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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
301：
蛇骨 [×]
2022-07-16 16:24:42
「…ああ」
（どことなく心ここに在らず、といった風体で誘われるまま別室に入るも蛇骨のことがよっぽど気になるのか、口を噤んだままで）
302：
紅花 [×]
2022-07-16 16:48:17
…ほら、座れよ。(落ち着かない様子の龍鷹に仕方がない、と考えつつもその様子では気疲れしてしまうだろうと椅子を勧め。また、近くにいた部下にマリーナを呼んで来るように伝えれば、少ししてから柳とマリーナが部屋に入ってきてマリーナは龍鷹の近くへと行き。その様子を見ながら珈琲を3つとマリーナ用のココアを用意して)
303：
蛇骨 [×]
2022-07-16 16:58:36
「……マリーナ、か…」
（隣に来たマリーナの頭に手を置くとマリーナは龍鷹を見上げ、「……蛇骨さん、ケガしてるの？」と抑揚のない声で問う。龍鷹は力なく頷きつつマリーナの頭を無言で撫で続け)
304：
紅花 [×]
2022-07-16 17:13:26
……ん、そうか。…おにーさん、治療終わったってよ。(近くの机に龍鷹用の珈琲とマリーナ用のココアを置き、柳にも手渡し、自分の分を飲みながら一見すると年の離れた兄妹のようで微笑ましく思っていて。暫く2人の様子を眺めているとドアの隙間から蛇骨の治療が終わったことを医者が告げに来たようで、2人にも聞いたことを伝えて)
305：
蛇骨 [×]
2022-07-16 18:50:54
「……蛇の、容態は…」
（少しだけ顔を上げ、紅花に向けた眼差しは小さな子供が救いを求めるかのように頼りなく)
306：
紅花 [×]
2022-07-16 21:20:54
問題ないってさ。傷も見た目度深くはないけど、出血が多かったから暫くは安静にしろだって。(でかい図体の男が子どものような眼差しで見てくるとちぐはぐさにふふ、と笑ってしまいそうになるが堪えて。医者が言ったことをそのまま伝えると「それ飲んだら顔でも見に行くか？」と机の上の珈琲とココアを顎で指しながら提案し)
307：
蛇骨 [×]
2022-07-16 21:31:46
「…会えるならな」
（龍鷹がそう言ってコーヒーに口を付けると倣うようにマリーナも頷いてココアに口を付け）
308：
紅花 [×]
2022-07-16 21:39:55
おにーさんが暴れてなければ会えるよ。うちの医者、腕良いから。(冗談を口にしながら珈琲を飲み、ゆったりとした時間を少しの間味わって。2人が飲み終わる頃、「そろそろ行くか？」と声を掛けて)
309：
蛇骨 [×]
2022-07-16 22:04:17
「…行く」
（二つ返事で空になったマグカップを置くとマリーナの手を引く。マリーナも抵抗はせずすっと立ち上がり、龍鷹の傍にくっつくかのように寄り添い）
310：
紅花 [×]
2022-07-16 22:27:56
ん、じゃあこっち。華たちがびっくりするから大きな声は出すなよ。(2人の準備が出来たのが分かると頷き、柳に後片付けを任せて部屋を出て。龍鷹には軽く注意を促すと蛇骨のいる部屋まで誘導し、ドアを軽くノックしてから中に入ると「よ、目ぇ覚めた？」と声を掛けて)
311：
蛇骨 [×]
2022-07-17 06:11:34
お陰様でネ～。
（布団に横たわった蛇骨が二人に手を振るー普段のサングラスは外され、鮮血のような瞳が二人と紅花を見つめていて。龍鷹とマリーナは蛇骨の側に駆け寄り、「蛇…！よかった…」「蛇骨さん、元気になった？」と口々に蛇骨を心配し)
312：
紅花 [×]
2022-07-17 07:32:16
この部屋貸し出すから、治るまでは安静にだってよ。レバー多めで料理出すから、残すなよぉ。(店で倒れる姿ではなく、普段通りの飄々とした態度に戻っていることに安心して。また、蛇骨に2人が駆け寄る姿に微笑ましく思うものの、何となくその中に混ざってはいけない気がしてドアに寄りかかったままでいて。)
313：
蛇骨 [×]
2022-07-17 07:38:37
くふっ、紅花サンも二人もアリガト。
（表情は変わらないが不思議そうに首を傾げるマリーナと、瞳の縁に涙を貯める龍鷹の頭を撫でつつ、紅花に視線を移して表情を崩す、例の幼い笑みを浮かべ）
314：
紅花 [×]
2022-07-17 07:58:56
…ん、どーいたしまして。じゃ、ごゆっくり。(蛇骨の幼い笑みを見るとドッと心臓が強く鼓動し、何かを耐えるように拳を強く握る。そして僅かに視線を落とすと部屋を静かに出ていって)
315：
蛇骨 [×]
2022-07-17 08:13:22
…変なノ。
（いつもの表情に戻り、龍鷹とマリーナに視線を移すと二人を撫でる手を止める。「蛇、悪かった…俺がもっときちんとしていれば…」と龍鷹が項垂れるとマリーナが慰めるように龍鷹の頭を撫で）
316：
紅花 [×]
2022-07-17 08:26:51
…あぁ、金梅おかえり。死体の身柄とか、指示はしなかったけど調べた？(ゆったり廊下を歩いて自室に戻り、椅子に座っていれば店に残していた金梅が帰ってきてそう尋ねる。金梅はため息を零しつつも自分の意を汲み取ってくれていたようで龍鷹が殺した男について報告して。金梅が退室すると震える手を擦り合わせて落ち着かせると、自分の中で燻る感情と向き合うように机に顔を伏せて)
317：
蛇骨 [×]
2022-07-17 08:39:09
………最近オニーサンの縄張り荒らす子多いよネ。そろそろ本気出さないとダメかなァ。
(煙管に手を伸ばしかけて止め、薄い唇に指先で触れると妖しげな表情を浮かべて龍鷹とマリーナを呼び、二人の耳元で何やら囁く。龍鷹は神妙な顔で頷き、マリーナは何やら分かっていない様子だったがこくりと頷き)
318：
紅花 [×]
2022-07-17 08:50:51
んー、食事ね…いいよ、俺持ってく。(机にある書類からこの頃の治安の悪さに眉を寄せていれば、部屋に来た調理師に3人の食事について聞かれ自分が持っていくことを伝えて。ある書類と、3人分の食事が積まれたカートを押して蛇骨のいる部屋に行けばノックしてから中に入り「食事だぞぉ」と声を掛けて)
319：
蛇骨 [×]
2022-07-17 09:14:09
ハ～イ。
（龍鷹とマリーナが遊んでいる中で蛇骨が返事を返し、いつもの笑顔で紅花を出迎え）
320：
紅花 [×]
2022-07-17 09:26:57
なんか、おにーさんら家族みてぇだな。(龍鷹とマリーナが遊び、蛇骨がそれを眺めている様子に思わずといったように呟いて。また、蛇骨には卵粥、龍鷹とマリーナには炒飯とワカメスープを用意して机に置くと「ほら、座れー」と声を掛けて)
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