一のことを考えて歩いて来たがバイクで来ても良かったかもしれない。そんな話をしながらも途中スーパーに寄って簡単に食べられる物を買ってから二人の家に向かう。鍵を開けて中に入ればやっと安心出来るところに帰ってきたのだと気が抜けてどっと疲れが溢れたのを感じつつも帰宅の挨拶を述べリビングに向かい)
2339:
探偵 [×]
2023-05-19 18:55:31
とっておきのケーキを買ってやらなきゃならねぇみたいだな。____ただいま。……帰ってこれたな
(話をきけばこの場に警察を呼んでくれたのは所長らしい、ジンさん達に連絡を取った時どんな気持ちだったかを思えば所長にも随分と迷惑をかけたものだ。相手が交わした三人の約束は必ず実現させなければならないだろう、飛びっきりのケーキと共にだ。ジンさん達に挨拶をして必要なものを買い 揃えて暫く歩き二人の家へとたどり着く。鍵を開けて中に入り相手の「ただいま」を聞いた時、どうしようもなく胸に感情が溢れる。今日幾度となく直面した死と離別、それらが完全に過ぎ去って、二人して安心出来る自分達の場所へとたどり着いたのだと思えばゆっくりと吐き出す息が震えていた。相手を追うようにしてリビングへと移動する。いつもの二人の部屋にいつも通り相手の姿がある、それが今はたまらなく幸せで、その存在を確かめるようにハットもジャケットも脱ぐのを忘れて相手を後ろから抱きしめて)
2340:
検索 [×]
2023-05-19 20:19:34
…、ああ。 ちゃんと、二人で帰ってこれた。
(2人の家に二人の帰宅の声が響く。それだけで相棒を取り戻すという目的を成し遂げたのだと実感が出来た。先にリビングに向かって荷物を机に置いていると突然背後から抱きしめられて一瞬驚いたように身を強ばらせる。だが抱いている気持ちは同じだ。緊張を解いて回された腕に手を添えると力強く頷く。ちゃんと相棒はここに居る。一度離別に近い経験をした今はそれが堪らなく幸せで噛み締めるように告げると相手の腕の中で向きを変えて顔を合わせる。相手が人質として捕らわれ物理的にも心理的にもずっと離れていたせいか久しくその顔を見ていなかったような気がしてその分焼き付けるか如く視線を向ける。こちらからも背中に腕を回すと縋り付くように抱きしめながらも電話口で会話を遮るようにあがった悲痛な叫び声を思い出せば少し眉を下げ「身体の方は大丈夫かい?」と心配そうに尋ね)
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