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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
5728:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-18 21:02:46
( 主治医に黙って別の医者に罹っているなどとは、この医師も当然考えないだろう。薬を多用した所為で数が足りなくなり別の病院で強い薬を出して貰うなど、本当なら周囲からも止められる、後めたい行動だという事くらい自分でも分かっている。だからこそ、強い薬を処方する、という言葉に酷く安堵している自分が居た。「…はい、睡眠薬もお願いします。」と答えて。今はただ、周囲に揺らぎを察される事が無いほどに症状を抑えられる、強い効果を求めていた。 )
5729:
ベル・ミラー [×]
2026-05-18 22:55:07
隣町の精神科医
( 間髪入れずの返事にも何も疑う事無く頷いた医師は『では、睡眠薬は比較的軽めのものを出します。それでも一錠で朝まで眠れるだけの強さはありますので、安心して下さい。』と睡眠薬も処方する薬の中に付け加え。『先程説明しましたが、安定剤は毎食後に一錠を。鎮痛剤は即効性のあるものを出すので、痛みを感じたら直ぐに飲んで下さい。睡眠薬は眠る直前で大丈夫です。全て一ヶ月分出すので、無くなった頃にまた一度受診して下さい。』今回処方する薬の説明を簡単にした後『他に気になる事や、話しておきたい事はありますか?』と、問い掛けて )
5730:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-19 00:01:55
( 薬が変わる事で飲むタイミングもこれまでと変わるため、しっかりと効果を得る為にも忘れずに飲むようにしようと医師の言葉に頷くと「…いえ、大丈夫です。」とだけ答えてこれ以上話したい事はないと告げる。診察室を出て精算を済ませ、薬局で薬を受け取ると、ようやく安堵した。薬が手元にある事に対する妙な安心感_____此れも、依存しつつある兆候だったのかもしれない。---少しだけ胃に物を入れてから処方された薬を飲み、昼過ぎに署へと向かう。思考が鈍るような感覚を感じたのは夕方になってからの事だった。少し意識がぼんやりするような感覚、いつもよりも報告書の内容を読み進めるのに時間が掛かった。副作用だろうと理解はするものの、心は凪いでいて痛みを感じる事はない。此の程度の副作用で苦痛が取り払われるならば効果的な良い薬だ、と。 )
5731:
ベル・ミラー [×]
2026-05-19 07:21:56
( ___署に戻ったのは15時頃。その時には既に相手は執務室に居た時間で、まさか別の精神科に掛かり普段とは違う薬を貰っていたなど気が付く事は出来ず。夕方になって午前中の仕事の報告書を書き終えると、それとコーヒーを淹れたマグカップを手に執務室へ。相手のデスクにマグカップを置いてから報告書を手渡し___違和感を感じた。それは物凄く小さな、違和感と呼ぶのが正しいのかもわからないものなれど、言うなれば第六感が働いたとでも言うのか。その正体こそわからないが相手をじっと見詰め少しの沈黙を置いた後に「……エバンズさん、何かあった?」と問う。勿論この騒動で何も無い事はないが、裁判に関係しての疲労や調子の悪さとはまた違う様に感じたのだ )
5732:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-19 10:04:17
( 捜査から戻った相手がマグカップを手に執務室にやって来ると、その報告書を受け取る。唐突な相手の問いに顔を上げ目の前の相手と視線を重ねると「…何の話だ、」と尋ねる。自分の様子に何かの違和感を感じたのか、はたまた別の話か。瞳に映した相手の姿が揺れる。膜を一枚隔てたような、あの感覚があったがそれは薬がしっかり効いているということ。現に身体に痛みも無ければ、倦怠感もない。外にいる間は、誰にも揺らぎを見せずに済む状態だと感覚で分かるからこそ、安心できた。心を抉り傷付けた記者たちの声も、報道も、全ては遠い場所での出来事のようだった。 )
5733:
ベル・ミラー [×]
2026-05-19 14:03:07
( 返って来た言葉は“何も無い”や“大丈夫だ”では無かった。唐突な問いだったのだから、質問で返って来る事は何ら不自然な事では無い筈なのに違和感が残る。けれど痛みや調子の悪さを隠している感じでも無い為に、明確にこれだと言う事も出来ず、結局「……いや、何でもない。」と話を終わらせて。___それから数日、相手に感じる違和感は日に日に増していった。無理矢理言葉にするのなら“嵐の前の静けさ”か。___その日、相手の帰宅時間に合わせて1人の記者が待ち伏せしていた。それは法廷に居た記者の1人で、裏口から出て来た相手に駆け寄るや否や『お疲れ様ですエバンズ警部補。調子は如何ですか?』と白々しく問い掛けて )
5734:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-19 16:19:10
( 強い薬に変えてからというもの、日中感じていた不調はかなり軽減された。心の揺らぎが表面化する事もなく、鎮痛剤のお陰か身体に痛みを感じる事も減っていた。薬が切れた夜中に酷い倦怠感や発作に襲われる事があるものの、心を“麻痺”させる事が出来ていた。---裏口から外に出ると駆け寄ってきた記者の顔を見るも、その瞳には冷酷なまでの静けさが宿るばかり。良く言えば冷静、悪く言えば感情が乗らない、とも言えようか。記者からの問いには「……問題ありません。」とひと言答えるに留め。あの日、法廷で記者が見たのは、心身共に追い詰められ危うさを抱えた姿だっただっただろうが、今は其れを感じさせない様子で歩みを進めて。 )
5735:
ベル・ミラー [×]
2026-05-19 17:13:08
( 冷静なたった一言の返事に『なによりです。』なんて思ってもいない事を言った記者は、歩みを進める相手の前に立つ事で、暗にまだ話が終わりでは無い事を示す。そうやってお決まりの小型録音機を目前に突き付ける様にして出すと、相手の瞳を見詰める様に視線を固定し『証言台に経った日から少し時間が経ちましたが、今はどんなお気持ちですか?近く、2度目の出廷になると思いますが、今の心境を聞かせて下さい。遺族に言いたい事はありますか?』と、お決まりの質問を続けて。この最初の会話ではまだ、相手の心を覆う薬の副作用に気が付く事は出来ないでいて )
5736:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-19 18:21:22
( 録音機を突き付けられても、その表情が変わる事はなかった。「……今の状況も、当時の状況も、私個人の感情を語る事に意味はありません。」と、揺らぎのない声色で淡々と答える。被告として扱われる自分が今の心境を、或いは当時の心境や遺族への思いを語る必要性を見出せなかった。此方を揺るがそうとする質問に対して、一切の感情の揺れさえ見せずに答える様は酷く冷酷に映ったかもしれないが、それを気にする事もなかった。「…もう良いですか、」と、記者に尋ねて。 )
5737:
ベル・ミラー [×]
2026-05-19 19:02:10
( 間近で見る碧眼の奥にも、紡がれる言葉の端々にも、何処にもあの時証言台で見せた様な揺らぎが無い事に気が付いた時、記者は僅かに眉を顰めた。『意味が無かったとしても、貴方の気持ちを聞く事で遺族が納得出来る可能性もあるでしょう。それとも申し訳ないと言う気持ちは無いと言う事ですか?』本当に遺族が納得するのならば、既にこんな騒動になっていない事は明白なのだが記者はあくまでも相手の口から様々な事を語らせるのが目的の様で、煽る事を辞めず。『それとも貴方___何か飲んでいますか?貴方が違法薬物に手を出している可能性もあると、一部では噂になっているんですよ。まだ証拠を掴めていないので記事には出来ていませんが、その様子だと強ち間違いでは無いですよね。薬による変化なのか、そもそもの本性が現れたのか、』薬の話を持ち出し、それと同時に相手の性格の話も交えながら様子を伺って )
5738:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-19 23:57:50
( 煽るような言葉の数々に「…私が何を語った所で、遺族の感情を刺激するだけです。」と答える。都合良く切り取る為の言葉を引き出そうという手には乗らない。何か飲んでいるのか、という問いに再び視線を其方へ向けたものの、続いたのは“違法薬物”という突拍子のない言葉。「……警察内部で薬物の使用があれば、麻薬取締局が飛んで来るでしょうね。」と一蹴する。ただ冷静に対応している、それだけの事だ。可笑しな妄言を言っている訳でも無ければ、遺族を煽ったり事件を正当化したりしている訳でもない。薬の使用が疑われる理由など無いはずだ。冷ややかなまでの静けさを宿したまま「裁判では、私の知っている事実をお話しするのみです。」と、抑揚の無い声で答えて。 )
5739:
ベル・ミラー [×]
2026-05-20 00:55:56
( 幾ら煽った所で不気味なまでに相手が感情を顕にする事は無い。表情も変わる事無く言葉も冷静で淡々としたもの。耐えている___と言う訳では無く明らかに“心が無い”様に見て取れるのだ。それが酷く冷酷に映る。『それでは、“違う薬”の過剰摂取はどうですか?貴方、休廷を言い渡された後で安定剤を飲んでいますよね?薬を飲まなければ生活出来ない程に不安定だと言う事は既に周知の事実。今もかなり依存しているのではないですか?』安定剤を飲んでいる列記とした証拠は無いながらに、まるでわかっているのだと言わんばかりに問い詰める記者は、どんな事でも良いから相手に“問題がある”と言う記事を書きたい様子。薬の有無についてはデリケートな問題で、外部がどうこう言う話では無いのに、既にそんなモラルは持ち合わせていないようで )
5740:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-20 02:48:09
( 薬を飲まなければ生活出来ない程に不安定_____其れは確かに、この記者にしては珍しく正しい見立てと言えるかもしれない。けれど其れはあくまで推測の域であって、その問いに答える義務もない。「…貴方は医療の専門家ではない。依存かどうかを判断する資格もないでしょう、」と冷たく言い放つ。「処方薬の使用は、医師と患者の間で管理されるものであって、貴方個人の推測や印象で語るべき領域では無いと思いますが。」その無機質なまでの冷静さは、果たして記者の目にはどう映るか。彼のお喋りには十分付き合った、その煽るような問いにも気持ちを揺さぶられる事はなく薬がしっかりと効いている事も分かった。これ以上付き合う理由もないと、そのまま帰路について。 )
5741:
ベル・ミラー [×]
2026-05-20 08:45:35
( ___相手は最後の最後まで表情を変える事も揺らぎを見せる事も無かった。そしてその冷酷なまでの記者への対応は、勿論悪い結果を産む事となる。2日後には出た日刊紙には“渦中の警部補、薬への依存疑惑”と言った見出しが大きく載せられていて、薬が無いと日常生活をまともにおくれない状態だとか、その薬は果たして何時から飲み続けているものなのかとか、侮辱する言葉の数々が並び。そんな記事とは別に相手の“性格面”について書かれている部分もあり。遺族への気持ちを聞いても無反応、表情1つ変えず謝罪1つする事も無く切り捨てただとか、漸く相手の“本性”が現れただとか、そんな冷酷な男が遺族の悲しみに寄り添える筈が無い、あの法廷での姿も偽りだとか、アナンデール事件を踏み台に昇進した…とまで書かれている有様。その日刊紙は勿論世間の多くの人達の目に留まり、署内でも更に噂が広まる。何を言っても、何も言わなくても、記者達は容赦ない事を改めて突き付けられる様で )
5742:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-21 11:04:10
( 法廷で崩れかけた瞬間を繰り返し報道され、表に出さずにいた弱みを一瞬でも公にされた事が許せなかった。記者に対しての怒りよりも、あの場所で弱みを見せた“自分自身”を一番許せなかったのかもしれない。しかし薬で感情の揺らぎを抑えても、人の心がないと罵られる。散々傷付けられた痛みを感じなくて済むように、少し痛覚を麻痺させて自分を守るのは悪なのか。強い薬を使っている分、薬が切れた時の反動が大きく夜中に苦しむ事も多かったが、薬を飲み繋いで自分を保っているのだ。煽るような記者の言葉のひとつひとつに感情を乱される事なく、冷静に、自分が不利にならず周囲を刺激しないように答える事の何が悪いのか______取材の成果として記者から送られてきていた日刊紙を閉じると、深く息を吐き出す。強い薬に変えてから“倍量を飲む”という行為自体はしなくなっていたものの、少しずつ、より強い効果を求めるようになっていた。それは確かに記者が言うように“依存”なのだろうが、今更本来の痛みを直視したくなかった。ズキリと鳩尾に痛みを感じ、鎮痛剤を流し込む。思考が少し鈍っても、例え夜中が一層辛くなっても、今薬を手放す事は出来ないだろう。 )
5743:
ベル・ミラー [×]
2026-05-21 14:00:20
( 世に出回った日刊紙を見たのは勿論アダムス医師も例外では無い。けれど、その記事の内容だけではまさか自分が処方していた薬を過剰摂取し続け、更には手持ちが無くなったからと別の精神科で全く違う強い薬を貰っていたとはわかる筈も無く。___日中の言い知れぬ違和感と、夜に余り会いたがらない様子は矢張り怪しむべきもの、ミラーは慎重に相手の様子を見ていて。その日の夕方、相手のスマートフォンが着信を知らせた。画面にはダンフォードの名前。相手が電話に出たならば、休暇で近くまで来ている為、今日の夜にでも会えないかと言うお誘いが。その声は心配を裏に隠した、顔を合わせた時と同じ朗らかなもので )
5744:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-21 16:33:11
( スマートフォンが着信を知らせ画面を一瞥すれば、其処にはダンフォードの名前が表示されていた。電話口から聞こえた声は普段通りのもの。その変わらぬ明るさが、今は心地良い。今夜会わないかと聞かれれば一瞬返答に悩んだものの「…明日も早いので、あまり長くは居られないかもしれませんが、」と、会う事自体は拒否する事なく応じて。自分と会っている所を見られては彼にも迷惑が掛かる可能性があると半個室になっているレストランを指定し、いつもより少し早く署を後にして。---個室に案内されると、先に着いていたダンフォードと顔を合わせ軽く頭を下げる。「…お久しぶりです。応援ではなく休暇で此方にいらっしゃるのは珍しいですね、」と言いつつ椅子に腰を下ろして。 )
5745:
ベル・ミラー [×]
2026-05-21 17:17:31
ルイス・ダンフォード
( ___何故署から近いお店を選ばなかったのか、理由を察する事が出来ない程、相手を知らない訳では無い。半個室の此処であれば基本的に顔を合わせるのは店員とだけで、その他の人達からあれこれと言われたり不躾な視線を向けられる可能性は低い。『纏まった休暇が取れたんでな、家に籠ってるのも悪くはないんだが、お前の顔を見ようかと遥々来たって訳だ。』遥々、なんて距離では無いものの、そう答え何処か楽しげに笑う。___目前に座った相手はパッと見でわかる程に疲弊して見えたのだが、それだけでは無い気もした。それは出回った記事の内容こそ全くの事実無根であるだろうが、“そう感じる何か”と似ているものだったかもしれない。野菜では無く肉がメインの確りとした食事を何品か頼み、水を煽った後『…調子は、なんて聞くのは野暮だな。』と、一言呟く様な言葉を落とし相手に視線を向けて )
5746:
アルバート・エバンズ [×]
2026-05-21 18:53:29
( 世間の関心が今回の裁判と“悪しき刑事”である自分に向いている今、外を歩くだけでも不躾な視線を浴びるのは分かりきっている事。なるべく人目を避けて、店の半個室の部屋に入ってようやく安心する事が出来た。折角の休暇にも関わらず自分に会いに来たと言う相手に「…ダンフォードさんも物好きですね、」とだけ答える。呆れたような色を交えた、其れでいてほんの少し硬さの和らいだ表情。本当に信頼できる人の前でしか、僅かも気を緩める事が出来ない日が続いていただけに相手との再会は良い時間だと言えよう。いつも通り肉料理ばかりを頼む相手の姿を横目に「遠慮なく、ビールも頼んでください。」と付け加えて。続いた問い掛けには、相手とは逆に視線を落とし「……そうですね、余り良くはありませんが…暫くは耐えるよりないでしょう、」と、全てを受け入れているような冷静な言葉を紡いで。「ダンフォードさんも、記者には気をつけて下さい。私と関わりがあると知られると厄介ですよ、」と付け加え。 )
5747:
ベル・ミラー [×]
2026-05-21 19:52:27
ルイス・ダンフォード
可愛い後輩に会うんだ、物好きではねェだろ。
( 呆れた様な、けれど確かに見え隠れする僅かに肩の力が抜けた様な色宿る表情を見て今度は此方が肩を竦める。昔も今も相手は可愛くて守ってやりたい存在なのだと…もう既に警部補と言う役職にまでなった、30過ぎの男性に言うには些か過保護な事を何の気恥しさ無く告げ。『お前こそ遠慮なんてするな。食べられなかったら俺が食べるから、好きなのを頼め。』ビールも、との言葉には遠慮なく頼んだ後に、再び甘やかす様な言葉を。___テーブルの上の品揃えが徐々に良くなっていく中で返って来たのは、余りに物分りの良い返事。昔から相手にはこういう一面があったと思う。特にアナンデール事件の事で責められた時には全てを受け入れ、反論する事無く痛みも苦しみも内に秘めるのだ。本当は言いたい事も沢山あるだろうに。ビールを呷りながら難しい表情を浮かべつつ『…寧ろ見せ付けてやっても良いくらいだ。』と、低く感情の籠った呟きを落とす。記者の前に共に立ち、相手を悪だと罵るその目の前で日刊紙を破り捨てて暴言を吐いてもまだ足りないくらいだ、と。けれど相手はそれを良しとはしない。恐らく___『嬢ちゃんは耐えれてるのか?』と徐に問い掛けたのは、相手の事だ、ミラーにも耐えろと言ってるに違いないと思ったから。そうして相手の口から聞いた“被疑者を殴った”と言う言葉がまだ残っているから )
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