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相乗りで何処までも 【 〆 】/10123


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自分のトピックを作る
10104: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-18 07:52:59


、あっ!おい!!あんなこと言われて黙ってられねぇだろ、…
(男が弱いだなんて不名誉な烙印を押されるのは我慢ならない、言われっぱなしも癪でさらに相手がマッキーとなれば引っ込むことなんて出来なかった。グラスを傾け一気に中身を流し込んでいくが途中手首を掴まれ動きを止められる、無理やり口からグラスは離れていきグラスその物さえ手から取り上げられれば漸く飲むのを中断してきたのが相手だとわかって隣へと叫んだ。呆れた口調に直ぐ様言い返すがその声に心配も滲んでいるのも分かれば言葉の勢いは衰えていく、バツの悪そうな顔をすれば「分かった。一気に飲まねぇようにする」と告げた。それをみたマッキーはまだ『あー!逃げたな探偵!』と叫んでいるがついにジンさんに頭を叩かれて『お前も似たようなもんだろ』と言われて今度はあちらで言い合いが始まっていた。マッキーとの睨み合いは終わったがビールを一気に飲んだ分今更体温がグッとあがってくるのが分かる、確かに一度に量を飲みすぎたかもしれない。警察二人を横目にサ.ン,タ.ち,ゃ.んがニヤニヤとこちらを見ると『今日はフィリップくんのおかげでキス魔にならずにすみそうだ』とまた揶揄われれば「余計なお世話だ!」とまた叫んで相手の手元にあるビールを回収しようとして)


10105: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-18 10:42:57

君が何であんなに酔っぱらっていたのか分かった気がするよ。ほら、ビールの前に飲み過ぎたんだから水を飲みたまえ
(グラスを半ば無理やり没収すれば相変わらずの様子で言い返されるがじっとその顔を見つめていればその勢いは衰えていく。そしてぽつりこちらのいうことを聞くと聞けば安堵の息をついた。傍らでは真.倉.刑.事たちが騒いでいるが恐らく前回も同じように意地を張り合って一気飲みでもしたのだろう。呆れ半分に呟きつつ自分の席に座り直すとその隣のサ.ン,タ.ち,ゃ.んが相手を揶揄ってくる。それに反抗するようにこちらが回収したビールを取り戻そうとして居れば少し遠くに置いてから代わりに席に置いてあるお冷のグラスを持たせて飲むように促す。しっかりと管理していれば今度は反対側からくすくすと笑い声が聞こえてきて『翔ちゃんが世話焼かれてるー!』『フィリップ君が今日来てくれてよかったね、翔ちゃん』とエリザベスとクイーンがにやにやしていた。忘年会中はずっとこの調子だろうと思えば「今日は僕が監視役兼保護者役だ」と周りに宣言しつつ空きっ腹では余計アルコールが回ると相手の皿におつまみを幾つか取り分けて置き)

10106: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-18 12:27:26


な、……うるせぇ!それにどう考えても俺がフィリップの保護者役、だ…
(さっきからずっと揶揄われっぱなしでこれでは型なしだ、相手からビールを取り戻そうとするもグラスはさらに遠くへいって代わりに水を渡されれば手際の良さに言葉を詰まらせてしまう。唖然としていると今度は女子高生二人が笑い始めて相手もちゃっかりそれに乗っかっていればまたも叫ぶこととなった。この状況はどうみても大人の集まりについてきている未成年でこちらが保護者で相手が被保護者だ、ついでに女子高生二人もそれにあたるはずなのだがその三人からすっかり揶揄われてしまっている。反論するもののその間に相手がおつまみを何種類か取り分けて目の前に置いてくれる、間髪入れずに世話を焼かれてしまえばまたも呆気にとられてしまって女子高生二人はまたクスクス笑いながら『ぜっっったいにフィリップくんが保護者だよ?』『翔ちゃん飲む前にちゃんと食べなー』と煽り半分なことを言われて「お前らな…」と何も言い返すことが出来なかった。その様子を遠くから見ていたウ.ォ.ッ.チ.ャ.マ.ンが今度はニヤニヤし始めて『隣にいるフィリップくんがこんなしっかりしてたら彼女さんは大変だねぇ』と唐突に言われて「は?」と内容が理解できずに聞き返す。相変わらずニヤニヤ顔を向けられながら『ボキが気づいてないと思った?ゆ・び・わ』と左手を指さされると不意打ちの指摘に固まってしまって)


10107: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-18 14:11:40

ふふ、確かに揶揄いたくなる気持ちもわかるね。…、
(連続でお酒を煽ってしまわないようにグラスを取り上げて水を飲ませ、ついでにおつまみを何種類か取り分けてやれば相手は呆気に取られたように固まる。それに対して二人がくすくす笑いながら煽っていて何も言い返せないような様にこちらまで笑い声を零した。この賑やかな場所で素直に反応を示す相手は確かに揶揄い甲斐のある人物なのだろう。相手がちゃんと間に飲食するのを確認すればしれっとビールのグラスを元の場所に戻し、自分も目の前の唐揚げなどを取って食事を進める。そうしているとウ.ォ.ッ.チ.ャ.マ.ンが【彼女】というワードを口にしていて一瞬びくっとして動きを固めた。そして指輪のことを指摘されると自分との関係を他に彼女がいると捉えていると認識して少し肩の力が抜けるが他に周りにいた人たちも『そういえば最近その指輪を見るようになったな』『探偵!いつの間に彼女なんか』とここぞとばかりに相手の周辺に集まってくる。目ざとい彼らに自分の方の指輪を外していてよかったと思いつつふと視線を逸らした先に事情を知っている女子高生二人がにやっと笑っていた、見透かすような視線と共に『そこの指にしてるってことはラブラブじゃんー」と煽られるとアルコールを摂取していないのに熱くなる頬をさりげなく手が隠して)


10108: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-18 18:25:50


気づいてたのかよ!っ、…そういう関係になったら、その…揃えたいだろ
(先程からずっと揶揄われっぱなしだが遂には相手まで笑い出せばまた文句を飛ばそうとする、しかしその前にウ.ォ.ッ.チ,ャ.マ.ンから指輪のことを指摘されれば別の意味で固まってしまった。どうやらマッキー以外はだいたい指輪に気づいていたようで『今日はそれのこと聞くために集まったんだからー』と楽しげに言われてしまいまたも叫ぶ事態になってしまった。つまり指輪には気づいていたがこの忘年会で話のネタにするためわざと声をかけなかったという事だろう。相変わらず情報屋もジンさんも侮れないものだ。まさか揃いの指輪の持ち主が隣の相手だとは思っていないだろうが、この中でも当然女子高生二人はその意味に気づいていてこちらではなく相手の方へ視線を向けて囃し立ててくる。何やら視界の端で相手が頬に手を添えていてその顔を見るのに興味はあるが今視線を向ければ更なる情報を与えてしまいそうでなんとか目線を向けずに返事をするも今度は他のメンツからやいやい囃し立てられてしまってますます相手の方を見れなくなってしまう。まだ追求は終わらないようで『お相手は例の留学中の彼女?』と問われ「そうだ」と当たらずも遠からずの返事をする、それ以上を期待する目を避けるようにビールを飲んでいれば視界の端で顔を見合わせるのが見えてサ,ン,タ,ち,ゃ,んがトイレなのか席を立つ、直ぐにウ.ォ,ッ.チ.ャ,マ,ンが手招きすると『翔ちゃんちょっと相談』と言われ、そう言われれば行かないわけにも行かずビールを持って相手の隣から移動して)


10109: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-18 19:33:19


…?…まあ、想像の通りだよ。…僕のは、ここにある
(指輪のことには気づいているであろうとは思ったが今回の主題ともいわれる扱いをされていれば視線を逸らす。明らかに気づいている二人の楽しそうな顔を見ればなおさらでモクテルを飲んで誤魔化そうとするが上手くできている気がしない。周りはだんだんはやし立てていて更に相手の言葉を聞けば遠回しに自分のことを言われているようなもので落ち着かない。だがサ,ン,タ,ち,ゃ,んが席を立ちウ.ォ,ッ.チ.ャ,マ,ンが手招きして相手が離れていけば席は一旦落ち着きを見せて安堵の息をついた。ぐちぐち文句を言う真.倉.刑.事となにやら語りだした刃.野.刑事などもいる中今度はエリザベスが『フィリップ君ちょっと集合!』と呼ばれ相手達とは反対側の席の端に移動する。三人で固まるとこそこそ声で『あれって二人でお揃いの指輪でしょ?もしかして記念日とか?』とか次々質問される。この二人には隠しきれそうにもなく小声で答えて普段はないもう一つのチェーンを指で引っ掛けて見せると二人は『きゃー!』と隠し切れない黄色い声をあげて『ついに翔ちゃんもそういうことやったんだ』と楽しそうに話していて)


10110: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-18 20:31:53


…、……だから言わねぇって。おい、ほんとに相談なんてあんのか?
(ウ,ォ,ッ,チ,ャ,マ,ンに呼ばれ空いたサ.ン,タ.ち.ゃ.んの席に座る、相談のはずだったが暫く指輪の色味や形をマジマジと観察されのらりくらりと交わしていた。サ.ン.タ,ち.ゃ.んが帰ってきて相手との間に座ったタイミングでテーブルの反対側から女子高生二人のテンション高めな声が聞こえてくる。自分達の関係を知っているあの二人のことだ、相手が指輪を見せたのだろう。お揃いでそれなりにきちんとした指輪であればただの贈り物ではない特別な意味がそこにあるのを読み取るのは情報屋なら容易だ、それはウ.ォ.ッ.チ.ャ.マ.ンも同様で『ねー彼女と何処で会ったのよー』ときいてくるがきっちりと突っぱねていた。訝しげな目を向ければ漸く相談事の方の話が始まって、それも風.都.の美女の話だったが、いつもより砕けた調子で話しながら飲み食いをしていく。いつの間にかグラスは残り少なくなってサ.ン,タ,ち,ゃ,んから『俺のオススメ今から頼むけどみんなも頼む?』と振られて「じゃあ俺も」と乗っかることにすれば中身を一気に飲んでグラスを空にした。そうやって二人のペースに合わせて飲んでいれば相手の離れた所で話をしているうちに飲み進めていく。気がつけば『翔ちゃんも頼むー?』という呼び掛けに「たのむー」と口元も口調もゆるゆるにしながら返事をするほどになっていて)


10111: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-19 01:18:00

それで…って、アレ完全に出来上がってないかい? ちょっと声掛けてくる。
(自分達の関係を知っていれば話題に上がっている彼女が自分であることは明らかで楽しそうに更に問いかけがされる。はしゃぐ彼女達とこの場の空気感に釣られて必要以上に経緯や最近のことを零してしまいながら話し込んでいた。そうして一通り話の区切りがついたタイミングでふと相手の方を見ればいつもの3人組と呼べる彼らが固まっていた。そこには何回か変えられたようなグラスが並んでいて今入っていたお酒もかなりのハイペースで飲んでいる。極めつけに普段は人前では聞かせないようなゆるゆるした口調で返事をしていれば話を一旦遮って相手を指さす。それを見た2人は『翔ちゃんいつの間に完全に酔ってるね』『もうちょっと危なそう』と同意を示してくれる。小さく息を吐いてから2人に断りの言葉をかけ席を立つとお冷を持って相手の傍にしゃがむ。そこに並んだものを見るに2人のペースに合わせて飲んでいるようで「反応が面白くて一緒に飲ませてるだろう」と二人にちょっと小言を並べつつ相手には
「翔太郎、一旦これ飲んで」と優しく声をかけながらお冷のグラス差し出して



10112: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-19 07:47:53


ん……?あ、フィリップ!どこいってたんだよお前ー
(二人と話して盛り上がりオススメと言われた酒を飲むうちにすっかり正気を保てる量以上のアルコールを摂取してしまって脳内はほわほわしてポカポカしてふわふわしている。相手に小言を言われた二人は『そんなことないよねぇ?』『ねぇ?』と言いながら悪い顔を浮かべていた。またグラスを手に取ろうとするが声をかけられて惹きよせられるような感覚のままに声の方に顔を向ける。差し出されたグラスを受け取ってぼんやりしていたが漸く傍にしゃがんでいるのが大好きな相手だと気がついた。途端に気分は華やかになって水をテーブルに置いてしゃがむ相手にそのまま抱きつく、相手の体温と匂いを間近に感じてニコニコと幸せそうな笑みを浮かべた。こちらが完全に酔っているのを確認したウ.ォ.ッ,チ,ャ,マ,ンはキラリと目を光らせ『翔ちゃんいつもより酔ってるねぇ』と楽しげに言った後『そんなにフィリップくんに抱き着いたら彼女に怒られるんじゃないの?』と話題を指輪の彼女に戻してきた。先程までは適当にかわせていたがアルコールが回りきった頭はすっかりノーガードになって「大丈夫だって。なーフィリップ?」と抱き着いたままゆるゆるの笑みを向け至近距離で相手の方を見つめ)


10113: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-19 11:04:03

翔太郎…?わ、相当飲ませただろうこれは…。
(傍に近づけばいつもとは全く違う事がすぐに分かる。悪い顔でとぼける二人を他所にお冷を差し出すと相手は受け取ってはくれるものの何処かぼんやりとしている、声を掛けるとやっとこちらに焦点があったようで名前を呼びながらこちらに抱き着いてくればいきなりの事に声をあげてしまう。一切周りなど見えてないのか幸せそうな笑みを浮かべる姿を見れば相当酔っているのが分かってその主犯であろう二人をじとっとした目で見つめる。離れていた時間はそう長くないはずだが二人に乗せられて相当飲んでしまったのだろう。関係を隠している手前介抱という形で自然になる範囲で相手の体を支えていたがウ.ォ.ッ,チ,ャ,マ,ンが楽し気に彼女の話題を振ってくれば思わず体を固めた。彼らに説明した内容では自分ではない恋人がいることになっている、幾ら相棒とはいえ距離感が近いと思われるのではないかと若干眉を寄せていたが相手は全く気にすることなくますます距離を詰めてきて顔に熱が増すのが分かる。イエスともノーとも答えず「顔が近いよ」とだけ言ってさりげなく顔を離して健全な距離を取る。甘やかしたくなる気持ちをぐっと堪えて「そもそも翔太郎はパーソナルスペースが近い方だからね」と即興で思いついたそれらしい理屈をこねながらさりげなく背中を支えて)

10114: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-19 12:34:10


おい……当たり前だろ?いっつも傍に居てくれるし俺の事一番に理解してくれるし、俺が一番信頼出来る奴だ。絶対に一生離さねぇ
(自分がどういう状況か全く理解出来ないまま相手の体温に浸っていたのに相手からは顔を離されてしまってむすっと思いっきり不満げな顔を浮かべる、サ,ン,タ.ち.ゃ,ん,が位置をズレて相手の座る位置を空けている間にこちらがパーソナルスペースが狭いのだと説明がされる。二人は一瞬考える顔をして『そうだったかなー?』と口にしているが、背中に添えられた手に気がついてそれを辿るようにして体を傾け相手に凭ると数秒こちらの姿を見つめてから『そうだったかも』と思い直したようだった。完全に酔っているこちらを見てまだ情報を引き出せると踏んだのかウ.ォ,ッ,チ,ャ,マ,ンはニヤケ顔のまま『パーソナルスペース近すぎると彼女さん嫌がるんじゃないのぉ?』とまた質問がされるが即座に「全然」と首を振る、すかさずサ.ン.タ.ち.ゃ.んが『そりゃお互い相当好き同士だな』と囃し立てれば、さらりと好きという言葉を肯定しながら返事をした。新たな情報に二人はまた『おぉー!』『おアツいねー!』と盛り上がっていてその間に相手の方に軽く擦り寄っていて)


10115: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-19 15:35:20

…っ、……何言ってるんだい、
(流石にこの距離はまずいと顔を離すと不満げな表情を見せてくるが相棒としては不自然な距離だ。空けて貰った席に移動するのをきっかけに少し距離を取るがそれでも近い距離を何とかパーソナルスペースという言葉で誤魔化す。普段からフランク寄りで親しみ深いのだから大きくは間違えていないだろう。だがそれだけでは二人にとっては物足りないようで追撃の手を緩めないでいると相手は即答の返事をしていてさらに恥ずかしがる様子もなくさらりと強い感情を打ち明けていればまた動きを止めてしまう。彼女という体を取っているが他人に自分への想いを発表されたのとほぼ同じで嬉しさや恥ずかしさなどが一気にこみ上げてくれば視線は大きく迷わせて無意識に相手の服を握る。顔も薄ら熱を帯びて赤くなっているのを感じるが二人に注目していれば下手に視線を集めないように黙って落ち着くのを待つしかない。心臓が煩くなっていく中、さらに二人が盛り上がって相手も擦り寄ってくれば戯れを装って頭同士をこつんとくっつけ相手にだけ聞こえる声で文句をつけた。そしてあてつけとアピールのように「君のせいで僕まで酔っ払ってしまいそうだ」とめちゃくちゃな文句を続けると相手の為に持ってきたお冷の半分ほどを一気に飲んで強制的に冷やしてからそのままグラスを差し出して)

10116: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-19 18:32:31


ん?何がだ?……別に普通じゃねぇか?
(自分が口走った事を全く自覚できないまま相手に寄りかかっていれば額がこつんと重なる、いつも二人きりでやる時のそれにふわふわと幸せは浮かんできて顔を更に近づけようとするがその前に何やら文句らしき言葉が聞こえてきた。しかし今の何が悪いか分からず緩く開かれた目を瞬かせていた。直後突然相手が声をあげると水を一気に飲んでグラスがこちらに差し出される、訳の分からないまま受け取るととりあえずグラスに口を付けて水を飲む。ふわふわした思考が若干落ち着いた気がしたがグラスを置いたタイミングでエリザベスが『間接キスじゃん』とボソリと呟く、その言葉を皮切りに『ほんとだ!』『浮気だ!』『翔ちゃんの裏切り者!』と野次が飛ぶ、女子高生二人だけは相手の方を見ていたが。しかし普段相手と何かを分け合うのが当たり前すぎて、その当たり前を隠さなければならないのが頭から抜けていれば言葉の冒頭に【恋人とするのは】が抜けた状態で返事をする。結果誰とでも構わないという意味に取られたのかさらに野次は大きくなって『彼女が嫉妬しちまうだろ』とジンさんが揶揄ってくる。上手く回らない頭では文脈に沿う返事を考えることも出来ず嫉妬というワードだけ拾いあげると「そうなんだよな。誰かが隣にいるだけでちょっと不機嫌になるし、強引に会話に入ってくるし、張り合うし。でも、困らせたり悲しませてぇわけじゃねぇんだけど、嫉妬してるのめちゃくちゃ可愛いんだ」とまたさらりと告白すればあまりの内容だったのか場が一瞬静まった後に大盛り上がりをみせて)


10117: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-19 22:38:00

っ、だから君は…! それにそんなことしてないだろう…
(何とか体を冷やそうとして水を一気飲みしてから相手に差し出すと素直にそれに口をつける。その様子を安堵して見守っていたが今度はそれを間接キスと騒ぎ立てられて目を瞬かせる、相棒としてならこれくらい気にしないのだと伝えたいのにその前に相手はきょとんとしてからごくごく当然のことのように返事をし始めてつよくなった野次に余計頭を抱えることになった。それだけにとどまらず嫉妬というワードから明らかな惚気でしかないエピソードを語りだすとぶわっと顔に熱を持って相手の肩をつかんで止めにかかるも傍からすれば止める理由が気づけば手はそのままに視線を迷わせてから相手の肩にぐりぐりと額を押し付ける。『あれ、フィリップ君も酔った?』などの声も耳から耳に素通りで赤くなっているであろう頬を隠しながら相手にだけ聞こえる声で先ほどの話を言い返して)


10118: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-20 07:50:22


…ッ、…悪ぃ、こういうの始めてだから雰囲気酔いしちまったみたいだ
(思っていることをそのまま口にしただけなのだが周囲は大いに盛り上がって『くそ!惚気るな!!』だとか『彼女さん翔ちゃんにそこまで言わせるほど可愛いんだー』だとかやいやい声が聞こえてそれをぼんやりと聞いていれば突然肩を掴まれてそこで漸く相手の方を見る。そこには顔を真っ赤にした相手がいて目を見開く、羞恥を覚えて必死になっている相手は何よりも愛おしくて、そしてこの場にいる誰にもこの可愛らしい顔を見せたくない。独占欲が酔いを遥かに凌駕すると意識はいくらかハッキリとする、こちらの肩に額を押し付ける姿に小さく笑いながら周囲に相手の顔を見せないように腕を背中に回し宥めるようにポンポンと優しく叩いた。こちらが正気をある程度取り戻したのをみればウ.ォ,ッ.チ,ャ,マ,ンからの追求は止まる、さすが情報屋、攻め時は弁えているらしい。注目がある程度分散する中相手が文句を付けるのが聞こえる、それにまた胸をくすぐられアルコールが回って悪戯心が加速すれば耳元に口を近づけると「そうか?だいたいあってるだろ?それに最後のだけは絶対に譲れねぇな」と囁くように言って)


10119: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-20 16:41:24

…っ、……君って本当に酒癖悪いよ。
(相手が語る内容はすべて本心でありのままを語っていると分かるからこそ顔の赤みはなかなか引いて行かない。不自然さよりもこの顔を晒したくなくて相手の肩に額を押し付けると相手が小さく笑うのがわかる。背中をぽんぽんと撫でられると相手の説明した雰囲気酔いというワードをいいことに軽く身を預け気持ちを落ち着かせようとする、相手が少し酔いが収まってこれ以上は情報を引き出せないと判断したのか最近の街の噂話に話題が移って相手への注目は減るのを感じれば肩の力を抜くように息を吐いたが不意に耳元で文句について反論されるとぴくっと小さく肩が跳ねてまた顔が赤くなっていくのを感じる。普段なら人前ではこんなことはしないだろう、そもそも先ほどの発言も相手が酔いでガードが緩くなったからこその発言であることを思い直すとわずかに顔だけあげて近い距離で相手をじーっと訴えるように見つめる、そして相手の言う通り全部間違っていると断言できなければぽつりとすべて相手の酒癖のせいにしてしまう。いまだほんのり赤い顔で仕返しにその頬をつんつんつつきながら「考えていることが全部駄々洩れになってる」とさらに文句付けて)


10120: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-20 21:00:47


かもな。…仕方ねぇだろ、全部俺の本心だ
(酔いに任せて悪戯に耳元で囁けば相手の肩がまたピクリと揺れる、その小さな反応さえ可愛くてニヤけるのを抑えるのに必死だった。介抱するフリを続けながら背中を摩っていれば相手の顔が上がる、未だ薄らと赤い顔にまた胸の内を擽られながら文句を捻り出す相手に惚けるような返事をした。いつもより思考が浮いていたのは二人の関係がバレなければとりあえずはいいだろう。それに、この体裁の方が恥ずかしがる相手を見れて正直嬉しい。仕返しのつもりなのか頬をつつかれるが赤い顔のままでは可愛い仕草にしかならない、正気はいくらか取り戻してもアルコールは回っていて近い距離を保ったまま「このまま二人っきりになりたくなっちまうな」と心に浮かんだままを言葉として口にしてしまう。二人の空間に酔ってしまいそうになるがその前に『フィリップくん顔赤いしほんとに酔ってるみたいだねぇ、大丈夫?』とサ.ン,タ.ち.ゃ.んから声を掛けられてしまった。途端にこの顔を他人に見られたのかと嫉妬が浮かんで相手の後頭部に手を添えると再び肩口に顔を引き寄せる、「酒の匂いにやられちまったのかもな。まだこいつも子供ってことだ」と適当に答えながらグラスを掴んで飲むのを再開しつつ会話を弾ませながらその顔色が落ち着くまで周囲の目から相手を隠していて)


10121: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-21 14:24:40

…それはまた後で、だ。…子供じゃない、
(顔をあげてじーっと相手を見てみるが怯むどころかずっと楽しそうにしている。飲みすぎると気持ち悪くなるらしいが今が酩酊感もあってちょうどいい気分なのかもしれない。今だ羞恥が残る中、その頬をつついていればこのまま二人きりであることを望まれて目を瞬かせてからぽつりそれに同意するように呟く。もしもここが二人の空間ならば今頃もっとくっついて違う仕草をしていただろう。楽しい忘年会なのに早く終わって二人になりたい気持ちも高まっていたが不意に隣り合うサ.ン,タ.ち.ゃ.んに声をかけられるとほぼ同時に後頭部を引き寄せられ肩に顔を乗せることになる。数拍ほど置いてその意図を理解すれば思わず小さく笑い声を零して、だがその後にしっかりと子供の部分は反論しておいた。軽く酔っている自分とそれを介抱する相手だと認識したのか放っておく判断をしたようで他のみんなの話声が少し遠くで聞こえてくる。相手のぬくもりを感じながらそれを聞くのは心地よくて目を閉じて暫しその空間を感じていた。ほどほど経って顔の熱も収まってくれば顔をあげる、一方で相手の頬はアルコールでほんのり赤い気がして「いるもこんな感じなのかい?」と問いかけ)


10122: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-21 16:20:12


ん?まぁいつもこんな感じじゃねぇか?
(酒の回った頭では本音を隠しておくことも出来ず思わずそのままを呟いてしまう、すると相手からも同意する呟きが聞こえてきてアルコールのせいではないふわふわとした幸せが胸に浮かんでいた。未だ赤い相手の顔を周囲から隠しながら会話の輪に入っていたがやがて落ち着きを取り戻したのか相手が顔をあける、少々寂しい気持ちもありつつ座り直して自然とまた酒を口にしていれば相手から質問が飛んできた。相手と女子高生二人がいること以外は案外いつも通りで当たり障りない返事をしていたがウ.ォ.ッ.チ,ャ.マ,ン,がすかさず『そうー?翔ちゃんいつもより酔ってないよー』と不満げな様子で口を挟んでくる。「いつもこんなもんだろ」と反論するも『そんなことないでしょーそれに昔はもっと街の美女の話とかしてくれたのに』と余計な一言をいいだして一瞬顔が引き攣って)


10123: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-21 20:27:35

街の美女の話…、詳しく聞いていいかい?
(顔をあげて元の席に座りなおせばひとまずはいつも通りとなる。相手も平然とお酒を口にしていたがふとした疑問が沸いて自分が参加していないときの普段はどんな感じなのかと問いかけると当たり障りのない返事がされるがそれを訂正するようにウ.ォ.ッ.チ,ャ.マ,ン,が口をはさむ。今でもそれなりに酔っているように見えるのに、と二人のやり取りを聞いていたが【美女】というワードを聞けばすぐに反応を示して証言を求めるように彼の横に並ぶ。するとウ.ォ.ッ.チ,ャ.マ,ン,は内緒話をするように『翔ちゃんがもっと酔った時にはどこどこで証言を聞いた美人のお姉さんが良い匂いしたとか足が綺麗とか何かそんなこと言ってたのに、最近は言わなくなったよねぇ』と教えてくれる。酔った時に本音が零れるというならば過去のことにも関わらず気分はあまりよくなくてちらり相手の方を見れば「へぇ…」と言葉零して)


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