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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
5768:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-02 15:37:19
( 薬を飲めば、苦痛を取り払う代わりに意識が所々曖昧になる事がある。今は寧ろ、強い薬がまだ効き切っていない事で、正常な思考で相手と話をする事が出来ていた。“側に居たい”という理由だけで自分の元を訪れる相手も大概だと思うものの、今はそれを拒絶する理由もない。何を言う事もせず、身体に力を入れて立ち上がるとソファに身体を預けて。鳩尾の痛みは徐々に鈍く、感じにくくなって行きその事に安堵した。アイスティーを手渡され其れを口にすると、冷たさが流れるように胃に落ちて火照った身体を冷やしてくれる。小さく息を吐き出しつつ「…直ぐ下に自分の部屋があるだろう、」とひと言答える。薬を飲んでいても、夜中は悪夢に魘されたり、強い痛みに襲われる事がある。相手を道連れにするのも憚られて、直ぐには首を縦に振らなかった。 )
5769:
ベル・ミラー [×]
2026-06-02 15:55:40
( ソファに重たい身体を沈めた相手の顔には矢張り痛みに耐えた事による倦怠感の様な色が滲んでいて、その顔を見るだけでも心が痛むと言うもの。相手が普段処方されている薬では無い別の薬を別の医者から貰った事など知る由も無く、だからこそ意識が曖昧になったり等の症状がある事もまた知らなかった。直ぐ下に部屋がある、との返答は正にその通りで、此処から1、2分程度で自分の部屋に着く訳だからそこで眠れば良いと言うのは真っ当な考えなのだが。重要なのは部屋の近さ云々では無い。「でもその部屋にエバンズさんは居ないでしょ?私はエバンズさんと一緒に寝たいの。」と、此処最近は少しだけ影を潜めていた押しの強さを発揮しつつ、借りたグラスにミネラルウォーターを注ぎ、それを飲みながら相手の隣に腰を下ろして )
5770:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-02 16:40:31
( 相手がこうして食い下がる時は、何を言っても無意味だと身を持って理解している訳で「……そんなに言うなら好きにしろ、」と、結局此方が折れる事となり。薬が効けば少しは眠る事が出来る。冷たい紅茶を飲み干して幾らか身体の火照りが冷めた事を感じると、リビングから寝室へと向かい。此の所は過去の記憶が鮮明になり、よりリアルさを増した悪夢を見るようになった。ベッドに横になると「…お前は大丈夫なのか。ストレスを抱えると頭痛が出るたちだろう、」と、相手に背を向けながらも不意に声を掛ける。相手は疲労やストレスが溜まると頭痛に悩まされていたと記憶していた。 )
5771:
ベル・ミラー [×]
2026-06-02 17:40:48
( お互い頑固な面がある事は確かだが、此方がこう言った押しの強さを見せた時は、本当に拒絶したい時以外大抵相手の方が折れてくれるのが日常化していた。一見ぶっきら棒に聞こえる“好きにしろ”が相手の場合に限り了承とイコールだとわかってから、聞きたい言葉ベスト3に入っても過言では無いとすら思える程になった訳で。相手の後に続き寝室に入れば隣に身を横たえる。一度同じ場所で眠ってからと言うもの、別々の場所で眠る事が何だか酷く寂しいと感じる様になり、矢張り知ってしまった温もりは偉大だな、としみじみ思うのだ。___と、そんな事を考え静かに目を閉じた矢先、ふいに背を向けた相手が声を掛けてくれば、その内容に思わず瞬く。正にその通りで、実際此処連日の騒動によって度々頭痛に悩まされていた時間も多かった訳なのだが、ストレス等が溜まった時に頭痛として現れる事をまさか知っていたとは思ってもおらず「…知ってたんだ、」と思わず呟きとして言葉が落ちた。他者に興味の無さそうな相手だが、矢張り観察眼は鋭く、己が相手の不調を目敏く察するのと同じ様にして、相手もまたそうだったのだと気付かされる事となり。けれどそれが無性に嬉しい、なんて言えば怪訝そうな顔をされるに決まっている。「私はね、こうしてエバンズさんの側で充電出来ればあっという間に治っちゃうの。」なんて、これはこれで怪訝な顔をされるな、と言い終わって気付いたのだがもう後の祭りか。口元に浮かべた笑みは相手からは見えないから良いだろう。少しだけ身を寄せる様にして距離を近付けると、その背中に一瞬だけ額をくっつけて )
5772:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-03 14:51:22
( 暫しの沈黙の後、暗に自分の指摘を認める言葉が落とされる。行き詰まった捜査の最中や疲労が溜まっている時など、頭痛に悩まされているようだと言うのは以前から察していた。自分の側に居れば治るのだという相手の言葉に呆れた表情を浮かべると「…それなら大した事はなさそうだな、」と一蹴して。相手の存在を背中に感じながら、そういえば未だ睡眠薬を飲んでいないと思うものの、今日は薬が無くても眠る事ができそうだった。---気が付くと、幼稚園ではなく裁判所の証言台に立っていた。振り向くと、傍聴席には妹や当時の捜査官たちの姿があり大勢から冷めた視線が向けられる。不意に視界が反転して蹲み込むと目が眩むほどのフラッシュが焚かれ、顔を上げると蔑むような冷たい瞳で此方を見下ろす犠牲者たちが居た______恐怖と共に一気に意識が浮上すると、息が喉に引っ掛かる。辺りは薄らと白み、時刻は午前4時ごろだろうか。息が上手く出来ず、過呼吸に陥ると布団を握りしめる。「……っ゛、は…ッあ、ミラー、ッ…!」思わず相手の名前を呼んでいた。水を汲んで欲しいと頼もうとして、薬の事に意識が向く。鞄に入っている薬は新しい強力な物だったが、ベッドサイドに置いてある薬は、僅かに残っていたいつもの物。薬が無くなりそうになって新しい病院に罹ったため、以前アダムス医師から処方された薬が数回分は残っていたのだ。相手が不審に思う事は無いはずだと、こんな状況でさえ其方の頭は働いた。 )
5773:
ベル・ミラー [×]
2026-06-03 18:40:20
( 背しか見えていないのに、その声色が呆れを纏っている事から間違い無く怪訝な表情を浮かべているだろう事は容易く想像出来た。一蹴されても尚、この遣り取りすらもが幸せだなんて自分でも相当だと思える程。___眠りに落ちたのが何時頃だったのかはわからなかった。気付いたら夢も見ない深い眠り中に居て、その意識が急浮上したのは、隣で眠っている筈の相手が切羽詰まった様な声で己を呼んだから。双眸が大きく見開かれ、弾かれた様に上半身を起こすと、悪夢に魘され過呼吸を起こしている相手の姿があり、ベッドサイドの間接照明をつけてから「…直ぐ持って来るから、ちょっとだけ待ってて!」と声を掛け、ベッドを降りてキッチンで水を汲み。間接照明に照らされた薬の袋はアダムス医者から処方されている見慣れたもの。鞄に別の薬があるとは思わず、相手の考える通り不審に思う事無く中から安定剤を2錠取り出しグラスと共に相手に渡し。「もう大丈夫…怖い事は何も起きないよ。直ぐ楽になれるからね。」相手が少しでも落ち着いて薬を飲めるようにと背を擦りながら、ゆっくりと語る様に声を掛ける。けれど知らなかった。強い薬を飲み続けている相手は、今更この薬では“直ぐに楽に”なんてなれない事を )
5774:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-03 20:12:34
( 上半身を起こし、背中を丸めるようにしてシーツを掴む事でなんとか呼吸を整え痛みを逃そうとする。息苦しさから背中が汗ばむ。相手が迷う事なくベッドサイドに置いた袋の中から薬を取り出した事に安堵する、が、そのたった2錠の薬では、もう楽になれない所まで来ているのだ。せめて4錠を飲む事ができれば苦痛は取り除かれるだろうが、相手に其れを要求する事は出来なかった。鮮明だった悪夢が少し薄れたタイミングで、グラスを受け取り薬を飲み込む。毎食後に、と言われている薬を飲んだ上での服用で“弱めの”薬とは言え既に過剰である事は間違いない。けれど、もう引き返す事は出来なかった。水を持って来て貰った礼を述べると「……もう少し、寝る、…」とだけ告げて、重い身体を再びベッドに横たえた。 )
5775:
ベル・ミラー [×]
2026-06-03 20:37:45
( 安定剤が胃に落ちた事には安堵するが、倦怠感を抱えたまま相手は再び身を横たえた。悪夢に邪魔されず眠気がまだ残っていて、今度は朝まで眠れる事がベストではあるものの何故だかそれは叶わない様な気がした。一度は己も隣に寝転び相手の背中を見詰めていたものの、どうしても眠れる気がしない。30分程が経って静かにベッドから降りると、足音を抑え寝室を出て。___暗いリビングで、ソファに腰を下ろす。日に日にSNSの書き込みは過激さを増していき、そんな中で逃れられない2回目の公判も近付いて来ているだろう。比例する様に相手の“何か”も妙に引っ掛かる。何処にもおさめる場所の無い気持ちだが、ただ1つ言える事は、何があっても相手の側を離れる事は無いと言う揺るぎない思いは健在で。___その頃、アダムス医者は日課である早朝のランニングを終えた後、自宅で相手の事を考えていた。“エバンズに心が無い”と記者達がこぞって書く記事の内容がずっと引っ掛かっていたからだ。そうして1つの可能性に行き着いた時、それが杞憂であってくれと願った。過去にも“同じ事”があったと、思わず表情が険しくなるのだが、この可能性を有耶無耶にする事は絶対に出来ない。真相を確かめるべく、午前中にでも相手に電話をする事を決め一先ず気持ちを落ち着かせて )
5776:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-03 21:00:10
( 朝起きるべき時間までの間、微睡むような浅い眠りに落ちては悪夢の残像に目を覚ますことを幾度繰り返したか。睡眠を取って身体を休めたという感覚は到底得られないまま朝を迎える。相手が出勤準備を整える為に自分の部屋に戻った後、新しく処方された強い薬を鞄から取り出して其れを水で流し込んだ。日に日に体調が良くないと感じる事が増えているのは、心身への負担が増している事によるものか、或いは強い薬でも効きが悪くなり始めているからか、それとも薬を常用する事による副作用か_____自分では判断することができない。けれど、其の不調を表に出さない為にまた薬を飲む事の繰り返しだった。---夜中の発作を引き摺っているのか、日中も体調は思わしくなかった。昼食を取らないまま昼の薬を飲み、少しして必要な資料を取りに上の階の資料庫に向かい。ロックを解除する暗証番号をパネルに入力しようとして、手が止まる。日常的に使用している筈の6桁の番号が思い出せない。何も考えなくても指が勝手に動く程使用して来た番号の筈だというのに。曖昧な記憶のまま番号を打ち込めば、パネルには一度赤いランプが点灯しエラーを知らせる小さな音が鳴った。上手く記憶を辿る事が出来ず、思考が途切れる。もう一度入力しても、結果は同じだった。一度フロアに戻り、声を掛けたのはミラーではなくスミス。「……資料庫のコードにエラーが出るんだが、開けられるか。」と、尋ねて。 )
5777:
ベル・ミラー [×]
2026-06-03 21:18:31
ジェイコブ・スミス
( ___少し早い昼食を自身のデスクで済ませ、必要な書類を纏める為、並ぶ文字と睨めっこをしていた丁度その時。此処何週間も殆ど会話をしていなかった相手から急に話し掛けられると、何かミスをした訳でも後ろめたい事がある訳でもないのに、大袈裟に双肩を跳ねさせ身体ごと相手に向き直り。殆ど無意識の内に背筋を伸ばし聞けばどうやら頼み事らしい。資料庫の暗証番号が変わったなんて話は聞いていないし、それならそもそも相手が確りとわかっている筈___と、そこまで考え一先ず立ち上がり『…一時的なものでしょうか?』と、不思議そうな顔をしながら取り敢えず相手と共に上の階の資料庫へと向かい。___パネルを前に一度考え込むも、矢張り自分の知る番号は1つだけ。何時もと同じ、押し慣れている6桁の番号を打ち込むと、これまた何時もと同じくロックは解除され扉が開いた。『…番号は何時もと同じですし、何かの不具合でも起きてたんですかね?』無事に相手の頼みを叶える事が出来たと言う点だけは喜ばしい事だが、まさか相手の記憶が曖昧になっている事など知る由も無ければ、“上司は何時もと同じ番号を押したのに、ロックが解除されなかった”と言う事を信じ、ただただ理由のわからぬ出来事にハテナを浮かべるだけで )
5778:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-03 21:56:50
( 暫く署員たちと話をする事を避けていたにも関わらず、ミラーではなくスミスに声を掛けたのは少なからず異常を自覚していたからか。彼がパネルに数字を打ち込めば、パネルは緑色のランプが点灯して扉が開錠される。打ち込まれた番号を頭の中で反芻してから「…一時的な不具合だったのかもしれないな、」と答える。「作業中に悪かった。」とだけ告げると、それ以上の会話をする事はせずに資料庫に入って。---自席に戻ったスミスは、パネルの不具合を総務に報告すべきだろうかと暫し悩んでいた。けれど他に不具合が起きたと言う話は聞いていない為、彼の打ち間違いの可能性もゼロではないか。『ミラーさん、資料庫に入室する為に使うパネルに不具合があった事ってありますか?』と、ちょうど通り掛かった相手に声を掛ける。『警部補が、パネルのエラーで解錠出来ないと困っていて。番号は変わって居なかったし直ぐに開いたんですけど、総務に話を上げるべきですかね、』と続けて。 )
5779:
ベル・ミラー [×]
2026-06-03 22:28:20
( ___フロアを出ていた理由は自販機に用事があったから。普段は給湯室で紅茶なりを淹れるのだが、今日は無性に炭酸飲料が飲みたく買いに行っていたのだ。フロアに戻りスミスの真後ろを通って自席に向かおうと言う所で声を掛けられれば自然と足は止まり。その唐突な問い掛けに、果たして過去にそんな事があっただろうかと記憶を遡るが、少なくとも覚えている限り此処数年は無かった様に思えて「……私は無かったと思うけど、」と、やや曖昧ながらも答える。何故、と聞き返そうとして、それよりも先にこの質問の理由が告げられれば一瞬息を飲み。“有り得ない”だろう。そりゃあ幾らエリートと呼ばれていたって彼も人間なのだから、記憶違いや間違いが絶対に無いとは言えない。けれどもし仮に打ち間違えたとして、一度エラーが出てももう一度打ち直せば良いだけの話だ。相手の話す感じから、恐らくロックを解除したのは彼では無く頼まれた相手。つまり、彼は暗証番号を“思い出せなかった”のではないか。此処数年一度も変わる事無く、何度も何度も押してきて身体が記憶していると言っても過言では無い番号を、だ。再び言い知れぬ恐怖が発芽した。けれど、この一連の話を余り広げてはいけないと本能的にわかるのも確かで「…私も他の人達からそんな話聞いた事無いし、報告は今すぐじゃなくても良いと思います。午後に資料庫に行く予定があるので、私ももう一度確認してみますね。」努めて平常心を保ったまま、総務への報告は一先ずしない方向に話を持っていきつつ、己もまた確かめに行くと告げ納得してもらおうと )
5780:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-03 23:14:24
( 複数人が同じエラーに困っている状況でもないため相手の言う通り急がなくても良いかと、スミスは納得した様子で頷いた。---必要な資料を手に執務室に戻ると、付箋に資料庫のパスワードを走り書く。業務に支障が出て周囲に怪しまれては困ると思っての事だった。この症状が薬の副作用だと決まった訳ではないが、以前にも似たような事があった。思考が途切れ、眠気に抗えず捜査を続けられなくなった時も、同じように強い薬を常用していた。薬の種類は違うが、今回も強い薬が作用していると考えるべきだろう。頭が靄掛かったような感覚は拭いきれず、案の定仕事の進みは遅い。打ち込んでいる文章のスペルミスを示す赤線がひとつの報告書に幾つも表示されていたが、其れにも気付かないままタイピングを進めていた。明け方に飲んだ薬と、朝昼で飲んだ強い薬、その飲み合わせが悪かったのか、或いは効きすぎたのか______心身の不調、揺らぎが表に出ないようにと無理矢理傷口を縫い付けていた糸が、綻び始めていた。 )
5781:
ベル・ミラー [×]
2026-06-03 23:34:21
( 彼が納得しそれ以上を突っ込んで来なかった事に安堵しつつ、炭酸飲料を自席に置いた後、相手が戻って来たタイミングで給湯室でコーヒーを淹れ執務室の扉をノックする。普段より少し多めにミルクを入れたそれを相手に手渡す際、目に止まったのは見慣れた数字列が並ぶ付箋で、勿論疑っていた訳では無いが、矢張りスミスの言っていた話は本当だったのかと思い知る事となり。けれど相手の不調を知らせる役割を果たしたのはその付箋だけでは無かった。パソコンの画面に並ぶ文章の至る所に赤線が表示されていて、普段の相手なら、例えスペルミスをした所で直ぐに直す訳だからこんな事になる筈が無い。今見ている画面の赤線にすら気が付かないと言うのかと、普段では考えられない事の数々に恐怖が湧かない方が無理と言うもので。「……エバンズさん、手を止めて。」思わず制止の言葉が口をついて出た。文章を打たせる事を止めた所で何になると言う話では無いが、これ以上は、と思ったのだ。「何を隠してますか?」何の話の脈略も無い、唐突に問い掛けた言葉は確信があったから。相手が素直に言うとは思えないものの、視線を逸らす事無く真っ直ぐに見据え続け。___丁度そのタイミングで相手の携帯が着信を知らせた。それは休憩をとってるアダムス医者からの電話で )
5782:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-04 00:10:04
( ノックの音がして扉が開く。入って来た相手からマグカップに入れたコーヒーを差し出されると、ひと口飲んでから其れをデスクにカップを置いた。不意に手を止めるよう言われれば、漸く顔を上げて相手と視線を重ねる。作業の手を止めて聞いて欲しい真剣な話があるのかと思ったのだが、相手が口にしたのは唐突な質問。怪訝な表情を浮かべ「_____何の話だ、」と聞き返す。相手が言葉を返すよりも前に今度はスマートフォンが着信を知らせ、表示されたのは主治医の名前。何の要件かは分からないが、電話に出て病院に来るようにと言われても今は困る訳で、着信に気付きながらもスマートフォンを手に取る事はせず再びパソコンに視線を戻して。 )
5783:
ベル・ミラー [×]
2026-06-04 07:20:05
( 唐突な問い掛けだった為に相手の反応は最もなのだが、次なる言葉を返すよりも前に相手のスマートフォンが鳴り一度沈黙が広がる。直ぐに電話に出ると思っていた相手は画面に表示された名前を確認するだけで一向に出る事をせず、その行動から、誰からの電話なのかを察すると、鳴り続ける着信音に被せる様に「…電話、きっと出ない限り鳴り続けるよ。___アダムス医者でしょ、」と声を掛け。何の用事で掛けてきたのかまでを察する事は出来ないが、もしかしたら彼も相手の様子が可笑しいと直感的に感じているのかもしれないし、別の用事があるのかもしれない。けれど今、相手が何て言った所で病院に行きアダムス医者の診察を受ける事は最も重要な事に思えた )
5784:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-04 10:06:05
( 相手は全て分かっていると言った様子で、スマートフォンに視線を向けた。相手の言う通り電話は直ぐに切れる事なく振動し続けていて、隣に立つ相手もまた自分の様子に違和感を感じている様子。過去にも一度似たような事があり、その事を知っている2人だけに今回の一件にも違和感を覚えたのかもしれないが、今は病院に行き、薬を減らされる事が恐ろしいと感じる程に、既に依存していた。一度切れたアダムスからの電話が再び掛かってくると、漸く観念して深く息を吐くと「_____エバンズだ、」と電話に出て。 )
5785:
ベル・ミラー [×]
2026-06-04 17:42:30
アダムス医師
( 一度目の電話は繋がる事無く切れてしまったが、だからと言ってまた後日…何て悠長な事を言ってられない状況にあるかもしれないと思えば、勿論相手が観念して出るまで何度だって掛け続けるつもりだと、二度目のコール音に耳をすませ。___一瞬音が途切れ聞こえて来たのは相手の声。最低でも後2、3回は掛けなければならないだろうと思っていただけに、随分早く出てくれたと思うのはもう感覚が少しズレているだろうか。『お忙しい所すみません。』と、先ずは急な電話への謝罪をした後に『近々病院に来てもらう事は可能ですか?薬も丁度無くなる頃かと思うので、』と、薬の処方プラス診察を、と告げ。勿論病院も医者も嫌いな相手がすんなり首を立てに振るとは思わないものの、此処数週間の騒動を思えば、1日でも早く相手の様子を確かめたい所で、どれだけ拒否されようとも勿論折れるつもりは無く )
5786:
アルバート・エバンズ [×]
2026-06-04 22:03:09
( 電話の向こうのアダムスは急な電話を詫びた後、病院に来るようにと告げた。正しいペースで薬を飲んでいればちょうど今頃無くなるのだろうが、もう随分前に新しい薬を飲み始めていたためすっかり失念していた。薬が切れるとなれば直ぐにでも呼び出しに応じたが、今は強い薬がある為緊急性はなかった。「…裁判の一件で忙しい。暫く時間は取れそうにない。」と答え断りを入れるが、今回は彼も折れなかった。「今は必要ない、少し落ち着いたらまた連絡する。」と告げて一方的に電話を切ろうとしたのだが、隣にいたミラーが其れを阻んだ。 )
5787:
ベル・ミラー [×]
2026-06-04 22:24:22
( 矢張り電話の相手はアダムス医師で、相手の返しから病院に来て診察を、と言っているのだろう。そうしてそれに対する相手の返答もまた己が知ってるお決まりのもの。だからこそ、此処でこの繋がりを切る事は絶対に駄目だと思った瞬間に身体が勝手に動いていた。電話を持つ相手の腕を徐に掴み、軽く首を左右に振る。その表情は真剣で、少しばかり怒りの様な色も滲んでいたかもしれない。「…変な感じ、自分でも気付いてるでしょ?今の状態で裁判に臨むのは適切じゃない。また、やってもいない薬物の話とか、面白可笑しく真実を捻じ曲げられるだけです。」声を荒らげる事はせず、あくまでも落ち着いた口調ながら今回ばかりは此方もアダムス医師同様に折れる事はしない。電話口から『エバンズさん、今の状態の貴方に出来る処置があります。少しだけ、時間を作って貰えませんか?』と、再びアダムス医師が穏やかに話し掛けて )
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