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白む空に燻る紫煙 ---〆/5643


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5624: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-24 19:59:23

 




( 此方の顔をしげしげと眺めた後に、笑みを浮かべて相手が告げた言葉に呆れたような表情を見せる。「…其れは送るとは言わない。“居座り”だ。」と、至極冷静に答えたものの、そのまま寝室へと向かう。泊まって良いとは言葉にしなかったが、断る事もしていない。「好きにしろ、」とだけ告げると、自分の寝る支度を整えて。一階下なら帰れば良いとも思うのだが、相手が泊まる事は特段ストレスになる訳でもない。つまり好きにしろ、と相手に委ねるのみ。早々に寝室の明かりを消すと「先に寝る、」と告げて布団に潜り込み。 )




 

5625: ベル・ミラー [×]
2026-04-24 20:42:52





( 返って来たのは至極冷静で、全く以てその通りの言葉。扉を隔てるとは言え、同じ部屋ならばそれは間違いなく“居座り”で、反論をする事無くただニコニコと笑みを浮かべるだけ。相手は早々に視線を外し寝室へとその姿を消すが、その際に落とされたのは拒否でも帰りを促すものでも無く、此方に判断を委ねる時お決まりの“好きにしろ”という言葉。聞く人が聞けば冷たく余りに素っ気ないものかもしれないが、己にとってはとても嬉しく幸せな言葉なのだ。側に居る事を許されていると、そう感じられる言葉なのだから。___「…待ってよ、」相手に遅れる事数十秒、暗い寝室の中、布団に潜り込むとほぅ、と息を吐き出す。相手の隣で眠る事の出来る安心感、幸せ、温もり、そう言ったものをもう手放す事が出来ない所まで来ているとさえ思ってしまう。「__エバンズさん、こっち向いて欲しい、」目前にある背中に軽く触れそう強請った後「お願い、」と、更に付け足して )






5626: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-24 21:59:54

 




( 暗い寝室の中、布団に入り目を閉じる。程なくしてマットレスが沈み込み相手が隣に横になるのを感じると同時に、背後から声が聞こえた。此方を向け、と強請られては「……俺を寝かせたいのか寝かせたくないのか、どっちなんだ。」と不服そうに言いながらも、相手の方を振り返る。相手と視線が重なり、暗がりの中で見る相手の若葉色の瞳は、光を携えて美しく輝いている、と思った。血腥い過去に囚われている中で、確かにその色は自分を今に引き戻す道筋となった。何故か鮮明に記憶されているステンドグラスから光が溢れる光景と、光を受けて輝く相手の瞳、明るい車窓の風景、煌めく海_______自分を闇から掬い上げてくれるのは、そうした“光の記憶”なのだろう。自分が闇に染まりきっているからといって、勝手に相手を光だと祭り上げるべきではないだろうが、自分に道筋を示す支えになっているのは確かだった。そんな事を考えながら、言葉を発する事なく間近に相手の顔を見据えていて。 )





 

5627: ベル・ミラー [×]
2026-04-24 23:02:36





( 普段ならお互い背を向けるか、目前にある相手の背中を見詰め眠りに落ちるか、その何方かだ。けれど今日は何故か相手の顔を見たくて、その気持ちが大きく膨れ上がった。不服を全面に出した表情で、仕方無さそうに身体の向きを変え此方を見てくれた相手の瞳は、暗い寝室でも何故か確りと認識する事が出来た。キラキラと煌めく鮮やかな青では無い、何方かと言えば褪せた灰青色。例えるなら曇り空の日の海の色。けれどその色が何度も己を導いた。どうしようもない程打ちのめされた時も、感情が昂り冷静さを失った時も、相手の瞳を見れば何時だって自分を取り戻す事が出来たのだ。特別、だ。その瞳が、では無く全てを引っ括めた“相手の存在”が。___視線が一瞬、ほんの僅か下方に落ちて、再び持ち上がる。今度は長く見詰める事が出来なかった。湧き上がった感情が、変な緊張や焦りを引き連れたからだ。何も言う事無く少しだけ身体を下にずらし、徐に相手の胸元に顔を埋める。こういう時、本当にふとした時、“超えては行けない一線”に少しだけ足を踏み入れそうになる事がある。愛おしいと言う感情が、出口を探して彷徨うのだ。胸元に額を押し付けたまま、愛おしさと同時に何故だか泣き出しそうな気持ちを抱え、何も言葉にせず小さく息を詰めて )





5628: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 04:08:39

 




( 暗がりの中で長く視線が重なっていたものの、相手が何か言葉を発する事は無かった。代わりに胸元に額を押し当てられると、此方も何を言う事もせず大人しく其れを受け入れる事を選んだ。此の所の殺伐とした署内の空気も、薄暗い部屋でストレスばかりが積み重なる聴取も、胸の内を焼かれるようなやり場のない感情も_____今は、少し遠く思えた。相手の体温を感じながら、その背中に軽く手を添える。相手が同じようにしてくれたそれが、いつも苦しさを取り払ってくれる事を思いながら軽く背中を摩り、そのまま目を閉じる。悪夢への抵抗感から眠気に抗ってしまうのはもう随分と長い癖だが、直ぐ近くに寄り添う温もりを感じながら今は意識を手放しても良いと思えて、ややして小さく寝息を立て始めていて。 )





 

5629: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 07:14:39





( 静かに背中に添えられた手が擦る様に動けば、小さく息を吐き出す。直ぐ側の相手の体温や鼓動が酷く心地良い事は間違い無い。やがて小さな寝息が聞こえた事で、相手は静かな眠りに落ちた事を知る。悪夢に邪魔される事無く、この眠りがどうか1秒でも長く続きますようにと願いつつ己も何時しか眠りの底へと意識を手放していて。___目が覚めたのは目覚ましが鳴る少し前。随分と穏やかでスッキリとした目覚めだった。それは間違いなく隣に眠る相手のお陰だろう。枕元のスマホを掴み、相手を起こさぬ様気を付けながら静かに布団から出てリビングに向かう。朝の空気はまだ少し冷えるが不快なものでは無い。顔を洗い朝の準備を済ませた後、キッチンに立ちコーヒーを淹れる為にケトルにお湯を沸かしつつ、今日の仕事の事をぼんやりと考えて )






5630: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 12:19:29

 




( 一晩の内に幾度となく悪夢に魘されなかっただけ、穏やかな眠りだったと言えるだろう。此の所浅い眠りが続いていた為、相手が隣に居ただけで、少しでも身体を休める事が出来たと思える眠りだった。しかし目を覚ます頃には薬の効果は切れており、重たい倦怠感を感じる。すっきりとした目覚めとは言えなかった。昨日の酷い過呼吸の反動か、胸の奥が僅かに痛む。今日もまた、署には行かなければならない。自分を奮い立たせながら身体を起こし、リビングへと向かって。「……眠れたか、」先にリビングに居た相手を見ると、そう尋ねて。 )






 

5631: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 14:11:34





( ふいに背後から声が聞こえ振り返れば、何処と無く調子の悪そうに見える相手が立って居た。悪夢に魘される事は無かったが、昨晩の発作の反動が顕著に身体に現れているのかもしれない。「…うん、お陰様で。」問い掛けに頷きつつ、再びシンク側に身体を向けると2つのマグカップにそれぞれコーヒーを注ぎ、砂糖と少し多めにミルクも入れる。コーヒーの香ばしい香りとミルクのまろやかな香りが混じり合う。相手がソファに座ったタイミングでマグカップを手渡し___ふいに相手のスマートフォンが振動しメッセージの受信を知らせた。送り主は警視正で“登庁したら直ぐ来て欲しい”と言う旨の内容が書かれている。何も言わず隣に腰掛け、様子を伺って )






5632: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 15:27:59

 




( ソファに腰を下ろし淹れたてのカフェオレを受け取ると、ひと口飲む。朝の冷えた身体に、体内から熱が灯されるような感覚に小さく息を吐いて。スマートフォンがメッセージの受信を知らせると、画面を開く。警視正からの急ぎの用事、それもこの時間から送って来ると言うことは何か動きがあったのだろう。監察官の聴取に関する事か、訴訟や報道の動きか。何にせよ良くない知らせである事は確か。もう一度深く息を吐きつつ、スマートフォンを置きキッチンに向かう。処方薬の入った袋からいつもの安定剤と鎮痛剤を取り出し水で呷って。少し早いが警視正からの呼び出しの事もある。相手を振り返ると「…今日は少し早く出勤する。お前も記者には気を付けろ、」と告げて。 )





 

5633: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 15:56:04





( 相手の様子からメッセージの送り主が大体予想出来た。そしてその内容がきっと良くないであろう事も。薬を飲むその様子を一瞥し直ぐにマグカップに視線を落とすのだが、声を掛けられれば再び顔を持ち上げて。「…わかった。また後でね、」相手の言う通り今日も署の周りには飽きもせず記者達が集まり、出勤して来る署員達を誰彼構わず呼び止め今回の訴訟の事、そして相手の事を根掘り葉掘り聞いて回るだろう。迷惑極まりない。そしてそんな日がまた始まる事を誰より重たく感じているのが相手なのだから、素直に頷き残りのコーヒーを飲み干して。___朝、普段より早い時間に出勤してきた相手と向かい合った警視正は、一枚の書類を手渡しつつ険しい表情で口を開いた。『…裁判所から正式に日程が出た。この速さは異例だが、わかっている通り拒否する事は出来ない。詳しい内容は、それに書いてある。』それは、ついに相手が証言台に立つ日が決定したというもの。『今日の午後から弁護士が準備を整える。__ミラーにはどうする?』険しい表情はそのままに、問い掛けたのはミラーの事。彼女に伝えるかどうか。もし伝えるなら、恐らく…絶対に傍聴席に座ると言い出すのは何方とも容易く想像は出来るだろう )






5634: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 16:30:52

 




( 朝、警視正の部屋で手渡されたのは裁判の日程に関する書類。この日、自分は法廷で、当時の現場に関する証言をしなければならないという事だ。過去の資料や写真を幾つも提示され、事細かな説明が成される。報道陣や、事件に関心を持つ市民の目も向けられるだろう。あの日の事を問われ、何処まで冷静に答えられるか______いや、冷静を装う以外に道はないのだが。「…いえ。日程は伝えません。既に私と行動している事を記者たちは嗅ぎつけています、ミラーをなるべく目立たせたくないので、」と答える。記者たちにミラーの存在が気付かれている今、これ以上“自分に近い刑事”として相手を目立たせたくはなかった。近い、というだけで間違いなく飛び火する事は分かっている。 )





 

5635: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 16:53:57





ウォルター警視正



( 返って来た返事は予想通り。ミラーをこれ以上巻き込まない為に、余計な飛び火を防ぐ為に、出廷する日は伏せると相手は言うが果たして上手く行くだろうか。『…あいつは変な所で鼻が利く。特にお前が絡む事だと尚更だ。』と僅か肩を竦めた後。『……後から知ったら、きっと怒るぞ。』と続けるが、泣こうが怒ろうが相手にとってそこが重要では無い事は知っている。『__まぁ、いい。当日、傍聴席には私と弁護士、それから証言の確認の為、数名の監察官も同席するだろう。』個人的な気持ちとしては、傍聴席にミラーが座っていて欲しいと思う。それは、大勢が相手を責めるあの空間で、100%偽り無く相手の見方だと声を大にして言える人の存在は絶対的に大きく、相手を救うと思っているからだ。相手はそのせいで彼女が注目される事を恐れているが、本来考えるべきは相手自身の事。『…エバンズ。私に、何か出来る事はあるか?』思わずそう告げたのは、この先の相手を思って。組織に属してはいるが、自分もまた、間違いなく相手の味方なのだと )






5636: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 18:42:13

 




( 傍聴席では静粛が命じられ、発言は許されない。自分が検察から問い詰められている様子をただ黙して見守る_____共感力の高い相手にとっては、其の場に立ち会う事自体が辛い事だろうとも思っていた。「…黙って見守るのには、向かない性格ですから。」失礼ではあるが相手の性格を理解しているからこその言葉を紡いで、相手に伝えるのは得策ではないという主張を変える事はしない。けれど警視正の言う通り、裁判の事を嗅ぎつけて相手が食い下がる可能性は十分にあった。肩を竦めて見せつつ、その時はまた考えると。書類を手に執務室へ戻ろうとしたものの、警視正から呼び止められると足を止め、暫し考える。「______私を含め、あの場にいた全員が…最善の道を模索していた事。…其れだけを信じていて下されば、」あの日の努力も無念も、其処からの苦しみも、理解してくれる人がいる事が救いになると、相手を見てそう答えて。 )





 

5637: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 19:09:43





ウォルター警視正



( 彼女の性格をこの署で一番良く知っているのは相手だと言っても過言では無いだろう。その相手が決めた事ならば此方が口を出す事では無い。___暫く間が空き、告げられた“出来る事”は、ただ“信じていて欲しい”と言う余りに…当たり前の事だった。同時にそれを口にした相手の長く絡み付き続ける苦しみに触れた気がして、胸が痛んだ。『…当たり前だ。あの事件に関わった全ての捜査官を疑った事は無いし、この先も疑う事は無い。何も、心配しなくていい。』相手を真っ直ぐに見、真剣な表情で淀み無くそう言葉を返せば、そこで漸く緩く口元に笑みを浮かべ部屋を出ていく相手の背中を見送って )






5638: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-25 22:38:50

 




( 当然だと言わんばかりの力強い言葉に僅かに安堵した表情を見せて頷くと、自身の執務室へと戻る。此処数日と変わらず、必要以上にフロアに出ず部屋に籠る事で、自分が原因の署内の妙な騒めきをなるべく収めようと。---証言台に立つ以上、今はこの場所に居ない当時の捜査官たちの分まで、過去を踏み躙られぬように自分がきちんと証言しなければならないと思った。捜査官たちに過失はなかった、最善を尽くそうと必死だったのだ、と。その為には少なからず当時の事を調べ、間違いがないように語らなければならない。嫌でも訴訟に関する準備を進めていかなければならなかった。 )





 

5639: ベル・ミラー [×]
2026-04-25 23:03:21





( ___朝、先に署に出勤した相手は矢張り警視正に呼ばれていたのだろう、執務室には居なかった。戻って来たのは30分程が経ってからだろうか。刑事課フロア内は矢張り相手の一挙一動に騒めいたり静まり返ったりと、流れる空気が忙しない。今もまた、フロアの扉が開き相手の姿を確認した途端に声は落ち、様子を伺う様な不躾な視線が飛び交い、相手が執務室に姿を消せば、ヒソヒソとあちこちで憶測が舞う。___給湯室で紅茶を淹れ執務室の扉を開ける。朝見た時同様、否、それよりも少しだけ濃くなった疲労や調子の悪さが滲み出る相手の顔を一瞥し、マグカップを手渡してから「…警視正?、」と徐に問い掛ける。朝一番にもし彼に呼ばれていたとしたら、それは間違いなく訴訟の件で何か進みがあったか、もしくは話し合いだ。全てに踏み込める立場では無い事は百も承知だが、傍観する事は出来なかったのが正直な所で )






5640: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-26 00:19:04

 




( 執務室の扉が開くと其方へと視線を持ち上げる。警視正が特段の業務を自分に割り振っていない今、この部屋を訪れるのは警視正かミラーかの2択と言っても良い。現に立っていたのは相手で、問われた言葉に対して「…あぁ、」とだけ答えて。受け取った紅茶を受け取り、中身をゆっくりと啜れば「…裁判の準備が忙しくなる。署に居ない事も増えるかもしれない、」と告げておき。相手は自分を気に掛け度々執務室を訪ねてくるが、執務室にいない、或いは署にいない事も今より増えるだろう。 )





 

5641: ベル・ミラー [×]
2026-04-26 08:50:38





( 相手の返答は冷静なもの。確かに相手自身が調べなければいけない事や、諸々の準備がどうしたって必要になってくるのは間違い無く、矢張り避けては通れない道なのだと深い息を吐き出し。「…何か手伝える事があれば言って、」買って来て欲しい物、急遽必要になった物の手配___直接裁判に関わらない事でも手助けが出来るならと。「公判はいつ?」当たり前に問い掛けたそれは、奇しくも先程相手と警視正が話していた事に触れる内容。警視正に呼ばれたタイミングで裁判の準備を始めると言う事は、日程が決定したと言う事だろうと )






5642: アルバート・エバンズ [×]
2026-04-26 16:06:31

 




( 当然のように相手が問いかけて来た言葉に、警視正の言葉通りやはり傍聴席に座るつもりでいるのだろうと思う。「…さぁな、まだ決まってない。」と答えたものの、こういう事柄には妙に聡い相手の事。公判まで隠し通せる可能性は低いだろうとも理解はしていた。「お前も捜査があるんじゃないのか、…此方にばかり構ってもいられないだろう、」と告げておき。 )




 

5643: ベル・ミラー [×]
2026-04-26 18:21:14





( “決まってない”訳が無い。その言葉で漸く相手が自分を傍聴席に座らせない様に考えていた事がわかり、思わず物言いたげな半眼で見据え。「…私が検察官を殴るとでも思ってるの?」相手は別なれど、前科があるにも関わらず不服だとばかりの声色で緩く首を擡げて。「今は何の捜査も請け負ってない。もし事件が起きれば確りそれに集中するから。」と言葉を返し。「…それで、いつ?」相手の想像通り食い下がる。日程を聞くまでこの部屋から出ない、とでも言わんばかりの強気な態度で )






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