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ホグワーツにて、貴方と共に。(〆)/308


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自分のトピックを作る
261: エリオット・セントリック [×]
2022-04-23 17:19:55

「いや、オレは魔法省に入らないといけないんだ。父様だって魔法省所属だし、兄様もそうだ。他の親族だってほとんど魔法省職員だ。そこでマグルとの交流を要とする部門につけば問題ないが、それも上級役職以外だと魔法事故惨事部ぐらいだろう。まぁあそこの仕事も、魔法事故に巻き込まれたマグルにオブリビエイトするのがメインだから関わりが薄いが。あとは……マグルに直接関わるのではなく、捜査の一環で溶け込むこともある闇祓いとかか?闇祓いになる気はないが」
イギリス魔法省において勢力を拡大するということは即ち一族の立場をより強固なものにできるということだ。そのため、貴族は魔法省に対してなんらかの方法で食い込むことが多い。そう聞くと腐敗やらのイメージがつきものだが、むしろなんの後ろ盾もなければ善悪問わずすぐに餌食になる。身を守るためには必要なことで、似たようなものに一族経営の企業なんてのもあるのだから、それに対して非難は浴びる謂れはないと思っている。話を戻すが、セントリック家は、最もメジャーな方法──分家含む血縁者の所属数で様々な部に影響力を与えている。明言こそされていないが、魔法省に入って、それなりに優秀な功績を残さなければ当主の座だって継げないだろう。だから、オレは必ず魔法省に入らなければならない。しかし決して闇祓いになってはいけない。何故かは知らないが、父様は闇祓いに所属することを良く思ってはいないからだ。兄様に対してもすごく怒って、勘当を言い渡しかけてたほどだから。なんにせよ、なりたい職業なんて夢を抱いたことはほぼないので特に将来が決められていることについて不満はないのでいいのだが。
「まぁ、噂なんて尾びれがつくものだからな。単なる生徒同士のお遊びから死者が出たと勝手に捏造されるなんてこともあるだろう。七不思議、とかそういうデタラメだと思う。だが君の言う通り、違法魔法生物を飼うっていうのは案外有り得るだろうな。飼育そのものが目的ではなく、貴重な魔法薬の材料として密輸入する闇の魔法使いも後を立たないらしい」
加害者の生徒がとんでもない大物だったならまだしも、死者が出たら流石に公開しないわけにはいかないだろう。十中八九、東洋の学校の……なんといったか、そうそう七不思議。ああいった系統のタチの悪いホラー話だろうな。だが違法魔法生物が有り得ると思えるのは、そういった事件が実際に何度も起こっているからだろうか。違法魔法生物は、人が飼い慣らせない危険な動物が多いのでその被害を未然に防ぐために輸出入や飼育を禁じられているという面が目立つが、それ以外にも魔法薬の貴重な材料として乱獲されて数を減らしたために一切の手出しが許されていない動物もいる。だがそんな動物は金になるし、それ相応に強力な効果がある魔法薬ばかりだから密猟がよくあるのだと、いつかのパーティで親戚が言っていた。詳しいことは身内と言えど機密情報なので教えてもらえはしないが、まぁ…ここの敷地は広いし、持ち込んでいる者もいるのかもしれない。
「まぁ、人生なにがあるかわからないからな。別に故意的でなくても誰かの魔法薬事故に巻き込まれるなんてこともあるかもしれない」
うんうんとセシルの言葉に頷いて。
「ニフ…!?いでで!!こら!髪の毛を引っ張るな!!」
モサモサとした毛と暖かな体温にそれが動物だということはわかるが、薄目を開けても視界は真っ暗なままで正体が判別できないままのところに響いた甲高い鳴き声と、次いでセシルのどこか高揚するような言葉にオレもテンションが上がり引き剥がそうとしたが、どうやら髪の毛をガッチリとホールドされているらしく痛みが走った。これじゃ見えない、オレもニフラーをちゃんと見たいのに!
「いたたた!そうだ、セシル!ボタン!!あの綺麗なボタンをニフラーに!!逃げないように持っておくから、ニフラーにボタンを近付けてやってくれ!」
思ったより力が強いのでどうしようかと迷ったがすぐにセシルの持つキラキラなボタンを思い出し。ボタンの取り逃げを防ぐために胴体をしっかりと持てば、ニフラーの興味を引いてくれとセシルに頼んで。

262: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-23 18:47:07

(/ブーちゃんもブーちゃんでマシューくんの言葉にびっくり仰天してさらに勘違いが増長しますよ…!!「嫁ェ!?いや、キス!?!?その他諸々!?!?!?どこの馬の骨がそこまで許しておいて責任取ってねーんだ!?!?」ブーちゃん自身経験したのはあまあまモードまでなので、他の奴にはそんな踏み込んだところまでやっているのか!?と愕然としつつも、逆にマシューにそこまでさせるのを許しておきながら責任取らない馬鹿は一体何人いるんだ!?!?とお怒りになりますよ!!自分はあまり好かれてないからキスまではされてないだけで、気に入っている奴にはそういうことするのか……とあくまでまだノンケですがショック受けます……!!
初歩的なドッキリにまんまと引っ掛かったエリオットに校医も生暖かい視線を向けてそうですね!医務室から出たら顔真っ赤にさせて「また!騙された!!いや、手首が無事でよかったがな!?!?ああもう、暫く医務室に行けない…!!」とプルプルしながら喚いてますよ!セシルくんへはお友達補正でかなり警戒心が薄いので、2回ぐらいまでは同じことに引っ掛かります!怪我系の悪戯は、校医以外でも魔法薬の先生とか植物学の先生とかにも泣きつきに行くので、あらゆるところで黒歴史を生みまくりそうですね!笑
ブーちゃん、根はいい子なだけに簡単に利用されるのである意味では救いようがないです…!!ゴーストマシューくんの訴えやサポートにも自力では気がつけなくて、最終的には知りすぎたか用無しとして黒幕にアバダケタブラされそうですね…。いや、マシューくんの片思いの女の子と出会えればワンチャンマシューくんの意志を伝えてもらって死なずに済む……かもですね??
記者の子…!ありそうですね…!!なんなら悪役の箔付けのためにうちの当て馬くんにその役目をさせるのもアリかと思います!こう、未来マシューくんの正体を知って面白半分&混沌が見たくてバラすみたいな…!あらゆる人物のヘイトを稼がせたい…!!玩具みたいな扱いで、本命のセシルくんやエリオットのついでとしてマシューくんブーちゃんにちょっかいかけさせて、最期は討伐されると美味しいなぁと…!!
姉妹…!姉妹尊すぎますよ…!エリ子はシャーロットちゃんが入学したら、可愛さのあまりに良い箒とかを匿名支援でプレゼントしますし、もっともっと仲良くなりたくてセシルちゃんにシャーロットちゃんの好みも聞いてます!でもセシルちゃんのことももっと知りたいので、シャーロットちゃんにセシルちゃんのことも聞きまくってます!!シャーロットちゃんに恋人が出来たら、普段は言い出さないダブルデートを自ら提案して恋人さんの品定めをしますし、なんかやらかしたら尋問ルームとして実家の部屋提供しますよ!!万が一があってもいいように…!!
んんん、マシューちゃん可愛いです…!マシューちゃん守り隊として張り切ってるブーちゃんはマシューちゃんの言葉を一言も聞き漏らさないように神経尖らせてるので、小声で呟かれたことに顔真っ赤にしてキャパオーバーになって倒れますよ!!マシューちゃんお相手の時はピュアさに拍車がかかるので、いざというときに頼りないヘタレになります!!でもあくまで恋愛面だけの話なので、マシューちゃんがピンチの時は頼りがいがある騎士になりますよ!!自分に好意を寄せてくれるようになったらすぐ気づくかもしれませんが、大好きすぎて大事にしたいので、そういう接触は婚約してからだブライアン!!静まれ!!と自分で自分を必死に抑えてます!!そのうち耐えきれなくなって鼻血出しながら倒れそうですね笑!!でも男たるもの、頃合を見計らってお付き合いの申込を正式にしたいと、ちゃっかり段取りは考えちゃってます笑
ありがとうございます!学生時代との落差を大きくしたかったので、かなり原型留めない感じになりました!でも学生時代でも痩せて髪型を変えれば、面影のあるイケメンにはなれるんですよブーちゃんも!!
えっっっっ、マシューちゃんかわいすぎです…!守り隊発足ですよ!!発足案件ですよこれは…!!ブーちゃんそりゃあこんな美人さんなら即落ちしますし、色々と目覚めちゃいますよ!?!?素敵絵ありがとうございます…!)

263: セシル・クレスウェル [×]
2022-04-25 01:14:12

「へぇ...色々あるんだねぇ...魔法事故惨事部とか、魔法省の部署とかそういうのあまり良く分かんないけど...唯一わかるのはなんかすげぇってことだなぁ。でも...エリオットくんは闇祓いはやなの?やっぱ危ないから...?」
闇祓いになる気は無いと言うエリオットくんに僕はふと疑問に思ってそう聞いてみて。
僕は魔法省や法律とかそういうのよくわからないけれど、エリオットくんは周りに政治家が多いからそういうのに関して結構詳しそうだ。いやぁ、まだ11歳なのに大変だなぁ...かと言って僕も同い年なんだけどね。エリオットくんは将来親の敷いたレールを走るのはまぁ、多分ありそうだけれど、それで本当に満足するのだろうか?だって、もしエリオットくんに何か叶えたい夢や、やりたい職業があればきっと全部諦めざるおえない。やっぱり権力者や金持ちな子にも結構悩める所があるだろうな。想像してみるだけでもとても大変だし、ストレスになりそうだ。僕とエリオットくんの住む世界が一切違うから、僕は完全にエリオットくんの考えてることは分からないし、きっとこれからも完璧に価値観を理解する事は無いだろう。だけれど、いつか少しだけでも理解出来る日が来ればいいなと思う。
「そうだよね...さすがにねぇ...ナナフシギ...?あぁ、確か東洋の学校によくあるホラーなやつだっけ?でも噂も嘘も吐き続けて、信じる人がいっぱい居たら、それで嘘でも事実になるから、案外嘘じゃなかったりしてねぇ。」
嘘や噂、これらには無限の可能性がある。そして、何より味気ない現実にいいスパイスになるもの。1つしかない真実はよく面白みがないことが多い、そこで嘘というスパイスを足しては周りに広めて楽しむ。その噂を、ひとりやふたりが信じればそれでもう噂を広めることを成功したと言えるだろう。何せ、噂は誰かが怖いと思ったら、もっと面白く、恐ろしくする為に要素を足していく。その嘘が人を助けるか、実際に殺すか、どちらにも成りうるだろうな。まぁ、人として死んで、もう何もできやしない幽霊よりも、まだ変化を起こすことが出来る人間の方がずっとずっと怖いんだ。村で誰かが吐いた些細な嘘が、最終的に妖怪に生贄を捧げる事になった話しだって聞いた事がある。
「あー...確かにね、ただの獣好きだったらまだ可愛いほうなんだけど、簡単には治せない難病とかの薬の材料になれる魔法生物なら、それはきっと欲する人は多いからね...それで裏ルートから仕入れて飼ってるとか可笑しくない。うちの学校にもそう言う先生や生徒居ないといいけど、まぁこの国はあまり治安がいいとは言えないけから尚更だよね」
アメリカと比べたら、勿論イギリスの方が治安がいい方と言えるけれど、やっぱりスリやひったくり、誘拐、詐欺やドラッグ売買が絶えないのも事実。警戒は怠っては行けない。魔法界のイギリスはどうだかよくわからないけれど、入学式で一人で列車の駅に乗る子が居ることから見たら、きっとマグル界よりも少しだけマシであると思う。マグル界のスラムで、シャーロットが何度も攫われそうになったのは覚えてる。例え僕や母さんと手を繋いで居ても、僕ごと強引に攫おうとする奴が居るからな。まぁ、この世に子供の臓器の需要は山ほど以上に需要があるだろうし、何より高く売れるのもひとつの誘拐が絶えない要因であるだろう。それに、家族フィルターがかけていなくても、シャーロットは可愛いんだ。こんな可愛い子、きっと娼婦にしてやれば金はガッポガッポ儲かること間違いなしだろうよ。もし僕が悪い大人なら、絶対シャーロットは狙うだろうな。
うんうんとエリオットくんの言葉に頷いて
「そう!!!!そうだよ!!二フラーだよ!!」
二フラーの尊さと、こんな所で会えた感動で息を飲み、目を輝かせては片手で口元を押さえた
『ぷぃぃぃっっ!!!』
二フラーは必死にエリオットくんの髪にしがみついていて離さない。エリオットは引っ張られてる痛みを訴えたら、僕はハッと我に返り
「ご、ごめんっ!にふちゃんの可愛さに見とれてた!わかったよ、任せてっ!!!」
僕はポケットに入ってたボタンぼ取り出しては二フラーに見せて
「に、にふちゃぁん、怖くないよォ~?ほらキラキラなボタンだよぉ~?こっちおいでぇ~?」
周りが暗いのも相まって、光の当て方と僕の表情が若干ニヤついてるせいで、明らかに子供を誘拐しようとする様な気持ちの悪いおじさんに見えるせいだけならまだしも、言い方が凄く不審者のせいもあってか、二フラーはこちらを恐る恐る振り向いた向いた途端ドン引きした目をし、またもや甲高い鳴き声で何度も鳴いて
『...ぴ、ぴぃ!!ぴぃ!!』
とキラキラなボタンよりもエリオットくんの方がいいと首がもげそうなぐらいに振って嫌だと訴え、エリオットくんの頭上によじ登ってこちらを威嚇してきた
「な、なんで.....?」
僕は明らかに傷ついた表情をして、そう言って...

264: セシル・クレスウェル(背後) [×]
2022-04-25 05:31:46

(/あぁぁ笑、ブライアンの誤解が増長しちゃって、つられてマシューくんもまぁ「は!?俺お前だけじゃなくて他の野郎にもやってたのか!?」と記憶にないせいで、そういう可能性もあると捉えてまたまたややこしくなってくると面白いですね!まぁ誤解なんですがまさか自分が男なのに、ブーちゃんのみならず、他の男とまで寝た程の尻軽だったとは思ってなくて、案外マシューくん自身もショックを受けてしまいますよ笑!!
あああぁぁ...エリオットくん本当に純粋で可愛いです....最高ですよ!プルプルして喚くエリオットくんを見て、セシルはきっと相変わらず真顔でエリオットくんを見ていますが、しっかりと宥めますし、お詫びにお菓子を買っては餌付けしようとしますよ笑!まぁ次の日、翌朝寮の部屋で、槍が頭を貫いてて血糊を流し、死んだフリのセシルが見れますよ!まぁセシルの場合は何度も何度も同じ手は使いませんし、変な拘りと熱量でエリオットくんを驚かせる為のネタを常時探し回ってますのでね!
ブーちゃんほんと...辛すぎますよ...マシューくんだって生前にまさかブーちゃんがここまで自分を思ってた何て思わなかったでしょうね...。だから死後のみ自分の為にそうやって無理をするブーちゃんに心痛めてしまいますよ...。「お願いだからもう...俺の事を忘れてよ」と、そんなに苦しむならいっその事自分が居たと言う証明の遺物も墓も、存在ごと忘れて欲しいと願います...絶対そんな訳ないのに、自分が居なかったらブーちゃんはそもそもこんな酷い目に合わなかったかもしれないし、ブーちゃんは今もこれからもずっと幸せに生きていけれたかもしれないと思ってたらいいと思います...魂だけになってしまったけれど、それでももし自分をブーちゃんの中から消せれるなら、消し去りたいと策を探してそうです...。自分はもう死んだんだから、誰にも覚えられてなくとももう別に構わないんです、覚えてても苦痛で忘れられないようなら、自分の手で忘れさせたいのですね...
おお!!!滅茶苦茶いいじゃないですか!!!それめちゃくちゃ天才ですね!!マシューくんはきっとすごいストレスになりますし、当て馬くんを敵認定としますよ!そしてまぁ、オタクくんはそれを見てもきっとお咎めはしないけれど、やりすぎてると思ったら止めに入りますし、これ以上は破滅すると警告はしてそうですね...まぁオタクくん、例えされた対象が自分でも、別に周りに嫌われても一切動じないと思いますし、別に抵抗はしないと思います!案外エリオットくんの推察通りにオタクくんって本当に何考えてるか分からないのですよね...特に喜怒哀楽の怒と哀の部分は他人には見せないので。まぁそれも過去に関連してる話ですね!当て馬くんが討伐されて、アズカバンに入れられても、きっとオタクくんは何を思ってか、原作で囚人の面会出来るかどうか知りませんが、もし出来ると知ったら欠かさずしに行きそうですね..別に嫌味を言いに行く訳じゃなくて、ただただ他愛のない会話をしに行くんです!そしてマグル界で買ったタブレットとかでアニメや漫画の布教もしに行きます!ホグワーツ在学中の時みたいに帰らないと行けない時間までデッサンさせてくれとか言いそうですね!でもきっとただデッサンするだけじゃなくてお喋りしながらデッサンしようとしますよ!在学中と違い多少動いても怒りません!
ンンンシャーロットちゃんはきっと、えりこさんからいっぱい貰いすぎるとすごく申し訳ないと感じてそうですね!きっとお返しによくお菓子とか作ったりしてえりこさんに食べさせそうです!いやぁセシルにシャーロットちゃんのことばかり聞かれてると、少し妬いちゃいますよ!他人なら別に余裕ですが、自分の妹に負けてるって思って、少しだけ不愉快なのでえりこさんに引っ付いてそうです!いやぁ恋人さん大変ですね!きっとシャーロットちゃんは大袈裟だって言いますが、セシルちゃん達にとっては凄い大きい事ですからね...!恋人さんすストレスで胃痛になりそうですね!
ああァァブーちゃん笑笑!ぶっ倒れられたら、きっとマシューちゃんがすごく心配しますし、起きるまでずっとそばに居ますよ!眠ってる間きっと介抱してくれますし、お手手も握ってそうです!でも起きたと気づいたらすぐさま離しそうですね!そして握ってたことを否定します!マシューちゃんもマシューちゃんでピュアなので、少し手を握るぐらいでもうそれ以上はできませんね!青春!!でもきっと「もう少しだけ強引に来てもいいのよ!?」というサインを控えめに見せてそうですが気づいてもらえるか否かで別問題ですね!ヘタレなブーちゃんのせいでよく拗ねそうですね!でもまるで騎士のようにピンチに必ず助けてくれるので、そのギャップでマシューちゃんも段々とのめり込んじゃいそうです!いやぁ、マシューちゃんは他の女子と比べて、体の発達が少し悪いと言うかなんというか...お胸があるけど無いって感じで、本人凄く気にしてるけれど、それでもブーちゃんにしかけた色仕掛けもどきで、まさか鼻血出してぶっ倒れられて、とても心配しますが、自分はやっぱりちゃんとブーちゃんには女の子として見られてるんだなと実感して喜びそうですね!ンンンマシューちゃんがそうやって色仕掛けもどきする時はもうブーちゃんに惚れ込んでるはずなので、きっといつ告白されても準備OKですし、内心すごく喜びそうですね!ただ言葉じゃ相変わらず「フ、フーン...別に、いいよ?付き合ってあげても」って謎の上から目線ですがね!
ああああほんと...本当に最高ですよぶーちゃん...可愛いからかっこいい、全て兼ね揃えてるのホント天才です...マシューくんもマシューちゃんも、言葉では豚やら酷い言葉を言ってディスっても、別に容姿とか一切気にしなくて、性格的な中身を重視する人なのでね!どちらもきっと優しいブーちゃんに惹かれたんでしょうね...
ンンンありがとうございます...マシューちゃんは髪を編み込みで結んで、とてもスレンダーだし背が小さく愛らしい女性ですよ...!きっと即落ちのブーちゃんに最初は興味無いでしょうね...顔で好きになる人は嫌いなので...でも段々と絆されて行くんでしょうね...もう二人共卒業してから結婚してってください...笑!いつかちゃんとアナログじゃなくて、デジタルにして綺麗に描きたいです!のでブーちゃんも攫って描きます!)

265: エリオット・セントリック [×]
2022-04-25 17:16:41

「嫌じゃないさ。他の部署よりもずっと危険は伴うが、一番魔法界の役に立っていると思えるような誇りある職業だと思うし、なによりカッコイイ。だが闇祓いになるには在学時にかなり良い成績を修めないといけないし、まぁ、色々と大変なんだ。とにかく条件が厳しいから、挫折者だって多いという話さ。だからオレには多分無理だな。それより君はどうなんだ?将来、なにかやりたいこととかあるのか?」
闇祓いというのは、所謂ヒーローのようなものだ。法に従わなかったり危険思想を持つ相手を追うのだから当然命の危機はつきものだし、オレが想像するよりもずっと大変な仕事だろう。だがそれをこなす兄様の姿はとてもカッコイイと思ってる。だが──いや、だからこそオレは闇祓いにはなれない。勿論父様が嫌がるというのが一番大きな理由だが、兄様のように優秀な成績を修められるとは思えないからだ。オレは兄様のような天才型ではないし、要領も良くない。入学前に一生懸命勉強したから新入生にしては魔法だってかなり手際よく扱えているが、追い抜かれるのは時間の問題だろう。と、少々悲観的になってしまったので、半ば強引に話を切り替えてセシルに夢を問い。
「難しい話だな。まぁ、歴史だってそうやって創られている節はあるんだしその通りなのかもしれないな。そうやって悪意を持ってねじ曲げるような輩は身近にもいるから嫌になるな、某新聞社とか。ペンは剣よりも強しと言うが、その通りだ」
セシルの話に感心したように頷けば、すぐにその典型例とも言える新聞社を思い出して少し苦々しい顔をし。現代のような、特に情報戦が主流となる時代では伝聞やその拡散力がものをいう。そこに混ざるのが真実であれ虚偽であれ、大衆は中々気がつけないのだから厄介だ。
「ユニコーンなんか、生き血が万病に効くというから乱獲されているいい例だな。いくら学校だって、生徒教師含めてこんなに人数がいるんだ、悪人はいないと言う方が厳しいかもしれない」
曰くユニコーンの血を飲めば不死身になれるのだとか、あらゆる病を治すことができるのだとか。人魚の肉と同じように迷信みたいなものだろうからその真偽は不明だが、そのせいでユニコーンを狙う輩は多い。そういえば、禁じられた森にはユニコーンもいるという話があるらしい。無謀かもしれないが一目見てみたいな。
「あだだだっ!髪が抜ける……!って、なんでボタンにいかないんだ!?」
やけに鳴いていると思えば、今度はよじよじとオレの頭に登り始めた。その間も綱代わりに髪の毛が引っ張られているので痛みに呻いて、ようやく拓けた視界で状況の把握を試みて。オレが真っ先に見たのは、キラキラのボタンを持ちながらしょげた顔をしたセシルだったので、なんでボタンに釣られていないんだ!?とびっくりし。
「に、ニフラー…とりあえず降りような。ほら、あっちにボタンがあるぞ?キラキラしてて綺麗だぞー…。オレも、愛らしい君の姿が見たいんだよ…」
部屋を出る前に多少は整えた髪が、思いっきりぐしゃぐしゃになって爆発している気がする。なんにせよ視界が拓けたとはいえこれじゃあニフラーは見えないし、何故か威嚇のような声を出しているニフラーを怖がらせないよう、不慣れさが明白に滲み出る猫撫で声で語りかければ、ニフラーの背中を優しく撫でてゆっくりとセシルの方へ歩み寄りつつ彼の持つボタンを指さして。

266: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-25 19:17:58

(/これはもう泥沼ですね…!!「嘘だろォ!?なんで!覚えて!ねぇん!!だよ!!マシュー、これからもう絶対他のやつの前で寝たりするなよ!眠くなりそうならすぐ帰れよ!!」ってある意味父性みたいなものが芽生えて口酸っぱくして言い聞かせますよ!!不純交友反対!!と顔真っ赤にして言いますし、お疲れのマシューくんに寄ってくる奴には魔法使ってでも追い返すようになりますよ!!
起き抜けにそんな光景見たらスリザリン寮に絶叫が響き渡りますよ!!「朝っぱらからうるせぇ!」ってお怒りでやってきたブーちゃんあたりが、腰抜かしてベッドから落ちてるエリオットと血塗れのセシルくん見てとんでもない声量で女の子のような甲高い大絶叫をします笑
ブーちゃんはオブリビエイトされたら忘れますが、それでもずっと心にぽっかりと空いた穴の埋め方を捜してますよ…。記憶はなくなっても心の傷は癒えないので、なにかとても大切なものを忘れてるってずっと苛まれます…!!それでも不眠症は多少改善されて眠れるようにはなりますが、夢の中で顔に靄がかかったよう少年とホグワーツで生活している記憶なぞりみたいな夢ばかり見て、結局忘れたものを探す旅に出ますね…。その場合タイムターナーで過去には行きませんが、色々と嗅ぎ回ったせいで未来の当て馬くんにあっさりと始末されたりしそうです……。
当て馬くんは敵認定されても格下扱いしてむしろ煽りますし、オタクくんに忠告されても傲慢野郎あるあるの根拠のない自信でまともに取り合いませんね……。オタクくんは純血という、当て馬くんが対等として認める条件を満たしているのでわざわざ敵対行動は取りませんが、かといって性悪なので、オタクくんを顧みたりするというわけでもなく……。アズカバンに入れられても暫くは自分の何が悪かったのか理解出来ずにすごくやさぐれてますが、甲斐甲斐しく通い詰めてくれるオタクくんにはやがて少しずつ絆されていくかもしれないです…!ぶつくさ文句言いながらもデッサンに協力しますし、マグルの利器と口では馬鹿にしても興味ありげに、やがてどっぷりのめり込んだりしそうです!当て馬くんは純血主義の親の思想をもろに受けた&周りに叱ってくれるような人がいなかったおかげで歪みを拗らせた子供なので、みんないなくなっても尚残ってくれるオタクくんには、最期に少し感謝したりするかもしれないです……!
シャーロットちゃんもセシルちゃんも可愛いです…へへへ…。嫉妬して引っ付いてきてもその場では何故かわからずにただただ可愛い可愛いしてますが、セシルちゃんがエリ子兄に同じようなことしてたらエリ子もしっかり嫉妬するダブスタを見せますよ!
マシューちゃんに恋をするピュアブーちゃんは、常に理性と本能が殴り合いの喧嘩をしてます!目が覚めてからマシューちゃんにお手手握られてたらまた顔真っ赤になりますし、手に残る感触で夢じゃなかった!となりますよ!純情ボーイなので、簡単な身体接触でもすぐ赤面してしまって再度寝込みます笑!!強引にきてもいいサインに気が付いたら、彼も少し勇気を出しますよ!といっても腰に手を回して、でも触れられないのでプルプルしたエスコート擬きをする程度ですが!!ブーちゃんはいつだってマシューちゃんをか弱い女の子として見ているので、日常的にさり気なく荷物を持ったり人通りが多いところではマシューちゃんが他者にぶつかられないように壁になったりしています!!マシューちゃんのこと気にしすぎて飛行訓練で箒から転落したりもしますが、図体のわりに飛行術が大得意なので、マシューちゃんが危ない時は箒でかっとんで来てでも駆けつけますし、彼女に褒めてもらいたくてクィディッチのチーム入りしたりしています!!お付き合いを承認してもらえたら、嬉しすぎてついついガッツポーズして子供らしい一面を見せます!!でも貴族なだけに色々といいスポットもしっているので、意外とデートプランとかまめに考えますよ!!
ブーちゃん、セシルくんや特にエリオットには意地悪ですが、きっかけがあれば反省できる度量と身内にはとことんな優しさがあるんですよね…この男はほんとにそういうところがあります…!!ブーちゃんは最初顔で好きになりますが、段々と内面を見て惚れ込んでいくので、とっとと結婚式挙げろ案件ですねホント!!!デジタル!!楽しみです!!!)

267: セシル・クレスウェル [×]
2022-04-26 01:53:11

「あー...なるほどねぇ。確かにストレスになりやすいそう。でもなんか正義の味方...ヒーローみたいでカッコイイよねぇ!僕は...そうだなぁ...僕はまだ無いんだよねぇ...んー、強いて言えば、やっぱり出来るものなら良い仕事は探したいから、政府関連?」
闇祓い、確か魔法界にはデスイーターとか言う組織...?があったような気がする。純血主義で人の命をなんとも思ってないサイコパスの集いなんだとか聞いた。そして、その集団を取り締まる方々が闇払い。確かになんかまるで正義のヒーローみたいな職業だけれど、自らの命を犠牲にするリスクやら、色々と考えないと行けない大変な職業だ。まぁ、エリオットくんがそれを選ばないのも案外納得出来る。僕でも多分闇払いは選ばないだろうな、命が惜しいし、何より正義がどうの以前にシャーロットに本当に身寄り無くさせたくない。シャーロットだけは、守らないと行けないから。僕は夢が無いと言うより、金さえ儲かって、それなりの権力があればそれでいいんだ。ならばやっぱり魔法省あたりに就くか?まぁ魔法界についてはまだまだ勉強しないと行けないことが多い、時間はまだあるんだから、これからちゃんと考えてみるのも悪くないだろうな。
「意図してついた嘘じゃなくて、ただの勘違いや誰かの妄想で出来上がったフィクション作品でも、それももう一つの“真実”を作り上げる要素になるかもね。それが人を救う薬となるか、殺す凶器となるかは人々次第だけど。」
宗教もひとつの例だ。なにかの見間違いや、誰かのイタズラ、技術が発展してない当時にとって論理的に解釈が難しい現象が人々に未知という恐怖を与え、それを無くすために、自分にとって都合がいいように解釈した物が宗教が産まれた瞬間なんだと思う。
「影響力があればあるほど、人は信じやすいからね...特にあの新聞社はね。」
デイリープロフェット、イギリスの魔法界にとってとても大きい情報網。デイリープロフェットが誰かの悪いデマを流せば、容易く社会的にその人を潰せるだろうな。よく使えばきっと救われる人は居るけれど、デマを流す為に使うなら、それはとてもタチが悪い。まぁ、みんな金のために働いてるんだからね。そこら辺は上に言われた仕事を盲目的にこなすのがほとんどだろうな。
「これほど規模が大きい学校なら、確かにありえない話じゃないよね。名門校だからそういうのない~とか、そんなことあるわけないしね。ユニコーンか....確かに万病に効くなら、乱獲は耐えないだろうね。今じゃ絶滅危惧種になってるのかな」
魔法生物に関してよくわかんないけれど、国からの保護があるなら、ユニコーンは絶滅危惧種なのかな?でも、ユニコーンか...マグル界での空想の生物と言われるユニコーンは中々オシャレな見た目だからな...実物はそれと同じなのかな?もし会えるものなら会ってみたいかも...
「わ、わかんない...なんで?二フラーってキラキラなもの好きだよね...?」
今思えば、確か僕は異様に動物に嫌われる。僕は動物は嫌いじゃないし寧ろ可愛くて大好きなのに...猫に会えば威嚇されて引っ掻かれるし、犬に会えば警戒心がすごくて吠えまくられるし...そして近づいたら容赦なく本噛みで噛まれる。魔法界に来て今度は二フラーか...なんで...?僕何かした...?
二フラーはエリオットくんの少しだけ不安定な猫撫で声を聞いて、背中をさすられて少しだけ落ち着きを取り戻して、髪を握る手を緩めた。
『きぃ....』
弱々しく、まだ少し怯えた声でそう鳴いたと思ったら、エリオットくんが僕に近づいたら途端、また凄い声で爆鳴きし始めた
『ぴぃ!!!ぴぃぴぃぴぃっ!!!プィィィィ!!!』
......うん、やっぱり僕が怖いせいだね。でも、僕だって触りたい!!エリオットくんだけずるい!!!僕はゆっくりとゆっくりと、じりじりとエリオットくんの方に近づくに連れて、二フラーの声はさらに大きくなっていく。僕は先程の様な声と、若干引きつった不審者の笑顔を二フラーに向けて
「に、にふちゃぁーん?ほら怖くないよォ...?キラキラだよー...?お兄ちゃんの所においでぇ?」
『びぃぃぃぃぃ!!!』

268: セシル・クレスウェル(背後) [×]
2022-04-26 04:39:32

(/いやぁ笑!誤解は一体いつ解けるんでしょうねぇ笑!本人は一番信頼してる人はブーちゃんなので、信頼してなければそもそも眠くならないので!ブーちゃん以外には絶対眠い所を見せません!「はあ!?しねえよ!!てかなんでお前がキレんの!?お前俺のオヤジかなんかかよ!お、俺一体いつ他の野郎共と寝たんだ..?やべえ全然覚えてねえ...一体誰と寝たんだ俺...」ブーちゃんに怒られて、逆ギレはしても、やっぱり凄い自分の身心配しそうですね...!初めてのキスやらその他諸々は好きな子にあげたいピュアな所があるマシューくんにとってすごいショックなんですよねぇー!
あぁぁ笑笑!きっとブーちゃんの声に連れられて、マシューくんまでやって来て「うるっせえな!!豚てめぇも朝から騒ぐんじゃn、ぎゃああああああ」安眠妨害されてイライラマシューくんがみんな纏めて文句言おうとするマシューくんまでつられて絶叫してブーちゃんを掴んでその場から離れようとしそうです!そして死体のセシルは耐えきれずにげらげらと笑いそうですね!笑
おァァァ...ブーちゃん...ブーちゃん辛すぎますよ...忘れられてもなお幸せにならないブーちゃんを見て絶望しそうですよマシューくん...自分の事を思い出そうとしてるブーちゃんを見て、もうやめてくれと泣いてそうですね...誰も救われません...最終手段としてマシューくんは片思いの子に一か八かブーちゃんに伝言を伝えてと頼むしかないですね..うあぁぁ未来当て馬くんんん...一体何が目的か分かりませんが、マシューくんは恨むことしかできません...
ンンン傲慢な当て馬くん...そこがいい...まぁオタクくんも完全な善とも悪とも言えないキャラですし、案外オタクくんはエリオットくん達を引っ付かせる当て馬であっても、どちらの味方でも無い立ち位置になりそうですね!オタクくんはいい意味でも悪い意味でもとっても忘れっぽいので、何か嫌がらせされたり、嫌味を言われてもすぐ忘れます!面会の日を間違えて、面会の前日にアズカバンに行ったりとかも何度もあります。それか逆に今日面会したのに次の日にまたやって来たりする事も多々あって、アズカバンの責任者の間に結構噂されてそうです...まぁ忘れっぽくあっても、必ず実際に面会出来る日はしっかりやってくることが出来ます!凄い奇跡ですね!そしてどうせほぼ毎日来てるみたいなもんだし、俺もアズカバンに住みてぇーとか言い出しそうですね!犯罪犯さない限り無理ですがね!オタクくんは例え当て馬くんがどれだけ人を殺しても、誰かを拷問をしても、どういう訳か決して嫌いになりません!これもまたオタクくんの過去に関係してます!少しネタバレをするなら、オタクくんは精神疾患を患って居る事に関係してますね!当て馬くんが少しづつ絆されて、デッサンの協力やらしてくれるのきっとオタクくんはとっても喜びますよ!それにきっと感謝されたら「んにゃー...なんで?そんな事より外に出たら、コミケ行こうっぺ!懲役あと何年やっけん?」と感謝を適当に流します!本人にとって感謝される事よりも、遊んでくれる事と話してくれる事の方が嬉しいんですよね...!
ンンンそう言う所ですよえりこさん...!可愛いです!!姉妹でどっちの方がえりこさんを喜ばせれるプレゼントを贈れるか競い合ったり、どっちの方がいっぱい頭を撫でてくれたかも競い合いますよ!セシルちゃんは多分お兄さんにはそこまでベタベタしませんね!もう既に恋人のえりこさんが居るので、きっと適度な距離はちゃんと保とうとしますよ!
いやぁ、きっとブーちゃんが赤面すればマシューちゃんまで赤面してしまいますよ!きっとそれぐらいで照れるものじゃないでしょ!とキレますが、本人まで意識してますので、強くは行けませんね!そしてなんか腰に回しきれない手がもどかしく感じて、自らブーちゃんに擦り寄ったり、自分の腰にしっかりと抱いて貰う様に腰に回してくる手を重ねますよ!ンンンブーちゃん紳士的すぎて最高です...マシューちゃんはとっても喜びますよ!でも軽い荷物は自分で持とうとしたりしますよ!流石に申し訳ないので!そして最初は人混み嫌いでも、恋に自覚したら人通りが多い所は案外好きになりそうですね!合法的に引っつけますので!マシューちゃんは飛行はイマイチで案外バランス感覚が悪いので、ブーちゃんに教わってもらおうとすれば良いとおもいます!でもきっとブーちゃんが箒から落ちてるの気づいたらきっと「私よりも自分に集中しなさいよ!あんたそれ以上落ちたら骨折するわよ!?馬鹿じゃないの!?」と怒りそうですね!ブーちゃんがクィディッチチームに入ったらきっとやっぱり素直に褒めるのは恥ずかしいので、何かお祝いのプレゼントを用意しそうですね!でも渡す時はやっぱり押し付けて逃げる、そんな感じですがね!それにきっと試合は欠かさず見に来ますよ!そして控えめに応援してきます!ンンンブーちゃんが可愛すぎます...マシューちゃんもそんなブーちゃんを愛おしく感じちゃいますので、唇には出来なくても頬っぺにキスを落としそうです!デートプランまめに考えるのほんと流石ですよブーちゃん...
ンンン...ブーちゃんほんとそういうところ....マシューちゃんも絆されるしかないじゃないですか...マシューちゃんきっと自分にとって勿体ないと思って、いつか振られるかもしれない心配とかしそうですね!要らない心配なのに大変!もう役所ごと運んできたい勢いでとっとと結婚して欲しいですよこのふたり...!
なんかこう...入学当初の愛らしい姿を描きたいです!!愛らしいワンピースを身にまとって欲しい...そしてマシューちゃんに惚れ込むブーちゃんも添えて...デジタル頑張ります!!)

269: エリオット・セントリック [×]
2022-04-26 17:14:16

「そうそう、元闇祓いが書いた自伝とかもあるが、読んでてもとにかくカッコイイんだ。へぇ…政府関連か、堅実でいいんじゃないか?まぁまだ学校に入ったばかりなんだ、やりたいことは見つかっていないのが普通だろう。そのうち、セシルがやりたいことを見つけたらその時は応援する」
闇祓いに興味があると父様に知られればまた怒られるから、そういう本はこっそりと一人で楽しんでいる。兄様が闇祓いを目指し始めた時にオレも釣られて興味を持ったのがきっかけだが、単純に自伝を読むのは面白かった。特に、デスイーターと対峙した章は手に汗握るものがある。闇の帝王に共感し、その信奉者となった者がデスイーターで、今は既に死んでいるかアズカバンに収監されているのがほとんどだ。生きて逃亡していたり溶け込んでいたりする者もいるというので、それが可能な金持ち──オレの父様もその生き残りのデスイーターなのだと囁かれているが全くの事実無根である。デスイーター疑惑の噂を流されるのはセントリックに限らず大なり小なり貴族にはあるあるなのだが、特にオレの家は顕著だ。腹立たしいことである。なんにせよ、そんな噂を打ち消すには当人が頑張るしかない、だからオレだってできるだけ好成績をとり、素行良くしようと心掛けているんだ。まぁ、そんな建前がなくとも将来魔法省で勤めるにはそう振る舞わなければいけないのだが。セシルはどうやら政府関連に興味を持っているようで、オレの感想は”子供にしては堅実だな”というものだった。こういう年頃の子供は大体がクィディッチ選手と答えたりするので、オレの目にはセシルはかなり大人びて映る。だが安定とキャリアを取るのは大切なことなので、11歳ながらに見える思慮深さはかなりの好印象だ。まぁ、人間は変化する生き物だ、そのうちやりたいことだって出てくるだろう。その時は応援する。
「昔に比べると多少はマシになったとはいえ、相変わらずデマ記事が並べ立てられてて酷いからな。結構被害者はいるのに懲りないのは感心するよ、悪い意味でな」
あの新聞社にはなにを言っても無駄だし、記者によっては言ったことを全て悪意的に捻じ曲げて掲載してくるので手を出さない方がいいと学んだ。それでも批判は浴びているようだが、俗な記事を楽しむ人間が多いから改善されないのだろう。
「絶滅危惧種でもおかしくないよな、でも禁じられた森にいたりいなかったりするって話だぞ。実際にいたとしても俊敏だから、動体視力が良くないと見るのは難しいらしいが。でも一回でいいからお目にかかりたい」
冒険記問わずあらゆる本に登場するユニコーン、大抵の物語では伝説の神秘的な存在として描かれているが、実物はもっと美しいのだろう。畏れ多いので触りたいとまでは言わないが、一瞬でもその姿を見ることができたらきっと良い思い出になる。やっぱり、計画を立てて忍び込まないと。一年生の間に一回は行けるか…?
「お、おおお落ち着けニフラー!大丈夫、大丈夫……って、セシルストップ!顔と声が少し怖いぞ!」
(セシルはせっかく綺麗な顔をしているのに、台無しになりかけてるぞ?!ニフラーも少しバタつき始めているし、やばいやばい!今更髪型なんて気にしていられないが抜けるのは困る!!この歳で十円ハゲは勘弁だ!!)
オレが動き始めたらまた鳴き始めたニフラーを慌ててあやそうとし、セシルを見ればなんとも形容しがたい笑顔を作っていた。いや怖い!オレから見ても少し怖い!普通に笑えば綺麗なのに、なんでそんな人相が悪くなってるんだ!?
「よ、よし!わかったわかったから!一旦降りようなニフラー…!セシル、オレと話している時みたいに普通にしていてくれ!そうしたらニフラーも懐いてくれる、はず……多分……」
埒が明かないので、オレもセシルからボタンを貰っていたことを思い出してローブのポケットからそれを取り出せば、手のひらに乗せてニフラーにちらつかせて。とりあえず頭から降りて、腕で抱けるようになってくれればいい。セシルもさっきまでオレと話していたみたいに平常に戻ってくれれば、きっとニフラーは怖がらないはずだ…多分。

270: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-26 19:13:33

(/さすがのヘタレブーちゃんもこの時ばかりはキレ返しますよ!「ね、ね、寝たとか言うなバカ!おまえホントそういうのダメだって!!おれより賢いんだったらマジで今度から誰とも二人きりになったりすんなよ!?!?なんか気になるやついるんなら一回おれを通せよ!?!?」って、単語に恥ずかしがりつつもマシューくんの身をめちゃめいゃ案じてます!!なんでおれより賢いのにそういうとこ抜けてんだー!!ってさらに勘違いを深めていって、父親じみた小言がエスカレートしますし、第三者に訂正されるまで暴走しますよ!!
ブーちゃんもブーちゃんで絶叫した後に「せ、セントリックが人殺したー!!!」って騒ぎ立てるんでもう大変ですよ!自分を引っ張るマシューくんに「あいつ!!人殺した!!!いつかやると思ってた!!!」とエリオットを指差してパニくりながら訴えますし、エリオットもエリオットで「オレチガウ、チガウ……なんでぇ……セシルころしたのだれぇ……」って泡吹く間際で顔面蒼白にしながら床這ってます!!そこでセシルくんが笑い始めたらブーちゃんは「ゾ、ゾン、ゾンビー!!」って甲高い声で叫びながらマシューくんに抱きつきますし、エリオットは目を開けたまま気絶しかけますね!!
ブーちゃんも中々不幸の星の元に生まれてますね…でも、女の子ヅテにマシューくんの意志を伝えてもらえればワンチャン転落まではしないで済むかもしれないです…!当て馬くんの行動原理は、気に食わないやつは排除するに尽きるので理不尽なんですよね…。目的といえば目的かもしれませんが、本質は癇癪と変わらないです!!
オタクくん精神を患ってるんですね…!これまた、重い過去がたんまりと眠っている予感です…!当て馬くんは直接邪魔をしてこなければオタクくんには攻撃しませんが、敵認定したら徹底的にやる男でもあるのでルートによってはこちらもこちらで泥沼になりそうですね…!収監されても多少デレても自分が一番大好き人間なので、当て馬くんはちょいちょい辛辣ですし根っこからクズなので更生は絶対にしませんが、オタクくんのことは不器用ながらに認めると思います!アズカバンに住みたいと言い出したらブチ切れるでしょうけど笑。感謝してもいつもと変わらないオタクくんにちょっと不満げに唇を尖らせつつ、「こみ…前言っていたやつか。こんな陰気で湿気だらけなところ今すぐにでもおさらばしてやりたいが、懲役年数など私自身も知らん。おい、そのコミなんとかについていってやってもいいから、脱獄させろ!」とか可愛くないことばかり喚きますよ!!
兄にベタベタされたらエリ子はメンブレ一直線なので、セシルちゃんの対応は安心ですね!!女の子になっても兄への無意識のクソデカ劣等感は持ってるので兄関連には舞い上がったり沈みこんだりと忙しいです!兄も兄でこっそりとセシルちゃんに「エリ子をよろしくな」って挨拶するぐらいで変なちょっかいを出したりはしませんね!でもシャーロットちゃんにはちっちゃい頃のエリ子をなんとなく重ねて、たまにお菓子を送ったりしてますよ!
マシューちゃんから来られたらブーちゃんはわかりやすく真っ赤になって湯気を出すので、廊下とかだと思いっきり冷やかし受けたりしますよ!ある意味ブーちゃんの挙動が良い意味で面白がられてて、マシューちゃんとブーちゃんがいつくっつくかの賭けの対象なんかにされてそうです!!飛行を教える時も偶然手とか触れ合っちゃって、「あっ…」ていちいち赤くなってると可愛いですが、テンポが悪くて教えるのにはかなり不向きですね笑。マシューちゃんの存在はブーちゃんにとってのフェリックス・フェリシスなので、マシューちゃんが観戦に来てくれてるだけでブーちゃんは無双します!!いい所を見せて、いつかマシューちゃんの恋人になれたら自慢できるところを増やしたいので!!お祝いの品が普段から身につけられるやつだったら必ず身につけますし、ペンとかの日用品なら大事に使ってます!観賞用の小物とかならベッドサイドテーブルに置いて寝る前に見てはニヤニヤしていますよ!!ほっぺチューなんてされた日には、ずっと夢見心地のふわふわした気分になっちゃいますよ!!でも女の子から勇気をだしてやってくれたので負けてられず、それ以降はちゃんと腰に手を添えてエスコートするようになりそうですね!!相変わらず照れて挙動不審ですが!!
ブーちゃん!!マシューちゃんが不安に感じないように安心させないと!!マシューちゃんはブーちゃんにとって比喩抜きに女神様なので、卒業前からプロポーズの算段だって立ててますよ!!はよ式挙げましょう!!!!ンエェ…楽しみです!!)

271: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-26 20:48:51

(/当て馬くんことアレンの雑描きですがどうぞ!よろしければご覧くださいませ!!顔だけは一級品のクズです!!
https://d.kuku.lu/fe50a3824)

272: セシル・クレスウェル [×]
2022-04-27 00:28:01

「へぇ...本まで出てるんだ、すごいねぇ!僕も機会があれば読んでみたいなぁ。ホグワーツの図書館にないかなぁ...。ん、ありがとう。まぁなりたい職業とかまだないから、今の所は安定した職ならなんでもいいかなぁーって思ってる節あるんだよなぁ。」
元闇祓いの書いた、闇払いに関しての仕事の本か...なんか良いな。実話なのがまた面白そう!デスイーターの事はよく知らないけど、そう言うドキュメンタリー系は嫌いじゃない。ホグワーツン図書館にその本ないかな...?もしあるならぜひ読んでみたい!後で図書館で探してみよ!
「えぇ...昔はもっと酷かったの?悪い意味ですごいねぇ...デマを流しても尚まだ社会に生き残り続けて、更に魔法界主なメディアのひとつって...ホント一体どうやって生き残ってるんだろうね...。」
僕の家族をロンドンまで追い出した主な原因のデイリープロフェット、もう十分酷いということはわかるけれど、僕達の前にももっとデマを流してるとか...流石に良心無さすぎじゃない?良くもまぁ魔法界のメディアとして生き残ったな...?後ろ盾でもあるに違いない。マグル界なら速攻でバッシング受けてる所だよ。それとも...魔女と魔法使い諸君は嘘を嘘として楽しめる人が多いのかな?それが悪いと言うことはないけれど、そんな事の前にちゃんと嘘を嘘として見抜けるようじゃなければダメだし、何より人を傷つける嘘を出すことは良くないと思う。嘘はエンタメとしてやるのは良いと思うけれど、人を犠牲にして出すエンタメはエンタメじゃない。今はもう中世でもなんでもないし...まぁ中世以前でもそういうのあるけどね。やっぱり時代という物は変わっても、人が紡いでる限り、変わりはしないな。
「だよね...こんなに凄い薬になるなら需要しかないよ、今も密かに乱獲されててもおかしくないんじゃない?。禁じられた森!?え!?いるの!?えぇ...すごいな...こんな身近に居るかもしれないなんて...」
禁じられた森にユニコーンが居る!?それはとっても気になるな!マグル界でも凄い有名な魔法生物が間近に見れる可能性があるって、中々にない機会だ。もし本当に見れるならぜひ見てみたい!でも無謀に突っ込むのはなぁ...いや、エリオットくんもつれてけばいいじゃん、一人で行くよりも2人よ。でもユニコーンって動くの早いって聞いた。たとえ運良く会えても残像しか見えないんじゃないかな...?
「えっえっ?僕...そんなにこわい...?」
普通にしてるはずなのに...?僕はエリオットくんにそんな事言われて、困惑して。
『ぶぅぅぅ!!ぶぃっ!!』
二フラーは相変わらず僕を威嚇しているし、本当に怖いのかもしれないな。僕は足を止め敵意はないよと示すように両手を上げてみたけれど、その行動すらも二フラーを驚かせてるようで、僕は一体どうすればいいのかわからなくなる。するとエリオットくんは僕が渡したボタンを取り出し、二フラーは興味を示していそいそとエリオットくんに従い、腕に降りて行くが、途中でも何度も僕を威嚇して来た。
「僕の顔そんなにこわい...?」
彼と話をする時みたいな笑顔を向けてみたらいいと提案され、エリオットくんに向けてる間は普通の笑顔なんだが、いざ二フラーに向けるとなるとすぐさま変質者の様に、にぃ....と、なんともまぁ不気味な笑顔を向けて。
『ぴっ!!!ぴぃぃぃっっ!!』
エリオットくんの腕に降りた二フラーは僕の顔を見るなりまたボタンすら気にせず、エリオットくんにしっかりと抱きついて。
「なんで...?普通じゃない...?」
僕は悲しげに自分の顔を指さして、悲しげに眉をひそめて

273: セシル・クレスウェル(背後) [×]
2022-04-27 04:35:24

(/いやぁ、マシューくんもキスぐらいはしたんじゃないかなと誤解してたのに、ブーちゃんのせいでほかの男と一線越えてると誤解が悪化してしばらくショックで上の空になってそうですね!「ダメだってわかってるし、俺だってヤリたくてやった尻軽じゃねえよ!!兎に角まじで!覚えてねえんだよ!はあぁぁ...まじかぁ...処女無くなっちまったんだな..俺..」って絶望した表情しますよ笑!お父さんみたいなブーちゃん最高です!いやぁいつか誤解が解けるといいですねぇ!
ブーちゃんとエリオットくんの反応本当に可愛すぎますよ笑!マシューくんはきっと訴えてくるブーちゃんを構わず「い、いいからさっさと先生に言うぞ!」と早く逃げたくて引っ張りますよ!そしてきっとブーちゃんに抱きつかれたらもう潰されそうなのですごい訴えますね!!セシルはそれみて頭を貫いてる矢のカチューシャを外して、お腹を抱えて笑いながら見せますよ!いやぁ、絶対そのカオスなパニック状態に味がしめて、次やる機会には等身大ワニのぬいぐるみを自分の頭を噛ませて、食われてる死に方をやってそうです!
ンンンブーちゃん...本当に辛いです...マシューくん上手く女の子の所まで誘導出来れば良いんですがね...ンンン当て馬くん...当て馬くんそういうところです...最低ですがそこがまた魅力があって最高です...マシューくんはきっと祟りたいほどに恨みます、でも残念ながら非力な幽霊なのでね...無理なものは無理ですね…
そうなんですよ...!オタクくんの奇行の5割ぐらいはそのせいですね!オタクくんは基本始終を影や偶に傍に見てるだけで、多分邪魔をするとしても、本当に当て馬くんがこのままじゃ命が危ないって時や、これ以上は流石に当て馬くんが社会に責任問われる行動をとろうとしてる時だけですね!いやぁ...絶対泥沼ですよ!でもきっとオタクくんは例え当て馬くんに殺されそうになっても一切無抵抗ですね...死にたがりって訳じゃないですが、生にも死にも執着が無いんです、ただ殺される前に最後に優しく笑いかけるだけですね!ンンン当て馬くん...クズなのにほんと可愛すぎます...最高です!!!きっと少しだけデレてくれる当て馬くんにはすぐ気づきますが、ただただ相変わらずヘラヘラしていつも通りを保ちそうです!いやぁ、アズカバンに住むことは本人は案外冗談8割だったりしますのよね...!二割は本気なのやばいですよ!
「ウハァー...そかーぁ。残念!でも出れた時オラつれてくっちゃ!..んー?脱獄ぅ?そんなんすれば懲役またのびのびするよん?」可愛くないことを言われてもきっと特に気にせず、そう答えそうですね...!なんか、実はオタクくんは当て馬くんが酷い精神状態から救ってくれた二次元の推しによく似てて、一目惚れしたけれど、恋仲になれる事は無いと自己完結してるとかありそうだなーって思うんですがどうでしょうかね!!だからこそいつもデッサンのモデル頼む感じだけれど邪な念は抱いても、恋人も肉体関係も一切望んでないといいなぁと!
セシルちゃんは多分女の勘で何となく気づいてたりしてそうですが、口には出しませんし、ちゃんと男女の適度な距離保って、出来るかぎりえりこさんに辛い思いはさせないよう努力しますよ!きっとお兄さんにそれ言われたら、「ええ、彼女はもうアタシ大切な人でもあるので」って微笑みます!シャーロットちゃんの場合はきっとお兄さんにもよく懐きそうですね!案外警戒心がないんですよ!
ンンンブーちゃん!!可愛すぎますよ!!!きっと冷やかしに来た人をマシューちゃんは睨みつけて追い返します!でもくっつく事は案外先の事でしょうね...マシューちゃんは最初は片思いの子に思いを寄せてるので!あー!!きっとマシューちゃんも思い寄せる様になったら、同じく手が触れる度に意識しますが、キリがないので他の子に教えて貰いそうですね!無双するブーちゃんかっこいいですね!マシューちゃんはそれみてとっても喜びますし、終盤には思いっきり名前を叫んで応援しますよ!試合終わりでもきっと帰りをまって一緒に帰ろうとしますよ!お祝いの品で喜ぶブーちゃん本当に最高ですね...!!お祝いの品は多分腕時計あたりだと思いますね!きっとちゃんとつけててくれてると分かったら結構浮かれそうですね!案外デザインが同じやつのをマシューちゃんも持ってたりすると可愛いです!ンンンきっとマシューちゃんキスした日は一日中意識しますよ!自分が強引にやって良かったのかとか!でもそれ以降はちゃんと腰に手を添えてエスコートしてくれるブーちゃんみて、勇気出して良かったと内心控えめに喜びそうですね!
マシューちゃんもマシューくんも案外心配性なので!安心させてやってくださいな!マシューちゃんは多分プロポーズされたら安心で泣き出しそうですね!いつも辛辣で素直になれなくても、そんな自分でも妻にしてもらっても良いんだって!もう末永くお幸せに!!!!
うわああああああああ待ってください!?!?アレンくんかっこよすぎませんか!?!?!!!これは絶対オタクくんデッサン捗りますわ...!!やばいですよ!?もう...全てが性癖ですよ!?表情も構図も髪型も...そして何より襟元が開けててチラ見える鎖骨!!!!!うわぁぁぁ爆散しました!!!大好きです!!!天才!!大天才です!!!ありがとうございますありがとうございます...!もう気づいたら10分以上も眺めちゃいましたよ...ほんと最高です...!こちらリアル忙しくてまだ先週完成させるはずのセシルちゃんとえりこさんのお絵描きまだ完成してませんの申し訳ないです...オタクくんの立ち絵もまだですが、とりあえず名前だけきめました!ルカ・ウィルソンです!!!)

274: エリオット・セントリック [×]
2022-04-27 17:15:48

「あそこはそういう悪辣さがウリらしいからな。大衆の目を集めるには批判が一番効く、勿論まともな記事もちゃんとあるがそういうのほどすぐに読み飽きられて忘れ去られるんだ。スリザリンなら、あそこのお世話になった奴はそこそこいるんじゃないか?なんせ家系的にも優れている者が多いからな、的になりやすい」
ある種どうしようもない部分はあるのだろうが、新聞はやはり人目を惹くようなインパクトがなければ定期購読はしてもらいがたいようだ。それでも監査や指導が入って随分とマシにはなったが、ちらほらと悪意ある記事は目につく。記者本人の問題も大きいだろうが、金持ちの汚職ネタは特にウケやすいんだ。うちのパーティに招待された奴らも時々愚痴っていた、また酷い記事を書かれたってな。そういうことだから、他の寮と較べて比較的家柄がいい者が集まるスリザリンでは、多かれ少なかれ関わりがある者が多いだろう、被害者ではなく記者の子も探せばいるだろうし。
「いや、本当にいるのかどうかはわからないが、僅かに目撃証言とかがあるみたいだぞ。仮にいたとしても、かなり深くまで潜らないと出会えないだろうな。でも迂闊に進むと迷うし、ケンタウロスの縄張りに踏み込んで敵認定されるとリスクがあるが…。一、二年生のうちはそこまで危険じゃない場所までで留めておいた方がいいな。深部へは四年生か五年生あたりになったからが妥当か…」
忍び込んだとしても帰れなくなるほどの深部まで行くつもりはなかったが、そういう危険な場所ほど貴重なものがあると相場が決まっている。…いや、なにも一年生の間に行かなければならないわけではないんだ、五年生の魔法を使い慣れた頃合に行ったっていいわけだ。その時はセシルも誘おう。一人より二人の方がきっと安全だ。
「あ、ニフラー降りてきた。かわ……って、いや、なんでオレには普通なのにニフラーを見た途端怖くなるんだ!?違法実験の被験者を見繕う科学者みたいな顔をしてるぞ!?」
まだ威嚇はしていれど腕まで降りてきたニフラーの可愛さに緩めた口元が一気に引き攣る。オレに話している時はなんともないのに、ニフラーに目を移せば恐ろしいものになるセシルの表情に、失礼にも怖い怖いと連呼すればニフラーを抱きしめて。
「よ、よし…ニフラーが慣れるまではオレが抱えておくから、セシルはその……なるべくオレの顔を見ていてくれ。あ、変な意味じゃないぞ!?あまりニフラーを意識しなければ、ニフラーを怖がらせる要素がなくなって慣れてくれるかもしれないからな!」
もふもふの手触りは極上で、セシルがこれを味わえないのは勿体ない。だが、こちらには悪意が1ミリも無いとはいえ怖がっている動物を荒治療で慣れさせるのも可哀想だから、とりあえずセシルという存在に慣れてもらうしかないだろう。悪いやつじゃないんだ、動物はその辺を見る目は確かだし、すぐにわかってくれるはず。その間はオレがニフラーを独り占めしてしまうことになるが…うん、セシルには悪いけれどオレは少し嬉しかったりする。なんせニフラーを初めて抱いたからな。

275: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-27 18:47:57

(/「だーかーらー言うなって!ハレンチすぎるっつーの!!つか、しょ…って、いやお前そっち側なんかよ…。まぁいいけどよ、お前将来美人局に引っかかんなよ…てか、それより!まさかだけどよ、セントリックとか引っ掛けてねーだろーな?!」とかもう心配でマシンガントークかましますよ!ちょいちょいとデリカシーのないいらないことを言って怒られるのはご愛嬌ですね笑!
間違いなくほぼブーちゃんのせいで騒ぎが悪化しますし、今回は巻き込まれた被害者なのにエリオットたち共々マシューくんやブーちゃんも先生にお叱り受けそうですね笑!ワニなんか見たらエリオットは「なっっ……なっっんでそんなの召喚しているんだ!!!セシルがデスロールされる!!って、もうされた後か!?!?」とこれまた大騒ぎですよ!ぬいぐるみなのでちゃんと見れば気づくはずですが、寝起きに頭殴られたようなものなので、セシルくんが夜な夜なワニを召喚して食われたものだとパニックですね!!もしここでブーちゃんがまた入ってきたら、「まずい!いい骨付き肉が来た!!食われるぞデブ!」ととにかく失礼なことを叫びますよ笑
ンンンオタクくん改めルカくん…レオンは殺すと決めたら後先考えずやる男なんで、抵抗してあげて…!!アズカバン二割本気!?でも仮にルカくんがなにかの間違いで収監されてしまったら、話せる相手がいなくなるので血管浮くぐらいキレて止めますよ!!
「フン!二度も三度も捕まる私ではない!ここは暇で暇で気が狂いそうなんだ!!お前すら面会に来なかったらとっくに廃人になっていただろうな!」とルカくんの宥めにも反発する万年反抗期です笑。でもルート分岐によりますが、何一つ納得することなく投獄されるようなルートだとルカくんも誰も面会に来なければすぐにフォーク飲み込んで命を絶ってるので、アレン本人も気付いていませんがルカくんの存在は結構生命線になってますよ!!えー!!その設定最高では…?きっと、ルカくんを救った推しとは似ても似つかない性格なんでしょうけれど、それもそれでエモいですね…!こう、アレンは確実に投獄されるような罪を犯したけど逃亡したルートでは、動物もどきとなってペルシャ猫の姿でたまーにルカくんに会いに行ったり、数ヶ月に一度の頻度で、一晩の宿として押しかけたりと、本編終了後になんらかの関係性に発展するかもしれないししないかもしれない、曖昧な温度感のある二人になるのもまた良いかもしれません…!
ブーちゃんは最初から一目惚れ状態なのでマシューちゃんにアタックしますが、彼も彼できちんと相手を知っていくまでは他の女の子にも良い格好をしたがるのでより進展は遅そうですね…!先に惚れ込むのはブーちゃんだと思いますが、マシューちゃんが女の子を好きなことに気がついて、百合の間に入る男状態になることに葛藤してるとかわいいです笑!腕時計ならずっとつけてますし、将来的に痩せたら、あの時よりもベルトの穴はこんなに細いところで留めれるようになったことを、思い出話を混ぜながら振り返ったりしそうです!!壊れてもレパロで直してるので、この先に腕時計を購入することはないでしょうね!ブーちゃんも男なので、あまりもだもだしてたら他所から発破もかけられるでしょうからね!!恥を偲んで偲んでこっそりセシルくんとかルカくんに恋愛のアドバイスを聞きに行っていると面白いです!
アレンは授業にちゃんと出る系の不真面目なので、ネクタイもつけないしベストも着ません!第一ボタンどころか第二ボタンも開けていることもザラで、三つ編みもどちらの肩にかけるかは気紛れです!ほんと、顔だけは良いので面食いからの人気は高いのですが、それ以上に生意気さから男性陣と、マグル差別をどうどうとする性格の悪さから様々なマグルには蛇蝎のごとく嫌われるタイプです!!いえいえ!リアル最優先なので気にしないでください!!ルカくん!!響きがとても好きです…!!ルカくんの設定画も楽しみにしてますね…!)

276: セシル・クレスウェル [×]
2022-04-28 01:46:31

「あー...確かにそうやって、真実か否かは置いといて、誰かを悪者にして貶めたりした方が注目が集まるよね..。お金の事だけを考えたら、誰かが完膚なきまでに叩かれても、記事を書いてる本人の事じゃなけりゃ別にどうでもいいと思ってるのかもね。ゴシップを書いてる記者は...本当に書いてて罪悪感芽生えないのかな。いや、あっても上の指示で脳死で記事を書いてるとかもありそ...」
書いてる記者は本気で書きたくて書いたのか、それか、上の支持で仕方なく脳死で書いてるか、どっちも有り得ると思う。完全に記者だけが悪いとは言えないと思う。デイリープロフェットの、下に指示を出してる上の者がそう言うお金にしか執着がない人間ならば、指示通りに書いてる記者の案外悪くないのかもしれない。まぁそれはそうとも、情報を世間に発信する主な手段のニュースが、嘘をつくのは流石に無責任が過ぎると思うな...。嘘を嘘として楽しむ事はいいけど、ニュースでやるのはちょっと違う気がする。
「いい家柄でも色々大変だなぁ...ある事ならいいとして、無いことを書かれることは名誉毀損で訴えられないのかなぁ…。行き過ぎたやつは流石にもうユーモアとして捉えられないからねぇ。」
金もいい地位を持ってる権力者も、大変だ。お互い蹴り落とし合いの為に金を払ってまでデマを広めさせる...相変わらずだな。エリオットくんもいい家庭出身だから、狙われててもおかしくないよね。それか、もう既に書かれてたりしてもおかしくない。僕も根拠のない情報に簡単に踊らされないようにしとこう。
「すげえなぁ!いいなぁ...ユニコーンはマグル界でもとっても有名な動物だから尚更実物が見てみたいよ!ケンタウロス!ケンタウロスもいるの!?すごいなぁ...禁じられた森...めちゃくちゃ行きたい。そうだね、流石に道に迷ったりしたら大変だよ。特にまだろくに魔法が使えないなら尚更だよ。」
入って出れなくなって、そこら辺で野垂れ死に...とか笑えない。未知への好奇はあっても、それが無謀で自殺行為となるのはダメだ。下見を何度もして、ちゃんと慣れてから深部に入った方がいい。でも...ケンタウロスか...会話とか出来るかな...もし出来るならしてみたいな。でも話聞かずに襲ってくる事は絶対あるからなぁ...
「えっ!?そんなに違うの!?しかもマッドサイエンティストの表情!?」
二フラーに恐がられるだけならまだしも、エリオットくんにまで怖いと言われて、ショックとショックが重なって、僕は肩を竦め、少し俯いて
「い、一体どう違うの...?にふちゃぁん....」
僕が二フラーを呼んだ途端、二フラーはその度に威嚇してくる...賢いな...自分のことを呼んでるってわかってるんだね…でも敵意は一切ないのに僕にだけ威嚇するのは狡いと思うよ...可愛いから許しちゃうけど。やっぱり可愛さは最強だな..と思いつつ、
「慣れて、くれるといいけどね...はは...僕は何故か異様に動物には嫌われるから...ははは...」
と、嘘だけれど、別に気にしてないと示す為に若干引きつった自嘲を混ぜて。二フラーがエリオットくんの腕の中が安心出来ると感じて、エリオットくんに心地良さそうに擦り寄った。滅茶苦茶に懐いてる...羨ましいな...。そして二フラーはお腹のポケットから、もうひとつの、クリーム色のもふもふを取り出した
『ぴ!ぷ!』
なんだそれ...?気になって覗いて見たら、そのもふもふはモゾモゾと動き出した。
「!?」
モゾモゾと動き出したと思えば、またまた愛らしい顔が見えてきた!それって…!パフスケインなのでは!?えっえっ!?実はお友達連れてきたの!?
「ヒュッ...!!...!!!」
可愛いX可愛いという最強の組み合わせで、あまりの尊さに僕は危うく昇天しそうな勢いで口を押さえ、声にならない程に感動で震えだし、何度もエリオットくんと二匹を交互に見て

277: セシル・クレスウェル(背後) [×]
2022-04-28 04:43:13

(/「破廉恥の前に事実なんだろ!?てかちげえよ!俺はノンケだ!冷静に考えて見ろよ、普通の野郎なら、男のプライドを折られて俺に抱かれたら絶対俺に黙ってるわけないだろ!!だとしたら俺が抱かれた方だと仮定したら辻褄が合うんだよ、少しはその図体の割にはちっこい脳みそ動かしてみろ馬鹿野郎!!てか誰がセントリックなんかを引っ掛けるか!!あいつに抱かれるなんて死にたくなるよ!?」ってもうパニックでマシューくんまで冷静保てないので、エリオットくんを探しに行こうとしますよ!!絶対今回の件すごいトラウマになりそうですね笑!
いやぁ笑!ただのイタズラのつもりがこんな大事になるとは思ってなかったセシルはきっと暫くは大人しくなりますよ笑!ただ決して懲りた訳じゃないんですね!何せ、反転セシルだからです笑!いやぁワニで絶叫されるエリオットくんが面白すぎて必死に笑いを堪えてそうですセシル!ブーちゃんを骨付き肉って言うの普通に吹いちゃいました笑!いやぁ、ここにまたマシューくんがやってきたら絶対エリオットくんに連れられて慌ててワニにイモビラス掛けそうですね!まぁぬいぐるみなので、元から動くはずがないですが!きっと術を書かれたあと、セシルはワニに頭を噛まれたまま起き上がり、普通に生きてるって言ってはダブルピースしてそうですね!血みどろのセシル頭を噛んで逆さまになってるワニが中々シュール...!
いやぁ...ルカくんは自分のことはいつ死んでも良いって思ってるし、自分の死が少しだけでもアレンくんにとって役に立つなら、別に命をあげてもいいかなぁとぶっ飛んだ思考してますよ...!なんというか...アレンくんに惚れて一方的なルカくんの少し不器用で変な愛情の形ということの方が大きいとおもいますね...。いやぁアズカバンに入ったら、大好きなアレンくんと同じ場所に居れると言う純粋な考えなんですよね...恋が実らなくてもいいけど、傍には居たいって思ってるんですよね...!もっと隣同士じゃなくても近くにいたいって思ってるんですよ…
「アイヤー、オイラはアレンの事大好きやからな!来るなと言われても勝手にやって来るべよ!...でもそうやんなー...環境最悪でおじゃるなぁ。」とそうやって一切躊躇わずに大好きと言いますよルカくんは!大好きと言って、勿論恋愛的な意味ですが、きっと恋愛的に好きなの?とか聞かれたらすぐ無言になっちゃいますね...恥ずかしさで頷きもできないんですね。ンンンルートによって、アレンくんの脱獄を手伝うとかもありそうですねぇ!「いいよ、手伝おっか?その代わり..御礼に、体で払ってくれればね。」とか若干本気の意地悪言うとかありそうですねぇ!まぁ多分体で払うのはただのデッサンか、部屋の掃除って話ですね!もしアレンくんがアズカバンから逃げるのを成功して、ペルシャ猫ちゃんになって会いに来たらきっと毎度毎度たっぷりもふもふして可愛がろうとしそうです!数ヶ月に一度自分のところに宿の為に押しかけてくるなら、きっとルカくんはその訪れてくるの凄い楽しみにしてますし、寧ろ楽しみすぎて毎度出会い頭「なーなーアレン、わしの飼い猫ちゃんならねん?もぉいっその事住みなよぅ!オラ衣食住提供スっから!」とか猫じゃらし持って揺らしながら聞いてそうですね!!いやぁ、この2人の関係はどうなって行くんでしょうね!!ずっと何も変わらない友人でも、少し成長して友人以上恋人未満、もしくはもう気づいたら恋人になってた...って感じもきっと美味しいですね!!!
ンンンブーちゃん...マシューちゃんはきっと片思いの子が大好きですが、ずっと振られ続けて、やがてブーちゃんの優しさにゆっくりと絆されていけばいいなぁと思うんです!女の子にはもう彼氏がいて、女の子も案外ブーちゃんを応援してたりしたらいいなと思うんです!ンンンきっと将来のマシューちゃんはブーちゃんがまだ腕時計を使ってくれてる事にとても喜びます!そういう思い出話とかされたらきっとマシューちゃんは愛おしさで少し素直になって抱きしめて頭を撫でてきたりとかありそうです!!「別に...壊れたら新しいの買ってあげるのに、ほんと....アンタって人は...大好きよ。」とすっごい優しいトーンで言いそうですね!いやぁ...セシルもイマイチ恋愛についてよくわかってないので、多分セシルも一緒にルカくんをさがしにいきそうですね!まぁ...ルカくんだって経験ないですが、いっぱい恋愛の題材を見てきたので!少しだけでも力になれます!!恋愛感情も好きな子の口説き方もわかってる、なのにルカくんは自分の恋にそれを活かさないんですよね...
ンンン授業にちゃんと出る不真面目くんほんと最高です!!!!いやぁ...アレンくん...ほんとルカくんホイホイですよ...!!こんなに美しい顔、面食いなルカくんは絶対寄ってくるしかないじゃないですか!!まるで天使のように美しい容姿なのにやってることが悪魔なのもまた最高です!!ほんと大好きです...こんなの推すしかないですよ...!!!アレンくんがマグルに嫌われても、ルカくんだけは多分何があっても大好きですし、気づいたらどっぷりハマってしまいます!!
ンンンありがとうございます!!お言葉に甘えてゆっくり描きます...!いやぁ、ありがとうございます!!ルカくん設定画も頑張りますね!!すっごい落書きですが、今やってるシーンに出てくるパフスケインと二フラー描きましたので良かったら!)
https://d.kuku.lu/8b3b646e2

278: エリオット・セントリック [×]
2022-04-29 17:14:13

「まぁ一昔前は訴えられたりもしたんだろうが、今は多少大人しくなったから、日和見というかあまり揉め事にしたくない奴らも多いんだろう。家が潰れるほどの大きなデマを拡散されるならともかく、せいぜいが不確実な噂話ばかりだしな。それに、相応にスポンサーもいるんだ、そういうスポンサーに対しては有利な記事を書いたりして、後ろ盾もつけている。悔しいが賢いやり口だよ」
一大新聞社とはいえ、今は様々な他社新聞も広く出回っているし、雑誌だって多い。一強でなくなったところがいい意味でも悪い意味でも抑止となっているのだろう。それに、古くから存在するだけあって有力家系のスポンサーも多いんだ、だから争ったら面倒だし、蚊に刺される程度の被害なら無視しようという者も多くいるんだと思う。それに悪いことばかりじゃないしな、デマだけではなく印象を良くする記事も載せるから、叩くに叩けない。これは新聞という大衆に出来事を知らせるための道具にビジネスが絡むため、色々と難しいところだ。
「ケンタウロスは誇り高い種族だから、バッタリ出くわすと危ないな。侮辱しなければ大丈夫というが、ただでさえ向こうに地の利があるからどう転ぶかわからないし。いずれは行きたいが、最低でも攻撃と防御を問題なく両立できるようになってからだな。あと、魔法生物飼育学も本格的に勉強した方がいいかもしれない。何年かかるのか…」
人語を用いるが、ケンタウロスという種族は人間とあまり友好的ではないと聞く。だから、もし出会しても穏便に済むかはわからないし見逃してもらえたら僥倖だろうな。まぁ、こちら側が勝手に縄張りに侵入する形になるのだろうから、向こうが友好的に振舞ってくれないのも当然ではある。中々難しいところだ、攻撃魔法と防御魔法を扱えるようになるのは勿論のこと、生物の生態をよく知るために魔法生物飼育学の講義を取ることは必須かもしれない。……軽い気持ちで忍び込みたいと考えていたが、よくよく深堀していくと事前準備がかなり大変だ。
「そ、そのうち慣れてくれるさ。だって、危害を加えてるわけじゃないんだし…。ほらニフラー、あのお兄さんは別に怖くないぞ?オレの友達だぞー…?」
オレに顔が怖いと言われて明らかにショックを受けているセシルに罪悪感がわいて、下手くそなフォローをしてみるも、確実に慣れてくれるという根拠は無いのでかなりのらりくらりとした言葉になってしまった。こちらに擦り寄ってくるニフラーは可愛いことこの上なく、これが胸キュンというやつか…と思いながら、少しでもニフラーの中での印象を和らげるために、幼子に話すような猫撫で声でニフラーに語りかけてみる。
「ん?パ、パフスケイン…!!これはまたモフモフ……じゃなくて、キミのお友達か?可愛い……ッ!」
ニフラーがなにやらゴソゴソとして取り出したのは、ケサランパサランの如きフワフワなフォルムを持つパフスケインだった。待て、待て、なんだこの可愛いと可愛いの暴力は!?いいのか、こんな天国を味わってしまってもいいのか…!!可愛さに悶絶しかけながら、オレは興奮を冷まそうとセシルを見ればセシルは交互に動物たちとオレを見ていた。早速オレの言ったことを守ってくれているみたいだが、それもそれで少し挙動不審かもしれない…。
「温厚なパフスケインなら、大丈夫じゃないか?ほらパフスケイン、あっちのお兄さんもキミのことが好きみたいなんだ。オレ共々仲良くしてくれるか?」
パフスケインは、滅多に怒ったり怖がったりしない人懐こさを持っている。きっと、この愛らしい毛玉ならセシルにも懐くはずだと、セシルの方に意識を誘導してみて。

279: エリオット・セントリック(背後) [×]
2022-04-29 19:54:36

(/ブーちゃんもブーちゃんでキレてましたが、そっち方面の話題にどんどんペースを崩されて、マシューくんの勢いに押されそうですね!「だからそ、その抱くだの抱かれただの言うのマジでやめろって!!つーかもしセントリックが手出してたらおれがぶっ殺す!!」とか言って勝手にエリオットが殺意を抱かれてそうです!!ブーちゃんの中のエリオットは、いけ好かない気取った腹黒野郎なので!!マシューくんと一緒にエリオットを探しに行ってはいの一番に詰め寄りますよ!!
エリオットも、寝起きだけはそういうこと仕掛けるのやめろ!って怒るので、セシルくんが大人しくなったら、わかってくれたんだな……って安心してまた警戒が緩くなるので引っ掛かり放題ですよ!!本物のワニなら、絶対ブーちゃんが狙われる!危ない!という善意から骨付き肉呼ばわりしてブーちゃんに危険を知らせようとするんですけど、直接表現すぎて、色々と収まった後でブーちゃんにキレられます笑!ますますブーちゃんはエリオットのこと大嫌いになるので、今回は善意100パーセントだったのに裏目に出るんですね笑ダブルピースしてたら一瞬ポカーンとして、仕返しにアグアメンティで血糊を落としつつ、全身ビッショリにさせますよ!!スコージファイじゃなくアグアメンティなのがエリオットのせめてもの仕返しです!尚ブーちゃんはセシルくんが起き上がる前に、またエリオットがワニにセシルくんを襲わせたものだと勘違いして、今度はマシューくんの手引っ張って廊下で叫び回りながら逃走してます!!
ンンンルカくん、自己犠牲精神が…。ルカくんが誰かに殺されたならともかく、自分が手を下したらほぼ省みることはしないクズなので、もうほんとアレン!!とエリオットに引っぱたかせたいですね!一応、自分が対等と認めてる相手は多少見逃したりするなけなしの人間性はあるので、実際にアレンがルカくんを殺すようなことはほぼないと思われます!!死亡フラグだけなら、アレンが爆立ちですね…。普通に敵対してセシルくんに殺される、闇堕ちエリオットに殺される、なんらかの事故で死ぬと、フラグのバーゲンセールなので…。アレンはもうほんと、自分が好かれるのは当然と自惚れてるのでルカくんの好意も当然のものとして受け止めてるような子ですが、女の子に恋愛感情を向けられるのは慣れていても男性からの好意は全て尊敬とかに曲解……というか、自分にとって都合のいい好意に解釈するというか、ある意味で鈍感なので、ルカくんに向けられているのが恋愛感情だと知ったら、珍しく照れ混じりの狼狽を見せると思います!冗談で「なんだ、ウィルソン。お前私のことが好きなのか?まぁ、私は綺麗だから人を惹き付けるのは仕方ないが」とニヤニヤで聞いて黙られると、「エ”ッ”」と察して素っ頓狂な声をあげますよ笑。お礼は身体でって言われると、ルカくんの真面目口調も相まってそっち方面しか連想できなくて、めちゃめちゃ偉そうに承諾しつつも内心焦り九割、まんざらじゃないの一割でドキドキしながらルカくん家にお邪魔してデッサンや掃除道具を押し付けられたりしたら、勘違いしたのは自分なのに理不尽に「なんだよそういう意味だったのかよ!私を弄んだな!!」とか逆ギレしますよ!飼い猫にならないかと言われたら、ペシペシと尻尾で猫じゃらしはたきつつ「だーれが飼われるか!私は飼う側だ!!それに、ヒモだなんてプライドに関わるっ!」とか、思いっきり没落してるのにプライドエベレスト発言ばかりするんですね…。暫くはもだもだしてそうですが、酔った勢いの一夜の過ちから進展するとかも有りそうな雰囲気です!!くっついてもくっつかなくても美味しいですね…!!
ピュアでヘタレながらも漢なブーちゃんは、マシューちゃんが他の子のこと好きでも嫉妬とかは絶対しないですし、なんなら最初の頃は百合尊いマンになってたりします!!でも段々惚れ込んでって、変わらず百合を推しつつもいつか付き合えたらな…なんて妄想してるので、女の子に応援されたら素直に喜んでやる気爆上がりですよ!!ブーちゃんは貴族なのでわりと物に頓着はないのですが、マシューちゃんから貰ったものだけはずっと大切にしてるといいなと…!なんなら葬儀で棺桶の中に、マシューちゃんから貰ったものを入れてくれって遺言残すぐらい形を保たせてますよ!!ブーちゃんはメモ取りながら真面目にルカくんのアドバイスを聞いてそうですね!!段々と恋バナ男子トークに発展すると可愛いですね…!アドバイスを活かして無事に実ったら、そしてルカくんに好きな人がいると知っていたら、ブーちゃんはお節介にお手伝いしようとします!
アレンは家柄と才能と容姿はURなのに性格だけNみたいな、性格ガチャ大ハズレ君なんですよね…。性格も良かったら完璧でしたが、残念ながらです笑。こんなのだからわりと恨まれて襲撃されたりしますが、あっさりと返り討ちにして高笑いしてますよ!
んんんニフちゃんとパフスケインかわいいです…!主様がご覧になってるかはわかりませんが、ファンタビ最新作のニフラーが本当に可愛すぎて、ニフラーブームが来ているのでクリティカルヒットですよ…!!ルカくんも楽しみに待ってます!!)

280: セシル・クレスウェル [×]
2022-05-01 12:17:55

「あー...後ろ盾を作っとくのは確かに賢いね...相手が政治家~とかなら尚更かも。揉め事起こしたくない人が多くなるとかも絶対ありそうだよね...。でもこのままでも大丈夫なのかなぁ。このまま続いても毎度毎度似たようなデマがあるとそれもまた読者が飽きそうな気が...」
経済とか後ろ盾とかについてはまぁ父さんから色々聞いたことがあったが、僕は幼すぎてよくわからなかったからなんとも言えないけれど、少なくともそういう簡単なやつなら今は完全じゃなくとも少しだけ理解は出来る。ふるけりゃ古い程に地位のある家系と繋がっててもおかしくないよね。だってどの家系が何時どこで権力者になるかわかったものじゃないんだから。ただただ取材するだけじゃなくて、様々な人と人脈を紡ごうとする記者たちはある意味企業の為に役に立ってて素晴らしいよ。
「流石に侮辱するとかは多分無くても、言葉って人の捉え方によるしね...少し気に食わなく捉えられたら僕たちの命が危ないや。でもまぁ...一応遭遇する可能性ってあるから、その時の対応をどうするか考えてみるのも悪くないかも。道に迷って迷って即実践!ってなるより心の準備が出来るしね。何年かかるかはわかんないけれど、もうちょっと上級生になってからの方がいいよね。」
まぁ友好的だのなんだの言う以前に知らない人に自分の縄張りをはいられるってことはきっともう侮辱なんだと言えるような事なのかもしれない。人だって誰にも心に気安く踏み込んでは行けない領域があるんだから、ケンタウロスにとってのそれが縄張りであってもおかしくないよね。まぁだからといって、僕たちが攻撃されても構わないってことにはならない。自分の身は誰よりも惜しいからね。深部に入るのはやっぱりそれなりに魔法覚えて実力がある様になった方がいい。でも、たとえ攻撃されても殺しはしたくない。だって不審者が勝手に自分の家に入って来て、家族を守ろうと抵抗しようとしたら、相手に家族や大切な人が殺されたとか...本当にこれだけは起こってはならない。魔法が使えるようになるだけじゃなくて、ちゃんと調整もできないとダメだ。それに、そもそも攻撃されても最初は抵抗しては行けないかもね…話を聞いてくれる様にしないと。どんな生物だって生まれた時心の奥底には良心はあるし...まぁ、人間のクズでも、何処かに優しさはあるさ。多分ね。例えそうじゃなくとも、母さんが教えてくれた性善説は、推して居たい。
エリオットくんの下手くそなフォローで、さらに追い討ち掛けられてしまって僕は
「ははは...無理してフォローしなくても大丈夫よ。はは...どうせ僕なんて動物とは縁がないんだ...」
と自嘲してそう言って。幼子に語り掛けるエリオットくんを羨ましいこの上ないような、今すぐにでも血涙流しそうな、若干光の入ってない眼差しを向けて。
『...』
パフスケインはつぶらな瞳でじーっとエリオットくんを見たら、こちらを見てきて、僕は慌てて目を逸らしつつ何度もチラチラとそちらを見て。
『ぴきぃっっ!!ぷぅぷぅ!!!』
そして二フラーはまるで必死に僕の所に行っちゃダメだとパフスケインに訴え掛けて行った。僕は更にショックで少しだけ距離をとってもう期待はせずに虚ろに少しだけ口角を上げて出来るだけ隅っこに立ってようとしたが、それはまるで幽霊になってるみたいで二フラーの警戒心が和らげることはなかった。その代わり、パフスケインは、ぱちぱちと瞬きし、じーっとこちらを見て、
『きゅぅ...?』
と興味津々にこちらを見てきた。そして二フラーの手からぴょんと飛び降りた。二フラーはギョッとし、パフスケインに行かないでと暴れだした。そりゃお友達が危ないめに合わせたくないんだろうから仕方ないだろうな。パフスケインはぺたぺたとこちらに近づいて見上げた。僕は恐る恐る膝をついて
「アッ...えと...こんにちは...」
まるでコミュ障のようにか細い声でそう言ったら、パフスケインはニコッと笑ったような気がして長い舌で僕の頬をペロっと舐めた。
「!!!?!?!?!」
まさかすぎる対応に僕はしばらくフリーズして、目を見開いたらゆっくりとエリオットくんに振り返って声にもならない程嬉しくて、
「あっ...あっ...!」
語彙も忘れ、希望に満ちた表情をエリオットくんに向けて

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