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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
5389:
ベル・ミラー [×]
2026-03-10 07:26:56
( ___前日あの時間まで仕事をし、何だかんだと眠りについたのは日付を跨いだ遅い時間だった訳だが、ゆっくりと眠る事が出来たと感じたのは隣に相手の温もりがあったからだろうか。片道1時間の道のりも眠気に襲われる事無く、相手と共にまず先に向かったのはアルバイト店員のダニエルの元。棚の商品を整えている彼を見付け近付くと、気が付いた彼は矢張り戸惑う様な曖昧な表情を浮かべた後、近くの店員に断りを入れ奥の部屋へと通してくれた。「今日は、もう少し詳しい話が聞きたくて来ました。土曜日の夜…8時から10時頃は何処に居ましたか?」用意されたパイプ椅子に腰掛け手帳を開き、早速昨夜出た死亡推定時刻の間のアリバイ確認を、と問い掛けて )
5390:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-10 13:55:49
( 大きな湖があり豊かな自然の広がる、アウトドアにはもってこいの町である事は確かなのだが、少し湿気を感じる冷たい空気が自分にはあまり合わないようだった。レイクウッドよりも澄んでいるように感じる空気は、気持ちの良い一方で肌に纏わり付くようにしてひんやりと体温を下げる。コートを羽織りダニエルの働く店に向かうと奥の部屋で彼と向かい合う。相手の問いに対してダニエルは『えっと…湖で釣りをしていました。22時まではかからなかったと思いますけど…。』と答えて。湖のどこで釣りをしていたかという問いに対して“いつもの場所”と答えたダニエルに対して「“いつもの場所”では分からない。具体的に教えて下さい。」と告げる。ダニエルは焦ったように視線を泳がせ、どこと表現すれば良いかも思い付かないようで言葉に詰まり。 )
5391:
ベル・ミラー [×]
2026-03-10 14:18:25
( 相手の言葉は最もで、彼の知り合いでも無い自分達には“いつもの場所”など到底知るよしも無いのだ。至極当たり前の返しに対しても彼は昨日同様に焦り言葉を詰まらせる。確かにこれはやり難い、と苦笑が滲みかけるのだが軽い深呼吸一つで抑えると、上着のポケットから携帯を取り出しこの地区周辺のマップを検索する。それから航空写真に切り替えた画面を彼に見せ「夜釣りって、昼間よりも多くの魚が釣れるそうですね。」と、先に軽い世間話の様な釣りの話題を持ち掛けた後「…大体の位置、これでわかりますか?」触って構いません。との言葉を付け足し様子を伺って )
5392:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-10 16:18:23
( 警察の物に触れるのが怖いのか、ダニエルは一瞬戸惑ったように相手とスマホを交互に見たものの、威圧感のない相手の口調に幾らか落ち着いたのか、ややして『……こっちの方です。この辺りに車を停めて、少し歩きました。』と地図を動かしながら指を指して。ダニエルの視線の揺れをじっと見つめていたものの「その場所で、誰かを見た覚えは?」と尋ねるとダニエルは首を横に振り『い、いえ、誰も…。釣りしてる人もいませんでした、』と答えて。別荘までの距離もそう遠くは無いため、車を停めた所から歩いて別荘を訪れる事は出来る。釣り中に誰にも会っていないのならアリバイは無いに等しい状況だと。 )
5393:
ベル・ミラー [×]
2026-03-10 16:48:46
( 今の話ではダニエルのアリバイは立証されず、死亡推定時刻の間に被害者と近い位置に居たと言う事で寧ろ疑いの目が向く事は避けられないだろう。けれど、誰にも会って無いのならば態々別荘付近に居たと正直に答えるものだろうか。嘘が付けない正直者なのか、湖で何かの痕跡が見付かった場合に虚偽の話をした事がバレ、更に疑われるのを避ける為か。何にせよ被疑者枠から除外する事は現段階では出来そうにない。「釣りに使った道具を見せて貰う事は出来ますか?それと、車の確認もしたいので、一度店の外に。」一先ず、彼が本当に湖で釣りをしていたのかを確かめる為、道具を見せてもらい必要ならば署で預からせてもらおうと。奥の部屋から出れば店内に客は居らず店員が1人。店の前には車が2台停まっていてそれを一瞥し「…どちらですか?」と、尋ねて )
5394:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-10 19:32:02
( 釣り道具や車の確認に同意したダニエルは、外に停めてあるカーキ色をした車を指差した。荷物を多く詰める形状の車で、さすがアウトドア用品店で働いているだけの事はあると言えよう。タイヤの写真を撮り、車体の下部の状況を確認する。目で見ても泥はねが確認できるため、この車で湖畔に向かったのは間違いないだろう。車内に積まれていた釣り道具を確認すると、まだ完全には乾いていない部分もあり比較的最近使った事が分かる。「…釣りを終えて家に戻ったのは何時頃だった?」と尋ねれば、『大体、21時ごろだったと思います……明確には覚えてないんですけど、』と答えて。ダニエルのアリバイは立証出来ない状況。オドオドとした受け答えは何かを隠しているようにも思えるのだが、現時点で追及できる事もなく、タイヤ痕などに関しては持ち帰って確認と言うことになるだろうか。 )
5395:
ベル・ミラー [×]
2026-03-10 20:28:17
( まだ僅か水滴の残る釣り道具、タイヤには比較的最近ついたものと思われる泥、目撃者が居ない以上アリバイ立証は出来ないが、目的地について彼が嘘を言っている可能性は極めて低い。凡その帰宅時間を手帳に書き留め、現状此処で粘るよりまだ残る2人の詳細とアリバイ立証が先決だろうと考えれば、隣の相手に一度視線を向けた後ダニエルに向き直り「__お仕事中にありがとうございました。何か気付いた事や思い出した事があれば、何時でもご連絡下さい。」と、軽く微笑み相手と共に車に乗り込み。ダニエルが店内に戻ったのを確認しエンジンを掛けると、改めて助手席に座る相手に顔を向け「…釣りに関しては嘘をついてるように感じなかったけど、別荘との距離の近さは少し気になる。」と、引っ掛かりについて口にした後「此処からならキャサリンの家が近いかな。先にミアのアリバイ確認に行く?」と、ジェイソンとミアの何方を先にするかの選択肢、進め方の確認を )
5396:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-10 21:10:29
( 桟橋が近くにあったり、別荘がある事で湖の中でも暗すぎない場所だったりという事から釣りの場所に選んだというのは可笑しい話ではない。ただ現場までは徒歩で移動できる距離で、被害者からよく叱責されていたなど動機もある。何かを隠しているような挙動は気になる所だが、もう少し捜査が必要だろう。「…あぁ、キャサリンに話を聞こう。早い所アリバイを立証して捜査対象を減らしたい、」と答えて。怪しい人物を絞り込めない状況はいつもストレスが溜まる。1人でも今日中にアリバイの確認が取れれば良いという思いで。 )
5397:
ベル・ミラー [×]
2026-03-10 22:02:19
( 相手の言う事は正しく己も思う事。「これでミアと一緒に居てくれてたら良いんだけど。」と溢しつつ手帳を開き、再度キャサリンの住所を確認した後にお店の裏の小道に出るように車を走らせて。彼女の家は住宅街の中にあった。決して大きな家では無いが鮮やかな芝生が綺麗に手入れされた庭が目立ち、玄関前には小ぶりの花が控え目に咲く丸い植木鉢が2つ。扉を軽くノックして出て来た女性にFBI手帳を見せ名前を確認する。キャサリンだと名乗った事で「この付近で起きた殺人事件の捜査をしています。少し確認したい事があるので、お時間もらえますか?」と尋ねると、彼女は少しばかり困惑した様子で、けれど拒否する事は無くリビングに通してくれた。ご丁寧に紅茶の入ったグラスを2つ出してくれたのだが、口を付ける前に話だ。「金曜日の夜にこの家でホームパーティが開かれたと言う話を聞きました。覚えている限りの参加者の名前を教えて下さい。」と、手帳を開きつつ、敢えてミアの名前な出さない状態で問い掛けて )
5398:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-10 23:48:42
( 自分たちを家に迎え入れたキャサリンは相手の問いに『ホームパーティーに来たのは…ソフィーとミア、エマ、ジェニーです。学生の頃から仲が良くて時々集まるんです。』と、その日の様子を思い出しながら答えて。「ホームパーティーは何時から?」と尋ねると『みんなバラバラに来たけど、土曜の18時くらいには全員そろっていたと思います。最初に来たのがミアで、そのあとエマたちが順番に来た感じです。』と。返答を聞く限り、ミアが土曜日にホームパーティーに来ていたのは事実のようだと手帳にメモを取り。 )
5399:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 00:07:14
( ミアの証言通りホームパーティが開かれていた事も、それに参加していた事も真実。とすれば、口裏を合わせる様に言われていない限りミアのアリバイはほぼ確定と言えるか。「途中で帰った人や、長い時間席を外した人は居ませんでしたか?」と、集まった皆が最後まで確りと家の中に居たのかを最終的な確認として投げ掛け。彼女の口から出た数人の友人の名も手帳に書き留めた後は、無意識か、軽く部屋の中を見回す様に視線を移動させ、再び目前に座るキャサリンにその視線を向け直して )
5400:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 00:37:30
( キャサリンは少し思い出すような素振りを見せたものの『…はい、全員お開きまでいたと思います。それぞれキッチンに飲み物を取りに行ったりはしてましたけど、帰ったり途中で席を外した人はいませんでした。』と答えて。彼女の証言を纏めると、ホームパーティーの出席者はミアを含めて5人。18時から23時頃お開きになるまでは、全員がこの家に居たという。この証言が正しければ、ミアの証言とも一致するためアリバイは立証される事になる。ミアとキャサリンが口裏を合わせている可能性もゼロではないため、完全にシロと見なす事は出来ないが捜査の優先度としてはダニエルの方が高いと言えるだろう。キャサリンに礼を述べ、また話を聞きにくるかもしれないと告げると車に戻り。一件一件話を聞いていくのは意外にも骨の折れる作業で、確認すべきことはまだ幾つも残っている。「ジェイソンの聴取に加えて、別荘周辺のタイヤ痕も確認する必要があるな、」と呟いて。 )
5401:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 01:04:46
( 100%確実なアリバイとは現段階ではまだ言えないが、一歩前進した事は間違い無い。隣から溢された呟きに「この辺の警察に応援要請したい気分。経費削減の“恩恵”がこんな所にも来てるとは。」肩を竦めつつ皮肉を口にして。最後に向かう先はジェイソンの居るアウトドア用品店の本社が入る建物。道中、窓を開けている訳では無いのだがほんの少し車内の空気の冷たさの様なものを感じ、ヒーターに手を伸ばす。「ちょっとだけ点けていい?外の空気が澄んでるせいかな、何かレイクウッドより気温が低い気がする。」断りを入れヒーターをONにしてからまた両手でハンドルを握り直し。レイクウッドとは違う、湖が近くにある特有の空気なのか。けれど自然に溢れた街の空気は澄んでいる様に感じられ、心做しか呼吸がしやすくも思えて )
5402:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 01:53:50
( あぁ、と了承する言葉を短く紡ぐと、相手が車内のヒーターを付けたことで感じていた寒さは少し和らぐ。湖が近く自然豊かな街の澄んだ空気____心地の良いはずのものだったが、長く外に居ると冷たく湿った風によってあっという間に肌がひんやりと冷たさを帯び、身体を芯から冷やしてしまうような感覚があった。身体が冷えると頭痛や鳩尾の圧迫感といった痛みも出やすくなる為、湿り気を帯びたこの空気はあまり身体に合うものではなく。---本社の会議室で再びジェイソンと対面すると「土曜日の夜、何処で何をしていたか詳しく教えて下さい。」と切り出して。『これが“事情聴取”って奴ですか。痺れますね、』などと軽口を叩いていたジェイソンは、『土曜日は店に出ていました。時々自分達も、本社だけじゃなく店に出るんです。閉店作業をして、そのまま在庫の整理をしていましたね。』と答えて。「____閉店は19時の筈ですが、その後は?」と尋ねれば『…ああ。土曜は客が多いので。片付けに時間がかかったんですよ、』と続けて。 )
5403:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 02:14:52
( 相変わらずジェイソンは警察である自分達に臆する事も無く、何処か飄々とした、それでいて何処か自信ありげな様子を見せる。それはダニエルと真逆の反応で、事件に関わっていないから何も隠す事は無いと言う潔白の気持ちから来るものなのか、はたまた何かを隠しているが絶対にバレないと言う自信から来るものなのか。何方にせよ捜査を進め確実な証拠が出れば、自ずと彼が事件と無関係かどうかわかる事。「閉店後は貴方1人で?お店に居た事を証明出来る何か…例えばバックヤードに監視カメラなんかがあれば、映像を確認させて下さい。」先ずは彼のアリバイが立証出来るかどうかが重要だと、真っ直ぐに見据えたままそう告げて )
5404:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 03:21:50
( 閉店後は1人だったのかという相手の問いにジェイソンは頷くと『アルバイトは18時で上がったので、閉店後は1人でした。レジ締めに倉庫の整理…何だかんだで22時過ぎまでは掛かりましたよ。』と答えて。自分が店に居た事の証明として『店の勤怠記録があります。』とジェイソンは告げたが、勤怠記録だけではその間出入りせず店に居たことの証明にはならない。「____店の出入り記録を確認させて下さい。裏口にセンサーがありましたね、」先ほどダニエルと話した際、店の通用口の扉付近にセンサーが設置されているのを確認していた為、そう告げる。人の出入りがあった時だけセンサーで動きを感知し、録画するタイプの機器だろうと踏んでいた。ジェイソンはその問いに少しの間を置いてから頷いた。『……ああ、あれか。たまに誤作動するので、証拠になるかは分かりませんけどね。』と、これまでに比べるとやや曖昧な返事が返ってきて。 )
5405:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 09:40:33
( 勤怠記録だけでは弱い、と首を左右に振った所で相手が店裏の人感センサーの話をすれば思わず顔を向ける。先程ダニエルに話を聞いた際、確かに店の奥の部屋に行ったが聴取に目を向けていた為、気付かなかったのだ。相手はあの時、ダニエルに話を聞く事を目的としながらも周囲に何があるかを把握し、確実なアリバイ立証に必要な物を認識していた事になる。目の前の事だけでは無く、そこに集中しながらも周囲に意識をやる事。長く相手と組んで、多くの事件を捜査して来たがその度に気付かされる事、学ぶ事があるのは何と有難い事か。そしてその度に相手の刑事としての視野の広さを実感する。開いた手帳に“人感センサー”とペンを滑らせたのは殆ど反射的なもの。___さて、ジェイソンはと言うと、これまでの余裕な受け答えでは無く、初めてやや曖昧な言葉を口にした。その僅かな変化に目を細め手帳を閉じると「構いません。」と彼の言う“誤作動”は問題無いとばかりに言い切って )
5406:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 13:25:44
( 経営者であるジェイソンの許可を得た事で、店の通用口に設置されたセンサーの記録を確認出来るようになった。彼の供述と記録が正確に一致するかを確認する事が先決で「確認でき次第またご連絡します。」と告げて本社を後にする事として。再び店に戻るよりも、此処からだと湖の方が近い。「先に湖畔の状況を確認してから店のセンサーの記録を取りに行こう、」と相手に告げて。---別荘の周辺には規制線が張られていたが、現場検証は既に終了し人気はない。湖畔は特に冷たい風が吹いており、コートの襟を軽く立てて。相手のスマートフォンのマップを見ながらダニエルが言っていた辺りまで歩くと「…この辺りか、」と辺りを見回して。 )
5407:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 14:33:06
( ___空気の冷たさは、当たり前ながら湖が直ぐ側にあるこの場所の方が強かった。けれど街中で感じたよりも遥かに鮮度の方は高く、澄み切った空気と草の香り混じる柔らかな風は気持ちを落ち着かせてくれる。「__…そうだね。この辺に車を停めて、こっちに少し歩いたって言ってたから……多分此処で釣ってたんじゃないかな。」ダニエルが車を停めたであろう場所、釣りを開始したであろう場所の凡その目星を付けると、地面を凝視しながら普段よりも格段にゆっくりとした歩みで一歩、また一歩、と足を動かし。___柔らかな短い草が踏み付けられた様にぺしゃんと頭を垂れるのを見付けたのは、歩み始めて比較的直ぐだった。足を止め屈むと付近にはまだ真新しい直線的なぬかるみがあり、“重いもの”が通った痕跡としては十分だ。「エバンズさん!」と、湖付近にいる相手を呼び、「これ。泥の成分が一致しない限り断定は出来ないけど。」タイヤ痕らしき痕を見ながら、ダニエルの車に付着していた泥と同じならば、と )
5408:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 16:19:07
( ダニエルが釣りをしていたであろう場所周辺の地面に視線を落としながら歩いていたものの、釣り糸のような物を見つけてしゃがみ込む。ぬかるんだ土に指先を触れれば、切れた透明な釣り糸を確認して。同時に相手に名前を呼ばれて立ち上がり相手の元へと向かえば、タイヤ痕らしき痕跡を見て頷いて。「向こうにも釣り糸のようなものが落ちていた。あいつの供述と概ね一致しているな。問題は此処から別荘までの距離だが…徒歩5分程度でかなり近い。釣りの途中で別荘に立ち寄って殺す事も十分出来る距離だ、」別荘の方向を見れば建物が見える程度の距離。被害者の死亡推定時刻に別荘に行く事が出来た、という事で言えばダニエル被疑者から外す事は出来ないと。 )
5409:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 17:01:53
( 相手の視線を追う様にして同じ方向を見遣る。釣りの話が本当だったとしてもそれがアリバイに結び付く事は無いものだから、結局被疑者からは除外する事が出来ない現状。「どれもこれも確実じゃない、決め手に欠けるね。」と、深く息を吐き出し被疑者除外の後一歩が遠いと。ぐ、と身体を伸ばす様にして立ち上がり、次は冷たい空気を大きく吸い込んでから「現場検証の結果が待ち遠しい、」とぼやいた後「…次はセンサーの記録だね。」相手と共に車に戻り。___湖から離れ再びダニエルが働くお店へ。先程とは違い別の車が停まっている事から、店内には数人の客が居るのだろう。店に入るや否や、自分達に気が付いたダニエルは案の定また視線を彷徨わせ、何処か落ち着きない、怯えたようにも見える表情を浮かべて )
5410:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 19:32:56
( 店に入ると、客が商品を見ている隙を見計らってダニエルに近付く。「通用口のセンサーを確認させて下さい。社長から許可は得ています。」怯えた表情を浮かべている事にはお構いなしにそう伝えると、ダニエルは自分たちを奥へと通して。高い所に設置されているセンサーを、台に乗って確認する。「_____当てが外れた、録画機能は無さそうだ。」と、言葉を紡ぐ。高い場所に設置されている事や小型の筒状の見た目から人感センサーで録画していると思い込んでいたのだが、扉の開閉を検知した時刻が記録されるのみの仕様のようだった。映像記録が残っていないのは誤算だが、扉の開閉だけでも確認できた方が良い。データをUSBに移すと、署で内容を確認する事として。 )
5411:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 20:40:29
( 映像での記録が無い事でまたも“確実”からは遠退いた訳だが、開閉記録が有るのと無いのとでは幾分も変わって来るだろう。ジェイソンの言った“誤作動”が気になる所ではあるが、1つ1つ着実に進まねばならない。「センサーがついてただけ、まだ良かったと思おう。」と、暗に別荘付近に監視カメラが無かった事への恨みを遠回しに告げ、ダニエルに挨拶をしてから店を出て。___ミアのアリバイは口裏合わせが行われていた可能性も有る。ダニエルのアリバイは目撃者が居ない事から立証不可。そしてジェイソンもまた死亡推定時刻に姿を見た者は居らず、店の扉の開閉記録確認に留まる。後一歩、被疑者を絞り込めない現状に少なからず焦りは生まれるもので、レイクウッド署に戻る車内は互いに数多く口を開く事無く。やがてレイクウッドの街に入ると、矢張り湖が近くに無いせいか途端に気温や空気が変わり、馴染みの感覚が戻る。「何かわかると良いんだけど、」と呟きつつ、USBの中の記録を確認する為、相手と共に刑事課フロアへと戻って来て )
5412:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-11 21:33:59
( 見慣れた景色が車窓に映るのと時を同じくして、空気も馴染みのある質感の物に変わるのを感じた。温度、湿度、香り_____何が其処まで違うのかは定かではないが、少なくとも身体にはレイクウッドの気候が合っているのだろう。冷えで少し強張っていた身体から僅かに力が抜ける。肩の凝りとこめかみの痛みを自覚しつつも、其れを表に出す事はせずに刑事課のフロアへと足を踏み入れて。執務室で早々にパソコンを開きUSBを挿すと、開閉記録のログを遡る。当該の日時を絞り込む事は容易で、ジェイソンの証言と照らし合わせながらログの確認を進めて。18:17に外に出る人の動き、これが帰ったと言っていたアルバイトだろうか。その次のログは_____20:24。外に出た記録と、21:15に戻って来た記録が残っていた。その間1時間、死亡推定時刻と重なる上に別荘と店はそう離れていないため往復も可能な時間だ。「ミラー、あいつの供述は嘘だ。ジェイソンは1時間店を空けてる。」ログをコピーした紙を手に執務室の扉を開けると、自席に居る相手にその場から告げて。 )
5413:
ベル・ミラー [×]
2026-03-11 21:53:08
( その言葉は正しく渇望し続けたもの。1時間の空白ならば、殺人を犯して往復したとしても十分に間に合うだけの余裕な時間がある。漸く掴んだジェイソンの嘘に数回頷く事で昂る気持ちを抑え、相手からログのコピーが記された用紙を受け取りその場で目を通し。「…もう一度戻ろう。」顔を上げ相手を見る瞳には逮捕への思いが滲む。再び往復2時間の道のりを運転する事に何の辛さも感じなかった、のだが。ふ、と過ぎったのはダニエルの証言。「__あの距離で、ダニエルが気付かなかったなんて事あるのかな…。人の姿は見てなかったとしても、車の音やライトは流石にわかる。」怪しむ様に僅か眉を寄せ、その後は考え込む様に視線をやや下方に落として )
5414:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-12 09:58:52
( 今からでももう一度戻ろうと言う相手に「落ち着け、」と告げる事で牽制する。アリバイに矛盾が生じ殺害が可能という状況ではあるが、決定的な証拠がある訳ではなく今逮捕に踏み切れるだけの証拠は揃っていない。早まって1日に何度も往復するのは避けたい所だ。相手の言葉を聞きつつ「ダニエルは人に会っていないとは言っていたが、車を見ていないかも改めてもう一度確認した方が良いな。」と答えて。相手の言う通りダニエルが釣りをしていた場所であれば別荘の方の動向にも気付けたかもしれない。一方で人には会っていないと言っていたが、別荘の方での動向も気になる物がなかったか改めて確認を取るべきだろう。ジェイソンが店を開けていた1時間、別荘に行っていたのかそれ以外の事をしていたのか、それを明確にする必要もあった。 )
5415:
ベル・ミラー [×]
2026-03-12 10:36:32
( “聞かれた事のみ答える”がダニエルの性格的スタンスであるとすれば、目撃情報を“人”に絞らず車や音、別荘方向で何か気付いた事を1つ1つ聞く事も必要なのかもしれないと、相手の言葉に軽く頷いた後「__…2人の共犯の可能性も、」と、此処で浮かんだ別の可能性も溢す様に口にして。何にせよ1時間の空白時間にジェイソンが何処に居たのかを明確にしなければ確実なアリバイには結び付かず、逮捕が出来ないのは間違い無い。コピー記録の紙を相手に返しつつ、「“誤作動”で逃れないと良いんだけど、」あの時、最後にジェイソンが口にした先手の言い訳を思い出し、少しばかり苦い表情を浮かべて )
5416:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-12 13:00:59
( ダニエルの受け答えを見る限り、ひとつずつ確実に可能性を潰していく必要があると思えた。相手の言葉に軽く瞬きすると「____その可能性を見落としていた、」とひと言。互いに面識がある2人だが、それぞれを聴取しそれぞれに別の動機がある状態だったため、相手の言葉を聞くまで共犯の可能性が思考から抜けていた。2人が別荘付近で落ち合った可能性もあるが、別荘を尋ねたのは1人の筈。「可能性は低いが…その可能性も視野に入れて捜査を続けよう。」と告げて。ダニエルに再度話を聞く事と、ジェイソンに空白の時間について問う事が、明日やるべき事だろう。相手と共に明日の方針について話していると執務室の扉がノックされる。反射的に、現場検証の結果かと顔を上げたものの立っていたのは警視正で。『あからさまにガッカリした顔をしたな、』と軽口を叩く彼に首を振り、「何かありましたか?」と尋ねれば『今日から応援の署員が来ている。』という言葉と共に警視正の背後から見覚えのある男性が顔を覗かせた。「お前は……」顔を見ると直ぐに本部での事を思い出したようで反応を示し。 )
5417:
ベル・ミラー [×]
2026-03-12 13:47:26
( 執務室の扉が開き、反射的に顔を其方に向け思った事は恐らく相手と同じ事。このタイミングで現場検証の結果が出れば明日の捜査が捗ると考えたのだが、そこに居たのは警視正で、けれど“応援の署員”と言うのは、経費削減されてる現状とんでもなく有難い話だった。___少なくとも、今は純粋にそう思った。警視正の後ろから顔を覗かせた男性は口元に緩い笑みを携え先ずは相手と視線を交わし『お久し振りです、警部補。』と挨拶をした。相手の反応と“お久し振り”の言葉で2人が面識ある事は直ぐにわかり、思わず瞬く。『お前は知っているだろうが、本部から来たロイド・デイビス捜査官だ。…デイビス、此方はベル・ミラー捜査官。主にエバンズと組んで事件の捜査をしている。』警視正が己と彼の互いを紹介し『特定の捜査をしてもらう訳じゃなく、言わば全体のサポート要員と言った所だ。この所、署員達からの風当たりが強くてな。人手不足の解消になれば良いんだが、』と、経費削減の事を暗に、軽口を叩きつつやれやれと肩を竦めて。デイビスはと言うと、警視正から紹介された“ミラー”の名前に“あの日”を思い出していた。意識の混濁したエバンズが自分の事を“ミラー”と呼んだ時。目の前に居る彼女がその人だったのかと、長い時間が経った今、漸く全てが解決した気持ちを覚えて )
5418:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-12 17:33:20
( 当然彼の顔は覚えていたが、名前までは直ぐに思い出せなかったのが正直な所。警視正の紹介を聞いて思い出すと「____あぁ、デイビスと言ったな、」と軽く頷いて。「小さい署だからこそ、サポート要員が1人増えるだけで助かる。頼んだぞ、」と告げると、彼も『精一杯頑張ります。』と笑顔で答えて。デイビスの表情は、エバンズを前にした署員の一般的な反応と比べて硬さや緊張感を感じさせない、屈託の無い物だということを相手なら見抜くだろうか。対するエバンズも、ある程度の親しみを持っているように見えるのは本部での出来事からか。情けない姿を見せたという負い目こそあれど、あの時彼に窮地を救われた事には間違いなく。 )
5419:
ベル・ミラー [×]
2026-03-12 17:46:49
( 第一印象は落ち着いた微笑み方をする、柔らかそうな男性。そして相手を前にしても緊張する素振りを見せない___寧ろ再び会えた事を喜んでいる様な雰囲気さえ感じさせる男性、だった。『じゃあ、俺は早速仕事に取り掛かりますね。』彼と軽く握手を交わし、2人が出て行った執務室は再び静けさを取り戻す。「……応援が来てくれるなんて知らなかった。急遽決まったのかな、」と相手に視線を向け、事前にそんな話が出ていただろうかと首を傾けた後「…一緒に組んでたの?」と、問い掛ける。彼のあの感じといい、また、相手の珍しい何処か親しみを持っている様な感じといい、本部では互いに近い距離感だったのだろうかと。問い掛けてから、何となしに2人が出て行き今はもう閉まった扉を見詰めて )
5420:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-12 19:31:41
( 2人が執務室を出て行った所で、再び今回の事件に関する資料に視線を落とす。相手の言葉に顔を上げると追うように扉に一度視線を向け「…本部は人手が余るほどあるからな。俺たちが捜査に出た事もきっかけだったかもしれない。」と答えて。他にも別の窃盗事件に関わり署を外している刑事もいる中で、自分たちも捜査を担った事で人手不足を痛感したのだろうと。続いた問いには再び資料に目を落としたまま「_____いや、同じフロアで働いていたくらいだ。捜査に出た事は無い。」とだけ答えて。捜査で組んだ事はなく、ワシントン生活の後半は自分が本部に出勤する事もなくなっていた。あの日会議で一緒になり、署内で発作を起こした自分を匿ってくれた事以外に大きな接点が無かったというのが正直な所で。その事に言及はせず、「まずはジェイソンに話を聞きたい所だが、検視結果を見ない事には進めないからな。」とぼやいて。 )
5421:
ベル・ミラー [×]
2026-03-12 20:10:01
( その返答もまた異様さに拍車を掛けた。何度も共に捜査をした訳では無い、同じフロアで働く署員との間に流れた空気とは思えなかったからだ。ただ、それを思った所で無理矢理思考を変えるのもまた必然。根掘り葉掘りと相手のプライベートに踏み込む事も、今解決しなければならない事件があるのに別の事を考え続ける事も、適切では無いと思うから。「そっか。」と至極短い返事を返しただけでそれ以上問いを重ねる事を選ばなければ、「せめて午前中には出て欲しいね。これだけ何度も話を聞いていれば、嫌でも疑われてるって思う。ある証拠も消されかねない。」重たい溜め息と共にそれだけは避けねばと。___その後も1時間程明日の捜査の話をし、時刻は17時30分を過ぎた頃。「…明日に備えて今日はもう帰ろう。夕飯は__、」今日出来る事はもう無いだろうと共に帰宅を、と言葉にするのだが全て言い終わる前に扉がノックされた。相手の許可の返事の後に顔を覗かせたのはデイビスで、此方に軽く頭を下げた後、相手に向き直ると『お話中すみません。ワットさんが担当している窃盗事件を手伝っているんですけど、此処…盗まれたものの記載方法が本部と違って。』手にしていた記録書を見せる。パソコンに打ち込む手伝いなのだが、此処での勝手がわからず、加えてワットは数十分前に帰宅しているものだから相手の所に来たと言う事だろう )
5422:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-12 20:59:22
( 相手の言う通り、何度も話を聞き過ぎる事で怪しまれていると察され証拠を失う事にも繋がりかねない。現場検証の結果が出た状態で進めたいのだが、果たして明日中に上がってくるか。---夕方、少し早いが引き上げようと言う相手と話していると、ノックの後デイビスが扉から顔を覗かせる。記録書の記載方法は、確かに本部とレイクウッドで仕様が違う部分だと納得すると「……あいつは説明もせず帰ったのか、」と言いつつ記録書を受け取る。ページをめくりながら彼の言う枠を示し「ここは“用途”を先に書く。順番が違うと後で照合が面倒だ。」と告げた後「迷う所があれば印を付けておけ、後で確認する。」と伝えて。最終的に報告書を確認するのは自分の仕事の為、間違いがないか確認する時に役立つと思っての事だった。説明は簡潔で声の調子もいつも通り冷静なものだったが、彼が慣れない署でも働きやすいようにという配慮が少なからず感じられる対応で。 )
5423:
ベル・ミラー [×]
2026-03-12 22:55:22
( 相手の呆れも滲む言葉にデイビスは『きっと、此処と本部とで記載方法が違うと思ってなかったんですよ。』と警視正に紹介された時と同じ表情で僅かに微笑み。簡潔ながら要点を得た説明はわかりやすく、真剣な表情で相槌を交えつつ聞き終えると『わかりました。あと数枚記録書が残っているんですけど、印を付けた方と問題ない方とでわけて置いておきます。』相手が少なからず自分の為に配慮をしてくれた事を感じ取り、それならば少しでも手間が掛からない様にと。相手から記録書を受け取り頭を下げたデイビスは執務室を出る最後、『警視正から捜査の話は聞いてます。直ぐに戻れない場所でしょうし、何か此方で出来る事があれば何時でも電話して下さい。』相手とミラーとに交互に視線を向け用意された自席へと戻って行き。___何とも言い表す事の出来ない不思議な感覚だった。何か言葉にするとしたら彼と相手は比較的“相性が良い”のかもしれない。きっと彼はあれこれ説明しなくても理解し、行動に移す事が出来る人。「……エバンズさん、好きそう。」思わず漏れたのは勿論“部下として”というそれ。怪訝な表情をされる事が目に見えるものだからその後は「帰ろう。」とさっさと帰宅を促して )
5424:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-13 00:20:27
( デイビスの所謂サポート力の高さは、あの時と同じだった。その場の状況から最善を選択し、直ぐに行動に移す。言葉にせずとも求められている事を察して動けると言うのは、彼の強みと言えよう。部屋を出る間際に告げられた申し出に「あぁ、助かる。」と答えると、そのまま彼はフロアに戻って行き。程なくして相手が溢した言葉には相手の想像通り怪訝な表情を浮かべる事となり、深く言及する事はなくその後は相手と共に帰宅して。---翌日も片道1時間掛けて現場に赴き。ダニエルは、釣りをしている最中に車などは見ていないと答えた。人に会う事も、別荘に誰かが出入りしたり大きな音がしたりする事も無かったと。ジェイソンは対応できるのが午後2時ごろになると聞き、相手と共に湖畔の別荘に向かった。湖の付近は昨日以上に風が冷たく、肩に力が入る。現場から読み取れる事はあるのだが、詳細は現場検証の結果が無ければ分からない。足跡や指紋など確認したい事は多いのだが、なかなか其れが上がって来ない事にも苛立ち始めていた。 )
5425:
ベル・ミラー [×]
2026-03-13 00:43:01
( ___ダニエルが共犯者じゃないと仮定して、車も別荘での音も何もかもが見ず、聞こえず、だと言うのなら、例え死亡推定時刻にお店の扉の開閉記録があったとて、ジェイソンは此処には来ていない事になる。せめて別荘からジェイソンの指紋の1つでも出てくれればまた何か変わるかもしれないと言うのに、現場検証の結果は望んだ午前中に上がって来る事は無かった。昨日よりも冷たい風が遠慮なしに吹く中、進まない捜査に相手が苛立ちを抱えているのは明らかで。「…睡眠薬でも飲まされていて、眠っている間に殺されたなら物音が無いのも頷けるけど__それらしき成分は出てないんだよね?」と、今一度検死結果の確認をしつつ、何か見落としがあるのでは、と鞄から取り出した手帳を開き、書き記した3人の供述を今一度1つ1つ確認していき )
5426:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-13 01:58:58
( 限られた情報と限られた供述の中で、見落としが無いかを探りながら少しずつ進めていく捜査。確実な証拠になり得る結果が示されない以上逮捕に漕ぎ着ける事は不可能で、見落としが無いかを今は探る事しか出来ない。相手の問いに頷くと「…あぁ、薬物の反応は出ていない。当初の想定通り、顔見知りによる突発的な犯行で間違いないだろう。ワインを飲みながら話をしていて…口論になって刺したとすれば、ダニエルが何の物音も聞いていない可能性は低い。ダニエルが犯人ではないと仮定すると、彼が帰ってから犯行が行われた_____そうすると、ジェイソンが店を空けていた時間とは合致しなくなる。」と、ひとつひとつの情報を整理しながら言葉にして。 )
5427:
ベル・ミラー [×]
2026-03-13 07:28:22
__…考えたくはないけど、別の被疑者を見逃してる可能性は、
( 薬物反応は無く、顔見知りによる突発的な犯行で間違い無いのだとすれば矢張り何かしらの見落としがある事を疑わざるを得ない。と、すれば。初動捜査の被疑者絞り込みの時点で既に漏れがあった可能性を疑ってしまう。3人の他に誰か別の被疑者が居た可能性を。「もしくは、ミアが犯人でパーティには行ってなかった。キャサリンが口裏を合わせていた可能性も、」その他に、今は男性2人に視点を当てているが、実際には妻であるミアの犯行だった可能性も、確実なアリバイが無い以上ゼロとは言えない。腕時計に視線を落とすが、時刻はジェイソンに話を聞ける午後2時からは遠い。こんな時ばかり時間が経つのが遅いと溜め息が漏れるが、こればかりはどうしようもない事もわかっているものだから、「エバンズさん、少し早いけど今の内に何か食べない?近くにコンビニあった筈なんだよね。」と、徐に朝食兼、昼食の提案をして )
5428:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-13 09:17:11
( どれも“可能性”の範囲内で終わってしまう現状は、捜査が停滞していると言えるもの。必要な情報が全て揃った状態で進めたいのだがなかなか上手く事が運ばない。今は相手の提案に頷くと「出来る事も限られてるからな、」と自分を納得させるように言葉にして相手の運転で近くのコンビニへと向かって。冷たい空気を長く吸っているからだろう、身体の冷えを自覚するのと同時にこめかみや鳩尾に痛みが出始めていた。少し温かい物をとホットコーヒーとサンドイッチを購入して、休憩のため少し背凭れを倒した助手席で買ったコーヒーを啜り。 )
5429:
ベル・ミラー [×]
2026-03-13 17:29:01
( 外の空気は確かに冷えてはいるが、買った物は冷たい無糖紅茶とホイップクリームがたっぷり挟まったフルーツサンド。苺の赤とキウイの緑が良い具合に目を引くそれは、進まない捜査で疲労した頭にも身体にも気力を与えてくれるに違いない。駐車場の端で束の間の休憩を。程良い甘さと果物のみずみずしさを感じるサンドイッチを咀嚼し、時折口内を潤すのに紅茶を飲みながら助手席に座る相手に視線を向け___感じたのは少しの違和感。「…少し疲れたね。」表立って不調が見えた訳では無いのだが、少なからず疲労はある筈だ。相手だけでは無く自分もなのだと言う言い方で声を掛けた後「しんどくない?」と、深刻にならないような声色で問うて )
5430:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-15 14:03:08
( 温かいコーヒーは身体を一時的に温めてはくれるのだが、芯の冷えは中々取れない。相手が自分の様子に何か違和感を感じている事には気付いていなかったものの、続いた問いにはサンドイッチを咀嚼しつつ「…あぁ、」とだけ言葉少なに頷く事で問題はないと伝えて。---暫し相手と共に時間を潰した後、約束の時間にジェイソンの待つ本社へと向かう。「____土曜日の夜、貴方は仕事で店に居たと言いましたが…その認識は、今も変わりませんか?故意に虚偽の説明をしたと分かれば、法的責任を問われる事もありますが、」向かい合ったジェイソンに対して、脅しも含んだ問いを投げ掛ける。少し怯んだ様子を見せたものの、ジェイソンは曖昧な返答を続けて。 )
5431:
ベル・ミラー [×]
2026-03-15 14:27:18
( ___最初の頃とは違い繰り返される曖昧な答えは、それはそれで捜査を引っ掻き回す。“法的責任”などと言われ動揺する気持ちもわからなくは無いが、真実だけを口にすれば問題は無いのだ。彼の様子を黙って見詰めていたものの、ややして鞄から記録用紙を取り出すとそれの表面が見える様にジェイソンに差し出し。「…これは、お店の扉の開閉記録をコピーしたものです。アルバイト店員が帰宅したであろう時間がこれ。その下が次の退店と入店を記録したもの。…間は凡そ1時間です。その時間、何処で、何をしていたんですか?」閉店からの時間を指差しながら、一言一言をゆっくりと紡ぐ。他の従業員が居なかったのなら、この時間にお店を出入りしたのは彼で間違い無いのだ )
5432:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-15 22:23:04
( ジェイソンは相手が取り出した紙に記された時刻を見て、僅かに視線を泳がせた。『…前も言った通り、このセンサーは誤作動が多いんですよ、』と答えるジェイソンに「_____1時間もあれば、別荘まで往復して被害者を刺すくらい造作もない。彼と経営方針を巡って揉めていたのも事実ですよね。動機も、時間も揃っている……それでも“誤作動”で押し通すつもりですか?」と、淡々と問い掛けて。お前を疑っているのだということを隠しもせず、寧ろ脅すような冷たい口調。嫌でも犯人と疑われている事を突きつけられた現状、加えて鋭い視線に耐えかねたのか、ジェイソンは『違う!別荘には行っていません、』と半ば反射的に答えた。『ただ……店の裏手の喫煙所で、煙草を吸っていました。自販機があるのでコーヒーを買って。少し休憩していただけです、湖畔には行っていない。』と続けて。 )
5433:
ベル・ミラー [×]
2026-03-16 07:27:05
( 返って来たのは案の定の返事だった。先手を打つ様に“誤作動”の話をしていたのだから、詰め寄られた時にそう答える事は想定内。相手の鋭い視線、周りの空気すらも変えてしまう程の冷たい口調は、疑われていると認識している人にとっては恐怖以外のなにものでも無いだろう。既に彼に余裕さは僅かも感じられなく、それでも別荘に行った事は頑なに認めない態度に軽く息を吐き出す。「“1時間”も休憩ですか?」と、“少し”に対してそう問い掛けた後「その“休憩”を証明出来る人は?」と続けて。彼が最も怪しいのは共通認識であろう、ただ、扉の開閉記録に映像が無い事、湖付近に防犯カメラが無くジェイソンの姿を捉える事が出来ていない事は、確実な証拠に繋がらない現状維持のままで )
5434:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-16 13:18:02
( ジェイソンは外で休憩をしていただけだと言うが、閉店後の作業を後ろ倒してまで休憩を取る必要があるだろうか。相手の問い掛けに続いて「…帰宅を遅らせてまで、店で休憩を取りたかった理由が?」と尋ねると、ジェイソンはこれ以上言い逃れできないと観念したのか『あー…あいつが土曜日に殺されなければ、俺は疑われるような事も無かった。皮肉なものですよね。』と言いながら苛立った様子で頭を掻いて。『_____居ますよ、俺のアリバイを証明できる人。事件には関係ないので他言無用ですよ。人の事情に首を突っ込む権利は、幾ら警察でも無いでしょう。』と背凭れに背中を預けたジェイソンは『…友人に会っていました。土曜の夜は俺が1人になる事が多いので、店の外のスペースで会う事が多かったんです。カメラのある店内に部外者を連れ込むわけにもいかないので、人目のない店の外で。』と答えて。 )
5435:
ベル・ミラー [×]
2026-03-16 13:52:58
( 一瞬犯行を認めるかのような雰囲気を漂わせたジェイソンだったが、苛立ちを纏いながら口にしたのは休憩を証明出来る人の存在だった。此処に来て新たに登場した人物に、思わず天を仰ぎたい気持ちになるのは仕方無い事だろう。しかもまたもや監視カメラの無い店の外での密会。これではミアの時同様、口裏を合わせている可能性が消えないのだ。無駄に吐かれる嘘___聴取において相手が最も嫌う展開だと、これは相当苛立ちを溜め込むだろうと想像して溜め息を吐きたくなる。他言無用の事にも、権利云々にも触れず「…そのご友人の名前は?」と、問うてから手帳を開いて )
5436:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-16 15:54:30
( 相手の質問に対してジェイソンは、少しの間を空けた後に『…エミリー・モリスです。』と、会っていたという友人の名前を答えた。その名前を手帳に書き留めつつ視線を落とせば、彼の左手に指輪が嵌められているのが目に入る。1人で締め作業を行う必要がある土曜日の夜、退勤せずに人目に付かない店の外で1時間ほど会う相手、“他言無用”という本人からの言葉、彼とは苗字の違う女性の名前______全てを繋ぎ合わせれば、ジェイソンは“不倫をしていた”という事か。「…締め作業で帰宅が遅くなったという証拠を残す必要があったから、退勤をせずに休憩を取っていたという事ですか。」ジェイソンは曖昧な表情を浮かべ、否定も肯定もしなかった。「エミリーさんに話を聞きます。」と告げ、エミリーの連絡先を手帳に走り書いて。 )
5437:
ベル・ミラー [×]
2026-03-16 20:35:33
( それは“友人”ではなく“不倫相手”と呼ぶのが適切だと、呆れと苛立ちの混じる瞳を向ける。加えてこの場合の無言は肯定だ。けれど反面、彼が別荘に行っていないと言う証言に真実味が出たのも確かだった。不倫相手との密会中に態々殺人を犯しに湖まで行く事は考え難い。進む所か若干の後退すらも見せ始めた捜査だが相手の言う通りエミリーに話を聞くのが先決だろう。「…他に隠している事はありませんか?今ならまだ間に合いますよ。」若干の冷たさを滲ませた声色で何処か責める様にそう告げて。何も無いのならば、早急にエミリーに彼のアリバイ確認に行こうと )
5438:
アルバート・エバンズ [×]
2026-03-16 22:30:03
( 隠している事は無いと首を振ったジェイソンは、事件に関係のない場面でこの事を口外するなと繰り返したが、きちんと返事をする事はせずに本社を後にした。初めから、不倫相手と密会していたためアリバイはあると真実を答えていれば、彼の動向にここまで時間を割く必要も無かった。事件とは関係のない無用な嘘が捜査を掻き乱し、解決への妨げになっている状況は腹立たしく、苛立ちを抑える事なく車に乗り込み。「身勝手な理由で捜査を引っ掻き回される事ほど迷惑な事はない、」と吐き捨てるように言いつつ、エミリーの家へと向かい。---エミリーの住むアパートに着きインターホンを押すと、30代くらいの赤毛の女性が顔を覗かせた。警察手帳を見て眉を顰めた彼女は『やだ、あの人警察に私の事話したの?店の外で会ってただけよ、それ以外は何もないわ。』と答えた。不倫を追及されると思ったのだろうが、それは弁護士の仕事だ。「土曜日の夜、ロペスさんと会いましたか?」と尋ねれば、エミリーはあっさりと頷いて。 )
5439:
ベル・ミラー [×]
2026-03-16 23:37:59
( ___相手の苛立ちはごもっとも。「流石に呆れるね。」と本日何度目かの溜め息を吐き出し、車はエミリーの元へ。警察手帳を見せただけで言い訳の様に不倫の話に触れたと言う事は、間違いなくジェイソンと彼女はそういう関係なのだろう。土曜日に彼と密会していた事も隠す事無くあっさりと認めた事で、ジェイソンのアリバイはほぼ確実になったか。「ロペスさんと会ったのはお店の裏で間違いありませんか?貴女と会っている間、彼が1人になった時間があれば、」何か別の角度からの見落としがあるのではないか、そんな気持ちで相手の後に質問を続ける。突破口が開けない状況は酷くもどかしいもので )
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