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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
藜(レイ) [×]
2022-06-08 21:06:38
>>140
私はこの世界、ギアワールドの案内人を務めさせて頂いております。レイ、と申します。ほら、頭のてっぺんが少し赤いでしょう?アカザ、という別名もあるんですが…
(冷め切った空気を彼なりに脱却しようとし名前の所以でもある植物に自分を見立て、頭頂部を指差し)
まぁそれはさておき。長旅で疲れたでしょう?この先に私の拠点が有りますので、そこで先ずはお茶でも如何です?
(ふふ、と自分の持ちネタに自分で笑った後咳払いを一つし駅の向こうを指差して相手を誘う様に問い掛け)
142:
有朱夏 [×]
2022-06-08 21:15:22
>>141 藜
有朱夏「…そうだね……色々、説明欲しいし」
(「ああ、笑うところなんだろうな」と察しはしているが、そんな気になれはしなかったのか、冷静な、或いは疲れ切っているような表情で頷く)
143:
鏑木詩織 [×]
2022-06-09 09:21:29
>120
…はい。ありがとうございます。ふふ。ご心配なく。ちゃんと休憩しますから。
(相手から引き続きかけられたのは励ましの言葉で、亡き母も失敗をしても諭したり励ましてくれたことを思い出し、涙が零れそうになるのをぐっと堪えながら相手にお礼を述べつつ駆け足で森を出行く相手の後姿が見えなくなるまで見送ると、ふと集めてきたシロツメクサが目に留まり今でも作れるだろうかと地面にしゃがみ込む体勢でシロツメクサの花冠を幼少期の記憶を頼りに作り始めて)
144:
藜(レイ) [×]
2022-06-09 16:24:36
>>142
…知らない場所に来たのに、随分と落ち着いていらっしゃいますね。…改めて名前をお伺いしても?
(相手の態度に少し感心しつつ、改めて名前を問い。道を歩いていると人々が自分らを振り返り、『また誰か来たのね』『今度はどんな人かしら』等と囁いているのが聞こえてくる)
145:
ミオクル [×]
2022-06-09 16:29:43
>>143
…ん、おまたせ…オレと同じオレンジジュースにした。甘ったるいのはどうも苦手でな…嫌だったら残してくれ
(帰ってくると缶のジュースを相手に投げて寄越し、自分は少し離れた木陰に腰を下ろして)
オレは少し寝る。頃合いになったら起こしてくれ。レイんとこ行くから
(大きくあくびをすると、ゴロンと大胆に横になって)
146:
有朱夏 [×]
2022-06-09 17:30:49
>>144 藜
有朱夏「此処には、望んで来たから、そこまで驚いてない……」
(相手の反応に頷き、自分は此処に自ら足を踏み入れたのでそこまで驚きは無いことを伝える。)
有朱夏「…有朱夏……切符を買ったらこの世界行きだったから来た」
(次に淡白に自己紹介をし、至極簡単にこの世界へ来た経緯を話す。)
有朱夏「……あと…人混みは嫌い、早く行こう………」
(周囲からの囁き声にやけに敏感になっており、今まで殆ど表情が動いていなかったが、若干困っているような、弱っているような顔をし。)
147:
藜(レイ) [×]
2022-06-10 16:52:06
>>146
そうでしたか…皆さんここに来た経緯を聞くと、大抵はそう答えるんですよ。そのごく一部しか詳しい内情は話して下さいませんが…まぁ、誰しも人には言えない秘密と言うものがありますよね
(相手の返答に若干またか…みたいな雰囲気を匂わせながら言葉を並べ。話し合えるとニヤリ、と意味深な笑みを浮かべて)
有朱夏さまですね。…人混みは苦手、と…ではこちらを
(立ち止まると自分の服の胸ポケットからイヤリングのような物を取り出すと、有朱夏に手渡し)
私の友人お手製の、シャットアウトイヤーカフです。これを付けて瞬きせず、私のことを3秒間ほど見つめて下さい。私の声以外、聞こえなくなる筈です
(言い終わると自分は服装を少し正し、相手を見つめて)
148:
鏑木詩織 [×]
2022-06-10 17:52:32
>145
あ、ありがとうございます。大丈夫ですよ。オレンジジュースも好きですから。
じゃあ、飲み終わったら起こしますね。
(相手が戻ってくるまで記憶を頼りにシロツメクサの花冠を作ろうとしたが、随分と作っていなかったため上手く作ることが出来ず、悪戦苦闘しているところに丁度相手が戻ってきたので見られないように作りかけと言っても不出来なそれを相手の目が届かない場所へとやりながら投げられた缶を上手くキャッチし、少し寝るという相手にオレンジジュースを飲み終えたら声を掛けると述べて)
149:
有朱夏 [×]
2022-06-10 17:53:32
>>147 藜
有朱夏「別に…私、誰も私を知らない所に行きたかっただけだから……」
(ふ、と少し目を伏せて上記を言う)
有朱夏「……分かった」
(す、とイヤーカフを着けて、短い間相手を見詰める。)
150:
ケイト [×]
2022-06-12 02:03:59
>>139
ありがとう。それを聞いて安心したわ。
(目を細め、浮かべた一筋の長いえくぼに年相応の年輪が見える)
立ち話も何だから、無骨な丸太でいいなら掛けてちょうだい。
まだ小屋もない更地だけど、天然の長椅子があるだけマシかしら。うふふ。
(と、羽織っていたローブを脱ぐと、自身の横に折りたたんで敷き、ポンポンと手で整える)
出会った時にご馳走になったから、ご返杯。
私の煮だしたお茶で良ければ。
(足元から手製の鉄の水筒を取ると、フタに褐色の茶を注ぎ、レイに差し出した。)
ちょうど話し相手が欲しかったのよ。私みたいな老骨には堪える作業だったから……。
貴方、葉巻(シガー)は行けるクチかしら?手元にお気に入りの1本があるんだけど。
(与太話やよもやま話にふけりたい気分らしい。
話のきっかけを作ろうと問いかけた。)
151:
ミオクル [×]
2022-06-12 18:19:22
>>148
あぁ、そうしてくれ…オレは…むにゃむにゃ…
(言いかけた言葉は尻すぼみになり、最後は聞き取れないまま寝息を立て始め)
んん、う…ししょお(師匠)…オレ、は…
(時々苦悶の表情を浮かべながら、寝言を言い)
152:
鏑木詩織 [×]
2022-06-12 19:38:43
>151
…ふぅ。それにしても漫画やアニメで見ていたことが現実になるなんてね。
(缶ジュースのプルタブを開け、一口飲んでから慣れないことをしたため小さく息をつきながら、先程まで自分がしていたことを思い返し、そのことに関して寝息を立てている相手にすっかり油断したように独り言を零して、のんびりと休憩も兼ねていたため時間をかけてオレンジジュースを飲み終え、そろそろ相手を起こそうと地面に座り込んでいた体勢から立ち上がろうとしたが、相手の言っていた通り最初レイに教えてもらった魔法で体力は実際削られており、先程の相手との魔法の実践でついに体に異変が現れぐにゃりと視界が歪むという立ち眩みを起こし、咄嗟に現れたことなためバランスを崩して盛大に尻餅をつく形で転んでしまって)
153:
藜(レイ) [×]
2022-06-12 19:50:58
>>149
如何ですか、これで少しは楽になったのでは?
(人々の話は聞こえなくなり、雑音の消えた彼の声のみが聞こえている)
さぁ、着きました。まずは中へどうぞ。お茶をご馳走しますよ
(ドアを開けて手招きし、そばの椅子に座る様に促して)
154:
藜(レイ) [×]
2022-06-12 20:05:19
>>150
まぁ、根拠は無いですけどね。大抵のことは許して下さると思いますよ
(少々子供っぽい笑顔を浮かべてそう述べると、相手の斜め向かいにある丸太にゆっくりと腰掛け)
ありがとうございます、いただきます。…老骨だなんてそんな。貴方はまだ若いですよ、マダム・ケイト
(お茶を受け取り一口飲んでから、自分を老骨呼ばわりする相手に向かってそれを否定し、顎に手を当てて微笑み)
シガー、ですか…人前、特に仕事中は吸わない主義なのですが…せっかくなので頂いても良いですか?
(普段はあまり吸わないが、相手が吸える人だと言う事と自分ら以外誰もいないと言う環境という事もあって久しぶりに吸いたくなり、胸ポケットからライターを取り出し)
155:
有朱夏 [×]
2022-06-12 20:10:27
>>152 藜
有朱夏「……!………有難う…」
(本当に何も聞こえなくなった事に驚き、若干だが驚いたような表情を浮かべると、ポソリと礼を言う。)
有朱夏「うん………」
(示された扉を潜り、椅子にゆっくり座る。)
156:
ミオクル [×]
2022-06-12 20:14:27
>>152
っ…大丈夫か!?
(先程までぐっすりと眠っていたが物音に反応して跳ね起き、相手が尻餅をついていることが解ると自分の寝ていた場所から彼女の元に駆け寄り)
…だーから無理はすんなよって…怪我、ねぇか?
(何やってんだ、と言いたげな表情を浮かべるも相手を心配する言葉へと即座に変換して発し。怪我は無いかと問いかけるその顔は真剣そのもので、彼の真面目さが少しだけ垣間見える)
157:
鏑木詩織 [×]
2022-06-12 20:35:04
>156
…す、すみません。立ち上がろうとしたらバランスを崩してしまって…。でも、怪我はないので大丈夫ですよ。
(転んだことで相手が起き、自分へと駆け寄り己に怪我の有無がないかどうか確認してくる真剣な表情で問いかけてくる相手に実際は立ち眩みを起こして転んでしまったのだが、立ち眩みを起こしたことを伝えることなくただバランスを崩しただけだと、相手に心配をかけてしまったことに対して申し訳ないといったような表情で苦笑交じりに謝りながら、怪我に関しては単に後方に転んで尻餅をついただけなので怪我はないことを述べながら無事であることを証明するように再び立ち上がろうとして)
158:
藜(レイ) [×]
2022-06-14 18:42:42
>>155
このイヤーカフ、凄いでしょう?私の友人が周りの音を操る魔法に精通していまして、いろいろな音を出したり消したり出来るんですよ…有朱夏さまは、魔法に興味がおありですか?
(お茶を淹れながら相手に話しかけ、お茶をテーブルに置いて自分は斜め向かいの椅子に座ると、問いかけ)
159:
ミオクル [×]
2022-06-14 18:53:02
>>157
…まぁ、怪我が無いんなら良かった。なんかあったらすぐ言えよ、多少の事はまぁ、魔法でどうとでもなるが…死んじまったら世話ねぇからよ
(相手に怪我が無い様で安心した表情を浮かべた後、我慢上手だったかつての師匠の顔を思い出し少しだけ口元を歪ませ)
…飲み終わったんならレイんとこ行くか。この時間ならまだ案内所にいる筈だ
(相手の手にある空っぽの缶を見て頃合いだと察し、再び立ちあがろうとする相手に手を差し伸べて)
160:
有朱夏 [×]
2022-06-14 20:11:52
>>158 藜
有朱夏「魔法……そういえば、使えるようになるんだっけ…正直、おまけ程度にしか思ってなかったから忘れてた……」
(あくまで自分が居た世界から離れる目的だった為、能力だ魔法だに特に興味は無かったらしく、忘れていた、と正直に言った後お茶を一口飲み。)
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