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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
10694:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-19 12:30:16
そういう、ことだよな?ってことは彼女がこの世界の…俺達もとりあえず教室行くか、フィリップ
(学校の様子だけでいえばギリギリ現実的だったが謎のエフェクトやハートの器が現れれば否応なくここがあの石の世界の中なのだと思い知らされる。今回は随分とポップな世界観ではあるが。ともかく、現状を把握しようと相手を見るが同じく検討がつかないようだ。彼女と話している間に相手は彼女の落し物をみつけたようでそれを手渡す、すると今度は相手にも緑のエフェクトが散りばめられてハートの器が現れた。これがこの世界の普通なのかと見回して見るが他で同じような現象は起こっていない、彼女を見送ったあと困惑しながらも相手に同意していた。彼女と接触することであの妙な現象が起こったのならこの世界は彼女が中心である可能性は高い。互いの推察が進むなか学園内に予鈴が鳴り響く、ひとまずはこの世界の進行を妨げない方がいいだろう。相手に声をかけると生徒達の流れにのって進む、途中ポケットに生徒手帳が入っているのを見つければ自分達のクラスがどうやら2-Aであることが分かった。学校内の地図を確認しつつ教室にたどり着けば程なくしてホームルームが始まる。若干の懐かしさを感じていれば担任から『今日は転校生を紹介します』と宣言されてクラス内がザワついて、直後教室に入ってきたのは例の彼女で「あ、」と声を上げれば彼女と目があった。続いて相手を見つければ彼女は何処か嬉しそうな笑顔を浮かべていて)
10695:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-19 16:30:30
あ。…ああ、よろしく。
(妙な現象が起きたのは彼女に関わった行為だけでまだ短い間ではあるがこの世界と何かしらの関連がある可能性は高い。まだ断言はできないもののおおよそ考えることは同じで結論を口にする前に学園内に予冷が鳴ってひとまずはこのまま学生として過ごすことにした。生徒手帳から自分達のクラスを確認して教室に行くと当たり前のように自分達のロッカーや机が用意されている。何かと学生を体験することが多いと思いつつ席に着いてホームルームが始まると担任がやってきて転校生を紹介する。ざわつく教室の中に入ってきたのはさきほどぶつかった彼女で順に目が合うとにっこりと笑みが浮かんだのが見えた。簡単な自己紹介が始まるがそれ以上に彼女の前に二つの半透明の文字の描かれた枠のようなものが現れる、有り得ない現象ではあるがクラスメイトは転校生の存在に素直な感想や歓迎の言葉を口々にしていてそれに気づいている様子はない。彼女がその内下の枠に手を伸ばすと枠は消え『じゃあ…ちょうどそこに席が空いてるから座ってくれ』と担任が言って相手の斜め後ろ、自分の隣の席を指さす。彼女は言われるまま席に座って『よろしくね』と人当たりの良い笑みを浮かべるとこちらもそれらしく応じるが同時にまたハートの器が現れまた底に色が溜まって)
10696:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-19 18:37:32
え…あぁ、よろしくな
(今朝ぶつかった彼女が実は転校生だったなんて創作物でよく聞きそうな偶然の再会に驚いていると自己紹介をしていた彼女の前になにやら枠が現れてまた目を丸くする。先程のエフェクトと同じく周囲のクラスメイトは気づいていないようで状況が飲み込めずにいた。そして彼女が2つ現れたうちの1つの枠に手をかざした瞬間、奇妙なことが起こる。自分の隣は空席だったはずなのに瞬間そこに生徒が現れて代わりにひとつ後ろの席、つまり相手の隣が空席になったのだ。有り得ない現象に呆気に取られているうちに彼女は席について相手に話しかけてまたハートの器に何かが満たされた。続いてこちらにも挨拶をしてくれるが今度はこちらの器は何も起こらない。法則性が見いだせずに彼女を眺めていたが再び彼女の前に2つの枠が現れまた驚いてしまう、そして至近距離で見たからこそ今度はそこに書かれている文字がはっきりと読み取れた。彼女側から読めるようになっている文字は裏を向いているがそこには【斜め前の彼に自己紹介をする】【隣の彼に自己紹介をする】と書かれていて呆気に取られてしまう。やがて彼女は上の枠を選んでこちらを向くと『私は市川オト、あなたは?』と枠に書かれていた通りに彼女が行動すれば相変わらず呆気に取られながらも「俺は左,翔.太,郎、こっちはフィリップだ」とまとめて自己紹介をする。すると今度はこちらの器にだけピンク色の何かが満たされて相変わらずな状況に密かに首を傾げていて)
10697:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-20 11:45:28
…これまで分かった事としてはこちらが彼女に何か…多分好意的な行為をした時、或いは彼女があの妙な枠から選択して最初に行動した人にあの器にピンク色の物が溜まるみたいだね
(急に自分の隣の席が空席となり、彼女がそこに座る。そして軽い挨拶をしたがこちらには器が現れるも相手のモノには何も影響がない。仮説が外れたことに首を傾げていると再び彼女の前にあの半透明の枠が現れる。その内の一つを選んで相手に自己紹介をすると相手もそれに返すがほぼ同じタイミングにもかかわらず相手にだけ例のピンク色が溜まって呆気に取られていた。訳も分からないまま一時間目が始まりほぼほぼ頭に内容が入ってこないまま授業を受ける。そして授業が終わって休憩時間に入るとクラスメイト達は転校生である彼女を囲んで次々に質問をし出す。それを横目にしながらノートの一枚を千切って後ろの席である相手の方に振り返って文字としてこれまで起きたことを纏めていく。単に彼女に接触すれば溜まるものだとおもっていたが授業中に交わした軽い会話では変化はなかった。現段階の憶測を含めて有り得る可能性を記入していくと「あの器をいっぱいにしたら何かあるんだろうか」と素朴な疑問を口にして)
10698:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-20 12:34:39
学校生活送りながらなんか選択してハートのを、溜めて……あ!!
(訳の分からないまま授業の時間となり彼女と話す機会は失われてしまう、これまでの現象を整理しようとするができるはずもなくチラリと斜めの位置にいる彼女の方をみればまたも彼女の前には謎の枠が浮かんでいた。文字までは読み取れなかったが彼女と自分達にだけみえる宙に浮かぶ文字達は一体何を意味しているのだろうか。考えがまとまらないまま休み時間となり彼女が他の生徒に囲われている間に二人で情報を纏める。といっても現状を整理するのが精一杯だ。ホワイトボード代わりにノートの切れ端に情報が並んでいくと相手があのハートの器について言及する。ほんの少しずつだが中身が増えているということは溜まりきれば何かが起こるだろう。あれを溜め切れば状況が動くかもしれないが彼女が完全にド.ー.パ.ン.ト化してしまう前に間に合うかは分からない。そもそもあれを貯めきることが怪人化の条件である可能性だってあるだろう。羅列された文字を繰り返し読んでいると脳内で誰かの声が聞こえてくる、これと同じような単語を誰かがやけに嬉しそうに話していた気がした。次の瞬間にぼやけた記憶が像を結ぶと思わず超えをあげる、相手の方をみれば「これウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンがおすすめしてた美少女ゲーム?とかいうのとほぼ同じだ!細けぇとのは違ぇけど…選択肢とか、好感度がどうとか言ってたはずだ」と相手だけに聞こえる声で記憶を伝えて)
10699:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-20 15:38:33
…美少女ゲーム?…選択肢、好感度……ならばこの世界はそのゲームを模した世界で僕たちは対象ということかい?
(ノートに今まで得た情報を記入していくがその輪郭は見えてこない。そして事あるごとに現れるハートの器の中身が溜まったらどうなるかを考えていると相手が急に声をあげてそちらを見る。それから相手が語った内容はどれも初めて聞く単語だったがさっきの二択の枠が選択肢、あのハートの器が好感度と言われると妙にしっくりくる。舞台が学校で転校生という設定なのもそのゲームの設定なのだろう、ならばと考えちらりと横に座る彼女の方を見て他の人と会話するも例の枠は見えない。外から入ってきた人にだけ見えるならば彼女がこの世界の主であるのはほぼ間違いないだろう。その上で自分達の役割を推察しては確認するように相手に問いかけ)
10700:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-21 07:55:06
あぁ多分そうだ。ウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンが勧めてきたのは男が女の子を口説くゲームだったけど、この世界はその逆で俺達が口説かれる側…ってこと、だな
(聞きかじっただけの記憶を必死に辿りながらこの世界の状況と照らし合わせる、少々現実離れした校内の雰囲気もどこかデザイン性に優れた制服も、ゲームの中だからと言われれば納得ができるかもしれない。相手に続きちらりと彼女を見る、名前は割れていてこっそりバ.ッ.ド,シ,ョ,ッ.トで写真を撮れば彼女の情報を集めるのに十分な基盤が整っただろう。過去石の世界に巻き込まれた時は翻弄されるがままだったが今や知識もついてきた、それに緊迫した状況でないのを考えればここに留まり続ける理由もない。相手に視線を戻すと「フィリップ、このまま手探りで進んでも振り回されるだけだ。彼女のこととこのゲームのこと調べに一旦風.都に戻らねぇか?」と提案して)
10701:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-21 11:00:52
それが彼女の望み…? ああ、それに賛成だ。そのゲームに則っているのならルールや仕組みについて把握しておきたいし彼女をこの世界から連れ出すなら何を願っているのか知る必要がある。まだ出来たばかりなら最初に入ってきた場所にまだ扉があるかもしれない
(何故そんなゲームに似た世界を作ったのかは分からずそれを知る手段はここにない。ずっと悩みこんでいたが相手が一旦元の街に帰ることを提案してくれば全く頭に浮かばなかった方法に目を瞬かせるもすぐに賛成の返事を返した。今までは異常なことに巻き込まれるのに加えて切羽詰まった状況が多くてこの扉の中だけで何とか解決していたが今回は分からないことばかりで様子を見る限りまだこの世界も作られたばかりのように見える。一度情報を集めても良いだろうと思ったが問題はどうやって元の世界に帰るかだ。ひとまず一番に思い浮かぶ入ってきた時と同じ場所に出入り口がある可能性を告げると早速席を立って教室を後にしようとする。すると彼女が『左くん、フィリップ君。もうすぐ授業始まっちゃうよ』と声を掛けてくる。あまりに不自然ではあるが「ちょっと飲み物を買ってくるだけだよ」とそれらしい理由を告げて教室を出た。この時間に学校を抜け出すとなると少々目立ってしまうがこっそりと校舎と正門を抜け、登下校の道の途中までやってくるとあの輝く扉が立っていて「あった!」と声を上げる。相手に声をかけてから扉を開くと再び視界がその輝きに包まれ、次に開いた時には雑木林の元に戻っていて)
10702:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-21 12:36:51
あぁ、事件解決の為にまずは情報収集ってな。…ちゃんと戻れるみてぇだ。よし、まずは有力筋から当たるぞ
(困難な事件にぶち当たった時はまずは情報を稼ぐ、いつも通りのやり方に則ることを提案すれば相手からも同意が返ってくる。この世界を出るため最初の場所に戻るのも賛成で席を立ち上がると彼女が声をかけてきた。下手に刺激するとド.ー,パ,ン,ト.化が進むかと思ったが相手の言葉に上手く騙されてくれたようで二人連れ立って元来た道を戻っていく。学校を抜け出すとなれば常習犯だったこちらの得意分野だ、守衛さんや教師の目をくぐり抜けて最初の通学路まで戻ってくると相手の予想通り赤い扉が残ったままで相手の合図を受けてから扉をくぐり抜けた。視界が開けばそこはあの雑木林で暫くここから石の世界へと行き来できそうだ。とはいえこれ以上誰かが迷い込むのもマズく、早いところ彼女をあの世界から連れ出さなければならない。となればまず連絡すべきはウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンだ、サブカル方面に詳しい彼なら何か分かるかもしれない。早速居場所を聞くため電話をすれば徒歩圏内のアニメ関連ショップにいてそちらで合流することになる、移動する間に女子高生二人にも連絡を取って写真を送り市川オトについて探って貰うことにした。やがてウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンと合流すると挨拶はそこそこに「この写真に見覚えねぇか?」と彼女を隠し撮りした写真をみせれば『あーこれ最近流行りの【春風は君と】じゃーん。これってコスプレ?』と知っている反応を見せて当たりの様子に口角をあげて)
10703:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-21 14:29:50
今ちょっと彼女に関わることについて調べているんだ。だからその【春風は君と】とやらについて教えてほしい
(無事に元の風.都.に戻ってくることが出来れば一安心しつつ閉じる様子のない煌めく扉を見ると早く事を終わらせようと決意を新たにする。この辺りの学生の可能性の高い彼女自身の事は女子高生二人に任せ、もう一人の情報屋と接触を果たす、軽い挨拶をしてから彼女の写真を見せるとまじまじと画面を見ながらウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンは妙なワードを口にした。自分達の目的を伝えそのワードについて聞くと得意げな顔で説明が始まった。【春風は君と】通称はるキミは相手が推測した通り女の子の主人公が学園で男性キャラクターと恋愛関係を結ぶことを目的とした乙女ゲームというジャンルのゲームで近々続編も決まった人気コンテンツらしい。持っていた端末でそのゲーム画面の画像を見せて貰うとあの世界そのままの学園の内装や制服が出てきて相手と目を見合わせた。ここまで一致していればあの世界がこのゲームを模倣したものなのは間違いないだろう。好感度をマックスまで貯めると男性キャラに告白して結ばれることが出来るなど乙女ゲームの解説を受けていたが『イケメンの男の子とラブラブするのは乙女ゲームあるあるだけど、はるキミはバッドエンドが話題なんだよね。結ばれなかった時はけっこー大変な事になるとか』と言い出して思わず眉を顰めて)
10704:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-22 07:48:30
あそこはそのはるきみの世界で間違いねぇみたいだな…
(ウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンにあたりを付けたのは正解だったようで早速解説を受ける、あの世界の元となったゲームは相当な人気作らしく攻略する人物毎にかなりしっかりとした分岐やストーリーが組まれていてゲームだということを忘れるくらい熱中してしまう、と評判らしい。実際のプレイ動画も見せてもらえばどれも見覚えのあるものばかりで思わず相手と目を合わせる、攻略対象の男子がでてくるとその周囲にカラーエフェクトが出てきて一瞬固まってしまった。予想通り自分達はあの世界において攻略されるキャラクターという立ち位置らしい。さらに選択肢を選んだあとまたも見覚えのあるハート型の器が出てくれば予想は確信に変わった。となればエンディングを目指すべきなのだろうかと考えた矢先にウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンが不穏なことを口にして、嫌な予感を覚えながら「なんだよそのバッドエンドって」と内容を聞こうとして)
10705:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-22 10:59:13
…あの世界がゲームを模しているならそういった出来事が起こるのもゼロじゃないのか
(プレイ動画を見せて貰うと舞台や制服だけでなくあの選択肢とエフェクト、そしてあのハート形の器まで一緒で相手の言う通りこのゲームの中を模したのは間違いなかった。ならばこのルールに従って動こうと考えていたがウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンが不穏なことを口にする。それについて詳しく尋ねると『ボキも乙女ゲーは専門外だから詳しくは知らないんだけど誰ともフラグが立たないと主人公ちゃんが濡れ衣を着せられて退学になるとか好感度を一気に上げ過ぎるとストーカー化して刺しに来るとか中々ハードな内容って話』と応えてくれた。単に模擬恋愛できるゲームだと思っていたがそれだけではない空気に相手の方を見て小声で浮かんだ懸念を口にして)
10706:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-22 12:32:15
……ハード過ぎねぇか、そのゲーム。…あぁつまり適度に好感度をあげて貰えるように調整しなきゃ彼女も俺達も危ねぇってことだ
(不穏なバッドエンドとやらの内容を聞けば思った以上のものが返ってきて一時フリーズしてしまう。おおよそ恋愛ものと呼ばれるのに相応しくないエンディングに呆気にとられ思わず本音を呟いてしまった。ストーリーを絶賛されているゲームでこれがエンディングの一例というならば様々なバッドエンドがあると思った方が良さそうだ。ウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンが『でもボキは同じ会社のこれがねー』と別の話をし始めたところで相手の小声に返事をする、恋愛ゲームの世界と聞いた時は前二つよりマシだと思ったが全くそんなことはないらしい。まだ話し続けているウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンのとの話題を切り上げて彼と別れることになった。そのタイミングでクイーンからメールが入り『一時落ち込んでいたオトが最近はるきみにどハマりしている』という情報が入ってくる、周囲が最初にはるきみをあげるほどには入れ込んでいたということだろう。落ち込んでいた、という言葉が気になって引き続き情報を集めるのをお願いしてから「…選択肢によっては俺達も彼女もストーカー化しちまう可能性あるんだよな」と何処か遠くを見るような目でこれからの苦労を思うように言って)
10707:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-22 16:21:13
ああ、僕達が主人公側なら調整も出来るけど攻略対象ならコントロールも難しそうだ。
(思った以上のバッドエンドの中身に驚きつつウ.ォ,ッ,チ.ャ,マ,ンと別れて女子高生二人からの報告を受ける。彼女のプロフィールを掴むことが出来て最近の動向を知ることが出来た。やはりあのゲームにはまっているのは間違いなかっただろうがあの場所に囚われている理由はその落ち込んでいたことにあるように思えた。ひとまず続報を待つことにして相手の方を見ると遠くを見るような相手の目に気付いて同意するように頷く。こちらが主人公ならば能動的に動いて事態を進めたり止めたりも出来るが攻略対象として配置されているのならどうしても受動的な立場になってしまう。その上でゲーム上の制限や不穏なエンディングがあるとすると思った以上に事態は難しい様に思えて深く溜息をついた。情報交換の場としてあまり人のいない地点を選んでいれば人通りも少なく敢えてそっぽを向くと「…彼女を救う手立てなのは分かっているけどそういった意味で親しくならないといけないのは面白くないね」と本音を零して)
10708:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-23 18:05:00
…まぁ確かにそうだな。お前が誰かに好かれるとこも好かれる為になんかしてるとこも見たくねぇ…お前は俺のもんだし
(石の中の世界についてこれまで以上に情報は得ているもののこれまで以上に予測不可能な状況だ、相手の言うように自分達がゲームのシステムに組み込まれている以上そのシステムにただ翻弄されることになってしまう。流されるままではバッドエンドに行き着いてしまう可能性も高くとなればどちらかが彼女と結ばれるように立ち回る必要があるだろう。最初の接触などを考えればこちらが予期せぬことも多いはず、無事にこの世界を終わらせることが出来るかは未知数だった。そうやって思考を巡らせていると相手がそっぽを向いて何とも可愛らしい呟きを漏らして思わず口元を緩ませてしまう。攻略するとは即ち恋愛関係になるということだ、周囲に人がおらず当の本人がそっぽを向いているうちにこちらも遠慮なく本音を口にしてしまった。だが石の中にこれ以上他人を連れ込むわけにも行かない、となればどちらかが攻略されなければとそこまで考えたところでふと思いついて「フィリップ、軽く検索を頼みてぇ。はるきみのエンディングに2人の人間の好感度を同時に上げきったときのバージョンがあるのかどうか、だ。俺達が能動的に何かできるとしたらそこしかねぇ」とそっぽを向いた先に回り込んで)
10709:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-25 11:27:52
…ん。…同時に上げ切った時か。分かった、調べてみよう
(自分達が能動的に動ける機会はさほど多くなく、唯一の突破口はやはりあの好感度を貯めることだろう。あの世界を終わらせるために必要ならばやらなくてはならないがそっぽを向くと探偵じゃない方の自分の呟きを零してしまう。公私を混同してしまっていることにバツが悪そうにしていたが相手から同意の答えが聞こえてくるとちらりと視線だけ向け、同じことを思っていることや続いた言葉に小さく相槌を打った。実際にどう動くか検討しようとしたところで相手がこちらに回り込んできて二人で同時に上げた時の変化について問われる。条件やフラグがしっかりとしたゲームならば色々な分岐があってもおかしくない。すぐに頷くと辺りに人が居ないのを確認してから手持ちの本を開いて早速検索をはじめる。ワードが揃っていると特定は簡単で目的の本を手にするとすぐに元の意識に戻る。ぱらぱらと本を捲って中身を確認しながら「同時に二人以上のキャラクターを攻略して好感度をあげきった場合、その対象全員から同時に告白されるイベントが発生するようだ。…通常はそこでその内の一人を選んでルート分岐するようだけど、このイベントの時だけ誰も選ばないという選択が取れるらしい。ウ.ォ.ッ.チ.ャ.マ.ンが言っていた通り誰かと結ばれないと主人公が幸せになれないバッドエンドになりがちだけどこの分岐だけ、主人公単独でありながら自分のやりたかったことを思い出して邁進する特殊エンドに進むみたいだね」とその内容を読み上げる。そして相手の方を見ると「…ここでなら彼女の落ち込んでいたことから立ち直るチャンスが得られるかもしれない」と一つの道を提示して)
10710:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-26 07:46:46
思った通りだぜ。プレイヤーの努力が必要なエンディングなら主人公も不幸になることはねぇ。なら俺達がその努力を肩代わりすりゃ彼女にとっても俺達にとってもいい終わりにたどり着ける
(相手が地.球.の,本,棚に入る間周囲を警戒しながら検索を待つ、やがて目を開けた相手から伝えられた結果は思った通りのもので思わず不敵な笑みを浮かべた。ストーリーが絶賛されるゲームで難易度の高いことをやってのけたプレイヤーを裏切るような結末は用意されていないはずだ。そんなゲームには【誰も選ばない】という誠実な選択肢が用意されているはずで、そこに自分達のたどり着くべき結末がある。このまま攻略キャラがいない状態で石の世界に引きこもっては彼女はバッドエンドにまっしぐらだろう、彼女がこの世界を作り出した理由を知りたいところだがその情報はもう少し時間がかかるらしい。となれば自分達がやれることはひとつで「クイーンとエリザベスから連絡あるまで俺達はその二人の好感度を上げきるってエンディングを目指すしかねぇ。…こうなりゃどっちが彼女を惚れさせるか勝負するしかねぇな、フィリップ?」と先程の本音を無理やり払拭するように煽るようなことを言って)
(/昨日お返事できず申し訳ありませんでした…朝から背後周りがめちゃくちゃバタバタしてしまって体力使い切ってしまいました…本日からはいつも通りお返事できると思いますので!ここからさらに乙女ゲーあるあるなどで楽しんで参りましょう!/こちら蹴りで大丈夫です)
10711:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-26 11:48:25
…ああ、彼女の選択自体は操れずともこちら側に誘導は出来る。ふふ、何処かのハーフボイルド君には負ける気がしないね
(こちらが得た情報を伝えると相手は不敵な笑みを浮かべる。恋愛ゲームでは滅多に無い選択肢のようだがどちらとも結ばれずにあの世界から彼女を連れだせる可能性が高いのはこのルートだろう。先ほどこちらから手を差し出したり拾ったものを差し出しても好感度は上がったのを見る限り選択肢があるとき以外はある程度自由も効くはずだ。女子高生二人の情報待ちである事には同意しつつ相手の煽りを聞くと笑い声を零してこちらからも揶揄い交じりに対抗心を見せる。方針が決まったならまずは試してみるしかない。「一旦向こうに戻ってみようか、何かイベントが起きるかもしれない」と提案するとまたあの学校の雑木林の元に向かう。相変わらず存在感を示す扉に入るとまた視界が真っ白になって次の瞬間には制服で通学路に立っていた。見せて貰ったプレイ動画とまるっきり同じことを再確認していると学園から授業開始を告げるチャイムが鳴り始めて「急いで戻ろう、翔太郎!」と言って走り出して)
(/いえいえ、お気になさらず!こちらも最近は忙しかったりとお返事できないことも多くなってきているのでお互いお手すきの際にそれぞれのペースでやり取りさせて頂ければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いします!)
10712:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-05-26 12:35:01
誰がハーフボイルドだ!ったく、どっかの検索馬鹿よりハードボイルドな男の方がかっこいいってのを証明してやるよ
(ゲームを元にした世界ではあるが自分達は生身の人間で全ての行動を縛られているわけではない。元のゲームでは1年間を通して好感度をあげていくシステムになっているがこちらから積極的にアプローチを仕掛ければもっと早く好感度を貯めきることができるだろう、これなら彼女がド.ー.パ,ン,ト化する前に片をつけることができそうだ。いつも通り半熟だと揶揄われてしまえば律儀にツッコんでこちらからも揶揄う言葉を投げる、相変わらず彼女にアプローチをする姿は見たくないのだがこれも相手とのゲームと思えばある程度は気も紛れるだろう。相手に同意して再び雑木林へ入り赤い扉をくぐる、見た事のある学園が目に入ればチャイムがなって相手と共に走り出した。廊下を走り階段を急ぎ足で駆け抜けるがこれからのことを思い、そして先程の相手の呟きを思い出せば、階段の踊り場で減速した時を狙って「フィリップ」と名前を呼び肩を掴んで引き止める。一瞬の誰もいない空間で顔を寄せると不意打ちで軽く口付けてから「授業遅れないようにしねぇと」と悪戯が成功した顔をしてから再び走り出し)
10713:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-05-26 15:20:50
なんだ、いっ…翔太郎!
(こちらの世界にもう一度入ってくるがさほど出た時から時間は経ってないようだ。それでもチャイムが響き出すと授業に遅れないように学園内に入って教室を目指す。急ぎ足で移動する中、相手に名前を呼ばれ肩を掴まれると彼女に接触する前になにか共有することでもあるのかと減速して足を止める。相手の方を見ると既に顔が近づいていて軽く唇同士が触れた。予想外の事に思考も動きも停止してしまっていたが相手の得意げな顔を認識し走り出したのを見れば一気に意識を取り戻して顔に熱を持たせながら思わず名前を叫んだ。恥ずかしさや嬉しさが込み合って迎えるかもしれないバッドエンドへの緊張も吹っ飛んでいくと相手を追いかけるようにして教室に向かった。教室のドアに手を掛けて開け、クラスメイトや先生の顔が一斉にこちらを向いたタイミングで授業開始のチャイムが鳴る。『ギリギリだぞ』と先生が告げ軽い会釈をしながら自分の席に戻るとキョトンとした彼女と目が合った。号令を行い授業が始まったタイミングで彼女がこちらに顔を寄せ『ジュース買いに行ってただけなのに凄く疲れてない?』と問われ「ちょっと遠くの場所まで買いに行っていたからね」とそれらしく誤魔化していて)
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