TOP > 1対1のなりきりチャット

相乗りで何処までも 【 〆 】/5864


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2081: 探偵 [×]
2023-04-14 19:14:08


そろそろ行くか。このチケットさえ持ってりゃ大丈夫だよな。あーあとこれか
(相棒に促され幸せを滲ませながら呆れた声で返事をしつつ報告書を書き始めた日から数日、今日は所長様からありがたく頂いた休日だ。報告書を書き終えどう休日を過ごそうかという話になった時に依頼人から貰ったクッキーをみて別の依頼人から貰ったとあるチケットのことを思い出したのだ。それは誰もが知る有名テーマパークのチケット二人分、少々遠出となるためしっかり休日が取れるまでは使えなかったが今がこれを使う時だろうと結論が出た。遊園地とはまた違う世界観がより作り上げられた場所だと相手に解説してやれば
その目は満天の星のように輝いて行かないという選択肢はなくなる。行き先がきまって迎えた当日、さほど持ち物も必要なく格好もいつも通りに整えて相手に声をかける。一日中テーマパークを満喫するため出発は朝だ、チケットをしっかりと内ポケットにしまっておいた。もうひとつ忘れてはいけないのがポケットガイドブックだ。相手をある程度案内できるよう一通りは読んだものの楽しめるものが多すぎて正直全てを把握は出来ていない。あとは行って何とかなるだろうと思いつつ準備の具合を確かめるため相手の方を見て)

(/それでは二人でテーマパークに出かけることにしましょう!二人の信頼関係を確かめあった良い雰囲気の中で非日常空間をたっぷり楽しむことが出来そうで今から楽しみです。お言葉に甘えて当日朝まで進めさせていただきましたので出かける所から探偵達の休日楽しみましょう!/こちら蹴り可です)


2082: 検索 [×]
2023-04-14 20:05:21

待ちくたびれたよ、翔太郎。準備が出来たのなら早く行こう
(今回の依頼の事務処理なども終えれば以前の宣言通り丸1日の休みが所長から言い渡された。何処へ行こうかという話になれば思い出したとばかりに依頼人から貰ったという2枚組のチケットを出てきた。その施設の名前をピンと来ずにまじまじとそのチケットを見ていたがどうやらこの辺りで有名なテーマパークだと解説がされる。それも以前イベントで訪れた遊園地よりも世界観作りに力を入れた場所だと知ればますます興味惹かれて行きたいとキラキラした目を向けながら告げた。そうして迎えた当日の朝。行くことが決まってから夜通しそのテーマパークや関連する作品について検索しようとしたのだが相棒に途中で止められてしまった。初めて見る感動や体験を共にしたいと言われたら断る理由もなく、そのせいもあって余計楽しみで今朝も随分と早く目が覚めてしまった。といっても特別な用意が必要という訳でもなくいつもの格好に着替えれば相棒の準備が整うのを待つ。入場に必要なチケットと持ち歩き出来るガイドブックを相手が持っていることを確認すればワクワクを隠さない様子で声を掛け、相手の手を引いて家を後にした。人通りのある道に出てくればその手は離すも楽しみなのは変わらない。テーマパークへは風.都.からの直通バスが出ているらしい。歩いて乗り場へと向かえば同じくテーマパークに向かうであろう家族連れやカップル、友達同士の人などが並んでいて「この人たちも同じ場所に行くんだね」と呟きつつ観察するような視線向け)

2083: 探偵 [×]
2023-04-14 20:20:48


あ、おい!____なんか、ここからもう空気が違ぇな
(準備が出来たかと問う必要がないくらいには相手の準備は万端だったらしい。何せ今日も早くから起きていたらしいのだ、よっぽど楽しみなのだろう。とはいえこちらもテーマパークの存在自体は知っているものの初めて訪れる場所だ。楽しみに思う気持ちは変わらず手を引かれ声を上げるも
何処か楽しげな声色をしていた。駅前にある直通バス乗り場に近づき列へと並ぶ。風.都.からの直通バスが出ているという事実だけでそのテーマパークの人気ぶりが伺えるが、その列に並ぶ人々は皆目がキラキラとしていてワクワクが隠しきれないといった様子だ。既に大きな耳のカチューシャやらキャラクターの帽子やらを被っている人もいてこの一画だけ既にテーマパークの一部のようになっている。行く前からここまで人々を浮わつかせるのも人気の表れだろう。その空気に釣られてか並んでいるだけなのにテーマパークへの期待値はあがってしまって何処かソワソワしながらバスを待っていて)


2084: 検索 [×]
2023-04-14 20:54:31


既にイベント事みたいな空気感だ。 もしかしてアレだろうか?
(列に並んだ後も自分達の背後に人が連なっていく。専用のバスが用意されている点といい既にそのテーマパークのグッズと思われる被り物をしている人が何人かいる点といい、人気の場所というのは間違いないようだ。そんな空気釣られてか隣で待つ相手も何処かそわそわしている様子で楽しみなのが隠しきれていない。自らも声を弾ませながら待っているとテーマパークの背景とキャラクターでラッピングされたバスがこちらに近付いて来るのが見えて指さしながら相手に声をかける。そのバスは列の並ぶ乗り場に止まり中から乗務員が降りてくると先頭の人からバスの中へと案内し出す。そもそもバスに乗るのも初めてで通常の車よりも大きな車体に目がより煌めく。やがて自分達の分が回ってくると誘導されるまま中へと乗り込み、中央の横並びの二人席に座りキョロキョロと中を車内を観察して)


2085: 探偵 [×]
2023-04-14 21:09:05


あぁ間違いなくあれだ。____お前の場合ここからもうテーマパークみたいなもんだな
(待っている間にもどんどんバス待ちの列は伸びていく。相手の言うように周囲は特別な日のような雰囲気だが今から行くのは常駐のテーマパーク、誰しも心躍らせてしまう場所と言ったところだろうか。相手が指さす方向を見ればまさに今から行く場所の風景とそこにいるキャラクターが施されたバスがやってきて、一目でテーマパーク行きだと分かるその外観に唸るようにして肯定の返事をする。ここから既に非日常という事だろう。だが相手にとってはさらに特別な空間でもある。観光用の大型バスに乗るのが初めての相手にとってこれさえ既にアトラクションのようなものだ。窓側の席を譲って横並びに座ればもう相手の視線は忙しなく動いていて呆れるような事を言いつつもワクワクを隠しきれない相手を見るのはなんとも微笑ましかった。バスはあっという間に満席となって風.都.を出発する。暫く見慣れた風景が続いたがやがて街の外れへと差し掛かりバスは高速道路へと入っていく。ノンストップで走り続けるバスに揺られ相手越しに窓の外を眺めていると、かつて温泉旅行に行った時の事を思い出して「もう風.都.を離れるのは不安じゃねぇか?」と問いかけて)


2086: 検索 [×]
2023-04-14 22:04:16


ああ、見慣れない光景ばかりでゾクゾクするよ。 _ 、そんな事を言った事もあったね。君が一緒に居てくれるから微塵も怖くない。
(窓側の席を譲ってもらうと外の景色もバッチリと見ることが出来る。バスはあっという間に満席となってアナウンスの後動き始めた。車内の席全てが埋まり人々が楽しそうに談笑する姿、バスの中でこれから向かうテーマパークについて流れるアナウンス、大型バスならではの高い位置からの景色。どれも新鮮なものばかりで目をキラキラさせながら相手の言葉に頷いていた。やがて見慣れた景色は過ぎ去り知らない景色へとなっていく。風.都.から見えるものとは違う海の景色を興味深く見ていると隣の相手から問いかけられる。急なことにキョトンとするも初めて風.都.を離れた温泉旅行の時のことだと思い当たって少し照れ臭そうに呟く。あの時は見知った場所を離れることの不安が上回っていて我ながら幼かったように思う。だが今は楽しみが圧倒的に胸を占めていてあの時のような不安はない。その理由は相手が一緒に居てくれるからに違いないだろう。真っ直ぐと相手を見ると微笑みながらそれを告げる。そんな事を話しているともうすぐテーマパークに着く旨のアナウンスが流れ車内がざわめく。窓の外にそれらしい場所が見えてくると「思っていた数倍規模が大きいよ、翔太郎。」と声を掛けながらもその景色に釘付けになっていて)

2087: 探偵 [×]
2023-04-14 22:48:43


なら今日は目一杯楽しめそうだな。___おぉすげぇ!でっけぇ建物ばっかだな……ひとつの街みてぇだ
(まだ行きのバスに乗っただけなのに相手は随分とご機嫌で興奮気味だ。夜まで体力が持つのか心配になるはしゃぎようだが、相手なら最後まで遊び尽くした後に家で電池が切れたように寝る事になるだろう。そんな相手に対して半分確認と半分揶揄いのつもりで問いかけたわけだが、こちらが僅かに抱いた心配など軽く吹き飛ばしてしまう返事が返ってきた。嬉しい事を言われてこちらも口元が緩む、あの初めての旅行の時と変わらず二人で過ごしてきたが積み上げてきたものが確実にあって、きっとそれがあれば風.都.を離れるのに躊躇することも無いのだろう。心配事がなくなればあとは思いっきり楽しむだけだ。バスは海手に近づき到着のアナウンスが流れる。窓越しにテーマパークが見えれば思わず相手の方に身を乗り出し窓からの風景を眺めて感嘆の声をあげた。雑誌やテレビ、ガイドブックで情報を見た事はあっても実際見てみればその規模の大きさは圧倒的で大きな山やファンタジーな建物やらが見え隠れしていて期待度をさらに煽る。やがてバスは高速道路を下りてしばらく走り、とうとうテーマパークのバス停へと到着した。アナウンスのあと順番を待ってバスを降りれば更にたくさんの人が周囲を歩いていてその誰もが期待に胸を踊らせているようだった。一様の方向に人々が流れているがきっとあちらに入口ゲートがあるのだろう。こちらもわくわくを隠せないまま「いくぜフィリップ!」と声をかけ)



2088: 検索 [×]
2023-04-14 23:20:17

ああ、他の人達に出遅れないようにしなければ。 …入場ゲートも見たことない大きさだ…。それに人も多い。
(久々の丸1日相手と共に居られる休日というだけでも魅力的な日であるのに見たことない場所へ行き楽しむことが出来るとはなんて贅沢な一日だろう。二人で出かけることへも随分と慣れてきて楽しい一日になる予感に口元は緩み切ったままだ。テーマパークが見えてくれば相手も身を乗り出して感嘆の声があがる。車内の他の乗客も似たような感じのようで皆がワクワクしている様子が伝わってくるようだった。やがてバスは下道へと降り暫く走ると目的地へとたどり着く。順番を待ってバスを降りると他の場所からバスで来た乗客や最寄りの駅から来たのだろう多数の人が一方の方へ歩いていく。家を飛び出した時とは反対にワクワクした様子で自分に話しかけてくる相手に応じるように返事をすると早速流れに任せて歩き出す。まだ園内でないにも関わらず道や周囲の建物は整備されていてより違う場所に来たのだと実感させるような作りだ。更に進めば自分の身長の何倍もの高さと広さの入場ゲートが待ち構えていてその壮大さに惹かれるように呟く。流れていた人達がゲートの前で入場待ちをしていてその人の多さに更に驚きの声をあげる。はぐれてしまわないように相手の隣を常にキープするよう気を配りながらも「チケットは無くしてないかい?」と冗談半分に手を差し出して)

2089: 探偵 [×]
2023-04-14 23:52:14


あぁ。これ全部入園待ちの列か、すげぇな……心配すんな、一番大切なもんをなくすわけねぇだろ?
(風の街を離れて今日は探偵業も休みだ。そうなれば多少気が緩んでしまうものだが、期待を隠し切れずに相手を急かす姿はハードボイルドからは程遠い。今はそんなことを気にする余裕は全くなくて相手と共に人の流れに沿って歩きやがて入場ゲートにたどり着いた。周囲にはBGMが流れ電柱にはキャラクターがプリントされたフラッグがいくつも掲げられていて、風.都.どころか日常からも既に離れてしまった気分だ。ゲートは端が見えないほど大きいのにその前にはいくつも長い列が出来ていて相手と同じく驚きを口にする。ちょうど開園したばかりなのか列は長いが少しづつ前へと進んではいてすんなりと中に入ることが出来るだろう。冗談を交えてチケットを要求されれば大事に内ポケットへしまっておいた入園チケットを二枚少々大袈裟に取り出す。さすがにこれをなくしてしまうほど気を抜いてはいない。相手に一枚分を手渡した所でちょうどゲートを潜る順番が回ってきて、チケットを端末にかざしてついにテーマパークへと入園した。ゲートを潜れば視界が一旦は開けて大きな花壇が目に入るが目の前には直ぐにまた大きなドーム状の建物があり、中の様子が分からないようになっている。ゲートを潜る相手を待ったあとこのまま人の流れに乗ってひとまずは真っ直ぐに歩き出し)


2090: 検索 [×]
2023-04-15 08:41:41

ならば安心だ。では早速夢の国とやらに入園することにしよう。__ この辺はお土産とかが売っているようだね、帰りにアキちゃんとかに買って帰ろう。…っ!
(沢山の人が待つ中、チケットを求めれば多少ギザっぽくも内ポケットからそれが取り出される。この人気ぷりを見ればこのチケットをくれた依頼人はそれだけ感謝してくれた証として用意してくれたのだろうというのが伝わってきて少し擽ったくもある。このテーマパークは世界観の作り込みから夢の国とも言われているようでさながらこのチケットは夢への入場券と言った所だろう。1枚を受け取り楽しげに言葉を返せば丁度ゲートに差し掛かり相手に続いてチケットをかざして入場を果たす。まず自分達を迎えたのは大きな花壇だ。そこから先には大きなドーム状の建物があってこれだけでも中が相当広いのが伺える。人の流れに合わせて前に進んでいくとドーム状の建物の中へと入り左右にヴィクトリア朝様式のいかにもな建物が軒を連ねていて感嘆の声を上げながらも興味に輝く瞳でそれらを見上げる。どうやらインフォメーションや軽食屋、お土産屋が並んでいるようだ。ここに行く話をした際きっちりと所長様からお土産を要求されたのを思い出せば小さく笑いつつ今後のスケジュールとして頭に入れておく。他の人達もお土産は後回しのようで先に進む列に乗っていると屋根はなくなり視界が開けた。ずっと奥の見えない所までパーク内は広がっているようでその壮大さに声も出ないで目を見開く。異世界というのか良く似合う光景と広さの中、少し遠くに城らしき建物が見えれば「翔太郎、城のような建物があるよ! 」と声を掛け興奮の余り相手の手を取ればさらに早足でそちらへ向かっていき)

2091: 探偵 [×]
2023-04-15 10:57:43


アキコのお土産買ってこいって圧が今までで一番でかかったからな……良いの選んでやらないと____おおぉぉすげぇ!!っ、フィリップ!
(夢の国へと入場し再び屋根下に入れば周囲は外国の街並みのようにいくつも建物が並んでいてその中には相手の言うようにお土産が売られている。休日の日程と夢の国に行ってくると言った時の所長様の荒ぶりようは凄かった。『私聞いてない!』から始まり私も行くと大騒ぎが始まりチケットが二枚しかないことを謝ると、どうしようも無いことを悟った所長からスリッパを一発貰いつつ羨ましさがたっぷり詰まった目で絶対お土産を買ってくるよう言われたのだ。この人気ぶりをみれば所長が行きたがるのも納得だろう、土産話と一緒に良いものを買ってやらなければ。そんなことを話しているうちに屋根がなくなり一気に視界が開けた。四方に広大に伸びていく道とたくさんの人、そしてなにより目を奪ったのは青い空に映える大きな西洋風の城だ。その規模の大きさに語彙力を失くして声をあげていると相手に手を引かれてツンのめる。思わず名前を呼ぶが自分も今すぐに行きたいと思っていたところで文句は無い。城前にたどり着けばそこは広場のようになっていて、間近で見上げる城はやはり大きくて迫力がある。しばらく呆気にとられるように城を眺めていたが、周囲にチラホラいる人が城をバックに写真を撮っているのをみると「俺達も写真とろうぜ!」と興奮冷めやらぬ声で言い)


2092: 検索 [×]
2023-04-15 11:32:44

これについては検索済だ。シンデレラという作品を題材にした建物でこのテーマパークのシンボル的存在…。だが実物を見ると迫力が違うね…。 勿論だ、この風景は記録に収めたい。
(手を引くように足を早めれば相手から声はあがるも止めるような声色は含まれない。広い道を進み城前にたどり着けばその迫力に目を奪われる。目線は城に向けたまま事前に調べていた情報と目の前の光景を照らし合わせてブツブツと呟くがその声には興奮の熱がこもる。実際の高さはそれほどなかったはずだが近くで見ても高く見せる技法と西洋とファンタジーの要素を両方成り立たせている装飾、どれも興味を引くには十分な要素だ。そうして城の観察を続けていると同じく興奮したような相手に写真を撮ることを提案する。周りを見れば皆城の景色に感動して写真を撮っている姿があった。当然笑顔でそれを許諾すれば身軽な荷物の中でも唯一持ってきていたバ.ッ.ト.シ.ョ.ッ.トを取りだして城を背に起動する。二人が映りながらもこの城がしっかりと入る構図にしなければ。試行錯誤しながらその場所と角度を見つけると「撮るよ、翔太郎」とレンズを見ながら声かけて)

2093: 探偵 [×]
2023-04-15 12:01:33


シンデレラっつーとあれか、カボチャの馬車とかガラスの靴とか……確かにこれは一回みたら忘れられねぇな。_____よし、バッチリだ
(ここに来る事が決まってから何度徹夜してまで検索を続行しようとする相手を止めたか忘れたが、限られた検索時間の中でもこれは閲覧済みだったらしい。この夢の国のシンボルマークたる建物となれば真っ先に調べているのも当然だろう。城を見上げながら聞き覚えのある単語に 関連する単語を呟くが、もはや上の空状態で返事をしていた。写真を撮る事となり相手が構えるカメラの画角に収まるよう相手に身を寄せる。背景の城がキチンと写って二人が並ぶような配置になればこれでいいだろうと合図を送りレンズに向かって微笑む。やがてシャッターはきられて仕上がりを確認してみれば、二人が並ぶ間からファンタジーな城がそびえていて、その後ろには青空が広がっている。誰が見ても夢の国に行った時の写真だと分かる一枚に思い出がしっかりと残せたようでレンズを向けられていなくても微笑みが浮かんだ。早速夢の国に来た証を残せたところでまずは何処に行くべきかと周囲を見回す。ここはちょうどパークの中心でどこにでもアクセスしやすい、アトラクションに乗るかキャラクターに会いに行くか、やることはゴマンとある。検索する中で目星をつけているだろうかと「最初に行きたいとことかあるか?」と聞いてみて)


2094: 検索 [×]
2023-04-16 11:11:06

なかなか良い写真が撮れたね。 行きたい所はごまんとあるけど…ひとまず向こうのエリアに行ってみたい。確か船に乗るアトラクションがあったはずだ、
(シャッターが切られると早速仕上がりを確認する。楽しそうな表情の2人と背景の城、青空と周りの風景が映っていて夢の国に訪れたのが一目で分かる写真となっている。自らも満足気に笑いつつ今日一日他の場所でも使うことになるだろうバ,ッ.ド.ショ.ッ.トを鞄へと仕舞った。非日常な場所に来たことを実感した所で次に行きたい場所を問われ悩むような仕草を見せる。軽く調べただけでも園内は広くアトラクションや建物、キャラクターから飲食物に至るまでこの場所ならではの要素が多く叶うことなら全て回りたいと思うほどだ。その中で一番手を決めようと周囲を見渡すとまず初めに熱帯雨林のような木々が生い茂るエリアの入口が目に付いた。冒.険とロマ.ンの世界をテーマとした場所は非日常への没入感を高める意味でも悪くないだろう。そのエリアを指さして好奇心に煌めいた顔で代表的なアトラクションの名を出せば早速そちらへ歩き始め)

(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません!今日は普段通りのペースで返信出来ると思いますのでお願いします。
それとテーマパークの件ですが記憶が曖昧なので変な所が出てしまう事があるのとどうせならばもう片方の園内も楽しみたいなと思いもありまして実際とはそぐわない点が出てくると思いますが上手く汲み取って頂けると助かります!こちらも探偵様の回りたい場所や体験は是非とも取り入れたいのでお好きに動かせて頂けたらと思っております!よろしくお願いします。/蹴り可能です。)

2095: 探偵 [×]
2023-04-16 12:17:13


確かジャングルを船で巡るってやつだよな?よし、まずはそれから乗るか。……風.都.じゃねぇならルールは適用外だったよな
(また一枚思い出の写真は増えたが今日はこれからもっと思い出が増えていくことになるだろう。そう期待させるだけの力がこの夢の国にはあって現にワクワクが止まらないのだ。多すぎる選択肢のチョイスを相手に任せると木々が生い茂る場所を指さされる。冒険という言葉にもロマンという言葉にも男なら惹かれてしまうというもの、最初の目的地が決まればそちらへと歩き始める。だが城前へ駆け込んだ時と違って二人並んでいるだけでその手は繋がれていない。今日は久しぶりの休日で、有名なテーマパークに二人で朝から出かけるという一大デートの日だ。ここは風の街ではなく周囲に知り合いが居ないとなれば条件は温泉街と一緒だろう。少々キザっぽくすました顔でルール外であると宣言した後並んで歩く相手の手を取る。せっかく二人で過ごす時間なのだ、なるべく相手を感じながら過ごしていたい。とはいえテーマパークで恋人と手を繋いで歩くなんていかにもな状況に照れるのは照れるもので、それを表情に出さないよう必死だった。やがて細い通路を抜ければ再び視界が開けてまた一気に世界観が変わる。木々が生い茂りトーテムポールが並び立つ空間はとても今までの場所と同じ園内とは思えず、「別世界じゃねぇか…」と呟き)

(/いえいえ週末ですし背後事情優先ですのでどうぞお気になさらず!
こちらも数年前に行ったきりなので記憶曖昧だと思いますのでそこはご愛嬌ということで……そして素敵な提案ありがとうございます!こちらも海側に行きたかったので移動の描写を挟むべきか悩んでいたのですが、ここは実際の配置や都合等々は無視して都合よく動いていきましょう。いつも通りお互いのやりたいことを取り入れて楽しくやり取りできれば幸いです。よろしくお願いします!/こちら蹴りで大丈夫です!)


2096: 検索 [×]
2023-04-16 13:47:10

その世界に馴染む為の足掛かりとしてはピッタリだろう? …ああ、夢の国でデートというのならコレは欠かせない。 周りを高い建物や植物で囲って自然な形でエリアを区切っているようだね、単に再現というわけでもなく、様々な地方や年代の文化かミックスされていて興味深い作りだ…。 アトラクションはアレかい?
(行きたいところは山ほどあるが現実世界の知識としても馴染みがあり相棒が好みそうなワードが並べられたエリアは手始めとしてピッタリだろう。行先が決まればワクワクしながらもその場所に向かい歩き出していると何気なくといった様子で手を取られ自然と目線がそちらに向かう。温泉旅行の時などに自分が持ち出した理屈を今度は相手が使って周りに人がいるにも関わらず手を繋いでいる。この事実に更に表情を明るくするとこちらからも手を握り返して幸せそうに微笑む。未知の場所へのワクワクに加え繋がった手の温もりの幸せも重なればテンションも高く目的地へと向かう。エリア名の書かれた門をくぐり細道を抜ければ西洋の城から売って代わり熱帯ジャングルのような空間が出迎える。看板から建物、電灯にまでその要素を取り入れていて相手と同じくその世界観に驚いていた。興味の対象はこのエリアの作り方へと向かい背の高い植物や建物、木の板などで自然に外のエリアが見えないようにされているのに気付けば感嘆の呟きを零す。時代や場所の異なる造形物が一緒に置かれていても違和感はなく独特に作り上げられた世界観は見ているだけでも面白い。じっくり観察しながら進んでいると南米風の建物と探検隊のような格好のスタッフ、そしてそこに並ぶ人の姿が見えれば声を掛けて)

2097: 探偵 [×]
2023-04-16 15:40:11


せっかく別世界に来てんならやりたいと思ったことは全部やらねぇとな。……確かにさっきの城が全然見えねぇな。見える範囲で世界観を整えてんのか……みたいだな
(恋人と手を繋げばその顔にはさらに笑顔が宿って、繋いだ手を握り返される。今日は探偵業は休みでより心のままに動く事が許される日だ。それならば相手の幸せそうな顔をより見られるこの状態の方が良いに決まっている。期待と幸福と共に冒.険.と.,ロ.マ.ンの世界にたどり着く。相手の言葉をうけ振り返ると確かに周囲の様子は見えなくなっていて目に入るのは熱帯雨林に立つ建物やら装飾ばかりだ。細かい年代等は分からないが目の前には確かにひとつの世界が広がっていて同じく感嘆の声をあげる。エントランスで聞いた軽快なBGMではなく木管楽器や太鼓の音が混じった陽気な音楽が周囲に流れていて、突然汽笛の音が鳴ったかと思うと蒸気機関車が発車するとアナウンスが響いた。相手に言われて目を向ければ探検隊の格好をしたスタッフが入口の案内をしていて列へと入っていく。船に乗るまでも探検隊の誰かのデスクらしきもの、物資が積み上げられた箱などが並べられていて本当に探検隊として建物に案内されたようだ。やがて乗り場にたどり着くとスタッフの案内に従って乗船する。陽気なガイドに迎えられ全員の乗船が終われば出発の合図と共に船が動き出す。乗り場にいたスタッフに手を振られれば照れ混じりにはにかみながら手を振り返していて)


2098: 検索 [×]
2023-04-16 16:37:13

この世界観の作り込みなら今日一日で様々な場所を旅した気分になれそうだね。_ コレが船か、詳しくは見てないからどんなアトラクションなのか楽しみだ。…翔太郎、モルフォチョウだ!
(相手と手を繋ぎ普段と全く違う景色の中を歩く。細かな装飾から音楽まで作り込まれたエリアは非日常感をこれでもかと演出している。きっと別のエリアもテイストは違えど同じぐらいの気合いの入った演出をしているのだと思えば期待も出来て今日一日めいいっぱい楽しめそうだ。そうして辿り着いたのは要望したアトラクションの乗り場だ。人々が行列を作る待機場所にもアトラクションの設定にあった展示や装飾をされていて待ってる際も飽きさせない工夫がされている。そうして自分達の番がやってくると早速船へと案内される。小型の船で早速外側の席についてから船とここから見える景色を眺める。大体の概要などは調べたのだがアトラクションなどの詳しい内容は調べていない。期待に胸を膨らませていると早速船長役のスタッフの掛け声で船が出航する。手を振り返す相手の行動を楽しそうに見つつも船長の軽快なトークと運転によって船はジャングルの中を進んでいく。中も作り込みのクオリティが高く、船長がトークの中で動物の場所を説明すればそちらに目線を向ける。既に知っている生物も知らない生物も発見する度に相手に声を掛け、小さな子供のようにはしゃいでいて)

2099: 探偵 [×]
2023-04-16 17:30:04


あんなでっかい蝶いるんだな。…、………おぉ!でけぇ象だ!
(船がジャングルを進み始めると早速船長の案内が入る。相手が叫ぶ声に合わせ目を向ければま両手に抱えられそうなほど大きな蝶が青い羽根を広げていて、想像だにしない大きさに感心するようにみていた。船長からは最大級の大きさの蝶だと解説が入り、そこまでは良かったが最後に『大きいでちょー?』と小**が入ると不意打ちの事に思わず吹き出しそうになる。周囲も大体同じ反応だったが、一瞬の間の後にクスクスと笑い声が起きる。そうこうしているうちに正面には巨大な象が現れて見上げる程の大きさに思わず声をあげる。象が鳴き声をあげると『挨拶してくれてるみたいですねー』とその間も船長のトークは続き途切れる事がない。何か生き物が出てくる度に必ず小**が入るため笑い声は段々と大きくなっていた。ジャングルを冒険するという触れ込みだったはずだが生き物達だけでなくこの船長までもがアトラクションの一部のようだ。気がつけばすっかり船内は船長の空気に染まっていて『このままでは船が滝に突っ込んでしまいますー!みんな左に避けてーー!!』とかなり大袈裟な演技で合図が送られるが乗客はみんなして体を傾けていた。もちろん自分も例に漏れず同じ動作をしていて「忙しない冒険だな」と相手に笑顔を向けていて)


2100: 検索 [×]
2023-04-16 19:03:35

ジャングルの冒険には危険はつきものだからね、優秀な船長さんで助かったよ。
(出てくる動物にばかり意識を向けていたが船長の言葉遊びに笑い声が起きる。最初こそ控えめだった船内の反応も船長のリアクションと軽快なトークに乗せられて大きくなっていく。表情豊かでオーバーリアクションなからも皆を乗せられるのは船長のトークスキルの賜物だろう。滝に差し掛かる頃には自分もその空気感に乗っていて他の客同様身体を傾け、相手の言葉にも楽しげな笑みとそれらしい台詞で答える。乗っている船は更に奥へと進んでいき獰猛な生物から隠れる為に身を隠したり先住民と交流を図る為に手拍子をしたりと船長のフリに答えるような形でジャングルの冒険を楽しんでいた。そのまま船は暗い神殿の中に入っていく。その頃にはすっかり生物の観察よりも船長のトークと船内の和やかな空気感に意識が向いていて『これは猿の鳴き声ですね、このジャングルの守り神です。せっかく来たことですし皆さんも挨拶してみましょう!』との呼びかけにも「ウッキー!」と周りと声を合わせて返して船内のノリに馴染んでいて)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle