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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
7453:
探偵 [×]
2024-12-18 19:39:24
あぁ、……世界一大切で好きな匂いだ
(寝ることを提案しつつも本音はそこではなくて、より相手へと近づくために横になることを提案するとすぐに賛成の言葉が返ってくる。これ以上離れることがないように一緒に動いて二人してベッドへと寝転がると早速相手がもぞもぞと動いてこちらへと強く抱き着く。こちらからも腕を回して傷に触らない程度に強く抱き締めると相手はこちらへと擦り寄ってその擽ったさと温かさにまた笑みが漏れた。相手が互いの匂いを嗅いで感想を口にすれば多少の照れくささはあって小さく笑う。だがようやく相手をこの腕のなかに取り戻して最後に残っていた緊張感さえも溶け出せば自然とゆっくり呼吸をして、二人お揃いの匂いとその中に混じる相手特有の匂いとが混ぜ合わされた香りが鼻腔を擽れば気の抜けた声で同じく感想を口にしていた。全ての隔たりはなくなったが今日は特段相手が自分にとって特別だと、常に隣にいるのだともっと伝えたくて後頭部に手を添えると優しくそこを撫でる。相手を見つめながら溢れる気持ちのままに手を動かすと「俺の隣にいてくれてありがとな、フィリップ」と心に浮かんだままの言葉を伝えて)
7454:
検索 [×]
2024-12-18 21:05:57
…ん、ここが僕の居場所であり、特等席だからね。 いつでもここに帰ってくるし、君を引き戻すよ。
(一緒に横に寝っ転がって思うままにぎゅっと相手に抱き着く。相手からも同じように強く抱き締められると安心出来る温もりに包まれて帰ってきたのだと全身で感じることが出来た。二人だけの特別な香りだって風呂上がりでこうして揃ってくっついて無ければ感じられないもので緊張も不安も緩やかに溶けていく。そのまま暫く相手の腕の中で好きな匂いを感じていれば相手の手が後頭部に添えられて撫でるように動かされる。愛でるような甘やかすような動きは心地よく、猫のように目を細めては素直に受け入れる。穏やかな幸せを感じながら相手を見つめていれば相手から温かな言葉が送られて小さく笑みを浮かべる。定位置と呼べるほど相手の隣にいるのが当たり前で、その席を誰かに渡すのは受け入れ難い。自らの望みでここに居るのだと伝えると楽しげにその手に擦り寄った。これからも相手の隣に居るのは自分なのだと自信を持つことが出来れば気になってた事が頭に浮かんで「そういえば、あの男とは何処までしたんだい?」と自分が見ていない時の行動について平然とした顔で問いかけて)
7455:
探偵 [×]
2024-12-19 07:51:50
俺の隣はお前だけの場所だからな。俺もお前をここから離さねぇ……えっ?!いや、別に何も、して、ねぇけど……
(相手をこの腕の中に閉じ込めてこの気持ちが少しでも多く相手へと伝わるように頭を撫でれば相手の目が細められてそんな反応さえ心が擽られる。感謝の言葉を伝えれば楽しげに少々得意げに独占欲を満たす言葉が告げられてこちらの手に擦り寄る仕草はなんとも可愛らしく、わしゃわしゃと先程はできなかった撫で方をする。相手が隣にいなければ、自分が相手の隣に座っていなければもうまともでいられないほど相手の存在は心にも体にも深く深くくい込んでいる。それが二人にとっての当たり前なのだ、頭を抱えるようにしてぎゅっと相手を抱きしめるとまた撫でる動作へと戻って独占欲を隠さない言葉で返事をした。そうやって穏やかな幸せに浸っていたが不意に相手がレオとの話を持ち出し目を見開いて思わず変な声をあげる。わざわざ相手を振り切ってレオのもとに行っていたのだから当然こちらのやり取りを相手は知らない、メモリであの男に心酔していたのは確かだが既成事実は結局免れたわけで一度は何も無いと返事をする。しかし後ろめたい事があったのも事実で目は泳いで返事はしどろもどろになってしまってこれでは何かあったと言っているのと同じだ。全くのゼロではなかったのも確かでチラリと相手の方へと目線を戻すと「まぁ…一緒に散歩して、……キス、する空気にはなったな。でもしてねぇから!それだけは誓う!」と結局はありのままを白状し)
7456:
検索 [×]
2024-12-19 11:38:48
けど…? …その顔を見る限り嘘はついてなさそうだ。もしキスしていたら一週間くらい拗ねたか口を聞かなかっただろうね。…じゃあ近々僕とも出かけるのと、
(わしゃわしゃと遠慮のない撫で方をされると心までくすぐったくて小さく笑みを浮かべながら撫でられる。頭を包み込まれるように抱きしめられて相手の隣は自分だけなのだと認められるとあんなに逆立っていていた精神も癒され素直に撫でられていた。このまま幸せに浸ってもいいのだがこの先も胸を張って相手の隣にいるためにも不安は潰しておきたい。そんな思いと興味とであの男とのやり取りについて聞けば目が泳いでしどろもどろな返事がされる。伺うような視線と無意識に相手を抱きしめる腕に力を込めながら更に深く踏み込めばちらりとこちらと目があってからその時のことが離される。ガレージ奥の部屋に踏み込んだ時のやけに近かった光景を思い出して僅かに顔を歪めるが続いた焦った様子から本当のことだろうと判断する。メモリの影響とはいえ大切な人とだけ行う口づけをあの男ともしたとなれば暫く不機嫌になっていた自覚はある。それだけ隣に居ることと同じくらい特別だ。さらりとそんなことを言いながらその思い出を上書きするように一緒に出掛けることを決めつつ顔を寄せればもう一度唇を重ねる。この感触を刻み込むように長めに口づけを交わしてゆっくりと離れると相手を見ながら「…これで勝てたかな」と対抗心交じりの呟き零して)
7457:
探偵 [×]
2024-12-19 12:33:53
…、…お前があいつに、つーか他の誰かに負ける事なんてねぇよ。…俺もお前と出かけてぇな。あいつと手繋いじまったから、上書きしてくれ
(包み隠さずレオとの間に起こったことを話せば相手の顔は僅かに歪んで焦って何も無かったのだと弁明する。相手にこんな顔をさせたくはないのだが誤魔化すのだって不誠実だろう。相手はこちらの言葉を信じてくれるようで密かに安堵する、ようやくこの距離に戻れたのにここから一週間拗ねてまた距離が出来てしまうなんて耐えられる気がしない。相手が身を乗り出してきて自然と目を閉じる、互いの唇が重なって柔らかなそこを感じれば自然と体に入った力が抜けていく。先程とは違い唇はすぐに離れていかなくて相手の呼吸を感じながら口付けの感触を全身に染み込ませる、何度味わったってこれは相手以外とは共有したくないものだ。唇が離れれば対抗心を宿した呟きが零されるがそもそもこちらがキスをしたい人間は相手しかいない、他の人間なんて土俵にすら立てないのだ。柔らかな感触を感じた体はもっと相手を感じたくなって相手の首元に顔を埋めるとぎゅっと強く抱き着く。さらりと手を繋いでいたことを白状しつつも相手と同じ望みをこちらからも伝える、メモリの影響とはいえ相手と道が分かたれようとした事実は簡単に消えなくて今は相手との時間が欲しい。顔を埋めたまま「今度の休みにデート行こうぜ」と普段はあまり使わない単語を出して相手を欲して)
7458:
検索 [×]
2024-12-19 15:06:50
…うん。 ああ、全部上書きして君をメロメロにしてみせるよ。 いいね、前は僕がプランを立ててエスコートしたから次は君が考えた所に行きたいな。
(相手の隣が自分の場所だと認識して距離感だってもとに戻ったが起きたことが無かったことになる訳でもなく傷が完全に癒えた訳ではない。相手に自分が居ない間何をしたかと知ればそれよりも特別な行為をしようと唇を重ねる。何度したって柔らかく心を満たす行為で包み込む相手の体と一緒にそのぬくもりと幸せを感じていた。やがてゆっくりと唇を離して思ったことを口にすれば誰にも負けることは無いと告げられる。無意識にまた焦りの様なものを抱いていたのかもしれないが今は相手の言葉を素直に受け入れることが出来て小さく頷いた。相手が首元に顔を埋め更に抱き着かれると今度はこちらが相手の後頭部に手を伸ばしてゆるゆると撫でる。さらっと手を繋いだと聞けばまた眉を顰めるが一緒に出掛けて上書きを希望されるとラジオか何かで聞いたフレーズを引用しながらくすくすと笑う。相手から次の休みにデートという具体的かつ恋人らしい単語が出てくれば一瞬驚くも口元はすぐに緩んで賛成を示す、少し前に待ち合わせをして自分の考えたデートプランを巡ったのを思い出すと今度は相手が考えたデートに行きたいとリクエストして)
7459:
探偵 [×]
2024-12-19 17:35:49
っ、お前それどこで覚えたんだよ。いいな、任せとけ。俺の知識をフルに使って最高のデートにしてやるよ
(相手の首元に顔を埋めれば今度はこちらが後頭部を撫でられてさらに体のあらゆるネジは緩まっていく、思考も緩まれば要らぬ情報を口にしてしまうが相手によって上書きされることを望むと相手から凡そ聞いたことのない言葉が飛んできて思わず顔をあげて相手の方を見た。クスクスと笑う相手につられてこちらも小さく笑うと頬同士をくっ付けてツッコミを入れておく。さらにデートを提案すれば相手からも同意の返事がされてこちらがエスコートすることを望まれる。前回は相手に忘れられないデートを用意してもらったのだ、こちらからも同じくらい心に残る時間を送りたい。今まで積み上げてきた風.都の知識は主に探偵業に使ってきたが相手のためにフル動員する時が来たようだ。相手の正面へと戻ってくると自信を滲ませた笑みを見せる、額を優しくコツンとあわせると「お前と風.都を歩くのが楽しみだ」と早くもデートの日に思いを馳せるとこちらから顔を寄せてゆっくりと唇わ重ねて)
7460:
検索 [×]
2024-12-19 20:31:11
君が考えたデートプランならきっと風.都.一楽しい時間になりそうだ。僕も楽しみにしてる
(相手の頭を優しく撫でながらこういう時に使うらしいワードを口にするとツッコミが入る。メモリの能力に頼らずに相手を魅了したいのだからピッタリの言葉だろう。頬をくっつけながらデートが提案され、その内容として相手にエスコートを望むとすぐに快諾の返事がされる。この街を自分の庭と称する相手ならば普通の人は知らない場所や情報を知っているに違いない。自信たっぷりな表情と共に最高のデートというワードが出てくると尚更期待は高まるばかりでまだ休みの日も決まっていないのに笑顔を見せると額をくっつけた相手に声を弾ませた。そのまま顔が近づいてくれば自然と目を閉じてキスを受け入れる。柔らかく温かい心地を覚えながら相手を抱き寄せ全身で大切な人の存在を感じる。やがてゆっくりと唇を離すと「好きだよ、翔太郎」と溢れるままの思いを伝えて)
7461:
探偵 [×]
2024-12-19 21:50:38
……俺も、お前の事が誰よりも好きだ、フィリップ
(重なる唇は温かくて柔らかくて、微かに相手の味さえも感じる、それは何よりも心を幸福で満たして何物にも代えがたい。ゆっくりと唇を離すと好意の言葉が伝えられてそれを噛み締めるように小さく笑う、もう何度聞いたか分からない言葉でも何度でも相手の声で聞かせて欲しいものだ。こちらからも同じく好意の言葉を送ってその体を優しく抱き寄せた。二人の体を掛け布団で覆ってしまうと互いが共有する体温はより二人の間で留まって心地好い空間を作り出す。目を閉じて重なった額にグリグリと擦り寄れば「また明日から俺達は二人で一人だ」と呟けばゆっくりと眠気が体を覆い始めて)
(/お世話になっております!そろそろ区切りかと思いましてお声がけさせていただきました。今回はとことんシリアスに、ということで思い切って擬似的に関係が切れる所までやってみたのですが悲痛にくれる姿も全てを投げ打ってしまう姿も、検索くんがとにかく辛そうで辛そうで、探も偵の立場上それに寄り添えないのがずっともどかしかったです。片方が欠ければまともにいられないを体現しているようでした…その後もうまく気持ちが噛み合っていないところから少しずつまた歩調を合わせていく過程がゆっくり幸せを噛み締めているようでとても良いお話にできました。別れ話なんて普通出来ないやりとりですが、これ検索様と長らくお付き合いがあって信頼があるからこそのお話になったと思います。今回もありがとうございました!
この後のお話はいかがしましょう?グッとシリアスなことしましたので二人の時間が欲しいなと思っておりまして、この流れでデートなお話にしても良いですし、他のお話でも良いかなと思っているのですがいかがでしょう?)
7462:
検索 [×]
2024-12-19 23:06:15
…ああ、宜しく頼むよ、相棒。
(何の不安もなく自らの居場所である相手の隣で好意を告げれば相手からも同じ言葉が返ってくる。それがどれだけ尊いことなのかを噛み締めるような事件だった。相手に抱き寄せられ掛け布団が上にかけられると2人の体温はその中に留まるようになり心地よい温もりとなっていく。目を閉じた相手に擦り寄られる仕草に愛おしさを感じながらこちらからもあの時は言えなかった肩書きで相手を呼びその身体を抱きしめた。さっきまであんなに意識がはっきりしていたのに触れている温もりと目の前の眠気に襲われている姿を見ればこちらまで段々と眠気がやってきた。気絶するような意識の飛ばし方ではなくゆっくりと穏やかな眠りに誘われていけば「…おやすみ、翔太郎。また明日」と言葉を送ってからゆっくりと目を閉じて)
(/こちらこそお世話になっております!大まかの流れを決めてからのスタートでしたがそれでも探偵君が他の人に魅了されている描写を見る度に背後共々胃がキリキリして辛かったのですがその分普段出来ないような言い合いややり取りが出来てとても充実した時間でした。お互いがアクセルでありながらブレーキでもある二人ですので一人になったこの機会にかねてから考えていたファングの暴走を組み込めて個人的に楽しかったです。何処まで亀裂を入れるか悩んだのですが探偵様相手ならばと話に乗っかる形で本当に致命的な所まで踏み込む事が出来て、その後の溝の出来たぎこちないやり取りや少しずつ歩み寄っていく過程まで満喫出来る話だったと思います。今までのやりとりの積み重ねと探偵様との信頼関係があったからこその話でした、今回もありがとうございました。
こちらも2人の時間が過ごしたいと思ったのとせっかく流れが出来てますのでこのままデートの話はいかがでしょうか。またいつものように好きな要素を注ぎ込んだ二人の時間が出来たらと思います…!)
7463:
探偵 [×]
2024-12-20 07:44:01
___さてと。準備いいか、フィリップ
(互いの存在と相手に名前を呼ばれる事の尊さを強く噛み締めた夜から一週間程、翌日からは所長に過剰に心配されたりエリザベスとクイーンに呼び出されて『好きな人にあんな顔させるなんてどういうこと?』と説教されたりと暫くあの日の尾を引いたがそれもようやく追いついてきた頃合いに所長に休みの日が欲しいと申し出た。あの日からの二人の空気の変化を察していた所長はすんなりと承諾してくれるがこちらを暫くジト目でみた後『こんな絶世の美女を置いてクリスマスデートなんて信じらんない。絶対私も彼氏見つけるんだから!』と今回の件を懲りていない発言がされて呆れた目でみていれば容赦なくスリッパが飛んできた。そして今日は念願の休日、相手のリクエスト通り今日はこちらがデートプランを考える日で何処に行くかは全く相手に伝えていない。いつもより明るい薄灰色のジャケットに以前のクリスマスに相手から貰った地球のバッチが着いたハットを被って準備が整えば相手の方を振り返って)
(/単独ファングが出てきた時は以前仰っていたヤツだ…!とこちらも背後でめちゃくちゃワクワクしたのですがその結果もまた悲痛で二人してボロボロになる展開も悲しいながらとても楽しかったです。
それではこのままデートなお話といたしましょう!以前候補にあげてくださっていたアイススケートのお話も組み込めればと思ってます。それでは今回も好きに盛り込みつつ二人の時間を楽しみましょう!/こちら蹴りで大丈夫です!)
7464:
検索 [×]
2024-12-20 10:50:11
ああ、バッチリだ。君が何処に連れて行ってくれるかお手並み拝見だね。
(大切な相手とその距離感を取り戻して眠りについた翌朝、所長に心配されたり相手が女子高校二人に呼び出されて少しやつれた顔で返ってきたりと色々あったがいつもの日常が戻ってきた。親友のことで依頼を受けていた彼女も無事に親友が元に戻ったようで冬休みに二人で遊びに行く約束をしたのだと報告を受けた時には少々無理をしてでもこの件を解決出来て良かったと実感していた。そうして普段の二人で一人が当たり前になった頃、休みの申請をすれば承諾してくれたがまだ素敵な彼氏は諦めてないようで懲りていない強さを感心していたら二人でスリッパを受けてしまった。それから仕事をこなして迎えた当日、近日なにやら調べ物や準備をしているような様子は見られたが敢えてそれは触れずにいたため相手の計画は何も知らない。相手のネクタイと同じ色のロングパーカーを着て一緒に買った上着を着ると相手は以前送ったハットを身に着けてこちらに声がかかる。デートの準備がバッチリ整うと自然に笑みが浮かんで揶揄い交じりに相手のプランを楽しみにしていることを伝えると「行こう、翔太郎」とその手を引いて家を出て)
7465:
探偵 [×]
2024-12-20 12:31:00
俺の庭にお前をエスコートすんだ、期待して損はさせねぇよ
(相手の方を振り返れば向こうも準備は万端らしい。こちらのネクタイに合わせて相手が同じ色のロングパーカーを羽織っているのをみればいやでも口角はあがる、こっそりとお揃いであるのがいかにもデートらしい。いつかの冬支度で買った上着も揃っていい装いだ。こちらもジャケットを羽織ったところで手を取られて連れられるままに家を飛び出していく。家の周辺ならば人通りも少なく暫くは大丈夫だろうと手を繋ぎ直して目的地へと歩き始める。あの夜に願った上書きを早速実現させれば気分はまた上向いてこちらから軽く相手の手を握った。まだ何処へ行くのかは明かさないまま「お前とプレゼント交換はしたけどクリスマスらしいことはそれ以外やったことねぇだろ?だから今日はクリスマスを存分に楽しむ日にしようと思ってな」と趣旨だけを説明しながら足を進める。目的地近くになれば人も増えてきて名残惜しくも最後にぎゅっと手を握ってからそこを離す、たどり着いたのはいつか花見をした大きな公園でチラリと相手に目配せしてから中へと入っていき)
7466:
検索 [×]
2024-12-20 16:20:50
なるほど、この時期ならではのデートという訳だね、…何かイベントでもやっているのかい?
(寝巻きのように全てが一緒という訳では無いが胸元と頭を飾る地球と色のお揃いはデートという感じがして悪くない。相手の手を取って家を飛び出すと握り直されて口角があがる。約束通り上書きするという意味もあるが単純に相手に触れられるのが嬉しかった。相手も今日は気合い十分のようでますます期待を煽ることを言う、そして今回の趣旨がクリスマスだと説明されると納得したように頷く。クリスマスといえば事務所でパーティをしてサンタがプレゼントを持ってきたり交換する日というのは前回で初めて知ったがどうやら違うクリスマスの過ごし方があるらしい。この時期ならではのデートと聞けば好奇心が疼いて声を弾ませながら一緒に歩く。目的地が近いのか人が増えてくれば流石に手を繋いだままではいられない。ギュッと最後に握られるとちらっと相手を見ながらも人の多さに乗じて少しだけ相手との距離を詰めた。そうしてたどり着いたのは花見をした公園だが木々には桜の代わりに電飾が巻きついている。普段も人の利用がある場所だがそれ以上に賑わっているように見えると観察するように辺りを見ながら相手に続いて中に入り)
7467:
探偵 [×]
2024-12-20 17:15:09
そういうことだ。ま、行けば分かるって
(誰かに見つかってしまう前に繋いだ手は離れてしまったがその代わりに相手がチラリとこちらを見て距離が詰められる、繋いだ手の代わりに縮まった距離にこちらも相手の方を見て小さく口角をあげながら目的地への道を進んだ。公園の中へと入れば木々に電飾が施されている、今は昼間でまだ光っていないがこれが本領を発揮するのは夜でまだ少し時間が早い。既にイベントの空気が感じられる道を進んでいくと木々が開けて広場へと出る、そこには赤や緑のテントが並びそこら中にツリーや雪だるまやらのオブジェが立てられていて多くの人で賑わっていた。一際目を引くのは広場の中央に立っている見上げるほど大きいもみの木で既に様々な飾り付けがされてっぺんには星のオーナメントが取り付けられている、正真正銘のクリスマスツリーだ。ツリーを中心にグルリと様々な店が並んでいる様子をみながら「毎年この公園でクリスマスマーケットやってんだ。クリスマスを一気に満喫するならここだと思ってな」とどこか得意げに解説しながら相手の方を見て)
7468:
検索 [×]
2024-12-20 17:59:01
おお、凄い! こんなに大きなクリスマスツリー初めて見たよ!道理でこんなに人が居るのか。
(相手に連れられて公園の中に入っていく。クリスマスの飾りに彩られた整備された道をキョロキョロ見ながら進んでいけば大きな広場にたどり着くが一番に目を着くのはその中央に立っている大きなクリスマスツリーだ。この頃はあらゆる所でクリスマスツリー自体は見かけることが多いが今まで見た中でもこれは一番大きくてお星様やキャンディケインなどで飾られてとても煌びやかだ。そのツリーを囲うようにテントが並んでいて1つのお祭りのようにも感じられる。相手からこの場所の説明がされると人の多さにも納得がいく。ここに集まった者は皆自分達のようにクリスマスを楽しみに来ているのだろう。子供のようにはしゃぎながら言葉を返していたがその間にもあちこちから美味しそうな匂いが漂ってくる。相手の方に視線を戻すと「ぐるりと店を見て回っても良いかい?」と前のめりの姿勢でお願いして)
7469:
探偵 [×]
2024-12-20 18:43:19
いつもの風.都.とはまた違う雰囲気だろ?あぁ、まずはどんな店あるかチェックしようぜ
(広場に立てられた煌びやかなクリスマスツリーにそこを囲むように並ぶカラフルなテント達、クリスマスらしい装飾も相まって海外らしさがいつもの街と違う空間を作り出している。目の前に広がる空間に相手の瞳は電飾よりもキラキラと輝いていて今にも少し先で走り回っている子供達に混ざってしまいそうだ。その勢いのままこちらに目線が向く、まずは全体を見回って何があるか確認しつつ雰囲気を堪能するのがいいだろう。そこら中から良い匂いが漂っていて夏祭りのように全制覇を掲げられたら全力で止めなければ。相手と共に円形に並ぶテントの前を歩いていく、この時期の定番であるホットチョコレートやクリスマスの主役であるジンジャークッキー、プレッツェルや海外産のソーセージなど普段見ない食べ物が並んでいる。食べ物だけでなくクリスマスのオーナメントを売る店やワークショップなんかも開催されているようだ。さらには移動遊園地の如く小さなメリーゴーランドがあったり撮影スポットも充実している。いつもと全く違う雰囲気に周囲を見回しながら「目移りしちまうな」と周囲を見回しながら感想を零していて)
7470:
検索 [×]
2024-12-20 23:59:20
あまり見たことの無い物ばかりだ。ちょっとしたテーマパークみたいだね。
(辺りを見て回りたいと伝えれば二人でお店などを順番に見ていく。店先には美味しそうな食べ物や写真が並び、普段食卓には出てこないような物も沢山あって興味がそそられる。出来ることなら全てを食べてみたいが胃に全て収まるかは怪しいだろう。またそれ以外にも雑貨や体験できるコーナー、フォトスポットなどがあって前に来た公園からは随分と様変わりしているようだ。異国に来たような雰囲気にワクワクを募らせながら感想を述べていたが冬の風が一吹きすると体を小さく震わせる。厚着したとはいえ寒い外では体は温かいものを求めていて「まずは何か温かいものを食べてみたい所けど…、あのソーセージが食べてみたい!」とキャンディのようにぐるぐる巻きになっているソーセージを指さす。ほかの店でも焼いたソーセージが売られている辺り名物なのだろうが不思議な形は興味そそられる。いつものように半分こを企むと「翔太郎も何か食べるだろう?」と他に食べたいものは無いかと唆して)
(/お世話になっております。私事なのですが明日土曜は少し用がありまして日中のお返事が難しいと思われます。おそらく次のお返事が朝方か夜中になってしまいそうでまた探偵様をお待たせすることになり申し訳ないのですが、把握のほどよろしくお願いします。)
7471:
探偵 [×]
2024-12-21 16:16:49
なんだあれ、見たことねぇ形だ。なら俺は暖まれそうな…お、あのパイシチューなんか美味そうだ
(これだけの食べ物が並んでいるとなれば美味しい匂いがそこら中から漂ってきて我慢などできるはずもない、さらに今日の風.都.の風はこの季節らしく体を吹き抜けるだけで体温を奪ってしまうものでまずは腹ごしらえして体を温めるのが良さそうだ。相手も同じ考えのようで異国感溢れる物珍しいものを見る目から何を食べようかと探す目へと変わる、相手の心を射止めたのはグルグルに巻かれたソーセージだ。太めのソーセージがキャンディのように巻かれた可愛い見た目になっているがなかなかボリューミーな一品だ。相手はこちらにも何か一品選ぶよう促していてどうやら半分こを企んでいるらしい、当然こちらもそのつもりだ。今日がデートならばなおのことそれらしい事をやりたい。こちらも暖まれるようなものをと探したところでパイシチューを見つける、クリスマスらしいカップに入れられたパイシチューは食べる前から暖かくなれそうだ。早速それぞれの店でグルグルのソーセージとパイシチューを購入し近くの飲食スペースに移動して隣合って椅子へと座る。普段の食卓では絶対にお目にかかれないラインナップについ口角をあげながら「早速食おうぜ」と促して)
(/お世話になっております。返信ペースについて把握いたしました!週末でこちらも不安定ですし、いつも通り背後優先ですのでゆっくりお待ちしておりますね。)
7472:
有馬 [×]
2024-12-21 16:36:06
宜しくー
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