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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
621：
コスモス [×]
2022-05-12 00:33:42
うん、行ってきます!
(ワダツミが乗せてくれると聞けばありがとうとお礼を言い、ティアの欲しい魔銅の個数と誰がそれを取り扱っているのかわかった為、ワダツミと共に道案内しながら街へと辿り着くも、そういえば洞窟の場所を聞き忘れたと今思い当たったが、後で人に聞けばいいやと思い、とりあえず武器屋へと案内して)
622：
ティア [×]
2022-05-12 04:38:13
姫様、先程、巨人殿が言っていたドワーフの事なんだが、ドワーフはナラクと呼ばれる洞窟で鉄鉱石を取るらしいのだ
(道中、ワダツミはドワーフ について自分が知ってる事を話しながら武器屋に向かうと「武器屋カジオヤジ？変わった名前だのう」と首を傾げながら武器屋に入るとトンテンカントンテンカンと金槌がリズム良くなっている中で「・・・らっしゃい」とワダツミやコスモスと同じくらいの身長の白く長い髭をたくわえたドワーフの店主が無愛想に接客をし始めれば［ビリリリ、小ちゃいのにおひげ長ーい］とデイジーが勝手にコスモスの影から出てきてドワーフの店主の事を笑っていて)
623：
コスモス [×]
2022-05-12 12:54:55
そうなんだ?
ドワーフ会ってみたいなぁ
(ドワーフの生態を軽く聞けばなるほどと知らない事を知れるその楽しさ故に興味津々でその話を聞いており、武器屋に着けば前は用が無くて来なかったっけと思い返してながら店の中に入れば、先程話に出たドワーフが早速見れて目を輝かせていた時に、勝手に影から出てきたデイジーの言葉に「こらっ、勝手に出てきたら駄目って言ったでしょ?あと、このドワーフさんの事を笑った事を謝りなさい」とデイジーが約束を破った事とドワーフの事を笑った事を叱り)
624：
ティア [×]
2022-05-12 17:15:21
［うぅ、ごめんなさい］
(怒られてしょんぼりするデイジーに対して先程まで無愛想だったドワーフは豪快に笑い出すと「がははは、髭が立派なのはドワーフ の誉れぞ！！ワシは少しも気にしとらんぞ」と少しも気にしていない様子を見せれば「ここは別に多種族多用の店じゃ、マシラだろうとミミナガだろうと魔物だろうとなんだろうと払うもん払ってくれればなんでも売ってやるわい、ほんでなんじゃ、お主ら冒険者見習いか？何が欲しいんじゃ？」と別に魔物を出しても問題ないといってワダツミとコスモスの二人を見れば冒険者見習いかと尋ねつつ接客を始めて)
625：
コスモス [×]
2022-05-12 20:14:58
そうなの?なら、良かった…のかな?
実は魔物用の武器が欲しいんです
(少しも気にした様子の無い豪快は笑いっぷりに怒られるかもと少し身構えていただけに安心しては、魔物を出してもいいと許可が出たのもあり桜、デイジー、スーちゃんを影から出せば「勝手に武器とかには触らない事、商品だからね」と注意をした後にこの子の武器として槍か棍が欲しいとスーちゃんを指差すと欲しい武器を話し、見習い冒険者かと問われれば「ううん、私は違うよ」とワダツミはどうか分からないため自分は違うと否定して)
626：
ティア [×]
2022-05-12 20:46:55
［ビリリリ、ヒトの武器は大きいから私達じゃ持てそうにないねー、お姉ちゃん？］［・・・でも、装飾とか凄い、金ピカ］
(妖精2人は店内を飛び回りながら飾られてるナイフやら剣やらを見てお喋りしていると「え？姫様も拙者と一緒に冒険者になってくれるものかと・・・」とワダツミはワダツミで何やら勝手に一緒に冒険してもらえると思ってたらしくショックを受けているとサザナミは「・・・私、これにするわ」と投げナイフを選び手裏剣の様に店内の的に投げ当ていればそれを見ていたスーちゃんは自分も選ばなくてはとおどおどしながら槍や棍を触れずに眺めていると「おい、嬢ちゃん、その蛇女は槍か棍じゃないと駄目なのか？これはどうだ？」と店主はコスモスに確認をとりながらスーちゃんに槍でも棍でもなく一本の剣を手渡していて)
627：
コスモス [×]
2022-05-13 09:35:04
スーちゃんが扱いやすいなと思う武器だったらなんでも大丈夫です
(なんだかショックを受けているワダツミに自分も冒険者になった方が良かったのかなと首を傾げるも、こればかりはティアに1度聞いてみないといけないため、一旦保留にしては、スーちゃんが使いやすいと思う武器は槍や棍じゃない可能性もあるためどうしてもでは無いと首を横に振ると、スーちゃんは実際に触って素振りなんかをしてみないと武器との相性も分からないだろうからとりあえず差し出された剣を持ってみたらとスーちゃんに提案して)
628：
ティア [×]
2022-05-13 11:00:04
「は、はい・・・わわっ！？」
(スーちゃんはコスモスに言われた通りに店主から変わった剣を借りると素振りをしてみれば剣の刃がバラバラになって伸びたかと思えばまた手元に戻ったりとまるで鞭のような動きをすれば「どうじゃ、蛇腹剣という物らしいんじゃが蛇のあんたにゃピッタリだろ？」と言われればスーちゃんはクネクネと身体を曲げながら剣を振るって見せると回避と同時に剣を伸ばして反撃したり剣で攻撃するかと思えば身体を引いてフェイントをかけたりとしてみれば［ビリリリ、踊ってるみたいー！！］［・・・でも不規則だから戦う相手はやり辛いと思う］と妖精2人もスーちゃんの動きを見て感想を述べれば「姫様、その剣買うなら拙者、スーちゃん殿と模擬戦がしたいのだ！！」とワダツミが目を輝かせて言って)
629：
コスモス [×]
2022-05-13 17:22:51
私としてはこの武器、ありだけど…スーちゃんはどう?使いやすい?
(フェイントや回避行動を見ていればこれ以上の武器は無いのではないかと思える程しっくり来ていそうな様子に、やっぱり武器の事はその専門家に聞くのが1番だなと思いつつも、それを使うのはスーちゃんなのでスーちゃんの意見を聞き入れようと使い心地を問いかけてみて、ワダツミの言葉には相変わらずだなと苦笑するも、スーちゃんももしそれに決定するなら使わないと慣れていかないだろうし私は良いけど、スーちゃんがOKしたらねとワダツミに返し)
630：
ティア [×]
2022-05-13 17:37:26
は、はい、多分大丈夫だと思います
(コスモスの方を見てこれで大丈夫だと自信無さげに頷くと「毎度あり、嬢ちゃん、それは魔鋼製じゃからこんくらいかのう」とティアから貰ったお小遣いの三分の一くらいの額を店主から提示されればかなり良い業物だという事が伺えると「他にも何か買ってくか？金さえあればオーダメイドもやっとるぞい？そこの妖精達の鎧だろうとこさえてやるわい」と伝えて)
631：
コスモス [×]
2022-05-13 20:34:38
じゃあ、それ一つね
他にも欲しいけれど、魔銅を買ってきてってお遣い頼まれてるから、お金が余ったらまた来ます
(スーちゃんの意見を取り入れれ提示された金額を支払って蛇腹剣を購入すれば、そういえばとお遣いを頼まれている事を思い出せば、魔銅が欲しいのだが、肝心の売っていると言う洞窟の場所が分からないから教えて欲しいと店主にお願いをして)
632：
ティア [×]
2022-05-14 00:27:39
何じゃ？魔鋼が欲しいのか？それならわしらドワーフがやっとる鍛冶屋、工房に行けば少し値は張るが手に入るわい、それとも何か？お前さんらナラクまで行って自分で採掘したいんかのう？
(ドワーフ の店主は魔鋼ならこの店の裏にある工房に行けばすぐ手に入るが少々値が張るらしく、洞窟で自分で手に入れた方が危険だがタダの為、コスモスに尋ねながら店の裏手にある工房の方に向かって「蛇女の持つ蛇腹剣もナラクから運んできた魔鋼で出来とるしのう、まぁ、ナラクに行きたいなら場所くらい教えてやるがのう・・・おーい！！レッテル！！地図と魔鋼持ってこい！！」と誰かの名前を呼べば「ほーい、ラベル親方地図と魔鋼お持ちしましたよー？」とドワーフ自体背が低い為、コスモスと同じくらいの身長のドワーフ 女性が汗をタオルで拭き取りながらも一輪車で魔鋼の塊と地図を持ってきて「ほれ、これが魔鋼の塊じゃな、うちで売れるのは今んところこの塊くらいじゃな、買うなら蛇腹剣と同じくらいの額を貰うわい、それとナラクへの行き方なんじゃが・・・」と地図を広げて店主はナラクの場所を教えてあげて)
「ナラク」
数千年前、古代人とドライアドが植えた種が今の世界樹となり、世界樹を中心としてこの大陸の形は丸い形をしている。
この大陸は虚の巨人が数百年以上前にいくつかの島を集めて作ったとされている伝説がある。
また元々はもっと広かった大陸だったのだが、深海の王が縄張りを広げていくうちに陸地が減って今の形になったという伝説がある。
そして深海の王の縄張りの外の海には黒い壁があるらしく、通ることもできず、他の島や大陸に行く手段がないらしい？
大陸の西端に、空島に住むはずの空間を裂く龍が作ったとされる奈落の縦穴、通称ナラクを通る事で地獄、もしくはこの世の裏側まで行けるのかもしれないと言われている。
大変危険な場所だが、珍しい鉱石が取れる為ドワーフ達はナラク周辺に集落を作っている。
633：
コスモス [×]
2022-05-14 12:35:52
これが魔銅……最低でも2、3個って言ってたのは聞いたけど、大きさまでは聞くの忘れちゃた…もう少し大きい方が良いのかな
(地図と魔銅を見せて貰えればお礼を言い、魔銅を見ればこれが魔銅と思いつつ、これがよく取れる大きさなのかそれともナラクに行けばもっと大きな塊が取れるのか分からず、店主のドワーフに「この位の大きさの魔銅が基本的に流通しているの?」とナラクに行ってもここで買ってもあまり大きさに差がないならここで買おうと思っており)
634：
ティア [×]
2022-05-14 13:04:13
ふむ、大きさか・・・お嬢ちゃん、レッテルに工房を見せて貰いな
(店主は店を外せない為、レッテルが裏の工房へ案内すると「魔鋼で基本的に魔鋼のインゴットとして加工した物を売ってますが、お客さんが欲しがってるのは魔鋼との事ですので先程の塊を持ってきました、ちなみにさっきのだと大きさは小さめですかね？あの塊から魔鋼のインゴット四つか五つ分くらいに加工できますからナラクへ行けばもっと大きな魔鋼の原石が手に入りますよ？」と饒舌に説明すると工房には魔鋼のインゴットは置かれているもののそれはこの工房で剣を作ったりするために必要なので売れないと伝えれば「最近、偽物の魔鋼を売るマシラビトもいるみたいですし先程の魔鋼の純度は私が保証しますよ？」と良くない噂もあるらしく子どもであるコスモスが騙されない様に助言して)
635：
コスモス [×]
2022-05-14 20:36:35
なるほど……
ううーん…大きいのが多分良いんだろうけど、ナラクで見つけられるかな
(レッテルの説明を聞けば、大きさは小さめで詐欺もある、おまけにナラクに行って取りに行ったとしてそれを魔銅と認識出来るかなと不安がついてまわり、こんな事ならティアに大きさも聞いてくるんだったと少し後悔するも、1度自分達でナラクに取りに行ってみて、見つからなかったり、それよりも大きなサイズが無かったらまた買いに来ても良いですかと問いかけて)
636：
ティア [×]
2022-05-14 20:44:00
ええ、もちろん、良いですよ？余分に手に入ったら魔鋼の買い取りもうちでしますので是非お待ちくださいな？
(レッテルはコスモスの考えに頷くと［・・・御主人様、お買い物は終わりましたか？］と桜がコスモスの右肩に乗っかり尋ねると［ビリリリ、次はどこに買い物に行くのー？］と左肩にはデイジーが乗っかれば「姫様、拙者、母上のお土産を買いたいから次は雑貨屋に寄りたいのだが・・・」とワダツミがムラサメにお土産を買いたいと言って雑貨屋さんに行きたいと伝えて)
637：
コスモス [×]
2022-05-16 00:14:43
はい、よろしくお願いします。
(レッテルの言葉は有難く、お礼を言って頭を下げればとりあえず買い物も話も終わった為、桜とデイジーに終わったと伝えれば、ワダツミの言葉を聞くと「私も見てみたいから丁度良いね、行こうか」と了承すれば、雑貨屋に行った後にナラクに行こうと心に決めるも、自分もティアに何かお土産をと考えており)
638：
赤ずきん [×]
2022-05-16 05:17:41
［御主人様！！御主人様！！あれ欲しい！！買って買って！！］
(雑貨屋にて影の中でデイジーが何やら騒ぎ出すと［・・・お星様みたい綺麗］と瓶の中に入った金平糖が気になる様で妖精二人は駄々をこねると「陸の菓子なら母上にとって珍しいだろうから拙者も買ってくことにしよう」とワダツミはチョコレートを購入することにして「姫様は何を買うのだ？先程、空を見たのだが急に雨が降りそうな天気になっているのだ、買う物を買ったら急いで神殿に戻るとしよう」とワダツミ達は濡れる事に抵抗はないのだが相手が風邪を引いてしまうといけない為、雑貨屋の窓から見える空模様を心配していて)
639：
コスモス [×]
2022-05-16 19:17:21
わかったわかった、買うからっ
(デイジーと桜のおねだりを聞けば、一応値段を確認すれば良心的な値段だった為、他の使い魔達との喧嘩も防止するために、使い魔皆分の金平糖、ティアには何にしようと考えていた時にワダツミから雨が降りそうと聞けば「どうしよう、まだナラクにも行かなきゃだし……でも、風邪ひいちゃうかな」とティアからのお遣いも、お土産も買えていない今帰るのは……と躊躇って悩んでしまい)
640：
ティア [×]
2022-05-16 19:42:54
［・・・御主人様、奈落の縦穴はこの街から結構遠いと思いますし、危険な場所だと思うのでオルレアさん達を連れてきちんと準備をされてから行った方が良いかと思いますよ？］
(桜とデイジーは金平糖を買ってもらえて嬉しそうにしつつも流石に何の準備もなく今からナラクへ行くのはやめた方が良いと伝えれば「御主人様、巨人様のお土産にアレなど如何ですか？大きさ的に有りだと思いますよー？」とコスモスの影の中からにゅるりとスーちゃんの尻尾の先が伸びてコスモスの肩を軽く叩いたかと思えば葡萄酒の入った大きめの樽をさしていて)
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