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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
山崎 勇人 [×]
2022-05-07 23:57:25
( 教室内に着き、席へ座ると、まるで空気になったかのように静かに気配を消す。周囲で交わされる挨拶や会話は全てがただの生活音で、自分がそこに交わることは無い。
ゆっくりと目を閉じれば、いつもの様に講義が始まる時を待つだけ__だが、隣から人の気配がした途端、素早く目を開けて其方に視線をやった。
すると、飛びこんできたのは、先程玄関先で見た明るい笑顔に眩しい金髪。おまけに驚くほど距離が近い。)
…え…っと、いや、あの……。
( 視線を泳がせて口篭る此方を他所に、相手は変わらぬ人懐こい笑顔のまま言葉を続ける。隣に座っで良いか尋ねているようだが、そもそも何故自分なんかに声をかけるのか、ましてや何故隣に座ってくるのか…断って良いものなのか、しかし、元々彼が座りたい席だったのかも…。そんなことをぐるぐると思考を巡り、返答に悩んだ末「 うん 」と思わず頷いていた。
講義の内容によっては普通に人と話すし、隣に人が来ることもあるが、こうして初めから誰かが隣に居るというのは慣れていないものである。
しかし、一応相手が話しかけてくれている最中に逃げてしまった前科があるし、おまけに同じ大学で同じ学部だったとは、と少々気まずそうにしながらも口を開いた。)
…その、さっきは、家の前で、ごめん。
隣が同級生って知らなかった。
22:
五條 郁海 [×]
2022-05-08 01:14:37
謝るのは俺の方だよ。迫るように突然見知らぬ男から話し掛けられたら、誰でも逃げ出してしまうだろうし。だから君の先程の判断は正しいよ?
(やはり話してみないと何も分からないものだ。思い込みから何でも決めつけてしまっては勿体ないと思わせたのは朝の会話を含め、今現在だ。会話してみたら彼は自分と変わらぬ普通の男だ。皆はなぜ彼と親しくなりたいと思わないのだろうか。
内面を見ようともせず見た目だけで判断されるのは慣れているが、彼も自分と同じ境遇だろうか。謝罪する彼を愛おしく感じて益々知りたくなったのか朝よりもなるべく控えめに抑えつつ改まって、親しくなりたいという感情を滲ませながら言葉にして表現し)
俺の名は五條 郁海。君の名前を今とても知りたい男。同じ学部でお隣のよしみなのもあって親しくなれたらいいなあ、なんて下心ありだったり。
23:
山崎 勇人 [×]
2022-05-08 01:35:52
( 先程の一声とは違い、少し抑えて話してくれている様子の彼をもう一度その目で捉えてみると、感じていた既視感に覚えがあった。学内で見かける時、いつも誰かしらと楽しそうに話している、自分とはまるで正反対の人だ。
そんな人が再度改まって此方に自己紹介し、此方の名前を知りたいと想っていることを正直に話すものだから、思わず少しばかり頬が緩まった。)
俺は、山崎勇人。
…俺と、仲良くなりたい奴なんて初めてだ。可笑しな人だな。
( 朝もやはりそう言っていたのか、と、親しくなりたいの言葉に目を背ければ、鬱陶しい髪を耳にかけ、静かに鞄から講義に使う一式を取り出した。
仕事柄、あまり目立ちたくないのももちろんあるが、それ以前に他人との良好な関係の築き方が分からない。おまけに、自分は彼のように楽しい人間ではないし、気の利いた言葉もかけられない。そんな自分だから、大学3年生にもなって知らない同級生も沢山いるし、話した事ない奴も山ほどいる。
からかい半分で話しかけてくる人はこれまでもいたが、今隣にいる彼からはそのような気配は感じない。
本当に、純粋に仲良くなりたいと思っているのだろうか、と一度下げた視線を再び彼へと向けた。)
24:
五條 郁海 [×]
2022-05-08 07:17:44
勇人って良い名前だな。俺の呼び方は郁海でもお好きにどうぞ。
(初めて視線が合うと嬉しさのあまり笑みが深まり、勘違いでなければ彼の表情が少し柔らかくなったような気がしてやはり占いの結果は正しかったようだ。
名前も知れて上機嫌な様子で鞄から必要なものを一式取り出し机に置き、講義が始まるまで変わらず彼を見続けて。長い髪を耳に掛ける何でもない仕草に思わずドキッとさせられ、気持ちを誤魔化すように言葉を発して兎に角一度気持を落ち着けようと軽く深呼吸した。
仲良くなりたいのは本心からで、彼と親しくなりたいというのはそんなに可笑しくて意外なのか首を傾げると再び視線が合った。嬉しさから懐っこい笑顔向けつつ黒く艷めく綺麗な髪へ手が伸び、優しい手付きで触れてしまい)
この綺麗な髪、好きだ。俺が初めてだったら勇人を毎日独占できるって事だよな?嬉しすぎるんだけど。
25:
山崎 勇人 [×]
2022-05-08 07:54:16
俺には、似合わない名前だよ。
( 無条件に名を褒められれば、肩を竦め、ノートに書かれた名を指でそっと触れた。
勇ましい人。勇敢な人。今では顔すら覚えていない両親がこの世に残していった忘れ物。“名は体をあらわす”なんて言うが、それに自分は当てはまらない。)
……、それは、あまりオススメしないけど。
俺は、1人静かに陰に隠れて過ごすのが好きなんだ。
キミのような人は眩しくて、明る過ぎる。
それに、キミは良くても、俺は、誰かを独占していいような人じゃない。
( 続け様に優しく此方へと触れる相手に、彼の周りにいつも人が居るのはこういうことか、と納得する。褒められて嫌な気はしないものだが、何だか自分にはむず痒い。
嬉しそうに笑う相手の顔を見つめ、「 ありがとう 」と一先ず礼は述べるものの、髪に触れる相手の手へ自分の手を重ね、ゆっくりと此方から引き離した。
そして、黒く染まっている自身を見下ろしながら再度言葉を続けた。
彼は、毎日自分を独占できることを嬉しいなんていうけれど、それはきっと思い違いだ。同じ学部に通う同級生が隣人で、少し高揚しているだけの事。
たくさん散らばる光に紛れ、陰を探し生きる自分には、太陽のような彼は眩しすぎて、全ての陰を払拭されてしまいそうだ。
見るからに彼とは正反対の自分に、周りも当然ながら、自分自身相応しいとは思わない。 )
26:
山崎 勇人 [×]
2022-05-08 18:41:00
( / 埋まるのが早いので 上げておきます! )
27:
五條 郁海 [×]
2022-05-08 21:05:21
勇人は俺より身長高いし、綺麗な顔しているからちょっと手を加えただけでイケメンになる予感しかないぞ。
(長身の彼は全身黒の服装効果か四肢が長く見えて素直に羨ましいと思ってしまい。其れを恥ずかしがる様子もなくさらっと言ってのけるのはポジティブな彼だからできることで。頭からつま先まで全身ゆっくり眺めつつ観察続け、彼がイメチェンしたらきっとモテるに違いないと自身の中でひっそり確定させた。)
現実の俺は変わり者だから友達と呼べる人は限られていているし、俺の方からこうやって積極的にアタックするのは珍しかったりする。話し掛けられても殆どが挨拶だけで誰かとつるむってことは滅多にないから俺も一人のようなものだぞ?
(イメージしているような人物ではないと軽く首を横に振って否定しながら、手が離れてしまうと物足りないのか説明しつつ彼の手へ重ね合わせるように優しく触れ。
思いかえすと誰かとつるむというのは高校生までで、大学生となってからはアルバイト掛け持ちで毎日忙しい。ひとり暮らし始めてからキャンパス内で彼を見つけるまでひとりで行動していたなと振り返り。
変わり者と言われる時点で俺はそんな完璧なできた人物ではない。どこにでもいる普通の大学生だと彼へ訴えつつ優しく右手を取り軽く持ち上げては見せつけるようにそのまま指を絡ませ強く握り締めた。)
勇人が俺を独占して何か言われたら、全力でお前を守るつもりだ。素直に言うと俺は勇人に惹かれている。今更諦めろと言われても嫌だし、俺は俺だから誰と行動しようが自由なはず。好きな人の傍に……勇人の傍にいたいと思うのは駄目なのか?
────────
返信遅くてごめんなさい!
トピ上げありがとうございました!
28:
山崎 勇人 [×]
2022-05-08 21:44:25
( 容姿の事を褒められれば、そうかな、と言わんばかりに肩を竦め、あまりじっと見られることが無いため、何だか歯痒くて意味もなく座り直したりする。
また、引き離した筈なのに、躊躇なく手を握られれば、少し驚いたように目を開いて相手の瞳を見つめた。
言葉を紡ぎ訴えかけてくるその言葉を聞けば、確かに、実際の彼とはまだ話はじめたばかりで、イメージで語ってはいけないな、なんて反省し、それと同時に意外だと首をひねった。だが、言われてみれば、会話や挨拶をしている場面は見かけるが、誰かと行動しているのは見たことがない気がする。
尚も強く握られる手に視線を映しながら、振り払うわけでもなく、こういうスキンシップを好むのだろうかと考えていたが、続けられた発言に思わず立ち上がって「 なッ…!?」と声を上げてしまった。)
…た、確かに、キミも随分変わっているよ。僕が思っていたよりもずっとね。僕を守るとか、好きだなんて…。
( 今まで人からの関心もかったことがなければ、これほどまでに真っ直ぐな好意を向けられたのは勿論初めてで、思わず戸惑ってしまった。
咳払いをしながら静かに腰を下ろせば、ゆっくりと口を開いて上記を述べる。彼の“親しくなりたい”の意図は、 まだ確信出来ない。なんせ、興味を持たれること自体が自分にとっては異常事態だ。
それに、どのような好意にせよ、自分にはあまり相手へ踏み込めない理由がもう一つある。しかし、自分ごときが相手の気持ちを無下に出来るはずもなく、相手が傍にいたいと言うのなら…)
…まぁ、駄目、では無いけど。
( / いえいえー!
ちょいちょい埋まってきたらあげるとは思いますが、お時間ある時にお互い更新していければ嬉しいので、お忙しい時はスルーして下さいな* )
29:
五條 郁海 [×]
2022-05-09 03:42:09
今日から勇人と俺は友達ということで!
俺さ、勇人を初めて見た瞬間胸騒ぎがしたんだよな。これが運命の人との出会いなのか!といった感じで。
(そんなに驚かれると思わず予想外の反応に嬉しさは増し、相変わらず指を絡ませ握り締めたままストレートに気持ちをぶつけて。教授が入ってきて会話は一時的に中断、名残惜しいが指も解き解放させて。
あれから時が過ぎ、今日はアルバイトがない日でこれからどうしようか悩んでいると、晴れて友達となった彼の連絡先を知らない事に気付く。キャンパス内は広いので探していたら日が暮れてしまいそうだ。一先ず校門前でも待ち伏せして姿を見つけたら一緒に帰ろうと企み。早速行動に移すと彼がまだ帰宅していないことを祈りながら校門前でスマホ操作しつつ小声で独り言呟きながら待ち伏せしていた。)
勇人は素材が良いからちょっと手を加えただけでイケメンになりそうだな。イメチェンさせたらどうなるのかちょっと楽しみかも。モデルみたいに長身の勇人に着せたい服が沢山あるから誘ったみようかな。
─────────
お気遣いありがとうございます!
息子様をイメチェンさせたい欲が抑えきれず愚息に喋らせてしまってごめんなさい。可能でありましたら愚息の部屋で服を着せ替えたりと息子様を変身させたく。どうでしょうか?まだ早かったら諦めて違う形で親睦を深めようと思います!
30:
山崎 勇人 [×]
2022-05-09 18:06:21
( 講義が始まる直前、彼がストレートに投げ打ってくる言葉に、思わず「 なんだ、それ 」と再び口元が綻んだ様だった。
正直、友達と言われても、それらしく振る舞える自信はないし、そもそも友達でいられる自信もない。それでも、運命の出会いなんて言われれば、なんだか照れてしまって、可笑しくて。
履修内容は各自で違う部分もあるわけで、その後はいつもと変わらずひっそりと講義を受け、特に誰とも親しげな会話をしないままいつの間にか時間は過ぎていた。
服の上から左腕を無意識にかきながらゆっくりと校門へ向かっていると、ふと、明るい金髪が目に留まり、足を止める。どうやら、そこにいるのは彼らしかった。)
……帰らないの?
( 仕事上の癖なのか、はたまた元々の癖なのか、音も気配もなく相手の傍へ近づけば、思い切って声を掛けてみる。相手はなんだか小声で色々言っていたようで、内容までは聞こえなかったが、ズボンのポケットに両手をつっこんだまま、首を少し傾げて相手の顔を覗き込んだ。
こんなところで立ち止まっているところをみると、誰かを待っているのか、何か訳があるに違いはなかった。 )
( / 楽しそうな提案をありがとうございます!ぜひぜひ!
デフォルトの服装を変えることは出来ませんが、展開の中でいつでも着せ替え人形にしてやってください!
2人でお出かけする時も、たまにはイメチェンして行っちゃったりしてもよいですね* )
31:
五條 郁海 [×]
2022-05-10 17:50:24
勇人!すれ違いにならないでよかった。
(話し掛けられ我に返ったのか驚いた表情を向け、声の主が探していた人物で安心したのかそのまま正面から軽く抱擁。場所が場所なのですぐに離れると熱い視線送り。
一緒に帰る以外に彼としたい事が盛りだくさんのようで提案だけしてみることに)
勇人と一緒に帰りたくて待ってた。俺、明日もバイトないから勇人と親睦を深めるために今日は俺の部屋へ泊まりに来ないか?
(泊まりに来てくれたら一緒にゲームプレイしたり、長身でイケメンな彼を自分好みに着せ替えたりするのも良いな。なんて妄想が止まらなく瞳をきらきら輝かせつつ顔を覗き込み)
──────
着せ替えの件、了承ありがとうございます!
愚息の部屋中ですが傷が隠れる服をチョイスして、息子様をイケメンに仕上げますね!
イメチェンさせてデートもいつか叶えましょう!服が変わっただけで印象は変わりイケメンになった息子様とのデートは嬉しさもあり、その姿を見られたくなくて独占したいというドロドロした欲で愚息は葛藤しそうな予感がしてきました。
後出しでお泊まりの提案をしてしまいすみません。ゲーム好きな息子様と意気投合して熱中したり、一つのベッドに二人で寝ることになってドキドキしたり。早く息子様と親睦を深めたいです!
32:
山崎 勇人 [×]
2022-05-10 18:37:47
( 此方へ振り返るなり抱擁されると、戸惑いや抵抗の間もなく熱い視線を送られ目をパチパチと数回瞬きさせる。彼から受ける言動や視線はこれまで送られたものとはまるで違っていて、驚く事ばかりだ。と言っても、さほど顔には出ないが。)
…え、俺と?
俺、面白いこととか出来ないし…それに、バイトの連絡が来たら、途中で帰る、かも。
それでもいいなら、いいけど。
( どうやら相手が待っていたのは自分だったようで、それにも意外だと思うが、彼からの提案を聞いて、そういえば親しくなりたいんだったなと今朝の会話を思い出す。
しかし、そうは言っても部屋にまで招待されるとは到底考えておらず、頭をかいて一間、うーん、と視線を逸らすと、上記を述べて返す。
相手を楽しませる自信は無いが、断る理由もなく、懸念があるとすれば、仕事の依頼が入らないかどうかである。いつ、どのタイミングで依頼がくるか分からないので、携帯だけは肌身離さず持ち歩いているのだ。まぁ、そこを最初で断っておけば大丈夫だろう。部屋も隣だし、何かあれば自分の部屋へ帰ればいい。)
…とりあえず、帰ろう。
着替えとか、部屋から取ったら行く。
( 一通り考え終われば、鞄を持ち直し帰ろうと声をかける。そう言う相手がいるのは、なんだか不思議な気持ちになるが、決して嫌ではなかった。寧ろ、少し安心感さえあるような気がする。 )
( / 傷の事も考慮して頂きありがとうございます!お泊まりも楽しみです!!
デートも、その後の展開もとても楽しみにしています*
嫉妬し、嫉妬されるのも良いですよね!
今回は暗殺展開はないですが、このお泊まり会を通して心を許し始め、翌日、又は数日後等に、またお泊まりでもしようとした所、仕事がはいって…と言う感じにしようかと思います! )
33:
五條 郁海 [×]
2022-05-10 22:19:27
勇人が傍にいてくれるだけで嬉しいから気にせずにと言いたいが、アルバイトのこと考えずに誘ってしまってごめんな。
(今迄家族しか招いたことはなく、自ら友達を部屋へ招くという行為自体初めてで受け入れて貰えた安心感から笑みが深まり。
帰る場所が同じで部屋は隣同士。好きな友達と一緒に同じ場所へ帰るというのはこんなにも幸福なのかと口元を緩ませながら歩き出し「着替えの件だけど、勇人が安心して着られる服も持っているから俺の部屋着を貸したい!」隣で歩く彼を見つめながら特別な理由あって他人に肌を見せられないのだろうか。その理由が気になるも他人に知られたくないことなのだから深刻な理由だろうと考え。
着替えを含めて何も気にするなという雰囲気を滲ませながら話題は食事内容へ変わり)
そうそう、勇人は夕飯何食べたい?
アレルギーや食べられない食材があったら事前に教えてほしいな。
──────
お泊まり楽しんじゃいましょうね!
愚息が息子様の知り合い(同性だとさらに嫉妬に燃えます)に嫉妬するという展開萌えます。俺以外にも笑えるじゃん。といった感じで愚息は嫉妬や独占欲わかりやすいキャラなので、あからさまに嫉妬が滲み出ちゃったり。嫉妬から初めて二人はケンカするもあっさり仲直りし、仲が深まる。
次回のお泊まりについて考えている最中に息子様は暗殺の仕事が入ってしまい。良きです!愚息は気になりつつも笑顔で見送るまで思い浮かびました。
34:
山崎 勇人 [×]
2022-05-11 21:17:17
…いや、俺のバイトは、いつも急に連絡がくるから。
( バイトの件に関して謝罪を聞けば、首を横に振りながら返答する。勿論、通常のバイトと違ってシフトなんてある訳がなく、事前に予定を知らせることが出来ないのは此方の都合なのだ。
本業について公言する事もできず「 とにかく、大丈夫だから 」と曖昧に誤魔化せば、相手に続いて歩き出す。
また、続いて服の話になれば、ちらりと自分の服装を見下ろして、あぁ、と小さく声を洩らす。
自分が安心して着れる…というのは、きっと年中長袖を着ている所を気遣ってくれての事だろう。これまで話したことが無かったとはいえ、相手には顔を知られていたようだし、服装の特徴も知られていたのだろうか。)
…ありがとう。それなら、部屋着、借りようかな。
なんでも良い…って言ったら無責任すぎるか。
アレルギーも無いし、好き嫌いも特に無いよ。
俺は料理しないからこだわりも無いし。
( 服装のことについて礼を述べれば、続け様に今夜の夕食について返答する。こういう場合、なんでも良いという回答は好まれないと聞くが、全くもって言葉通りのため、相手のおすすめが1番であると考えているのだ。外食も料理もせず、コンビニやスーパーで買って帰るだけの自分には、気の利いた事が言えずに申し訳ないが…。
そんな事を思っていると、ふと、気になって「 …作るのか?」と尋ねてみる。)
(/ 萌え要素が合致していて嬉しいです←←
ケンカからの仲直りも良いですね!仲が深まるの楽しみです!
見送ったあと、なにかしらの理由があって街にでて、ターゲットや勇人とすれ違って…って感じですね! )
35:
五條 郁海 [×]
2022-05-12 01:29:26
友達を部屋へ招いて服を貸したりするの憧れてたし、何よりイケメンな勇人ならジャージすらお洒落に着こなしてしまいそうだな!
(イケメンフィルターがONになっているのか相変わらず変わった発言ばかりだが、本人にとっては至って真面目なようで少し興奮気味に。
住まいへ到着するとエレベーター乗り継ぎ部屋の前へ。解錠後スリッパ用意して早速部屋招いて。「俺の部屋へようこそ!」彼と同じ間取りで代わり映えしない部屋だが家具は必要最低限揃えられ、白と黒のモノトーンでシンプルにまとめられていた。寝室として使用している部屋にはクローゼットがあり、そこまで案内してからクローゼットの扉を開きどの服を着てもらうか迷いながら返事を)
料理が得意なのと、節約になるからできる範囲で俺は自炊している。
手料理が苦手でなかったら無難なカレーにしようと思って。ルーは甘口と辛口どっちが好きとかあるか?
(黒いジップパーカーを取り出し彼の服の上から軽くあてつつ、服と顔を交互に暫く見比べ。悩んだ末にパーカー戻し違う服を物色し始めて。
間近で彼の顔を見るのはこれが初めてで、想像通りの整った顔立ちに高い身長。素材は最高なのになぜ誰も興味を示さないのか。その分ライバルが少なくて有難いのだが、イメチェンしたら確実に化ける素材なのでやはり誰にも見せたくないなと軽い独占欲を滲ませて)
あのさ、勇人。こんな俺と友達になってくれてありがとうな。
何があっても俺は勇人から離れないし、ずっとそばに居ると誓ってもいいぜ!それくらいお前が大切だから。
────────
着替えはやはり黒がいいですよね?自分の服を着ている息子様の姿を見ただけで愚息は興奮してしまいそうです。変態でごめんなさい!
それそれです!
見送るも息子様の様子が気になって尾行し、途中すれ違うそれです!
36:
山崎 勇人 [×]
2022-05-12 18:08:27
( 「 お邪魔します 」と丁寧に挨拶をしながら相手の部屋へ入ると、間取りは自分と全く一緒の筈なのにこうも違って見えるのか、と辺りを見渡す。どうやら、掃除等が得意であることが垣間見えるし、家具は少ないが、部屋全体へのこだわりも感じられ、ただただ圧巻する。)
へぇ、凄いな。
俺は、料理とか掃除とか、家事は全部苦手だから尊敬する。
……さっきから俺を買い被りすぎだよ。
俺、い、郁海には料理も作れないし、返せることないから。
だから…、その。
それなのに、そこまで言ってくれてありがとう。
( 案内されるがままにクローゼットまで付いていけば、服を物色し始める相手にされるがままそこに立ち尽くす。貸してくれる部屋着でも探しているのだろうか、なんて思いながら、相手の質問に「 辛口 」と答えると、そのまま言葉を続けて。
そして、突然相手が礼を述べてくるものだから、少し首を傾げつつ視線を逸らす。
こんな自分と友達になってくれるなんて、寧ろ此方から礼を言うべきなのに、やはり相手も相当変わっている。
それでも嬉しくないはずはなく、目線を逸らしたのも一種の照れ隠しのようで、口篭りながらも相手の名を口にする。
また最後に 「 俺も、郁海と友達になれて良かったのかも 」と言うと小さく微笑みを向ける。 )
( / いえいえ!もうたくさん興奮してください(?)←
黒は確かに好みではありますが、普段目立ちたくないからという理由もあるので、多少は違っていても大丈夫ですよ!
いいですね!!では、お泊まりパートを暫く楽しんだ後にその展開へいきましょう。 )
37:
五條 郁海 [×]
2022-05-13 03:45:38
勇人に尊敬されると照れるな。
五條家はきょうだいが多く、両親共働きだったから料理とか掃除は自然と覚えて自発的にやるようになった感じ。
(本人は今ではそれが当たり前になっていたので尊敬されると分かりやすく表情に現れ、口元は緩みっぱなしで。
服選びしていた途中だったが初めて名前を呼ばれた嬉しさや照れ隠しする姿が愛おしく思わず選ぶ手が止まり。彼の名を呼びつつそっと優しく抱き寄せ、無意識なのか悪気はなく耳元で囁くよう話してしまい)
勇人~!? 名前で呼んでもらえて俺は幸せ者だ!それに俺は友達に見返りを求めてない。さっきも言ったが、こうやってただ傍にいてくれるだけで俺は嬉しいからさ。
(紺色で長袖のシンプルなジャージを発見。どうやら服は決まったらしくどうだろうか?手渡しながら彼をじっと見つめて)
これなんかどうだろうか?サイズを間違えて買ってしまったらしく、俺には少し大きかったから。身長が高くて手足の長い勇人ならサイズ合いそうな気がする。
袖が長めだから勇人も安心して着られると思うが、この服でもいいか?
──────────
わーい!色々とありがとうございます!
シリアスな展開も好きなので、気づいてしまった後二人の関係はどうなるのか楽しみです!
服は紺色にしてみました。
明日休みという設定にして夜更かししたり、そのまま翌日も愚息の家で過ごすのもありだなと考えておりますが、どうでしょう!いつか息子様とまったりとデートしてみたいですね。
38:
山崎 勇人 [×]
2022-05-13 18:08:11
( 相手の家庭事情を垣間見えば、その明るさやコミニュケーション能力の高さなど、家事以外にも色々納得する部分がある。自分はといえば、孤児院育ちの為一応“家族”が多かったといえば、多かったのかもしれないが、そこでも孤立していたので何一つ明るさもコミニュケーション能力も身につかなかった。
そんな事をやや悲観的に考えていれば、突然抱擁され硬直する。また、耳元で囁かれれば、なんだかこそばゆくてもう一度目線を泳がせた。)
いや…郁海が名前で呼んでくれるから、俺も、そうしよと思って…。初めての友達だし。
( 少し気恥ずかしく思いながら、相手の背をポンポンと軽く叩く。自分が相手の名を軽々しく呼んで良いものか分からなかったが、相手は喜んでくれているようだし、肩の力を抜いて安堵する。友達との距離感にも不慣れなのだが、相手のパーソナルスペースが近いだけなのか、これも自分への好意から来ているものなのか…後者は些か自意識過剰だろうか。
ジャージを差し出されれば、ハッと意識を其方に戻し、礼を述べながら受け取る。普段は着ない紺色だが、嫌いではないし、有難く借りることにしたようだが、ふと、無意識に右手で髪の毛をかきあげた、自分が汗をかいていることに気が付く。
年中長袖を好んでいるとはいえ、消して暑さを感じない訳では無い。最近はさらに暖かくなってきたし、じんわりと汗をかいててもおかしくはない。)
…ごめん。
服は、これで大丈夫なんだけど。その前に、部屋でお風呂入ってきてもいいかな?
汗、かいてるから、そのまま借りるのは申し訳なくて。
( / 私も楽しみにしています!!
こちらこそ、色々提案頂いて有難いですー!!
明日お休みの設定良いですね!そのままのんびりと過ごしている時に、仕事の連絡が入っちゃうのもありだなと思ってしまいました←←
ほのぼのデート展開もぜひやりましょうね! )
39:
五條 郁海 [×]
2022-05-13 22:39:09
シャワーだと疲れとれないだろうから急いでお湯はりしてくるな!
入れるようになるまでソファに座ってテレビ観たりして寛いで構わないから!
(今更だが自身の〝好き〟はものや人関係なく真っ直ぐ一直線で気持ちが強くなるほど距離感が近くなるようで、ごめんという声が近くから聞こえ我に返ったのかゆっくりと離れ。
折角ならシャワーより湯船でゆっくりしてほしいのかお風呂の準備へ取り掛かるべく、要件のみ話してから浴室へ。
念入りにバスタブを洗ってから早速お湯はり開始され。彼専用にバスタオルやフェイスタオル用意し、竹のカゴの中へタオル類を置き。準備を終えて戻ると「おまたせ。キッチンでカレー作っているから音が鳴ったらお風呂どうぞ!」お待たせから始まりエプロン身に付けながら伝え、夕食の準備へ移ると冷蔵庫よりカレーに必要な食材取り出して)
──────
息子さまが愛おしいので提案が尽きません!
入浴している間に夕飯を完成させますね。夕飯後まったりしてから夜更かしをしちゃいましょう!息子様はお酒飲めますか?
お酒は酎ハイとハイボールしか冷蔵庫に常備されておりませんが、お好きでしたら飲みながらゲームしたら楽しそうだなと!
翌日休みでそのまま続けて息子様と一緒に過ごしていた時、急な仕事の依頼は良いですね!アルバイトが気になるのか興味本位から尾行し、暗殺がバレるといった感じの流れにしますか?
デートの時は息子様をイメチェンさせてもっとイケメンにさせたくなります!
40:
山崎 勇人 [×]
2022-05-14 08:41:35
…あ、ありがとう。
( 止める隙もなく、テキパキと準備してくれる相手の背へ小さくお礼を言えば、ソワソワと落ち着かないまま、促されるがままテレビの前に座ってみる。
彼は見返りはいらないと言ってくれるが、ここまでやってもらっては流石に申し訳なくて縮こまってしまいそうだ。それでも、なんだか楽しそうに、今度はキッチンへ立つ相手の背を眺めると、少しずつ頬の緊張が緩む気がしたし、自分も家事を頑張らないとな、なんて思考する。
暫くすれば、お湯張り完了の音楽が流れ、ゆっくりと立ち上がれば相手へ一言声を掛けて浴槽へ。
脱衣所で服を脱ぐと、その痛々しい肌が露わになり、一気に自分の生活を思い知らされる。特に左腕は、仕事の度に新しい傷を付けているだけあって古傷から新しいものまで無数にあった。
とにかく、今日だけでも仕事の連絡が無いことを祈りつつ、温かな湯気が立つ浴槽へと身を沈めると、細く息を吐いて目をつぶる。)
郁海、ジャージぴったりだった。
着心地いいな、これ。
( 数十分ほどすれば、タオルで髪の毛を拭きながらやってくる。濡れているからか、癖のある髪質はよりうねり、少しうっとおしそうにかきあげた。
借りたジャージは発言通り袖丈もぴったりで、改めて礼を述べると小さく微笑んだ。 )
( / ありがとうございます!夜更かしも楽しみです!!
お酒飲めますよー!仕事柄アルコールにも強いイメージです←
良いですね!ぜひその流れで行きましょう!変更してしまい申し訳ない…()
せっかくのデートで、郁海くんに喜んでほしいからオシャレ頑張ってみるけど、結局上手くいかずに郁海くん本人にコーディネートを頼みそうです← )
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