TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
10321:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-05 12:38:46
___バイクで行けんのはここまでみてぇだな
(二人で節分を楽しんで厄を払い福を呼び込んだ日から一週間ほど、豆まきのあと念入りに事務所は掃除したはずだったがあれだけ派手に豆まきをしたせいか物陰にはまだ痕跡が残っていたようであっさりアキコに豆が見つかってしまった。その後良い恵方巻を食べたところまで予測してみせたのは流石おやっさんの娘というべきか、それとも食い意地が張っているというべきか、ともかくその日も騒がしく言い合いをしていたが依頼人の来訪によって所長様の怒りは有耶無耶になった。依頼に来た男性は大学生で同じゼミの友達が失踪したので探して欲しいという内容だった。二人が所属するゼミは文化研究が主なテーマだそうで、失踪した友達は教授が隠し持っていたレポートをこっそり呼んでとある村の文化に興味を持ったらしい。その後教授にレポートを読んだことを叱責され忘れるよう強く言われていたが逆にそれが彼に火をつけてしまったらしくレポートに記された村へと出かけていき、結果もう一週間も連絡が取れていないという。教授も警察もあてにならないらしく最終的にここへ来たようで青い顔で事情を説明する依頼人を見捨てることなど出来なかった。例のごとくひとりで調査に出かけようとし、相手が一緒に行くと主張しやや渋ったあと、二人で彼が向かったとされる村に行くことになったのだった。バイクでなんとか行ける距離ではあったが途中道に迷ったり崖崩れがあって遠回りしたせいで予定よりも随分と到着が遅れてしまった。村近くにたどり着いたのは良いものの目の前に広がるのはバイクも通れない細い道で路肩にバイクを止めると後ろに乗る相手の方を振り返り「こっからは歩きみてぇだが…お前ほんとに一緒に行くのか?」と心配半分で問いかけて)
(/それでは探偵が冥婚させられる方向で行きましょう!隠れたところで検索くんが排除されそうになるのも実に陰湿で良いですね…!普通に話しているはずが何処か違和感があったり変な風習があったりとかでじっとりとした気味悪さの中でお話が進められればと思います。こういう因習村ホラーにありがちなことどんどん詰め込んでいきましょう。ひとまず村の前まで行くところまで一気に進めましたが、事務所の会話のところまで戻していただいても大丈夫ですし、このまま乗っていただいても大丈夫です!いつもとは一味違う薄気味悪いお話是非是非楽しみましょう!/何も無ければこちら蹴りで大丈夫てます!)
10322:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-05 14:41:59
こんな所に村があるなんてね、…当たり前だろう、ここまで来ておいて置いていくつもりかい?
(節分を満喫した翌日、払ったはずの厄の代わりに舞い込んできたのはまた妙な依頼だった。教授の持っていたレポートに乗っていた文化に興味を持った大学生が単身で現場に向かい連絡が取れなくなったらしい。青い顔で友人を見つけてほしいと願う依頼人を相手が見捨てるわけもなく依頼を引き受けることになった。その村についての情報を貰い早速地.球.の.本.棚で調べてみるも本当に辺鄙なところにあるような村で他所との交流をあまりしない閉鎖的な土地ということ以外は失踪に繋がる情報は得られなかった。案の定一人で向かおうとする相手を引き留め、半ば強引にバイクの後ろに乗り込むとその村へと向かった。調べた住所を元に進んでいくが入り組んだ分かれ道や崖崩れなどが多くて引き返したり遠回りなどしていれば予定よりもずっと遅い時間になってしまった。村の入り口らしき場所を見つけるととても人が住んでいるとは思えないこれまでの道と先に続く細い道に思ったことが零れる。バイクを停めた相手に改めて同行について聞かれると僅かに眉を寄せながらそれ以外の選択肢はないと返す。失踪者が関わったらしい何があるか分からない場所に相手一人で行かせる訳にはいかない。後部から降りて服を整えると「だけどこの先何が起こるか分からない、用心して進もう」と伝えて細い道を一列で歩きはじめて)
10323:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-05 19:15:16
ハ,ー,ド,ボ,イ,ル,ダ,ーで帰るにしても遅くなっちまうか…あぁ、いくぜ
(相手の呟きに同意しながらバイクを降りる、近くにあった茂みを軽く手で避けるとそこにはギリギリ読める文字で村の方向を示す看板があったが目の前にあるのは普通ならば入ろうとは思わない獣道のような細い一本道だ。事前の検索でもほとんど情報が無いことを思えば単身で乗り込んだ方が良いようにも思えたが相手には不満げな顔をされてしまう、ここまで来た以上引くことは無いようだ。どちらにせよ今すぐバイクで風.都.に引き返したとしても夜道を走ることになる、相手を暗い中で帰らせるのはそれはそれで不安で警戒するよう言われると頭に乗った帽子の位置を整えてから村への道を歩き始めた。相手の前を歩いて神経を研ぎ澄ませながら森の中を進んでいく、二人が草を掻き分けたり地面に落ちた枝を踏みおったりする音しか聞こえない静かな状態が続いたがその中に奇妙な音が混ざり始めると手で合図を送って一旦止まれの合図を出した。ちらりと目配せしてから音を出さないように気をつけつつ道を進んでいくと段々とその奇妙な音が大きくなっていく、やがてその音は言語らしきものとして聞き取れるようになってどうやら複数人が何か同じ言葉を口にしているようだった。やはり奇妙なそれにまた相手に目配せしてからさらに進んでいけば声の発生源へとたどり着いた。何やら人が集まっているようで目的の村の人だろうと足音と共に踏み出した矢先、一斉にそこにいた人々の目がこちらへと向く。その目は信じられないものを見るかのように一様に見開かれていて気味の悪い圧に思わず立ち止まってしまって)
10324:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-05 20:08:47
……! …いえ、僕たちある人を探してて、最後にこの村のことについて話してたから何か手がかりが無いかと来てみたんです
(相手と意志を合わせて細い道を進んでいく。この先に人が住んでいるとは思いにくい光景だか地.球.の.本.棚の情報なら間違いなくこの先だ。やがて森の中を進んでいくと奇妙は音が聞こえ相手の合図を受け一旦止まる。自然ではない音に緊張を高めながら音を立てないように進んでいくと人影が見えてきた。街の人とは少し雰囲気の違う服を着た複数人が集まって見知らぬ言語のようなものを話していれば僅かに眉を寄せていたが相手が足を踏み出し木の枝を折る音が響くとその目が一斉にこちらを向く。信じられないものを見るように一斉に見開かれた目からは人間らしさがなく、その不気味さに思わず固まって動けないでいるとその人の集まりの奥から落ち着いた風貌の老婦人がこちらへとやってくる。他の人と違って穏やかな笑みを見せながら『こんな所に他所の人が来るなんて珍しいねぇ、迷子にでもなったかい?』と問いかけてくる。人間らしい柔らかな対応に幾らか緊張を解いて相手に軽く目配せしてからここに来た理由を説明して)
10325:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-05 21:43:07
ここに居たんですか?!ならこの村の周辺を探さねぇと…
(こちらの存在が集まる人々に伝わった途端、意味の分からない言葉を紡ぐ口は一斉に閉じられて代わりに全ての目から視線を浴びる、異様な光景に二人して固まっていたが集団から出てきた老夫婦は穏やかに話しかけてくれて息を吐いて心を落ち着けた。老夫婦が話しかけた途端に周囲の人々にも生気が宿って、しかし物珍しそうな目がこちらへと向く。相手の目配せを受けて事情を説明し始めて内ポケットから失踪したという大学生の写真を見せると、その写真をじっと見た旦那さんの方が『あぁ彼なら一週間くらい前に来たかな?暫く滞在すると言っていたんだが村を見て回ってるうちに挨拶もなく居なくなっちまってねぇ』と大きな手がかりを告げられて思わず声をあげてしまう。どうやらこの村に来たのは間違いないらしい、彼の言い草では突如居なくなったとのことだがこの森深い場所で迷ってしまったのだろうか。事態は一刻を争う可能性もある、老夫婦に向き直ると「俺達は探偵でこの人を探しに来たんです。良ければ村と周辺を調査させてもらえませんか?」と問いかければ老夫婦にはニッコリと嬉しそうな笑みが浮かんで『えぇえぇ、もちろん。少ししたら日もくれますし、暫く泊まっていかれてはいかがですか?』と願ってもない申し出を受ければ顔を明るくさせて「ほんとか?!ぜひお願いします」と相手と相談する間もなく返事をしていて)
10326:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-06 10:48:11
…なら、お言葉に甘えさせてもらいます。
(妙な様子だったものの話の通じそうな老夫婦に目的を説明して目配せすれば相手が失踪者の写真を見せる。すると夫の方が写真をじっと見つめここに来たと証言して少し驚く。道中で行方不明になったか何かしらに巻き込まれた線も考えていたがこの村を訪れてそれから姿が見えなくなったのならこの辺りで何かあった可能性が高い。相手が身分を名乗って調査の協力を求めると快く受け入れてくれるばかりか宿泊の提案までしてくれる、それに対して二つ返事で相手がお願いするものの周囲の村人の視線は未だ伺うような感情が読み取れてあまり良い物ではない。言葉に出来ないような妙な違和感を覚えながらも日暮れも近くてこの村の調査のことを考えれば有難い申し出ではあって少し遅れてこちらからもお願いをした。『街の人には少し古臭く感じるかもしれないけど滅多に来ないお客さんだし、おもてなしさせてもらおうかしら』と楽しそうに話す妻の案内で村の中に招かれる。通ってきた細い道からは想像できないほど立派な家が何件か建っていて畑や村の掲示板などもあってここで人々が生活しているのがよくわかる。街とは違う景色興味深そうに周囲を観察しながら案内されている間も『ここまで来るのも大変だったでしょう?』と老夫婦は積極的に相手に話かけていて)
10327:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-06 12:35:21
細い道とか崖崩れも多くて思ったより時間かかっちまいました。ここに住んでるなら街へ買い出しに行くの大変じゃないですか?
(目の前に手がかりがあり今から家へ戻ることもできない状況で泊めてもらえるなんて願ってもないことだ、それにこの村の人と繋がりが出来れば失踪した大学生を探すのにも有益な情報が得られるだろう。勝手に宿泊を決めてしまったが相手の方を見ればどうやら賛成のようでこの村に滞在することが決まる、穏やかな口調で楽しそうに話してくれる奥さんにこちらも「ありがとうございます」と気持ちの乗った返事をしながら村の中へと案内してもらった。未だ他の村人からは絡みつくような視線を向けられているが自分達を拒絶する声は聞こえてこない、やはり村外の人間は物珍しいのだろうか。細道を抜けた先には立派な家々が建っていて思わず感嘆の声をあげ、労う言葉を掛けられればこちらもいつもの調子で返事をする、風.都.の外とはいえ見知らぬ場所で、少し年齢はズレているが祖父母のような夫婦と話して歩いていれば何処と無く懐かしい気持ちにもなった。『基本的に私達は自給自足でねぇ。街の方には滅多にいかないんだよ』と返事を受けながら歩いていればふと目に留まるものがあった。家の玄関先に古ぼけた人形が吊るされているのだ。二つの人形がひとつの組紐で固く結ばれて玄関前に吊るされている、何処か苦しそうにも見えるほどギチギチに縛られ吊るされた二つの人形の顔部分には何かの花を模したような印が押されているが、インクをたっぷりと付けているせいなのかその印から赤い筋がいくつも垂れた跡があった。なんとも言い難い人形に目を奪われていれば『あぁ、あれが気になるんだね。あれは神様に認められた夫婦が住んでいるお家って証なんだよ』と旦那の方が口を開いて)
10328:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-06 14:24:19
この街の風習のようなものだろうか。
(隣の方で老夫婦と相手が会話を弾ませる。さっきの村人からの視線が嘘だったかのように自然で相手も普段より声が弾んでいるような気もする、若干胸がざわつくものの普段とは違う景色に観察するように見渡しながら三人の会話を聞いていたがふと相手の視線が一か所で止まる。相手の身ている先を追ってみると古ぼけた人形が二体セットでぐるぐる巻きにされて赤の滴る花の印とともに玄関先に吊るされていて何とも不気味だ。それに対して夫は人形の説明をしてくれるが少なくとも風.都.では見ることのない状態だ。この村だけで行われていることなのかとぽつり零していると『この村の人たちはみんな神様に認めて貰って結婚するんだ』と夫が更に話を続ける。以前巻き込まれた結婚式でも神に誓う問答があったがあの人形は物になっている分強い意志や意味を感じる。無意識に指先を唇にやって考え込んでいれば『うちの娘も早く良い人に会えたらいいのだけど』と妻が零していて思わず視線を向けた。「娘さんがいるんですか?」と問うと『ええ、私達自慢のかわいい娘がいるの。最近はひきごもりがちなんだけど…後で是非二人にも紹介させて』と妻のにっこりとした笑みと返事が返ってきた。そうして歩いていると今までの立派な家の中でも一番に大きくて趣のある家に辿り着く、中も大分広そうで旅館のような見た目に立ち止まっていると『どうぞ、入って』と促され、一旦相手と視線を合わせてから中に足を踏み入れて)
10329:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-06 20:22:21
なら夫婦が増えるとあの夫婦の人形も増えるってことか。…えぇ、ぜひ
(見た目だけで言えば正直不気味な人形だったが旦那の方の解説を聞けばそれが夫婦を示すものだと分かる、周囲の家を見回してみればどの家にも玄関先に同じ飾りがあって納得するように呟いていれば奥さんが嬉しそうに頷いていた。神様というワードがでるあたり信心深い村なのかもしれない。だがやはり吊るされた人形はどうにも不気味さが勝って、しばらく眺めてその原因に思い至る。どの人形も色褪せているのだ。一緒に結ばれているというより縛られ草臥れているようにも見える、そんな古びた人形ばかりということはこの村に若い夫婦はいないということだろう。そんなことを考えていれば奥さんの方から娘がいるのだと聞かされる、先程の集まりの中にも一見若い人はいなかったがどうやらそんなことはないらしい。夫婦の風貌から察するに娘というのは自分達と同じくらいの年齢だろうか。そんなことを考えながら案内された家はこの村の中でもとびきり大きくて相手と一緒に呆然と見上げてしまう、奥さんに促されると同時にこちらを見ていた相手と目が合って中へと案内された。広い屋敷だが家の中は丁寧に掃除されている、立派な作りに思わず「もしかして旦那さんって村長だったりします?」と問いかけてみれば『えぇ、その通りよ。さすが探偵さんね』と嬉しそうに褒められてしまった。若干照れながら謙遜し歩く廊下には時折先程人形に押されていた印と同じ紋様が刻まれていて)
10330:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-07 13:35:23
何から何までありがとうございます。
(村一番の大きな建物に圧倒されつつ案内のまま中へ足を踏み入れる。中も広いお屋敷で立派なつくりになっていて思わず相手がこの村での立場を聞けば村長だと聞いて先ほどからの態度に納得がいく。先ほどの村人の態度も権力者の前だからということなのだろうか。妻に褒められて若干照れながら歩く相手の後をついていっていると廊下にもあの人形に押されていた紋様が刻まれていることに気付く。家紋のようなものかもしれないが何処か引っ掛かる。前方を案内する老夫婦と相手をちらりと確認してからバ.ッ.ト.シ.ョ.ッ.トでこっそりとその模様を隠し撮りしておいた。カメラを仕舞って三人と距離を詰めて進んでいると奥の客間に通された。室内も綺麗に片づけられていて埃一つ落ちていない、客を招きいれる体制が整った部屋を観察していれば『何もないけど好きに使ってね。私たちはちょっとやることがあるからごゆっくり、またあとでお夕飯を食べましょう』と妻が言って夫婦ともに部屋を後にしていった。部屋に二人だけが残されると「ひとまず、野宿することにならなそうでよかった」と相手の方を見て安堵の息をついて)
10331:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-07 18:30:24
あぁ、それにこの村にあの大学生が来てたってのはデカイ手がかりだぜ。村の人からも話聞いて早めにケリをつけちまいてぇな
(村長夫婦と穏やかに会話を進めながら屋敷の廊下を歩いていく、これだけ綺麗にされているということはお手伝いさんでも雇っているのだろうか。だが廊下を進む間も彼らの娘だという子の気配はなくやがて客間へと通される、案内された部屋もまた立派で相手に続いてお礼を伝えた。そのまま夫婦を見送って部屋には相手と二人になる、帽子をとって用意されていた座布団へと腰を下ろすと安堵する相手に頷いていた。拠点を得たことも大きいが探し人である大学生がこの村に来ていたという情報はかなり重要だ、姿を消したのが突然だったのならばこの村の周辺で遭難しているのかもしれない。明日朝早くから動き出して彼を見つけ出したいところだ。ふと視界に移ったものの方へ目を向ける、そこには柱に刻まれたあの紋様があってそれを見つめながら「依頼人の話じゃ大学教授が隠したがるような何かがこの村にあるって話だったが…見慣れねぇ風習はあったけどそこまでじゃなかったな」と軒先に吊るされた人形を思い出しつつ言って)
10332:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-08 12:27:35
そうだね、この村を見て回っていたなら目撃者もいるだろう。…地域に根ざした風習は閉鎖的で他所の人には隠すことも多い。実態は分からないけれど失礼に当たらないように行動した方が良さそうだ。
(客間に二人残されるとこれからの行動方針について意見を交わす。ひとまず過ごす場所を確保できたなら次は失踪者の捜索だろう。この村の調査に意欲的ならばこの周辺にいるのは間違いないだろうがもう1週間程経過しているならば早めに動いた方が良いのは間違いない。方針を決めたところで相手が何かに目を留めて自分もそちらを見る。部屋の柱にもあの紋様が刻まれていてあの人形の頭を連想させ僅かに眉を寄せる。この村を訪れて突然失踪した大学生、一週間前に失踪したのに何処か他人事のような老夫婦、あの異様な言語を話す村人達。全てを結びつけるのは早計ではあるが引っかかるものがあるのは事実だ。相手の意見とは反対に今まで調べた民俗学や風習からまだ分からない段階だと告げる。軒先の人形の件からしても信仰深い村であるのは間違いない、気に障らないように行動すべきだと意見を出しつつその目は好奇心に薄ら輝いていて)
10333:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-09 07:54:18
確かに俺達に気を使ってくれてんのかもな。そうなると迷惑かからねぇように明日も奥さんか旦那さんに同行頼んだ方が……お前、暴走して変なとこ入り込むんじゃねぇぞ。ただでさえ大学生がひとり行方不明になってんだからな
(村の中はいつかみた新興宗教のような様相かと予想していたが一見するとそこまでではないと素直に感想を口にすれば相手からは慎重な意見が返ってきてまた考え直す、あの人当たりのよさそうな夫婦の態度を考えると村の外から来た自分達のことを気遣って日常の信仰はある程度隠しているのかもしれない。最初に村人達が唱えていた聞きなれない言語もその後全く聞かないのはそういう気遣いだろうか。村のしきたりなどがある可能性を考えれば明日の調査は同行をお願いするのが良いだろうかと考えながら相手に目線を戻す、そこには好奇心を隠しきれない目があってやれやれと軽く息をついた。忠告した側がそれでどうするのだと軽くツッコミを入れていれば廊下から足音が聞こえてくる、やがてノックのあと扉が開けられれば『お待たせしました。お夕飯が出来ましたよ』と奥さんが呼びに来てくれて)
(/お世話になっております。昨日はお返事することができずお待たせして申し訳ありませんでした…本日からはまたいつも通りなペースでお返事できますので、引き続き因習村なお話楽しんでいければ幸いです!よろしくお願いします/こちら蹴りで大丈夫です)
10334:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-09 11:03:25
そんなことしないよ、あくまで第一目的は依頼だ。ありがとうございます、…行こうか。
(引っかかるところはあるものの老夫婦は自分達に柔らかく対応してくれているのは分かる。この村で調査するならこの場所の風習やしきたりに従った方が変に揉めたりもしなさそうだ。同時にこんな山奥の未知の文化への好奇心が高まればその目が輝いて行き、それに対して相手がツッコミが入ればその懸念については否定する。だが失踪者がこの村に来た動機がこの村の風習だったならば何か関係している可能性がないとは言い切れないだろう、そんな言い訳を考えていれば廊下から足音が聞こえ、ノックのあと夕飯が出来た旨を伝えられる。寝る場所だけでなく食事まで用意して貰うことに再度礼を伝え、相手にも声をかけて客間を後にした。妻の案内で通された場所は大広間のような場所でそれにも驚いたがその中央に置かれた大きなテーブルに一般的な夜ご飯の品揃えを超えた沢山の料理が並んでいれば思わず立ち止まって「え、」と声を零しながら目を見開く。予想もしなかった量と料理の数々に思わず妻の方を見れば『せっかくのお客様だから腕によりを振るったの。皆でたべましょう』と自慢げかつ柔らかく微笑んでいて)
10335:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-09 12:28:32
おぉすげぇ!ありがとうございます。せっかく気合い入れて作ってもらったんだ、たっぷり味わって食べねぇと
(何が失礼にあたるか分からないと話しているのに暴走特急の片鱗をみせる相手には釘を刺しておく、昔より所構わず暴走することはなくなったのを思えば問題はないのだろうが。そうこうしているうちの夕飯にお呼ばれして相手に返事をしつつ部屋を出る、食事が用意されていたのはまた立派な部屋にある大きなテーブルで旅館なみの品揃えにこちらも声をあげてしまった。奥さんはよほど料理が美味いのだろう。礼を伝えていれば旦那さんもやってきて座るよう促されれば相手と共に食卓へとついた。早速手を合わせて「いただきます」と言ってから箸を取ろうとする、しかしふとこの場には四人しかいないことに気がついて「娘さん、一緒に食わなくていいんですか?」と夫婦に問いかけた。奥さんは困ったような笑みを浮かべると『せっかく外から人が来たんだからって誘ってみたんだけどねぇ、あの子余計恥ずかしがっちゃって。部屋で食べるらしいの。ごめんなさいね不躾で』と謝られてしまった。すぐに「いえいえお邪魔してるのは俺達ですから。むしろ部屋から出づらくなってねぇといいんですけど…」と返事をすれば夫婦は共にまた柔らかな笑みを浮かべて『大丈夫よ、あの子も外から人が来たこと喜んでいたもの』と返事がされてそれならば良かったとまた笑みを返していて)
10336:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-09 19:28:51
いただきます。…ん、美味しい!程よい味付けでほっこりする味だ
(大きなテーブルに乗った品ぞろえに驚いていれば相手もまた素直な声をあげる。あの時間でこれだけの料理を作るなんて相当料理を作るのに慣れているかついつでも来客が来ても良い様に食材も多めに用意しているのかもしれない。奥の方から夫の方もやってきて促される形で席に座る。早速食べようとしたところで相手が娘について疑問を投げかけていて視線を向ける、問題ないということなら良いのだが少なくともこの家に来てから娘の気配のようなものを感じていない。強要するのも違うだろうと思いながら改めて手を合わせて箸を取った。テーブルに並んだ料理は目移りするものばかりで迷ってしまいながら一番手前にあった器から煮物を取り皿に移す、そのまま口に運んでみると中まで味が染みていて感触も柔らかく口内で崩れる。思わず安堵の息をついてしまうような懐かしさもある味に素直に感想を告げると『あら、それは良かった。今日の料理はほとんど村で育てた物を使っているの』とご機嫌に妻から返事がされて口元を緩めながら食材に目を向ける。料理の中には風.都.ではあまり見ないような野菜もあって凄く気になるものの先ほど釘を刺された手前自重して観察するだけに留める。それを見た夫にどんなものか説明して貰ったりしながら和やかに食事進める。今更ながらそれぞれの自己紹介も済ませると『左さんたちは探偵って言っていたけどどんな仕事なんだい?」と夫の方から相手に疑問が投げかけられて)
10337:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-09 20:41:47
村で取れるもんだけでこんだけ美味い料理作れるなんてすげぇな…困ってる人からの依頼なら何でも引き受けますよ。泣いてる人の涙を拭うのがハードボイルドな男の勤めなんで
(引きこもりがちだという娘さんが出てくるきっかけになればと思ったがどうやら夕飯は別になるらしい、それでも好意的に受け止められているならそれで良いだろうと思えば改めて箸を取って食事をいただくことになった。相手が大皿に手を伸ばす中こちらは先に目の前にある小鉢を開けてみる、するとその中には真っ赤に血塗られた臓物があって一瞬背筋が凍る。しかしそう思ったのは蓋で中身に影がかかっていたからで実際は赤色のこんにゃくと紫蘇漬けされ赤くなっていたカブをぐちゃりと潰して和えたものだった。これもここの郷土料理だろう。奥さんの言葉に笑みを返しながらほとんど自給自足をしているという言葉を思い出す、歩いてきてのは家が並ぶ通りだけだったが作物を育てるスペースもどこかにあるのだろう。相手がなんとか好奇心を抑えて料理について質問しているのを和やかに見守っていたが不意に自分達の仕事について聞かれればここぞとばかりにニヒルな笑みを浮かべていつもの調子でクールな振る舞いで答える、一瞬夫婦は呆気に取られていたようだったが『あらあら左さんはユーモアがあるのねぇ』と楽しそうに少々ズレた返事をされてしまった。軌道修正しなければ多少焦りつつと「今回この村に来たのも失踪した大学生からの依頼なんですよ。早く見つけ出して依頼人を安心させてやらねぇと」とこの村に来た経緯を喋れば一瞬の沈黙が訪れる、二人の目は笑っているのにその瞳は陶器の人形のように生気がない気がして時計の針の音がやけに大きく聞こえ、直後奥さんが『そうなの』と和やかに一言だけ返事をして)
10338:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-10 11:55:22
…、今回の失踪者もここの風習みたいなものを調査するためのフィールドワークに訪れたみたいで、何か思い当たる節とかありませんか?
(仕事についての質問に相手がいつもの調子で答えるも老夫婦にはピンとこなかったようで柔らかく返されていて思わず小さく笑う。焦っ多様に今回この場所に来た経緯を説明するがその瞬間賑やかだった食卓に沈黙が落ちる。二人の表情は変わっていない、だがその温度が消えたように感じられてこちらまで動きが止まってしまった。和やかに一言だけ返事をする妻に異変を感じて疑問を口にしようとするがその前に夫の方が『それでここまで来るなんて探偵業も大変だ。疲れているだろうしご飯もまだまだあるから好きなだけ食べてくれ』と労い食事を勧める。さりげなく話題を流すような振る舞いに引っかかりを覚えると敢えてそれを無視して更に踏み込んでみる。すると更に二人の顔から温度が抜け落ちて固まったように見えるがすぐに優しい笑みが浮かんで『残念だけど何も分からないわ。ここは何もないけれど私達が育ったとても良い村だもの』と妻が返事をする。嘘をついているとは言い切れない様子に判断がつきかねていると『ほら例えばこのおひたしとか私も好きだし娘も好きなの、食べてみて』と小鉢を差し出してきた。その中を見れば緑の葉物のおひたしのようだがその中に見慣れない紫色が混じっていて珍しい色の食べ物に好奇心がそそられ勧められるままその部分を食べてみる。葉の方は食べなれた味がするが紫の部分は柔らかい繊維質で青い苦みが滲みだしてくる、夫は相手にも食べるように勧めていて分析するように噛みしめていたがやはり答えが分からない。その様子をにこにこと二人が見ていていい所で『それはうちのお花を使ったおひたしなの』と説明がされて)
10339:
探偵 [×]
ID:65b68c258 2026-02-10 12:32:12
そうですか…ん、見た目が鮮やかで食感があって美味いですね。……花?
(先程まで和やかだったはずなのにこちらの一言で見かけはそのままに、しかし空気だけは冷えきった空間が食卓を包む。まるでこの村で消息を経った大学生について話題にしたくない、といった空気だ。旦那さんのほうが話題を流そうとするが相手が逃がさぬよう踏み込んだ問いを投げればさらに食卓の空気は澱んだものになった。明るい食卓なのに息もしづらいほどに重い、そんなギャップに胸焼けに似た不快感を感じていれば今度は奥さんが返事をした。それはやはり話題を反らすような返事で口調こそ明るいが真意は掴めない。こんなにも歓迎されているのに何処かで分厚い壁で仕切られているような心地だ、これも夫婦が信仰を大っぴらにしていないせいだろうか。そのまま話題は差し出された小鉢へと移る、旦那さんからも勧められてこちらも小鉢の中身を口へと運んだ。柔らかな葉の中に紫色の繊維質な何かが混ざる、味付け自体は素朴なものでどうやらこの苦味を楽しむ料理らしい。感想を伝えれば先程の冷えきった空気はどこへやら奥さんが嬉しそうにニコニコと笑っている、食べたことの無い食材を味わっていれば奥さんから正解が告げられた。花、という単語を聞いて真っ先に思い浮かんだのは人形やこの家の柱に刻まれた紋様だ、ちょうどこの部屋の柱にも刻まれていてチラリとそちらを見てから「もしかしてあの印の花ですか?」と夫婦に目線を戻して聞いてみて)
10340:
検索 [×]
ID:415c83bff 2026-02-10 15:34:35
…桔梗ってこんな味がするのか。
(食べたことのない色鮮やかな食材、それが何なのか当てようと考えていればご機嫌そうな妻から答えが告げられ目を瞬かせる。食用に使われる花があるとは聞いたことはあるがごく限られた物だったはずだ。今一度小鉢に目を移してそれから広間の柱に視線を向ける、相手も同じ仕草をしていれば考えていることも恐らく同じでその繋がりを尋ねていた。すると老夫婦はそれぞれ頷いてから夫の方が『ああ、私たちの家花の桔梗だ』と告げるとお互い見つめ合って幸せそうに微笑んでいる。新たなワードが出てきたがこれまでの事を踏まえると家を象徴する花ということだろうか。人形への印や柱などに証として刻むだけでなく実物を育てて普段から食べているとなると想像していたよりも根深い信仰なのかもしれない。何処か薄ら寒いものを感じつつ滅多に無い機会にまた一口お浸しを口にすると噛んだ瞬間は淡い甘みがするのに、後口にほんのり舌の奥を締めるような苦味が残る。そうして食べている間、妙な視線を感じてその元の方を見ていれば老夫婦が自分の食事には手を付けずじっとこちらを観察するように見つめていて思わず動きを止める。口に広がる味よりもその視線の方が苦く感じられてそのまま『うちの家の味、美味しいでしょう?』と有無を言わさないような口調で問われると「あ、ああ…とても独特で珍しい味です」と曖昧な答えをするしか出来なくて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle