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鬼神通(〆)/1026


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281: 蛇骨 [×]
2022-07-16 06:25:51

わァ、大変。オニーサンのオリジナル調合のヤツならあるヨ。市販のヤツよりよく効くと思うケド。
(然程驚いてもいないような声で言うと戸棚からガサガサと薬が入っているらしい小ぶりなガラス瓶を取り出して「くふっ、オニーサンの店にはお薬から雑貨まで何でもあるんだヨ。」と口元を歪め)

282: 紅花 [×]
2022-07-16 07:03:28


ははっ、流石おにーさんだわ。じゃあその薬ちょうだい。…1日何回飲めば大丈夫?(なんでも揃う品揃えの良さに流石だと笑えば財布を取りだし、1日に飲む回数を尋ねて)



283: 蛇骨 [×]
2022-07-16 08:08:47

一日一回飲めば三日で元気になるヨ。あとこれ、マリーナ専用のヤツネ。
(冗談めかすように言って笑うと個別に包装された風邪薬を手渡し、「…マリーナはネ、育てられた環境がひどかったから薬とかがオニーサンの調合とか市販のだと効きすぎちゃうノ。」と言ってから煙管の煙を揺らし)

284: 紅花 [×]
2022-07-16 08:34:13


流石おにーさん、即効の効き目じゃん。小花専用のお薬ね、了解。(市販の薬ではそんな早く治らないだろうが蛇骨の調合は凄いなと笑って。マリーナ専用だという薬の梱包を覚えると大切に受けとり。ふと、喉が震えるような感覚があり顔を横に向け袖で口を隠して軽く咳を零すが直ぐに笑顔を見せ「いやぁ、すまんね。はいこれお代」とお金を払って)



285: 蛇骨 [×]
2022-07-16 11:08:58

マイドアリ~。やァだ、オニーサンに移さないでヨ。
(代金を受け取りつつ眉根を寄せて笑い、手をひらりと振って紅花を見送り)

286: 紅花 [×]
2022-07-16 11:42:26


あぁ、気をつけるなぁ。(自分もひらりと手を振って店を出て。その足で楼に帰ると風邪で寝込んでいる華や従業員達に薬を飲ませ、泣き言を言う子の頭を撫でたり着替えをさせたりと甲斐甲斐しく世話を焼いて。マリーナのところにも顔を出すと熱と咳で寝込んでおり、蛇骨のところで貰った専用の薬を飲ませると少し話をしてから付き添いの柳に後のことは任せて、また自室に籠って)


287: 蛇骨 [×]
2022-07-16 12:11:15

……だから、しつこいねェ。ここはオニーサンの縄張りだって言って…ル…
(同業者らしい男が店に押し入って来ては蛇骨に文句をつけていたが、蛇骨が面倒くさげに流すような対応しかしないのに腹を立てたのか手にしていた刃物で蛇骨の胸を突く。血を吐いてずるり、蛇骨が椅子からずり落ちるのとほぼ同時に激高した龍鷹の青龍刀が男の首を刎ねる。壁にどちらのものとも知れぬ血が飛び散り、龍鷹は蛇骨の身体に手を添えていたが突如思いついたように店を飛び出し、「……蛇の使いだ!紅花殿を、蛇が…!」と要領を得ない声を上げて楼の扉を叩き)

288: 紅花 [×]
2022-07-16 12:33:17


え、番犬くんが?…今行くよ。(自室で書類を片付けていれば騒々しい音や声が聞こえ鬱陶しげに眉を寄せ、また喧騒かと腰をあげれば金梅が慌てた様子で龍鷹が尋ねてきたと言い。龍鷹は取り乱した様子で自分を呼んでいるらしく足早に玄関へと向かえば「番犬くんどうした?珍しいね」と声を掛けて)



289: 蛇骨 [×]
2022-07-16 12:41:14

「…蛇が、商売敵の男に刺された」
(感情をできる限り抑えたような声ではあったが、節々に滲み出る怒りは隠しきれないようで表情は怒り心頭といった様子だ。「…男は首を刎ねて殺した。蛇は……死にかけだ。早く来てくれ」言葉少なにそう告げて急ぎ足で踵を返し)

290: 紅花 [×]
2022-07-16 12:50:50


!、分かった、すぐ準備する。(龍鷹から話を聞いてみれば慌てるのも納得でしっかり頷くと金梅に車を回させ、自分は医者を連れてこようと医務室へ行き。途中、騒ぎを聞き付けたマリーナが顔を出したようだが頭を軽く撫でて直ぐに去り。金梅の運転する車に医者と共に乗り込み、直ぐに店につくと急ぎ足で行けば「悪い遅くなった」と医者を蛇骨のそばに寄越して)



291: 蛇骨 [×]
2022-07-16 13:07:08

……なァん…だ…龍鷹。呼んできて、くれたんダ…。逃げたかと思った、ヨ…
(椅子に片腕を乗せ、チャイナ服の胸元に血を滲ませたままの姿で、弱々しくはあったがいつもの笑みで紅花を出迎える。素早く駆け寄ってくる龍鷹の頭に震える手を置くと龍鷹は「……俺が、蛇から逃げるはずがない…今は、喋るな…蛇」その手を握りながら震え声で零し)

292: 紅花 [×]
2022-07-16 13:20:26


そうそう、あんま喋んない方がいいよぉ。あと応急処置するから服脱がすな。(斜めになっていた姿勢を床に倒そうと背中に腕を差し込み支えながら寝かせ。蛇骨の返事も待たずに服の胸元を広げ、金梅がタオルで傷口を抑える。傍で治療器具を広げる医者と「どんな感じ?」「縫った方が早いな」と会話しながら準備を進めて)



293: 蛇骨 [×]
2022-07-16 13:27:09

あ…縫う…んだったら、麻酔…いらないヨ。……オニーサン、痛いのは…慣れてるから…ネ。
(自分で傷口を見下ろし、「…ああ…確かに、これは…縫った方が、早いネ…」と力なく呟くと龍鷹を震える手先で呼び、「…あれ…中身、だけ…売るから、奥に、運んでくれ…ル?」首を刎ねられて壁にもたれかかるような形になっている男の身体を指差して龍鷹が頷いたのを見ると今度は奥を指差し)

294: 紅花 [×]
2022-07-16 13:40:19


…てめぇほんと、いい加減喋るのやめねぇと問答無用で意識落とすぞ。(死にかけだというのに商売のことを考えている蛇骨にため息を着くと口調を荒くして脅しかけて。また、麻酔は要らないなんて戯言には耳を貸さず、医者は傷口に麻酔を撃てば針と糸で傷口を縫い始めていて、その様子を見ながらどこかに電話をし始めて)



295: 蛇骨 [×]
2022-07-16 13:45:34

………
(脅しに怯んだ訳ではないようだが、蛇骨のいつも掛けているサングラスはいつの間にかずり落ち、顕になった虚ろな赤い瞳でどこかを見つめていた。紅花の脅しを聞いた龍鷹が一瞬、紅花を殺しかねないような眼差しを向けるがすぐに瞳を伏せ、死体を担ぐと奥の部屋へと入っていき)

296: 紅花 [×]
2022-07-16 13:59:36


部屋と清掃業者確保出来た。そっちは?(電話が終わると処置を続ける医者に状況を確認して。「応急処置は出来た、後は部屋でだな」と器具を片付けているらしい姿を確認すれば奥の部屋へと行った龍鷹に「おーい、こいつ運ぶぞ」と声をかけて)



297: 蛇骨 [×]
2022-07-16 14:12:52

「……ああ」
(くぐもった声で返事を返し、奥の部屋から出てくると虚ろな瞳をしたままの蛇骨の側へ走り)

298: 紅花 [×]
2022-07-16 14:27:14


…ほら、しっかりしとけ。おにーさんまだ生きてんだからさ。それに番犬くんの方が体つき良いんだからおにーさんのこともよろしくな。(どことなく暗い空気を背負う龍鷹の背中を叩き励まして。また、金梅から車の鍵を受け取ると「金梅は残って清掃業者に指示よろしく」と言い残し、蛇骨たちを車まで誘導して)


299: 蛇骨 [×]
2022-07-16 15:21:19

「……言われなくとも」
(蛇骨を担いだまま言葉少なに答え、車に蛇骨を乗せると自分も乗り込み)

300: 紅花 [×]
2022-07-16 15:43:15


ちょっと急ぐから運転荒くなるけど勘弁な。(医者と龍鷹たちが乗り込んだのを確認するとエンジンをつけて猛スピードで楼へと走らせて。楼に着くとなるべく人目につかないような道を案内しながら医務室へと向かうと布団へと寝かさせ、蛇骨を医者に任せて。また、「後は医者の仕事だ。俺らは出るぞ」と龍鷹に別室に誘って)



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