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◆ 純血の誓い ◆/5


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自分のトピックを作る
■: さすらいの魔法使い [×]
2022-06-25 11:43:16 




 待ち人あり。






1: Remind [×]
2022-06-25 11:45:13




●提供:創作スリザリン男子生徒

金髪碧眼の美少年。「由緒正しき純血貴族の跡取り息子」として、教育という名の虐待を受けて育つ。トラウマレベルの経験をしており、家からの重圧は酷いもの。
純血思想を再び復活せんと目論む父親の命令により、自分の代にいるはずである「闇の帝王を倒した存在」を探し出す役目を負う。このため、目をつけた女子生徒を密かに監視することに。
しかし、不慣れな魔法界で暮らしていくため実は必死になっていた女子生徒の素の人柄を知り、気づけば大事な存在になってしまった。
父親や他の闇派閥の生徒の手前、何かと板挟みになり苦悩しがちだが、どうにか彼女を守ることはできないか、純血思想を重んじながら彼女が明るく生きられる道はないか、と模索する。
父親やヴォルデモートに抗う勇気を欲しているが、刻み込まれたトラウマはそう簡単に拭えるものでもなく、逆らえばどうなることかと震えて眠る夜も多い。



●募集:創作スリザリン女子生徒

額に稲妻型の傷がある美少女。「まともじゃない妹夫婦の押し付けていった娘」として、叔母夫婦から虐待を受けて育つ。このため、普段は気丈に振る舞うものの、愛情や優しさに飢えている一面が。
「早く自立して、魔法界でもひとりで生きていけるようになりたい」「魔法界に受け入れられるために、立派な功績を打ち立てたい」という危うい野心を燃やす。この目的の為ならば、賢者の石事件や秘密の部屋事件の解決に颯爽と飛び込んでいく。全てはただ、だれかに愛してもらえる場所を魔法界で見つけるため。
死喰い人による報復を避けるため、ダンブルドア・マクゴナガル・ハグリッド以外には、ヴォルデモートを倒した英雄であることを秘匿されており、周囲は愚か自分自身さえ「卿を倒した幼い英雄」であることを知らない。
魔法界で受け入れられる為に、とスリザリン寮で重視される純血思想をも表面上は受け入れるが、マグル差別される生徒を密かに助けるなど、心根は非常にまっすぐ。
立場に苦しみながらも自分を助けようとする男子生徒のことを、一年次から信頼している。


◇少女: 常に明るく、穏やかにを敢えて心掛けた振る舞いをしており笑顔を絶やさない少女。しかし性根はとても臆病で、実の両親を知らず叔母夫婦にも愛されなかったことから愛に飢えているので、他者から情を向けられたり優しくされたりすることには弱い。魔法界には慣れていないが勉学にも打ち込んで必死に食らいついていく粘り強さと、焦燥とすら形容できるほどのハングリー精神で日々を過ごす。叔母夫婦にこれ以上世話になるのが嫌で、できるだけ早く一人で身を立てられるようになることを急いでおり、功を立てるために様々なことに自ら飛び込んでいきながらも弱いところはできるだけ見せずに気丈に振る舞う頑張り屋。蔓延る純潔主義思想についてはあまり良くは思っていないものの、寮内で淘汰されないためにも表面上は共感的に振舞っているが、陰では純血マグル関係なく、弱いものには手を差し伸べる姿がよく見られる。





2: さすらいの魔法使い [×]
2022-06-25 11:51:36




お声がけくださりありがとうございました!お相手よろしくお願いいたします。

それぞれのキャラの性格、身の上などは上記でざっくり決まっておりますので、これから作成するPFは名前・容姿等の必要事項かつ簡単なものが良いだろうと考えております。
どちらも明らかにポッター・マルフォイのモデルがございますが、姓名などに関してはそのまま受け継ぐのでも、お好みのものを選ぶのでも構いません。

物語を開始するにあたり、以下の質問にご回答いただければ幸いです!
●男子生徒についての容姿、口調、この先の展開などの萌え萎え
●女子生徒に対してどんな風に接してほしいか(変化含む)
●女子生徒自身で背後様が見てみたい姿、やってみたいこと
●原作のイベントを通しふたりでやりたいこと、至りたい関係性
●ふたりならではのオリジナルイベントなど、その他要望何でも
●背後様が個人的にお好きな関係性、展開

思い浮かぶ項目のみで構いませんので、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。





3: 匿名さん [×]
2022-06-25 18:48:32



この度は相手として選んでいただきありがとうございます!とても好きな作品なので、こうしてやり取りを紡いでいける機会に恵まれたことに感謝いたします。早速下記にご質問内容の回答を記載させていただきますが、興奮のあまり長文となってしまったことを先にお詫び申し上げさせてくださいませ…!

●男子生徒についての容姿、口調、この先の展開などの萌え萎え
⇒ 容姿については萎えに該当するものは低身長のみとなっております。金髪碧眼がとても好みですので、是非そちらのベースにて作成していただきたく…!
⇒ 口調はモデルの彼のように名家の坊っちゃまらしい尊大なものが良いなと思っておりますが、主様のやりやすい口調でお願いいたします!
⇒ ハッピー、バッド、デッド、メリバ等々どれも大変美味しく味わえる人間ですので、これといった萎え等はございません。原作に忠実でもいいですが、原作から外れたルート(例えば駆け落ちや逃亡など)もまた味があって良いのではないかなと思います。
●女子生徒に対してどんな風に接してほしいか(変化含む)
⇒ 監視のため、とのことですのでまだ出会って間もないうちは共に行動をしながらも必要以上に情はかけない或いはかけないように自重しているような距離感ですと自然なのではないかと思いました。おそらく、女子生徒が彼を振り回すような形で様々なイベントに飛び込んでいくので、日常での姿とそれらの攻略を経て距離が縮まっていくという関係をこちらからは提案いたします!
●女子生徒自身で背後様が見てみたい姿、やってみたいこと
⇒ 性格記載の通り明るく穏やかながらも功を立てるための野心の強さも併せて持ち合わせるような娘ですので、男子生徒のことを振り回してあらゆるイベントに巻き込まれていくような姿を描ければと思います!また、監視目的とは知らず自分と共に居てくれる男子生徒に全幅の信頼を寄せて、彼の前では背伸びしない年相応の女の子らしい振る舞いを時折してみたり、今まで真っ当な人間関係に囲まれていなかったからこそ何も疑うことなく彼に親しみを抱いて接するようなある意味での純真さも見せて行ければと…!後々になって打算目的で近付いたことが発覚しても丸ごと受け入れて愛するような姿も見せて行けたらなと思います!
●原作のイベントを通しふたりでやりたいこと、至りたい関係性
⇒ 事件解決という功を立てたがる女子生徒に巻き込まれるなりして、原作のイベントを二人で追体験していけたらと思います。原作とちがいロンやハーマイオニーはいませんので、狡猾で身内思いなスリザリンの二人らしく突破出来ればなと思いますがその辺りはまだ漠然としていますので詳細はご容赦ください。原作イベントをなぞっているだけだと、例えばバジリスク戦や死の秘宝の分霊箱破壊などでグリフィンドールの剣が手に入れられない問題等も出てくると思いますので、大筋はなぞりつつも細かなところは改変していければ幸いです。またほのぼのとした要素として、ホグズミードを二人で回ったりダンスパーティーで踊ったりなどしてみたいですね!関係性については物語の流れにある程度任せたい気持ちがありますが、互いが唯一無二の存在となれればなと思っております。
●ふたりならではのオリジナルイベントなど、その他要望何でも
⇒ 女子生徒と男子生徒の家庭環境の凄惨さは似通っているので、互いの置かれている状況を知るようなイベント。また男子生徒の家庭環境上大っぴらに会うことはできないと思うので、長期休みの期間の密会などもあれば楽しいなぁと思います!原作のハリーが空飛ぶ車で迎えに来てもらったのとは対称的に、女子生徒が何らかの方法で男子生徒を迎えに行くなんて展開も思いつきましたがこちらも漠然としてますので詳細はご容赦くださいませ!
●背後様が個人的にお好きな関係性、展開
⇒ ほとんど上述しましたが、互いが友愛恋情依存諸々内包した唯一無二の存在となるような関係性が好物でございます。相手にだけ弱みを見せられたり、自分の全てを投げ打ってでも相手とともにあることを選ぶような重い感情が個人的には好きです。

以上、ご質問への回答となります。下記にこちらからの質問も記載させていただきますので、ご回答を確認の後pf提出等に移行できたらと思います!

○女子生徒の容姿、口調、その他の萌え萎え(名前についてはモデルとは関係ないものにしようと思っています)
○物語の開始地点、また展開等
○入れたい場面や展開等々のその他諸々

ほとんど鸚鵡返しのようなご質問となってしまいますが、擦り合わせを行いたいのでお願いいたします…!



4: さすらいの魔法使い [×]
2022-06-26 03:32:53




お詫びだなんてとんでもないです、ご要望をたくさん書き連ねて下さり感謝申し上げます…!

ざっくりした言い方になってしまいますが、匿名様の提案してくださったアイディアや、共有してくださった要望など、本当にそのどれもが主自身の好みですので、全く異存ありません。物語の進行に合わせ、適宜具体的な相談をしていければと思います…!
また、いただいた内容から本当にハリポタがお好きな方なのだととても嬉しくなっておりました。相談の補助用に作成したメモサイト、http://plsk.net/PureBloodVowにて原作1巻の大まかな流れを纏めましたので、是非ご参考ください!


〇?女子生徒の容姿、口調、その他など

髪は長めが好み、口調はがさつ以外であれば何でも大丈夫です。「どんな手段を使っても目的遂げる狡猾さ」があると歌われるスリザリン生らしく、例えば自分の可愛らしさを武器に使うようなしたたかさもあると更に萌えです…!
とはいえ、匿名様の書いてくださった少女像が理想どんぴしゃりなので、基本的にお好きなように創作していただければと思います。


〇物語の開始地点や展開など

王道ではありますが、9と3/4番線がどこにあるのかわからず困っている女子生徒を男子生徒が助けるところから、と言うのを提案させていただこうかと…!

・最初はたまたま助けただけ
・しかしホグワーツ特急内での会話から、少女が「生き残った女の子」なのではないかと推察、それとなく監視することに。
・組み分けののちしばらくの間、授業や放課後などでちょくちょく行動をともに。飛行術の授業で少女の飛び込み癖が最初に示される。この辺りはサクサク進行。

・ハロウィンのトロール騒動にて、退治しようと飛び込んだものの追い詰められていた少女を、男子生徒が助けに入る。怖い思いをしながらも「あの子を助けたくて」「この世界に受け入れられたくて」必死に戦った少女、逃げ遅れた馬鹿が悪いと言っていたはずが必死に助けに入った少年、互いが互いに心を動かされる瞬間。ここから関係を特別な存在として認め、本格的な関係が始める

このようなものをイメージしておりますが、如何でしょうか…?


〇入れたい場面や展開など

・みぞの鏡にて、女子生徒の「愛されたい」という切ない望みを男子生徒が知る展開
・深夜の「禁じられた森」にて、ユニコーンの血を啜るクィレルを敵と認識して攻撃したものの負傷した男子生徒を女子生徒が庇い、ふたりで力を合わせて戦う展開
・2年次のホグワーツにて、女子生徒が以前庇ったマグル生まれのスリザリン生がバジリスクの犠牲になり、「純血主義はさておき、今のスリザリンを守るために」ふたりが立ち上がる展開
・3年次のホグワーツ特急内で吸魂鬼が出現し、女子生徒が気を失った際、取り乱した男子生徒が吸魂鬼を過剰に攻撃する展開
・3年次のボガートの授業で、男子生徒の凄惨なトラウマが再現される過去掘り下げ回
・4年次のクラウチ父子のポジションに男子生徒の父親と兄(後述)を据え、生きていた兄の父親への執着が明らかになる展開。兄を中ボスキャラとして登場させたいなあという願望です。整合性については突き詰めていないので、ふんわりとだけ考えています…!

・叔母夫婦に虐待されていた女子生徒を過去の自分と重ね合わせて助けようとしておきながら、自分の弱みを知られることや、自分が助けられる側になることを男子生徒が酷く拒んでしまう展開。時に喧嘩になったり…?
・女子生徒との触れ合いの中で少しずつ絆され、弱音を吐けるようになる展開
・最初はほとんどだれに対しても冷たく距離を置いていた男子生徒が、あたたかな女子生徒の影響を受けて、周囲の同級生などを大切に扱うことを少しずつ覚え、民を統べる未来の貴族当主として成長していく展開
・女子生徒のことが本当に大事になってしまった男子生徒が、真実を打ち明けるか打ち明けるまいかで苦悩する展開(ここに関しては匿名様ご提案の、その後女子生徒が丸ごと受けいれて愛する、と言うのが大ッ変萌えでございます…)

・やがて親しくなった周囲の生徒から、「イケメンだけど一匹狼な性格拗らせてるよね」「(女子生徒)がいなかったら多分ずっとぼっちだったよね」「(女子生徒)にだけ優しいのモロバレだよね」などと弄られる空気をある程度許すくらいには本人も丸くなる展開

たくさん挙げてしまいましたがこんな感じのものがあります!匿名様のお気に召すものを積極的に取り入れていきたい所存です。


また、男子生徒をざっくりとですが作成して参りました。お目通しお願いいたします…!



◆クレイオス・ウォード

※もし良ければ、女子生徒から親しみを込めて「クレイ」という愛称をつけていただけたら…という願望がございます…!


⇒ 金髪碧眼の容姿端麗な少年。シャープな顔立ちで、全体的にも痩身。同年代に比べ少しだけ背が高く、1年次は154cm、6年次には178cm。

⇒ ペットは持たないが、屋敷しもべ妖精・レスリーを呼び出して執事のように扱う。レスリーの本来の主人はウォード家だが、妖精の魔法により、ホグワーツに姿現しできる。

⇒ 純血貴族、ウォード家の跡取り息子。本当は10歳上の兄・クラトスがいたが、ヴォルデモート失脚から3年後、突如闇祓いに襲いかかり、死闘を繰り広げた末に自爆。死体も残らない凄惨な最期を遂げた。母親と2人の姉は、生きてこそいるものの、現在のウォード家にいない。呪われた一家であるという噂が立ち、マルフォイ家に比べ孤立している。

⇒ 幼少期は、70年代の英国魔法戦争により足が不自由になった父親、彼の姉である伯母、伯母の夫、の計3人から、「帝王が復活した時の新たな右腕になるため」として苛烈な教育を施されていた。このため、同年代に比べて魔法全般の熟練度が高く、特に闇の魔術に長ける。ただし、伯母夫婦に何度も向けられてきたトラウマがあることから、使う能力があることと、実際に使いたいと思うかは別──とする一方で、対敵した、「使っても良い」と判断した相手には、非常にエグい魔法を放つ。

⇒ 崩壊した家庭でも何とか歪みきらずに育ってこられたのは、あまり記憶にないものの、母親とふたりの姉に愛情を与えられたから、そして屋敷しもべ妖精のレスリーに唯一気遣われていたから。

⇒ 生来自尊心が高く、弱みを見せたがらない性格。無意識に閉心術を身につけ、心を気高く凍らせることで正気を保ってきた。しかし、ある少女の温もりに触れることでそれが少しずつ融けだしていく。





5: さすらいの魔法使い [×]
2022-06-29 19:10:30



( / このま今月中にお返事がない場合、のんびり再募集させていただきますね!ご了承ください……! )



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