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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1162:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-28 22:51:19
( 相手が一人楽しそうに家の中を見て回っている間に食事の準備をしようと思っていたものの、ほんの数分と経たずに相手は戻って来て真横に佇む。キラキラした目を向けられ告げられた“警察ごっこ”と言う言葉に、またしても一切隠す事なく嫌そうな表情を浮かべると「___やらない。ごっこをする迄もなく俺は警察だ。」と子どもには酷な程バッサリと切り捨てて。仕事でも無いのに何が悲しくて家に帰って来てまで警察で居ないといけないのか。「食事を用意するから、お前は向こうに行ってろ。」と追い払う仕草をしつつ卵とソーセージを手にキッチンに立ち。 )
1163:
ベル・ミラー [×]
2022-04-28 23:08:23
( 相手が“警察”である事はサラに聞いていた為に知っていた。勿論“警察”が悪い人を捕まえる仕事をしていると言う事も。嫌そうな顔で告げられた拒否の言葉に臆する事なく尚も楽しげな笑みを浮かべては「じゃあエバンズさんがけーさつで、私が“さつじんはん”ね。__私はクマさんを殺しちゃったから“じしゅ”するの。」聞く耳持たずを貫きつつペラペラと勝手に話を進めて行く。されど小さな唇が純粋に紡ぐ言葉はとても幼児の口から出るものとは思えない単語の数々で、凡そ署員の誰かが面白がって様々な言葉を教えたのだろうと相手に伝わるだろうか。_キッチンに立つ相手の背後に佇んだまま「うさちゃんのソーセージ焼いてるの?」と緩く首を傾けて )
1164:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 09:26:36
( やらないと言ったのを聞いて居たのか居なかったのか、相手は断られた事を無かったかの様に話を続ける。子どもらしからぬ用語が幾つも飛び出し、その上相手が作り上げた状況もあながち間違って居ない物だから呆れた表情を浮かべて大方誰かが教え込んだのだろうと。「…自首するなら、お前を逮捕して終わりだ。」何の面白味もなく事実だけを淡々と告げると、逮捕したからこのごっこ遊びは終わりだとばかりに。「あぁ、うさちゃんのソーセージを焼いてる。__本当に模様が出てきた。」相手の質問に、お前の為に焼いて居るんだと投げやりに繰り返しつつ頷くと、表面が焼けた事でウサギのイラストがくっきりと現れたのを見て感心した様に呟いて。その後小さめのオムレツと一緒にソーセージを2本皿に乗せ、パンをトースターにセットしつつ野菜ジュースと一緒にテーブルにそれを運ぶと、相手を抱き上げてテーブルに座らせたものの少し高さが足りずに。フォークとスプーンを用意し「……届くか?」と尋ねつつ。 )
1165:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 10:12:05
( “警察ごっこ”はあまりに呆気なく終わりを迎えたのだがほんの僅かでも共に遊んだと言う記憶として残れば幼心を満足感で満たすには十分だった様で、抱き上げられ椅子に座らされればふんわりと漂う出来たての食事の香りに破顔させつつ、フォークを握り締める様に手の中へとおさめて。火が通った事で鮮やかな黄色へと変化したオムレツも、自身が所望したウサギがくっきりと浮かび上がるソーセージも目視で確認する事は出来るのだが“食べる”と言う事を目的とする中では高く腕を持ち上げなければフォークを突き刺す事は出来ずに「……とどかない。エバンズさんのところで食べたい。」途端に表情には影が落ちる。ふるふると首を左右に振ってから徐に両手を前に出して所謂“抱っこポーズ”と共に膝の上に行きたいと言う事を所望して )
1166:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 10:34:47
( 抱っこをせがまれると溜め息を吐きつつ「ちょっと待ってろ。」と告げて一度キッチンへと戻る。インスタントコーヒーをマグカップに入れてお湯を注ぎ軽くスプーンでかき混ぜて其れをテーブルに置くと、要望通りに相手を抱き上げ自分が先に椅子に腰掛けてから膝の上に座らせて。これで高さは問題なく食べられるだろうと「…ほら、これで届くだろ。」と告げて食べる事を促しつつ、野菜ジュースのパックにストローを挿しておき。子ども用の食事を用意したり膝に乗せて食事を摂らせるなどこれまで当然した事も無く、どっと疲労感を感じつつコーヒーを口にして。 )
1167:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 10:59:20
( 頭をぐるりと回してキッチンに戻った相手の姿を目で追う。何をしてるのか、ちゃんと戻って来るのか、緑の瞳には置いて行かれそうになってる状況への不安の色がありありと浮かぶが珈琲と野菜ジュースを手に確りと戻って来た相手に身体を持ち上げられ所望した通り膝の上へと下ろされれば、其の瞳は嬉々とした色に瞬時に塗り替えられ。ぎこちない手付きでフォークの先端をソーセージへと突き刺す。表面の薄皮が貫かれる音が小さく鳴り其れに何が楽しいのか、ふふふ、と含んだ様な笑い声を溢してから大きく開けた口でガブリと齧り付きモグモグと咀嚼して。口内に広がるしつこくない油と肉の味にもう一度楽しそうに笑えば、次いで残りの一本に再びフォークを突き刺し徐に身を捩り相手の口許に近付けて「あーん」なんて言って退けて )
1168:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 11:25:26
( 機嫌良さそうな様子で掴んだフォークをソーセージに突き立て、さぞかしご満悦な表情を浮かべているであろう相手を後ろから眺めつつ、どうしてこんな事になっているのかと考えつつまたコーヒを啜る。自分が子どもの面倒を見る日が来るなどとは思った事も無く、厄介な事に巻き込まれた事には間違い無い。不意に相手が振り返りソーセージを口元に近づけられると少し身体を仰け反らせ「要らない。お前が食べろ。」と例の如く愛想のかけらもない返事を返して。綺麗に焼き目の付いた表面には可愛らしいウサギのイラストが浮かび上がっていて、その表情が少しずつ違うのだと其処で知ることとなり。 )
1169:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 11:39:59
( 案の定バッサリと切り捨てる様な拒否の言葉なのだが本来の“ベル・ミラー”ならばあっさりと引き下がる所悲しい事に今は純粋な欲望に忠実な幼児なのだ。相手の考えている事を察する事も、気持ちを汲み取る事も勿論の事出来る筈が無ければ何かを思案する様な間を数秒空けた後「_はんぶんこしよっ!」至極楽しそうな表情のままに中程をフォークに突き刺されているソーセージの端っこを齧り咀嚼の後にごくんと喉を鳴らし飲み込んで。続いて顔の半分を失ったウサギのイラストが悲しげに泣く残った反対側を再び相手の口許に近付けつつ「お口あけてくださーい」と、まるで“お母さんごっこ”をしている様な感覚を滲ませる間延びした口調で以て食べてくれるのを待ち )
1170:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 12:23:28
( 要らないものは要らないのだと再度断りを入れようとしたものの、署内で一瞬にして機嫌を損ねて泣き出した事を思い出す。食べるか、泣き喚く子どもをあやす事に更に労力を使うか、そう考えると大人しく食べた方が遥かに楽だろうと思い至り、一切嬉しそうな素振りも楽しげな表情も見せる事無く口を開くと差し出された其れを齧り。少し柔らかいかもしれないが味自体は普通のソーセージと変わらず、感想を言う事もなく其れを咀嚼し終えると「野菜ジュースと、卵もちゃんと食べろよ。ソーセージだけ食べさせたとなれば俺が色々言われる。」不服そうな表情のままソーセージ以外も食べるようにと言うと、ちょうどトースターが音を立て。相手を一度下ろして小さなパンを皿に乗せると再び膝の上に座らせて。 )
1171:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 13:45:17
( フォークの先のソーセージが相手の口内へと消えれば一つのものを分け合った事が嬉しくてたまらないのか、微笑み一つ浮かべ無い無表情な相手とは裏腹にニッコニッコと花が咲く様な笑顔で「はいっ!」と元気の良い返事をしつつフォークではなくスプーンに持ち替えて次はオムレツを食べ始め。鮮やかなオレンジ色の野菜ジュースを全て飲み干して途中出て来たトーストに齧り付き__たっぷりと時間を掛けて漸く目の前のもの全てを食べ終えた時には、案の定テーブルの上も床も食べカスがボロボロと散らかっている再び相手を疲弊させるだろう状態で、「全部食べれた!」振り返りそんな事はお構い無しで紡ぐ言葉は“褒めて”が全面に出ている其れであり )
1172:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 15:56:35
( 一生懸命食べているのは分かるのだが食べかすがテーブルや床に溢れているのを見て、片付けなければとまた溜め息を吐くのだがキラキラした目で此方を振り返る相手にその事をとやかく言う気にはならず「良かったな、」と返事をすると軽く頭を撫でてやり。ベッドを相手に使わせる為に寝室を整えて寝かせる準備をする必要があると思えば「テレビでも見て待ってろ。片付けやら寝る準備やら、俺はやる事がたんまりある。」と言ってテレビをつけてやるものの、この時間はニュースくらいしかやっていない。遊ばせる物も特に無いものの、食器を片付けるとテーブルや床の掃除を始めて。 )
1173:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 16:15:23
( 抱き上げられた腕の温もりは知っているが頭を撫でられる大きくて力強い掌の温もりは今初めて知った。真ん丸の目の玉が溢れんばかりに見開かれ歓喜で鳥肌が立つ様な感覚さえ覚える中で、好きか嫌いかの2択くらいしか無いだろう3歳児の感情は間違い無く父親を思う様な親愛を携えて。身長の問題で上る事は出来なかったが下りる事が出来るのは椅子の良い所。飛び下りる、と言った表現が正しい勢いで床へと小さな両足で着地しては明るさを取り戻したテレビ画面__きっちりと着こなしたスーツ姿の男性が一日の纏めのニュースを伝えているのをちらりと見遣り。「…あのね、さっきのうさちゃんのやつが見たい。クマさんもでてくるやつ。」当然全く興味を唆られる事無ければ再び相手の足元までやって来て、_先程のソーセージに浮かび上がるウサギは子供向け番組のキャラクターだったのだ、此の時間にはもうやっていない其のチャンネルが見たいと強請って )
1174:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 18:14:25
( 相手はまたしても、ものの数分で戻って来て何かが見たいと強請る。何処かで大人しくしていると言う事が出来ないものかと思うものの、3歳児相手にそれを願うのは無理な話なのだろう。相手の言う其れが子供番組だと言う事も知らない為、うさぎとクマが出て来ると言われてもさっぱり検討が付かない。「…さっきのうさぎが何だ。アニメか何かか?___家じゃ見れない、この時間にはやってないだろ。」呆れた表情を浮かべつつ見たいと言われても見せようが無いと肩を竦めて答え、床を片付け終えるとそのままキッチンに戻り使った食器を洗い始めて。 )
1175:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 18:42:29
( 己が散らかした床を片付ける相手の真横に立ちそうじゃないと首を左右に振る。「おっきいクマさんのやつ。うさちゃんと、エミリーが出てくるの。」アニメでは無く所謂人間が着ぐるみを被り踊って歌う子供番組なのだが当然上手く説明出来る筈も無く、結果的にもう一人新たな登場人物の名前を出して余計に混乱を産む結果を作り上げただけで。_見たかった番組が見れない事、お腹が一杯になり確かな眠気が襲って来た事で先程までの機嫌は急降下。僅かに眉を八の字に下げてやり場の無い胸に巣食うモヤモヤを抑え付ける術を知らぬままに「んぅ、」と小さな声を漏らしぐずり出す一歩手前。食器を洗う相手のズボンを片手で握り締め、もう片方の手で眠気を宿す目を乱暴にゴシゴシと擦って )
1176:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 18:58:51
( 署内で誰かが見せていたのだろう、しかし其れを見たいと言われた所で何の事を指しているのかよく分からない。「…誰だ、エミリーって。俺に言われても無理な物は無理だ。」こういう時に優しく話を聞いたり、代わりに何かを提案したりと言う優しさは持ち合わせて居ない。知らないとぶっきらぼうに返しつつ、見れない物は見れないと突き放して。皿を水切りカゴに入れてタオルで手を拭くと、自分のズボンを掴みぐずりそうな声を上げる相手を見下ろして此れだから子どもは面倒だとばかりにまた深々と溜め息を吐く。「……眠いのか。眠いなら泣いてないで寝てくれ、」ぐずられるよりも前に寝かせてしまいたいと言う思いで相手をまた抱き上げると、胸元に凭れさせるようにして軽く背中を叩く。優しくしておいた方が効率良く眠るだろうと言う考えの元取った行動ではあるのだが、眠いせいか体温の高い相手の背を摩りつつ立ったまま寝かしつけようと試みて。 )
1177:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 19:19:07
( 伝えたい事が上手く伝えられないのが酷くもどかしい。其の上無理だと冷たく突き放されてしまえば悲しみは琥珀色の紅茶に垂らした一滴のミルクが其の波紋を広げる様に胸中に広がり、思わず涙が浮かびそうになる。尚も目を擦る手を止めずに居ればふわりと持ち上がった身体。相手の持つ体温と背中を一定のリズムで叩く其の振動に次第に瞼は重力に負け重たく下がるのだが、意識が落ちる寸前で嫌だと首を左右に振れば「まだねないっ!」と拒否を示し胸元にグリグリと小さな顔を押し付けて。__此処で眠ってしまえば相手と遊ぶ事も、お話をする事も、何もが出来ないと小さな脳みそはちゃんと理解しているのだ )
1178:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 20:16:48
( 不機嫌そうにゴシゴシと目を擦って居た相手は暴れる事も無く大人しく抱き上げられ、背を摩ってあやしている内に少し落ち着いたかと思ったものの、ふと思い出したかの様に抵抗を見せ始めると視線を送り。「___寝ないでどうするつもりだ、」眠そうな顔を見せるのに未だ寝ないと喚くのだから困った物で、何かしたい事でもあるのかと尋ねて。エミリーとやらが出てくる番組も見せられない上、此の家には子どもの喜びそうな物も無い。相変わらず背中を軽く叩きつつ、この状況で相手はどうしたいのだろうかと。 )
1179:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 21:00:00
( 抱き上げられている為に普段よりも遥かに高所から見る視界は新鮮なものなのだが其れ以上に眠気が勝ってしまう。眠い、けれども相手から離れたく無いと言う葛藤は心の不安定さとして顕著に表に出るものの、褪せたブルーの瞳と視線が交わった瞬間に抵抗はぴたりと止み。「_あのね、私エバンズさんといっしょにいたいの。まだ眠りたくないよぅ」3歳児にしては良く動く口で直ぐ近くの相手の顔を見詰め必死に訴える内容は夜を一人で過ごしたく無いというもの。再びぎゅうと胸元付近を握り締め其処に凭れる様にして頬をぴったりとくっつけては、幼子が親に甘える其れの様にすりすりと頬擦りをして )
1180:
アルバート・エバンズ [×]
2022-04-29 22:15:43
一緒に居るのは構わないが…
( 一緒に居たいと言いながら擦り寄る相手に困った表情を浮かべたものの、近くに居る分には構わないと言いつつ眠ってしまっても良いようにと一先ずは寝室に連れて行き。相手をベッドに下ろし自分もベッドに腰を下ろすと「…で、俺は此処に居れば良い訳か?」と相手に尋ねて。そばに居て欲しいと言うのなら其れを断りはしないが、する事も無くこうしているだけでも相手は満足なのだろうか。子どもは親が近くに居る居る事に安心感を覚えると言うし、同じ様な物なのだろうと自分自身を納得させつつ「___気付いたらあそこに居たのか?」と、小さくなる前の記憶が無いと言っていた事を思い出し相手に問いを投げ掛けて。 )
1181:
ベル・ミラー [×]
2022-04-29 23:08:03
( 一緒に居たいと懸命に訴えたのだが連れて行かれたのは寝室なれば、途端に身体を強ばらせ胸元のシャツを握る指先に力を込めて抵抗し。されど一人で寝かされる、というのは己の勘違いだったと寝室を出て行く事無くベッドの端に座った相手を見て理解する。枕に小さな後頭部を埋める様に寝転び、直ぐに寝返りをうち相手の方に身体ごと向き直れば問い掛けに対して大きく頷き。「私ぜったいにねむらないからね。あのね、エバンズさんは私がねむらないように、見はってる係。」固い決意は結局の所人任せなのだが既にキラキラと光っていた緑の瞳には睡魔が見え隠れしており。__大勢の大人達に囲まれてフロアに居た時の事を思い出す。母親とか、父親とか、その他諸々がまるで霧掛かった様に思い出せない中、目の前の相手の事だけはまるで白黒の中で唯一色が付いて見えたのだ。「…うん。サラがね、おえかきしてまってたら、エバンズさんすぐに帰ってくるって。」自信無さげに小さく頷き、其れでも相手を見詰める瞳は眠気を纏いながらも柔らかく揺れ「エバンズさん、ちゃんと帰ってきた。エバンズさんだいすきー。」えへへ、と無邪気に笑い枕にからずらした頭を相手に近付けて )
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