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白む空に燻る紫煙 ---〆/4723


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自分のトピックを作る
421: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-21 11:55:03

 






( 10年も前に国中を震撼させる事件の舞台となってしまったその幼稚園の名前は相手の記憶にもあった様で。自分に辛い過去の記憶を思い出させ無い様にと制止する相手の言葉に今は構う事無く、静かに言葉を続ける。誰にも話したく無い記憶である事は間違い無いのだが、此れを語る事はある種の懺悔でもあるのかもしれない。「__あの事件の犠牲者は、全員俺の目の前で殺された。妹も、子どもを庇う様に抱いたまま……あの日の光景が頭から離れ無い。遺族に謝罪に行ったが、当然赦される訳が無いよな。罵られて、其れでももう一度足を運んだ日に、自ら命を絶った夫婦の遺体を見つけた。」___あまりに重たく、折角の夕食後にする話としては当然不適切なのだが、その全てを言葉にした。「……これが全てだ。他に事件に関して隠してる事はもう無い。」全てを話し終え、言葉こそ冷静ではあるもののマグカップに添えた手が小刻みに震えるのを感じながらも、ずっと隠して居た自分の過去の全てを今打ち明けたと告げて。 )






 

422: ベル・ミラー [×]
2022-02-21 13:35:50




( もういいと制止したのに尚も言葉を止める事を辞めないのならば最後まで聞くしかない。重たい唇を懸命に開き冷静さを装った所で心は深く傷付き闇に覆われているだろう。あの日、第二の被害者となってしまった女性の遺族に謝罪に行った自分を相手はどんな思いで見送ったのか。何発も何発も耳の奥で木霊した銃声を、子供の泣き叫ぶ声を、血の海を、自殺した遺族の姿を、妹の亡骸を、どんな思いで__「っ、ふ…ぅ…」緑の虹彩を隠す様に俯いたがその瞳からはぼたぼたと大粒の涙が落ちテーブルを濡らし。こんな風に泣いたって相手の悲しみも後悔も何も癒えはしないのに。双肩を震わせて、それでも声だけはと懸命に押し殺した結果、小さな嗚咽となって唇の隙間から漏れ。_苦しい。己が経験した訳では無いのに息が出来なくなり、脳に酸素が回らなくなりそうだ。胸の奥が窮屈に締め付けられる絶望的な痛みを相手は10年もの間耐え続けたのか。何を言っても間違いで、何をしても駄目な気がする中で泣くのは自分じゃ無いと懸命に涙を止めようとするが崩壊したダムの如く少しも涸れる気配が無ければ為す術が無くなってしまい )





423: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-21 14:35:13

 






( 口を開く事も無く自分の話を聞いていた相手が漏らしたのは小さな嗚咽で、肩を震わせながら涙が幾つもテーブルに落ちるのを見た。その姿を目にしてようやく、全てを話してしまう事が相手にも自分の暗い過去を背負わせてしまう事と同義だったのかもしれないと感じ、あまりに酷な事をしてしまったと即座に後悔した。制止された時点で話すのを辞めておけば良かった、と。相手を失う事を恐れて居ながら、自らの手で相手の心を壊してしまう様な事があっては決してならないのに。「……悪かった。お前と向き合わないといけないと思ったんだ、__酷い事をした。」立ち上がり向かいに座る相手の側に歩み寄ると、座ったまま俯いて涙を溢す相手の肩を自分の方へと抱き寄せて其の背を摩る。相手が人一倍共感性が高い事は知っていた筈なのに、自分の贖罪の為だけに苦しめる事をしてしまった。震える背中を摩りながら、もう一度謝罪の言葉を落として目を伏せて。此の過去を話す事は恐らくその相手を道連れにしてしまう事だ、相手の事を思うのなら矢張り自分の中に留めておくべきだったのだろう。 )





 

424: ベル・ミラー [×]
2022-02-21 18:52:06




( こうなる事はわかっていた。泣いてしまえば相手は次なる別の罪悪感に襲われまた新しい後悔を生み出す事に繋がる。わかっていたのにこんな時でも…こんな時だからこそかいつも以上に強く反応した共感性は涙を我慢すると言う機能は持ち合わせて居らず。繰り返し紡がれる謝罪の言葉に違うのだと必死に首を左右に振り、背中を摩る手の温もりと安心感を受け取り少しずつ落ち着いて来た心は漸く口を開けるまで回復したと告げた。_目元に残る水滴を乱暴に拭い取り赤くなった、それでも確かな意志の宿る緑を真っ直ぐに向ければ「エバンズさんが何を考えているのか、何に苦しんで何に涙を流すのか、知りたいんです。エバンズさんが抱えてるものを少しでいいから一緒に持ちたいって思うんです。だから…今私に話した事を後悔しないで下さい。この先私に何かを話す事を躊躇わないで下さい。お願いします。」一言一言を必死に告げていく中で最後、相手から離れると其れが願いなのだと頭を下げて。__強くなりたい。泣くだけでは無く、大丈夫だと笑って傍に居る事の出来る強さが欲しい。相手の沢山を知って深くそう思うと同時に自身の成長が大切なのだという事もより知る事となり )





425: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-21 19:46:29

 






……お前は、少し優し過ぎるんだ。
( 自分が経験した過去に心を痛めて涙を流し、其れでも尚胸の内に抱え重たい物を支える手助けをしたいと口にする。相手の涙を見て話した事を、苦しみを無理に共有してしまった事を後悔し掛けたものの、涙ぐんで居ても力強さの宿る瞳に見つめられ困った様に息を吐く。本当ならとっくに愛想を尽かされて居て可笑しくない、其れでも相手は自分が大切だと言っていつも側に寄り添おうと手を差し伸べて来るのだ。自分が傷付いてまで誰かを救おうとしなくて良いと言うのに。ぽつりと呟く様に言葉が溢れた。優し過ぎる事は時に相手自身を苦しめる事になりかねない、同時につい相手に甘えて凭れ掛かりたくなってしまう。「…お前がいつもそう言うから、時々心が緩む。__一緒に持ちたい物じゃ無かっただろう、」椅子に腰を下ろしつつ、相手が何度も自分を支えたいと、無理をしないで欲しいと言うから時々感情を押さえ付けている錘が浮かび上がりそうになるのだと告げて。一緒に持つには重過ぎる話だった筈だと言いつつも、相手の言葉のお陰か其処に深い罪悪感は刻まれて居らず。 )






 

426: ベル・ミラー [×]
2022-02-21 20:17:45




エバンズさんには優し過ぎるくらいで丁度いいって思ってるよ。私だって怒る時は怒るからね、その辺で適当に怠けてる後輩が居たら「ちゃんと働け!」ってお尻叩くだろうし。
( 独り言の様に落とされた呟きを拾い上げる。何が優しくて何が優しく無いのかを明確に区別する事は出来無いが、必死に両の足を地に付けて踏ん張る相手にはどれだけ甘やかしたって足りはしない筈だ。泣いた事で化粧の上からでもわかる赤くなった鼻をすん、と一度啜り漸く涙の乾いた緑の瞳を細めて普段と変わらないトーンで以て明るい話へと軌道修正を。_確かに相手の言う通り、小説の題材にもしたく無いと思うくらいに重過ぎる話だ。人生の中で経験したく無い出来事の大半を占めていると言っても大袈裟じゃ無いくらいに。それでも__「私が元々持ってるものは少ないからね。エバンズさんの過去の端っこを持たせて貰えて、それで丁度良い。」話に暗い影が覆い被さらない様に少しだけおどけた口調を心掛けつつ、だから何も心配しなくて良い、と暗に伝えては続けて「妹の名前、セシリアさんって言うんだね」教えられた名前を噛み締める様に、慈しむ様に「綺麗な名前」と小さく笑みを浮かべて )





427: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-21 22:49:16

 






( 思い出したくも無い様な辛い過去なんて、少なければ少ない程良い。自分から進んで他人の苦しみを背負う必要等無いのに、矢張り其れが相手の優しさなのだろう。相手にその全てを背負わせる事はせずとも、知っていてくれる人が居ると言うのは実際心強い物ではある。どうしても苦しい時に寄り掛かれる存在が居る事の安心感は、此れまでも相手が教えてくれていた。---妹の名前を噛み締める様に呼ぶ相手の声は酷く優しく、同意を示す様に頷いて。ズボンのポケットから折り畳み式の革財布を取り出して開くと、内側には明るく微笑む妹の写真がしまわれて居て。其れを相手に見せる事に今は躊躇は無かった。「…あいつの笑顔を忘れない様に、ずっと入れてる。お前より2つくらい歳下の頃だな、」繰り返される嫌な夢の中で妹の笑顔を忘れてしまう事があるが、これを持って居れば記憶に塗り替えられる事は無いと言って、変わら無い笑顔を浮かべる妹の姿に優しい視線を落とす。10年と言う歳月が過ぎて自分は変わって居るのに、妹はこの姿のまま動く事は無い、時折其れが堪らなく寂しくなる事があり。 )





 

428: ベル・ミラー [×]
2022-02-21 23:17:06




( ズボンのポケットから取り出した皮財布に不思議そうな表情を浮かべるも、折り畳まれた内側にまるで花が咲いた様に朗らかに、けれども上品な笑顔を浮かべる女性の写真が挿し込まれている事で納得した。その女性の瞳は緑、同じだ。初めて見た相手の妹は名前からも想像出来るくらいに美しく、また、何処と無く面影が相手に似ている。「初めましてセシリアさん、ベル・ミラーです。」緑と緑が交差した様な気がしてドクン、と心臓が小さく跳ねれば自分自身でもよくわからないままに唇は写真の彼女に自己紹介を紡いでいて。それに少しの気恥しさを覚えては「その人にとっての大切な記憶は生涯絶対に忘れないんだよ。“思い出せない時”はあっても忘れる事は無い。」視線は微笑み続ける彼女に向けたまま、まるで独り言でも紡ぐかの様なゆったりとした口調で以て言葉を落として )





429: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-22 00:08:15

 






( まるで妹がこの場に存在するかの様に自然に相手が言葉を紡いだので、思わず目を細める。優しい緑色の瞳同士が交差して居る事に何処と無く不思議な気持ちを感じながら静かに紡がれる相手の言葉を聞き。思い出せ無い時があっても決して大切な記憶は消えない__確かにその通りで、ふとした事をきっかけに思い出す何気無い過去があったり、逆に悪夢に苛まれ笑顔が直ぐに思い出せ無い事があったりしても、記憶が手繰り寄せられないに程遠くに行ってしまう事は無い。---過去の事件の事を思い出しはしたものの今は穏やかな時間が流れて居る様に感じて、暗くなって居た心も少し立て直す事が出来た。「…好きな時に捜査に復帰して良い。無理矢理縛り付けるのは本望じゃ無いし、お前は大丈夫なんだろう。…クレアにも言われた。」自分は大丈夫だと言った相手を、生きる事を諦めないと言う言葉を信じよう。自身のエゴの為に相手を縛り付ける事も当然本望では無い。同僚にも相手は大丈夫と言われた事を思い出して、そんな事を呟いて。 )






 

430: ベル・ミラー [×]
2022-02-22 00:37:53




( 相手の恐怖心や重たく絡み付く痛みをほんの少しでも拭う事が出来るのならば数年間デスク業務でも構わないという覚悟だったのだが__「私は大丈夫。生きる選択をするし、もし私と誰かがピンチでも両方生きる方法を探す。」今一度力強い“大丈夫”を真っ直ぐな言葉に乗せて送り出す。そうやって写真の彼女から相手へと視線を向け直した所で紡がれた相手の同僚の名前に目を細め口元に笑みを浮かべれば「ジョーンズさんは本当に凄い人。私が“大切”を見失わなかったのはジョーンズさんのお陰なんだよ。__どうして私が大丈夫って言い切れたのかな。」数時間前、職場で彼女と話が出来なければ今こんなにも穏やかな時間は流れていなかったであろう。全てを包み込む様にその時に必要な言葉をくれた彼女は、自分の知らない所で相手に説得をしてくれていたようだ。出会って差程時間の経っていない中で、悩み苦しむ相手に何故そう言えたのか。ふつ、と湧いた疑問の色を乗せた瞳で相手を見やり )





431: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-22 10:50:05

 






( 安心させる様に何度も自分は大丈夫だと声を掛けられる度、相手が言うのなら本当に其の言葉通り大丈夫なのかもしれないと思わせられる。未だに相手を失う事には言い知れぬ恐怖を感じるものの、相手を信じてみようと言う気になるのだ。相手の言う通り、同僚の彼女と相手は出会ってほんの僅かな時間しか経過して居ない筈なのに、相手は大丈夫だと、昔の様にはならないと言い聞かせられた。実際何がきっかけとなり彼女が其れを確信したのかは分からないが、周囲に目を配り相手と関わる内に、何かを感じたのだろう。「…あいつは観察眼が鋭い、お前の何かがそう思わせたんだろう。過去の様な惨劇が繰り返される様な事は無いと、俺にもよく言う。」彼女が本部に戻る日も近いだろうが、数少ない気を許せる同僚の存在は心強い物で。 )







 

432: ベル・ミラー [×]
2022-02-22 13:23:24




( 観察眼が鋭いからこそ相手の些細な異変に気が付き、相手が其の時何を求めているかをきっと瞬時に察する事が出来るのだろう。己の心の奥底にあるモヤモヤとした感情も、やり場の無い苛立ちの様なものも全部全部お見通しだったかもしれない。「__ジョーンズさんの言葉ってあったかいよね。きっと本人が温かい人なんだろうなぁ」出口なんて一生見付からないのではないかと思える程に暗く長いトンネルの中で迷子になっていたとしても、道を示してくれる光があるのだろう。マグカップの中で揺らめく紅茶を見詰めつつ独り言の様に言葉を落とせば続いて、ふ、と瞳に楽しげな色を乗せて相手に視線を向け。「ねぇエバンズさん、ジョーンズさんが本部に戻る前に三人でご飯に行きたいな。いろいろありがとうございましたの食事。」勿論の事相手の都合も彼女の都合もあるだろうが。表情は名案ではないかとばかりにキラキラとしておりそれを惜しみも無く放ちつつ返事を待って )





433: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-22 23:46:38

 






( どうやら相手は思いの外彼女に懐いて居たらしい。自分の知らない間に深い関わりがあったのか、把握はして居ないがお互い気が合ったのなら其れは喜ばしい事。三人で食事を、と言う相手の提案には少し躊躇した様子を見せたが、相手が行きたいと言うのなら送別と感謝の意味も込めて食事に行くのも悪くは無いかもしれない。此の二人が揃えばいつも以上に賑やかで、色々な事を好奇心のままに聞かれ喋る会になりそうだと思ったのは口にしないでおき「…あぁ、都合が合うならな。」と頷いて。泣いたと思えば楽しい提案を思い付いたとばかりに笑みを浮かべ、その忙しなさに呆れつつも暗い気持ちを断ち切る事が出来て救われる事もあると考えながら、マグカップに残った紅茶を飲み干して。 )






 

434: ベル・ミラー [×]
2022-02-23 00:04:00




__あの、凄い不躾な質問なんだけど聞いていい?
( 一瞬垣間見えた躊躇いは当然であろう。それでも嫌だとは言わなかった事に再び嬉しそうに目を細めて。湯気が立っていたマグカップの中身ももう殆どが無くなり混ぜが足りなかったのか底に沈む色がヤケに濁って見えるのはミルクが沈殿したせいか。何処か意を決した様な、言い難そうなまごついた言葉で確認を取れば、_確認とは表だけ。返事が返って来るよりも早く「エバンズさんってジョーンズさんの事好きですか?…勿論、恋愛的な意味で。」どう考えても嫌な顔をされて終わり。下手したら巫山戯るなと怒られても仕方が無い問い掛けを落とし、自分で聞いておきながら何故か気不味さを感じた様で右手の人差し指で、ぽり、と頬を一度掻いて )





435: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-23 00:35:15

 






( 唐突に相手から投げられた質問に、あからさまに分かり易く嫌そうな表情を浮かべて相手を見遣る。勿論同期として、と続くのかと思いきや恋愛対象としてと其の範囲を狭められると、突然何を言い出すのかと怪訝そうな視線を隠す事もせずに相手に向け「__何処からそう言う思考が湧いて来るんだ、」と呆れた声色で一言返し。実際彼女は採用されてから共に本部に配属された信頼できる同期で、何かと気に掛けて貰っては居るがそれ以上でもそれ以下でも無い。恋愛関係を見越して接した事は無いし、恐らく其れは彼女も同じだろう、と思って居る。「俺がどう思う、思わないの前にあいつにはもっと良い相手が居る。」と告げて。 )






 

436: ベル・ミラー [×]
2022-02-23 00:56:23




( 案の定想像していた通りの視線を向けられれば浮かべる表情は苦笑いの他無く。結局返って来たのは何方とも明確では無い答え。欲しかった答えはそれじゃ無い、と思うがこれ以上引き下がらないのは流石に野暮だろうと「変な事を聞きました」とだけ返し相手にとっては何故急にこんな会話になったのか全く理解不能であろう話を終わらせて。__時刻は何時の間にか夜の8時を過ぎていた。明日も互いに仕事がある。半ば一方的に誘った夕食は思わぬ方向へと話の舵を取る事になったがまた一つ、相手との距離を近いものにし、自身の心の強さとは何たるかを確認出来た。「明日も仕事だね。_そろそろお開きかな。」少しだけ感じた名残惜しさに無理に蓋をする事無く受け止め、切り上げのタイミングを告げては食器諸々はそのまま置いておいて構わないと続け、来た時と同様相手の家まで確りと送り届けよう )





437: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-23 01:23:36

 






( 急に何だったのかと思いつつ「クレアは信頼出来る同僚だ。恋愛感情を抱いた事は無い、」と変に誤解されない様に告げてから、此方からもそれ以上話を掘り下げる事はせず。---相手の言葉に甘えて食器等はそのまま立ち上がるとコートを羽織る。相手に対してずっと抱いていた重たい罪悪感は幾らか取り払われ、気持ち的には少し楽になって居た。妹の事も、辛い過去としてだけでは無く思い出す事も出来、夕食の誘いを受けたのは正解だったと言えるだろう。少し時間を掛ければ歩いて買える事も出来たのだが、相手と共に部屋を出ると助手席に乗り込み家まで送って貰う事とし。 )


(/ お世話になっております。事件についての過去も打ち明け、かなり2人の距離も縮まりましたね…!そろそろまた次の展開についてご相談出来ればと思ったのですが、今後の案などございますでしょうか?)





 

438: ベル・ミラー [×]
2022-02-23 09:41:17




( / お世話になっております。展開の相談という事で本体会話のみで失礼致します。クレアさんの登場でモヤモヤとしたベルの嫉妬は個人的に全く可愛くない!と思いつつ、でもこうやって悩むんだろうなと思い動かしておりました。エバンズさんの過去も知り、セシリアさんの写真も見せてもらって、確実に距離が縮まった中で泣くだけではない強さを欲しいと思ったと思います…!そしてベルの共感性云々よりも何よりも、エバンズさんの気持ちや言葉に背後が終始うるうるしっぱなしでした…。今回主様がクレアさんをサブとして出してくれましたが、物語の中で新しいサブキャラが必要な際は私からも出しますので遠慮なく…!
さて、気持ちの抑えられなかった背後の前置きが長くなってしまったのですが今後の展開、もし主様の負担にならなければ一番初めの様な一つの事件をまた解決したいです。そしてサブストーリー的な感じでいつかセシリアさんのお墓への訪問、大きな喧嘩、以前話に出た別の国へホリデーで観光、風邪等をやれたらなと思います。また、この物語はシリアスの部分が大切だと個人的には思っておりまして、過去の事件や気持ちを教えたとは言えエバンズさんの心の何もかもが解決された訳では無いと思うのです。なので情緒不安定なエバンズさんを見たいです…っ!恋愛的な方面に関しましては基本的に流れに任せるとして気持ちに気が付くのはきっとこの調子ならばベルが先なのかなと考えておりまして、また時折「この気持ちは…?」となりつつ何れそれが敬愛では無くなるであろう過程も楽しめたらいいなと思います。
何だか文章に纏まりが無くただひたすらにやりたい事を詰め込んだだけになってしまった気もするのですが…全てをやりたい訳ではなく主様と擦り合わせをしていろいろ決められたらと思いますので…!長くなってしまいすみません! )





439: アルバート・エバンズ [×]
2022-02-23 10:45:17

 





(/ 嬉しいお言葉ありがとうございます…!まだ自分の感情に困惑しているような嫉妬、とてもベルらしくて素敵でした。エバンズも自分が泣けない代わりにベルを泣かせてしまう事に、罪悪感を感じるだけではなくて少しずつ気持ちを預ける事が出来るようになって行けば良いなと思いつつ…不器用で扱い難いキャラですが、その中に秘めている繊細な感情を表現出来ていたのなら嬉しい限りです!サブキャラの操作も今回はクレアをかなり自由に動かしてしまいましたが、ストーリー次第で別のキャラ操作をお願いする事もあるかと思います、ありがとうございます!
久し振りに事件の解決良いですね!シリアス要素を入れ込む為に、例えばセシリアの命日が近く気持ちが不安定になりやすい時期だったり、検査結果が思わしく無くて捜査の合間に通院して居るのを言えずに居る、と言った要素などは絡められるかとも考えました。おっしゃる通りサブストーリーもまだまだやりたい物が沢山ありますし、積極的にシリアス要素も取り込んでエバンズにも情緒不安定になって貰おうと思います…!職場で倒れ掛けたり、何か食い違いがあって周囲と対立して責められる立場に置かれてしまったり、と言う様なのも取り入れられそうですね。
決定的にこれが恋愛感情だとベルが気付く瞬間の出来事や、恋愛感情に疎い、と言うより恋愛をする気がそもそも余り無いエバンズが傾いて行く過程もしっかり描いて行きたいです。
此方も負けず劣らず好みの詰め込みと感情任せに文章を綴ってしまいましたが、一つずつ進めていきましょう!)






 

440: ベル・ミラー [×]
2022-02-23 11:36:44




( / 個人的には子供っぽい可愛げの無い嫉妬だとモヤモヤしておりましたがそう言って貰えて救われました!エバンズさんの事はお兄ちゃんとは見ていないですが、クレアさんの事は同性という事もあり上司だけれど少しだけ頼れるお姉さん的な目で見ているベルトも居るかもしれません…!エバンズさんの秘めたる繊細な感情表現されまくりですよ!!私自身がまるで物語の中に居るかのような気持ちになり、展開や言動に一喜一憂しております。サブキャラの存在は物語をより深くする中で必要になってくる事もあるかと思いますのでその時は是非…!
あ、それ素敵です。では次の話は何らかの事件の捜査で、数日後がセシリアさんの命日だけれど捜査の進みがあまり良くなく結局命日も仕事で更に不安定。それもあって検査に行けば結果はあまりよろしくなく通院__と一つの事件の中に詰め込み過ぎですかね…?サブストーリーもまだまだやりたい事が沢山できっとこれから先もふとした時にこんなのが!と浮かんで来ると思いますのでその都度ゆっくりと物語や二人の気持ちを大切に進めていけたらいいなと思います。恋愛面も二人の気持ちのすれ違いや互いに同じ所に到達するまでの過程が今からとても楽しみです! )





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