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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-04 20:57:26
ああ、確認しなきゃなんねー書類確認したら休むわ。
ウィンリィも無理すんなよ?
(旅の途中で得た情報を纏めておきたい為、休むのはその後になるなと。機械鎧を壊して来た手前、自分がこんなこと言うのもどうかと思うが徹夜して身体を壊さない様にと心配して。)
62:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-04 22:33:16
わかった。
…っ、おやすみ、!
( 相手もすることがあるようで、お互い無理しないようにしようと頷き。自分の部屋に行こうかと思うも、少し後ろ髪が引かれる思いで。何を思ったのか相手の前まで再び歩いていくと、暫く相手を見つめた後に、背伸びをして相手の頬にキスをする。顔を真っ赤にさせた後、我ながらなんて恥ずかしいことをしてしまったのだろうと、自分の行動に思考が伴っておらず。とりあえず寝る挨拶をすれば。)
63:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-04 23:59:18
どうしt──…!!
(トランクケースから必要な書類を取り出し手に持つと戻ってきた相手が見つめてきた為、どうしたのだろうかと問いかけようとするも次の瞬間頬に柔らかい感触が。一瞬何が起こったのか分からず思考停止、だがすぐに頬へキスされたのだと理解すれば持っていた書類を床に落としプシュゥ、と音でも付きそうな程頭からは湯気と共に顔を真っ赤に。
それでも此処まで恋人にされて黙っていられるかと変な意地にも似たものが心の奥底から湧き上がり、咄嗟に手を伸ばし相手の右手首を掴み引き寄せれば相手の唇に少し強引ではあるが相手の唇に自分の唇を重ねて少し長めの口付けを。はっとした様に漸く離せば照れ隠しからか背中を向けて床に散らばった書類を集めながら)
ッ──早く、寝ろよ?
64:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-05 06:44:07
…んっ!
( 思ったよりも強い力で引き寄せられると、唇に柔らかな感触。キスされているということに気付くのに少しばかり時間がかかる。一応、はじめて、だった訳で。驚きと、嬉しさと、恥ずかしさとでなんとも言えない感情に、顔を真っ赤にさせ。少し長めのキスが終わると、すぐ離れて足元の書類を拾っている相手の背中を見て、未だに残る唇の感触に少し呆然と立ち尽くした後、はっと我に返り。「お、おやすみ!」と少し勢いよく階段を上がり自分の部屋へ逃げ込むと、ドアの傍にへなへなと座り込み。)
…なによ、もう…っ。寝れないじゃないの…。
65:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-05 11:10:23
──っ!…あんなの、反則だろっ。
(彼女が2階の自室へ行ったのを音で確認し、部屋のドアが閉まる音が聞こえれば必死に抑え込んでいた緊張から解放された様にストンッと床に座り込み片手で顔を覆えば、気持ちを吐き出すが如く顔を真っ赤に呟いて。煩い程に鼓動が鳴り止まず、頬に触れた感触とその後の唇の感覚からまた思い出す。自分が起こした行動に後悔はしていないのだが、あまりにも意表を突かれてあの様な可愛い表情をされては身が持たない。
なんとか書類を拾い上げ、ソファーへ移動するが先程の光景が頭の中で何回も映像として繰り返され集中出来ずに。「あ"あああっ、くそ!集中出来ねーっ!」と髪の毛を掻き乱し、徐に立ち上がれば残していたコップの水を一気に飲み干してキッチンへ。火照りを覚ましたい気持ちもあって化学元素を言葉にしながら使ったコップを洗う。結果としてそれでも火照りは冷めず、シャワーを浴びてから自室で書類の確認をするかと決めて書類片手に階段を上り、彼女の部屋前を通り過ぎて自室へ。書類をサイドテーブルに置くと、着替えを代わりに持ち部屋から出て浴室へ。)
66:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-05 12:50:55
( 2階に上がってからは暫くドキドキしている鼓動を落ち着ける為に座り込んでいたが、気持ちを切り替えようと作業台に向かい先程持ってきた機械鎧の修理にとりかかる。時折部屋の外から相手が通る音が聞こえ、その度に変に緊張してしまう。どうにも手につかない作業に溜息を漏らし、息抜きをしようと少し肌寒くなった夜風に浴びるため階段を降り、玄関の外へ出る。玄関にいるデンの横に座り込んで、デンの頭を撫でながら、「こういうときどうしたいいのかなぁ。」なんて、呟いて。)
67:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-05 21:59:48
…ふぅ、暑ぃーっ。
(シャワーを終えタンクトップとハーフパンツに着替え、タオルを首にかけた状態で手団扇で仰ぎながら一度キッチンへ。熱を覚ましてから自室へ行くつもりで、水分補給をする為コップを一つ取り水を入れると一気に飲み干す。コップを洗ってからリビングへ移動すればソファーに腰掛けて、田舎であり夜である事と他の民家と場所が離れている事で辺りは静かだ。どーせ集中出来ない事だし、夜風にでも浴びるかと玄関のドアを開ければ)
…お前、何してんだ?こんなとこで…
68:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-05 22:44:32
…エド…!
ちょっと、夜風にあたりたくて。エドは?
( 相手のことを考えていたところ、背後から声をかけられると、ビックリしたのか身体を揺らし。相手へとチラッと視線を移すと、少し濡れた髪や、暑そうな様子からシャワーを浴びた後であることが分かるとその色っぽさにまたドキドキしてしまい。少し視線を逸らしながら相手にもここに来た理由を尋ねる。)
69:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-05 23:10:34
まあ、似た様なもんかな。あははっ…
(まさか同じだったとは思いもせず、先程の事もあり気まずさから乾いた苦笑いを浮かべて。相手の隣に腰掛けると、視線を逸らされたことからやはり先程のこと怒っているのだろうかと気掛かりで)
──さっきの事だけど…悪かったよ、いきなりあんな事して。
70:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-06 00:14:40
…。ちがうの…、別に怒ってるとか、嫌だったとか、そういうわけじゃ…。うれしかったんだけど、初めてだったから!どういう反応していいのか分からなかったの…っ。
( 横に腰かける気配を感じれば、そっとそちらを見て。何やら話からは自分がさっきの行為について怒っているような感じで謝罪をされると、首を振って相手に謝らなくていいことを伝え。頬を赤く染めて、また少し視線を逸らせば、むしろうれしかったことを伝えて。「あやまらないでよ」と呟くように言うと、下ろした髪を耳にかけ。)
71:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-06 00:58:01
…お俺だって初めて、だ。お互い様だろーが。
(取り敢えず怒っていないのなら良かったと胸を撫で下ろして。相手にとってもファーストキスだったのだと知れば、あんな強引なやり方で奪ってしまった事への罪悪感が多少なりとも湧いて。それでも仕掛けてきたのは彼女の方だし、ある意味ではおあいこなのではと。
頬を赤く染め髪を耳に掛ける彼女の姿を見ては、その色っぽさにドキリとして生唾を飲み込む。あまりの可愛さに理性崩壊寸前で直視出来なくなり、両の手で頭を抱え込み息を吐くと顔を赤くしながら誤魔化す様に勢いよく言葉を吐き出して)
──ッ!あーもう、反則過ぎなんだよ、お前はっ!
72:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-06 01:15:16
な、なによ…。
どういう意味よ…っ。
( 「俺も初めて」という言葉には、分かってはいたが改めて聞くとお互いそうだったということが分かり。そもそも確かに最初に頬にキスをしたのは自分の方。けど、まさかその流れでそうなると、予想はしていなかったので驚いただけなのだ。「反則」という言葉には、どういう意味なのかと、少しムッとしつつも。なんだか今のままじゃ、モヤモヤするため、頭を抱え込む相手を見て。遠慮がちに言葉を紡ぎ。さっきのは勢いでしてしまった感じがするので、もう1回ちゃんとしたいという気持ちもあり、伏し目がちに顔を真っ赤にしながらそう伝えて。)
…ねぇ、もう1回、しよう?
73:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-06 01:39:59
!?……お前、俺が"男"だって事分かってんのか?
(呼ばれたことで顔を上げるも、まさかもう一度なんて言葉が出てくるとは思いもせず驚いて。それと同時に自分の中の何かがプツンと音を立てて切れた感覚に陥り。"こっちの気も知らずにコイツは"と内心で毒吐きながらも、彼女の手を掴みこれまでとは打って変わって男らしい真剣な表情を向けては)
──どうなっても知らねーぞ?
74:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-06 06:44:35
…わかってるわよ。
エドになら、何されてもいいと思ってるんだから。
( 確かにほんの数年前までは「幼なじみ」だった彼が、いつからか「男」として意識するようになった。掴まれた手の大きさ、身体の大きさ、そして彼の表情。どれも自分の知る相手とは違う男の人のような感じがして、心臓がうるさく早鐘を打つ。頬も体も緊張からか体温がぐんと上昇しており自分でもわかるくらい熱を放っている。それでも目を逸らさず相手をじっと見つめ返し。)
75:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-06 21:01:54
……目、瞑れよ。
(掴む手と顔の赤みから緊張している事が感じ取れるが、それでも目を逸らす事なく見つめ返してくる彼女の自分を受け入れるという覚悟を感じ取り。それは言葉にも現れていて、本当に何処まで狂わされるのだろうか。相手も覚悟しているのならと覚悟を決め、掴んでいた手を離してそのまま彼女の顎に優しく触れると低めの声を響かせて)
76:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-06 21:36:02
うん…。
( 自分の顔に相手の手が触れると、緊張の余り僅かに身体を跳ねさせ。相手の手や表情から自分と同じように緊張の色が見て取れることから、自分だけじゃないんだと僅かにほっとするも、相手の真剣な表情から、またドキドキと胸が高鳴り。それでもどんなことがあっても相手のことを受け入れようと、相手の言うように、そっと瞼を閉じ、おそらく次の瞬間降ってくるであろう感触をそのまま待ち。)
77:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-06 23:19:06
ッ──。
(瞼を閉じたのを確認して、ゆっくり顔を近付ければ相手の唇に己の唇をそっと優しく重ねて。先程の強引なものとは違い、繊細な物を壊してしまわないか扱うが如く慎重で優しく触れるだけのキス。あまりの柔らかさと心地良さに溶けてしまいそうで、時間にして数秒間ではあるがこれ以上は本当に身が保たないと重ねていたそれを名残惜しそうに離して。)
78:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-06 23:52:55
( 優しく触れる唇の感触に、目を閉じたまま。もっとずっとこのまま触れていたいと思うほどに、キスに酔いしれる。唇が離れた後ゆっくりと目を開け、相手の姿をとらえる。そこからは、ほぼ半分無意識に、動いており。気がついたときには、相手をぎゅぅと抱き締めていて。)
…エド、好き。
79:
エドワード・エルリック [×]
2022-07-07 00:12:38
!…俺も好きだ。愛してる、ウィンリィ。
(抱き締められて一瞬驚くも受け入れる様にそっと抱き締め返せば、はっきりと相手への想いを口にして。その瞬間二人を包む様に優しい風が吹き抜け、ふと夜空を見上げると満点の星空が広がり。)
俺達…幸せになろうな。誰よりもさ。
80:
ウィンリィ・ロックベル [×]
2022-07-07 00:37:52
…うん。
( 改めて気持ちを聞くとなんとも言えない幸福な気持ちに満たされ。相手をぎゅっと抱きしめながら、少し目に涙を溜めて微笑み。今日のこの綺麗な星空の下で思いを伝えあったことは一生忘れない。暫くその心地よい風にあたっていたが、夜風ということもあり少し肌寒さを感じてきて。風呂上がりの相手が風邪をひくといけないな、なんて思い。)
…中、入ろっか。そろそろ。
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