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相乗りで何処までも 【 〆 】/10151


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自分のトピックを作る
10132: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-23 12:30:28


ん、……酔ってねぇし
(酒の席で移動があるのは頭の隅では分かっているもののもう相手が誰かの隣にいるのを離れた場所から眺めたくはない、今は周囲の目よりも心のままに行動していて相手がどこにもいかないように抱き着いた。暖かな体が一瞬より暖かくなったのを感じて更に離れがたくなっていると軽く頭を撫でられる、途端に胸には幸せが広がって肩に頬を乗せて軽く擦り寄っていた。端の席に座り直すも腕を解く気はない、前回キス魔であるのを目撃したせいか、あるいは先程【彼女】に対して大惚気したせいか、周囲の面々はこの距離であろうともうツッコんでこない。こちらを気遣うように問いかけられるが僅かに残ったプライドで反射的にその言葉を否定する。しかし先程頭を撫でられたことですっかり甘えたいスイッチが入ってしまった、流石にその姿は相手以外に見られたくないのと見せたくないのとで我慢するも一呼吸する間に限界がきて「フィリップと二人になれるなら酔ってるってことにしてもいい」とポツリと呟けば欲求を発散するようにグリグリと頭を相手に押し付けて)


10133: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-23 14:33:00

ならこの後の二次会は君の介抱のためにパスしようか
(端の方の席に座り直してもその腕が解かれることはなくてずっとこちらに体重がかけられている。様子を伺うように酔いの具合を聞いてみれば現状と全く釣り合わない返事がされてまた小さく笑った。もうそういう物と受け止めているのか他の人たちは移動したときにだけちらっと視線を向けていたが今はすっかり違う話題で盛り上がっている。ちょっとだけ二人の空間が出来た所でぽつりと何とも可愛らしい呟きが聞こえ、さらにぐりぐりと頭を押し付けられると口元は緩んでまた手を伸ばしてその頭を撫でる。この状態が既に酔っているのだがそれを隠すプライドよりも自分と一緒に居られる方が重要だと考えてくれているのが何より心を満たして仕方ない。毎年この後は酔った勢いでカラオケか二軒目に行くのが通例らしいがこの酔った相手を独占したい方に気持ちが傾いていればこそこそ話のように二人で抜け出すことを提案してまたするりと髪を撫でて)


10134: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-23 18:07:33


……あくまでもフリだからな……今はフィリップと二人でいてぇ
(何時もならば二次会は率先して参加する方だが一度頭を撫でられて相手との時間に気持ちが傾いてしまえばもう天秤は元には戻らない、少しでも愛しい恋人の心地を感じようと頭を擦りつければまたそこを撫でられて幸せな心地に今日一番締まりのない笑みを浮かべた。内緒話をするように抜け出す事を持ち出されると大勢の輪から特別な距離に戻る優越感が胸を擽る、更にひと房の髪がその手で撫でられる動きはまるで悪いことをするよう誘うようで胸がドクンッと強く鼓動した。アルコールだけではない熱さが顔に登ってきて今度はそれを隠すように相手の肩に額を押し付けていると『そろそろ時間だし出よっか』とウ.ォ,ッ,チ,ャ.マ,ンから声がかかる。各々が支度を始めるなか自然といつも通り次はカラオケだなんだと二次会の話になるが『翔ちゃん達はどうする?』と話を振られる。判断能力の無くなった脳でとりあえず軽く手をあげれば『あちゃーもしかしてもうダウンしてる?』と相手へと問いかけて)


10135: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-23 19:37:50

・…ああ、大分潰れかけてるみたいだ。 明日も仕事があるし僕たちは先に帰らせて貰おうかな。
(本来なら相手も参加するはずの二次会を抜け出すことを提案しながらその髪を撫でると更に相手が溶けたように見える。更に肩に額を押し付けてくる相手に小さく笑っていると主催のウ.ォ,ッ,チ,ャ.マ,ンから声が掛かる。各々支度をして立ち去ろうとしながら次の行先の相談をしていて相手を支えて立ち上がった所でこちらにもお声がかかるがその答えはもう決まっている。相手を支えるように軽く腰を抱くと相手の様子を見ながらこくり頷く、そして探偵業の話を持ち出すと『これ以上酔ったらまたキス魔になりそうだもんねぇ』と笑いながら返答がされた。他の人も同じ意見のようで1次会で抜ける空気になる中「翔太郎もそれで良いだろう?」と同意を求めて)

10136: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-23 20:40:58


おぅ……悪い、また今度な
(酔いが回りきった頭では相手のことしか考えられずまともな返事すらできない、支えられながら立ち上がった後も右手でぎゅっと相手の服を握り離れないようにしていた。その後も支えるように腰に腕が回されて鈍った頭でこれなら離れなくて良いのだと都合の良い解釈をする、こちらからも肩に腕を回せば介護されるという名目で堂々と密着することができた。その間に相手がウ.ォ,ッ.チ.ャ.マ.ンに返事をして揶揄う言葉が飛んでくるが正直今すぐにでも相手にキスしてしまいたい、我慢出来ているのは二人きりで抜け出した後相手との時間が待っているからだ。相手に同意を求められればギリギリ動く思考でそれなりな返事をし軽く手を振る、ひとりで立っていないのを見た面々はこちらが相当酔っていると判断したようで『フィリップくん翔ちゃんのことよろしくねー』といつかのように相手に託すことにしたようだった。見送りを済ませたあと「帰るか」と声をかけて歩き出す、相変わらず支えられるという体でくっついたまま帰路を歩いていった。やがて二人の家へたどり着いて「ただいまー」と緩い声を出しながら玄関をくぐる、扉が閉まれば靴も脱がないうちに肩に腕を回した状態からくるりと体を回転させてそのまま抱き着いた。恋人しか許されない距離で見つめると「フィリップ、おかえり」と嬉しさを滲ませながら言えばいてもたってもいられずぎゅっと腕に力を込めると顔を寄せて口付けて)


10137: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-23 22:07:35

ただいま、っ…ただいま、翔太郎…ん……
(相手に話を振ると緩い動きで彼らに手を振り返す。演技にしてはかなりこちらに身を預けていて実際に相当酔っているのは間違いないだろう。二次会に行く皆を「ああ、任せてくれ」と仕草だけで送り出したところで相手から声がかかるとこくりと頷いた。それから酔っぱらいを連れ帰るという形でくっついたまま人通りのある道を歩いて行き二人の家に着く。鍵を開けて相手に続いて玄関をくぐるが扉を閉じて鍵をかけたタイミングで相手が体を回転させ遠慮なく抱き着いてくれば軽く目を見開く。先ほどの居酒屋での距離をあっという間に飛ばしてすぐにでも触れそうな距離で声をかけられるとこちらも緩く笑って二回目のただいまを口にする。さらに言葉を続ける前に回された腕に力がこもって顔が近づいてくると素直にその口づけを受け入れる。焦らされた分そのぬくもりと質感はつよく感じられて腰に添えていた手を背中に回しなおして軽く抱き着くと暫く唇を重ねた。普段よりもアルコールの味の唇を味わってそっと顔を離すと「やっと二人きりだね」と悪戯っぽく告げて)


10138: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-23 22:53:19


……あぁ、やっと俺だけのフィリップだ
(くっつくのは我慢出来ていなかったが口付けは頬さえ我慢していたのだ、家に帰って二人きりになったその瞬間に唇を重ねた。外から帰ってきたばかりの互いの唇は冷えていたが直ぐに体温を交換させて温もりが馴染んでくる、輪郭をよりハッキリと感じる所からゆっくり互いが溶け合うように感触が変わっていけば、境界が無くなっていく心地に幸せとアルコールとで頭はクラクラと揺れた。そっと唇が離れて至近距離で相手を見つめていれば悪戯っぽい声が聞こえてくる、飲み会を抜け出すなんて二人だけの秘密を抱えるような特別な行為にいやでも胸は高鳴って相手の悪戯な笑みが更に心音を早くする。あらゆるネジが緩まった表情で子供っぽく笑うと漸く相手が隣からいなくならないことを噛み締めるように呟いて、直後羞恥が湧いてくると口をもごもごさせて視線を揺らすと誤魔化すように鼻先に軽く口付けた。もう相手とは離れたくないのだがいつまでも玄関で厚着している訳にもいかず眉を下げて寂しそうな顔をすると「フィリップと離れたくねぇけど、帽子しまわなきゃダメだよな…」と呟く、しかしふといい考えが浮かんでパッと顔を明るくさせると正面から抱き着いていたところから移動して後ろへと回り再び抱き着くと「これで離れなくていいな」と上機嫌に言ってそのまま移動しようと急かすように相手を後ろから押して)


10139: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-24 11:27:03

…ふふ、確かにそれはナイスアイデアだ。
(長い口づけから唇を少しだけ離して見つめ合い、二人きりだと告げると相手の頬が更に赤らんでそれから幼い笑みが浮かんだ。さっきまでも隣にいたというのに独占欲を滲ませる相手に口元が緩むのを感じて、それに羞恥を覚えてもごもごと視線を揺らし誤魔化すように口づける相手にまた笑い声が零れた。アルコールを飲んだ相手はいつもより表情豊かで、それでいて全体的に緩い。こちらに抱き着いたまま眉を下げたかと思えばほんの少しでも離れることに寂しそうに呟いて、そしてすぐぱっと顔を明るくするとこちらの背後に回ってきた。その何とも可愛らしい仕草に気付けば更に愛おしさが湧いて甘やかすようにその方法を褒めると押されるまま靴を脱いで部屋の中に入った。壁で相手のハットを外して金具にかけ、クローゼットの前でお互いの上着を脱いだ。そして酔いの回った相手を気遣いつつ更にくっつけるようにベッドの側に向かうと先に腰掛けてから「翔太郎」と相手を手招いて)


10140: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-24 12:32:59



…フィリップっ!…もう二人っきりだからフィリップに甘えていいんだよな?
(玄関からリビングまでの僅かな合間さえ離れたくなくて良い考えが浮かんだとばかりに背後から抱き着いてそのまま進もうとする、何時もならば一言入りそうなことも受け入れられて更に褒められればパァっと胸は華やいで「だろ?」と得意げに言いながら相手の側頭部に擦り寄っていた。靴を脱ぎ帽子を脱がせて貰ってクローゼット前で上着を脱げばもうやるべき事は終わった。酒の回る体はずっと小さく左右に揺れていたが相手がベッドへ腰掛けて名前を呼ばれるとふにゃりとゆるゆるの笑みを嬉しさを滲ませ浮かべて名前を呼びながらほぼ飛び込むようにして相手へと抱きついた。アルコールのせいでいつもより暖かい体を密着させるが相手の体温は冷たいどころか柔らかく暖かで肩に頬を擦り寄せながら相手の方を見つめる、忘年会の席でなんとかギリギリ我慢した分と目の前で相手が隣から離れていた分だけ傍にいたい気持ちは膨らんでふわふわの思考ではさらにその思いは拡大していく。それは自分が制御できる範囲を超えていて、思いを我慢するブレーキもとうに壊れていれば体を少し起こして間近で視線を交え「なんか、すげぇ…フィリップに甘えたい」と小さな声で伝えて)


10141: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-24 15:52:35

っと、彼らが今の君の姿を見たらきっと驚くだろうね。…、良いよ、好きなだけ甘えたまえ
(安定する場所に腰掛けて相手を招くと緩み切った笑みで感情を爆発させながら飛び込むように抱き着かれてそれを受け止めて背中に腕を回す。上着一枚分薄くなると相手の肌がアルコールで火照って暖かなのがよく伝わってきて腕に力を込めながらそのぬくもりに浸る。普段からハーフボイルドだとからかわれているがここまで蕩けた姿を見られるのは自分だけだろう。特別な優越感を擽られて口角をあげつつ抱きしめていれば擦り寄っていた相手の視線がこちらを向く。そして至近距離でお願いがされると湧きあがる幸せに目を細めて承諾の返事をするとこちらから軽く口づけを落とす。そしてまた少しだけ離れるとその目を見つめながら優しく頭を撫で始めた。普段より理性の糸が緩んだ相手が自分を求めてくれるのが嬉しくて大切なものを愛でるようにゆっくりと、時折指の間で髪をとくようにしながら撫でて背中に回した片方の腕でもこちらに引き寄せ身を預けさせて)


10142: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-24 19:05:10


……へへ、…二人きりの時だけの特権だ
(相手に飛びつけば直ぐ様背中に腕を回されて二人の体はより近づく、玄関でのキスと同じくこちらの体は火照っているはずなのに相手の体温は柔らかく暖かで抱き着いているうちにゆっくりと二人の体温が馴染んでいくのを感じる。こうやって甘えるのも甘えたいのもこの世で相手ただ一人だ、膨らんだ気持ちを口にすれば相手は嬉しそうに目が細くなって受け入れられる幸せにこちらの口角も上がっていた。視線が交わったまま愛しい人の手がこちらへ伸びて頭を撫でられる、途端に柔らかな心地が頭の頂点から全身に広がって力を抜くように息を吐いた。アルコールで僅かに赤い顔のまま相手がこちらを撫でる様子を見つめればその表情からもこちらに対する想いが伝わってくるようで胸がポカポカと暖かい、幸せに浸るように目はトロンと緩まってしまう。相手に抱き寄せられるままくっついて身を預ける、より体温を感じて緩まった頭は酒の席と同じく思ったままを全て言葉にしてしまって「フィリップに撫でられるの、俺の大好きな人から大切にされてるって分かって好きだ…手も暖かくて柔けぇし、好きだって伝えられてるみてぇ」と相手に甘やかされる幸せに浸っていて)


10143: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-24 20:01:03

手のひらから僕の気持ちが伝わっているみたいだね。…僕がこういうことをするのは君だけだよ。
(相手の願いを受け入れてその頭を優しくなで始めるとその体から力が抜けていくのが分かる。幼い笑みが零れてとろんと緩まった瞳がこちらを向けば何とも可愛らしくて手は撫で続けながら視線を合わせた。先ほどと同じく理性もゆるゆるなのか普段よりも芯のない声で感想が伝えられるとこちらも小さく笑みを零す。酔いが回って素直なのもあるが今ならばドライバーがなくともお互いの気持ちは十分に伝わってきて何を考えているかさえわかる気がする。さらに想いを伝えるために優しく何度も手を動かして撫でながらこうやって愛でるのは相手だけなのだと楽しそうに告げる。そうしていれば忘年会の最中に言われた嬉しくも恥ずかしい言葉を思い出すと二人きりなのを良いことに顔を寄せじっと相手を見つめながら「僕も君のことが世界一好きだし、離すつもりは無いよ」と微笑んで見せ)


10144: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-24 21:05:06


……俺だけの特権だ
(頭を撫でられ愛でられる幸せを教授していれば相手から今まさに考えていたことを伝えられ照れの混じった笑みを浮かべ大きく頷く、優しい手つき撫でてくれることも、時折そこを整えるように、あるいは愛でるように、髪の間に指が通って行くことも、全てが一番愛しい人からの大好きのメッセージだ。撫でられる心地に揺蕩っていれば自分だけの特別なのだと伝えられて誰よりも愛されていることが嬉しくて幸せで堪らない、また幼い笑みを溢れさせながら拙い口調でどこか自慢げに返事をしていた。想いを溢れさせれば相手の顔が近づいてくる、吸い寄せられるようなその瞳を見つめれば知り合いがいる前では決して言えなかった言葉が伝えられた。それは幸福も喜びも独占欲も優越感も、あらゆる感情を溢れさせる言葉で、相手によってこの上なく胸が満たされるのを感じれば感情の抑制が効かないせいで何故か薄ら瞳に膜が張る。その後幸せいっぱいに笑みを浮かべ「フィリップ」と名前を呼び暫く見つめる。こちらから送っても良いのだが今は相手に甘やかされたい、胸板に手を添えてそこの布を軽く握ると「キスしてほしい」とねだって)


10145: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-25 02:47:06

…なんだい、翔太郎。……ん、
(頭を優しく撫でながらあの時には決して言えなかった本心の返事をすれば幼く笑っていた相手に届いたのが見てわかる。その瞳に薄ら涙の膜が張ったのが悲しい訳でなく嬉し涙であることもすぐに分かると頬に手を添えゆるゆるとそこを撫でた。これだけ感情を昂らせるのもそれだけお互いがお互いに大切な存在だからだろう。そして幸せたっぷりな表情で名前を呼ばれると自然と笑みが浮かんで名前を呼び返しながら大切な恋人を見つめた。すると相手が胸部の服を掴んでから素直な口調でキスをねだられ視線を揺らす。自分から出来るのにこちらに主導権を委ねてきていることに満たされるものを感じながら頬を撫でていた手を相手の顎下に添え軽く固定して顔を寄せる。そのまま唇を重ねると暖かな温もりを感じながら背中に添えたままの手はやさしくそこを撫でていて

10146: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-25 07:52:12


…、……
(感情が溢れすぎて決壊を起こしそうになれば愛しい人の手が頬へと添えられる、柔らかく撫でられれば途端に胸は安らぎに満たされて膜を張ったままの瞳で相手を見つめた。そのままキスをねだれば相手の瞳が揺れる、その仕草からも何を感じているかはよく分かって同じもので胸が満たされるのを感じた。やがて顎下に手を添えられて唇が重なる、玄関でしたのとは違って最初から二人の体温は近く直ぐに馴染んで二人の境界が溶けて無くなっていくようだった。背中に添えられた手でそこが撫でられると柔らかい温かさが広がって唇を重ねたまま口角をあげる、相手に甘やかされる幸せに身を委ねながら想いを伝えるように、そしてそこがより馴染むように緩慢な動きで唇を動かして互いの柔らかな部分を擦り合わせた。相手に包まれ繋がるのを感じながら胸部の服を握っていたがその手に何か硬いものがあたる、それが自分達が特別であるのを示す指輪なのにすぐ思い当たれば唇は重ねたまま服の上から指輪を持ってまだ冷たいそれを心臓の位置へと押し当てる。二人の特別な存在を心の髄に改めて知らせるようにしながら境界線を馴染ませるキスを続けていて)


10147: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-25 11:51:00

……、しあわせだ。
(相手の顎下に手を添えてそのまま唇を重なる、特別な箇所を触れ合わせながら背中を撫でると相手が微笑むのが分かってまた心が和らぐ。ゆっくりと唇を擦り合わせてそのぬくもりを感じていると服を握っていた相手の手とは違う硬い物が服越しに触れる。それがずっと首から下げていた指輪だと気付くと一瞬動きを止めるが相手が肌に押し当てるのを感じると小さく笑みが零れる。これももう隠す必要は無い。じんわりと指輪に熱を移しながらキスを続けていたがほんの少しだけ唇を離すとまた相手を見つめる。他の誰よりも、何よりも大切な存在がそばにいて全てを委ねてくれていることを実感すれば目を細めて噛みしめるように想いを零した。それからこつんと額を合わせてくっつきながら服の中からチェーンごと指輪を出してきて見えるようにすると相手が胸板を服を握っている分二つの指輪が並ぶようになって「君のこの指輪もしっかりアピール出来たね」と何処か満足そうに呟き)

10148: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-25 12:49:50


……俺も、すげぇしあわせ…
(唇を擦り合わせ境界線を馴染ませ無くし二人にしか許されないことをしながら二人の特別な指輪を相手の胸板に押し付ける、それが何なのか理解した途端に重ねた唇は弧を描いてこちらも釣られるように口角を上げた。唇が僅かに離れれば間近にいる相手を見つめる、やがてその目は細くなって噛み締めるよう想いを伝えられるとその幸せは直ぐにこちらにも伝搬してまたふにゃりと笑みを浮かべて同じく緩くなった口調で同じ思いを口にする。額を重ねてそこの体温が交わるのを感じていれば掴んでいた指輪がすり抜けて服の外へと出てくる、人前では決して見せなかったお揃いが並べばまた幸せは溢れ出して幸福を纏わせた息を吐いた。満足そうにする相手にまた額をグリグリ押し付ければ「ちゃんと俺には世界でいちばん大切な人がいるっていえてただろ?」と数々の惚気けも成果であると主張して褒められるのを待つように期待の瞳を向けていて)


10149: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-25 14:29:39

ちょっとアピールし過ぎだった気がするけど…、君にああやって言って貰えるのは嬉しいものだね。
(キスを終えても相手から離れる気にはなれなくて至近距離のまま想いを告げると相手からも緩くなった声で同じ思いだと告げられる。その感想に口元は緩んでいく一方でお揃いの指輪が揃うとまたその特別感に浸る。重ねた額を押し付けながらあの忘年会の駄々洩れだった惚気を自慢げに主張されると思わず冷静なツッコミをしてしまう。だが羞恥を感じたことを除けばあんなに堂々と自分への想いや大切にしていることを語っていた事への嬉しさや優越感が滲み出てきて照れ交じりにこくり頷く。そしてそれを褒めるように手を伸ばしてまた緩く相手の頭を撫でてそっとおでこに口付けを落とす。勘の良い彼らなら今回の事で自分達の関係に気付いた可能性だってあるがそうだとしてもきっと悪いようにはしないだろう。良い仲間に囲まれている幸せを?みしめつつ相手を思うがまま愛でていて「また忘年会とかそういった類の会があったら参加しようかな。君を連れ帰る役目もあるし」と次の機会への参加を口にして)


10150: 探偵 [×]
ID:65b68c258 2025-12-25 17:53:30


ん、…へへ、……フィリップがよろこんでんならそれでいい……そうだな、ああいうのは大人数の方がいいし。……でも、
(あれだけ自分には大切な人がいるのだと言い放ったのだから指輪と相まって効果は抜群だろう、褒められるのを期待して見つめていたが最初に冷静なツッコミをされて一瞬目を瞬かせ固まる。しかし直後に照れ笑いしながら嬉しさを滲ませるのをみればまた直ぐに胸は暖かく華やいでいく、期待した通り頭を撫でられれば途端に暖かで浮遊感のある幸せに包まれその手に擦り寄って、額に口付けが落ちれば擽ったくて幸せで幼い笑い声を溢れさせた。相手に愛でられながら恋人の体温とアルコールとで溶けそうな目のまま返事をする、今日あの場にいたのは誰もが欠かせない仲間で当然そこには相手もいるべきだ。だが先程のことを思い出せばポツリと呟いて視線を俯かせる、暫く惑った後に再び相手を見つめれば「…誰か他の奴のとこにいっても、ちゃんと俺の隣の席に帰ってくるって約束してくれるか?」と問いかけた。この街の住民として皆と仲良くして欲しいが本当は何時でも隣にいて欲しい。約束を問いかけながらも相手の隣を手放したくない気持ちが膨らんでしまえば繋ぎ止めるように預ける体重を少しずつ増やしていき多少不安の過ぎる目で相手をジッと見つめていて)


10151: 検索 [×]
ID:415c83bff 2025-12-25 21:23:41

…翔太郎?…何かで一時的に誰かと一緒に行動することがあっても、僕の居場所はここだ。絶対に君のそばに帰ってくる。
(額に口づけて相手への思いを溢れさせながら次の機会への意欲を見せると相手からも同意の返事がされる。彼らは自分を受け入れてくれて自然と輪の中に入れてくれる。事務所の中だけでなく、この街にもちゃんと居場所が出来た気がして騒がしくもあったが共に過ごす時間は悪くない気分だ。色んな意味で満たされて満足していたが相手が視線を俯かせてしまうと気になって顔を覗き込むようにして名前を呼ぶ。暫く無言が続いた後、こちらに顔が向くとぽつりと不安の滲んだ声と表情で問いかけられて一瞬目を瞬かせた。そして先ほど戻ってこいと甘えた声で願われたのを思い出すとさらに預けられるようになった体重をしっかりと支え、その目をじっと見つめながら自分のいるべき場所は間違いなくこの場所だと告げる。その思いを十分に伝えるように何度も頭を撫でてから芯のある声で強く約束をして)


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