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禁断の恋 〆/219


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自分のトピックを作る
200: シエテ・カル [×]
2022-04-18 01:02:56


(そうやって変わらないと告げるのがシエテだと見通していたからこそ愛があるのだと笑みを浮かべながら告げられれば、そこまで見透かされているとはと呆れながらも嬉しく思って。サイドテーブルのランプを。雰囲気作りの類だろうかと考えながら、相手の言われた通りにランプに灯りをつけ相手を待っており。一瞬、寝たふりをしてこの晩は誤魔化そうかと悪巧みするも午後の相手の表情からして更に憂さ晴らされそうだと思えば一応、起きて待っており。やがてドアからノックの音が聞こえ、ドアを開ければそこには昼のリクエスト通りに民族衣装を着てくれている相手がおり、お湯のせいで上気した頬もあいまってその醸し出される雰囲気に心臓が高鳴り。その民族衣装の下に身につけられているもののことなど知る良しもなく全身の血の巡りが早くなるのを感じながら、相手を部屋の中に招き入れて。)



201: ティファ [×]
2022-04-18 12:00:04

少し時間がかかりましたし、寝てしまったかと思いました
(昨日は体力も使ったし、今日も歩いたり何やかんやとあったから寝ていたかと思ったと苦笑しつつも、きちんと待っていてしかも自分のリクエスト通りにサイドテーブルにあるランプは付けてあるのが嬉しく、少し微笑んで少しゆっくりめな歩幅でベッドへ近づき、そっと上品な仕草でベッドへ座り「どうですか?」とこの姿を見てその気にはなれそうかと問いかけ)

202: シエテ・カル [×]
2022-04-18 13:33:18


そりゃあ、構うって約束してたから…。
(ほんの少しだけ考えていたことを言い当てられて、心臓が一瞬締め付けられたかのような感覚に陥るが、結局は起きているために目に見えての狼狽は見せずにいて。夕方の帰り道で約束していたことを律儀に守る自分もなんなのだが、すっぽかしたらすっぽかしたでまた相手が不機嫌になってしまうのは目に見えていて。上品な所作でこちらの隣に腰掛ければ、薄布の民族衣装では隠しきれない相手のプロポーションにごくりと喉を鳴らしながら「綺麗…です。」と、顔を赤らめながら素直な褒め言葉を発すれば約束していた通り相手を抱きしめて。)



203: ティファ [×]
2022-04-18 13:41:16

ふふっ、こういう時は私がエルフだって事を感謝しないといけませんね
(エルフ故の美貌とスタイル故に相手から綺麗と言われれば、好きな人に言われるのだから嬉しくない訳がなく、ご機嫌になったのかにこやかな笑みを浮かべて抱きしめ返せば胸元に頬を寄せて擦り寄り、シエテの律儀な所は好ましいと言えば「もっと褒めて下さい」と甘えて)

204: シエテ・カル [×]
2022-04-18 13:53:45


もっと?そうだな…。
(相手からも抱き締め返されると風呂上がり故かいつもより暖かく感じる体温とおそろいの石鹸の香りに温かな幸福感を感じるが、内心穏やかではなく、高まる心臓の鼓動を落ち着かせようと努力していて。そんな騒ついた心中で、胸元に擦り寄る相手の言葉に天井を向きながらなんと褒めようかと悩んでいて。少しして、いくつかの言葉が出てきたらしく「髪も瞳も綺麗。甘えん坊なところ。耳がかわいい。」と、片方の手で相手の背中をもう片方の手でもう一つの約束である頭を撫でながらつらつらと褒め言葉を並べたいって。)



205: ティファ [×]
2022-04-18 13:59:09

ふふふっ…にしても耳が可愛いとは初めて言われました
(つらつらと述べられる褒め言葉にご機嫌な様子でそれを聞いて笑っており、まさか耳が可愛いと言われるとは思っておらず、この特徴的な耳が可愛いのかとクスクス笑っておれば、すりすりと甘えており、何を思ったのか相手の首元に顔を埋めて匂いを嗅ぎ出し落ち着くのかしばらくそれをしたと思えば、相手の首筋に口付けをして)

206: シエテ・カル [×]
2022-04-18 14:12:04


人間にはない特徴だからね。なおさらそう思ったのかも。
(相手はこちらの胸に顔を埋めているため、ちょうど尖った耳が視界に入っており。自分達にないものだからこそ、神秘的なものに見えて惹かれているのかもしれないと述べていると、不意に首筋に鼻を押しつけられて匂いを嗅がれているとその状況に慣れていないのかむずむずと軽く鳥肌をたたせていて。しかし、不意にその首筋に生ぬるい湿った感触が感じられると突然な出来事とその感触にぞわりと一気に鳥肌が立ち。不意打ちを受けてしまえばそのお返しにとちょうどそこにある尖った耳の先端をちろりと舐めてみて。)



207: ティファ [×]
2022-04-18 14:16:34

ひぇ……み、耳はダメです。ゾワゾワします。
これは反則です。
(自分がした事に鳥肌がたった相手を見れば、凄い全身鳥肌…と感想を抱いては、何とかして自分のものだとの証明が目に見える形で欲しいらしく、慣れないながらも頑張って相手の首筋にキスマークを付ければ1つ頷いて満足していた時に、自身の耳をぬるりとした感覚がすれば、慣れぬ感覚とエルフに取って耳はとても大切であり感覚が敏感だからか、ビクっと体を震わせたと思えば、それは駄目だと珍しく顔が真っ赤になりながら首を横に振り)

208: シエテ・カル [×]
2022-04-18 14:25:45


…あ、おい…!
(ふと、首筋に走る痛み。声を上げるほどの痛みではないのだが、相手の唇の形がくっきりと想像できてしまい、おそらく痕になっているだろうと思えば場所が場所なだけにこれからしばらく隠さねばいらぬ噂が立ってしまうだろうと心配して。勝手にマーキングし、面倒ごとを起こした相手に軽くお仕置きだと、嫌々と首を振る相手の耳を、今度は奥の方まで舌を入れて舐め始めて。)



209: ティファ [×]
2022-04-18 14:30:33

ひゃ、ん………だ、駄目ッ
(こちらは痕を付けられて満足していたのだが、そのお仕置と称して特徴的な自身の耳の奥まで舐められれば、昨日相手と肌を重ねてた時と同じような感覚がし、背筋から腰にかけてくる感覚に体を震わせ、駄目だと、珍しくぴるぴる震えながら言えば、こういう雰囲気の時は押せ押せなティファが珍しく弱い女の雰囲気になっており)

210: シエテ・カル [×]
2022-04-18 14:41:22


(相手の耳の奥でわざと水音を立てるように舌を這わせるとそれに反応するようにあられもない声を上げる相手に普段とは違う弱々しい姿に己の中でゾクゾクと何かが駆り立てられて。しばらくして舌を離し、かと思えば今度はもう片方の耳を先ほどと同じように責めてやれば骨抜きになるまでその時間は続いて。)



211: ティファ [×]
2022-04-18 14:46:25

っ……こ、これは狡いです。
仕返ししたいのに力が入りません……。
(片方の耳を解放されれば終わったと思ったら次は違う方の耳でそれが始まり、小さくあられもない声が漏れながら身体を震わせて耐えており、骨抜き状態にまでなれば、くたりと相手の体に最早もたれ掛かるような体制になれば、仕返ししたいけど出来ない状態が少し悔しいのか潤んだ目で相手を見上げ、ここまでしたのだから責任を取ってと言い出し)

212: シエテ・カル [×]
2022-04-18 14:54:45


(耳への責め苦に一区切りつき、相手の体が脱力しきってこちらの体にもたれかかってくるとどうだ参ったかと言わんばかりに相手に対して意地悪な笑みを浮かべて。そんな相手が潤んだ瞳で見つめてきて、その熱のこもった様子にどきりとしてしまえばはやくその熱を鎮めてあげようとゆっくり優しく押し倒して。そうして責任を取ろうとするが、相手が身につけているショーツにぱっくりと穴が開いていて「…っ!?」と不意をつかれて。もはやショーツとしての仕事を成していない布に驚けば「ティっ、ティファ…!これどうしたんだ…!」とあまりの景色にあぐあぐと言葉を失いかけていて。)



213: ティファ [×]
2022-04-18 15:00:34

そういう時用の下着だそうです、勝負下着と言うのだとか……付けたまま出来るそうですよ
(意地悪な顔をしてこちらを見る相手にどこか悔しげな表情を見せるも、優しく押し倒されれば、今から愛されるとその時間が好きなのかどこかうっとりとした表情になった時に、自分が付けた下着を目にした相手が、自分の予想よりも遥かに狼狽えている為、そういう時用の下着で、その下着を付けながらそういう事が出来るための穴なのだと店員に説明された事をそのまま言えば「着衣…でしたか、中にはそう言った方法を好む人も居ると店員に聞きまして………お嫌ですか?」と何事も試しと自分は思っているが嫌なら脱ぐと言って)

214: シエテ・カル [×]
2022-04-18 15:07:26


(自分が渡したお金で相手はそんなものを買ったのかと思えば、呆れてしまうような、しかし自分のことを想ってくれてのことだと思えば嫌ではないがざわざわと心が波立っていて。店員に説明されたことをこちらに説明してくれる相手に、「あーもう…。」と、いちいち驚かせてくる相手にため息をつきながらもそのままでいいからと脱ごうとする手を止めさせれば、気を取り直し、もう一度相手を押し倒して相手の唇に深いキスを落として。)



215: ティファ [×]
2022-04-18 15:11:50

んん……っ、やはり何事も試すのはありですね
(脱がなくて大丈夫と言われれば、良いんだ…と少しだけ驚くも、相手が気を取り直したように自分を押し倒し深く口付けを落とせば、こちらも目を閉じてそれを受け入れ、相手の首周りに腕を回せば角度を変えてこちらからも深く口付けをし、舌を出しては相手の唇を突き開けて欲しいと意思表示をして)

216: シエテ・カル [×]
2022-04-18 15:17:32


(相手の口内へと舌を侵入させ、ひとしきり相手の口の中を舐めていて。息継ぎのために一旦唇を離せば二人の唇の間には透明な架け橋が出来上がっていて。また深いキスを施そうとすると、今度は相手からしたいらしく、その意思を受け取れば口を開き相手の舌を迎え入れる準備をして。)



217: ティファ [×]
2022-04-18 15:21:40

(その口付けだけでも気持ちいいのかとろんとした表情になっており、再度口付けの時に相手が口を開いたのを見れば、こちらから舌を相手の口内に入れ、ぎこちなさが残る動きで相手の舌と絡めて深く口付け、気分はだいぶ高まっており)

218: シエテ・カル [×]
2022-04-18 15:30:15


(相手の舌を迎え入れれば、絡ませ方はぎこちないながらも必死にこちらのことを求めてくれていると気持ちが伝わって。その気持ちに応えるようにこちらからも舌を絡め、やがて相手の表情も期待しているかのように高まっていることを確認すれば顔を離し、「ティファ…愛してる。」と言葉を紡げば2人の蕩ける時間が始まって。)



219: ティファ [×]
2022-04-18 15:36:59

(二人の高まりが最高潮に達し、本当に相手から絞り取れば、満足したのかどこかツヤツヤとした表情をしており、体力を使って少し疲れたような素振りは見せているものの、空が白むまでしていたとは思えないほど表情は明るく「着ながらと言うのはどうでしたか?これからも有りですか?」と問えば首を傾げて)

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