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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
261:
蛇骨 [×]
2022-07-15 14:41:45
うん。バイバ~イ。
(ひらり、手を振って紅花とマリーナの乗った車を見送ると店の中へと姿を消し)
262:
紅花 [×]
2022-07-15 17:17:51
(楼に着くと車から降り、マリーナを抱き上げて中へと入り。中で夜の準備をしていた華たちは紅花が連れてきた少女の美しさにわぁ、と感嘆の声を挙げ近くに駆け寄って。可愛いわ、綺麗な子だね、とにこにこ笑って褒めているとマリーナが目を開け少し戸惑った様子を見せ。「柳(リィ)いる?この子紹介したいんだけど」と紅花が声をかければ前に出てきたのは細目の男で「お前見世出るの辞めたがってたよな、小花の世話係やるなら辞めていいぞ」と伝えれば満面の笑みで「やる!」と答えていて。)
おにーさーん、途中経過のご報告出来たぞぉ。(何日か経つとマリーナも楼に馴染み、世話係の柳と共に生活する様子に良い方向に進んでいることに安心して。その様子を蛇骨にも伝えようと写真を撮ると店を訪れて)
263:
蛇骨 [×]
2022-07-15 17:21:05
それならよかったヨ。オニーサン、一回懐に入ったものは大事にする主義だカラ。
(いつもの笑みを浮かべたまま煙管の灰を落とし、サングラスの隙間から赤い瞳を向け)
264:
紅花 [×]
2022-07-15 17:32:58
番犬くんの様子見てれば分かるなぁ。(いつもそばに控える龍鷹の様子を思い出し納得して。また、袖から可愛らしい中華服や装飾で飾られ微笑むマリーナと、細目の男が写る写真を蛇骨に差し出して。「顔出しはもうちょい先かなぁ。んで、今日は子どもが好きそうなお菓子買いに来たけどある?」と、見世に出す予定を零しながら注文をして)
265:
蛇骨 [×]
2022-07-15 17:56:27
あるヨ~。マリーナが好きなヤツもネ。
(写真を一瞥すると一瞬だけくしゃりと顔を崩す幼い笑みを浮かべるもののすぐにいつもの笑顔に戻り、後ろの戸棚からお菓子の入った袋をがさりと取り出し)
266:
紅花 [×]
2022-07-15 18:06:57
さんきゅー。にしてもさ、小花はどういう経緯で拾ったんだ?番犬くんみたいにとは違いそうだけど。(お礼を述べるとお菓子の袋を手に取り、中身を見ながらマリーナを拾った経緯について尋ねてみて)
267:
蛇骨 [×]
2022-07-15 18:31:31
オニーサンのお客サンでねェ、「商材」にする予定だったのがいたノ。その「商材」の家の一人娘がマリーナだったんだヨ。
(思い返すように煙管の煙を揺らし、薄く微笑んで「くふっ、酷かったんだヨ?助かりたいからってマリーナのこと一番に差し出したしネ。」と呟き)
268:
紅花 [×]
2022-07-15 18:46:48
はぁー、成程そういう経緯か。一人娘を差し出す親もアレだが、そんなところで育てられた小花も可哀想になぁ。(経緯を聞けばマリーナの反応の薄さに納得し、そんな親の元で育った影響もあるのだろうと考えて。だが、言葉では可哀想とは言っているが結果的に自分のところに宝のような華が入ってくれた幸運に笑っていて)
269:
蛇骨 [×]
2022-07-15 18:55:12
で、オニーサンは優しいから引き取ってあげたノ。まあ、「商材」にはしたけどネ。
(けらけらと笑ったところで龍鷹が入ってきたが、「…また来たのか」そう呟いて紅花に向ける視線は心なしか柔らかく)
270:
紅花 [×]
2022-07-15 19:03:25
子どもを売る親の末路なんてそんなもんだろ。お、番犬くん。小花は元気に過ごしてるよー。(くすくす、と意地悪く口角を上げて。龍鷹が入ってくれば緩く手をふり、蛇骨に見せた写真を掲げて見せ)
271:
蛇骨 [×]
2022-07-15 19:32:27
「……そうか」
(龍鷹は珍しく一瞬だけふ、と口元を緩めると普段の表情に戻って蛇骨の隣に控え)
272:
紅花 [×]
2022-07-15 19:59:15
ははっ、珍しいー。そんだけ小花のこと大切にしてたんだなぁ。(龍鷹の和らいだ表情に思わず笑い珍しいと告げ、大切にされていたことをしみじみ思い。ふと、寂しげに目を細めると「…いいなぁ」と小さく呟くが、直ぐにぱっと笑顔になれば「なんか伝言とかあれば請け負うけど?」と聞き)
273:
蛇骨 [×]
2022-07-15 20:15:10
…別にィ?
(薄く微笑み、穏やかに首を傾げてみせて)
274:
紅花 [×]
2022-07-15 20:22:36
そ?ならいいや。お菓子も買ったし、今日は帰んねぇ。(仕方なさそうに肩を竦め、伝言がないならいいかと菓子の袋を抱え、代金を机に置いて。帰り際には「あ、そうそう。なんかタチの悪い風邪流行ってるから気をつけろよー」と声をかけていき)
275:
蛇骨 [×]
2022-07-15 20:41:21
ハ~イ。じゃあネ~。
(適当な返事を返すと紅花を見送り、龍鷹を引き連れて奥の部屋に引きこもり、「商材」を捌く作業に入り)
276:
紅花 [×]
2022-07-15 20:54:58
ただいまー。小花、蛇骨と龍鷹くんに会ってきたよ。元気そうで安心してた。(お菓子の袋を持ったまま楼へ戻るとマリーナの部屋へと行き蛇骨と龍鷹に会ったこと、経過を伝えたことを述べて。また、優しく微笑みお菓子を手に乗せるとマリーナは「嬉しい」と呟き頬を薄ら薔薇色に染めていて、自分も安心して。マリーナの部屋から出ると華や客に出す食材を管理している部署にいき、残りのお菓子を渡してから部屋に戻り仕事を始めて)
277:
蛇骨 [×]
2022-07-15 21:12:25
そっちの「商材」は中身だけ捌いといてネ。こっちのは屍性愛者の変態に売るから傷、付けないでヨ。
(何体かの「商材」を捌くと椅子に腰を下ろし、後の作業を龍鷹に任せながら指示を出し)
278:
紅花 [×]
2022-07-15 21:25:17
んー…やっぱ増えてきてんなぁ。おにーさんのとこ行ってみるかぁ。(暫く経つと部下から伝えられた楼での体調不良者の数が少し増えてきていることに眉を寄せて。重症にはならないようだが感染力が強い風邪で、街でも感染者が増えていることを馴染みの医者からは聞いてはいたが…。けほ、と自分の喉から小さく零れる咳には見ないふりをし、腰を上げると蛇骨の店に足を向けて)
279:
蛇骨 [×]
2022-07-15 21:41:21
イラッシャ~イ。
(普段と何ら変わらぬ姿と笑顔で紅花を出迎えるものの、普段なら側に控えているはずの龍鷹の姿がない。「オニーサンは全然無事なんだケド、龍鷹が『タチの悪い風邪』引いちゃったんだよネ~。店に来るって言ってたけど、咳がひどいみたいでサ。」と肩を竦め)
280:
紅花 [×]
2022-07-15 21:52:30
うわ、そりゃあお大事にって言っといて。て、言ってもうちの子らも風邪ひいちゃってさ…風邪薬とかある?(龍鷹が居るのが当たり前になっていたので蛇骨のそばに居ないと落ち着かない気もして。だが、体調を崩しているなら仕方ないとお大事にと伝えると、風邪薬の有無を尋ねて)
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