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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
7:
誰か。 [×]
2022-02-06 14:39:19
( / >6 様
お声かけの方ありがとうございます。
松雪家当主のkeep把握致しました。
素敵な伽羅に出会えること楽しみにしております。 )
8:
通りすがりさん [×]
2022-02-06 16:01:18
(/お声掛け失礼します…!設定を見たあたりから、気になっておりました。良ければ、四月一日家憑き吸血鬼のkeepをお願い致します…!)
9:
名無しさん [×]
2022-02-06 16:36:29
「 このような過酷な宿業、後の者達にまで背負わせてはならない 」
?「 医者になりたかった。だが、それは叶わなかった。だから私は、椛の当主として少しでも多くの者が傷付かぬよう力を尽くそう」 ??
名前 / 椛 くれは(もみじ ー)
??年齢 / 29歳??
性別 / 男??
身長 / 185cm??
種族 / 人間??
契約者 / 椛家憑き吸血鬼??
階級 / 第4幹部・椛家当主??
容姿 /
すっと通った鼻筋と穏やかに凪いだ目許に眼は灰鈍色。手入れが不足したやや傷み気味の髪の毛は、横は鎖骨、後ろは肩甲骨の長さまで伸ばしており、赤褐色の色合いとも相俟って何処か獅子のようにも見える。
上から下まで白装束。長衣は袖部を腕捲りにし、下の袴も丈の短い所謂たっつけ袴の為、身体のラインが分かりづらいが身体は戦闘による傷が多数。
腕や足首の脚絆に掛けて包帯状の布を巻いており、普段、首から上以外は肌を見せない。
腰元には救急用の医療道具を詰め込んだ小型パックを常時持っている。??
性格 / 責任感が強く、何事も自らに背負い込みがち。
化け物によって人々の生活が脅かされる現状を憂いており、少しでも他の者達が化け物の脅威に怯えぬ生活が送れるよう願い、出来る事ならば当代の自分でこの役目が終わり、後に継がれぬままで居るよう望んでいる。
吸血鬼に対しては人間よりも長い寿命を持つ事に僅かな憐憫を向けながらも、人間達とも対応は変わらず、礼には礼を以って接する。趣味や嗜好が若干じじむさい。??
武器 /
一族・自身の名の通り、紅葉のように鮮やかな赤い色をした手甲付きの鉤爪と足甲。
手甲、足甲共に硬度はそれなり。右の手甲は左の足甲へ、左の手甲は右の足甲へ、それぞれ対になるよう一本の細い線で繋がっており、その線は背中で左右が交差しながら身体にぴったり沿う形で這っている。
鉤爪は手をすっぽりと覆い隠し、子供の頭程のサイズだが鉤爪自体のリーチはある方ではなく、伸びても5?10cm程度。故に鉤爪よりは拳、格闘主体で防御よりは攻撃寄りの戦闘スタイル。武器ではあるが、武器へ攻撃を受けた場合の痛みは生身と変わらず感じてしまう。
普段、使わない時は鉤爪は出ず、赤い指なし手袋をしているような形態を取る。
??他 / 一人称「私」、二人称は「君、そちら」
化け物によって負傷した者達の居る病院、家族を失った者達が居る孤児院への見舞いによく顔を出す。
養護教諭(保健医)の資格も持ち、討伐など役目以外の時は訓練学校内に出入りして訓練中や救護室で手当を行っている事も多い。一族当主の役目の為に断念したものの、本当は医者になりたかった。本人曰く、「あまり勉強は得意ではなかったが」らしい。
腕と足部の布は怪我をしているという訳ではなく応急処置用の包帯を兼ねているので、必要になった時にはそこから外して使う。布面積のある服装もその為。
戦闘スタイルの割に服装が白装束の為、よく着衣を汚す。なお戦闘や応急手当以外の時でも、何故か味噌汁やら泥やら鳥の糞やらで汚す事も多い。本人に悪気は無い上になるべく自分の手で洗濯しようとはしている。
和装は元々、当主としての役目の為であったが、わざわざ和洋と使い分けるのが面倒臭くなったので和装に統一した。
(/椛家当主希望です。契約者の欄がこれでいいのか少々不安で…拙いですが不備等ありましたら、修正いたしますのでご指摘、ご検討をよろしくお願いいたします)
10:
誰か。 [×]
2022-02-06 18:43:56
( / >8 様
お声かけとお褒めのお言葉ありがとうございます。四月一日家憑き吸血鬼keep把握致しました。
)
( / >9 様
椛家としての参加希望ありがとうございます。
当主としての希望でしたら人間になりますので、契約者の欄はそちらで大丈夫です。
pfの方も拝見致しました。特に不備等ありませんので参加の方で宜しくお願い致します。 )
11:
三丁目のミケネコさん [×]
2022-02-07 20:07:56
「ふふ…松雪の名に泥を塗った事、後悔させてあげますわ。せいぜい楽しみにしておくことですわね。」
「ですから、ありがとうと言ったのです!…もう、何回も言わせないでちょうだい。」
名前 / 松雪 巴 ( まつゆき ともえ )
年齢 / 25
性別 / 女
身長 / 161cm
種族 / 人間
契約者 / 松雪家憑き吸血鬼
階級 / 第三幹部
容姿 / 紫掛かった黒髪は柔らかく、僅かなウェーブを描いて腰に届く。それを普段は右肩側で一本の緩い三つ編みにし、松雪家当主が代々受け継いでいる白色と銀色の絹糸で作られた組紐で結って、右前に流している。顔周りの髪は顎下までの長さ。前髪は眉毛の下辺りまでで軽く右に流している。やや丸顔で、白色人種のような肌を持つ。深紫色の瞳は長い睫毛に縁取られており二重だが儚げで、その他の顔のパーツは小さく全体的に控えめな印象。最低限のマナーとして非常に薄い化粧を施している。骨張った細めの四肢以外は平均的な体型をしており、身を包む事が多いのは白系統の上品なマキシ丈ワンピース。浅いVネックで七分袖になっており、ウエストの高い位置でタックが入っている。そのタック部分には両脇腹にリボンが付属していて、体の前、即ち腹側と後ろ、即ち背中側の何方でも結ぶ事が可能で、普段は背中側で結んでいる。スカート部分は簡単に風に揺れるほど軽いもので、その日の天候により淡い色のカーディガン又はストールを羽織ることも。靴下は白足袋、靴はベージュのモカシンを履いている。
性格 / 穏やかで柔和。ふんわりとした雰囲気でお淑やかさを併せ持つ。優しく相手を包み込む女神のような印象を抱く者が大半だが、そんな慈愛に溢れた外面とは裏腹に、本当は高飛車。顔に微笑みを貼り付けたまま柔らかい言い方は変えず、高圧的な事や上から目線な事などをチクリチクリと口から発して言いたい事を言う事が偶にあり、本性が見え隠れする。負けず嫌いで努力家な面があり、あまり他者を信用しない。これらの性格や当主という事もあり近寄り難いと思われ、親しい者は片手で数えられるくらいしかおらず、実は寂しがり屋という性格に拍車を掛けている。高いプライドが邪魔をして中々素直になれないが、近しい者や一度信用した者へは甘えたり弱さを見せたりする事がある。
武器 / 扇子
骨が鉄製のような硬度を誇る白銀の扇子。例えるなら鉄扇に近い。全長30cmで、開き切る角度は90度。扇面は骨より硬くないが一般的な刀のような強度で、その先端部は鋭くなっており広げた際に刃物として使えるようになっている。使い方としては、前述の広げて刃物のように刺したり斬ったりする、投げる。また、閉じた状態でも叩く、突くといった事が可能。開いた状態と閉じた状態共通で攻撃を受ける事も出来る。その他、仰ぐ事で暑さを凌ぐという使い方も可能。攻守共に使えるオールラウンダーのような武器。ある程度の重量はあるものの全く気にならず、素早く動く際の障害にはならない。ワンピースのタック部分のリボンに、左脇腹の僅かに背中側で同じ白銀の布袋を引っ掛け、そこに閉じた扇子を入れて持ち運んでいる。
他 / 一人称「わたくし」、二人称「貴方、○○さん、呼び捨て」
松雪家の当主は女が務める事とされており、これまでに例外は無く、当代も女である巴が、その時代の成人とされる年齢に達した誕生日に当主を継ぐというきまりに則り二十歳で現当主となった。生まれながらに、否、母親の胎内に宿り性別が分かった時から決まっていたそれは、巴自身の意思に関係無く必然であり、さも当然のようにそういうものなのだと何の疑問も持たなかった。次期当主としての酷烈な教育や訓練を耐え抜いた結果、一癖も二癖もある面倒臭い性格になってしまった。古より続いてきた歴史ある家である事と、その家を背負って上に立つ者としてのプライドは高く、松雪こそが優等な家だと思っている節があるものの他の家の当主達の事はある程度認めている。吸血鬼にも人間に接するそれと何ら変わらない。
好きな物は激辛料理と猫。世界一辛いと言われる唐辛子が大量に使われていても涼しい顔で完食する。また、猫を見つけると触らずにはいられないし無意識に表情が緩んでしまう。
普通は護身用として用いられる事が多い鉄扇に似た武器で、化け物の核を正確に捉え薙ぎ払うように攻撃するのが主で、防御はどちらかというと得意ではない。しなやかで軽い身のこなしを駆使し避ける事がほとんど。もしくは、まともに受け止めずに上手く受け流す。
(/松雪家当主をkeepしていた者です。出来上がりましたのでご精査をよろしくお願いいたします。不備等ございましたら何なりと。)
12:
通りすがりさん [×]
2022-02-07 22:24:24
「どんなに嫌でも、我らは契を交わした身。黙って守られるが良い、主殿」
「年寄りだと思って甘く見たな?…その傲慢、後悔させてやるわ」
名前 / 四月一日 月海(ワタヌキ ツキミ)
年齢 / 外見20代前半(実年齢2000歳くらい)
性別 /女(♀)
身長 /170cm
種族 /吸血鬼
契約者 /鬼なる一族(四月一日家)
階級 /第二幹部
容姿 /海を思わせる蒼髪は、腰まで伸び毛先が跳ねている。センター分けの前髪に、1つ団子を作りハーフアップ団子にして結い、蝶の簪を挿しミステリアスな雰囲気を纏っている。目元に赤紅を付け、紅をさしている。優しい印象を与えるアーモンドアイに月光のような黄金の瞳は妖しさを感じさせる。耳には、チェーンピアスを。高めに通っている鼻筋。平均的な唇。キュッ、と引き締まった身体。ノースリーブ黒インナーの上に紫生地で菊柄の着物を肩出しする様な形で着て、赤の桜帯を花魁結びに。黒ニーハイに、厚底の下駄。
性格 /残酷非道。穏やかで優しげに見えるものの、プライドが高く頑固。他人より自分第一で、自分が良ければ全て良しと言った自己中。
ただ約束事は必ず守るので、一部であるが良いところもある。口煩く我儘で、高慢ちき。面白いことが大好きで、面倒事を起こしたり面倒事に頭を突っ込んだりするのが大好きで好奇心旺盛。興味のない者達は覚えず、興味があったり面白い人物は必ずと言って忘れない。
他 /一人称「我、私」、二人称「呼び捨て、汝」
曖昧ではあるが、鬼なる一族の〈四月一日家〉の初代と契を交わした事で、四月一日の姓をもらった吸血鬼。
如何にも年寄りくさく喋るのが特徴。
教え方がかなり下手。
流行りを掴もうとしているが、1世代前の流行りを持ってくる。つまり、流行りに疎い。
人間の命の儚さを好む。自分の主は丁寧に扱うが、他は如何でもいいと思っている為適当。その儚さを自ら壊そうとは思わず、何なら人間たちの自滅を望んでいる少し狂った性癖を持っている。五感は優れているが、特に何かが尖っているわけではない。強いていうのなら、力が他よりも強いかなと言う程(自身は自覚していないが結構な馬鹿力)。
長生きしている為か、家事は得意。
使い魔と称して猫を飼っており、飼い猫には『ミズ』と名前を付け可愛がっている。
代々の四月一日家当主から貰った物は大切にしており、付けられる物は出来るだけ付けるようにしている。
残酷非道ではあるが、主は大切にする主義。
(/四月一日家憑きの吸血鬼をkeepしていた者です!皆様と比べると拙いのですが…pfが完成しましたので、不備等の確認お願い致します。)
13:
三丁目のミケネコさん [×]
2022-02-09 16:19:40
(/上げておきますね)
14:
誰か。 [×]
2022-02-09 16:44:58
( / >11 >12 様
確認の方が遅れてしまい申し訳ありません。
纏めてでの対応で申し訳ありませんが、特段不備等ありませんのでご参加の方可能です。
素敵なpfをありがとうございます。 )
/ >all
( 現段階でご参加頂いてる方々には大変お待たせしてしまい申し訳ありませんが、本日中にall宛に開始のロルを投下させていただきます。それを合図にall宛でも他に絡んで頂いても構いませんので、お好きなタイミングでご参加ください。 )
──────────
─募集─
【鬼なる一族】
① 神薙家当主 / 男女年齢不問 / 第一幹部
( かみなぎ )
×
① 神薙家憑き吸血鬼 / 主
( >4 / 神薙 仁 )
──────────
② 四月一日家当主 / 男性 / 年齢不問 / 第二幹部
( わたぬき )
×
② 四月一日家憑き吸血鬼
( >12 / 四月一日 月海 )
──────────
③ 松雪家当主 / 第三幹部
( >11 / 松雪 巴 )
×
③ 松雪家憑き吸血鬼 / 男女不問
──────────
④ 椛家当主 / 第四幹部
( >9 / 椛 くれは )
×
④ 椛家憑き吸血鬼 / 男女不問
──────────
⑤ 百目木家当主 / 女性 / 年齢不問 / 第五幹部
( どうめき )
×
⑤ 百目木家憑き吸血鬼 / 男女不問
──────────
【一族以外】
他、鬼なる一族以外の人間及びパートナーは人数制限不問で募集致します。
関係性等希望はお互いお話し合いください。
──────────
pfテンプレ
「 台詞 」
「 台詞 」
名前 / 一族及び憑きは苗字固定
年齢 / 人間は普通年齢。吸血鬼は外見と実年齢が分かっていればそれも。
性別 / 固定のもの以外自由
身長 /
種族 / 人間又は吸血鬼
契約者 / 固定以外は自由
階級 /
容姿 / 制服等は特になし
性格 / 極端な頓知気とかでなければ何でも可
武器 / 人間のみ
他 / 何かあれば
15:
着ぐるみパンダさん [×]
2022-02-11 05:25:48
(/失礼致します。素敵すぎる世界観と設定に一目惚れし、是非参加させて頂きたいです。まだ募集されていましたら、⑤の百目木当主女性のkeepをお願い致します。)
16:
誰か。 [×]
2022-02-11 12:16:39
( / >15 様
お声掛けありがとうございます。
百目木家当主keep把握致しましたので、お手隙の際にpf提出の方をお願い致します。 )
>all
( / 背後の事情により顔出し叶わず申し訳ありません。開始の方ですが延長させて頂き、本日中にall向けでロル投下させて頂きます。 )
17:
着ぐるみパンダさん [×]
2022-02-11 16:31:46
「 今日は寒い...、早く終わらせて帰る...」 ?
「 ...よしよし、今日はハンバーグ作る 」 ??
名前 / 百目木 暁 (どうめき あきら)
??年齢 / 27
??性別 / 女??
身長 / 155cm??
種族 / 人間??
契約者 / 百目木家憑き吸血鬼
??階級 / 第五幹部
??容姿 / 腰下まで伸びた真っ直ぐな髪は白髪で、前髪は鼻下くらいまで伸びており、右目を隠すように流している。髪色と同色の睫毛に瞳は色素が薄めのグレーで瞳孔がくっきりとしているが、伏し目がちなせいか無気力そうな印象を与える。
全体的に色素が薄目で不健康そうに見えるが、顔立ちは少し幼め。身長には恵まれなかったが、出るところは出ている。ワイシャツに黒いパンツスーツ、黒のロングコートに低めのヒールが着いた赤い靴を履いている。耳には多数ピアスが着いており、舌と臍にもピアスを開けていたりと、所謂バンギャのような装いをしている。
??性格 / 一言で言うなれば変人。話し方も文というよりは単語が目立ち、そこまで口数が多い訳では無く、表情もあまり変わらない為無気力系かと思われがちだが、考えるより行動が先で、フットワークは軽め。
他者とコミュニケーションを取るのは好きなようで、孤児や訓練学校の生徒と遊んだり、お菓子を振る舞うなど、意外と面倒みもよかったりする。手先は器用で料理やお菓子作りをよくする。美味しいとは感じれず、自己満足なお礼にはなってしまうがパートナーの吸血鬼に食事を作ることが何よりの楽しみらしい。料理以外の家事は壊滅的に出来ず、掃除なども苦手。
??武器 / 日本刀
細身の日本刀の刃先には自らが調合した毒が仕込んである。一撃で倒せるようなものではなく、身体能力と俊敏性に頼った戦い方で、じわじわと攻める。相手からの攻撃に関しては受け止めるというよりは避けるといった、機動性に頼りきったスタイルなので防御性は皆無。??
他 / 一人称「私」、二人称「あなた」か「呼び捨て」
百目木家、4人兄妹の末っ子で、当主になる予定は無かった。成長するにつれて見えてきた身体能力の高さと戦闘力で先代から選ばれ、当主になる。現在の自身の地位に嫌悪感などはなく、成り行きで当主になってしまった形ではあるが、当主でなければ体験することのない責任と覚悟は少なからずある模様。
(/百目木当主をkeepしていたNo.15です。
PFが完成したので、ご確認をお願い致します...!)
18:
匿名さん [×]
2022-02-11 19:05:55
( / 開始直前のお声掛けとなってしまい恐縮ですが、ぜひ素敵な世界の一員に加えていただきたく思います。①の神薙家当主のkeepをお願いできますでしょうか。)
19:
誰か。 [×]
2022-02-11 20:56:55
( >17 様
素敵なpfありがとうございます。胡●し●ぶを彷彿とさせる雰囲気の魅力ある伽羅だと思います。特段不備等ありませんので参加の許可を致します。 )
( >18 様
お声かけとお褒めの言葉ありがとうございます。神薙家当主keep把握致しました。焦らずで構いませんので、素敵なpfお待ちしております。 )
>all
─…、面倒だな。
( 昼はいくばかり、まだ地上では日の高いお昼時の総本部がある地下にも地上と変わらぬ良く似た人工太陽が窓の外に“或る”。高い空と、美味しい空気に季節折々の花が咲く広大な庭も全て人工のドーム状に囲まれたそこに存在しているだけであくまでも地下であるがそれを忘れさせるほどの広さを誇る総本部は今日も賑やかであるがして、昼時で賑わう大食堂には学び舎の生徒や働く人間、吸血鬼も混じって大騒ぎだがこれが通常であり。寺子屋の並びで長いテーブルと椅子、丸テーブルだったり数人程度で座れる席だったりと多種多様で皆思い思いに座り談笑をしたり静かに食事をしたりとそれぞれである。その賑やかな人を掻き分けて奥、何処か静かな小さな四角いテーブルに座る男は皿一杯のタブレット錠剤をスプーンで掬い上げては口に運び、鋭い犬歯が見えるそれを容赦なく振り下ろすとボリボリと音を立てて次第に嚥下。傍らに少し積もった書類の山は、先日単独の任務に当たった際の報告書を提出しろとの事でその任務先の資料やらを集めてきた空いた右手でペンを持ちいざ書き出そうかと思うがいまいち筆が乗らない。だが後に回すと面倒なものに報告書の右に出るものはない。眉間に深い皺を寄せ思わず本音が紡がれるも周りの喧騒に消されていき )
( / 遅くなってしまいましたが、これより開始と致します。
駄文で申し訳ありませんがall向けで失礼致します。 )
20:
椛 くれは [×]
2022-02-11 23:33:38
>ALL
(国会議事堂直下に存在する対化物殲滅組織の地下施設内、組織の成立から何代も経た今も途絶える事なくなお続く対化け物の討伐の務めを近く控えつつも、その僅かな合間に立ち寄ったのはかつては自分も通った事のある学び舎。とうに卒業した身ではあるものの椛家の一族の当主として、非常勤の資格持つ保健医としての立場から今も出入りは度々行っており、今も擦れ違う一般科目の教員らに軽い目礼と挨拶を返しがてらに訓練学校内の通路を一定に保った歩調で歩く。その傍ら、何気なく巡らせた視界に多少の年を経て建物自体の些かの経年変化を見受ける一方で、変わらぬ賑やかしさのある雰囲気に密やかに目元を緩めながら小さく音を伴わない息を吐いて)
ーー……さて。少しばかりでも、様子を見られたら良いのだが。
(/参加許可ありがとうございます。ならびに、何故か謎の文字化けが発生してしまったようで、ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ありません。ひとまず、ALL向けロルを回させて頂きました。これから宜しくお願いいたします)
21:
松雪 巴 [×]
2022-02-12 02:28:14
>19 神薙 仁
あら、どうしましたの?そんなに難しい顔をして…。折角の男前が台無しですわよ?
(心做しか重い足取りを止めぬまま、豪壮な建物の、広く長い廊下の窓から横目で外を見る。正確には外とは呼べないが、この総本部内ではそう呼んだ方がしっくりくる程に景観が整えられていた。人間と吸血鬼とが共存出来るこの素晴らしい環境は、現代の最先端技術が成せる技。その賜物のひとつ─燦々と輝いている偽の太陽は天頂高く、真昼間である事を示している。そんな明るい外とは反対に、己の心内は晴れやかでは無かった。日の出から然程時間が経っていない早朝、とある案件で呼び出されこの時間まで掛かってしまった。身体的疲労よりも精神的疲労の方が大きい。昼時で、総本部にいる大半の者は昼食を取るべく大食堂に集まっているのだろう、擦れ違う人間や吸血鬼は疎で。深い溜め息と共に視線を前方へ戻しては、腹というよりは心を満たそうと、薄い生地で作られたマキシ丈ワンピースのスカート部分をひらひらと揺らしながらその足を目的地へと向けた。到着すると案の定、ごった返している。しかしタイミング良く注文口には数人しか並んでおらず、列の最後尾に並んだはいいが、自分が松雪家当主だと気付いた途端順番を譲ってくれて最前列になる事が出来た。ふんわりと微笑んでお礼を言えば、精神的疲労を回復すべく白玉あんみつと温かい抹茶ラテを注文。それらをトレーに乗せ何処に座ろうかと食堂内を見渡し空いている席を探すが、混雑していて中々良い席が見つからない。先程と同様、当主である自分に気付けばもしかしたら席を譲ってくれるかもしれない等と期待をするが、お喋りや昼食に夢中でそれは叶いそうになかった。ゆったりとした足取りで席を探しながら奥の方へ進んで行き、ふと目に留まったのは、同じ幹部を務め度々顔を合わせる事の多い漆黒の男の姿。活気に溢れている周囲とは対照的な其処は、まるで彼の性格を表しているよう。小さいテーブルな為狭くはあるが、彼の向かいに座れそうだった。密かにほくそ笑む。足取りはそのままで近付くと、彼等吸血鬼の食事である山盛りのタブレット錠と山積みの書類がテーブルの上を占拠しており、何やら気難しそうな表情を浮かべている。穏和に微笑んで柔らかく話し掛けると「此処、よろしいかしら?」と向かいに座っても良いか聞いて)
(/許可してくださりありがとうございます。早速絡ませていただきました。少々長くなってしまいましたが…。ムラがあったり纏まってなかったりしますがよろしくお願いします。)
22:
匿名さん [×]
2022-02-12 03:08:50
「 内部で小競り合いとかしてる場合かって? やだなぁ。人間競うことを止めたら、その先は緩やかな衰退ですよ。――ま、どこが一番とか実際どーでもいいですけどね 」
「 傷つけ合わず、互いに助ける――ですからねぇ。悪いけど、邪魔をするなら押し通らせて貰うから 」
名前 / 神薙 美織(かみなぎ みおり)
年齢 / 23歳
性別 / 女性
身長 / 158cm
種族 / 人間
契約者 / 神薙家憑き吸血鬼
階級 / 第一幹部
容姿 / 淡い栗色の髪を胸元まで伸ばし、パーマをかけたかのようなふわふわの癖っ毛。前髪は左分けのかき上げスタイルで、基本は髪を下ろしているが、極まれに気分でハーフアップやシニヨンにすることも。薄紅色の瞳は鈴を張ったような二重で、睫毛は長め。正装が求められるような場以外では化粧をせず、仰月型の唇に薄付きのリップを引くだけ。基本的に出不精なので肌の色は白く、細身で華奢。しなやかな筋肉の付き方をしているが、女性らしさにはやや乏しい。服装はくすみピンクのフリルブラウスにベージュのショートパンツを履き、その上から黒のロングカーディガンやロングコートを羽織る。靴は黒のスニーカーで、足元は気候によってタイツだったり踝丈の靴下だったりと様々。腰には黒いベルトをしており、レイピアの柄を固定できるようになっている。
性格 / 基本的には無気力かつ面倒くさがりで、若干間延びした話し方をする。対化物殲滅組織の仕事はそれなりにこなすが、あくまで鬼なる一族としての義務だから仕方なく、というスタンスを崩さない。どこか斜に構えた皮肉屋で辛辣なことも平気で口にするが、飄々とした言動で本心を掴ませないためどこまで本気なのかも定かではない。面倒くさがりが高じて非効率的なことを嫌い、結果として楽になる場合においてのみ多方面に積極的になる。そのため、組織や一族における保守派とは衝突しがち。
シニカルな言動は生まれ育った環境に由来するものだが、今も昔も自身を守るための鎧であり武器。今更変えられないし変わる気もないと嘯きつつも、自分でも子供っぽいと客観視している節があるため、達観しきれるほどではないという不安定さを併せ持っている。
武器 / レイピア
刃渡り1mほどで、水鏡のような澄んだ刀身を持つ。護拳含む柄の部分には桜をモチーフとした装飾が施されているが、その繊細な見た目に反し意外と頑丈。ただし使い手が純粋な力には劣るため、攻撃を受けると言うよりは、受け流すように使われることがほとんど。
普段は柄の部分と同じ装飾の白い鞘に納め、腰のベルトに差している。
他 / 一人称は「わたし」、二人称は「あなた」や「名前+さん」。ふざけた人称やあだ名などの場合もある。
五つ上の優秀な兄がおり、どれだけ努力をしても兄には届かずに、ならばと同い年だった頃の兄を超えてみても一族からは顧みられなかったと言う過去を持つ。先代は平等だったが多忙でほとんど家におらず、多感な時期に周囲の大人は次期当主と目される兄に阿っていたため、それに反発するような形で現在の性格が形成されていった。対化物訓練学校を卒業後、若干不本意ながらも総本部の事務方で働き始めたものの、一年を待たずして兄が病により急逝。奇しくも兄が襲血するはずだった日の半年前の出来事で、各所の思惑が絡み合った結果、そのまま予定された日に兄の代わりとして神薙家の当主となった。兄には二人の子供がいるため、自身はまだ幼いその子たちが成長するまでの繋ぎの当主であると考えているようなきらいがある。それでも義理の姉や甥と姪のことは気にかけており、直接顔を合わせる事こそしないが、何かと便宜を図るようにしているとか。
休みの日には静かな場所で眠っていることが多く、食事も誰かと共にしない場合はサプリメントやゼリー飲料等で済ませてしまうものぐさっぷり。鈍らない程度に身体も動かすが、あくまで必要最低限で向上心などは一切感じられない。
戦闘においては間合いを掴ませずに敵を翻弄するような立ち回りを得意とし、知性がある化け物相手の方がやりやすい、とは本人の談。集団戦では味方が止めを刺せるような隙を生み出したり、敵を引き付けておくことに長けており、遊撃及び守備寄りの戦闘スタイル。一人の場合も基本的な立ち回りは変わらないが、核の位置をより精密に割り出して刺突による破壊を行う。
( / >18にて①の神薙家当主のkeepをお願いした者です。たいへん長くなってしまったのですが、pfが完成いたしましたのでお手数ですがご確認をお願いいたします。)
23:
百目木 暁 [×]
2022-02-13 00:52:21
>主様
(/胡●し●ぶですと...?出来た娘では無いので恐縮です...!
文字化けし過ぎていて申し訳無いです。PFのご確認と参加許可ありがとうございました。)
>all
(人工的な太陽も暮れた夜更け、カツカツとヒールの音が道に響く。とある一軒の酒場の前で足を止めると扉を開き、カランカランとベルを鳴らすが客の話し声でかき消され、慣れたような素振りでカウンター席に腰掛ける。酒場の店主とは顔見知りなようで「これでも飲んでちょっと待ってな」とテーブルの上には温められたウイスキー)
この前貰ったやつ...それよりうすめにしてほしい
(自身の腰に携えた日本刀に使う毒を調合するための材料集めのために入店したようで、差し出されたグラスを両手で持ち、チビチビと飲んでは淡々と注文を入れ。要望を聞き入れた店主は酒が並べられたラックからテキパキと材料に必要な種類の酒を収集しており、注文した品ができあがるまでテーブルを囲んで盛り上がる人達、カウンター席に1人で座り、もくもくと酒を飲む人など、ウイスキーが入ったグラスを片手にぼけっと見渡して)
(/参加者の皆様にお声掛けをする勇気がないチキン故のall投下申し訳ないです...。お忙しくなければ是非ともお相手よろしくお願いします!)
24:
松雪 巴 [×]
2022-02-13 07:48:47
>20 椛 くれは
(握った手を口元に近付けクスクスと小さく笑う。目の前の恩師から学生時代の頃の話をされ、懐かしさと共にその頃に取った自分の言動の滑稽さを感じた。今となっては何故そのような事をしたのか、何となしにしか理解することが出来ず若気の至りだったという事にしておく。そして談笑が一段落し、ついと視線を時計に向けては立ち上がり、再度の来校を約束すると職員室を後にした。時々こうして対化物訓練学校に足を運んでは、当時のクラスの担任と昔話に花を咲かせたり現状報告をしたりして一種の気分転換をしている。決して暇では無い現在でも、時間が空いて此方へ足を向ける用があれば偶にではあるが来てしまうのだった。擦れ違った学生にあの頃の自分を重ね合わせつつ、学生時代には感じ得なかった精神的余裕を覚えながらややゆっくりと歩く。傍から見ればごく自然な動き。だが、自身からしたら無理をして慎重に歩を進めていた。右足を地に着く度に走る鈍い痛みは、負傷している事を嫌でも自覚させる。その怪我の元凶となった昨夜の化け物との戦闘を振り返りながら、直ぐに治癒するだろうと甘く見て碌に処置を受けなかった自分を呪った。直ぐに松雪家の屋敷に戻り早々に医者の診察を受けようと考えていた矢先、自分と似たような色合いの和装の人物がふと視界に入る。前方からやって来るその姿は、紛れも無く椛家当主。そういえば彼は養護教諭の資格を有していた筈と思い出しつつ互いの表情が視認出来るまで近付いてから、痛みで顔が歪みそうになるのを堪えふんわりとしたいつもの微笑みを携えれば足を止めないまま、一言、二言だけで済まそうと社交辞令の如く声を掛けて)
お疲れ様です。精が出ますわね。
(/素敵なお子様に絡ませていただきました。読みにくいロルですがよろしくお願いします。)
25:
椛 くれは [×]
2022-02-15 14:11:25
>23 (暁君)
(議事堂の地下、人工的に誂えた太陽は決められた時間で管理されているとはいえ、討伐の役目などで外へ出るような事が無くば体内時計も容易に狂ってしまいそうで、恐らく人のためだけの環境ではない、という事を察しながらも敢えて口に出す程に饒舌でもないので閉ざした口のまま地下内を歩く。今は光量を昼よりも落とした夜間を示す照明の下、訪れたのは地下の自分はまず来る事はない施設で。備え付けのベル音が鳴らされると共にドアを開けると同時に入り口へと目を向けた店主に気にしないようにと軽く片手を上げて応じつつ、軽く巡らせた視界に有線から音楽が流れるホール内、賑やかにテーブルを囲む者達、隅で逢瀬の最中でもあるらしい男女、給仕に忙しそうな従業員と居る中で比較的静かなカウンター席に座る見知った姿につい小さく名を呼び掛けてしまってから、恐らくは今は私的な時間なのだろうという事に思い至って少し頭を下げて謝意を示し)
暁君。……いや、失礼した。寛いでいる所を邪魔したようだ。
(/分裂大丈夫かな、と思いつつ絡ませてみましたがいかがでしょうか?差し支えないようでしたら宜しくお願いいたします)
>24 (巴君)
ああ。人はいさ心も知らず……なれど、いつともわかぬ我が学び舎――といった所か。
(何に向ける訳でもない呟きは空気の中に流れて溶けて、廊下を歩く歩調も変わらぬまま。その中で前方から緩やかに向かい来る姿を視界に認め、声が掛かると、そこへ通う者達の顔ぶれは変われども訓練学校に満ちる懐かしくも思える空気は今も変わらないようだ、と古い一節を引用して応じながらも下手に定型に当て嵌める気も無く、そちらは早々に流してこちらも首肯と挨拶代わりに頭を軽く垂れながら、挨拶と共に近付いて来る足取りと所作を見遣る。非常時でもなくましてやここは学校内、走らず歩く行為自体はごく当たり前で自然なもの、ただ微かな違和として意識の端に留めつついきなり問うような不躾な行為は避けて、向かい来る足が止まっていないのでそのまま道を譲ろうと半歩片足を引いて自分が壁際に寄る形になった所でふと思い出したのは昨夜あったばかりの討伐任務の事。たとえ自らの一族の事ではなくとも椛の当主として他の者達による討伐任務の事は耳に入れており、相手がここに居るという事から導かれる討伐の結果自体には何の疑義も持たないので当然のようにその部分は言葉の内には含まず切り捨てて。勿論、報告書は欠かさず目を通しているために近く自分の許にも閲覧出来るようになるのだろうが、流石に一瞬の内にとも、自らの役目もあるので直ぐにとはいかず。その上に、文字上には伝わり難く、表わし難い感覚的な部分もあるだろうと何気ない心持ちで言葉を投げ掛けてみて)
勿論、後程報告書には目を通す心算だが……昨日の討伐、何か気に掛かる所はあっただろうか。巴君、そちらの所感も訊いておきたい。
(/絡み有難う御座います。こちらこそ、拙いロルですが何卒宜しくお願いいたします)
26:
松雪 巴 [×]
2022-02-16 22:40:25
>25 椛 くれは
そんなに詳しく知りたいんですの?仕方ないですわね。……家族、でしたわ。大きい人型2体が小さい人型1体を守るようなあの戦い方は…。最初は人間の真似事かと思いました。でも、わたくしには…愛情が感じられましたわ。生殖機能が備わっているのか、それとも単なる強い絆で結ばれているだけの集団なのかは、分かりかねますけど。
(美辞麗句だけの労う言葉に対し簡易的ながらも鄭重さを含んだ応えは実に相手らしい。更には、此方が通路の端に避けなくても道を譲ってくれたのだ、言うなれば女王にでもなった良い気分を覚えるも端から譲られようとは思っていない。壁側に寄りたくても寄り切れないのは、右足がそうさせているから。壁側に寄ろうと下手にベクトルを変えても万が一転倒でもしたら、それこそ恥を描く事になりかねない。相手の行為に甘んじてそのまま横を通り過ぎる予定だったが、突として彼の声が耳に届きほんの僅かに通り過ぎた1歩先で、最後の痛みを残しピタリと足を止めた。止まった事によって右足に力を掛けずに済む為重心をやや左側に移動させ止まったままの状態で耳を傾ける。昨夜の討伐について報告書のみならず己が感じた事も訊ねられ小さく息を吐くと、口を開き相手を下目に見るような物言いを。しかし立場上、他の家の任務も把握しておく事は至極当然であり自分もまた然りと思えば相手の方を向くこと無く前方を向いたまま、一度瞼を閉じ再び開けて静かに話し始める。現れた3体の人型をした化け物を、自分含め3人で追い詰めるとそれらは抗戦してきたが、その動きは非常に気になるものだった。人間のそれを見て真似ているだけなのか、同情を誘う作戦なのかとも思ったが、そこにあったのは確かな愛情。親が子に向ける無償の愛を感じ得た。今までもある程度個体が群れた集団は確認されていたが、ここまで強固な結び付きを築いているものはいただろうか。家族と呼ぶべき強いコミュニティをどのようにして形成したのか気になるところではあったが、倒してしまった今では知る由も無い。自分の思い違いだとしたら虚偽の報告をしたとして嘘吐きのレッテルを貼られる可能性が無きにしも非ず。そうなれば松雪の名に関わってくる為報告書には愛情が感じられた事は挙げていない。フッと口角を緩めやっと相手の方に身体ごと向き直ると、疑念を孕んだ陰気な空気を入れ換えるよう明るさに努めて書いていないと伝えると共に、片手の人差し指を立てて唇の前に持って来て秘めていてほしい事を表し)
この事は報告書には書いておりません。わたくしの勘違いでしたら嘘吐きになってしまうかもしれませんもの。ですので、まだ内密にしておいてくださいます?
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