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貴方に 愛の忠誠を 〆/226


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176: ベネット [×]
2022-01-14 19:47:04


…失礼、します。

( おいで、と言われれば、おずおずと彼の元へ近づき、一言呟いては隣へ腰掛けた。従者とは、ここまで主と対等にいて良いのか迷うところだが、“ 友達 ”と言ってくれた相手にその事を問うのは不粋だろう。)

……これ、全て、レイン様が撮ったのですか?

( たくさんある写真を眺めれば、これら全て相手が撮ったのか気になり、問いかける。
どの写真を見ても 自分が見てこなかった美しい景色がそこにあり、改めて、生まれも育ちも全く違うのだと実感する。)

177: レイン [×]
2022-01-14 22:36:32

ううん 、 父上のもあった筈 .. だけど 、 下手なのは大体僕のだよ . ( そう言って口元を手で隠して照れた様に微笑んだ . 此方も懐かしそうに写真を眺める .  .. 彼はまだ此処に来てまだ数ヶ月 、 何もかもに慣れるのが大変な時期なのだろう . こんなものが彼の支えになるかは正直自信がないが 、 彼の方がこの写真を持っておくべきなんじゃないかと考える . )

戸棚の奥にしまってたものだから 、 僕より君が持っていてくれた方が良いのかな 、 って . ( あわよくば 、 彼と手を繋いで写真を撮りに行きたい . その願いをそっと心の底に隠しては " 君の好きにしていいよ " とまた微笑んだ.

178: レイン [×]
2022-01-17 04:23:06

(( 上げておきますね ~ 、 !

179: ベネット [×]
2022-01-18 18:58:06

 
 …いえ、下手な写真なんて、無いですよ。

( 尚も目線は、様々な景色が切り取られた写真を捉えている。
美しい景色を眺めれば眺めるほど、自分のいた環境と己の醜さに思わず目を細めたくなるが、それ以上にこれらを見せて貰えた嬉しさの方が大きかった。
相手の言葉に優しく上記を述べれば、やっとのこと微笑む相手へ視線を向ける。)

………いいんでしょうか。
大主人様の大切なものでもあるんじゃ….。

( 息子との思い出でもあるのでは、なんて考えれば、受け取っていいのか懸念しているらしい。
でも、好きにていいと言われれば手元に置いておきたいようで、再度写真へと目を落とす。)


( / 返信と連絡が遅くなってしまい大変申し訳ありません!!
暫く、更新頻度が下がるかと思います…。 )

180: レイン [×]
2022-01-19 01:36:56

そうかな 、 気に入ってくれて良かった. ( 彼が見てきた世界と此方が見てきた世界はまるで天と地の差なのだろう、彼にはもっと美しい世界を教えてあげたい. 身分の差をこれ以上に自覚させてしまうかもしれないが 、少なくとも彼は不快には思っていない様でよかった 、 と小さく安堵する. )

君にあげたって言ったら怒られないよ.  .. わかってくれる 、 きっと. 僕の父上なんだから. ( 父上のことだからきっと僕達のことを理解してくれている 、そう考えた上での行動だった. 写真が気になるのだろう 、 落ちた視線に眼を細めては一旦写真を両手に集めては大丈夫だから 、 と彼にそっと差し出した.

(( 了解しました 、 !
いえいえっ、気になさらないでください!
此方はのんびりお待ちしておりますので 、 其方の生活を最優先にしていただいて大丈夫です!
毎日お疲れ様です .. !

181: ベネット [×]
2022-01-19 22:34:41


……そう ですね。
大主人様も、レイン様も、とても優しいから

( 写真を差し出され大丈夫だと言われれば、一間して、納得したように頷いた。写真を受け取って小さく礼を述べれば、上記を話して、心做しか頬が綻ぶ。
金持ちや貴族は貧民を嫌い、疎ましく思っている者が多いが、大主人だけは快く受け入れてくださり、おまけに、息子である主人も何かと此方を気にかけてくれている。
「 拾われたのが、此処で良かったです 」なんていえば、相手の瞳を見つめて )


( / ありがとうございますっっ!
そう言っていただけると助かりますっっ;; )

182: レイン [×]
2022-01-20 15:51:34

うん 、 そう言ってもらえてよかった. ( 如何やら今の所、彼との接し方は間違っていない様だ. 此方を見詰めてくる瞳を見つめ返せば嬉しそうに小さく頷く.  .. もし彼が此処ではなく 、 もっと劣悪な環境をつくる貴族に拾われていたら 、 彼は昔の様に傷付いたままだったかもしれない. " 君が 、此処に来てくれてよかった. " そう小さく呟いたのは彼に会えたこととと 、彼が辛い目に遭わなくてよかったという二つの意味が込められていた.


(( 私も返事が遅くなってしまうことが今後出てくると思いますので 、 !
お互い焦らずにのんびりしていきましょう 、 !

183: レイン [×]
2022-01-30 01:53:26

(( あげておきま - す 、 !

184: ベネット [×]
2022-01-30 16:25:19


( 相手の言葉に「 ありがとうございます 」と小さく呟けば、再度手元の写真へも目を落とす。
こんなに親切な主から譲り受けた 大事なものだから、ちゃんとしまって汚さないようにしよう、なんて考える。 )

…俺、勉強も、訓練も、頑張ります。
訓練、明日から本格的にやるって、言われたから。

( ポツリとそう呟くと、まだ細くて貧弱な自分の手のひらを見つめて、ギュッと拳を握る。
従者としての教養も、技術も、まだまだ身につけたばかりで、彼なりに必死に習得しようとしているようだ )



( / お待たせしましたっ!!
少しずつ更新頻度があげられるかと思います!! )


185: レイン [×]
2022-01-30 19:50:50

そっか 、 忙しくなるね.  .. また遊びに行けたら良いけど 、 今日みたいに無理に連れて行くと父上が怒るから..
( 君は真面目だなあと眉を下げて笑う. 彼にとっては頭に詰め込む何もかもが触れたことがないものなのだ 、 詰め込みすぎて途中で折れてしまわないか心配になってしまう . )

.. 楽しかったよ 、 ありがとう 、 ベネット. また遊んでくれたら嬉しいな . 
( 何にせよ 、 短い時間ではあるが彼と共に行動できたことが嬉しかった 、 と彼に告げる. ずっと遊んでいたいというのが本音だが 、 自分にもやらなければならないことが山積みである上 、 やる気になっている彼の気を削ぐのも忍びないと思った. )



(( おかえりなさいませ - !
了解しました!無理はしないで下さいね 、 !

186: ベネット [×]
2022-01-30 20:57:40


俺も、楽しかったですっ。
…それに、俺の主の事も、もっと知りたいから。

( 「 だから俺も遊びたいです。」と、何だか心配そうに、申し訳なさそうに言葉を発する相手へと真っ直ぐ伝える。
今日、誘ってくれたのも、こうして話をしてくれたのも、嬉しかったのは自分も同じで…ただ、喜びを表現するのは得意ではないし、相手を不快にさせたくはなかった。
その直後、なんだか自分が恥ずかしいことを口走ったような気がして、照れくさくなって顔を背ける。)


( / ありがとうございます* )

187: レイン [×]
2022-01-30 23:00:27

.. 、 俺も 、 君のこともっと知りたいな. 
( 彼からの真っ直ぐな言葉が珍しくて数秒固まってしまうが 、 直後嬉しそうに上記を述べた. 顔を背けてしまった彼の様子を伺う様に見詰めてはそっと片手の小指を差し出した . 約束事をする時は小指同士を絡めるんだよ 、 何て本来お互いの関係には要らないであろう真似事を彼に教えてみせた. " また遊びに行こう 、 約束. " )

188: ベネット [×]
2022-01-31 10:27:37


( 小指を差し出され、背けていた顔をもう一度相手へ向ける。差し出された其れと相手の顔を交互に見やっては、教えられたその行為の意味に頷き、そっと此方も小指を近づける。
こういう事をするのも初めてで、何だか緊張して思わず背筋が伸びてしまう。)

…、はい。約束です。

( ゆっくりと小指を絡めれば、上記を返し、不器用なその表情もなんだか綻びを見せているようだった。
しかし、暫くしてハッと壁の時計に目をやる。いつの間にか夕食の時間が近づいていた。)

…レイン様。俺、夕食の準備手伝わなきゃ…。


189: レイン [×]
2022-01-31 20:09:48

そっか 、 いってらっしゃい.  .. またね 、 ベネット.
( 簡単な約束の証 、破られても特に何もないただの遊びだが 、 無意識に姿勢を正してしまう彼に小さくくすりと微笑む. 彼の小さく綻んだ .. 直後 、 彼の言葉に此方も思わず驚いて時計を見た . 気付かないうちにかなり話し込んでしまった 、 と触れていた小指をそっと離し 、 背後に一歩下がってはひらひらと片手を振って微笑んだ. )


(( 幼少期 、 とても楽しませていただいております 、 !
ここで一区切りついたという所でしょうか .. 私としては 、 別の機会にでも何年後かの世界線でもまた違った関係性を築いていて楽しいのではないかなと感じておりますが如何でしょう.

190: ベネット [×]
2022-01-31 20:30:03


はい。いってきます。
……また、ご用意出来たらお呼びしますね。

( こちらもそっと絡めていた小指を離し、腰を下ろしていたソファーから立ち上がる。貰った写真を丁寧に棚へと仕舞えば、相手の言葉に頷きながら返す。
そして、慌てたように部屋を後にしようとするが、思い出したようにきちっと相手へ向き直り会釈をする。

そして、廊下へと出ればふと、足を止め、窓の外へ浮かぶ月を見上げる。これから、幾度綺麗な月を眺めることが出来るのだろうか…そんなことをぼんやりと考えた。 )


( / そうですね!このままだと永遠に幼少期を続けてしまいそうです…←←
それもいいですね!また所々で過去編をいれていけたら嬉しいですっっ!様々な年齢で也ができるのは楽しいですね*

あと、私得でとても恐縮なのですが…ベネットが街の知人などとタメで話していて、レイン様に嫉妬されちゃうなんて展開があればとても素敵だと思ったのですが……(( )


191: レイン [×]
2022-01-31 23:23:57

うん 、 ありがとう. 楽しみにしてるね . 
( 彼なりに身につけた従者としての努力が身についたのだろうか 、 会釈する彼をみてそっと眼を細める . 真面目な彼が頑張れば言わずもがな優秀な " 従者 " というものになるのだろう. もしかしたら自分が置いて行かれるかもしれないほどには .. 彼に置いていかれない様に此方も努力しなければ 、 と考えながらそっとその場を後にした. )


(( 楽しいですもんね - ! 今と違う遠慮がちなベネット君も可愛らしいです 、 !
そうですね 、 ! それで過去にこんなこともあったよね 、 って今のレイン達で語り合うのも楽しそうです.

あぁ - .. !めっちゃ良いですね 、 ! !
もし良ければ 、 前提案していただいた様にレインが街に友達がいるという設定を入れて 、 知り合いの子にベネット君を取られたと考えて嫉妬して 、 ベネット君に対してそっけない態度をとってしまうレインなんてどうでしょうか 、 !
後々ベネット君にバレて 、 違うからって必死に否定する所まで見えました. ( )

192: ベネット [×]
2022-02-01 05:39:30


( / ではでは、勝手ながらロルを一度止めまして、相談の体勢を取らせていただきます()←

語り合うのもいいですねー!
貰った写真なんかは、今でも大事にしてそうですし、そこに少し触れるのもいいですね。

うわぁ!そうなんですよ!
主人の知人だからと最初は遠慮していても、やはり主以外にはフランクというかより無愛想というか、そこが逆に仲良さそうにみえたり…!
嫉妬されて嬉しそうにしながらも謝り倒したいです←

貧困層や市民からはこっそり支持されるところをみると、普段買い物などを行っているのも相まって、意外と仲良さげに話してくれる人はいるんだろうなーとぼんやりと思いました! )


193: レイン [×]
2022-02-01 08:11:52

(( はいっ了解しました 、 !( )

ベネット君凄く綺麗に残してくれてそうですよね 、 !もう一度森に行ってみたりするのも面白いのかも .. 。
子供レインは束縛とかはあまりないものの 、 一人で勘違いして拗ねたり君の一番の友達は俺じゃないと嫌だとか言い出しそうではあります .. 、 !

ではこの時間軸のままか 、 もしくは数年後まで時間を飛ばして街で仲良さげに話していたベネット君を見たレインが嫉妬する話を入れながら 、 目が覚めた後同じ夢を見ていたことに驚きつつ二人で語り合う .. と言った形であれば丸く収まりそうと思っているのですが如何でしょうか 、 !

194: ベネット [×]
2022-02-01 08:25:01


( / はわわ…子供時代の2人が可愛すぎる……←

その流れが確かに自然で良いかもですね!
では、せっかくなので数年後…14・15歳ほどになった頃など如何でしょう?ベネットも従者として板につき、馴染んだであろう歳で…。
そして、目を覚まして現代に戻り語り合っているところで、写真を引っ張り出してきたり、森に出向いたり…といった感じにしますか* )

195: レイン [×]
2022-02-01 13:12:48

(( 可愛いですよね、 癒し .. 、!

そうですね 、 !
数年後なのでまた違った形で楽しそうです..
では先攻は何方にしましょうか 、 ?


196: ベネット [×]
2022-02-01 13:24:39


( 先程までの場面と一転し…
廊下には眩いばかりの陽射しが差し込んでいる。
その廊下を進めば、一室の前で立ち止まり、今ではすっかり慣れたようにその扉をノックする。)

__……失礼します。
レイン様。お食事のご用意出来てますよ。

( 静かに扉を開けながら、主人へとそう声を掛ける。
屋敷に来て数年、身長もだいぶ伸び、スーツ姿も漸く板についてきた。おまけに髪の毛も伸び、襟髪が肩に掛かってくるりと先を跳ねさせていた。)



(/ 先程、其方様の返答から止めていたので、此方から先手をうたせていただきましたっ!また何かございましたらいつでもお声かけ下さいませっっ! )

197: レイン [×]
2022-02-01 15:33:54

ん .. ありがとう 、 ベネット. ( コンコン 、 と鳴らされたノックの音に文字の羅列を追うのをやめ 、 視線を扉に映した. 昔より随分と難しくなった本を本棚に直しては足速に彼の元へ駆けて行く. 彼の姿を視界に捉えては今日は何?と言いたげにいつもの調子で柔らかく微笑んだ . 


(( 了解しました 、 !
何かわからないことが出てきた時は背後で相談させていただきますね 、 返信不要です .

198: ベネット [×]
2022-02-01 15:43:42


…今日は異国料理ですよ。
なんでも社会勉強の一環だとか……。

( 駆け寄ってくる主を見て軽く会釈をすれば、いつもの様に微笑んでくるその姿を見て、理解したかのように上記を述べた。“ 主様の好物ですよ ”といいたかったが、先程厨房で手伝いをしていたし、嘘はつけない。海鮮だったが、美味しかったなぁ、なんて少しつまみ食いした事を思い出す。)

……あ、大主人様はお仕事で離席しています。
午後からはいらっしゃらないようです。

( 料理の準備がされている広間まで、添い立つようにして歩きながら、思い出したように続けて口を開く。
仕事には随分となれたが、いくつもある伝達事項を忘れないようにするのは苦手だ。 )

199: レイン [×]
2022-02-01 17:29:12

.. 異国 、 料理 .. 、 ううん 、 そっか .. 。
( 笑顔を作っていた顔が次第に苦笑いになってしまう. 異国である故か自分の好みである味であることははっきり言ってしまうと余りない .. 当たり外れがあるイメージが張り付いてしまった為か 、 今日は何方だろうと考えると嬉しそうな笑顔は如何にも保てずにいた. )

そうなんだ .  .. ベネットは今日何かあるの?
( 靴音を鳴らしながら二人で歩いている中 、 彼の言葉に耳を傾ける. 父上は忙しい人だから 、 とはわかっているものの 、 やはり寂しい気持ちが心に残ってしまう.  ふと気になったのか彼の予定を聞いては横目で彼を見て.

200: ベネット [×]
2022-02-01 17:44:19


……大丈夫ですよ。
もし、お口に合わなければ、夕食は好きな物をリクエストしていいと従者長が言ってましたから。

( みるみる苦笑いになっていく主の顔をみて、目を優しく細めながらそういうと、目的地の扉を一足先に開けて促す。
何も食事まで学びの一環にしなくても良いと自分も思うが、異国文化に触れるのは自分なりにどんな形であれ楽しいものだ。それが例え苦手なものならば、主のように素直に笑顔を作れないだろうが。 )

…私は、今日は街へ出て買い出しですかね……。
最近は街にも慣れたので、任せてもらってるんです。

( ふと、今日の予定を聞かれれば、一間考えたのちに、今朝頼まれていたお使いを思い出す。そして、言い終わって暫くすれば「…レイン様も、一緒に行きますか?」なんて聞いてみる。 )

201: レイン [×]
2022-02-01 20:39:21

まあ余程のことがないと残したりはしないけどね .. 
( 作って貰っている身だし 、 と付け加えれば頬を掻きながら困った様に眉を顰めた . 身分の差はあれど 、 従者等に料理を作って貰っている立場であるため我儘を言って残してしまうには余りにも勿体無いと感じている. 先に開けられた扉にありがとう 、 と一言告げては食卓に向かって. )
.. 一緒に行こうかな. 顔を隠してれば大丈夫だろうし.
( 一度だけ 、 街の中で友人と遊んでいた時にローブのフードが風に煽られ 、 周りに顔を晒してしまったことがある. その時 、 また運悪く大人らに見つかってしまいちょっとした騒ぎになってしまったことを思い出しては今度は気をつけなければ 、 と密かに心の中で考えていた. )

202: ベネット [×]
2022-02-01 21:07:52


…なら、今日はレイン様の行きたい店にも寄りましょうか。

( テーブルへと着く相手を見ながら、静かにそう提案する。例え苦手な食事が出ても、苦手な仕事をこなそうとも、この主は文句も我儘も言わずに優しく受け入れる。とことん、自分が幼少期にみていた貴族とは違う。年齢を重ねる毎に、後継としての仕事も増え、昔のように遊ぶことが少なくなっているであろう。
そんな主だから、たまには自分の好きなことがまた出来るようにと、小さいながらご褒美のつもりのようだ。)

……レイン様のお食事が済み、準備が出来たらいきましょう。

( テーブルに料理を並べながら続けて上記を述べれば、相手の顔を見て僅かながらに微笑む。テーブルが広い故なのか、大主人様が留守なだけでもとても寂しく感じられる。 )

203: レイン [×]
2022-02-01 23:27:20

行きたい店かあ .. 
( 彼のご褒美の様な言葉にふと食事を進めていた手を止めて 、 考え込む様に口元に手を当てる . 彼と一緒に行動できるのは願ってもないことだが 、 いざ行きたいお店となると何故かすぐに思い浮かぶ所がない ..  止まっていた手を再び動かしつつ暫く頭を動かしていては 、 この間ふと目に入った宝石店を思い浮かべた. 特筆に値する店ではないこじんまりとした店だが 、 自分はどうやら気に入った物をぼうっと見詰める癖があるらしく 、 偶に訪れては適当に時間を潰して出て行くことが多い. )

うん 、 分かった.  .. 美味しいよ 、 ありがとうベネット.
( 今回の異国料理は当たりだった様子 、 食事を終わらせては手伝ってくれていたであろう彼に対して感謝の意を述べればふわりと笑う.  .. まあ美味しくなかったとしても彼の前では嘘をつくだろう. 空いている父上の席をちらりと見ては直ぐに彼に行こうかと告げて. )

204: ベネット [×]
2022-02-02 13:04:50


( 食事を取りながら、此方へ笑顔を向けて礼を述べる相手に、目を細めて小さく頷く。とりあえず、口に合っているようで良かった。大主人様がいないと、その分屋敷にいる従者も減る為、尚のこと屋敷が大きく感じる。
大分仕事には慣れたとはいえ、自分の出生の差はいつまでも付きまとう。)

……はい、じゃあ行きましょうか。

( そんなことを考えながら後片付けなんかをやっていると、食事を終えた主に声を掛けられ、上記を返して再度頷いた。
街へはまだ数え切れるほどしか行ってはいないが、日用品を買う場所は決まっているため、少しずつ顔見知りが増えてきた。
貴族の家に従えているとはいえ、あまり目立つのは好きではないし、彼も正体がバレると周りが騒ぎ出す。
その為、こちらも堅苦しいジャケットは脱いで、軽くローブを羽織る。 )

205: レイン [×]
2022-02-02 18:42:00

うん 、 行こう. 先に買い出しからだね. ( 彼の仕草に倣う様にローブを羽織り 、 顔を隠す様にフードを被る. いつか自分も一度くらいは普通の市民の様に何不自由なく街を歩き回りたいものだが 、 それが叶う日は果たして来るのだろうか . そう思いながらフードの部分を指で軽く引っ張った. これも後継としての定めだろうし 、 そもそも街へ降りて来られていること自体に感謝しなければならないかもしれない.  .. 色んな考え事を抱えながら 、 とりあえず彼の買い出しについて行こうと彼の側に数歩 、 そっと近付いて. )

206: ベネット [×]
2022-02-02 20:47:30


( 街へと降りれば、相手の言葉に頷いていざ買い出しへと向かう。自分自身、フードこそ被ってはいないものの、街にはいつ来てもついつい辺りを見渡してしまう。幼少の頃に見ていた景色とは、雰囲気も印象もだいぶ変わるものだ。)

…そういえば、レイン様。
街には友達がいたんじゃないですか?

( 暫く買い物をして、大きな紙袋の荷物が増えた頃、確か、主も街へ出て遊んでいたはずだ、と思い出したようにそっと傍を歩く相手へと問いかけた。
せっかくの機会だし、会いはしないのだろうかと首を小さく傾げ、相手からの返答を待つ。 )


207: レイン [×]
2022-02-02 21:18:14

うん 、 いるよ.  .. けど 、 今日は元々外出する気はなかったから. 
( 彼の買い物に付き合って暫くして告げられた質問に眼を瞬かせた.  .. 屋敷を抜け出して友人と遊ぶ時は 、 決まってその日より前に彼等と約束を交わすのが日課であるため 、 何も約束していない今日は彼等に逢えないのではと思案する. 首を傾げて此方の返答を待つ彼に視線を合わせては一つ間を置いて上記を告げた. )

208: ベネット [×]
2022-02-03 18:25:45


( / すみません!背後が通ります!←
思いつくままにロルを回していたら、レイン様の知人を出すタイミングが迷子になりました……()

次に宝石店に入って出会いますか??
何かご提案あればお知らせくれると嬉しいです…っっ! )

209: レイン [×]
2022-02-03 19:12:42

(( すみません 、 !此方も相談するべきでした 、 ! ( 汗 )

此方としては 、 宝石店に行っている道の途中で友人がベネット君かレインに声を掛けてくる .. というのが自然で良いのではと考えています 、 !

何方に声を掛けたとしても何でベネットと友人が喋ってるの 、 俺がベネットの一番のはずなのにってレインがヤキモチを妬いて 、 宝石店に行かずに結局ベネットの手を引いて屋敷に帰っちゃって .. というのは如何でしょう 、!

モブさんはいつもベネットが買い出しに行っている所の娘さんとかだったら異性だし仲が良いし .. とレインが妬いてくれるのではと思っています 、 ! いつもモブさんを動かしてもらっているので 、 変にはなると思いますが此方がモブさんを動かそうかなと思っております 、 !


長々と申し訳ないですっ 、ご検討いただければと思います!

210: ベネット [×]
2022-02-03 19:47:03


…そうですか。
じゃあ、また次の機会に、ですね。

( 相手からの返答を聞けば、目を細めて優しげにそう言った。
自分の中では、友人と好きな時に会えるのだと思っていたし、主にはそれが出来る、とどこか思っていた。しかし、屋敷を抜け出リスクもあるし、貴族であるが故に、立場は自分と違えど、相手にも周りと違って出来ないこともあるのだと実感した。)

……あ、レイン様が行きたい店、行きましょう。

( 暫く歩くと、ふと、食事前に約束したことを思い出しては、立ち止まってそう言う。
どこ行きますか…なんて辺りを見渡そうとすると、紙袋から1つ、荷物が落ちてしまって )



( / なるほど!素晴らしい提案をありがとうございます!!
モブの件についても感謝致します!!助かりますっっ!

途中で止めてしまって申し訳ありませんでした…!
引き続きよろしくお願い致します* )


211: レイン [×]
2022-02-03 20:27:42

ええと 、買いたい訳じゃなくて 、 ただ眺めていたいだけというか .. 、
( 実は宝石店に行きたいんだ 、 と彼に告げる. かなり高価な物を売る場所である事には間違いなく 、 大富豪や貴族が見せつける様に買い上げていることもある. それでも行きたいと思ってしまうのはその店長を信頼しており 、 いつまでも居させてくれるから.  .. という理由が八割 、 最近彼の瞳に似た宝石を見つけたから 、 という理由が二割だが 、 後者は恥ずかしいので秘密にすることに. )


「あ 、 落ちましたよ .. って 、 ベネット君じゃない?こんにちは!」
.. 。 知り合いだったんだね . こんにちは.
( 紙袋から落とされた荷物を自然な形で拾い 、 人懐こい笑顔で手渡してくる見慣れた少女が一人. 彼女は偶に遊ぶ友人だったのだが 、 何故か彼のことを知っていた様で驚いた様に彼に向かって話し掛けていた.  .. ふうん 、 知り合いなのか . 随分とまあ仲良さげだなとなんとも言えない表情を一瞬浮かべつつも直ぐに笑顔に戻して二人のやり取りを横で見つめていた. )



(( いえいえっ分からないことあればいつでも相談してください 、 !
もしかすると 、 モブさんが出てくる時は予め何方か決めておいた方がいいかもしれませんね .. !

212: ベネット [×]
2022-02-03 20:57:47


……なるほど、宝石店、ですか。

( 相手から行き先を聞けば、いいですね、と頷いた。自分は普段買い出しで向かう店以外には入ったことがないし、相手が行きたい店ならば興味があった。
そして、荷物が落ちたことには気付かず、早速宝石店へ向かおうと踏み出した時、ふと、背後から声を掛けられて振り返る。)

…あ、…ソフィア!
…ありがとう、気付かなかったよ。

( 他人に声を掛けられるのは未だ慣れてなく、恐る恐る振り返るが、そこに居たのは見慣れた少女だったため、安堵のため息をつく。「 さっきの店の娘さんで… 」と知り合った経緯を主に話しつつ、視線を彼女に戻す。
表情はいつもの様にさほど変わらないが、目を細め、今日は店番じゃなかったんだ、なんて、安心したように会話を続けていた。)



( / ありがとうございます…!
そうですね…!
今回は勢いそのままに始めてしまったので、、
次からはそこも含め、ある程度決めてからはじめられるように気をつけます! )


213: レイン [×]
2022-02-03 21:33:52

「あ 、 レイン君も一緒なんだね .. !」
うん 、 そう.  .. 今から " 帰る " 所だよ. 
( ああ 、 彼女に嘘をついてしまった .. と反省しつつもこれ以上笑顔を保つのには限界だと感じたため 、 張り付いた様な笑みを浮かべながら彼の手をそっと握った . 知り合いと彼が話しているだけの普通の光景の筈なのに 、 と胸に渦巻く感情の名前が理解出来ずに内心苛々としつつもその感情を押し込めることで精一杯だ. 恐らく彼はかなり驚くだろう 、 先程まで宝石店へ行く筈だったのだから . " 帰ろう 、 ベネット. " そう呟いた時に彼の顔をみてまた微笑は何処か寂しげだった. )



(( レインの嫉妬こんな感じなのでしょうか .. ! ソフィアちゃん本当にごめんなさい. ( )

ややっ 、 背後様とベネット君が喜んでくれたらそれで良いのです .. !
細かく決めてしまうのも手だとは思ったんですが 、 それだとちょっと面白みにかけるかなと思いまして .. ! 多少脱線してしまった方が面白かったなんてこともあるかもしれませんし 、 気兼ね無く設定を切ったり貼ったりして下さいませ!

214: ベネット [×]
2022-02-03 21:50:57


……え、…。

( 彼女が主に話しかけ、2人は友人同士だったのか、と思考するのも束の間 “ 帰る ”と発した相手に驚き、手を握られると、其方へ視線を移した。
更に、もう一度、帰ろうと此方を見つめるその瞳には、何やら憂いがあり、何かを訴えかけているようだった。)

…あ、ソフィア。
ごめん、また、買い出しの時は店に行くから。

( どうかしたのだろうか、と此方の様子を見て首を傾げる彼女に、やや早口で上記を述べれば、別れの挨拶も早々に主の手を引いて屋敷へと帰路を急いだ。
少女はただ頷いて、なんだか心配そうに手を振って見送る事しかできないようだった。 )



( / う…レイン様……嫉妬させてしまって、胸が苦しみます←
でも、これでまた絆が深まるのは良いですよね…

…ですね!
そう言って頂けて嬉しいです!
また、分からなくなったりした際にはどんどんお声かけさせていただきますねっ← )

215: レイン [×]
2022-02-03 22:50:50

.. 二人 、 仲良いんだね. 
( 感情的になってはいけない 、 とぐるぐると頭の中を回る嫉妬 、 という文字をかき消そうとするがなかなかうまくいかず 、 静かに深呼吸をする. 彼の手を強く掴まない様に気を付けながら屋敷まで帰ってきて安心した様に眼を細めた. 物静かな廊下を二つの足音が響いている.  .. ふと口をついた言葉は無表情の様な声色で自分でもこんな声が出るのか 、 と驚いてしまうほどには中身のない空っぽな言葉だった. )

ごめん 、 何でもないよ.
( 変わらず表情のない言葉を吐き出し 、 名残惜しそうに彼の手を離す . 二、三歩素早く背後に下がったその拍子にふわ 、 とフードが脱げ 、 泣き出しそうな顔を晒してしまえばご自慢の足の素早さで逃げる様に自室に走っていった. )


(( やっぱり子供なので .. ! ベネット君大好きな証拠です 、 !
了解です! 此方もどんどん相談しますね 、 ! ( ぐっ )

216: ベネット [×]
2022-02-03 23:12:48


…ソフィアですか?彼女はただ……

( 屋敷に戻ってくれば、静かな廊下の中で相手の呟きが耳に入る。いつもとはまるで違う声音に、ピクリと反応しながら、その呟きに返すように上記を述べる。
しかし、それも相手の謝罪の言葉に途切れ、やはりどうかしたのだろうか、と相手の方へ視線を向ける。
すると、そこにあったのは見たことの無い、今にも泣き出しそうな顔だった。
一間、その状況に驚き、目を見開いて停止していると、相手はそのまま逃げるようにして自室へと走っていってしまう。
その行動にハッとし、思わず荷物をその場に放って後を追いかける。)

レイン様!
……開けてください。

( 慌てて相手の自室の前へたどり着けば、閉められたその扉の前で懸命にノックを続けた。)



( ある意味青春ですね……()
可愛すぎます……。

ありがとうございます!!(返信不要ですっ) )


217: レイン [×]
2022-02-04 00:02:45

.. いいよ 、 入ってきても. 
( 鍵は開けてるから 、 と珍しく焦った様にノックを続けているであろう彼に使って弱く呟いた.  .. 彼が追いかけてきてくれることを願って 、 わざと鍵は開けておいたのだ. 彼女と彼の間にはただの交友関係であることはなんとなく察してはいるものの 、 万が一ということは有り得る. 色んな可能性を考え込んで仕舞えばしまうほど嫉妬の炎に身体が焼かれる様で辛かった.  .. 机の上で両腕の中に顔を突っ伏せば涙が頬を伝った. )

君は父上と一緒だね.  .. 僕を一人にするのが好きなんだね 、 !
( 顔を伏せさせたまま不貞腐れた様に溢す. いつも側にいる 、 そう言ってくれていた大主人の言葉は歳が増えるにつれ嘘であることが分かってしまったことは今でも覚えている. それでも我儘は言えない 、 と笑って我慢していたものがついに限界に達してしまった様で. 今までの鬱憤を晴らす様にぼろぼろと涙を零しては自分の体の冷たさに孤独感を感じて. )

218: ベネット [×]
2022-02-04 15:32:33


( 部屋の中から聞こえる微かな言葉を捉えれば、失礼します、といってそっと部屋の扉を開けて中に入った。
入るや否や、机に伏せている主を見て、体調でも悪いのかと駆け寄ろうとするが、不貞腐れたように、震えるように放たれた相手の言葉に、一度歩みを止める。
とりあえず、体調等が要因では無さそうだが、その様子は明らかに普段と異なり、此方も戸惑うばかりだった。)

……レ、レイン様。
…すみません。私は、そんなつもりは…。

( 主を一人にするなんて、そんな事考えたことはなかったが、それと同時に一人にさせないよう意識したことがなかったことも事実であり、そんな自分の不甲斐なさに拳を握った。
唯一の肉親である大主人も、最近はほとんど屋敷におらず、相手が寂しいのは当たり前だ。
自分は孤独だった過去から、他の従者や大主人、主がいる今が幸せだと自分のことしか考えてはいなかったのかもしれない。
ゆっくりと相手の方へと歩み寄り、その背を優しくさすれば、啜り泣くその声に、こちらも釣られるように瞳へ涙を溜める。 )

219: レイン [×]
2022-02-04 17:26:22

.. ん 、 ! ( 一通り泣き終われば少し頭の中が冷静になり 、 今度は甘えたくなったのかばっと彼に向けて両手を広げた. 今日はどうも感情の制御がうまく効かないな 、 と巻き込んでしまった彼に申し訳なく思う.いつもなら彼を安心させたり守るための抱擁だったが 、 今回は珍しく此方が安心させてほしい様で. 幼い子供が母親に抱っこをねだる様に両手をゆらゆら揺らして彼を見詰める. " .. 寂しかったから 、 君を独り占めしたかったんだ .. 、 " と彼を責めてしまったことを反省しつつ素直に自分の思いを呟いた. )

220: ベネット [×]
2022-02-04 18:18:22


( 暫くすると、泣き止んだのかゆっくりと頭を上げる相手を静かに見守る。瞳に溜まった涙を拭って見れば、相手は両手を広げて抱擁を促しているようだ。此方を見つめてくるその顔は、なんだか幼い子どものようで、その開かれた腕の中に自らの体を寄せれば、躊躇することなく 相手の顔を自らの胸へとうずめさせる。)

……寂しい想いをさせてしまって、申し訳ありません。
レイン様が1人なら、私も1人ぼっちになってしまいます。

( だから、傍にいますよ。と相手の素直な言葉に此方もそう返す。ゆっくりとその背を撫でながら、目を閉じて、「 大丈夫 」と静かに言い聞かせる。 )

221: レイン [×]
2022-02-04 20:47:33

ん、 .. 一日一回はぎゅうってして 、 ほし 、 い .. 
( 甘えるのは慣れていない為彼の腕の中揺れる様な甘え声で上記を告げる. 今回は彼女が悪かった訳でも彼が悪い訳では勿論なく 、 誰かと口も聞いてほしくない 、 何てことは要求するつもりはなかった. ただ自分は彼よりもっと心が幼かったという話だった. すん 、 と鼻を啜っては彼の暖かい体温に落ち着いた様に目を瞑り 、 泣かせるつもりはなかったんだと告げた. )

222: ベネット [×]
2022-02-09 17:08:28


……私にハグされると、落ち着くんですか?

( 泣かせるつもりは無かった、という相手に対し、此方もまさか釣られて泣いてしまうとは思っておらず 「 私は平気です 」と慌てて残った涙も拭い去った。
こちらも一通り落ち着いてくると、今度は今ある状況に囁かな困惑を覚える。思わず抱きしめてしまったし、相手もそれを望んでいる様ではあるが、幾分、これまでの人生で抱擁を求められることは無かった為、需要性を疑ってきたのだ。
尚も甘えたように言葉を紡ぐ主の背に、そっと手を添えたまま、静かに、上記を述べた。 )



( / 返信が遅れてしまい申し訳ありませんっっ;
お待たせしましたー! )

223: レイン [×]
2022-02-10 00:09:05

.. そうだよ 、 こんなの変なのは分かってる. 
( 自分でもよく分からない 、分からないが彼と話したり触れて居ると何故か心が落ち着く. 成り行きで彼に抱き締めて貰うに至った物の 、微かな困惑を匂わせながら言葉を溢した彼にうん 、と小さく頷いては続けて上記を述べた. ただ単に寂しければ他の者に甘えることだってきっとできたのだろう 、しかし知り合ってそこまで時間が経っていない筈の彼には何故かするりと本音が言えてしまう. 不思議だと思いながらも抱き締めた掌は離せずにいた. )

(( おかえりなさいませ 、 !!
全然大丈夫ですよ 、 お気になさらず!

224: ベネット [×]
2022-02-10 20:49:34


……レイン様、失礼します。

( 小さく頷き、言葉を紡ぐ相手の声を聞けば、一間の沈黙の後、静かに上記を述べた。
その直後、身体を一瞬離し、背に添えていた片方の手を相手の足元へ滑り込ませる。ぐっと力を入れれば、今はさほど体格差のない相手の身体を持ち上げて、椅子からベッドの端へと移動し、そっと自らも相手のすぐ傍へ腰を下ろした。)

変なんかじゃない。
…私なんかが役に立てるなら、とても、とても嬉しいです。

( 再度抱き締める前に、相手の泣き腫らした瞳を真っ直ぐに見つめながら言葉を発した。
出会ってまだ数年。それでも、友達だと言ってくれた彼が安心すると言ってくれるほど、自分のことを信頼していると分かれば、こんなに嬉しいことは無い。)



( / ありがとうございます!
そう言って頂けて助かります…;; )


225: レイン [×]
2022-02-12 06:25:47

ん .. 、 ( ふと足元に彼の片手が伸びたことに驚いて身を固めるが 、 ふわりと体を持ち上げる浮遊感が不思議と心地よくされるがままに彼を見詰める. )

.. 君は 、 ちょっと自分を低く見過ぎだと思うよ. ( 役に立てるだなんて 、と彼の言葉を聴き 、小さく苦笑いしつつ上記をぽつりと溢した. 生まれながらの身分の差は決して縮まる事はない故か 、必要以上に謙遜する言葉が出てしまうのだろう. 大分精神的にも落ち着いたらしく 、もう大丈夫だからとそっと彼の頬を撫でた.

(( いえいえ 、 !
どうしましょう 、 行くところまで行った感はありますし 、 後は少しお話ししつつ頃合いになったら起きる様な感じでしょうか .. 、

226: レイン [×]
2022-02-25 22:00:03

上げておきますね 、!

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