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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
10201:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-08 14:35:54
覚えているよ、既に願い事もちゃんと決めている。
(いよいよ順番が来てしまって控えめにまた後から再開することをお願いするとその口元が嬉しそうに緩んで承諾の返事がされる。冷たいからと理由をつける必要もなく受け入れられたことにまた胸は弾み、名残惜しくはあるがゆっくりと手を解いてポケットからも出した。あと数組となった所で参拝の仕方を尋ねられると得意げな顔で完璧だと告げる。自分達の番がやってくると受け取った小銭を賽銭箱に入れてから以前教えて貰った通り二礼二拍手を行う。手を合わせて目を閉じると【今年も事務所の三人が怪我をせずにこの街を守れますように】そして【翔太郎とずっと一緒に居られますように】と願いを込めてお祈りをした。最後にもう一度深いお辞儀をすると列からはける、相手が終わるのを待って顔を合わせると「ちゃんとお願いできたかい?」と楽しそうに尋ねて)
10202:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-08 18:34:46
………あぁ、バッチリだ。たっぷり一年分願っといたぜ
(温泉街の神社に行ったのもそこそこ前だったが参拝の仕方はしっかり覚えているらしく自信満々な顔には「なら問題なさそうだな」と小さく笑いながら答える、やがて自分達の番になれば賽銭箱の前に立って小銭を中へと入れた。相手に教えた通りの作法のあと手を合わせて目を閉じる、【鳴.海.探,偵.事,務.所の全員が怪我なく健やかに過ごせますように】だとか【この街ができる限り平穏でありますように】だとか【おやっさんみたいなハードボイルドな男になれますように】だとか願い事と決意半々のことを心の中でいくつか唱えたあと最後に【フィリップとずっと一緒にいられますように】と一番強い願いを唱えてから目を開けて一礼して列をはけた。どうやら相手の方が先に終わっていたようで楽しそうな声にこちらも頷いて口角をあげる。今年も心新たに、しかし願うことは同じだ。無事初詣を済ませたところで社務所の方を見ればそこにも少し列が出来ている、正月といえばの代表格であるそれを見つければ「そういやおみくじはやったことなかったよな?」と相手に視線を戻してから問いかけて)
10203:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-08 22:06:13
だからあんなに長かったのか。…おみくじ? したことがないね。
(先に列からはけて相手を待っていると少し遅れてこちらにやってくる。その顔は何処か自慢げで一年分と聞けば一つだけではなく沢山のお願いをしていそうで揶揄うように声をかける。だがきっと一番強く願ったことはきっと二人とも同じだろう。参拝を終えて辺りを見てみれば違うところにも列を見つける。相手も同じ方を向いて気になるワードを聞いてくれば素直に頷いた。だがあの温泉街の神社でもお守りの隣でその単語を見た気がする。人がたくさんいるなら何か面白いものがあるかもしれないと「やってみよう!」と声をかけて早速相手の手を引いて最後尾に並ぶ。そこから前を見ていると皆妙な六角形の筒のようなものを引いてから隣の引き出しのようなものを開けているようだ。その光景を指さしながら「あれは何をしているんだい?」と問いかけ)
10204:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-09 07:54:08
だよ、なッ?!ちょ、待てって!…あれは今年の運勢を占うもんだな。みんなが振ってる筒があるだろ?あそこから一本棒を取り出してその番号を巫女さんに伝えるんだ。そしたら今年の運勢が書かれたおみくじが貰えるって流れだ
(元旦の、そして初詣の定番のものを見つけて相手に問いかけてみればやはりまだ未経験のようだ。それならばと声をかける前に相手の好奇心が勝ったようで唐突に手を引かれて声をあげる、相変わらず興味のあるものにはまっしぐらだが叫ぶこちらの声もどうにも弾んでしまっている。そのまま列に並んでから改めて説明を求められると軽くおみくじについて解説する、今日の運勢だとか今月の運勢だとかテレビやラジオでよくやってはいるがその一番由緒正しいもの、といったところか。手間取らないように大まかな流れも説明していれば列はそこまで長くなく直ぐに自分達の番になる、まずは手本を見せるべきだろうとお金を収めて六角形の筒を手にした。横向きにして中のくじをよく混ぜたあと逆さまにして何度か振る、やがて一本の棒が出てきてその番号を巫女さんへと伝えた。おみくじを貰うが後で一緒に確認しようと中は見ないようにしてから「次はお前の番だ」と場所を譲って)
10205:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-09 11:32:59
今年の運勢…、分かった。……じゃあ一緒に見てみよう
(おみくじの役割を相手に聞くと今年の運勢を占うためのものだと教えられる。大体の流れも聞けば方法は理解するものの棒を引くだけで将来のことが分かるなんていまいちピンとこない。未知の文化に好奇心とちょっとの迷いを見せていると相手が見本とばかりに筒を手に取る。軽くシャッフルしてから棒を出してその番号を伝えると長細い紙を貰ってきていた。そして順番が譲られると小さく頷いてから同じように六角形の筒を振って穴から棒を取り出す、その数字を伝えて同じように白い紙を受け取ると次の人に順番を譲るために一旦端にはけた。この紙に運勢が書かれていると思えば少々ドキドキして相手の方を見ると一緒に見ようと誘う。そして「せーの」の掛け声で紙を裏返して表面を見ると一番上に【中吉】と書かれていてつらつらと運勢や項目ごとの内容が書いてある。それを目で追いながら「身の回りの人に感謝を欠かさず信じて取り組めば思い叶う。苦難巻き込まれようとも本心偽らずに取り組むべし」と書いてある内容を読み上げる。良い内容に聞こえるが相手の方も気になって紙を覗き込んでみて)
10206:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-09 12:33:49
よし、せーの!お、俺も中吉だ。…つまり今まで通りにしてりゃ問題ねぇってことか
(相手も無事におみくじを引ければ邪魔にならない位置へと移動して二人同時におみくじを開ける、いの一番に運勢を表す一言を探せば相手と同じ中吉で二人ともこの一年の運勢はそこそこ良さそうだ。相手が内容を読み上げるのを聞けば軽く笑みを浮かべてからポンポンとその頭を優しく撫でる、相手ならなにかよっぽどの事情がない限り身の回りの人への感謝は忘れないし嘘もつかないだろう。それで思いを叶えられるのなら相手にとっては間違いなく良い内容だ。続いて相手がこちらのおみくじを覗いてくると改めてその内容を読んでみる、順に目を通していけば「俺はっと…久しい間の苦しみや煩いも心正しく身を慎めば、縁者と共に乗り越え春の花咲くように運が栄える、か」と同じく内容を読み上げたあと相手と自分のおみくじを何度か交互に見て「同じ中吉なのに俺の方が内容厳しくねぇか?」と思わず口にして)
10207:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-09 15:35:09
何とも抽象的な内容ではあるけど悪い運勢でなくてよかった。…久しい間の苦しみや煩いってのが気になるけど運が栄えるというのは君っぽくて良いと思うけどね。
(こちらの内容を読み上げると相手に頭をぽんぽんと撫でられる。どうやら中吉というのは良い方の部類のようで内容も条件付きとはいえ想いが叶うという良い内容だ。色々なことがあてはまりそうな抽象的な言い回しに思わず呟きを零しつつこれが今年の運勢というならば悪くない内容だろう。続いて相手の方を見てみるとこれまた身を慎めば運が栄えるという内容だ。どちらも困難に巻き込まれる前提の内容ではあるがこの街の探偵をしていればそういう機会は避け難い。二つのおみくじを交互に見て不平を口にする相手に思わず笑みを零しつつ後半の部分を指さして切札のメモリを持つ相棒らしい運勢だと楽しそうに告げる。その下にも幾つか項目があって「失物 辛抱強く探せば出る 旅行 良し。南方に吉有り…こんなものもあるんだね」と興味深そうに見ていく。その下には恋愛という項目があって「納まるべき場所に納まる…だってさ」とその部分を指さしながらちらり相手の方を見て)
10208:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-09 18:25:20
ま、俺の方も最後には良い結果になるならそれでいいか。…、…まぁ…ある意味もう納まってるとこに納まってるけどな
(おみくじによれば残念ながら最初から最後まで万事順調とは言い難いようだがそれぞれ精進すれば良い結果に収まるということだろう、書かれている内容がこちらには相応しいと言われれば多少感じていた不平も和らいで前向きに受け止めることとした。そこから相手の視線はおみくじの下の方へと移る、仕事や勉学などなど細かい分野に渡って運勢が占われているが相手の目に留まったのは恋愛の項目だった。その内容は当然自分とのことだろう、相手をチラリと見遣れば向こうも同じタイミングでこちらを見て目線があう。納まるべき場所がどういう形かは分からないがある意味で今二人はある程度の所には納まっている、その証拠である左手にある指輪を見てから小っ恥ずかしくなって視線を自分のおみくじへと移した。同じく恋愛の項目を見てみれば「俺のは、かの人で間違いなし」と目に入ったままを読む、遅れてその意味を飲み込めばゆらりと視線は泳いで「…こっちも問題ねぇってことみてぇだ」と呟いて)
10209:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-10 08:55:01
神様のお墨付きを頂いたみたいだね。…これはここに括り付けるのかい?
(悪い内容で無かったことに安堵しつつさらに下に書かれている内容を見ていく。恋愛の欄を見てその対象であろう相手を見れば偶然目が合ってそれから指輪と自分のおみくじへと視線が移っていけば分かりやすい反応に口元はニヤけた。追うように相手のおみくじを見てみるとこちらも現状維持のお告げが書いてあって目を細めた。先程はおみくじの内容に懐疑的でもあったのに今はそれを信じたくなっている。この場に相応しく神様の名前を引き出して声を弾ませていた。もう一度おみくじを見ていると視界の端で前におみくじを引いた人たちが端のおみくじ掛けと書かれた場所に紙を結びつけている。自分もそちらに近づいて行くと見様見真似でおみくじを折って紐の部分に結んでみて)
10210:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-10 19:22:36
だな…結ぶ結ばないは自由だが悪いことが書いてある時には結んだ方が良いって言うな。俺達どっちも苦労前提の運勢だし俺も結んどくか
(互いのおみくじに書いてある内容は文言は違えど今の恋人と変わらずあり続けるという内容だ、神様に縋るような性格ではないが誰かから二人が同じところに納まると背中を押されているなら悪い気はしない。上機嫌な恋人の声に笑みを滲ませながら頷いていた。おみくじにまで照れている間に相手は次なる興味の対象を見つけたようで移動し始めてしまう、慌てて後ろを追えば見様見真似でおみくじを括り付けているところだった。必ず結ばなければならないということはないがこれも願掛けのひとつだ。お互い最終的な運は良いが苦難やら苦しみやらは当然一切訪れない方が望ましい、探偵をしていればそうもいかないこともあるが避けられる苦難は避けられる方がいい。こちらもおみくじを括ればこれで初詣も完了だ、相手の方をみれば「これでやらなきゃならねぇことは終わったが、他に行きたい場所あるか?」と問いかけて)
10211:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-11 15:01:51
行きたいところ…、あそこで集まってるのはなんだろう。
(周りに倣っておみくじを結びに行くと必ずしも結ぶ必要がないと聞いて一瞬手が止まるも相手が結ぶと聞けばそのまま紐に括り付けた。周りに倣って手を合わせて待ち受ける苦難が無いか軽いことを祈る、相手も結び終えたのをみたところで次に行きたいところを聞かれると悩むように辺りを見渡す、すると境内から少し離れた所に人だかりが出来てきて思わず興味を示す。ここからではその全容がよく見えなくて「行ってみよう」と声をかけて返事を聞く前にそちらに向かった。神社に併設されている昔ながらの家屋は解放されていてブルーシートの敷かれた床の上に白い紙と黒く染まった筆みたいな物が置かれている。何をするのか分からず首を傾げていると関係者らしい人物が近付いてきて『良ければ新年に書き初めしてみませんか』と誘われまた未知の単語に目を瞬かせて)
10212:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-11 18:02:04
そういや毎年ここで書き初めやってたな。書き初めってのは新年迎えて初めてやる習字のことだ。つっても、お前は習字も初めてか
(相手の直ぐ隣に自分のおみくじも括りつけて同じく手を合わせる、困難に立ち向かうのが探偵だがなるべく相手が苦しいのは避けていきたい。ここまで来れば相手に付き合おうと元旦という特別な日にやりたいことはないか問いかければ相手はまたしても人混みを見つけたようで直ぐにそちらへと移動を始めてしまう、相変わらずな様子に呆れ半分と愛しさ半分で笑みを浮かべながら後へと続いた。人混みの先にあったのは書き初めの会場のようで様々な年齢の人が各々筆を走らせている、一方で相手にとっては未知のものばかりのようで関係者に声を掛けられても目を瞬かせるだけだ。ひとまず解説を挟むがあの光景も初めてのものだろう、流石に事務所で習字をしたことはない。近場にいた家族がいる所を見るように目配せすると「ああやって筆の先に墨汁っつう黒い液を付けて紙に文字を書くんだ。今年の決意表明を書いたり好きな言葉を書きゃいい。書いたやつはしばらくこの神社とか商店街に飾られんだ」と更に解説を重ねた。ここまできて頷いて帰る相手ではないのは知っていて「やってみねぇか?」と誘ってみて)
10213:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-12 16:33:36
習字、…へぇ、特別な方法で文字を書くのか。確かに皆色々な文字を書いているね。っ、やりたい!!
(未知の光景と言葉に迷っていると相手から解説が挟まる。新しいワードともにこれが新年ならではの行動であるのは理解できたが更に謎が出てきていると相手の目配せを受け、それに従って近くの家族を見ると筆を持って文字を書いているのが見えた。そこで習字の意味と何を書いているのかを教えて貰うと感心したように頷く。筆で書く分その跡が分かりやすく既に書いて乾燥しているらしい他の人の文字を見るだけでも随分と字体が違う。加えて相手の言う通り書いてある文字もバラバラで正月らしく謹賀新年と書いてあるものや今年の干支が書いてあるもの、自分の名前や好きな食べ物だと思わしき文字もあって見てるだけでも面白い。興味を持ってみていればそれを察したように相手から誘いの言葉がかかって好奇心の輝く目で参加の意志を示す。「君もやるだろう?」と当然のように誘うとそれを聞いていた関係者が『なら2人ともこちらにどうぞ』と中に案内してくれた。誰が来ても大丈夫なように既にセッティングしてあって手馴れた様子で筆などを準備してくれる。フェルトのような下敷きの上に薄い紙が乗せられて準備完了だと言われるも勝手が分からずまずは相手にならおうと「ここからどうすれば良いんだい?」と手本をねだって)
10214:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-12 21:14:19
だと思ったぜ。…任せとけ。まずは筆先をこの硯って奴に入ってる黒い液、墨汁に付ける。本来は墨をすって墨汁を作ったりもするが今は出したのをそのままつかう事が多いな。で、この平らな所で余分な墨汁を落として、っと
(答えは分かってはいたが書き初めに誘ってみると相手は目を輝かせて参加の返事がされて思わず口元が緩まってしまう、相手からも誘いかけられれば「あぁ」と直ぐに承諾して関係者に誘導され半紙やら筆やらがセッティングされた場所に移動した。初めての相手は当然勝手が分からないようで手本をねだられればクールに笑って返事をした。とはいえこちらも書道なんて小学生以来だ、昔の記憶を何とか引っ張り出し喋りながら練習用として用意されていた半紙にひとまず例として【左】と書いてみる。「とめはねはらいを強調すると文字がかっこよくなんだ…」と呟きながら筆を動かす、しかし一画目の最後に力が入りすぎてしまい大きな黒い丸ができて、次のはらいは続けて書いたせいで線がカスカスになり、残りは調整してかけたものの最初の一画目の太さに対して小さくなってしまってなんともアンバランスな【左】が完成してしまった。一瞬無言で眺めたあと「まぁ、一画ずつ筆に適量墨汁つけて力まねぇようにするのがポイントだな。お前も一回練習した方が良いぞ」と練習はなかったことにしながら堂々とアドバイスして)
10215:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-13 11:57:26
墨汁の量を調整するのか。…ああ、今のでよくわかった。なら墨汁の量はほどほどにして…
(相手に手本をお願いするとクールな笑みで承諾がされる。相手の隣で解説を聞きながら筆を準備して動かす様子を見るが一画目は力が入り過ぎてその筆の跡がそのまま残ってしまっている。そこで墨汁を使い切ったのか次は随分と情けない線になって頭でっかちな【左】になってしまっている。名字であるのも相まって最初に調子にのりがちな相手を表しているようで思わず口元はにやけてしまうがその出来を確認してから堂々とアドバンスする姿を見れば笑い声を零して調子よく頷いた。今ので大体の流れは把握した、手本を参考に半紙の前に移動して服が汚れないようにしながら筆を取って硯の墨汁を先に付ける、端の壁になっているところで余分な墨汁を落とすと相手が左ならこちらは【右】だろうと書く文字を決めがっつり押し付けてしまわない程度に筆を入れてから左へ動かして止める、続いて墨汁を補充してから右への一直線を書くも均等に力を入れているせいかゴジック体のような強弱のない線になってしまう。周囲の人を見て筆を入れる角度があることに気付いて早速斜め45度あたりになるように入れて下の口部分を書いてみるもやはり淡々とした印象の【右】になってしまった。筆を一旦おいてから出来上がった文字を眺めると「…なかなか難しいね。やり直しがきかない分力の入れ具合とか角度、速度などにも気を遣わないといけないみたいだ」と分析しながらも新たな考えることを見つけて声を弾ませて)
10216:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-13 12:37:03
…すげぇ、パソコンの字みてぇだな……一発勝負ってのも書道のいいとこだからな。あとはまぁ、あれみたいに半分絵みたいなとこもあるし、心を込めて書けなんて先公に言われたっけな
(相手に手本を見せるつもりが随分と不格好な字が出来上がってしまいそれでも見栄を張ってお手本の体を保っていたが相手からは笑い声が溢れて軽く目を泳がせる、手本としては不十分だったがだいたいのところは分かっただろう。相手も筆を取れば横から様子を観察する、こちらの失敗を踏まえて相手は適度な力加減で筆を操っていくが掠れなくとめはねはらいが出来上がっていけばとてもきっちりした【右】の文字が出来上がっていた。これはこれで凄いのと相手の性格を良く表しているとは思うのだが相手は納得いっていない様子だ。だが文字を眺めながら分析を進めるのは相変わらずで小さく笑いながら相手の意見に同意する、参考になるかは分からないが書き初めスペースの奥に飾られていた掛け軸の方を指さした。そこには【風林火山】の四文字が習字で書かれていてその躍動感は自然の荒々しさを思わせる。ついでに遠い昔に助言されたことも思い出しながらいよいよ本番の半紙をセットした。心を込めて書くなら気持ちが乗るような言葉を選ぶのが良いだろう、「俺の気持ちが込めやすい言葉なら、」と呟いた後に筆を走らせる。今度は一画ずつ墨汁を足しながら、しかし結局気持ちを乗せすぎてしまいつつ書き進めれば「よし!」という言葉と共に全体的に太い文字で書かれた【ハードボイルド】という書が完成して)
10217:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-13 17:09:26
単なる文字じゃなくて心を込めた作品という側面もあるのか。…ハード、ボイルド、確かに君らしいワードチョイスと力強い文字だ。
(一旦筆を置いて眺めてみるが習字らしさはあまりない気がして納得がいかない。ブツブツと分析していれば相手は笑って同意を示しながらも掛け軸の文字を指さす。荒々しくも力強い筆遣いの文字と相手の言葉を聞けば読む為の文字を書くというよりも感情を込めた作品であると捉え方が変わって感心するように頷いた。そうしていると相手が本番の半紙をセットして筆を取る、文字を考えるように呟いてから筆を動かし始めるとその文字を読み上げていくが3文字目あたりでなにを書こうとしているのが分かって口元を緩めながらその様子を見守った。やがて全体的に太く主張が激しめに相手の憧れる姿の名称が書かれると普段の姿と重なってまた笑い声を零した。先ほどの【左】よりも感情が伝わってくる筆遣いに習字の良さを感じることが出来れば自分もそれに続こうと筆を取る。何を書くのか少々悩んでからふと一つのワードが浮かぶと字のバランスを考えながら一画目を置く、先ほどよりも画数が多い分良いバランスになるようにゆっくりと、だけどはらいや跳ねは相手のように勢いづけて筆を走らせる。やがて最後の一画を書いて筆を立てて離すと今までお世話になり、これからも暮らして守っていく【風.都】という文字が書きあがって先ほどより筆遣いの出た仕上がりになっていれば「できた!」と満足げに半紙を眺めて)
10218:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-13 20:03:02
だろ?俺の常にあるべき姿だからな。…良い出来だ。心地良さそうな風が吹いてるのが良くわかる
(気持ちを乗せることが出来て目標であり自分のあるべき姿、それを一言で表す文字を書き綴れば満足気に口角を上げる。少々窮屈なくらい半紙いっぱいに文字を詰めてしまったが力強さもありどっしりと構えるような格好良さもあって我ながらなかなかいい出来だ、相手からも同じ感想を貰えば更に気分は上向きであとは相手の方を見守ることにする。相手も少々悩んでから筆を取って文字が書かれていく、一文字目だけでは予測がつかなかったが次の一画で何を書こうとしているのか予想はついて口元が緩まる。出来上がった文字は先程のようにバランスよく、しかしはねとはらいは生き生きとして先程のゴシック体の【右】よりも節々からこの街への想いが伝わる気がした。何を書いても良いこの状況で相手が自分の大好きなこの街の名前を選んで、心を乗せて書いてくれたのが何よりも嬉しい。それは相手が同じくこの街を愛してくれている証拠だろう。胸が暖かくなるのを感じながら出来を褒めるように相手の肩を軽く叩いた。出来上がりを見計らって担当者が声をかけてくれる、先程より細い筆で名前を書けば『ありがとうございました。お二人の書き初めは後日商店街に飾らせていただきますね』と声を掛けられて「なら見に行かなきゃいけねぇなと」新たな予定を立てれば担当者に礼を言って家屋から離れて)
10219:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-01-14 11:53:59
僕の大事な居場所だ。ああ、たまにはこうやって文字にするのも悪くないね
(今過ごして大切になってすっかり生きていく場所になったこの街の名前を半紙に刻んで相手の方を見ればその口元に笑みが浮かんでいる。今度は満足のいく出来になって相手からも肩を叩きながら褒められると自然と無邪気な笑みが浮かんだ。ホワイトボードに書く文字よりも太くて存在感のあるそれはこれからもこの街を守っていこうと決意させるような不思議な感覚で堂々と居場所だと宣言していた。担当者から声がかかって細い筆で名前を書き込むと一つの作品が出来上がる、展示予定を聞くと頷きつつ弾む声で感想を告げながら家屋を出た。神社での用が済むと参道を通ってきた道を戻る、そこには出店が多く並んでいて帰りに買うと決めていた分色んなものに目移りしてしまう。だが今は相手から貰ったお年玉がある、キョロキョロと辺りを見渡してから【りんご飴】と書かれた出店に並ぶきらきらと輝くものを見つけるとふらふらとそちらに近づく。普通のリンゴよりも一回りほど小さなリンゴに赤色の飴がかかっていて光沢を出している。他にもいちごあめやブドウ飴、キウイ飴など種類はあるようだが初めてみる食べ物に好奇心をそそられ、そして財布の紐も緩くなっていれば早速店主の前に向かって「これ一つ貰えるかい?」と注文していて)
10220:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-01-14 12:34:19
あぁ、普段やらねぇことをやれるのも元旦のいいとこかもな
(相手の性格も想いもよく表した【風.都】の二文字を褒めれば相手には無邪気な笑みが浮かぶ、そして自分の愛する街を大事だと宣言する姿にはまた口元が緩んだ。流石はこの街の探偵、相棒と言ったところか。これ以上破顔してしまう前に誤魔化すように相手の頭を少々乱暴めに撫でてから書き初め会場を後にする、なんでも初めてを付けて普段出来ないようなこともするのも今日の特権かもしれない。来た道を帰るため参道を歩いていれば次第に相手は落ち着きが無くなっていく、どうやら左右に広がる出店に興味を持っていかれているようだ。お年玉を持つ今片っ端から買うことも出来るだろうがこちらが言ったことは覚えているらしい。顔を忙しなく動かす姿にこっそりと笑みを噛み殺しつつ相手の動向を伺う、やがてその体はりんご飴の出店に引き寄せられて後ろを歩いてついて行った。店先に並ぶキラキラとしたフルーツ飴を前に相手は少しだけ迷ってりんご飴を選ぶ、それに続いて「じゃあ俺はぶどう飴ひとつ」と続けて注文した。今回ばかりは自分の分だけ代金を払って紫と緑の粒がならんだぶどう飴を受け取る、相手の目の前にも赤々と輝くりんご飴が差し出されれば「向こうの広場で食うか」と声をかけて)
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