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貴方に 愛の忠誠を 〆/226


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自分のトピックを作る
101: ベネット [×]
2022-01-10 01:32:49


『……、…クッ、馬鹿力な餓鬼め…ッ
お、おい!早く彼奴を連れてこい!! 』

( 瞬く間に喉元へ刃を向けられれば、先程までの余裕はどこへやら、片足を踏みつけられ、声に成るぬ悲鳴を上げれば、両手を上げてゴクリと生唾を飲む。
そして、痛みに顔を歪ませながら奥歯を噛み締めて、動揺の色を見せる従者達へ怒鳴り声を浴びせる。
瞬く間に従者の数名が何処かへかけていき、暫くすれば、項垂れている彼を担いで戻ってくる。 )

……ィ、タッ。

( 尚も両手両足の自由が効かないまま、床へと放り出されれば、闇の中で朦朧としていた意識を取り戻そうと、床へ打ち付けた痛みの中ゆっくりと目を開けた。
そこに、剣を握る主の姿を見つければ 、再会できた安堵と、自分が捕まったばかりに、と申し訳ない気持ちが入り交じる。)


102: レイン [×]
2022-01-10 01:46:53

馬鹿が 、 なあに? ( 言葉こそ尖った物ではないが 、 憎らしい此奴は如何しても許せず 、 脚を再度強く踏みつけた . 骨の折れる音が聞こえた気がしたが 、 まあ気のせいだろう. )
ベネット 、 ごめんね .. こっちに来てくれる? 俺からはちょっと行けなくて . ( 床へ打ち付けた従者を鋭く睨みつける . 彼の痛々しい暴力の跡 、 どれだけ辛かっただろう . 暗闇に怯えながら必死に策を練っていたのだろうか 、 やっと逢えたのに胸が苦しくなる . 短剣を持っていた手が怒りで震えるが 、 今は彼をここに来てもらうことが優先だ.  .. 口内の鍵を舌で確認すれば 、 優しい声で呼んで . )

103: レイン [×]
2022-01-10 01:58:05

(( ァッ .. そうかベネット君歩けない ... !!( )
あ 、 歩けないですよねベネット君 、、 ちょっと替えても大丈夫です 、 ? ( 汗 )

104: ベネット [×]
2022-01-10 02:07:52


( 再度、男の醜い悲鳴が響き渡るが、此方はさほど気にもせず、此奴が主を狙っている低俗か、と刃を向けられる男を強く睨む。)

…はい、レイン様。
……….、おい、貴様らの糞主が死ぬ前に、さっさと立たせろ。

( 主から優しく名を呼ばれれば、すぐに返事をし、先程放り投げてくれた従者へ唸るようにして言葉を続けた。
周囲の従者共は、先程までと形勢逆転し主を人質に捕られたもので、悔しそうにしながらも此方の言うことを聞くしか無かった。
横たわっていた身体を起こせば、手錠で動きにくそうにしながらも主の側へと寄り立つ。
見た限り、相手は更なる傷を負ったりはしておらず、安心したように息を吐いた。)

105: ベネット [×]
2022-01-10 02:09:37

(/ あ、、、そのまま投稿してしまいましたっっ……←←←

そのままでも大丈夫ですが、
もし変えた場合でも返答致しますので、やりやすい方でどうぞ!! )

106: レイン [×]
2022-01-10 02:41:57

オマエらもう要らないから 。 この子に気安く触るな。 ( 彼を立たせた従者を一刻も早く遠ざけたくなって冷ややかな瞳で従者達を見詰め 、 突き刺す様な言葉を . 慌てて離れる従者を見届ければ改めて彼を見詰めた . やっと逢えたと嬉しそうに微笑んで. )
.. 迎えに来たよ 、 ベネット . ( ちゅ 、 と挨拶の様な口付けを彼に贈る.  .. 勿論鍵を渡す為の行為の一つではあるが 、 こんな形でも彼と触れ合えるのは嬉しくないわけがなかった.  .. 無論 、 その場が騒然とする . 普通 、 主人が従者と口付けなんて聞いたことがないからだろう . 
自分の脚に隠した拳銃を音を立てない様に密かに取り出し 、 彼の足元に滑らせる .  .. 奇襲を掛けるには 、 手錠と足枷を取る時間がない . 鍵で手錠を開け 、 拳銃で足枷の鎖を断ち切った方が安全だろう . )



(( あ 、、! 凄く助かりました 、 !
ありがとうございます 、 !
返信不要です.

107: ベネット [×]
2022-01-10 03:12:50


……ッ、

( 不意な主からの口付けに、一瞬身を固めるが、カチ、と歯に金属の当たる感触にその意図を察した。
辺りの騒然も耳に入らず、その場では冷静に口付けを交わし、足元へコツン、と触れた其れにも、同様に理解を示す。直後、手錠のついた両手を持ち上げ、口元を拭うような動作を行った。)

… さっきは、どうも、世話になったな。

( 口元を拭った 刹那、両手に枷られていたはずの手錠が落ち、ほぼ同時に拳銃を手にすれば、流れるように足枷を打ち破り その銃口を前方にいる従者共へと向ける。
突然の事に、周囲はより騒然とし、此方の錠が解かれたことにで、次々と携帯していた武器を取りだし身構え出す。)

感謝致します、レイン様。

( 先程までとは打って変わり、主へは静かに礼を述べれば、片手で銃を構えたまま、もう片方の手で鍵を取りだし 主の手にかけられた手錠も解く。)

108: レイン [×]
2022-01-10 03:53:49

どういたしまして.  .. おかえり . ( 手元が自由になれば背にかけていた鎌を素早く取り出す .  .. 彼が居るならこの数でも相手できる 、 確固たる自信があった. 
脚を折られたであろう此奴は痛みに咽び声を上げながら従者に向かって殺せだの戦えだの言っている . 本当に無能な奴だ 、 と軽蔑する様に見下ろしては鎌を其奴に向かって素早く切り付けた. 殺さない程度にやってあげているだけ優しいと思って欲しい. )
残った弾は10発 . 出来るだけ殺すな .  .. 君なら出来る 、 仕留めろベネット!!( 自分の動きを知っている上 、 射撃能力が高い彼だからこそできることだった. 鎌を片手に此方へ来る従者共を薙ぎ倒し彼に向かって強く叫んで. )

109: ベネット [×]
2022-01-10 04:27:53


お任せを、

( 主人を切りつけられたフード姿の従者共が一斉に此方へと向かってくるが、一間、その様子を静かに見守る。
そして、愛する主人から合図を貰えば、途端に姿勢を正し銃口を構え直す。)

……主の、邪魔すんじゃねぇ。

( 鎌を振るう主へと向かってゆく敵に、舌打ち混じりにそう呟けば、言われた通り、命を奪わない程度に脚や腹へ一発ずつ打ち込み、後衛する。
隙を見て背後から襲ってきた相手もものともせず、刃を避け お返しだと言わんばかりに拳を喰らわせるが、銃口がブレることは無かった。
その後も、近距離に迫る敵をあしらいながらも、主の動きに合わせ 次々と敵へ鉛を送った。 )

110: レイン [×]
2022-01-10 09:49:44

驚いた 、 .. やっぱり君は強いね. ( 彼は残された弾丸を外すことなく 、 正確に敵を撃ち抜いていく . その上此方が行動していることを予測しての射撃のため 、 相当な気力がないとまず無理だろう. 本当に彼は多才だと再確認できる. )
ベネット 、 おいで.  .. 一緒に帰ろう. ( 血を流している鎌を一度軽く振った後 、 周りを見渡す. 一人も殺さなかった為に いつ反撃を喰らうか分からない上に 、 愛しい子は痛々しい傷を負っている . 足早に彼の元へ急いでは 、 親鳥が雛を守る様に彼の前で少しローブを広げ 、 背後の彼に告げて. )

111: ベネット [×]
2022-01-10 11:08:39


……いえ、レイン様には敵いませんから。

( 誉めの言葉を貰えば、戦闘時の殺気は消え失せ、小さく謙遜するように上記を述べる。
そして、駆け寄ってくる主の呼び掛けに、素直に頷けば、それこそ子のように 後ろへぴったりと付いていく。
途中、倒れた雑魚共が手を伸ばし無意味にも抗うが、主の前に目障りなので、容赦なくその手を踏みつけていく。 )

…あ、すみません。レイン様。
せっかく買い物したのに、

( 帰り、自ら盗られていた武器やらを回収しながら、思い出したかのようにそう言う。
攫われた時に落としてきてしまった と品を粗末にしたことを後悔しているらしかった。)


112: レイン [×]
2022-01-10 11:59:49

いいよ 、 今頃貧困してる人が薬を拾ってる .  .. 君の方がずっと大事だよ . ( ぴったりと付いてくる彼が可愛らしくてふふ 、 と微笑む. 元はと言えば 、 此方が怪我をしてしまったから彼が攫われた様なものだ . 俺の方こそごめんね 、 と不幸な目に遭わせてしまった彼に申し訳なさそうに告げる.
 .. 彼を巻き込まない為に遠ざけたのに 、 結果的にはそれ以上に巻き込んでしまったことを考えれば 、 いっそ彼の近くで彼を守った方がずっと良かったのではと感じた . )

.. ねえ 、 君は牢屋か何かに居たの? 暗くて痛くて怖かっただろうに 、 よく頑張ったね . ( 彼はきっと閉じ込められ暴行を受けたのだろう 、 可哀想に .. なんて酷いことを 、 と怒りを感じる . 彼の怪我に触らない様に気をつけながらよしよしと優しく頭を撫でた.

113: ベネット [×]
2022-01-10 12:12:33


…独房のようなところでした。
……確かに、光が無いのはこたえましたが、傷も大した事は無かったですし、大丈夫です。

( 申し訳なさそうに告げる相手に、勢いよく首を横へと振れば、後の質問に静かに応える。
今思えば、地下にはあんな部屋があるとは、やはりあの手の者は趣味が悪い。
暴力の末にシャツ等はボロボロだが、あくまでも打撲程度のようで、きっと、脚を怪我している主の方が深刻だろう。頭を撫でられれば、嬉しそうに目を細める。)

……、….。

( 血が出たのも唇くらいか…なんて考えながら、回収したジャケットを羽織り直し、すでに固まった血を舌なめずりすれば、ふと、唇と唇が重なったあの感覚を思い出し、動きが固まる。)

114: レイン [×]
2022-01-10 12:30:07

そう 、 ?  .. ああ 、 君のペンダントは俺がちゃんと持ってるよ. ( 一通り彼の頭を撫で終わった後 、 懐から緑色のペンダントを取り出し彼に手渡す . その際に手首から垂れる彼のリボンの存在を思い出し 、 照れ臭そうに笑った . " ごめん 、 君がいなくて寂しくて . 結んできちゃったんだ. " )

.. 、 ふふっ .. どうしたの 、 急に固まって. ( ぴくりとも動かなくなってしまった彼を最初は不思議そうに様子を見ていたが 、 ある程度察しがついた様で楽しそうに笑いながら揶揄う様に彼の唇を人差し指でつついて. )

115: ベネット [×]
2022-01-10 12:49:47


あ、ありがとうございます。

( 落としてしまっていたらしいペンダントを受け取れば、家で直そうとポケットへし舞い込む。
また、相手の手首で揺れるリボンを見れば、照れくさそうに笑う相手を見て、こちらも思わず愛おしそうに微笑んだ。)

……な、なんでもないです。気になさらないで下さいっ。

( しかし、唇をつつかれれば、思わず耳を赤くして口元を腕で隠すようなポーズを取る。楽しそうに笑う相手をみて、その余裕さがなんとも腑に落ちなかった。
誤魔化すように口元を拭えば、固まっていた血栓が剥がれ、ピリッとした痛みが走る。 )

116: レイン [×]
2022-01-10 12:59:59

こら 、 余り乱暴に拭わないの. ( 確かに揶揄った此方が悪いのだが 、 まだ血が固まったばかりなのにまた口内から血が見えた様な気が . 少し慌てながら彼の頬に両手で触れ 、 あろうことか状態を確認する様にまた彼の唇に口付ける. 先程とは打って変わって軽く触れるだけの口付けを施しては舌舐めずりをして.
" んん 、 血の味がする.  .. 俺からこんなことされるの嫌でしょ 、 ちゃんと治すんだよ. "

117: ベネット [×]
2022-01-10 13:15:06


( しまった、と思った時には、既に相手の顔が目の前に迫り、再度 唇が重なった。
あの時は他に気を取られ 平然とした装いだったが、今は訳が違う。)

……嫌でないなら、直さなくても良いのでしょうか。

( なんて、思わず呟いてしまい、はっとした時には赤くなった耳を更に赤くして、片手で口元を覆った。
「 忘れてください……。」そして、苦し紛れにその一言を呟いて誤魔化そうとし )

118: レイン [×]
2022-01-10 13:31:40

.. それだと 、 君が口を切った時しかキス出来なさそうでヤダ. ( 彼の言葉に思わず驚いて眼を開く. 彼の赤面が伝染する様に此方も体温が上がる. 彼から嫌じゃないという言葉を聞いて心が弾むように嬉しい反面 、 傷を治してほしい心配心もある為かなり複雑な気持ちだ .  .. ふい 、 と視線を彼から逸らしては拗ねる様な言葉を吐き 、 すぐ彼の手を引いて家への道を進んで.

119: ベネット [×]
2022-01-10 13:47:08


…し、失礼しました。

( 拗ねたように視線を逸らされれば、発言を撤回するように静かに上記を述べる。
まぁ、嫌ではない、というのは本心な訳だが。)

帰ったら、またレイン様の手当を致しましょう。

( 手を引かれ帰路を進めば、気を取り直すように咳払いを一つ。こんなボロボロの状態では店に出向いても迷惑になるだけだ、手当用品は、後日 新たに買うとして、とにかく、家にある分で手当を行おうと呟く。
自分の傷に関してはあまり 関心がないようで、冷やしておけばいいだろうと考える。 )

120: レイン [×]
2022-01-10 14:04:29

.. 君が嫌じゃないなら . それが治った後にしてあげるよ. 
( 少し考える様に間をおけば 、 静かに彼の口元に指をさし 、 いつも通りの優しい口調でそう告げた . 彼にとってこれはご褒美になり得るのかは分からないが 、 嫌じゃないなら 、 とあくまで彼に決めて貰うことにして. )

.. 君の方がどうみても怪我してるよ 、 俺もしてもらうけど君も手当てする . ( 呆れた様に溜息をつけば 、 暴力の痕が残る彼の頬を心配気に見詰める.  .. 本当は彼だけ手当てして貰いたいが 、 それだと主人だけすると言い出してしまいそうなので手当し合う 、 ということを提案する . " 今度はちゃんと二人で行く 、 約束するから 、 お願い . "

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