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魔女と巨人の物語(ファンタジー)/1433


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1421: コスモス [×]
2022-08-25 17:44:11

色々と売ってるのね…。
皆のお土産に良さそう。
あ、ねぇ待って。緑の妖精さん、私今の妖精女王と面識があるの、会いに行けたらって思っているんだけど、場所って教えて貰えるのかしら?
まだこの街に居る予定だから先に妖精女王に「コスモス」って言う黒髪のマシラビトが会いたがって居るって伝言を先にしても良いから。
(この街特有のお土産になりそうなものは、この花湯に使われている花びら達もガラスの容器に入れて売店にて売っていると聞けば、皆のお土産に良さそうと笑い、飛び去ろうとする緑の妖精を呼び止めれば、今の妖精女王である桜に会いたいと思い、場所を問いかけるが妖精達は自分の事なんて知らないから不安や不審に思うだろうし、まだこの街に居るからその間に妖精女王に自分が会いたがって居ると伝え、女王自信が場所を教えても良いとなれば安心するだろうと思い、そう言って)

1422: ティア [×]
2022-08-25 18:09:43

[女王様のお友達?妖精の国ならこの集落から西へまっすぐジャングルを抜ければヨウガンバラの花畑があるんだけどその花畑の中心に大きな木が一本生えてるからすぐに分かると思うわよ?]
(緑の妖精さんはコスモスの話を聞いて今の妖精女王には黒髪のマシラビトが知り合いである事は知っていたのかすんなりと教えてくれるの花湯の中から溶岩の様に真っ赤な薔薇の花びらを一枚拾うとコスモスの手のひらに乗せてこの花びらと同じ花が咲いてる花畑だと伝えれば[ただし、ジャングルは危険がいっぱいで迷いやすい天然の迷路になってるし、ヨウガンバラの棘に刺さると火傷のような傷になるから私達のように飛んで木に近づかなきゃダメだよー?]と妖精の国へ行く為の注意点を伝えた後で緑の妖精さんは他にも仕事があるらしく他の湯に行ってしまうと「巨人の私なら迷う事なくジャングル抜けれるし花畑は浮いて入れば問題ない」とティアが話を聞いて呟くと「あいー!!」とエトワールは緑の妖精の後が気になるのか浮きながらついて行ってしまって)

1423: コスモス [×]
2022-08-25 20:40:27

その方が1番無難よね。
にしても、渋られるかと思ったけどすんなり話してくれて助かったわ。
(緑の妖精はすんなりと妖精達の国の場所を教えてくれれば、ティアの呟きにそれが1番安全だし魔力と体力が温存できる方法だろうなと頷いては。ふよふよとエトワールが妖精について行けば「エトワールー?そんなに遠くに行ったら駄目だからその辺までにしてねー?」と温泉の種類は沢山あり、場所も広い為自分達の目が届く距離にいて欲しいためそんなに動かないようにと注意をして)

1424: ティア [×]
2022-08-25 20:50:34

あいっ!!
(エトワールはコスモスの注意に手を振りながら返事をするとそのままざぼんと近くの湯船に浸かり始めるとそこは泥風呂と書かれておりエトワールは顔から頭までどろんこになって真っ黒になってしまうときゃっきゃっと泥遊びが楽しいのかバシャバシャとはしゃいでいれば[フゥフゥフゥ、この泥風呂は美肌効果があるから洗い落とすとお肌モチモチのすべすべになるよー?洗い流す時はあの滝湯を利用してね?]と泥を落とす時は滝湯を利用して欲しいとエトワールの保護者であるコスモスに緑の妖精は伝えて)

1425: コスモス [×]
2022-08-26 11:10:58

あら、じゃあエトワールは更にもちもちスベスベ肌になるのね…。
エトワール、泥遊び?が終わったらあそこの滝湯で泥を落としてから他のお湯に入るのよ?
(ただでさえももちもちすべすべのエトワールが泥湯に入り、妖精からこんな効果があると聞けば、じゃあ更にもちすべ肌になるのかと笑った後エトワールに赤子は泥んことか好きよねと思いながらも、終わったら他のお湯に入る前に滝湯で泥を落としてから他のお湯に入る事と注意をして)

1426: ティア [×]
2022-08-26 12:06:24

あいっ!!
(エトワールはコスモスに教えられた通りに泥だらけで滝湯へ向かうと「あぃー?」とエトワールは滝湯を眺めながら少し考え事したあと滝の下へは行かず滝の上へ浮いていけばそのまま滝の流れに身を任せて滑り台のように落ちてしまえばきゃっきゃっと笑いながら繰り返し滝湯滑りで遊んでいると「うおっ!?いつからこの滝湯は赤ん坊が流れ落ちるようになったのだ?」とエトワールはオーガ族の女性の頭の上に乗っかってしまえばエトワールは肩車される形で「あいっ!!」とオーガ族の女性に元気に挨拶をしていて)

1427: コスモス [×]
2022-08-27 18:28:33

えっ!?
す、すみません!エトワール!
こっちにおいで。本当にすみません。
(ティアと久しぶりの親子旅行なのとエトワールは赤子と言っても頭は良いし、言っている事を理解しては、周りを見て真似をしたりとその使い道なんかをきちんと理解している子だと思っていた為、ティアと会話に花を咲かせていれば、オーガ族の女性と思われる人物が赤子と言った為、まさかと思って、そちらを見れば、やっぱりと言っていいべきか見知らぬ女性に肩車状態のエトワールが目に入り、どうやってああなったのかと思いつつも花湯から出て、滝湯へと足を進めれば、すみませんとオーガ族の女性に謝り、エトワールにおいでと手を広げて)

1428: ティア [×]
2022-08-27 18:52:56

赤ん坊よ、落ちないように角をしっかり掴んでおくのだぞ?・・・おや?誰かと思ったらカノン姉様の友人のコスモス殿ではないか?久し振りだな!!
(エトワールが肩車されていると落ちないようにオーガ族の額に生えた二本角をしっかり掴むように言えば肩車した状態でコスモスの前に立つと以前、カザンバイに来た時に会ったカノンの妹、警備隊長のランスであり豪快に大笑いしながら「わっはっはっは、可愛くて元気な赤ん坊だが少々おてんばさんのようだな」と肩車していたエトワールをコスモスに抱かせると「そういえば我が国とカイヨウが友好的になり船で大陸へ渡る事が出来るようになったからこの前、ドラグニルのカノン姉様に会ってきたぞ?話を聞けばコスモス殿が獣神様と海神様の縁結びをしたとか?それに妖精女王は貴女の使い魔らしいな?おかげで我が国が豊かになった感謝する」とランスはオーガ族を代表してコスモスにお礼を述べて)

1429: コスモス [×]
2022-08-28 17:07:27

そ、そうかしら…。
あれは成り行きでそうなっただけで、お礼を言われる程じゃないのだけれど…。
妖精女王に関しては、彼女が決めた事だから何と言っていいのか…。
(肩車してくれていたのは以前、カザンバイが鎖国状態だった時に街の案内を買って出てくれていたランスなのに、気づけば久しぶりと挨拶を返しつつも、エトワールがごめんなさいねと申し訳なさそうにしながら謝り、エトワールを受け取って抱っこし。それからこの国の発展は自分のおかげと言われれば、ヨアケとムラサメ様を引き合わせたのは確かに自分だが、あれはムラサメ様に何とかして貰おうとしてだし、妖精女王に関しては桜自身がここが住みやすいと決めた事なので、自分はそんな大して関わっていないし、お礼を言われる程では無いと苦笑して首を横に振り)

1430: ティア [×]
2022-08-28 17:22:22

そうなのか?まぁ使い魔の功績は主人の功績でもあるはずだ・・・あ、それと私もあれから色々あってコクウ殿に魔女連盟に加入させて貰ったぞ?またドラグニルで顔を合わせる事もあるかもしれないからな、その時はよろしく頼む
(コスモスの言葉に首を傾げた後で思い出したようににっこりとランスも魔女連盟に加入した事を伝えれば「カノン姉様は魔砲使いと呼ばれてるらしいから私は魔槍使いと呼ぶべきだな?カノン姉様を倒したと聞くからまた私も是非手合わせ願いたい」とランスは魔法道具の一つである魔槍と呼ばれる武器を使いこなすらしくコスモスに嬉しそうにいつか手合わせをとお願いすれば「これから私は狩猟へ行くからまた今度会おう、カザンバイの案内が出来なくてすまないが観光を是非楽しんでくれ」とランスは手を振って先に風呂から上がるとエトワールも「ばいばい」と手を振りかえしていて)

1431: コスモス [×]
2022-08-28 19:03:08



(/ 突然ですが、背後より失礼致します。
以前のようなロルもなく本体様が改善してくれたのは重々承知なのですが、自分の中で何か違う、相性がなんか合わない。と思うようになってしまいまして。
これは本体様が悪いとかではなく私個人の感覚によるものなので本体様は一切悪くなく、むしろ私が一方通行的に思っているので、私が悪いのですが、このご縁を無かったことにして頂きたく存じます。

期間にして4ヶ月、しかもサブキャラにイベントを練ってもらったりと本体様に頼りっぱなしでもたれかかっている状態である私がこんな事を言うべきでは無いと重々承知理解しておりますし、ロルの改善までして貰ったのに誠に申し訳ございません。

これまで頼りきりだった中、一方通行的にこんな事を申し出て心の底から謝罪しかありませんが、このままだと無言失踪や放置をしそうだと思った為、このような形で連絡をさせて頂きました。

これまで本当にありがとうございました。
こちらの設定は素晴らしい設定ですが、ここだと私とのやり取りも長くあるので、新しくトピを立てて、より良い御相手様が見つかる事を願っております。
本体様が良いご縁に恵まれる事をお祈りさせて頂きます。)



1432: ティア [×]
2022-08-28 19:15:30


(/いえいえ、こちらこそ長期間のお相手して頂き物凄く感謝しております。今までこんなに長期間お相手して頂けた事は無かったので本体は本当にとても楽しかったです。ここはあくまでコスモスという魔女とティアという巨人の物語なので新しくお相手様を募集するつもりはございません。このまま終わらせたいと思います。本当に長期間のお相手ありがとうございました)

1433: ティア [×]
2022-08-28 23:22:12

魔女と巨人はこれからも、とても長い時間を共に使い魔や家族と共に過ごしてきました。
それは魔女にとっても巨人にとってもかけがえのない幸福な時間だったと思います。
でも、時の流れは残酷で魔女は歳を取り身体が弱りそして最後は愛する巨人の母と娘、長年使えた使い魔達や大勢の弟子に看取られて笑顔で亡くなりました。
それからというものの、巨人は毎年、魔女の命日になると彼女のお墓に花束を贈るようになりました。
巨人の身体が動かなくなるその時まで、巨人は魔女の事を絶対に忘れないように、彼女の名前と同じコスモスの花束を贈り続けました。

おしまい。
(/すみません。最初から物語の最後はこうすると前々から考えていたのでこれだけ置かせてもらいます。本当にお相手ありがとうございました。)


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