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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
門番 [×]
2022-01-22 17:59:35
「お茶会へようこそ」
誘われてきた先は、賑やかさなどまったくない寂れた世界。
空はいつもどんよりと暗く、晴れることがない。
普段通りお茶会は開催されるが、参加者は少ない。
どこかから聞こえた悲鳴と、ひそひそと交わされる声。
「逃げようとしたアリスが処刑されたんだって」
これは、廃墟のような国で送る毎日の記録。
1:
門番 [×]
2022-01-22 18:04:44
※ 好きな曲よりインスピレーションを得て作成したトピックです。
・ロル中~長、最低でも100字以上。筆が乗る限り合わせるため、長さの上限無し。
・レスペース不問。一ヶ月以上反応がなかった場合はリセット。
・上下空白を設けること。強制ではないが、見やすさの点において推奨。
・サイトマナー遵守。荒らしやマナー破りは厳禁。
2:
門番 [×]
2022-01-22 18:16:20
character
【 名前 】鴉 ─ crow ─
【 性別 】男
【 性格 】無愛想で人と話すのはあまり好きではないタイプ。可能ならば放っておいてほしい。しかし、実際は困っていたら手を貸すような優しい一面も。一方で、言葉に棘を感じる場合もあるため注意。さりげなく嘘を交えて話しており、信じすぎると危険かもしれない。
【 容姿 】濡れ羽色のショートヘア。前髪は長めで時折顔を覆い隠し、表情が読めないこともある。人を寄せ付けないきつい印象を持たせる切れ長の瞳。身長180cmと大柄。黒のローブを身に纏い、闇に溶ける。鴉の姿にも変化可能。人型でなくても会話ができる。
【 備考 】一人称オレ、二人称アンタ、呼び捨てなど。どうでも良いような素振りを見せるが、きらびやかなものに目がない。記憶力は良いが、話す気自体があまりない様子。興味を引くような言動や、思わず鴉が世話を焼いてしまうようなアリスと相性が良いだろう。
【 名前 】黒猫 ─ black cat ─
【 性別 】女
【 性格 】自由気ままでのらりくらりとしたタイプ。気付いたらそこにいる、神出鬼没。人を揶揄ったりおちょくったりするのが好きで、困っているのを見るのが楽しみな性悪。鴉とは相性が悪いらしく喧嘩ばかり。
【 容姿 】黒髪にライトブルーのメッシュが入ったセミショートヘア。言わずもがな猫毛で、琥珀色の猫目。身長は160cm。手触りの良さが気に入り、柔らかな生地のワインレッドのドレスを着用。黒猫の姿にも変化可能。人型でなくても会話できる。
【 備考 】一人称アタシ、二人称キミ、呼び捨て。見たことがないものを見たい、止むことのない探求心を持つ。意地悪されても耐えられる、もしくは同じような気質のアリスと相性が良いだろう。
【 名前 】帽子屋 ─ hatter ─
【 性別 】男
【 性格 】世間話が好きなドラァグクイーン。彼に話したことは次の日には広まってしまうほど口が軽い。軽薄でノリが良いが、それに反して実は一番真面目。他の住人には話していないが、唯一抜け道を知っているらしい。
【 容姿 】焦げ茶色の髪は結えるほど長く、なぜかポニーテールではなくお団子に。奇抜な蛍光色の帽子を被る。左右色の違うオッドアイ。身長は176cm。派手好きで会う度に異なる服装であり、一番カラフル。
【 備考 】一人称アタシ、二人称アンタ、呼び捨て、アリスちゃんなど。楽しいことが好きで流行に詳しい。悲観的な人が嫌い。明るくノリの良いタイプ、暑苦しくても大丈夫なアリスと相性が良いだろう。
【 名前 】女王 ─ queen ─
【 性別 】女
【 性格 】我が儘、横暴、自分勝手。そんな風に評される、少々危ない人。首をはねてしまいなさい、と命じることも多々。言い付けに背く者には制裁を、従ってくれる者には褒美を。一度懐に入れば甘い。
【 容姿 】赤い長髪でくるくると巻き髪に。必ずティアラを被る。少々厳しく見えるつり目。しっかりとしたメイクに赤のマニキュア、ペディキュア。身長158cm。日焼け対策済みの色白な肌に、派手なドレスを身に纏う。
【 備考 】一人称私、二人称アナタ、呼び捨て、アリスなど。アリスが余所から来た者であるというだけで毛嫌い。好きなものは真面目で従順な人。言い付けを守れるしっかり者のアリスと相性が良いだろう。
【 名前 】王 ─ king ─
【 性別 】男
【 性格 】女王に逆らうことのできない不憫な人。家来のように従順に、アリスに対しては優しく。自分の意思は女王の意思。叶うことはないが、いつかアリスと共に国を出たいと考えている。
【 容姿 】茶色のマッシュヘア。王冠を被っている。優しげな垂れ目。身長は173cm。豪華な装飾の服はワンサイズ上のようでややぶかぶか、着ているというよりは着られているような印象さえ受ける。
【 備考 】一人称私、二人称アナタ、アリス。アリスには友好的。お茶会が好きで実は帽子屋と仲が良い。優しく穏やかなアリスや、おてんばで娘息子のように見えるアリスと相性が良いだろう。
【 名前 】兎 ─ rabbit ─
【 性別 】女
【 性格 】とにかく忙しくしているタイプ。せっかちで時間を無駄にしたくない。その一方でドジを踏むことが多く、よく皿を割ったりバラを青く塗ったりして怒られる。女王のお気に入りのため許されている。
【 容姿 】灰色のボブヘア。前髪は量が多く、ピンで止め忘れると目を覆うこともある。くりっとした丸っこい瞳。身長150cm。パーカーやオーバーオール姿でいることが多い。兎の姿にも変化可能。人型でなくても会話できる。
【 備考 】一人称ボク、二人称アナタ、名前にさんづけ。可愛いものと小さくて丸っこいものに目がない。寛容なアリス、豪快で華やかなアリスと相性が良いだろう。
以上、6名。増加の可能性あり。
3:
門番 [×]
2022-01-22 18:20:53
【 名前 】洋名、カタカナ表記でもアルファベット表記でも可
【 性別 】男女、中性、どれでも
【 性格 】
【 容姿 】
【 備考 】
【 ロルテスト 】招待状を手に、初めてこの世界に来た場面を。場所はどこでも可
※女の子でなくてもアリスと呼ばれ、お茶会に誘われる
4:
門番 [×]
2022-01-22 18:26:32
お茶会へと誘われた不憫なアリス。この国から逃げようものなら、門番に処刑されてしまうことでしょう。スマートフォンなどの外界と通じる機械は使うことができず、テレビやラジオもない。そんな世界で、アリスは過ごすことになるのです。
──募集開始。
5:
迷子 [×]
2022-01-22 18:33:35
(/素敵なトピックを見つけ、居ても立っても居られず来てしまいました。是非参加したいと思っているのですが、一点ご質問させてください。帽子屋を指名する場合の性別に指定はございますでしょうか?)
6:
来客 [×]
2022-01-22 18:44:14
(/素敵な設定に惹かれました!鴉さんを指名したいのですが、大丈夫でしょうか?)
7:
来客 [×]
2022-01-22 18:50:32
(/上下空白忘れていました……すみません)
8:
門番 [×]
2022-01-22 19:00:45
>5様
( / 質問有り難うございます。キャラクター問わず、性別指定無しとなりますので、お好きな姿で来て頂ければと思います。)
>6様
( / こちらのトピックは指名被りありとなりますので、事前の許可取りなくプロフィールを作成して頂いて構いません。上下空白については強制ではありませんが、気をつけて頂けると見やすくて有り難いです。)
9:
迷子 [×]
2022-01-22 19:05:21
>8 門番様
(/丁寧にご教授くださり有難うございます!PFを作成致しましたので、不備がないかご確認いただければ幸いです。)
【 指名 】帽子屋
【 名前 】有栖川 澪
【 性別 】女
【 性格 】
楽観的で楽しい事が大好きな女子高生。面倒ごとは苦手で今が良ければそれで良くない?の所謂刹那主義者。猫や犬などの動物をこよなく愛し、人に厳しく動物に優しくと言う謎の持論を掲げている。身内判定をした人間に対しては糖分過多程の愛情を示す真っ直ぐさを持つ。別の観点から捉えれば、身内が白だと言えば鴉さえ白であると疑ってやまぬ程に依存癖とも。
【 容姿 】
眉より下、目より上程度の前髪は少し軽めで左に流しており、胸元まで届くか届かないか程度のストレートな黒髪を持つ。瞳は丸くぱっちりとしており、末広がりの二重。上向きで長めのまつ毛が個人的なチャームポイント。鼻筋は通っており唇は薄め、よく笑い姦しく動くが本来は小振り。口角が少しだけ上がった、所謂スマイルリップ。プリーツの多い紺色のスカートは膝上丈、白のブラウスに学校指定のミルク色のカーディガン、上にスカートと同じ色のブレザーを羽織る、学生らしい格好。身長は156cmと平均的。
【 備考 】
一人称は私、二人称は君、貴方。
この世界を楽しんで生きている反面、友達や家族に連絡の取れない不安さも抱えており、出来る限り早く帰りたいと願っている。
【 ロルテスト 】
( 寒さに凍える12月、学校からの帰り道。母親が買ってくれた薄水色のマフラーを首に巻き付けて友達と別れたその直後、ふと地面に落ちていた一枚の紙を見つけた。普段から目にも留めぬその紙を思わず拾い上げたのは、余りにも上質そうな手紙の様に見えたから。黒地に白で"Dear Alice"と書かれた封筒は既に開いていた。これは所謂、好奇心と言うものだろう。気付けば中身を取り出し、蝶が花に誘われるが如くふらふらと歩み出していた。人の余り通らぬ脇道を抜け、林の様な山道へ一歩足を踏み入れたその瞬間、__世界が反転した。ぐるりと回る視界、下から上へ抜ける風は自分の身体が重力に従い落ちている事を示していた。怖い。思わず口から出て来たのは、母と父とそれから、)
きゃぁああっ、やだぁっ!お母さぁん、お父さん!!ポチーーっ!
10:
門番 [×]
2022-01-22 19:08:50
補足
アリス様に関する萌え萎え ( あくまでも一例であり、参考程度に )
萌え
明るく活発 / ノリ良し / 自分に自信がある / 芯のある子 / 懐に入っていける人なつこさ / 自分を魅せる力のある自信家 / 悪戯っ子 / ちょっと抜けたところのある子 / 小悪魔な魅力のある子 / ずる賢い策士 / メンタルが強くめげない子
萎え
無口であまり話さない / 受け身で話が進展しない / 過度な天然で話が通じない / おどおどしていて三点リーダー多用な子 等々。基本的に話が通じない、進展しないような子でなければ歓迎。
11:
門番 [×]
2022-01-22 19:15:27
>9様
( / お早い提出有り難うございます。すぐにでも交流を開始したい気持ちは山々なのですが、名前の方を洋名のみとしておりますので変更して頂いても宜しいでしょうか?)
12:
迷子 [×]
2022-01-22 19:28:15
>11 門番様
(/申し訳ございません、読み間違いをしておりました…!洋名に合わせ一部容姿も変更しております。お手数ではございますが、再度ご確認のほどよろしくお願いいたします。)
【 指名 】帽子屋
【 名前 】Arista Frossard /アリスタ フロッサール
【 性別 】女
【 性格 】
楽観的で楽しい事が大好きな女子高生。面倒ごとは苦手で今が良ければそれで良くない?の所謂刹那主義者。猫や犬などの動物をこよなく愛し、人に厳しく動物に優しくと言う謎の持論を掲げている。身内判定をした人間に対しては糖分過多程の愛情を示す真っ直ぐさを持つ。別の観点から捉えれば、身内が白だと言えば鴉さえ白であると疑ってやまぬ程に依存癖とも。
【 容姿 】
眉より下、目より上程度の前髪は少し軽めで左に流しており、胸元まで届くか届かないか程度のストレートな金髪を持つ。瞳は紫色で丸くぱっちりとしており、末広がりの二重。上向きで長めのまつ毛が個人的なチャームポイント。鼻筋は通っており唇は薄め、よく笑い姦しく動くが本来は小振り。口角が少しだけ上がった、所謂スマイルリップ。プリーツの多い紺色のスカートは膝上丈、白のブラウスに学校指定のミルク色のカーディガン、上にスカートと同じ色のブレザーを羽織る、学生らしい格好。身長は156cmと平均的。
【 備考 】
一人称は私、二人称は君、貴方。
この世界を楽しんで生きている反面、友達や家族に連絡の取れない不安さも抱えており、出来る限り早く帰りたいと願っている。
【 ロルテスト 】
( 寒さに凍える12月、学校からの帰り道。母親が買ってくれた薄水色のマフラーを首に巻き付けて友達と別れたその直後、ふと地面に落ちていた一枚の紙を見つけた。普段から目にも留めぬその紙を思わず拾い上げたのは、余りにも上質そうな手紙の様に見えたから。黒地に白で"Dear Alice"と書かれた封筒は既に開いていた。これは所謂、好奇心と言うものだろう。気付けば中身を取り出し、蝶が花に誘われるが如くふらふらと歩み出していた。人の余り通らぬ脇道を抜け、林の様な山道へ一歩足を踏み入れたその瞬間、__世界が反転した。ぐるりと回る視界、下から上へ抜ける風は自分の身体が重力に従い落ちている事を示していた。怖い。思わず口から出て来たのは、母と父とそれから、)
きゃぁああっ、やだぁっ!お母さぁん、お父さん!!ポチーーっ!
13:
帽子屋 [×]
2022-01-22 19:58:02
>12 アリスタ
( 今日も誰かの誕生日ではない普通の日。何でもない日だからこそ、お茶会をする。賑やかなパーティーでなくとも、誰かと共に飲むお茶は特別美味しいのだ。そう、まさにお茶会で飲むお茶を用意していたときだった。どこからともなく聞こえた悲鳴にも似た声は、アリスの登場を示唆していた。明るく陽気なアリスとの出会いの前では準備など二の次三の次。辺りで暇をしていそうなトランプ兵に紅茶の用意を任せ、楽しげにスキップすら踏みながらアリスの前へと歩み寄る。楽しい不思議の国とは程遠い曇天。足元には枯れた草花。怪我はしていないだろうか。少々心配しつつ、この空気感にはそぐわぬ高く柔らかな声色にて歓迎の文句を口にして )
はぁい、アリスちゃん。お茶会へようこそ。
( / 確認と変更有り難うございます。お手数おかけしました。不備など御座いませんので、返答の文章を綴らせて頂きました。何か御座いましたらまたその都度お伝えください。背後会話への返答は不要です。)
14:
迷子 [×]
2022-01-22 20:15:07
>13 帽子屋さん
うぎゃっ。……いたぁい…。
(べちゃり、そんな効果音が一番似合うので無いだろうかと思う程見事に__否、無様に地面へうつ伏せで着地した瞬間、女子高生とは思えぬ様な声を上げて。弱々しい呻き声と共に緩々と顔を上げ、真っ先に地面にぶつかった己の鼻先を撫でる。随分と荒れ果てた様に見える地面に伏した儘視線を右往左往させていた時、枯草をかき分ける誰かの足音がした。重たい身体を持ち上げて地べたに座ると、甚く楽しげな心地を思わす声のする方へ視線を向けて。まず真っ先に出たのは、素っ頓狂な声だった。次に絶えぬ興味心、痛みも忘れた様に瞳を幾度か瞬かせ)
ひょあ?!__えぇ。凄い…めっちゃ派手!もしかして映画の撮影とか?! あ、私その、アリスって人じゃ無いんですけど、招待状拾っちゃって。
15:
来客 [×]
2022-01-22 20:44:55
>門番様
(/PF完成しました。不備などないか確認のほどお願いします)
【 名前 】ヴァローナ・ファーガス
【 性別 】女
【 性格 】
真面目かつ実直であり、自分の信じたことにまっすぐ向かっていく性格。一方で素直かつ好奇心旺盛であり、必要さえあればかなり大胆な行動もとる。
何もない所で転んだり馬鹿正直になってしまったりするなど、若干抜けた所がある。
物語で読んだ恋愛に憧れているものの、真面目さゆえに奥手。
【 容姿 】
色白の肌と濡れ羽色の瞳を持つが、はっきりとした顔立ちは西洋人そのもの。髪も瞳と同じく濡れ羽色で、艶やかな背中までのロングヘア。白い長袖のシャツに黒いひざ丈のプリーツスカートを履いており、黒いローファーを履いている。身長は155㎝ほどで、太っても痩せてもいない通常体型。
また、アメジストが埋め込まれたの菱形のペンダントを付けている。アクセサリーに興味を抱かないヴァローナだが、大好きな伯母からもらったそれは大事にしている。
【 備考 】
元の世界に帰りたいという気持ちは勿論あるが、不思議の国のアリスのようなこの世界をもっと知りたい、人と関わってみたいという気持ちがかなり強い。
【 ロルテスト 】
(雪は鈍色の空からちらちらと降り注ぎ、徐々に灯り始めた街灯の明かりに照らされ微かに光を放つ。どんよりとした街を照らすそれに目を奪われていたのが良くなかったのか、道路の微かな段差に足を取られバランスを崩す。体が地面に叩きつけられる直前、無意識のうちに目の前にあった綺麗な装飾の施された招待状に手を伸ばしていた。
「お茶会においでよ」という金色の文字に指が触れた瞬間、ふっと意識が遠のく。再び意識を取り戻したとき目に飛び込んだのは、元の世界とはかけ離れた風景。そして、自分よりはるかに大きな人の姿だった。痛む体を起こしながら、その人に問いかけて)
ええと……ここはどこでしょうか?私はどうやら、気を失ってしまっていたようで
16:
帽子屋 [×]
2022-01-22 21:43:56
>14 アリスタ
( アリスが空から着地する様子はもはや見慣れたもの。驚きこそしないけれど、危なっかしいったらない。絶対に痛いだろうなあと思いつつも、無駄に高いヒールで強調された身長では見下ろすことしかできず。取り敢えずアリスが落ちた先に石ころがなくて良かった。直接言いはしなかったが、小さく安堵の息を漏らし。痛みで立つことも難しい、といった様子のアリスも珍しくない中、彼女の場合は好奇心旺盛なようだった。楽しげな声に自然と笑みが溢れる。これから仲良くやっていけそうだ、なんとなくそんな気がした。彼女の言葉をころころと軽く笑い飛ばしては、少しだけ屈んで手を差し伸べ )
映画なんかじゃないわよ。招待状を拾ったなら立派なお客様。さあアリスちゃん、お茶会に行きましょう?
17:
鴉 [×]
2022-01-22 21:47:26
>15 ヴァローナ
( 定職についているわけでも、用事があるわけでもない。それゆえ特にすることもなく、散歩していた最中。目の前に落ちてきたのはアリスだった。面倒だ、と思ってしまうのはいつものことで。元より人間嫌いな己だが、この世界では見付けた者が歓迎の言葉を告げるものと相場が決まっている。もし放っておこうものなら女王に首をはねられてしまう。嫌だからと突っぱねるわけにもいかないが、つい無意識のうちに舌打ちを。それから観念したようにぶっきらぼうに言葉を掛け。言葉の足りない無愛想な歓迎はちゃんと通じるだろうか )
お茶会にようこそ、アリス。ここは不思議の国だ。招待状、持ってるんだろ?
( / お早い提出有り難うございます。不備などありませんので、返答の文章を綴らせて頂きました。一点、文章内で改行があると逆に読み辛く思ってしまいますので、改行無しで綴って頂けると幸いです。その他、何か御座いましたらその都度お伝えください。背後会話への返答は不要です。)
18:
門番 [×]
2022-01-22 21:49:16
【 名前 】洋名、カタカナ表記でもアルファベット表記でも可
【 性別 】男女、中性、どれでも
【 性格 】
【 容姿 】
【 備考 】
【 指名 】お任せあり
【 ロルテスト 】招待状を手に、初めてこの世界に来た場面を。場所はどこでも可
※女の子でなくてもアリスと呼ばれ、お茶会に誘われる
19:
迷子 [×]
2022-01-22 22:00:31
>16 帽子屋さん
だから届けに来ただ、け…。
(続く言葉が弱々しくも途切れゆくは、目前の男__か、若しくは女かが余りにもあっけらかんと笑ってみせたから。今、自分の頭の中を開いて見せたのならきっと大量のはてなマークが存在しているだろう。此処は何処で、目前の人間は誰か。声からして男だとばかり思っていたが、着衣は女性物。そして逸せど逸せど視線が其方へ惹きつけられる程に物珍しい色合いや形をした帽子。何一つ掴めない目前の人へ逸る好奇心をこくりと飲み下し、差し伸ばされた掌を軽く掴んだ。招待状のアリスさんには申し訳ないが、こんな気になるお茶会など参加する他無いだろう。面白い経験をしたと友達に話せるだろうか、父と母は笑うかな。温かな掌を支えに立ち上がり、学生服を叩いて土埃を落としながら。)
あの、おに…お姉さん?はどう言う人なんですか?お茶会って?映画の撮影じゃなかったら何かのパーティーとか?
20:
来客 [×]
2022-01-23 00:17:35
>鴉さん
招待状、これですか?でも、私はアリスではありません。人違いではありませんか?そもそも不思議の国って……ここは○○街ではないのでしょうか?
(よっこらせと少女らしくない擬音語が出そうな様子でのそのそと立ち上がると、持っていた招待状を差し出す。不愛想だが最低限の挨拶をしてくれる辺り、悪い人ではないのだろう。見慣れない環境下にまだ不安感を抱きながら辺りをきょろきょろと見回すと、どんよりとした静寂のみが辺りを包んでおり。そんな中ようやく目の前の彼の「アリス」という言葉が自分を指していることに気づき、若干眉を顰めながら疑問をぶつける。何故自分をアリスと呼ぶのか、そもそもここはどこなのか。自分の住んでいた某国の最大級の街の名を口にしたが、現在いる場所と全く違うことは薄々感づいていた。)
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