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鬼神通(〆)/1026


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321: 蛇骨 [×]
2022-07-17 09:40:59

くふっ、ソウ?
(楽しげに笑うと「龍鷹、マリーナ。ご飯だってサ~。」と二人を呼ぶ。龍鷹がマリーナの手を引き、机へと運んできて)

322: 紅花 [×]
2022-07-17 09:56:22


あぁ、お父さんと兄妹。(スプーンや箸を用意しながら、蛇骨と龍鷹、マリーナに視線を動かして比喩して)



323: 蛇骨 [×]
2022-07-17 10:05:24

酷~い。オニーサンまだ二十代だヨ?
(さほど傷ついてもいないような声でけらけらと笑い、食事に手を付けて)

324: 紅花 [×]
2022-07-17 10:22:03


ははっ、でも似てるんだから仕方ないだろー。あ、そうそう…。(コップに麦茶を注ぎながら笑っていれば、龍鷹がマリーナに食べさせている風景が視界に入りそうそう、と声を掛け。「小花はおにーさんと番犬くんのとこ帰りたいとか考えてる?」とマリーナをじっと見ながら尋ね)



325: 蛇骨 [×]
2022-07-17 10:53:04

「……わたし?わたしは…お人形だから、蛇骨さんが戻れっていうなら帰るし…帰るなっていうならここにいる。」
(突然問われて驚いたらしいマリーナは必死に考え込むようにして瞳を見開いていたが、相変わらずの抑揚がない声で答えると蛇骨の方に縋るような視線を向ける。だが蛇骨は瞳を伏せ、「…マリーナ。コレはオニーサンとか龍鷹があれこれ言う事じゃないヨ。マリーナが決めるノ。」無慈悲とも取れる声を返すとそのまま食事を無言で食べ続けて。マリーナは「………わからない。わたしは…どうしたいんだろう。」と独り言のように呟き)

326: 紅花 [×]
2022-07-17 11:13:00


…小花を貰ったのは俺の意思だけど、正直小花はおにーさんたちといた方がいいとは思うよ。その方が小花の為にもなりそうだし。(悩むマリーナの頭を撫で優しげな眼差しを送る。3人の様子を見ているとマリーナを一人離れさせるのは心が痛む気がして提案していた。「まぁ、すぐに答えを出せとは言わないけど…おにーさんたちが店に帰る前には教えて欲しいかなぁ。皆相談にはのってくれるからさ」とコップを近くに置いてやり)



327: 蛇骨 [×]
2022-07-17 11:34:15

「……うん。ありがとう。」
(マリーナは一瞬口を開くのを躊躇ったあと、ふわりと花が咲くような笑みを浮かべてコップに口を付ける。「……わたし、ね。ずっと他の人のこと…信用できなかった。でも、蛇骨さんとか…お兄さんは信用できる。……お兄さん、決めたよ。たまに、蛇骨さんに会わせてくれるなら…わたし、ここにいる。」飲み終わったのかコップを置くとまた微笑み、虚ろな人形ではなく、決意を固めたような人の眼差しを紅花に向けて)

328: 紅花 [×]
2022-07-17 11:48:17


そ、分かった。じゃあこれはまだ必要なかったな。(マリーナが人形のように言われるがままではなく、自分の意思で決めたことにうん、と頷くと受け入れて。ここにいるなら、とカートに置いていた書類を手に取るとビリビリと破りゴミ箱に捨てて)


329: 蛇骨 [×]
2022-07-17 12:17:38

よく言ったねェ、マリーナ。
(蛇骨はまた幼い笑みを浮かべてマリーナの頭を撫で、マリーナも「…うん。わたし、頑張ったよ。」と笑って)

330: 紅花 [×]
2022-07-17 12:37:10


また人になれたなぁ小花。ほれ、デザートとご褒美のアイス。(マリーナが人形から少しずつ人へと成長していく様に笑みを浮かべると杏仁豆腐とアイスクリームが入った器を前に出して。マリーナがぱくぱくと食べる様子を見ていれば金梅が不機嫌そうに部屋に入ってきて「紅花、またあの客だ」と伝え来たため「分かった、今行く」と返して)




331: 蛇骨 [×]
2022-07-17 16:10:14

……紅花サンのところも厄介な子っているんだねェ。
(少し考え込むようにした後、普段肌見放さず持ち歩いている煙管を紅花の手に手渡すと「コレ持っていきなヨ。すぐにオニーサンのだって分かるカラ、何も言わなくなるヨ。」薄く、妖しい雰囲気を纏って微笑み)

332: 紅花 [×]
2022-07-17 16:41:19


うちの店は良くも悪くも目立つからなぁ。…有難く借りてくわ。(苦笑いしながら大事にしている煙管を受け取れば部屋を出て門で騒ぐ客の元へと向かって。ぎゃあぎゃあと騒ぐ客は大金を見せ紅花に詰め寄るが「…いくら金積まれてもあの子の初見世の相手は決まっているし、水揚げもさせられないと言ってるはずだが?」と冷たい眼差しで一瞥され怒りで顔を赤く染める。掴みかかろうとする客だったがその手にある煙管が目に入れば顔を青くさせ後退りし、恨み言を吐き捨てながら帰っていき。紅花と周りはいつもより早い帰りに思わず目を瞬かせていて)



333: 蛇骨 [×]
2022-07-17 16:55:11

…ああ、白蘭(パイラン)?ちょっと頼みたいコトがあるんだケド。
(電話口で笑いつつ、知り合いらしい人物に何やら注文をしているようで。電話越しの相手は「お前もイイ性格してるなあ」と苦笑交じりではあったがその注文を了承したようで)

334: 紅花 [×]
2022-07-17 17:07:21


…おにーさんもすごいねぇ。お客さん、すごい速さで帰っていったわ。(お客を返してから蛇骨たちのいる部屋に戻ると感心したように告げ、煙管を持ち主に返して)


335: 蛇骨 [×]
2022-07-17 17:10:41

この街は大体全部オニーサンの縄張りだからネ。知らないヤツはモグリだヨ。
(紅花から煙管を受け取り、傍の机に置くと薄っすらと微笑んでみせて)

336: 紅花 [×]
2022-07-17 17:22:14


なるほどねぇ。そしたらまた、どっかのこわーいおにいさんに絡まれた時には助けてもらおうかな。(3人が食べ終わった料理の皿をカートに乗せながら冗談交じりに言い)



337: 蛇骨 [×]
2022-07-17 17:27:10

まァ、でも最近オニーサンの縄張り勝手に荒らす子多いからネ…オニーサンもそろそろ本気出さなきゃって思ってるんだヨ。
(煙管を磨きながら呟くように零し、薄い微笑みを浮かべると瞳がきゅうと細まって)

338: 紅花 [×]
2022-07-17 17:36:15


へぇ、そうなのか。…まぁ何かあれば手伝うよ。(蛇骨の言葉にへぇ、と言葉を零すと少し間を開けてからにっこりと笑みを見せて援助する意を示して)



339: 蛇骨 [×]
2022-07-17 17:43:33

アリガト。
(いつもの笑みで礼を述べ、紅花の方を見ると龍鷹に視線を移し、「龍鷹~、お店戻っておいてヨ。代わりは白蘭に頼んでるからサ。」と声を掛ける。龍鷹は白蘭という名前を聞くなり表情を歪め、「…あの男は苦手だ」と呟いて)

340: 紅花 [×]
2022-07-17 17:52:02


番犬くんにも苦手な奴はいるんだなぁ。(新しく聞こえた名前に誰だろうかと考えつつも、苦手意識を持っているらしい龍鷹に目を瞬かせ少し驚いた様子で。そこでふと時計を見るとあっ、と声を零して「そろそろ仕事戻るわ、ゆっくり休めよ」と言い残し、カートを押して部屋を出て)


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