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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
10021:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-04 15:29:42
君の為に入れた一杯だからね、リクエスト通りだろう? …しかたないなぁ
(特別丁寧に入れたコーヒーはその手間の分いつもより美味しく感じられて息が零れる。そしてその一杯を相手にも飲んでほしくて期待を込めた目で見つめると相手は笑みを浮かべながらカップに口をつけた。自信はあるもののドキドキしながらその様子を見守っていると素直な感想が呟かれ、さらには大好きな味と言われれば一気に気分は上がって得意げな顔で答えていた。誕生日に見合う贈り物になったようで一段落していると相手が一旦椅子から降りたかと思えばこちらにくっつけてきて動きを止める。ケーキを食べるのには不便な、だけどすぐそばに恋人の存在を感じられる距離感となると相手と目が合う。そんな状態でケーキを強請られるとつい声にも甘さが乗ってキウイフルーツとクリームがたっぷり乗った所をフォークで切り分けて乗せる。わざとゆっくり、見せつけるように相手の口元に運ぶと「美味しいかい?」と楽し気に問いかけて)
10022:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-04 18:01:54
あぁ、間違いなく最高の一杯だ。…ん、…
(こちらのリクエスト通り自分のためにいれられたこの世界で一番美味いコーヒーに浸っていたがもっと相手が入れてくれたこれを一番最高の状態で味わいたくて広い事務所の中で窮屈に身を寄せ合う。そしてケーキをねだれば言葉はツンとして、しかし声色はたっぷり甘さを含んでいて自分の願いが叶えられる予感に口元は緩みっぱなしになってしまう。その甘さはフォークの上にも現れていて相手を示す色を宿したキウイにこんもりと生クリームが盛られていればその分相手に想われているのだと実感できて余計に口は締まりが無くなってずっと上機嫌に口角をあげてしまう。すくわれたケーキを見ていたがなかなかこちらにはやってこずチラチラと相手の方を見てタイミングを伺う、ようやくフォークが差し出されれば口を開けて一口でケーキを食べた。勢いがあまって口端にクリームが着いたのにも気付かず咀嚼する、しかし本番はこれからで口の中が落ち着いてから相手が入れてくれた最高のコーヒーを飲んだ。調和の取れた甘さの中に溶けゆくような苦味が口元に広がって先程よりも一層コーヒーが美味しく感じる。自分の為に入れられたコーヒーを最大限に味わうとホッと至福の息が出て相手にピタリと寄り添うと「最高に美味い…ありがとな、フィリップ」とその味に浸りながら礼を言って)
10023:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-04 22:08:34
どういたしまして。ここまで喜んで貰えると入れた甲斐があるものだね。
(こんもりと乗った生クリームとキウイフルーツの部分をすくってゆっくりと差し出すと相手の視線を感じて、それにまた笑みを零しながらフォークを差し入れた。一口で食べた相手の口端にはクリームがついてしまっていてその自分しか見ることのできない緩い姿に優越感を覚えつつあえて指摘しないでいると味わうようにコーヒーに口を付けるのを見守る。わかりやすく表情が緩んで味わっているのが分かればこちらまで嬉しくなって寄り添ってきた相手に手を伸ばすとその頭を優しくなでる。きっかけこそ些細なものだったがここまで喜んでもらえるのなら極めた甲斐があるというものだろう。沢山の幸せに包まれながらケーキとコーヒーをゆっくりと、二人の時間をかみしめるように食べていく。時折食べさせ合ったり軽い口づけを交わしたりと甘い時間を過ごしていればあっという間に最後の一口になってしまってまとめてフォークの上にのせると「あーん」とまた口の前に差し出して)
10024:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-04 22:38:46
ん、……、…最後まで美味かった
(相手から差し出されたケーキと相手が入れてくれた特別なコーヒーを存分に味わう間、背伸びもカッコつけもしないただの左.翔.太.郎のままで甘い時間を過ごす。礼を言えば軽く頭が撫でられてさらにふわふわとした甘くて浮ついた幸せは加速して「へへ、…」と相手にしか見せない幼い笑い声を漏らしていた。ピタリとくっついたまま何度も二人にしか許されない甘いやり取りを重ねていればあっという間に誕生日ケーキはなくなってしまう。相手の皿に残った最後のひと口すらこちらに差し出されると幸せを滲ませた笑みを浮かべてそれを口に含んだ。生クリームの優しい甘みと柔らかなスポンジ部分を味わい、特別なコーヒーを飲めば最後まで至福の時間は続いて一息つきながらその幸せに揺蕩う。こちらも最後のひと口を纏め最後まで残しておいたぶどうを乗せると「今日この後はフィリップと二人だけの時間にしてぇな」と心のままに希望を伝えながら相手の方へと差し出して)
10025:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-05 11:45:17
ん、元よりそのつもりだよ。…ごちそうさまでした、今まで食べたケーキの中で一番美味しかったね
(最後の一口分を相手に差し出すと柔らかな笑みを浮かべて何の遠慮もなく口にするのを見れば満足げな笑みを見せる。そして当たり前のように相手の最後の一口分がすくわれて相手の色と同じブドウが乗せられると幸せそうに目を細めながら顔を近づけフォークの先を口にする。蕩けそうなくらい美味しいその味と幸せを噛みしめるように十分に味わうとフォークを置いて、その代わりに相手にくっつく。初めての誕生日ケーキは今まで経験した中で一番美味しかった、その理由はもう分かりきっていて相手に身を寄せたまま顔だけ相手の方を向けると緩く抱き着いて「最高のプレゼントだ」と弾む声で告げながらまた軽く口づけを交わして)
10026:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-05 12:34:02
同感だ…、……お前が喜んでくれたなら俺も幸せだ
(こちらの願いを伝えればそれは当たり前のように受け入れられて、その当たり前が今は何よりも幸せに感じる。ここにいて良いのだと思える。差し出したケーキが相手の口に吸い込まれていくのを眺めて美味そうに咀嚼する姿をずっと眺めていた。やがて相手はこちらへとくっついてこちらもフォークを置いて右隣から伝わる恋人の体温に浸る、特別なケーキが今までで一番美味しかったのはきっと最高のお揃いを互いの指に宿したからだろう。相手が緩く抱きついてくればこちらからも腕を回して軽く抱き寄せる、上機嫌な声にはこちらの胸まで弾んで簡単に恋人の幸せが伝播した。そのまま軽く口付けを受ければ途端に表情はまた緩んで飾らない笑顔を浮かべる。相手の頬へと手を添える、薬指に携えた指輪を柔らかな頬に当てながら「誕生日はいいもんだろ?」と全く関心を示していなかったのを思い起こして揶揄うように言ったあと再び唇を重ねて)
10027:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-05 15:32:22
…ああ、是非来年も、その次もずっと先もこうやってお祝いしたいくらい特別な日になった。
(溢れる想いは言葉だけでは足りなくて相手を抱き寄せて軽く口づければそこは不思議と甘い気がしてまた頬が緩む。こうやってなんてことがないことでも幸せを感じるようになったのは相手とここから新たな一歩を踏み始めたからだ、頬に手を添えられるとまた肌とは違う質感を感じるがさっきとは違って相手の体温が馴染んでいてほんのり暖かい。そこに無意識に擦り寄っていると相手から近づいてきて唇が重なれば暫し目を閉じて身を委ねていた。それから少ししてゆっくりと瞼を開いて離れると柔らかな笑みを見せて相手の問いかけに肯定を示す。またぎゅっと相手を抱きしめ「誕生日も、運命も、指輪もぜんぶお揃いだ」と上機嫌に呟き、指輪のついた左手で髪を優しく撫で始める。「翔太郎」と名前を呼ぶとまた愛おしい気持ちが溢れてこめかみや頬に軽くキスを落として)
10028:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-05 18:17:20
俺も、来年も再来年も、その次も、何回でもお前と今日を祝いてぇ……俺達、二人で一人だからな。……、…フィリップ…
(指輪を付けた手を相手の頬に添えればそこに相手が擦り寄ってきて愛おしさは増していく、今日何度目か分からないキスをすれば相も変わらず幸せは胸に華やいだ。柔らかな笑みのままこの先ずっと相棒の生まれた記念日を祝うことを望まれればこちらも口元を綻ばせて同じことを望む、相棒に、そして恋人に隣に居てくれてありがとうを伝える日なんて何度来たって幸せだ。強く抱き締められればお揃いがまたひとつ増えた事を共に喜んで自分達にしか相応しくない言葉を口にする、全てを半分こにして等しくお揃いに出来るのはこの世に相手しかいない。不意に相手の手が伸びてきて指輪のついた手で髪を撫でられる、いつもの柔らかな感触の中に今までにない感触のものがある事に心が震えるほど嬉しくて思わず相手を抱き締める腕に力が籠った。感極まった所に名前を呼ばれればまた心は舞い上がって柔らかな口付けが振ってくれば擽ったそうに目を細め表情を綻ばせて相手を見つめる。この幸せを象徴するような心地がもっと欲しくなれば「左手でもっと撫でて欲しい」と願いを伝えて続きを促すように愛おしさのまま今度はこちらから頬や目尻にキスを落として)
10029:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-05 23:41:30
ああ、そうだね。…ふふ、了解した。
(何度だって恋人だけの特別なキスを交わすと胸に幸せが満ちてそのぬくもりを求めるようにすり寄って抱きしめる。今日という日付は今回で終わりではなくこれからさっきもずっと一緒にいるならばこれからも何度もやってくるのだ。二人の時間を積み重ねていく予感にまた心が擽られながらいつものフレーズを聞けば楽しそうにうなずく。背負っているものもこれからの未来も半分こでともに歩んでいく大切な存在をもっと愛でたくてその頭を撫で始めると相手から更に強く抱き着かれた。完全に心を許していることがわかる仕草に優越感を抱いていたが細まった目がこちらを向いてもっと撫でるように求められるとぱちりと瞬きした後破顔して了承の返事をする。軽く抱き寄せ、こちらに身を預けさせるとその頭を優しく左手をメインに撫で続ける。時折髪を緩く指の間を通したりすると指輪の段差の部分に引っ掛かったりして、その存在を感じながら相手も嬉しそうなのが見えれば手は止めずに「これで撫でられるの、好きかい?」と問いかけて)
10030:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-06 07:55:55
…あぁ、好きだ。お前が俺と同じ指輪してるんだって実感できる。俺がお前のもので、お前が俺のものだって…嬉しくなる
(二人だけにしか使えない自分達を示すフレーズを口にすれば相手からは楽しそうな声が聞こえてくる、大切なものも記念日も毎日も運命も、全てが半分こでお揃いの今、もはや相手は自分の半身、もしくはそれ以上の存在でなくては生きていけないこの世で一番大切なものだ。そんな人にその人にしか許されない目一杯甘やかされる行為を望めば相手はまた嬉しそうに笑ってつられてこちらの顔も綻んでしまう。抱き寄せられると相手に預ける体重を少し増やして首筋に顔を埋めた。相手の左手がこちらの頭を撫でる、暖かで柔らかな手の中で優しく相手の体温が移った金属が当たればその度に幸せは溢れて、時折指輪と髪が絡まると相手との繋がりがまたひとつ増えた気がして背中に回す手でそこにある服を掴んだ。相手に問いかけられれば首元に埋まったまま軽く頷く、今は気取ることなんて出来なくて心に浮かんだままの言葉をいつもより少し拙い語彙で伝えて、結局は小っ恥ずかしくてなって誤魔化すように傍にある首筋にキスを落とす。頭を撫でられ溢れた幸せを相手に少しでも返すように戯れ啄むように首に口付けていく、時折悪戯心が働いて唇の先で食むような仕草も混じえていると「このまま溶けてフィリップとひとつになっちまいそう」と浮かれた事を口にして)
10031:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-06 18:22:29
…そっか、僕も新しいお揃いで君と特別なつながりが持てて嬉しい。…ん、君とならそれも悪くないかもしれない。
(相手を軽く抱き寄せてその存在を感じながら頭を撫でるとおとなしく身を預けられて縋るように服がつかまれるのが分かる。普段よりも甘えているように見えれば優しく何度もその頭を撫でながら言葉でもそれを聞きたくて問いかけてみれば少し拙く素直な返事がされまた笑みが零れる。当然のように零される独占欲やお揃いに喜ぶ気持ちが愛おしくて仕方ない。首筋に次々に落とされるキスがくすぐったくて軽く身動ぎしながらこちらも撫でた場所に重ね掛けするように髪にキスを落とした。相手は街の誰にだって優しいがこうやって特別なつながりを持てるのは自分だけだ、明日からそれをアピールできると思えばまた胸は満たされていく中触れる唇で肌を擽られると笑い声ととも小さく声を零す。そして浮かれたような甘い言葉が聞こえてくればありえないとわかっていながらそうありたいと願ってしまえばこつんと頭同士をくっつけ柔らかな口調で同意しながら軽くすり寄る。全身で相手を感じながら「好きだよ、翔太郎」と溢れる気持ちを口にして)
10032:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-06 19:54:17
へへ、…髪にキスされんのも嬉しい……俺も、フィリップの事が世界で一番大切で、好きだ
(こちらからキスを送ればそれ以上に頭は撫でられて口付けも追加されれば胸は喜びに擽られて思わず首元に擦り寄る、髪にあたる相手の唇は手のひらとはまた違う柔らかさを持っていて、相手から与えられる様々な感触を全て享受出来るのもきっとこの世で自分しかいない。首に口付ける度に擽ったそうにする相手が愛おしい、浮かれた言葉さえあっさり受け入れられてしまえばふわふわとした幸せは増すばかりで脳内は相手の事だけで満たされていく。体勢が変わって額同士がくっつけばこの瞳に映るのは愛しい人しかいない、擦り寄る感覚にまた笑みを零すと溢れるままに胸にある変わらない気持ちを伝える。指輪を渡す時はあれほど緊張したのに不思議なものだ。想いは溢れて止まらなくて、柔らかな体温に包まれ浮かされるままに相手に口付ける。ずっとくっついて互いの体温を交換するうちに溶けてひとつになりたいという浮かれた願いは膨れてしまって間近で相手の瞳を見つめると「フィリップ…もっとお前に近づきたい」とまた願いを口にすればそこを開けるのを促すように舌先で唇の間をなぞって)
10033:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-07 20:54:35
ならそれもお揃いだ。…翔太郎、ん……
(溶けてしまいたいと願うならそれを少しでも叶えようと体勢を変えて額同士をくっつけてしまう。今日は朝からずっと浮かれていて、それが咎められることなく寧ろ甘やかされていれば助長していくばかりだ。軽くすり寄って思いを伝えれば相手からも同じかそれ以上の言葉が返ってきてそれすらお揃いと称すると小さく笑った。そうしてくっついていれば自然とまた距離が縮まって唇が触れ合う。すこし離れる間も視線は相手に捕らわれたままで更に近づくことを望まれると目を細め名前を呼ぶ。更に舌先が唇を擽るとぴくっと小さく肩を跳ねさせるも求められるまま口を開いて自らも舌をのぞかせる。下唇を舐めてちゅ、とわざとらしいリップ音を鳴らすと頭を撫でていた手を背中に回して軽く抱き寄せながら求めるようにキスを続けて)
10034:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-07 23:02:02
ん、…へへ、……フィリップ……ほんとに溶け合っちまいそうなくらい、幸せだ
(同じ想いを口にすればそれらは全てお揃いとなって二人の特別となる。互いの境界線さえ無くしたくてさらに近づくようオネダリをすれば柔らかな声で名前が呼ばれる、その声は同じく柔らかく鼓膜を揺らして浮遊感のある幸せを増長していった。舌先で擽る悪戯に相手は反応を示して楽しげに笑っていれば、お返しとばかりに下唇が舐められて高い音が鳴り体も心も擽ったくてまた幼く笑う。手が背中に回って抱き寄せられれば思わず預ける体重を増やして唇を重ねる、相手の唇を食むように動かして開かれたそこから溢れた唾液が互いの唇を艶めかせた。時折吸い付けば戯れるような高い音は響いて幸せに口角を上げながら互いの体温を交換するキスを続ける、やがて極僅かに唇を離せば相変わらず浮かれた言葉を口にして先程相手がしてくれたように指輪を宿す左手で相手の頭を撫でると「最期まで一緒だからな、フィリップ」とまた変わらぬ誓いを立てて再び唇を重ねて)
(/お世話になっております!そろそろ区切りかと思いましてお声がけさせていただきました。大台に向けての記念日なお話でしたが検索くんと、検索様と、最高の形で記念を迎えられて本当に本当に良かったです。大台とお話をリンクさせることは全く考えていなかったので提案していただいて本当にありがとうございました。二人のお互いへの想いが溢れて何度も誓いを立てて全部をお揃いにして半分こにする二人が本当に愛おしくて、今後何かあった時もこの日のことを思い出すんだろうなと思えるお話になりました。今回もありがとうございました!
この後の展開ですがいかがしましょうか?このままもう少し二人の時間を取ってもいいですし、ここで二人の絆を深めるようなお話が出来ましたのでカ.オ.ワを絡めた通常回なお話、せっかく話題に出たので時間軸をずらして初めて二人が互いの相棒で探偵になった日をやってもいいかな、なんて思っておりました。どの方向性のお話でもいいかなと思うのですが検索様のご希望はいかがでしょう?)
10035:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-08 11:09:34
…ん、ああずっと君の側にいる
(相手と一緒に居れば体温も高まって本当に溶け合ってしまう程くっついて唇を重ねる。唇に吸い付いたり軽くすり合わせたりと更に踏み込んで相手を感じる為のキスを続けていた。唇がお互いの唾液で艶めいて隙間が無いほどくっついて相手の体温や感覚に浸る。やがて僅かにだけ相手が離れて行けば目を細めてじっと相手を見つめる。甘く気持ちがこもった言葉とともに優しく頭を撫でられると相手の指にはまったお揃いの指輪の存在を強く感じることが出来てふにゃりと笑うと軽く擦り寄る。きっと何年経って同じ記念日を過ごしたとしてもこの気持ちは変わらない。改めて誓うように傍にいると告げると今日何度かの触れる恋人の温もりに身を預けて)
(/こちらこそお世話になっております。指輪の話が何度かあった時から記念日か何かの節目に二人としての記念日も作りたいなと思っていましたので今回の様な話ができてとても良かったです。お互いの気持ちを再確認しながらありのままの想いを伝え合う二人が可愛くて愛おしくて背後共々特別な時間となりました。宝石も調べるうちに二人にピッタリな物が見つかってそのまま採用して頂いて嬉しい限りです。、最高の記念日として大切なお話が出来て良かったです、今回もありがとうございました。
色々あげて頂いてありがとうございます、せっかくですのでお互いの相棒になった日の話をやるのいいですね!!歯車がかみ合い始めた日で今に繋がる予感を感じさせるようなお話してみたいです! こちらのイメージとしてはそれまで探偵君が世話をしながら一人で日常的な依頼を引き受けこなす、師匠を頼ってやってきた依頼人のド.ー.パ.ン.ト絡みの依頼を引きうけ、なかなか手掛かりがつかめない中検索が地.球.の.本.棚を使う事を気まぐれに提案してそこから何となく協力するようになって…みたいな流れなのですが探偵様のイメージするものや希望等はありますか?)
10036:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-08 12:27:58
(/一旦こちらだけで失礼します。
指輪に埋め込む宝石はエクストリームに合わせて白色がいいかな、くらいで思っていたのですが、あんなに二人にピッタリな宝石があるとは!と背後でめちゃくちゃ感動してました。二人のために調べて探して下さったのがもうめちゃくちゃ嬉しいです……やり取りの中でまた指輪のお話が出てくるのを楽しみにしています。
それではお互いが相棒になった日にいたしましょう!この記念日のやりとりをしている中で絶対にいつかやりたいと思っていたのでこの流れのままやっちゃいましょう。そして大まかな流れ考えていただいてありがとうございます!ぜひぜひこちらも今の二人に繋がるお話にしたいので、そちらに加えて、になるんですが…確か当初はドライバーにメ,モ,リ.ブ.レ.イ.ク機能がなくて犯人を殺すしかなく探偵が犯人を追い詰めきれない、みたいな設定があったと思うので、ずっと探偵として煮え切らない事しかできなかったところにこのタイミングで検索くんがメ.モ.リ,ブ.レ.イ.ク機能を追加してダブルとして戦う覚悟も決まる、みたいなのを入れてみるのもいかがでしょうか?おやっさんを頼っての依頼を無碍にできず、でも調べていくうちにメモリの関与が見受けられて八方塞がりになったところに気まぐれに検索くんが該当メモリを検索して…みたいな流れでどうでしょう?)
10037:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-08 15:14:40
(あのすべてが変わった夜から数か月ほど、連れてこられた場所は探偵事務所と呼ばれる場所で地下には情報を扱い身を隠すにはうってつけの広い空間が広がっていた。一緒にあの場所から逃げて来た左.翔.太.郎は毎日こちらに食事を持ってきてはしょっちゅう外に出ている。探偵、という仕事をしているようで良く怪我をしたり落胆したりしているようだが特に興味もなかった。今日も『お前はここに居ろ』と言われたガレージにこもって自由にしている間事務所ではノック音が響いて)
(/是非そんな感じにしましょう。何故躊躇するのか分からないといった様子だった検索が探偵君の意志を尊重してメ.モ.リ,ブ.レ.イ.クの仕組みを作ることを提案するような歩み寄りが出来そうで楽しみです。また時間がありそうなら相棒やダブルとなった記念で普段付けているネックレスや指輪を買ったみたいなエピソードがあっても良いかな、などと考えています。変わっていく部分のやりとりメインで他の所はサクサクと進めていけたら、と思っておりますのでよろしくお願いいたします。)
10038:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-08 18:33:39
___……、ゴホッ!まっず………っ、はい、
(事務所の秘密の扉の先に住人が増えてから、そしておやっさんを失ってから、数ヶ月たったある日、いつも通りの時間に事務所にやってくればついいつもの癖で「おはよう」と声が出て空中にそれが霧散していく。ある程度片付けはしたものの事務所にはおやっさんの痕跡がまだ多く残っていて湧き上がってくる感情をゆっくりと息を吐きながら沈めていった。弱音を吐いている場合ではない、のだが実際状況はあまり良くない。探偵事務所は続けていてなんとか依頼はこなしているがあるものが関わる仕事だけはひとつも解決したことがない。内ポケットの中でそれが胸板にあたって視線を揺らす、ガ.イ.ア.メ.モ.リが関わる依頼だけは最後まで依頼人の涙を拭うことが出来ていない。その理由はあのドライバーにあって、でもおやっさんはスカルでその業を背負っていて、そうやって考え始めれば考えはぐるぐる巡るだけでまとまらなくなっていく。思考を落ち着けようとおやっさんが残した豆でコーヒーをいれてみるが一口飲んだだけでむせてしまった。思わずため息をついた瞬間に扉がノックされて依頼人が来たのだと弾けるように体が動き出す、コーヒーカップを適当な所において扉へと向かった。扉の向こうにいたのは大学の博士課程で学んでいる男性だった。開口一番聞いた『鳴.海,荘,吉さんはいますか?!』という声が鼓膜を痛い程揺らす。どうやらおやっさんを頼って来たようで小さい頃に助けられた経験があるらしい。自分と似たような境遇に胸が痛むのを抑えながらおやっさんが事務所を空けていることお自分が担当することを説明し依頼内容を聞く。夜、化け物、怪我と物騒なワードが並ぶ話を一通り聞いたあとに一度依頼人とは別れた。苦い顔をしていたが放っておくわけにはいかない。早速調査を、と思ったが昼時が近いことに気がつけばチラリとガレージへの扉の方をみる。朝食を食べているかも怪しい可能性が過ぎれば軽くため息をついて買ってきておいたサンドイッチを皿に出し帽子を引っ掛けている隠し扉をゆっくりと開けた。薄暗いガレージを見下ろしながら「フィリップ、起きてるか?」と声を掛けながら螺旋階段を降りていって)
(/自分で決断しなかった初めて検索くんが歩み寄る感じですね。相棒になってネックレスを送るのもめちゃくちゃいいですね!それが後々に結婚指輪に繋がるのもいいですし、ぜひ最後あたりにそんな話も入れましょう。つい長くかいてしまいましたが単独行動時はどんどん飛ばしてまだすれ違ってぎこちない二人のやりとりも楽しめればと思います。今回もよろしくお願いします!/こちら蹴りで大丈夫です!)
10039:
検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-08 21:23:51
クロムの含有量によって発色の違いを示して……
(いつの日か相手が着替えと称して渡してきた服の中で一番過ごしやすかったTシャツとロングパーカーに袖を通し、着替え終えるといつものようにホワイトボードに向かう。メモリの実験やあの場所での研究をしなくなった分、起きている間は知識の探求をするのがほとんどだった。ここでの生活は知らないことが多い。昨日知った【宝石】というワードを大きく書いた横に本で得た情報を頭の中を整理するようにぎっしりと文字を書いていく。途中何か話しかけられた気がするが今はこちらの方が忙しい、テーブルの上には用意された朝食はきれいにそのまま残されていて脱いだ服もソファーに脱ぎっぱなしだ。ぶつぶつと独り言をつぶやきながら手を動かしていれば扉が開いたことも声がかかっていることにも一切気づかずに更に線を引いて追加の情報をホワイトボードをはみ出しそうな勢いで記入していて)
10040:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-08 22:13:57
やっぱ食べて、あぶねっ!!壁に書くのは止めろって言ってんだろ!
(期待していたわけではないが呼びかけてみても返事はない、いつもの定位置が如くホワイトボードに向かってこちらに背を向けていれば相変わらずな様子に長いため息が出た。あの夜に連れ帰った相手は出会った時の印象のまま紛うことなき変な奴で、ついでにここで暮らしているうちに知的好奇心の塊であることを知った。問題はその度が過ぎていることで放っておけばこの通り食事さえ取ろうとしない。ボードに向かって何やらブツブツ言っている相手の背後に近づき小言を口にしようとするがその手がボードからはみ出そうとしているのを見た瞬間に声を挙げた。慌ててマーカーを持つ手を掴んで止めると思わず怒鳴ってしまう、先日文字がボードからはみ出した時はどれだけ苦労したか。そのままマーカーを没収すると「今日も食べてねぇじゃねぇか!また倒れんぞこの検索バカ!とりあえず食え!」とまた叫んで皿のサンドイッチを鷲掴むと相手の口にねじ込もうとし)
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(C) Mikle